JP2000062414A - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

Info

Publication number
JP2000062414A
JP2000062414A JP10256006A JP25600698A JP2000062414A JP 2000062414 A JP2000062414 A JP 2000062414A JP 10256006 A JP10256006 A JP 10256006A JP 25600698 A JP25600698 A JP 25600698A JP 2000062414 A JP2000062414 A JP 2000062414A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tread
rubber composition
weight
rubber
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10256006A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirofumi Hayashi
浩文 林
Yuji Miyazaki
祐次 宮崎
Kazunori Tanaka
一徳 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority to JP10256006A priority Critical patent/JP2000062414A/ja
Publication of JP2000062414A publication Critical patent/JP2000062414A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tires In General (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 摩耗性能、湿潤路性能などを損なうことなく
氷上性能が向上した空気入りタイヤの提供。 【解決手段】 厚みの外側の少なくとも20%が防滑材
を配合したゴム組成物でなるトレッド本体2の外表面
を、ゴム成分100重量部に対して15〜30重量部の
熱硬化性フエノール系樹脂及びフエノール系樹脂量の2
〜20%量のフエノール系樹脂の硬化剤が配合され、温
度0℃における硬さが85〜95のゴム組成物でなる厚
み0.5〜2.0mmの外皮層7で被覆して形成されたト
レッド1を備えた空気入りタイヤ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、氷上性能を向上さ
せた空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】雪氷路を走行することがある自動車に装
着されるスタッドレスタイヤあるいはオールシーズンタ
イヤの氷上性能を向上させるために、つぎのような対策
が講じられている。すなわち、ゴム成分に、特開昭6
3−34206号公報に記載する銅系金属短繊維、特開
平2−274740号公報に記載するおがくず、胡桃の
殻、コルク、落花生の殻、銀杏の殻、籾殻などを粉砕し
た粒径が0.01〜5mmの植物性粒状体、特開平2−2
81051号公報に記載するアルミナ、花崗岩、石英、
石灰岩などを粉砕した粒径が0.01〜5mmの非金属無
機質充填剤、特開平2−167353号公報に記載する
籾殻、麦殻、コルクなどを粉砕した粒径が20〜600
μmのセルローズ物質を含有する粉体加工品、特開平5
−179069号公報に記載する平均粒子径が20〜1
50μmのポリエステル樹脂、特開平5−222247
号公報に記載する粒径10〜500μmの基材粒子の表
面にゴムと接着可能な粒子を埋設した複合化粒子などの
防滑材を配合したゴム組成物でトレッドを形成し、トレ
ッド表面に突出した防滑材が奏するミクロスパイク効果
で滑りにくくする。雪氷路を走行しないタイヤ、所謂
夏タイヤよりも氷点以下の温度におけるトレッドの硬度
を低くして低温においても凝着摩擦が生じるようにす
る。トレッドを発泡ゴムで形成してトレッド表面に微
細凹凸を形成させ、摩擦係数を大きくする。トレッド
表面に設けられる溝及びサイプの横方向成分を多くし
て、溝及びサイプのエッジを路面に引っ掛けるエッジ効
果で滑りにくくする。雪氷路を走行するタイヤは、通常
上記の防滑材が配合されたゴム組成物でトレッドを形
成する方法、低温での硬度が小さいゴム組成物でトレ
ッドを形成する方法、トレッド表面に設けられる溝及
びサイプの横方向成分を多くする方法が組み合わされて
雪氷路で滑りにくくされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】防滑材の配合量の増加
に伴って雪氷路での耐滑り性(以下、雪氷路での耐滑り
性を氷上性能と言う)はよくなるが、耐摩耗性が低下す
るので、防滑材の配合量は耐摩耗性が低下しても実用上
支障のない量にされ、通常ゴム100重量部に対して5
〜30重量部配合される。ゴム組成物の硬度が小さくな
れば、摩耗しやすくなるとともにトレッドの剛性が低下
してへたりが生じやすくなるので、硬度を低くするとし
ても限界がある。トレッド表面に設けられる溝及びサイ
プが多くなれば、有効接地面積が小さくなって耐摩耗性
が低下するので、溝及びサイプの数にも限界がある。ま
た、一般にトレッド表面に設けられた溝及びサイプのエ
ッジ部は他の部分より優先して摩耗する。特に防滑材が
配合された低硬度の摩耗しやすいゴム組成物でトレッド
が形成された場合、溝及びサイプのエッジは、他の部分
より摩耗が速く進んで早期に角が丸くなってエッジ効果
が著しく低下する。上記したように、氷上性能を向上さ
せる各種方法は他のタイヤ特性を実用上損なわい範囲で
行われるために耐滑り性は満足できるレベルに達してい
なかった。
【0004】上記に鑑み本発明は、摩耗性能、湿潤路性
能などを損なうことなく氷上性能が向上した空気入りタ
イヤを提供することを目的にしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】雪氷路を走行するタイヤ
は、トレッド溝深さの30〜60%摩耗するまで優れた
氷上性能を有することが求められているので、溝深さの
トレッド接地面から測定した少なくとも50%、トレッ
ド厚みのトレッド接地面から測定した少なくとも20%
を防滑材が配合された氷上性能のよいゴム組成物で構成
し、トレッドの表面に設けられた溝の側壁を高硬度の耐
摩耗性ゴム組成物で形成することによってタイヤ使用中
のエッジ効果の低下が防止され、氷上性能が向上する。
【0006】すなわち本発明は、トレッドが、トレッド
本体とトレッド本体の踏面側を被覆する外皮層からなる
空気入りタイヤであって、トレッド本体はトレッド本体
全厚さの踏面側から少なくとも20%の部分が防滑材を
含むゴム組成物からなるキャップ部、残りの部分が防滑
材を含まないゴム組成物からなるベース部からなり、外
皮層は0.5〜2.0mmの厚さで、ゴム成分100重量
部に対して熱硬化性フェノール系樹脂15〜30重量部
とフェノール樹脂硬化剤が熱硬化性フェノール系樹脂の
2〜20重量%配合され、温度0℃における硬さが85
〜95であり、好ましくは、さらにシリカが5〜30重
量部配合されたことを特徴とする空気入りタイヤであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面を参照し
ながら説明する。図1は、本発明の一実施形態にかかわ
る空気入りタイヤのクラウン部の断面図である。符号1
はトレッド、符号2はトレッド本体部である。トレッド
本体部2は、外側に位置して防滑材が配合されたゴム組
成物でなるキャップゴム3と内側に位置するベースゴム
4よりなり、トレッド表面にタイヤ周方向に対して垂直
または傾いて延びる溝5を設ける。キャップゴム3はト
レッド本体2の厚みTの少なくとも20%の厚みtを有
し、雪氷路走行可能タイヤとして機能している間は、防
滑材が配合されたゴム組成物が露出して接地する面にな
るようにされる。トレッド本体2の溝部5を含めた外表
面6は高硬度の耐摩耗性ゴム組成物で形成された厚み
0.5〜2.0mmの外皮層7で被覆され、溝の側壁8は
外皮層7で形成される。
【0008】キャップゴム3に用いられるゴム組成物
は、通常トレッド用ゴム組成物に配合されるカーボンブ
ラック、亜鉛華、ステアリン酸、硫黄、加硫促進剤、老
化防止剤、オイルなどの配合剤の他に、胡桃の殻、銀杏
の殻、桃の核、アルミナ、花崗岩、石英、石灰岩、レゾ
ルシン・ホルマリン樹脂とラテックスの混合物を乾燥、
固化したRFL樹脂などのモース硬度2以上の硬さを有
する物体を粒径20〜500μmに粉砕した防滑材が配
合されてなり、防滑材の配合量はゴム成分100重量部
当たり2〜30重量部である。ベースゴム4には、スタ
ッドレスタイヤの氷上性能をよくするために防滑材を配
合したことによって低下した操縦安定性、摩耗寿命など
の性能を高める目的でトレッドをキャップ・ベース構造
にして、一般にベースゴムに用いられる操縦安定性、耐
摩耗性が特に優れたゴム組成物が用いられる。キャップ
・ベース構造を採用せずにトレッド本体を1種類のゴム
組成物で構成することもできる。
【0009】外皮層7のゴム組成物に配合される熱硬化
性フェノール系樹脂としては、ゴムとの相溶性を高める
ために水素を長鎖アルキル基で置換したフェノールとホ
ルマリンを反応させた通常はノボラックタイプのフェノ
ール樹脂、またはこれをさらにオイル変性したものが用
いられ、ゴム成分100重量部当たり15〜30重量部
配合されてゴム組成物の硬度を高くする。配合量が15
重量部より少ない場合、JIS硬さを85以上にするに
はカーボンブラックが多量配合されねばならず、多量配
合されればクラックが生じやすくなる。30重量部より
多くなるとタイヤ製造工程においてグリーンタイヤの成
型性が極端にわるくなる。フエノール系樹脂の硬化剤と
しては、加熱時にホルムアルデヒドを発生するヘキサメ
チレンテトラミン、メラミンとホルムアルデヒドを反応
させて得られる多価メチロールメラミン、ヘキサメトキ
シメラミンなどのメラミン誘導体が用いられ、配合量は
フェノール系樹脂の硬化剤として通常用いられる量、言
い換えればフェノール系樹脂の2〜20%量である。フ
エノール系樹脂が配合されるとカット傷を受けやすくな
るので、好ましくは5〜30重量部のシリカが添加され
る。シリカの添加量が5重量部より少ない場合は、シリ
カを配合した効果が小さく、30重量部より多くなると
タイヤ製造工程における加工性が低下する。
【0010】つぎに本発明の作用を説明する。一般に、
スタッドレスタイヤは、トレッドが摩耗するに従って氷
上性能が低下し、単位厚みを摩耗させるに要する走行距
離が長くなる。氷上性能が高く、耐摩耗性が悪く現れる
トレッド表層に、氷上性能がやや劣るが耐摩耗性に優れ
る表皮層を配置することにより、氷上性能を損なうこと
なく摩耗寿命が延ばされ、摩耗が進んで氷上性能が低く
現れる状態になったとき、防滑材が配合されたゴム組成
物をトレッド表面に露出させてミクロスパイク効果を奏
させ、同時に溝壁を耐摩耗性がよい高硬度ゴム組成物で
形成することにより、溝のエッジ部が優先摩耗して角が
丸くなる現象が現れにくくなってエッジ効果が高く維持
でき、ミクロスパイク効果と相俟って氷上性能が向上す
る。従って、表皮層の厚みは重要であり、0.5mmより
薄いと表皮層を設けた効果が現れず、2.0mmより厚く
なればエッジ欠けが生じやすくなる。
【0011】
【実施例】本発明をより一層明らかにするため、以下実
施例をあげて説明する。ベースゴムに組成を表1に示し
た配合Aを用い、キャップゴムには防滑材として粒径4
0〜400μmに調整された胡桃殻粉砕物を含む組成を
表1に示した配合Bを用い、外皮層に下記方法で得られ
た混合ゴムを用いて図1に示した構造のタイヤサイズ1
000R20のタイヤを試作した。各試作タイヤについ
て氷上制動性、エッジの摩耗、エッジの欠けの評価を下
記に示す方法で行った。結果を表2に示した。
【0012】上記外皮層に用いた混合ゴムは、天然ゴム
100重量部に対し、表2に示した配合剤を表2に示す
重量部で表した割合で配合し、さらに亜鉛華5重量部、
ステアリン酸3重量部、老化防止剤(大内新興化学工業
社製商品名ノクラック6C)1重量部、ワックス1重量
部を配合してバンバリミキサで混合し、一旦排出して冷
却した後、硫黄5重量部、加硫促進剤CBS1重量部を
追加混合して調製された。混合ゴムの一部を試験片に加
硫成型し、JIS K6253に準拠したタイプAデュ
ロメータを使用して温度0℃における硬さを測定した。
結果を表2に示した。
【0013】
【表1】
【0014】
【表2】
【0015】氷上制動性:各試作タイヤをトラックの後
輪に装着し非積雪路を5000km走行してトレッド陸部
のキャップゴムが露出した初期摩耗状態にした。初期摩
耗状態の各試作タイヤをトラックに装着して時速40km
で雪氷路(気温−8℃)を走行中急ブレーキを掛け、急
ブレーキを掛けた地点から停止するまでの停止距離を測
定した。結果を下記式で計算した指数で示した。値が大
きいほど好ましい。 (比較例6タイヤの停止距離)×100/(各試作タイ
ヤの停止距離) エッジの摩耗:トラックの後輪に試作タイヤを装着して
非積雪路を約3万km走行してから目視検査を行い、比較
例6を基準にして、一見して改良されたことが認められ
るものを「◎」、両者を比較観察して改良が認められる
ものを「○」、改良が認められないものを「×」で示し
た。 エッジの欠け:上記のエッジ摩耗の検査を行った試作タ
イヤについてさらにエッジの欠けの目視検査を行い、エ
ッジの欠けが発生していないものを「○」、発生してい
るものを「×」で示した。
【0016】実施例タイヤは、いずれも外皮層を持たな
い比較例6より外皮層を設けることにより、エッジ効果
が大きくなり氷上制動性が向上することを示し、その中
でも実施例4および5は、シリカが配合されてエッジ部
のカット傷が受けにくくなり、エッジの摩耗が小さくな
ったことにより氷上制動性が大きく向上することを示
す。外皮層の厚みが0.5mmより薄い比較例1は外皮層
が奏するエッジ効果が小さく、またエッジの摩耗性が劣
り、外皮層の厚みが2.0mmより厚い比較例2はエッジ
の欠けが発生して、エッジ効果が期待したほど大きく現
れない。外皮層の硬さが85より小さい比較例3は氷上
制動性が劣り、95より大きい比較例4はエッジの欠け
が発生し、外皮層の硬さは85〜95が好ましいことを
示し、実施例タイヤはいずれも比較例タイヤに比べ、エ
ッジの摩耗あるいは欠けが改良されている。尚、比較例
5のゴム組成物はシリカおよびフェノール樹脂硬化剤の
配合量が多くゴム組成物の加工性が低下し、カレンダー
工程でのシート加工性が悪く、試作タイヤが作製できな
かった。
【0017】
【発明の効果】ゴム成分100重量部に対して15〜3
0重量部の熱硬化性フェノール系樹脂及びフェノール系
樹脂量の2〜20%量のフェノール系樹脂硬化剤が配合
され、温度0℃における硬さが85〜95のゴム組成物
でなる厚み0.5〜2.0mmの外皮層でトレッド本体の
外表面を被覆することにより、トレッド表面に設けられ
た溝のエッジ部の耐摩耗性が向上するとともに欠けにく
くなってエッジ効果が大きく発現し、雪氷路における耐
滑り性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかわる空気入りタイヤ
のクラウン部の断面図である。
【符号の説明】
1 トレッド 2 トレッド本体 3 キャップゴム 4 ペースゴム 5 溝 6 トレッド本体の外表面 7 外皮層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 61/06 C08L 61/06

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トレッドが、トレッド本体とトレッド本
    体のタイヤ踏面側を被覆する外皮層からなる空気入りタ
    イヤであって、トレッド本体はトレッド本体全厚さの踏
    面側から少なくとも20%の部分が防滑材を含むゴム組
    成物からなるキャップ部、残りの部分が防滑材を含まな
    いゴム組成物からなるベース部からなり、外皮層は0.
    5〜2.0mmの厚さで、ゴム成分100重量部に対して
    熱硬化性フェノール系樹脂15〜30重量部とフェノー
    ル樹脂硬化剤が熱硬化性フェノール系樹脂の2〜20重
    量%配合され、温度0℃におけるJIS硬さが85〜9
    5のゴム組成物であることを特徴とする空気入りタイ
    ヤ。
  2. 【請求項2】 外皮層がゴム成分100重量部に対し
    て、シリカが5〜30重量部配合されたゴム組成物であ
    る請求項1記載の空気入りタイヤ。
JP10256006A 1998-08-25 1998-08-25 空気入りタイヤ Pending JP2000062414A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10256006A JP2000062414A (ja) 1998-08-25 1998-08-25 空気入りタイヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10256006A JP2000062414A (ja) 1998-08-25 1998-08-25 空気入りタイヤ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000062414A true JP2000062414A (ja) 2000-02-29

Family

ID=17286606

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10256006A Pending JP2000062414A (ja) 1998-08-25 1998-08-25 空気入りタイヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000062414A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006240462A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Bridgestone Corp 空気入りタイヤおよびその製造方法
JP2013189058A (ja) * 2012-03-13 2013-09-26 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 空気入りタイヤ
WO2019187001A1 (en) * 2018-03-30 2019-10-03 Compagnie Generale Des Etablissements Michelin A tire comprising a tread
JP2020192882A (ja) * 2019-05-28 2020-12-03 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ
US11767417B2 (en) 2018-03-30 2023-09-26 Compagnie Generale Des Etablissements Michelin Tire comprising a tread

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006240462A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Bridgestone Corp 空気入りタイヤおよびその製造方法
JP2013189058A (ja) * 2012-03-13 2013-09-26 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 空気入りタイヤ
WO2019187001A1 (en) * 2018-03-30 2019-10-03 Compagnie Generale Des Etablissements Michelin A tire comprising a tread
US11767417B2 (en) 2018-03-30 2023-09-26 Compagnie Generale Des Etablissements Michelin Tire comprising a tread
JP2020192882A (ja) * 2019-05-28 2020-12-03 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ
WO2020241191A1 (ja) * 2019-05-28 2020-12-03 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2894748B2 (ja) スタッドレスタイヤ
JP2002211203A (ja) スタッドレスタイヤ
EP1297973B1 (en) Rubber composition for a tire tread and tire using the same
JP4578842B2 (ja) 空気入りタイヤ
KR0168430B1 (ko) 타이어 트레드용 고무 조성물
JP4076729B2 (ja) スタッドレスタイヤ用ゴム組成物
JP2000062414A (ja) 空気入りタイヤ
JPH0725952B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP4555011B2 (ja) スタッドレスタイヤ用ゴム組成物及びスタッドレスタイヤ
JP3796629B1 (ja) 空気入りタイヤ
JP4236429B2 (ja) 空気入りスタッドレスタイヤ
JP2003320804A (ja) 空気入りタイヤ
JP2002307911A (ja) 重荷重用空気入りタイヤおよびその製造方法
JP4962125B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP2000319451A (ja) トレッドゴム組成物およびスタッドレスタイヤ
JP2007126524A (ja) タイヤ用ゴム組成物の製造方法
JP2003292674A (ja) スタッドレスタイヤ用ゴム組成物及びスタッドレスタイヤ
JP2003192843A (ja) スタッドレスタイヤ用ゴム組成物
JP2004300340A (ja) タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ
JP2662294B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP4350973B2 (ja) タイヤ用ゴム組成物及びスタッドレスタイヤ
JPH05147406A (ja) 空気入りタイヤ
JPH11172044A (ja) スタッドレスタイヤ用ゴム組成物
JPH04304247A (ja) タイヤトレッド用ゴム組成物
JP2006282806A (ja) タイヤ用ゴム組成物およびそれからなるスタッドレスタイヤ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050704

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080325

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080715