JP2004309620A - 色分解プリズム - Google Patents
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Abstract
【課題】色分解プリズムを保持部材に取付ける構造において、組立時に確実で安定した位置決めができるようにすることを目的とする。
【解決手段】色分解プリズムの射出部傾斜面に位置決め手段を設け、その位置決め手段の位置は、色分解プリズムの重心と同じあるいは重心より上方に配置する構成とする。
【選択図】 図1
【解決手段】色分解プリズムの射出部傾斜面に位置決め手段を設け、その位置決め手段の位置は、色分解プリズムの重心と同じあるいは重心より上方に配置する構成とする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレビカメラ等の撮影系に使用される色分解プリズムの取付構造等に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、テレビカメラ等の撮影系において、撮影レンズから入射する光を複数のプリズムにより分光する為の色分解光学系が構成されており、該色分解光学系に用いる色分解プリズムは、該色分解プリズムを通過した光束が撮像手段の所定の位置に高精度に入射するように支持部材で支持することが要求されている。該色分解プリズムの取付構造に関しては、実開平1−81614など様々な方式のものが提案されている。図7は実開平1−81614にて開示された色分解プリズムの支持方法を示した概略図であり、同図において、1は撮影レンズ、2は1の撮影レンズと3の基台を接続する為のマウント、3は基台、4は色分解プリズム、10はCCDなどの撮像素子、11は支持部材、12と14はビス、13は保持金具である。
【0003】
上記構成において、4a・4b・4cの色分解プリズムは接着材などで強固に固定されて1つのユニットを形成しており、4の色分解プリズムの光入射面を3の基台の取付け面に突き当て、11の支持部材の11a面を4a1面に当て、11b面を4b1面に当てて位置を決めた所で12のビスにより固定する。
【0004】
次に、13の保持金具を4a2面や、4c1面に当てながら14のビスにより固定する。これにより、少ない構成部品で高精度の位置決め及び保持を可能にしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来例では、支持部材を色分解プリズムの傾斜角に高精度に設置する必要がある為に、複数の傾斜角に対応する部品の精度が厳しくなり製造コストが増大する、あるいは組立工程での調整作業を必要とするなどの欠点があった。
【0006】
本出願に係わる発明の目的は、簡単な組合せで高精度に安定した色分解プリズムの位置決めができるようにした色分解プリズムの保持構造を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本出願に係わる発明は、色分解プリズムを保持する基台に配置する位置決め部材を、色分解プリズムの傾斜面に当たる稜線上で、色分解プリズムの重心と同じあるいは重心より上方の位置に構成したことを特徴とする。
【0008】
上記構成において、色分解プリズムの位置決めピンが色分解プリズムの重心と同じあるいは重心より上方の位置にあるために、色分解プリズムを保持する基台に取付ける際、色分解プリズムの位置は安定する。
【0009】
【発明の実施の形態】
(第1の実施例)
図1〜4は本発明の特徴を最も表す図面であり、テレビカメラ等で使用される3ブロック型の色分解プリズムを構成したもので表している。同図において1は撮影レンズ、2はマウント、3は基台、4は色分解プリズム、5は位置決めピンで4の色分解プリズムの重心と同じ位置あるいは重心より上方の位置に、4の色分解プリズムを挟むような状態で二つ配置している。6はビス、7は保持金具で弾性形状をしている、8はCCDなどの撮像素子を取付けるための取付け部材である。
【0010】
同図において、4a・4b・4cの色分解プリズムは接着材などで強固に固定されており、1つのユニットを形成している。次に4の色分解プリズムを3の基台に取付ける方法を説明する。まず4の色分解プリズムを上方から3の基台の取付け面、3a面を滑らせるように落下方向(矢印A方向)に持ってくると、5の位置決めピンが4a1面に突当たる。5の位置決めピンは、4の色分解プリズムの重心と同じあるいは重心より上方に配置している為、4の色分解プリズムはこの状態で安定する。次に4の色分解プリズムを3の基台の取付け面3b方向に突当てながら7の保持金具を取付けて、6のビスで固定する。この時7の保持金具は、弾性形状部分が歪んで4の色分解プリズムが振動などで動かない程度の圧力をかける。
【0011】
上記構成において、3の基台の3a面は4の色分解プリズムの取付け面であり、一部凹にしてある。一部凹の大きさは4a1のプリズムの有効範囲及び有害光(ゴースト光)発生範囲を回避した大きさとしている。3a面を一部凹にしたことで発生する隙間はシール材で埋めて防塵構造とする。
【0012】
(第2の実施例)
図5は第2の実施例を表す図面であり、4の色分解プリズム射出面部に接着などで固定されたCCD取付け部材が、巾方向で色分解プリズムより大きい場合の取付け方法を説明する。8a・8b・8cはCCD取付け部材、5は位置決めピンであり、不図示のねじなどで取外し可能にしてある他は第1の実施例と同一である。同図において、4の色分解プリズムを3の基台を取付ける場合、第1の実施例に示すようにするには、8a・8b・8cのCCD取付け部材が3の基台に干渉するためできない。この場合は、あらかじめ5の位置決めピンを3の基台から外すか4の色分解プリズムに当たらない位置までずらしておき、4の色分解プリズムを水平方向(矢印B)に3bの基台の取付け面まで持っていく。次に5の位置決めピンを3の基台に差し込んで4a1の面に突き当てれば第1の実施例と同様に4の色分解プリズムは安定する。以下は、第1の実施例と同じように4の色分解プリズムを固定する。
【0013】
(第3の実施例)
図6は第3の実施例を表す図面であり、9はゴムやスポンジなどの弾性部材であり、その他は第1の実施例と同一である為割愛する。同図において、第1の実施例では4の色分解プリズムを固定する部材として弾性形状を有する保持金具を構成したが、弾性形状を持たない保持金具を構成しても、4の色分解プリズムの間に9の弾性部材を挟むことで、第1の実施例と同じように固定することは可能であり、この場合、部品点数は増えるがガラス部品を保護する点で有利である。
【0014】
(その他の実施例)
第1の実施例では4の色分解プリズムの位置決め面として、3の基台の3b面を使用するとしたが、3c面を使用しても同様の効果が得られることは容易に想像できる。また、第1の実施例では3ブロック型の色分解プリズムについて説明したが、2ブロック型や他の複数ブロック型の色分解プリズムにおいても傾斜面を有するため、本発明の位置決め方法は応用できる。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように、本出願に係わる発明によれば、色分解プリズムを支持する支持部材に設けた位置決めピンの位置を、色分解プリズムの重心と同じあるいは重心より上方に配置することにより、組立時の姿勢が安定する為確実な位置決めが可能となり高精度で安定した生産が可能となる。また、プリズム形状に傾斜面があれば位置決めできるため、複数ブロック構成の様々な色分解光学系に対し適用できる。このため応用範囲が広いといえる。
【0016】
更には、色分解プリズム入射面を取付ける支持部材の面を一部凹状に構成することにより、有害光が受光面まで到達することを抑えることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係わる色分解光学系を表す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施例に係わる撮影系を表す側面図である。
【図3】本発明の第1の実施例に係わる色分解光学系を表す背面図である。
【図4】本発明の第1の実施例に係わる図2のB−B断面図である。
【図5】本発明の第2の実施例に係わる色分解光学系を表す斜視図である。
【図6】本発明の第3の実施例に係わる色分解光学系を要部拡大図である。
【図7】従来例を説明する図である。
【符号の説明】
1 撮影レンズ
2 マウント
3 基台
4 色分解プリズム
5 位置決めピン
6 ビス
7 保持金具
8 撮像素子
9 弾性部材
10 CCDなどの撮像素子
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレビカメラ等の撮影系に使用される色分解プリズムの取付構造等に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、テレビカメラ等の撮影系において、撮影レンズから入射する光を複数のプリズムにより分光する為の色分解光学系が構成されており、該色分解光学系に用いる色分解プリズムは、該色分解プリズムを通過した光束が撮像手段の所定の位置に高精度に入射するように支持部材で支持することが要求されている。該色分解プリズムの取付構造に関しては、実開平1−81614など様々な方式のものが提案されている。図7は実開平1−81614にて開示された色分解プリズムの支持方法を示した概略図であり、同図において、1は撮影レンズ、2は1の撮影レンズと3の基台を接続する為のマウント、3は基台、4は色分解プリズム、10はCCDなどの撮像素子、11は支持部材、12と14はビス、13は保持金具である。
【0003】
上記構成において、4a・4b・4cの色分解プリズムは接着材などで強固に固定されて1つのユニットを形成しており、4の色分解プリズムの光入射面を3の基台の取付け面に突き当て、11の支持部材の11a面を4a1面に当て、11b面を4b1面に当てて位置を決めた所で12のビスにより固定する。
【0004】
次に、13の保持金具を4a2面や、4c1面に当てながら14のビスにより固定する。これにより、少ない構成部品で高精度の位置決め及び保持を可能にしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来例では、支持部材を色分解プリズムの傾斜角に高精度に設置する必要がある為に、複数の傾斜角に対応する部品の精度が厳しくなり製造コストが増大する、あるいは組立工程での調整作業を必要とするなどの欠点があった。
【0006】
本出願に係わる発明の目的は、簡単な組合せで高精度に安定した色分解プリズムの位置決めができるようにした色分解プリズムの保持構造を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本出願に係わる発明は、色分解プリズムを保持する基台に配置する位置決め部材を、色分解プリズムの傾斜面に当たる稜線上で、色分解プリズムの重心と同じあるいは重心より上方の位置に構成したことを特徴とする。
【0008】
上記構成において、色分解プリズムの位置決めピンが色分解プリズムの重心と同じあるいは重心より上方の位置にあるために、色分解プリズムを保持する基台に取付ける際、色分解プリズムの位置は安定する。
【0009】
【発明の実施の形態】
(第1の実施例)
図1〜4は本発明の特徴を最も表す図面であり、テレビカメラ等で使用される3ブロック型の色分解プリズムを構成したもので表している。同図において1は撮影レンズ、2はマウント、3は基台、4は色分解プリズム、5は位置決めピンで4の色分解プリズムの重心と同じ位置あるいは重心より上方の位置に、4の色分解プリズムを挟むような状態で二つ配置している。6はビス、7は保持金具で弾性形状をしている、8はCCDなどの撮像素子を取付けるための取付け部材である。
【0010】
同図において、4a・4b・4cの色分解プリズムは接着材などで強固に固定されており、1つのユニットを形成している。次に4の色分解プリズムを3の基台に取付ける方法を説明する。まず4の色分解プリズムを上方から3の基台の取付け面、3a面を滑らせるように落下方向(矢印A方向)に持ってくると、5の位置決めピンが4a1面に突当たる。5の位置決めピンは、4の色分解プリズムの重心と同じあるいは重心より上方に配置している為、4の色分解プリズムはこの状態で安定する。次に4の色分解プリズムを3の基台の取付け面3b方向に突当てながら7の保持金具を取付けて、6のビスで固定する。この時7の保持金具は、弾性形状部分が歪んで4の色分解プリズムが振動などで動かない程度の圧力をかける。
【0011】
上記構成において、3の基台の3a面は4の色分解プリズムの取付け面であり、一部凹にしてある。一部凹の大きさは4a1のプリズムの有効範囲及び有害光(ゴースト光)発生範囲を回避した大きさとしている。3a面を一部凹にしたことで発生する隙間はシール材で埋めて防塵構造とする。
【0012】
(第2の実施例)
図5は第2の実施例を表す図面であり、4の色分解プリズム射出面部に接着などで固定されたCCD取付け部材が、巾方向で色分解プリズムより大きい場合の取付け方法を説明する。8a・8b・8cはCCD取付け部材、5は位置決めピンであり、不図示のねじなどで取外し可能にしてある他は第1の実施例と同一である。同図において、4の色分解プリズムを3の基台を取付ける場合、第1の実施例に示すようにするには、8a・8b・8cのCCD取付け部材が3の基台に干渉するためできない。この場合は、あらかじめ5の位置決めピンを3の基台から外すか4の色分解プリズムに当たらない位置までずらしておき、4の色分解プリズムを水平方向(矢印B)に3bの基台の取付け面まで持っていく。次に5の位置決めピンを3の基台に差し込んで4a1の面に突き当てれば第1の実施例と同様に4の色分解プリズムは安定する。以下は、第1の実施例と同じように4の色分解プリズムを固定する。
【0013】
(第3の実施例)
図6は第3の実施例を表す図面であり、9はゴムやスポンジなどの弾性部材であり、その他は第1の実施例と同一である為割愛する。同図において、第1の実施例では4の色分解プリズムを固定する部材として弾性形状を有する保持金具を構成したが、弾性形状を持たない保持金具を構成しても、4の色分解プリズムの間に9の弾性部材を挟むことで、第1の実施例と同じように固定することは可能であり、この場合、部品点数は増えるがガラス部品を保護する点で有利である。
【0014】
(その他の実施例)
第1の実施例では4の色分解プリズムの位置決め面として、3の基台の3b面を使用するとしたが、3c面を使用しても同様の効果が得られることは容易に想像できる。また、第1の実施例では3ブロック型の色分解プリズムについて説明したが、2ブロック型や他の複数ブロック型の色分解プリズムにおいても傾斜面を有するため、本発明の位置決め方法は応用できる。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように、本出願に係わる発明によれば、色分解プリズムを支持する支持部材に設けた位置決めピンの位置を、色分解プリズムの重心と同じあるいは重心より上方に配置することにより、組立時の姿勢が安定する為確実な位置決めが可能となり高精度で安定した生産が可能となる。また、プリズム形状に傾斜面があれば位置決めできるため、複数ブロック構成の様々な色分解光学系に対し適用できる。このため応用範囲が広いといえる。
【0016】
更には、色分解プリズム入射面を取付ける支持部材の面を一部凹状に構成することにより、有害光が受光面まで到達することを抑えることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係わる色分解光学系を表す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施例に係わる撮影系を表す側面図である。
【図3】本発明の第1の実施例に係わる色分解光学系を表す背面図である。
【図4】本発明の第1の実施例に係わる図2のB−B断面図である。
【図5】本発明の第2の実施例に係わる色分解光学系を表す斜視図である。
【図6】本発明の第3の実施例に係わる色分解光学系を要部拡大図である。
【図7】従来例を説明する図である。
【符号の説明】
1 撮影レンズ
2 マウント
3 基台
4 色分解プリズム
5 位置決めピン
6 ビス
7 保持金具
8 撮像素子
9 弾性部材
10 CCDなどの撮像素子
Claims (3)
- 撮影レンズからの入射光束を複数のプリズムにより複数の色に分解を行う色分解プリズムにおいて、プリズム入射面と射出面である傾斜面に位置決め手段を有することを特徴とする色分解プリズム。
- 該色分解プリズムの傾斜面に設けた位置決め手段は、色分解プリズムの重心位置と同じ、あるいは重心位置より上方に配置したことを特徴とする請求項1の色分解プリズム。
- 該色分解プリズムの入射面に設けた位置決め面は、有害光を受光面に到達させない範囲で凹状に構成したことを特徴とする請求項1の色分解プリズム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003100176A JP2004309620A (ja) | 2003-04-03 | 2003-04-03 | 色分解プリズム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003100176A JP2004309620A (ja) | 2003-04-03 | 2003-04-03 | 色分解プリズム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004309620A true JP2004309620A (ja) | 2004-11-04 |
Family
ID=33464384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003100176A Withdrawn JP2004309620A (ja) | 2003-04-03 | 2003-04-03 | 色分解プリズム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004309620A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008070781A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Nikon Corp | レンズ鏡筒、光学機器 |
-
2003
- 2003-04-03 JP JP2003100176A patent/JP2004309620A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008070781A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Nikon Corp | レンズ鏡筒、光学機器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060606 |