JP2004314783A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の溝により形成されたトレッド表面3において、少なくとも一部の溝の溝表面の少なくとも溝底部4を、ゴム100重量部に対し短繊維を10〜80重量部含むゴム材からなるカット保護層5で被覆したことを特徴とする空気入りタイヤ。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気入りタイヤに関し、更に詳しくは、トレッド表面に形成された溝の該溝底部の石噛みによるカットを抑制した空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、空気入りタイヤのトレッド表面には溝を設け、種々の目的に応じてリブタイプ、ラグタイプ或いはブロックタイプ等のトレッドパターンが施されている。このようなトレッドパターンのタイヤでは、例えば砕石などの散在する道路を走行した場合、前記溝に石噛みがしばしば生じ、この石噛み状態のまま走行を続けると、溝底部更にはベルト層に損傷を与え、タイヤ寿命を大幅に損なうため、溝底部の耐カット性を改良する必要があった。
【0003】
これに対応すべく、例えば特許文献1には、図5に示すようにトレッド部1の溝部にトレッドゴムよりJIS A硬度の大きい機能性ゴム(高硬度ゴム)7を配設して、耐カット性を向上させた重荷重用空気入りタイヤが開示されている。このように高硬度ゴムを溝部に配設することにより、耐カット性を向上させることができるが、前記砕石等の散在する道路のような厳しい条件下での使用ではまだ十分とは言えず更なる改善が望まれていた。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−307911号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題を解決すべくなされたものであり、トレッド表面に形成された溝の該溝底部の石噛みによるカットを抑制し、タイヤ寿命を向上させることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、複数の溝により形成されたトレッド表面において、少なくとも一部の溝の溝表面の少なくとも溝底部を、ゴム100重量部に対し短繊維を10〜80重量部含むゴム材からなるカット保護層で被覆したことを特徴とする空気入りタイヤを提供する。
【0007】
また、本発明は、前記ゴム材のJIS A硬度が75〜85である空気入りタイヤを提供する。
【0008】
また、本発明は、前記カット保護層端部の高さが、最大溝深さの80%以下である空気入りタイヤを提供する。
【0009】
更に、本発明は、前記カット保護層の厚さが、0.5mm〜3mmである空気入りタイヤを提供する。
【0010】
ここで溝底部とは側壁に繋がる円弧部を含む区域を言う。
【0011】
このように、本発明の空気入りタイヤでは、少なくとも一部の溝の溝表面の少なくとも溝底部をカットに強い保護層で被覆するので、侵入した石等による攻撃を先ず該カット保護層が受け止め、カット傷の発生を抑えるか、カット傷が発生してもカット傷の成長を抑制できるので、例えばベルトセパレーションにより走行不能となるまでの時間が延び、タイヤ寿命を向上させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の構成について添付の図面を参照して詳細に説明する。
【0013】
図1は本発明の空気入りタイヤの一実施形態を示すタイヤトレッド部分展開図、図2は図1におけるA−A線断面図である。
【0014】
図1において、本発明の空気入りタイヤのトレッド部1には、周方向に平行した4本の周方向溝2がトレッド表面3に開口するようにストレートに形成されている。そして、図2に示すように前記周方向溝2の溝底部4を含む溝表面にはカットに強いゴム材からなるカット保護層5が被覆されている。ここで、hはカット保護層端部6の溝底からの高さ、Hは最大溝深さ、Tはカット保護層の厚さをそれぞれ示す。
【0015】
本発明のカット保護層端部6の高さhは、図3に示すように溝底部(側壁に繋がる円弧部を含む区域)4を覆うことを必須とする以外は特に限定されるものではない。例えば、図2のように溝壁面の中間位置まで覆っても、図4のように溝の全ての表面を覆っても本発明の目的は達成されるが、好ましくは最大溝深さHの80%以下を、更に好ましくは最大溝深さHの60%以下を被覆するのがよい。最大溝深さHの80%を超えると、踏面の動きや路面の異物により走行初期にカット保護層5の端部から剥がれる恐れがあるからである。
【0016】
本発明のカット保護層5の厚さTは、0.5mm〜3mmの範囲にあるのが好ましく、更に好ましくは、1mm〜2mmである。厚さTが0.5mm未満では石噛み走行における耐カット性が十分でなく、3mmを超えると耐摩耗性能を有するトレッドゴムの量が大幅に減少し耐摩耗性の低下となるため好ましくない。
【0017】
前記カット保護層5は、他のタイヤ性能を損なわない限りにおいてトレッド表面3に形成される溝の適宜の位置に配置することができるが、より確実に溝底部4を保護する上から全ての溝に設けるのが好ましい。
【0018】
本発明のカット保護層5は短繊維を配合したゴム材である。前記短繊維としては、例えばナイロン、レーヨン、ポリエステル、芳香族ポリアミド、ポリオレフィンケトン、綿等の有機繊維材料や炭素繊維、ウィスカー、ボロン、ガラス繊維等の無機繊維材料が挙げられる。該短繊維は径が100μm〜1000μm、長さが1mm〜40mmであるのが好ましい。このような短繊維を用いることによって、より効果的にゴム材を補強することができる。前記有機繊維材料は、その表面に接着剤処理を施したものであっても、施さないものであっても特に限定されないが、ゴムとの接着をより強固にする上から接着剤処理するのが好ましい。
【0019】
前記短繊維の配合量としては、ゴム100重量部に対し10〜80重量部配合するのがよい。短繊維が10重量部未満では、短繊維によるゴム補強効果が十分でなく、80重量部超ではゴムとの結束力が低下してしまうので好ましくない。
【0020】
前記カット保護層5のゴム基材としては、例えば天然ゴム(NR),スチレン・ブタジェンゴム(SBR)、ブタジェンゴム(BR)、イソプレンゴム(IR)等のトレッド用ゴムに使用されるジエン系ゴムを用いるのがよく、カーボンブラックの種類としては、耐カット性等の点からHAF、ISAF又はSAF等を用いるのが望ましい。
【0021】
本発明の好ましい他の態様としては、上記配合量の範囲で短繊維を配合し、ゴム硬度をJIS A硬度(JIS K 6253)75〜85となるようにするのが耐カット性を高める上から好ましい。JIS A硬度が75未満では石片によりカット傷を受け易く、JIS A硬度が85を超えるとゴム材が硬過ぎてトレッドの動きに追従できず剥離してしまう恐れがあり好ましくない。
【0022】
本発明の短繊維を配合したゴム材としては、例えば従来のトレッド用ゴムをゴム基材とし、これに短繊維を配合することにより得ることができる。更に、短繊維を配合したJIS A硬度75〜85のゴム材としては、例えば前記ゴム基材に更に必要に応じてカーボンブラックを配合してJIS A硬度を75〜85に調整すればよい。尚、本発明のカット保護層5のゴム基材は、これらに限定されるものでないことは勿論である。
【0023】
前記短繊維のゴム中への配合方法としては、例えばバンバリー混合時等により行えばよい。カット保護層5の溝表面への形成方法としては、例えば押出成形されたトレッドゴム表面の溝を形成する位置に、所定の寸法に切り出したカット保護層ゴムシートを貼り合せておき、通常のドラム成形により未加硫タイヤを成形した後、加硫すればよい。
【0024】
なお、本実施形態では、リブタイプのトレッドパターンタイヤについて説明したが、本発明の空気入りタイヤはこれに限定されるものではなく、ラグタイプ或いはブロックタイプ等のトレッドパターンのタイヤにも適用可能である。
【0025】
【実施例】
以下、実施例によって本発明を説明するが、本発明の範囲をこれらの実施例によって限定するものでないことは言うまでもない。
【0026】
従来例、実施例1〜8および比較例1〜2
下記表1に示す配合からなるゴム組成物(重量部)をゴム基材として、該ゴム基材にカーボンブラックおよび所定量の短繊維を配合して下記表2に示すカット保護層用ゴム材を作製した。ゴム基材のJIS A硬度は63であった。従来例のゴム材は、該ゴム基材に更にカーボンブラックを配合しゴム硬度調整を行った。使用した短繊維は、径500μm、長さ5mmのナイロン糸を使用した。更にカーボンブラックによりゴム硬さ調整を行った。短繊維はレゾルシン−ホルムアルデヒドの初期縮合物とゴムラテックスの水系混合液による接着剤処理を行った。次いで、トレッドゴムに上記ゴム基材を、カット保護層に上記ゴム材を用いてタイヤサイズ295/75R22.5のトレッドに4本の周方向溝を有する重荷重用ラジアルタイヤにより、トレッド溝部の構成を種々異ならせた表2に示す仕様の従来タイヤ(従来例)、発明タイヤ(実施例1〜8)および比較タイヤ(比較例1〜2)をそれぞれ作製した。従来タイヤを除く試験タイヤでは、全ての溝にカット保護層を被覆した。
【0027】
【表1】
【0028】
これらの試験タイヤについて、下記の方法により耐カット性および耐ベルトセパレーション性を評価し、その結果を表2に示す。
【0029】
なお、試験車には車両6×4トラクターヘッドを用いてステア軸に各試験タイヤをリムサイズ22.5×8.25のリムに、空気圧を760kPaにして装着して、TRA2002年度版の最大荷重にて評価した。片道1,000km、非舗装率20%のテストコースにて行った。
耐カット性
上記試験条件下の実車走行テストにて、4,8000km走行後の石による溝底のカット傷数を評価した。カット傷数について従来例を100として指数表示した。数値が大きいほどカット傷数が少なく良好であることを示す。
耐ベルトセパレーション性
上記試験条件下の実車走行テストにて、ベルトセパレーションにより取り外された時のタイヤの走行距離を評価した。走行距離について従来例を100として指数表示した。数値が大きいほど耐ベルトセパレーション性が良好であることを示す。
【0030】
【表2】
【0031】
この表2から明らかなように、溝表面を高硬度ゴムを配設した従来タイヤに比べ、本発明の溝底を含む溝表面にカット保護層で被覆したタイヤは、石噛み状態で走行してもカット保護層によりカット傷の発生やカット傷発生後の成長が抑えられるので、耐カット性および耐ベルトセパレーション性が従来タイヤよりも良好となっていることがわかる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、複数の溝により形成されたトレッド表面の、少なくとも一部の溝の溝表面の少なくとも溝底部をカットに強い保護層で被覆したので、溝底部の石噛みによるカットを抑制し、タイヤ寿命を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空気入りタイヤの一実施例を示すタイヤトレド部分展開図である。
【図2】図1におけるA−A線溝部断面図である。
【図3】本発明に係る他の実施例を示す溝部断面図である。
【図4】本発明に係る他の実施例を示す溝部断面図である。
【図5】従来の空気入りタイヤにおける溝部に高硬度ゴムを配設した溝部断面図である。
【符号の説明】
1 トレッド部
2 周方向溝
3 トレッド表面
4 溝底部
5 カット保護層
6 カット保護層端部
7 機能性ゴム
Claims (4)
- 複数の溝により形成されたトレッド表面において、少なくとも一部の溝の溝表面の少なくとも溝底部を、ゴム100重量部に対し短繊維を10〜80重量部含むゴム材からなるカット保護層で被覆したことを特徴とする空気入りタイヤ。
- 前記ゴム材のJIS A硬度が75〜85である請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- 前記カット保護層端部の高さが、最大溝深さの80%以下である請求項1〜2のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記カット保護層の厚さが、0.5mm〜3mmである請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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