JP2003046825A5 - - Google Patents
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Description
【0013】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成すべく、第1の本発明の撮像装置は、基板と、画素が配列された光電変換部と、前記光電変換部の周囲に形成された周囲面とを備え、前記基板に取り付けられた撮像素子と、前記撮像素子に備えられる前記光電変換部に被写体像を結像させるレンズ部と、前記レンズ部と一体化され、前記レンズ部を支持する脚部と、前記撮像素子に当接する当接面とを備えた光学部材と、前記基板に対し設置され、前記光学部材を保持する鏡枠と、を有し、前記光学部材の前記当接面が、前記撮像素子の周囲面に直接当接するか、もしくは前記撮像素子の周囲面に表面材が設けられている場合には、前記周囲面もしくは前記表面材のみに当接することで、前記レンズ部と前記撮像素子の前記光電変換部との光軸方向の位置決めが行われ、前記光学部材が前記鏡枠に保持されることで、前記レンズ部と前記撮像素子に備えられる前記光電変換部との光軸直交方向の位置決めが行われることを特徴とする。
第2の本発明の撮像装置の組み立て方法は、画素が配列された光電変換部と、前記光電変換部の周囲に形成された周囲面とを備えた撮像素子が取り付けられた基板に、鏡枠を位置決めして接着する工程と、
レンズ部と、前記撮像素子に当接させる当接面とを備える光学部材を、前記鏡枠に挿入し、前記光学部材の前記当接面を、前記撮像素子の周囲面に直接当接するか、もしくは前記撮像素子の周囲面に表面材が設けられている場合には、前記周囲面もしくは前記表面材のみに当接し、前記光学部材の前記レンズ部と前記撮像素子の前記光電変換部との光軸方向の位置決めを行う工程とを備えることを特徴とする。
第3の本発明の撮像装置の組み立て方法は、レンズ部と、撮像素子に当接させる当接面とを備える光学部材を、鏡枠に取り付ける工程と、
画素が配列された光電変換部と、前記光電変換部の周囲に形成された周囲面とを備えた前記撮像素子が取り付けられた基板に、前記光学部材の前記当接面が、前記撮像素子の周囲面に直接当接するか、もしくは前記撮像素子の周囲面に表面材が設けられている場合には、前記周囲面もしくは前記表面材のみに当接するように、且つ、前記光学部材と前記光電変換部との光軸直交方向の位置決めが行われるように、前記光学部材が取り付けられた前記鏡枠を位置決めして接着する工程とを備えることを特徴とする。
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成すべく、第1の本発明の撮像装置は、基板と、画素が配列された光電変換部と、前記光電変換部の周囲に形成された周囲面とを備え、前記基板に取り付けられた撮像素子と、前記撮像素子に備えられる前記光電変換部に被写体像を結像させるレンズ部と、前記レンズ部と一体化され、前記レンズ部を支持する脚部と、前記撮像素子に当接する当接面とを備えた光学部材と、前記基板に対し設置され、前記光学部材を保持する鏡枠と、を有し、前記光学部材の前記当接面が、前記撮像素子の周囲面に直接当接するか、もしくは前記撮像素子の周囲面に表面材が設けられている場合には、前記周囲面もしくは前記表面材のみに当接することで、前記レンズ部と前記撮像素子の前記光電変換部との光軸方向の位置決めが行われ、前記光学部材が前記鏡枠に保持されることで、前記レンズ部と前記撮像素子に備えられる前記光電変換部との光軸直交方向の位置決めが行われることを特徴とする。
第2の本発明の撮像装置の組み立て方法は、画素が配列された光電変換部と、前記光電変換部の周囲に形成された周囲面とを備えた撮像素子が取り付けられた基板に、鏡枠を位置決めして接着する工程と、
レンズ部と、前記撮像素子に当接させる当接面とを備える光学部材を、前記鏡枠に挿入し、前記光学部材の前記当接面を、前記撮像素子の周囲面に直接当接するか、もしくは前記撮像素子の周囲面に表面材が設けられている場合には、前記周囲面もしくは前記表面材のみに当接し、前記光学部材の前記レンズ部と前記撮像素子の前記光電変換部との光軸方向の位置決めを行う工程とを備えることを特徴とする。
第3の本発明の撮像装置の組み立て方法は、レンズ部と、撮像素子に当接させる当接面とを備える光学部材を、鏡枠に取り付ける工程と、
画素が配列された光電変換部と、前記光電変換部の周囲に形成された周囲面とを備えた前記撮像素子が取り付けられた基板に、前記光学部材の前記当接面が、前記撮像素子の周囲面に直接当接するか、もしくは前記撮像素子の周囲面に表面材が設けられている場合には、前記周囲面もしくは前記表面材のみに当接するように、且つ、前記光学部材と前記光電変換部との光軸直交方向の位置決めが行われるように、前記光学部材が取り付けられた前記鏡枠を位置決めして接着する工程とを備えることを特徴とする。
【0027】
【作用】
第1の本発明の撮像装置は、基板と、画素が配列された光電変換部と、前記光電変換部の周囲に形成された周囲面とを備え、前記基板に取り付けられた撮像素子と、前記撮像素子に備えられる前記光電変換部に被写体像を結像させるレンズ部と、前記レンズ部と一体化され、前記レンズ部を支持する脚部と、前記撮像素子に当接する当接面とを備えた光学部材と、前記基板に対し設置され、前記光学部材を保持する鏡枠と、を有し、前記光学部材の前記当接面が、前記撮像素子の周囲面に直接当接するか、もしくは前記撮像素子の周囲面に表面材が設けられている場合には、前記周囲面もしくは前記表面材のみに当接することで、前記レンズ部と前記撮像素子の前記光電変換部との光軸方向の位置決めが行われ、前記光学部材が前記鏡枠に保持されることで、前記レンズ部と前記撮像素子に備えられる前記光電変換部との光軸直交方向の位置決めが行われるので、前記撮像素子の面精度が比較的悪い四隅や側面の部分を用いることなく、前記レンズ部と前記撮像素子の光電変換部との光軸方向の位置決めを行うことができ、しかも前記レンズ部と前記撮像素子の光電変換部との光軸直交方向の位置決めは、前記鏡枠が前記基板に対し設置されることで達成されるため、同様に前記撮像素子の面精度が比較的悪い四隅や側面の部分を用いることがなく、低コストでありながら高い位置決め精度を達成できることとなる。
【作用】
第1の本発明の撮像装置は、基板と、画素が配列された光電変換部と、前記光電変換部の周囲に形成された周囲面とを備え、前記基板に取り付けられた撮像素子と、前記撮像素子に備えられる前記光電変換部に被写体像を結像させるレンズ部と、前記レンズ部と一体化され、前記レンズ部を支持する脚部と、前記撮像素子に当接する当接面とを備えた光学部材と、前記基板に対し設置され、前記光学部材を保持する鏡枠と、を有し、前記光学部材の前記当接面が、前記撮像素子の周囲面に直接当接するか、もしくは前記撮像素子の周囲面に表面材が設けられている場合には、前記周囲面もしくは前記表面材のみに当接することで、前記レンズ部と前記撮像素子の前記光電変換部との光軸方向の位置決めが行われ、前記光学部材が前記鏡枠に保持されることで、前記レンズ部と前記撮像素子に備えられる前記光電変換部との光軸直交方向の位置決めが行われるので、前記撮像素子の面精度が比較的悪い四隅や側面の部分を用いることなく、前記レンズ部と前記撮像素子の光電変換部との光軸方向の位置決めを行うことができ、しかも前記レンズ部と前記撮像素子の光電変換部との光軸直交方向の位置決めは、前記鏡枠が前記基板に対し設置されることで達成されるため、同様に前記撮像素子の面精度が比較的悪い四隅や側面の部分を用いることがなく、低コストでありながら高い位置決め精度を達成できることとなる。
【0035】
更に、第1の発明の撮像装置においては、前記撮像素子の前記光電変換部に近接する位置に、前記光学部材の脚部が配置される場合があるので、前記レンズ部のFナンバーを規定する第1の絞りと、前記第1の絞りに対して被写体側に配置され、周辺光束を規制する第2の絞りとを設けることで、不要光の入射を低減し、前記脚部からの内面反射が、ゴーストとして光電変換部に到達することを抑制することができる。それにより高画質な画像を形成することができる。
更に、第1の発明の撮像装置においては、前記撮像素子の前記光電変換部に近接する位置に、前記光学部材の脚部が配置される場合があるので、前記レンズ部のFナンバーを規定する第1の絞りと、前記第1の絞りに対して被写体側に配置され、周辺光束を規制する第2の絞りとを設けることで、不要光の入射を低減し、前記脚部からの内面反射が、ゴーストとして光電変換部に到達することを抑制することができる。それにより高画質な画像を形成することができる。
【0040】
又、前記レンズ部の各レンズに設けられた光軸に平行な面を係合することにより、各レンズの光軸直交方向の位置決めが行われていれば、複数のレンズの光軸を容易に一致させることができる。
第2の本発明の撮像装置の組み立て方法は、画素が配列された光電変換部と、前記光電変換部の周囲に形成された周囲面とを備えた撮像素子が取り付けられた基板に、鏡枠を位置決めして接着する工程と、レンズ部と、前記撮像素子に当接させる当接面とを備える光学部材を、前記鏡枠に挿入し、前記光学部材の前記当接面を、前記撮像素子の周囲面に直接当接するか、もしくは前記撮像素子の周囲面に表面材が設けられている場合には、前記周囲面もしくは前記表面材のみに当接し、前記光学部材の前記レンズ部と前記撮像素子の前記光電変換部との光軸方向の位置決めを行う工程とを備えるので、前記撮像素子の面精度が比較的悪い四隅や側面の部分を用いることなく、前記レンズ部と前記撮像素子の光電変換部との光軸方向の位置決めを行うことができ、しかも前記レンズ部と前記撮像素子の光電変換部との光軸直交方向の位置決めは、前記鏡枠が前記基板に対し設置されることで達成されるため、同様に前記撮像素子の面精度が比較的悪い四隅や側面の部分を用いることがなく、低コストでありながら高い位置決め精度を達成できることとなる。
第3の本発明の撮像装置の組み立て方法は、レンズ部と、撮像素子に当接させる当接面とを備える光学部材を、鏡枠に取り付ける工程と、画素が配列された光電変換部と、前記光電変換部の周囲に形成された周囲面とを備えた前記撮像素子が取り付けられた基板に、前記光学部材の前記当接面が、前記撮像素子の周囲面に直接当接するか、もしくは前記撮像素子の周囲面に表面材が設けられている場合には、前記周囲面もしくは前記表面材のみに当接するように、且つ、前記光学部材と前記光電変換部との光軸直交方向の位置決めが行われるように、前記光学部材が取り付けられた前記鏡枠を位置決めして接着する工程とを備えるので、前記撮像素子の面精度が比較的悪い四隅や側面の部分を用いることなく、前記レンズ部と前記撮像素子の光電変換部との光軸方向の位置決めを行うことができ、しかも前記レンズ部と前記撮像素子の光電変換部との光軸直交方向の位置決めは、前記鏡枠が前記基板に対し設置されることで達成されるため、同様に前記撮像素子の面精度が比較的悪い四隅や側面の部分を用いることがなく、低コストでありながら高い位置決め精度を達成できることとなる。
又、前記レンズ部の各レンズに設けられた光軸に平行な面を係合することにより、各レンズの光軸直交方向の位置決めが行われていれば、複数のレンズの光軸を容易に一致させることができる。
第2の本発明の撮像装置の組み立て方法は、画素が配列された光電変換部と、前記光電変換部の周囲に形成された周囲面とを備えた撮像素子が取り付けられた基板に、鏡枠を位置決めして接着する工程と、レンズ部と、前記撮像素子に当接させる当接面とを備える光学部材を、前記鏡枠に挿入し、前記光学部材の前記当接面を、前記撮像素子の周囲面に直接当接するか、もしくは前記撮像素子の周囲面に表面材が設けられている場合には、前記周囲面もしくは前記表面材のみに当接し、前記光学部材の前記レンズ部と前記撮像素子の前記光電変換部との光軸方向の位置決めを行う工程とを備えるので、前記撮像素子の面精度が比較的悪い四隅や側面の部分を用いることなく、前記レンズ部と前記撮像素子の光電変換部との光軸方向の位置決めを行うことができ、しかも前記レンズ部と前記撮像素子の光電変換部との光軸直交方向の位置決めは、前記鏡枠が前記基板に対し設置されることで達成されるため、同様に前記撮像素子の面精度が比較的悪い四隅や側面の部分を用いることがなく、低コストでありながら高い位置決め精度を達成できることとなる。
第3の本発明の撮像装置の組み立て方法は、レンズ部と、撮像素子に当接させる当接面とを備える光学部材を、鏡枠に取り付ける工程と、画素が配列された光電変換部と、前記光電変換部の周囲に形成された周囲面とを備えた前記撮像素子が取り付けられた基板に、前記光学部材の前記当接面が、前記撮像素子の周囲面に直接当接するか、もしくは前記撮像素子の周囲面に表面材が設けられている場合には、前記周囲面もしくは前記表面材のみに当接するように、且つ、前記光学部材と前記光電変換部との光軸直交方向の位置決めが行われるように、前記光学部材が取り付けられた前記鏡枠を位置決めして接着する工程とを備えるので、前記撮像素子の面精度が比較的悪い四隅や側面の部分を用いることなく、前記レンズ部と前記撮像素子の光電変換部との光軸方向の位置決めを行うことができ、しかも前記レンズ部と前記撮像素子の光電変換部との光軸直交方向の位置決めは、前記鏡枠が前記基板に対し設置されることで達成されるため、同様に前記撮像素子の面精度が比較的悪い四隅や側面の部分を用いることがなく、低コストでありながら高い位置決め精度を達成できることとなる。
Claims (16)
- 基板と、
画素が配列された光電変換部と、前記光電変換部の周囲に形成された周囲面とを備え、前記基板に取り付けられた撮像素子と、
前記撮像素子に備えられる前記光電変換部に被写体像を結像させるレンズ部と、前記レンズ部と一体化され、前記レンズ部を支持する脚部と、前記撮像素子に当接する当接面とを備えた光学部材と、
前記基板に対し設置され、前記光学部材を保持する鏡枠と、を有し、
前記光学部材の前記当接面が、前記撮像素子の周囲面に直接当接するか、もしくは前記撮像素子の周囲面に表面材が設けられている場合には、前記周囲面もしくは前記表面材のみに当接することで、前記レンズ部と前記撮像素子の前記光電変換部との光軸方向の位置決めが行われ、
前記光学部材が前記鏡枠に保持されることで、前記レンズ部と前記撮像素子に備えられる前記光電変換部との光軸直交方向の位置決めが行われることを特徴とする撮像装置。 - 前記周囲面には、前記撮像素子と前記基板とを接続するための結線用端子が形成されており、前記光学部材の前記当接面は、前記結線用端子よりも前記光電変換部側において前記周囲面に当接することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記光電変換部は、前記撮像素子の中央部に配置されることを特徴とする、請求項1又は2に記載の撮像装置。
- 前記撮像素子の内部であって、前記周囲面の内側には、前記撮像素子の画像処理回路が配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の撮像装置。
- 前記光学部材を、前記鏡枠に対して光軸方向に押圧する弾性部材を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の撮像装置。
- 前記レンズ部より被写体側に配置され、前記弾性部材を介して前記光学部材を押圧する、少なくとも一部が光を透過可能なカバー部材を有することを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
- 前記カバー部材の光を透過可能な部分は、赤外線吸収特性を有する材質から形成されていることを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
- 前記光学部材は、前記鏡枠に対して被写体側より挿入可能となっていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の撮像装置。
- 前記レンズ部のFナンバーを規定する第1の絞りと、前記第1の絞りに対して被写体側に配置され、周辺光束を規制する第2の絞りとを有することを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の撮像装置。
- 前記レンズ部は、被写体側にFナンバーを規定する第1の絞りを有し、像側に強い曲率の面を向けた正の単レンズからなることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の撮像装置。
- 前記レンズ部は、2枚以上のレンズから構成されることを特徴とすることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の撮像装置。
- 前記レンズ部は、少なくとも1枚の正レンズと、少なくとも1枚の負レンズを含むことを特徴とする請求項10に記載の撮像装置。
- 前記レンズ部の最も像側のレンズは正レンズであり、Fナンバーを規定する第1の絞りが、前記最も像側のレンズより被写体側に配置されていることを特徴とする請求項11又は12に記載の撮像装置。
- 前記レンズ部の各レンズに設けられた光軸に平行な面を係合することにより、各レンズの光軸直交方向の位置決めが行われていることを特徴とする請求項11〜13のいずれかに記載の撮像装置。
- 画素が配列された光電変換部と、前記光電変換部の周囲に形成された周囲面とを備えた撮像素子が取り付けられた基板に、鏡枠を位置決めして接着する工程と、
レンズ部と、前記撮像素子に当接させる当接面とを備える光学部材を、前記鏡枠に挿入し、前記光学部材の前記当接面を、前記撮像素子の周囲面に直接当接するか、もしくは前記撮像素子の周囲面に表面材が設けられている場合には、前記周囲面もしくは前記表面材のみに当接し、前記光学部材の前記レンズ部と前記撮像素子の前記光電変換部との光軸方向の位置決めを行う工程とを備えることを特徴とする撮像装置の組み立て方法。 - レンズ部と、撮像素子に当接させる当接面とを備える光学部材を、鏡枠に取り付ける工程と、
画素が配列された光電変換部と、前記光電変換部の周囲に形成された周囲面とを備えた前記撮像素子が取り付けられた基板に、前記光学部材の前記当接面が、前記撮像素子の周囲面に直接当接するか、もしくは前記撮像素子の周囲面に表面材が設けられている場合には、前記周囲面もしくは前記表面材のみに当接するように、且つ、前記光学部材と前記光電変換部との光軸直交方向の位置決めが行われるように、前記光学部材が取り付けられた前記鏡枠を位置決めして接着する工程とを備えることを特徴とする撮像装置の組み立て方法。
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