JP2003052422A - ケース、バンド及び時計 - Google Patents
ケース、バンド及び時計Info
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- JP2003052422A JP2003052422A JP2001249444A JP2001249444A JP2003052422A JP 2003052422 A JP2003052422 A JP 2003052422A JP 2001249444 A JP2001249444 A JP 2001249444A JP 2001249444 A JP2001249444 A JP 2001249444A JP 2003052422 A JP2003052422 A JP 2003052422A
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- roof
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C5/00—Bracelets; Wrist-watch straps; Fastenings for bracelets or wrist-watch straps
- A44C5/14—Bracelets; Wrist-watch straps; Fastenings for bracelets or wrist-watch straps characterised by the way of fastening to a wrist-watch or the like
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B37/00—Cases
- G04B37/14—Suspending devices, supports or stands for time-pieces insofar as they form part of the case
- G04B37/1486—Arrangements for fixing to a bracelet
- G04B37/1493—Arrangements for fixing to a bracelet by means of a feather spring (Barette á ressort)
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- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 バンドの回転を防止するケース、バンド及び
時計を提供すること。 【解決手段】時計ケース１のバンド取付部１１の屋根裏
面１３に、屋根裏面凹部１４を形成する。バンド２は、
屋根裏面凹部１４に相対するバンドの回転止め面２３に
回転止め突起２４を形成する。各々の凹部と突起部が係
合することによるバンド回転止め構造を有するケース、
バンド及び時計。
時計を提供すること。 【解決手段】時計ケース１のバンド取付部１１の屋根裏
面１３に、屋根裏面凹部１４を形成する。バンド２は、
屋根裏面凹部１４に相対するバンドの回転止め面２３に
回転止め突起２４を形成する。各々の凹部と突起部が係
合することによるバンド回転止め構造を有するケース、
バンド及び時計。
Description
【０００１】
【発明の属する分野】本発明はケース、バンド及びこの
ケースとバンドを組み合わせた時計に関する。
ケースとバンドを組み合わせた時計に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のケース、バンド及び時計を図面に
基づいて説明する。図３は、ケースにバンドを取付けた
時計の状態における断面図である。図４は、ケース及び
バンドの断面図である。
基づいて説明する。図３は、ケースにバンドを取付けた
時計の状態における断面図である。図４は、ケース及び
バンドの断面図である。
【０００３】従来のケース５は、バンド６を取り付ける
バンド取付部屋根５２を有している。バンド取付部屋根
５２は、裏ブタ側（以下「下側」という。）にバンド６
の一部が入り込むような空間であるバンド取付部５１を
有している。また、バンド取付部５１は、バネ棒３を挿
入するためのバネ棒ピン穴５５をあける。
バンド取付部屋根５２を有している。バンド取付部屋根
５２は、裏ブタ側（以下「下側」という。）にバンド６
の一部が入り込むような空間であるバンド取付部５１を
有している。また、バンド取付部５１は、バネ棒３を挿
入するためのバネ棒ピン穴５５をあける。
【０００４】また、従来のバンド６は、バンド幅方向に
バネ棒３を挿入するバネ棒穴６５を有する。バネ棒穴６
５の周辺には、バンド取付部５１に挿入するバンド挿入
面６２を設けておく。また、バンド６には、バンド６を
ケース５に取り付けたときに、バンド６が回転しないよ
うに、バンド挿入部６２に段差を設けておく。さらに、
バンド６は、裏ブタ５７とも接触させて回転を防止する
ように、回転止め舌６７を有する。
バネ棒３を挿入するバネ棒穴６５を有する。バネ棒穴６
５の周辺には、バンド取付部５１に挿入するバンド挿入
面６２を設けておく。また、バンド６には、バンド６を
ケース５に取り付けたときに、バンド６が回転しないよ
うに、バンド挿入部６２に段差を設けておく。さらに、
バンド６は、裏ブタ５７とも接触させて回転を防止する
ように、回転止め舌６７を有する。
【０００５】そして、従来の時計は、バンド６のバネ棒
穴６５にバネ棒３を挿入し、バネ棒３の先端をケース５
のバネ棒ピン穴５５に挿入することで、バンド６とケー
ス５とを組み立てたものである。
穴６５にバネ棒３を挿入し、バネ棒３の先端をケース５
のバネ棒ピン穴５５に挿入することで、バンド６とケー
ス５とを組み立てたものである。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】従来の時計は、バンド
取付部にバンドが裏面方向に回転する応力が掛かると、
ケースとバンドの接合部に大きな隙間が生じたり、バン
ドが回転してしまう問題点があった。
取付部にバンドが裏面方向に回転する応力が掛かると、
ケースとバンドの接合部に大きな隙間が生じたり、バン
ドが回転してしまう問題点があった。
【０００７】また、この回転を防止しようとして、バン
ドの弾性を利用して、可能な限りバンドをケースに押付
けるようにして取付けるように、ケースのバネ棒ピン穴
とバンドのバネ棒穴の位置を設定し、ケースとバンドを
貫通する軸状の連結部材のバネ棒３で取付ける方法があ
る。しかし、この方法は、バンドをケースに押付けた反
発力が図４に示すケースの軸状連結部材を保持するバネ
棒ピン穴に水平方向ｆ１と垂直方向ｆ２方向のそれぞれ
に、常に作用してしまうため、この反発力によりケース
が変形してしまう、という問題点があった。反発力が強
い場合には、亀裂を生じさせることもあり得る。バネ棒
ピン穴５５周囲の形状が変形してしまうと、バネ棒を保
持することができなくなり、バンドがケースから外れて
しまう。
ドの弾性を利用して、可能な限りバンドをケースに押付
けるようにして取付けるように、ケースのバネ棒ピン穴
とバンドのバネ棒穴の位置を設定し、ケースとバンドを
貫通する軸状の連結部材のバネ棒３で取付ける方法があ
る。しかし、この方法は、バンドをケースに押付けた反
発力が図４に示すケースの軸状連結部材を保持するバネ
棒ピン穴に水平方向ｆ１と垂直方向ｆ２方向のそれぞれ
に、常に作用してしまうため、この反発力によりケース
が変形してしまう、という問題点があった。反発力が強
い場合には、亀裂を生じさせることもあり得る。バネ棒
ピン穴５５周囲の形状が変形してしまうと、バネ棒を保
持することができなくなり、バンドがケースから外れて
しまう。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明に係る時計は、バ
ンド取付部にバンド取付部屋根を形成したケースと、前
記ケースに取り付けるバンドと、前記ケースと前記バン
ドを貫通させて前記ケースに前記バンドを保持させるバ
ネ棒とを有する時計において、前記ケースは、前記バン
ド取付部の前記屋根裏面の一部をへこませた屋根裏面凹
部を有し、前記バンドは、バンドの回転止め面に回転止
め突起を有し、前記回転止め突起と前記屋根裏面凹部係
合させて前記バンドの回転を防止するものである。
ンド取付部にバンド取付部屋根を形成したケースと、前
記ケースに取り付けるバンドと、前記ケースと前記バン
ドを貫通させて前記ケースに前記バンドを保持させるバ
ネ棒とを有する時計において、前記ケースは、前記バン
ド取付部の前記屋根裏面の一部をへこませた屋根裏面凹
部を有し、前記バンドは、バンドの回転止め面に回転止
め突起を有し、前記回転止め突起と前記屋根裏面凹部係
合させて前記バンドの回転を防止するものである。
【０００９】ケースのバンド取付部の屋根裏面に屋根裏
面凹部を形成し、該凹部に相対するバンドの回転止め面
に回転止め突起を形成し、各々の凹部と突起部を係合さ
せ、構造的にバンドの回転を止める。
面凹部を形成し、該凹部に相対するバンドの回転止め面
に回転止め突起を形成し、各々の凹部と突起部を係合さ
せ、構造的にバンドの回転を止める。
【００１０】本発明に係るバンドは、外形から内部方向
に段差を設けた回転止め面を有し、前記回転止め面は、
外形方向に延びる回転止め突起を有するものである。
に段差を設けた回転止め面を有し、前記回転止め面は、
外形方向に延びる回転止め突起を有するものである。
【００１１】また、本発明に係るバンドは、さらに他の
部材に取り付けるための連結部材を挿入するバネ棒穴を
有し、前記回転止め突起は、前記バネ棒穴のよりも上方
に位置するものである。
部材に取り付けるための連結部材を挿入するバネ棒穴を
有し、前記回転止め突起は、前記バネ棒穴のよりも上方
に位置するものである。
【００１２】また、本発明に係るケースは、バンドを取
り付けるバンド取付屋根と、前記バンド取付屋根の裏面
にバンドを挿入するバンド取付部を有し、前記バンド取
付部にバンドの回転を止めるための屋根裏面凹部と、を
有するケース。
り付けるバンド取付屋根と、前記バンド取付屋根の裏面
にバンドを挿入するバンド取付部を有し、前記バンド取
付部にバンドの回転を止めるための屋根裏面凹部と、を
有するケース。
【００１３】また、本発明に係る時計は、バンドと、ケ
ースと、前記バンドを前記ケースに取り付ける連結部材
と、を有し、前記バンドを前記ケースに組み込むとき
に、前記回転止め突起と前記ケースの屋根裏面凹部と係
合させることにより前記バンドの回転を防止するもので
ある。
ースと、前記バンドを前記ケースに取り付ける連結部材
と、を有し、前記バンドを前記ケースに組み込むとき
に、前記回転止め突起と前記ケースの屋根裏面凹部と係
合させることにより前記バンドの回転を防止するもので
ある。
【００１４】
【発明の実施の態様】時計ケース１のバンド取付部１１
の屋根裏面１３に屋根裏面凹部１４を形成し、該凹部に
相対するバンドの回転止め面２３に回転止め突起２４を
形成し、各々の凹部と突起部を係合させることによりバ
ンドの回転が防止され、回転危険を少なくする方法とし
て、バンドの弾性を利用して、可能な限りバンドを時計
ケースに押付けるようにして取付ける必要が消滅するの
で、図４に示す時計ケースの軸状連結部材のバネ棒３を
保持するバネ棒ピン穴５５にｆ１およびｆ２方向に常に
応力として作用し、時間の経過により、合成樹脂の応力
による遅れ破壊で時計ケース５のバネ棒ピン穴５５周囲
が変形してしまうことを防止することができる。
の屋根裏面１３に屋根裏面凹部１４を形成し、該凹部に
相対するバンドの回転止め面２３に回転止め突起２４を
形成し、各々の凹部と突起部を係合させることによりバ
ンドの回転が防止され、回転危険を少なくする方法とし
て、バンドの弾性を利用して、可能な限りバンドを時計
ケースに押付けるようにして取付ける必要が消滅するの
で、図４に示す時計ケースの軸状連結部材のバネ棒３を
保持するバネ棒ピン穴５５にｆ１およびｆ２方向に常に
応力として作用し、時間の経過により、合成樹脂の応力
による遅れ破壊で時計ケース５のバネ棒ピン穴５５周囲
が変形してしまうことを防止することができる。
【００１５】
【実施例】この発明の実施例を図１、図２により詳述す
る。図１はこの発明のバンド取付状態を示す断面図、図
２はこの発明の時計ケースおよびバンドの断面図であ
る。
る。図１はこの発明のバンド取付状態を示す断面図、図
２はこの発明の時計ケースおよびバンドの断面図であ
る。
【００１６】具体的な実施例は、合成樹脂（一般的には
ＡＢＳ樹脂）の時計ケース１のバンド取付部１１を構成
するバンド取付部屋根１２の屋根裏面１３に屋根裏凹部
１４を形成した。この凹部の深さは約２ｍｍとする。一
方、時計ケース１に取付ける弾性素材のポリウレタン製
のバンド２の回転止め面２３の時計ケース１の屋根裏凹
部１４に相対する位置に屋根裏凹部１４に係合する回転
止め突起２４を形成する。
ＡＢＳ樹脂）の時計ケース１のバンド取付部１１を構成
するバンド取付部屋根１２の屋根裏面１３に屋根裏凹部
１４を形成した。この凹部の深さは約２ｍｍとする。一
方、時計ケース１に取付ける弾性素材のポリウレタン製
のバンド２の回転止め面２３の時計ケース１の屋根裏凹
部１４に相対する位置に屋根裏凹部１４に係合する回転
止め突起２４を形成する。
【００１７】このようにした時計ケース１とバンド２
を、図５に示す軸状連結部材のバネ棒３を用いて、バン
ド２のバネ棒穴２５と時計ケース１のバネ棒ピン穴に貫
通させ取付る。
を、図５に示す軸状連結部材のバネ棒３を用いて、バン
ド２のバネ棒穴２５と時計ケース１のバネ棒ピン穴に貫
通させ取付る。
【００１８】このように取付けられたバンドは、バンド
２の回転止め舌２７が時計ケース１の裏ブタ１７に度当
たりして回転防止をすると同時に、従来はバンド６を下
方向に回転させる応力が掛かるとバンド６の回転止め面
６３が弾性変形を起こし、時計ケース５の屋根裏面５３
を滑って、屋根裏面５３から外れるという課題を時計ケ
ース１の屋根裏凹部１４とバンド２の回転止め突起２４
を係合させることにより解消することができる。
２の回転止め舌２７が時計ケース１の裏ブタ１７に度当
たりして回転防止をすると同時に、従来はバンド６を下
方向に回転させる応力が掛かるとバンド６の回転止め面
６３が弾性変形を起こし、時計ケース５の屋根裏面５３
を滑って、屋根裏面５３から外れるという課題を時計ケ
ース１の屋根裏凹部１４とバンド２の回転止め突起２４
を係合させることにより解消することができる。
【００１９】
【発明の効果】この発明により回転し易いバンドが確実
に回転防止され時計ケースとバンドの接合部に生じる隙
間も微少にすることができる。また、軸状連結部材を保
持するバネ棒ピン穴に発生する水平及び垂直方向応力を
解消することができる。これにより、バネ棒ピン穴の変
形を防止することができ、バンドが外れてしまうことを
防止することができる。特に、合成樹脂を使用した時計
ケースでは、応力による遅れ破壊が発生する場合もある
が、応力を解消することにより、ケースの遅れ破壊をも
防止することができる。
に回転防止され時計ケースとバンドの接合部に生じる隙
間も微少にすることができる。また、軸状連結部材を保
持するバネ棒ピン穴に発生する水平及び垂直方向応力を
解消することができる。これにより、バネ棒ピン穴の変
形を防止することができ、バンドが外れてしまうことを
防止することができる。特に、合成樹脂を使用した時計
ケースでは、応力による遅れ破壊が発生する場合もある
が、応力を解消することにより、ケースの遅れ破壊をも
防止することができる。
【図１】図１は、本発明のバンド取付状態を示した部分
断面図
断面図
【図２】図２は、本発明の時計ケースとバンドの発明該
当部分を示した部分断面図
当部分を示した部分断面図
【図３】図３は、従来のバンド取付状態を示した部分断
面図
面図
【図４】図４は、従来の時計ケースとバンドの発明該当
部分を示した部分断面図
部分を示した部分断面図
【図５】図５は、軸状連結部材のバネ棒
１ 時計ケース
２ バンド
３ バネ棒
５ 時計ケース
６ バンド
７ 接合部
１１ バンド取付部
１２ バンド取付部屋根
１３ 屋根裏面
１４ 屋根裏面凹部
１５ バネ棒ピン穴
１６ 胴裏
１７ 裏ブタ
２３ 回転止め面
２４ 回転止め突起
２５ バネ棒穴
２７ 回転止め舌
３１ バネ棒ピン
５１ バンド取付部
５２ バンド取付部屋根
５３ 屋根裏面
５５ バネ棒ピン穴
５６ 胴裏
５７ 裏ブタ
６３ 回転止め面
６５ バネ棒穴
６７ 回転止め舌
Claims (5)
- 【請求項１】 バンド取付部にバンド取付部屋根を形成
したケースと、前記ケースに取り付けるバンドと、前記
ケースと前記バンドを貫通させて前記ケースに前記バン
ドを保持させるバネ棒とを有する時計において、 前記ケースは、前記バンド取付部の前記屋根裏面の一部
をへこませた屋根裏面凹部を有し、 前記バンドは、バンドの回転止め面に回転止め突起を有
し、前記回転止め突起と前記屋根裏面凹部係合させて前
記バンドの回転を防止する時計。 - 【請求項２】 外形から内部方向に段差を設けた回転止
め面を有し、 前記回転止め面は、外形方向に延びる回転止め突起を有
するバンド。 - 【請求項３】 さらに他の部材に取り付けるための連結
部材を挿入するバネ棒穴を有し、 前記回転止め突起は、前記バネ棒穴のよりも上方に位置
する請求項２記載のバンド。 - 【請求項４】 バンドを取り付けるバンド取付屋根と、 前記バンド取付屋根の裏面にバンドを挿入するバンド取
付部を有し、 前記バンド取付部に前記バンドの回転を止めるための屋
根裏面凹部と、 を有するケース。 - 【請求項５】 請求項２又は３に記載のバンドと、 請求項４記載のケースと、 前記バンドを前記ケースに取り付ける連結部材と、を有
し、 前記バンドを前記ケースに組み込むときに、前記回転止
め突起と前記ケースの屋根裏面凹部と係合させることに
より前記バンドの回転を防止する時計。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001249444A JP2003052422A (ja) | 2001-08-20 | 2001-08-20 | ケース、バンド及び時計 |
| US10/213,259 US6905240B2 (en) | 2001-08-20 | 2002-08-06 | Case, strap and timepiece |
| CNB02142053XA CN100370374C (zh) | 2001-08-20 | 2002-08-20 | 表壳和表带及时计 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001249444A JP2003052422A (ja) | 2001-08-20 | 2001-08-20 | ケース、バンド及び時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003052422A true JP2003052422A (ja) | 2003-02-25 |
Family
ID=19078446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001249444A Withdrawn JP2003052422A (ja) | 2001-08-20 | 2001-08-20 | ケース、バンド及び時計 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6905240B2 (ja) |
| JP (1) | JP2003052422A (ja) |
| CN (1) | CN100370374C (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN103607923A (zh) * | 2011-04-14 | 2014-02-26 | P·哈兹邦德 | 含有可拆卸配件的钟表以及安装/拆卸所述配件的方法 |
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| AT7595U1 (de) * | 2004-04-22 | 2005-06-27 | Hirsch Armbaender | Vorrichtung zum anschluss eines endteiles eines bandes an einen standteil |
| JP4714579B2 (ja) * | 2005-12-26 | 2011-06-29 | セイコーインスツル株式会社 | 時計 |
| CN101950153B (zh) * | 2010-09-30 | 2012-03-14 | 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 | 腕带式电子装置 |
| EP2540188B1 (de) * | 2011-07-01 | 2013-11-27 | Richemont International S.A. | Befestigungsvorrichtung für Armbänder |
| US8770831B1 (en) * | 2012-07-19 | 2014-07-08 | Invicta Watch Company Of America, Inc. | Coupling pin connection for securing a watchband to a watchcase |
| CN104698810B (zh) * | 2015-03-16 | 2017-03-01 | 惠州Tcl移动通信有限公司 | 一种易拆卸表带的手表 |
| CN107095404A (zh) * | 2016-02-23 | 2017-08-29 | 中兴通讯股份有限公司 | 枢接件及穿戴设备 |
| JP6984472B2 (ja) * | 2018-02-14 | 2021-12-22 | セイコーエプソン株式会社 | 時計 |
| JP7192410B2 (ja) * | 2018-11-06 | 2022-12-20 | セイコーエプソン株式会社 | バンドおよびリスト機器 |
| WO2021257517A1 (en) | 2020-06-16 | 2021-12-23 | Tom Ford International, Llc | Single-piece watch band |
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Family Cites Families (5)
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| JPS58137313U (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-16 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 時計ケ−スとバンドの嵌合構造 |
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-
2001
- 2001-08-20 JP JP2001249444A patent/JP2003052422A/ja not_active Withdrawn
-
2002
- 2002-08-06 US US10/213,259 patent/US6905240B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-08-20 CN CNB02142053XA patent/CN100370374C/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6905240B2 (en) | 2005-06-14 |
| CN100370374C (zh) | 2008-02-20 |
| CN1407414A (zh) | 2003-04-02 |
| US20030035347A1 (en) | 2003-02-20 |
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