JP4012428B2 - 撮像素子ユニット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、レンズ鏡筒等の被取付部材への取付を高精度に行うことができる撮像素子ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年急速に普及しているデジタルカメラやビデオカメラの本体内には、受光面に光学的に結像された画像を光電変換して時系列的な画像信号を出力するCCDイメージセンサ(以下CCDと略記する)等の撮像素子が組み込まれている。
【0003】
このような撮像素子は、裸のまま(ベアチップ)で直接的にカメラに組み込むことができないため、例えば特開平11−330442号公報に記載されているように、CCDのベアチップ(以下CCDチップという)をパッケージの凹部の内底面上にボンディングすることにより撮像素子ユニットを構成し、これをレンズ鏡筒のフランジ部等に組み込むようにしている。
【0004】
ところが、前記撮像素子ユニットはサイズが大きくなるため、カメラを小型化する上で不利になる。そこで、ビデオ信号の走査系及び処理系等の周辺回路を実装した回路基板に開口部を形成し、この開口部に撮像素子ユニットを挿入し、この撮像素子ユニットを含む回路基板の厚みが最小になる位置で固定し、この回路基板をカメラ本体に組み込むものが知られている(特開平5−176208号公報)。
【0005】
この公報記載の撮像素子ユニットは、撮影レンズ,レンズ鏡筒,光学フィルタ等の透光部材,CCDチップの入出力信号を伝播するフィルムキャリア,CCDチップを順次に貼り合わせたものである。これを回路基板に固定する際には、撮像素子ユニットを、その光軸が回路基板に対して垂直になるように、回路基板の開口部に挿入してから、前記フィルムキャリアのリードを回路基板に半田付けし、この後、回路基板の開口部の縁部とレンズ鏡筒又は透光部材の側面とを接着剤にて固定している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記撮像素子の受光面に被写体像が正確に結像されるためには、撮像素子ユニットが回路基板に対してその光軸が垂直に精度よく固定される必要がある。ところが、フィルムキャリアのリードを回路基板に半田付けする際、またその後の接着剤による固定の際に、どのようにして回路基板に対する撮像素子の光軸の垂直性を高精度に維持するのか、その具体的な手段が、上記特開平5−176208号公報には開示されておらず、不明である。
【0007】
本発明は、レンズ鏡筒等の被取付部材への取付を高精度に行うことができる撮像素子ユニットを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の撮像素子ユニットは、撮像素子の受光面をゴミ等から保護するカバーガラスと、前記受光面とカバーガラスとの間に所定の間隔を形成するスペーサ部材とを備え、撮影レンズが組み込まれたレンズ鏡筒のフランジ部に固定して用いられる撮像素子ユニットにおいて、前記スペーサ部材は、硬質で厚みが均一の板状をしているとともに、前記撮像素子又はカバーガラスの外郭の少なくとも相対する2箇所から突出する突出部を有し、この突出部に前記フランジ部との位置決めに用いられる位置決め手段を設け、前記突出部のカバーガラス側の面を前記フランジ部に押しつけることにより、前記撮影レンズの撮影光軸が撮像素子の受光面に対して垂直、かつ撮影レンズと撮像素子の受光面との距離が所定距離になるとともに、前記撮像素子の受光面と反対側の面に、絶縁性を有する板状のベース部材を貼り合わせ、このベース部材の撮像素子と反対側の面に設けられた複数個の半田ボールと撮像素子とを電気的に接続したものである。また、受光面を有する撮像素子と、この撮像素子の受光面側に接合され、前記受光面を露呈する開口部を有するとともに、前記撮像素子の外郭の少なくとも相対する2箇所よりも外方へ突出する突出部を有し、この突出部の撮像素子と反対側の面を撮影レンズが組み込まれたレンズ鏡筒のフランジ部に押しつけることにより、前記撮影レンズの撮影光軸が撮像素子の受光面に対して垂直、かつ撮影レンズと撮像素子の受光面との距離が所定距離になる硬質で厚みが均一の板状のスペーサ部材と、前記突出部に設けられ、前記フランジ部との位置決めに用いられる位置決め手段と、前記スペーサ部材の開口部を塞ぎ、かつスペーサ部材の突出部が外郭からはみ出すようにスペーサ部材に固定される板状のカバーガラスと、前記撮像素子の受光面と反対側の面に貼り合わせられ、絶縁性を有する板状のベース部材と、このベース部材の撮像素子と反対側の面に設けられ、前記撮像素子と電気的に接続される複数個の半田ボールとからなるものである。また、前記位置決め手段は、前記フランジ部に設けられた突起部が挿入される孔であるものである。また、前記突出部には、前記位置決め手段の他に、スペーサ部材を前記フランジ部にねじ止めするために用いられる孔が形成してあるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を示す図1において、撮像素子ユニット10は、板状のカバーガラス11,セラミックス製の板状のスペーサ12,撮像素子としてのCCDチップ13,ガラス製のベース部材14を順次に層状に貼り合わせてある。撮像素子ユニット10は、周知のウエハプロセスにより製造される。
【0010】
ウエハプロセスでは、まずベース部材14となるガラス板,CCDチップ13がマトリックス状に多数配列されたCCDチップウエハ,スペーサ12となるセラミックス板,カバーガラス11となるガラス板が、順次に層状に重ねられる。この後、スペーサ12の両端部が、矩形状をしたカバーガラス11,CCDチップ13及びベース部材14の外郭の互いに相対する2箇所からはみ出して突出部12a,12bを構成するように、切り出しが行われる。
【0011】
この後、突出部12a,12bには、位置決め手段としての孔15,16と、ねじ止め用の孔17,18がそれぞれ形成される。また、スペーサ12の中央部には、CCDチップ13の受光面13aを露呈する開口部12cが予め(層状に重ねられる前のセラミックス板の段階で)形成されている。この開口部12cを中心として孔15,16が対称の位置になる。
【0012】
前記CCDチップ13の受光面13aには、多数のマイクロレンズ19が装着されている(図2参照)。このマイクロレンズ19は、集光率を向上させるためにCCDチップ13の各受光素子の上方に配置されている。
【0013】
前記スペーサ12は、カバーガラス11とCCDチップ13とを離間してカバーガラス11がマイクロレンズ19を押さないように設けられているとともに、カバーガラス11に付着したサブミクロンのゴミがCCDチップ13の撮像で映り込まないようにする。このため、スペーサ12は厚い方が好ましい。また、撮像素子ユニット10の全体の厚みを薄くするために、カバーガラス11は薄い方が好ましい。
【0014】
また、受光面13aとスペーサ12の前面(カバーガラス11が接着される側)及び後面(CCDチップ13と接着される側)とは完全に平行になるように、スペーサ12の厚みは均一に成形されている。また、ベース部材14の下面には、複数個の半田ボールの端子20が設けられており、ワイヤ21を介してCCDチップ13と電気的に接続されている。なお、多数の端子20を格子状に配列したものは、ボールグリッドアレーとして周知である。
【0015】
このように構成された撮像素子ユニット10を撮影レンズ22が組み込まれたレンズ鏡筒23のフランジ部23aに固定する。図2に示すように、撮像素子ユニット10が取り付けられるレンズ鏡筒23の後端部に形成されたフランジ部23aには、突出部12a,12bの孔15,16に対応したボス24,25と、孔17,18に対応したねじ孔26,27とが形成されている。なお、図2において、突出部12aでは孔15の断面を、また突出部12bでは孔18の断面を、それぞれ実線で描いてある。
【0016】
ボス24,25が孔15,16にそれぞれ挿入されるようにしてスペーサ12の突出部12a,12bの前面をフランジ部23aの内壁面に押しつけると、撮影レンズ22の撮影光軸LがCCDチップ13の受光面13aに対して正確に垂直に、かつ撮影レンズ22との距離が所定距離になる。この後、ねじ28,29を孔17,18に挿通してフランジ部23aのねじ孔26,27にねじ込むと、撮像素子ユニット10がフランジ部23aに固定される。
【0017】
この後、ベース部材14側からフレキシブル基板31を挟んで板ばね32により撮像素子ユニット10がレンズ鏡筒23側へ押しつけられる。これにより、前記端子20がフレキシブル基板31のプリント接点と接触し、CCDチップ13がフレキシブル基板31と電気的に接続される。なお、フレキシブル基板31には、図示しないが、CCDチップ13を駆動する周辺回路が構成されている。
【0018】
なお、撮像素子ユニット10をレンズ鏡筒23のフランジ部23aに固定する際に、カバーガラス11やCCDチップ13になんらの負荷もかからないから、カバーガラス11やCCDチップ13を破損させるおそれがない。
【0019】
以上説明した実施形態では、前記CCDチップ13の端子は、受光面13aと反対側のチップ裏面に設けられ、この端子と端子20とをワイヤ21で電気的に接続していたが、本発明はこれに限定されることなく、図3に示すように、撮像素子ユニット33のCCDチップ34は、受光面35側のチップ表面34aに端子36を有し、この端子36とベース部材14の端子20とをワイヤ37を介して電気的に接続してある。なお、スペーサ38の突出部38a,38bには、前記スペーサ12と同様に、位置決め手段としての孔39,40が形成されている。また、前記スペーサ12と同様に、突出部38a,38bをレンズ鏡筒のフランジ部にネジ止めしてもよいが、フランジ部と別部材との間に挟み込んで固定するようにしてもよい。
【0020】
次に、別の撮像素子ユニットを示す図4において、撮像素子ユニット41は、CCDチップ42の大きさがベース部材43より相対的に小さく、スペーサ44の開口44a内にCCDチップ42の全体が収納されている。前記開口44aは、カバーガラス45で覆われている。また、ベース部材43の縁に沿ってワイヤ46が設けられている。
【0021】
前記ワイヤ46は、一端部が開口43a内のCCDチップ42近傍に配置され、他端部がベース部材43の下面に設けられた半田ボールの端子20に接続されている。そして、CCDチップ42は周知の金線47によるワイヤボンディングでワイヤ46の一端部に電気的に接続されている。また、スペーサ44の突出部44b,44cには、前記スペーサ38と同様に、位置決め手段としての孔48,49が形成されている。
【0022】
次に、別の撮像素子ユニットを示す図5において、撮像素子ユニット50は、ベース部材43より相対的に小さいCCDチップ51を用い、ベース部材43とCCDチップ51との間にCCDチップ51駆動用の回路基板52を設けてある。CCDチップ51は回路基板52の表面に実装され、回路基板52はワイヤ53を介して端子20と接続されている。
【0023】
次に、別の撮像素子ユニットを示す図6において、撮像素子ユニット55は、ベース部材43より相対的に小さいCCDチップ56を用い、ベース部材43とCCDチップ56との間にCCDチップ56駆動用の回路基板57を設けてある。CCDチップ56は回路基板57の表面に形成されたプリント端子58にワイヤボンディングされており、回路基板57と端子20とはワイヤ59を介して接続されている。
【0024】
以上説明した実施形態では、スペーサの突出部がCCDチップの相対する2辺からはみ出すようにしたが、本発明はこれに限定されず、例えばCCDチップの全周から鍔状にはみ出すようにしてもよい。また、位置決め手段として、孔を突出部に形成したが、本発明はこれに限定されず、例えば凸部を形成してもよい。この場合には、前記凸部に対応した凹部をレンズ鏡筒のフランジ部に設ける。
【0025】
また、上記実施形態では、スペーサをセラミックスで作成したが、本発明はこれに限定されず、アルミニウムや硬質プラスチック等で形成してもよい。また、ベース部材をガラス製としたが、剛性及び絶縁性を有する材料であれば、例えば硬質プラスチック等で形成してもよい。また、上記実施形態では、撮像素子としてCCDチップを用いたが、本発明はこれに限定されず、例えばCMOSチップを用いてもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上のように、本発明の撮像素子ユニットによれば、撮像素子,スペーサ部材,カバーガラスを層設し、スペーサ部材の突出部が撮像素子の外郭の少なくとも相対する2箇所からはみ出すようにし、このはみ出したスペーサ部材の突出部に位置決め手段を設けたので、レンズ鏡筒のフランジ部への取付を高精度に行うことができる。また、前記位置決め手段としては、フランジ部に設けられた突起部が挿入される孔とすると、きわめて簡単な構成でレンズ鏡筒のフランジ部への取付を高精度に行うことができる。また、前記突出部にねじ止め用の孔を形成すれば、きわめて簡単な構成でフランジ部との固定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した撮像素子ユニットの外観を示す斜視図である。
【図2】撮像素子ユニットをレンズ鏡筒のフランジ部に取り付けた状態を示す断面図である。
【図3】別の撮像素子ユニットを示す端面図である。
【図4】ベース部材より相対的に小さいCCDチップを用いた別の撮像素子ユニットを示す端面図である。
【図5】CCDチップとベース部材との間に回路基板を設けた撮像素子ユニットを示す端面図である。
【図6】CCDチップとベース部材との間に回路基板を設けた別の撮像素子ユニットを示す端面図である。
【符号の説明】
10,33,41,50,55 撮像素子ユニット
11,45 カバーガラス
12,38,44 スペーサ
12a,12b,38a,38b,44b,44c 突出部
13,34,42,51,56 CCDチップ
13a,35 受光面
14,43 ベース部材
15〜18,39,40,48,49 孔
20,36 端子
23 レンズ鏡筒
23a フランジ部
Claims (4)
- 撮像素子の受光面をゴミ等から保護するカバーガラスと、前記受光面とカバーガラスとの間に所定の間隔を形成するスペーサ部材とを備え、撮影レンズが組み込まれたレンズ鏡筒のフランジ部に固定して用いられる撮像素子ユニットにおいて、
前記スペーサ部材は、硬質で厚みが均一の板状をしているとともに、前記撮像素子又はカバーガラスの外郭の少なくとも相対する2箇所から突出する突出部を有し、この突出部に前記フランジ部との位置決めに用いられる位置決め手段を設け、前記突出部のカバーガラス側の面を前記フランジ部に押しつけることにより、前記撮影レンズの撮影光軸が撮像素子の受光面に対して垂直、かつ撮影レンズと撮像素子の受光面との距離が所定距離になるとともに、前記撮像素子の受光面と反対側の面に、絶縁性を有する板状のベース部材を貼り合わせ、このベース部材の撮像素子と反対側の面に設けられた複数個の半田ボールと撮像素子とを電気的に接続したことを特徴とする撮像素子ユニット。 - 受光面を有する撮像素子と、
この撮像素子の受光面側に接合され、前記受光面を露呈する開口部を有するとともに、前記撮像素子の外郭の少なくとも相対する2箇所よりも外方へ突出する突出部を有し、この突出部の撮像素子と反対側の面を撮影レンズが組み込まれたレンズ鏡筒のフランジ部に押しつけることにより、前記撮影レンズの撮影光軸が撮像素子の受光面に対して垂直、かつ撮影レンズと撮像素子の受光面との距離が所定距離になる硬質で厚みが均一の板状のスペーサ部材と、
前記突出部に設けられ、前記フランジ部との位置決めに用いられる位置決め手段と、
前記スペーサ部材の開口部を塞ぎ、かつスペーサ部材の突出部が外郭からはみ出すようにスペーサ部材に固定される板状のカバーガラスと、
前記撮像素子の受光面と反対側の面に貼り合わせられ、絶縁性を有する板状のベース部材と、
このベース部材の撮像素子と反対側の面に設けられ、前記撮像素子と電気的に接続される複数個の半田ボールと
からなることを特徴とする撮像素子ユニット。 - 前記位置決め手段は、前記フランジ部に設けられた突起部が挿入される孔であることを特徴とする請求項1または2記載の撮像素子ユニット。
- 前記突出部には、前記位置決め手段の他に、スペーサ部材を前記フランジ部にねじ止めするために用いられる孔が形成してあることを特徴とする請求項1ないし3いずれか記載の撮像素子ユニット。
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