JP2004309480A - アンクル脱進機 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の爪とけん先とを含む一体成形型のアンクルにおいて、爪とけん先との製造が容易な一体成形型アンクルの製造方法を提供する。
【解決手段】本体1を含み、本体1の一端に、爪2、3および、けん先4を含む一体成形型のアンクル脱進機であって、各爪2、3の上面12または、この上面12の末端部分が、けん先4に対して傾斜しており、本体1の上面9から、または、本体1の上面9の延長線上に配置される爪2、3の上面の隣接部分から、けん先4の下面14よりも低い位置に配置される端13まで、延びている。
【選択図】図1

Description

本発明は、時計のムーブメントの脱進機用のアンクルに関し、より詳しくは、「くわ形」と呼ばれる一端が、複数の爪とけん先とを含む一体成形型のアンクルに関する。爪は、ムーブメントのテンプに結合される大ツバに取り付けられた振り石と協働するように構成される。けん先は、ムーブメントが衝撃を受けた場合、大ツバと同心で同様にテンプに結合される小ツバと協働するように構成されている。本発明は、また、上記のアンクルの製造方法に関する。
仏国特許発明第2388322号明細書から、アンクル本体に一体成形される爪とけん先とを含む、アンクル脱進機が知られている。このアンクルでは、けん先と爪との間に刳り抜きが全くないので、テンプの回転時に爪が小ツバにぶつかることがないようにするために、けん先の長さと爪の長さとの差を比較的大きくし、爪が協働する振り石を小ツバから比較的遠ざけなければならないが、そうするとテンプの押し上げ角が増し、妨害を感知しやすくなってしまう。
スイス特許第288488号明細書は、アンクルの面に平行にフライス削り部分を設けて、爪とけん先とを分離し、くわ形に対する振り石の摩擦面を減らすようにした、一体成形型の別のアンクル脱進機を記載している。このフライス削り部分の存在により、けん先の長さと爪の長さとの差を減少し、小ツバに振り石を近づけることができる。しかしながら、非常に壊れやすい材料からアンクルを製造する場合、このようなフライス削り部分を形成することは難しい。
本発明は、上記の従来技術の欠点を解消することをめざしており、そのため、添付の請求項1で定義し、従属請求項に個々の実施形態を定義した、一体成形型のアンクル脱進機を提案する。
本発明の他の特徴および長所は、添付図面に関してなされた以下の詳細な説明を読めば明らかになるであろう。
以下、「上」、「下」、「高い」、「低い」という概念は、図1に示したように、アンクルと、結合される2個のツバとの位置に対して解釈するものとし、特に小ツバは、大ツバの上に配置される。
図1、2を参照すると、本発明によるアンクル脱進機は、本体1および、本体1の一端に、2個の爪2、3およびけん先4を含む。爪2、3は、大ツバ6に取り付けられた振り石5と、それ自体既知の方法で協働する。けん先4は、ムーブメントが衝撃を受けた場合に小ツバ7と協働し、アンクルがひっくり返らないようにすることができる。大ツバ6および小ツバ7は、互いに結合されており、ムーブメントの天真にはめられる。
本体1は、一定の厚さを有する。けん先4も同様に一定の厚さを有するが、本体1の厚さより薄い。けん先4の上面8は、本体1の上面9の延長線上にある。すなわち、上面9と同じ面に配置される。各爪2、3の下面10は、本体1の下面11の延長線上にある。本発明によれば、各爪2、3の上面12は、アンクルの面に垂直な面でけん先4に対して傾斜しており、本体1の上面9から、けん先4の下面14よりも低い位置に配置される一端13まで延びている。そのため、けん先4の長さと、爪2、3の長さとの差を少なくすることができ、テンプの回転時に爪2、3が小ツバ7とぶつからないようにしながら、爪2、3が協働する振り石5と小ツバ7とを半径方向に接近させることができる。その結果、テンプの押し上げ角を小さくすることができるので、脱進機の妨害をそれほど感知しなくなる。各爪2、3の上面12は、好適には平面である。
各爪2、3は、アンクルの厚み全体を貫通する個々の刳り抜き15、16によってけん先4から分離されている。これらの刳り抜き15、16の役割については後述する。さらに、衝撃を受けた場合、爪2、3と振り石5とがいっそうソフトに接触できるようにするために、各爪2、3の内面が、その末端に傾斜面18、19を有する。
本発明によるアンクルは、また、従来と同様に、本体1の刳り抜きに弾性的な係止により収容される爪20と、図3に示したようなアンクル真22をはめる中央穴21とを含む。しかし、従来のアンクルとは違って、穴21の断面は円形ではなく、アンクル真22をアンクルと組み立てるときに前記断面の離散点だけがアンクル真と接触するような形状を有する。図示された例では、穴21の断面が卵形であり、アンクル真22と接触する3個の点23を含む。図3の参照符号24は、例として、この穴21の断面に含まれる3個の接触点23を通る円を示している。こうした穴21の特別な形状により、アンクル真22をはめるときに本体1が割れる危険性を回避し、あるいは少なくともこの危険性を低減することができる。
本発明によるアンクルは、電着により、好適には、まずニッケル部品を形成し、より詳しくは、ニッケル−リン合金を形成することにより製造される。図4に示したこの部品は、本体1と、けん先4と、本体1と同じ厚さを有する爪2a、3a(図4では爪2aだけが見える)とから構成される。その後、この部品を支持体に配置して保持し、各爪2a、3aの上面をフライス削りまたは研削により加工して傾斜面12を得る。刳り抜き15、16は、フライスまたはグラインダーの端部分を受容することにより、爪2a、3aの加工を容易にする。
本発明によるアンクルは、多数の長所を有する。主なものを以下に挙げる。
−このアンクルは、一体成形型の構造およびその形状により、けん先を製造するための組立作業も折り畳み作業も必要としないので、高精度である。実際、けん先は、本体と同時に形成可能である。
−さらに、このアンクルは、その形状により、比較的簡単に製造される。特に、本体およびけん先の上面、または本体および爪の下面が、同一面にあるので、アンクルの高さの段数を制限できる。
−既に説明したように、テンプの押し上げ角が仏国特許発明第2388322号のアンクルよりも小さい。
−特に、電着により得られるニッケル等の非常に壊れやすい材料でアンクルを製造する場合、爪の傾斜面が、スイス国特許発明第288488号明細書に記載された軸方向のフライス削り部分よりも製造しやすい。
以上、例としてのみ本発明を説明した。本発明の範囲を逸脱せずに様々な修正を行えることは自明である。特に、傾斜平面または傾斜面は、爪の上面の末端部分(遠い端)にのみ形成してもよい。その場合、この上面に隣接する部分は、本体の上面の延長線上にあるが、傾斜平面または傾斜面は、この隣接部分から、けん先の下面よりも低い位置に配置される一端まで延びることになる。
結合される2個のツバと協働する、本発明によるアンクル脱進機の輪郭図である。 図1に示されたアンクルと2個のツバとを示す上面図である。 アンクル真をはめるために本発明によるアンクル脱進機の本体に設けられた中央穴の詳細な平面図である。 製造工程において、電着作業後、アンクルの爪の加工作業前に得られる本発明によるアンクル脱進機の中間形状を示す輪郭図である。
符号の説明
1 本体
2、3 爪
4 けん先
5 振り石
6 大ツバ
7 小ツバ
8 けん先の上面
9 本体の上面
10 爪の下面
11 本体の下面
12 爪の上面
14 けん先の下面
15、16 刳り抜き
18、19 傾斜面
20 爪
21 中央穴
22 アンクル真
23 接触点

Claims (11)

  1. 本体(1)を含み、本体(1)の一端に、爪(2、3)および、けん先(4)を含む一体成形型のアンクル脱進機であって、各爪(2、3)の上面(12)または、この上面の末端部分が、けん先(4)に対して傾斜しており、本体(1)の上面(9)から、または、本体(1)の上面(9)の延長線上に配置される爪(2、3)の上面の隣接部分から、けん先(4)の下面(14)よりも低い位置に配置される端(13)まで、延びていることを特徴とするアンクル脱進機。
  2. 各爪(2、3)の上面(12)またはその傾斜部分が、ほぼ平面であることを特徴とする請求項1に記載のアンクル脱進機。
  3. けん先(4)の上面(8)が、本体(1)の上面(9)の延長線上にあることを特徴とする請求項1または2に記載のアンクル脱進機。
  4. 各爪(2、3)の下面(10)が、本体(1)の下面(11)の延長線上にあることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のアンクル脱進機。
  5. 各爪(2、3)が、アンクルの厚み全体を貫通する個々の刳り抜き(15、16)により、けん先(4)から分離されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のアンクル脱進機。
  6. 各爪(2、3)の内面が、爪(2、3)と、この爪(2、3)が協働するように構成された振り石(5)とを最もソフトに接触可能にする傾斜面(18、19)を、その末端に有することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のアンクル脱進機。
  7. ニッケルを含む材料からなることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のアンクル脱進機。
  8. 本体(1)が、アンクル真(22)にアンクルをはめ込み可能な穴(21)を含み、この穴(21)の断面は、アンクル真(22)をアンクルと共に組み立てるとき、前記断面の離散点(23)だけがアンクル真と接触するような形状を有することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載のアンクル脱進機。
  9. 穴(21)の断面が、卵形であり、アンクル真(22)と接触する3個の点(23)を有することを特徴とする請求項8に記載のアンクル脱進機。
  10. 本体(1)および、本体(1)の一端に、爪(2a)およびけん先(4)を含み、前記爪(2a)が本体(1)と同じ厚さである、一体成形部品を形成することからなるステップと、
    本体(1)の上面(9)から、または、本体(1)の上面(9)の延長線上に配置される爪の上面の隣接部分から、けん先(4)の下面(14)よりも低い位置に配置される端(13)まで延びた、けん先(4)に対する傾斜面(12)を得るように、各爪(2a)の上面の少なくとも一つの末端部分を加工することからなるステップと、
    を含むことを特徴とする一体成形型のアンクル脱進機の製造方法。
  11. 前記部品の成形ステップが、電着により実施されることを特徴とする請求項10に記載の方法。
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