JP2004302416A - ホログラフィックromシステムの環形プリズム - Google Patents

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Abstract

【課題】 屈折物質を用いることによって書き込み及び読み出しの効率を増加させるとともに、その屈折物質を角多重化(angular multiplexing)のために容易に固定及び取り替えできるようにしたホログラフィックROMシステムを提供すること。
【解決手段】 前記目的を達成するように本発明により、レーザー光を放出する光源、ビームスプリッタ、変調手段及び屈折性物質を含む、ホログラム記憶媒体に干渉パターンのデータを記憶するためのホログラフィックシステムが提供される。ビームスプリッタは、レーザー光を参照光及び信号光に分離し、変調手段は、信号光を変調して変調された信号光を生成する。屈折性物質は、参照光を屈折させて屈折された参照光を生成し、屈折された参照光がホログラム記憶媒体で変調された信号光と干渉して干渉パターンを生成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ホログラフィックROM(Read−Only Memory)システムに関し、特に、書き込み及び読み出しの効率を増加させるように屈折率が調整できるホログラフィックROMシステムの環形プリズムに関する。
従来のホログラフィックメモリシステムは、信号光及び参照光により生成されたホログラム記憶媒体の干渉パターンに情報を記憶し、干渉パターンの広さに敏感である。通常のホログラフィックメモリシステムは、一般にページ単位の記憶方法を採用する。SLM(空間光変調器:spatial light modulator)のような入力装置は、記録データをページと呼ばれる2次元アレイの形態で示すが、CCDカメラのような検出器(detector array)は、記録されたデータページを読み出す時に用いられる。また、ページ単位の手法の代わりにビット単位の記録方法を採用している他の構造も提案されている。しかし、このようなシステムは全て、メモリ容量を最大限満たすために、数多くの別個のホログラムを記録する必要があるという短所があった。メガビットの大きさのアレイを用いる従来式のページ単位システムは、100GB以上の容量を達成するために、数百及び数千のホログラムページの記録が必要となり得る。ホログラム露出時間がミリ秒程度であっても、100GB容量のメモリを満たすために必要な総記録時間は、一時間ではなくても少なくとも数十分に達し得る。このため、図1−Aに示すような他の通常のホログラフィックROMシステムが開発されて、100GB容量のディスクを生産するために求められる時間は、1分以下、潜在的には秒単位に減少され得るようになった。
図1―Aの従来式のホログラフィックROMシステムは、光源100、第1及び第2半波長板(HWP)102及び112、ビーム拡大器(expanding unit)104、偏光ビームスプリッタ(PBS)106、偏光器108及び114、ミラー110、116及び116'、ホログラム記憶媒体120、マスク122及び円錐ミラー(conical mirror)118を含む。
光源100は、一定波長、例えば、532nmの波長を有するレーザー光を放出する。レーザー光は、1つのタイプの直線偏光(linear polarization)、例えばP偏光またはS偏光であり、HWP102に提供される。HWP102は、レーザー光の偏光をθ(好ましくは45°)だけ回転させる。偏光-回転されたレーザー光は、所定の大きさにレーザー光の大きさを拡大するビーム拡大器104に提供される。その後、拡大されたレーザー光は、PBS106に提供される。
PBS106は、互いに異なる屈折率を有する二種類以上の物質を繰返して蒸着することにより製作されたものであり、1つのタイプの偏光されたレーザー光(例えば、P型レーザー光)は通過させ、他のタイプの偏光されたレーザー光(例えば、S型レーザー光)は反射させる役割をする。従って、PBS106は拡大されたレーザー光を通過されたレーザー光(以下、信号光)及び反射されたレーザー光(以下、参照光)に分ける。信号光及び参照光はそれぞれ異なる偏光を有する。
例えば、P偏光の信号光は偏光器108に伝達され、偏光器108は信号光から不完全に偏光された要素を除去して、純粋にP型のみに偏光された信号光をミラー110に提供する。信号光はミラー110で反射され、反射された信号光はマスク122を介してホログラム記憶媒体120に投影される。マスク122は、記録用データパターンを提供することにより、入力装置、即ち空間光変調器(SLM)として機能する。
一方、参照光はHWP112に提供される。HWP112は、参照光の偏光が信号光の偏光と同様になるように参照光の偏光を変える。その後、参照光は偏光器114に提供され、参照光の偏光が更に純化される。純化された偏光を有している参照光は、ミラー116及び116'により反射される。その後、参照光は円錐ミラー118に投影される。ここで、円錐ミラー118は円錐型であり、円形底面を有しており、円形底面と円錐面がなす角は予め設定されている(即ち、所定の底角を有している)。また、前記円錐ミラー118はホルダー(図示せず)により固定されている。図1−Bに示すように、参照光は、ホログラム記憶媒体120に投影されるように円錐ミラー118により円錐型ビームの形で反射される。ホログラム媒体120に入射される参照光の入射角は円錐ミラー118の底角により定められる。
円錐ミラー118を固定させるホルダーは、参照光がホルダーにより遮断されることを防止するために、好ましくは円錐ミラー118の底面に設けられる。ホルダーは、円錐ミラー118の底面に設けられるので、一般にホログラム記憶媒体120の中央開口部(center opening)124を通して設けられる。
ホログラム記憶媒体120は、データパターンを記録するためのディスク状の物質である。ディスクの大きさにされたマスク122は、ホログラム記憶媒体120に記憶されるデータパターンを提供する。マスク122に垂直に入射する平面波(即ち、信号光)を照射し、反射層にホログラムを記録するために反対側から入射される参照光を用いることにより、干渉パターンがホログラム記憶媒体120に記録される。円錐ビームの形状は、平面波参照光がホログラム記憶媒体120の全ての位置に対して一定の角を有するように選択され、再生時にホログラム記憶媒体120が回転する間、ホログラムは固定角度を有している狭い平面波により局部的に読み取ることができる。また、角多重化(angular multiplexing)は、異なる底角を有している円錐ミラー118を用いることにより実現できる。(“Holographic ROM system for high−speed replication”, 2002年、IEEE、Ernest Chuang 他、参照)
上述の技術を用いることにより、100GB程度の最大記録容量を有するディスクを生産するためにかかる時間は、1分未満に減少され、数秒に減少される可能性もある。
しかし、このような通常のホログラフィックROMシステムには、次のような重大な問題がある。
まず、従来のホログラフィックROMシステムは、角多重化(angular multiplexing)のために、相違する底角及び大きさを有する多様な円錐ミラーを必要とする。しかし、新しい底角及び大きさを有する円錐ミラーを製作することは、余り容易ではない。このような円錐ミラーが製作されたとしても、従来のホログラフィックROMシステムは、各円錐ミラーの新しい底角及び大きさに応じて異なる方法を用いて該当円錐ミラーを固定しなければならないという不便がある。また、1つの円錐ミラーを他の円錐ミラーに取り替えるためには、2つの円錐ミラーの底角及び大きさを考慮した特定の取り替え方法が必要になる。
また、参照光は円錐ミラー118により反射されるので、円錐ミラー118の円錐表面を均一にコーティングしなければならない。しかし、円錐ミラーの円錐表面を均一にコーティングすることは容易ではない。
特に、ホログラム記憶媒体120での反射された参照光と信号光との間の角度が直角に近いので、ホログラム記憶媒体120の回折格子が密に形成される。回折格子が密に形成されると、ホログラム記憶媒体120に吸収されるエネルギーの量が多くなり過ぎて、再生されたイメージが暗く、不鮮明になってしまう場合もある。従来のホログラフィックROMシステムは、過度に密な回折格子空間を有しており、再生されたイメージの読出信頼度が落ちてしまう。
従って、本発明は、屈折物質を用いることによって書き込み及び読み出しの効率を増加させるとともに、その屈折物質を角多重化(angular multiplexing)のために容易に固定及び取り替えできるようにしたホログラフィックROMシステムの提供にその目的がある。
本発明の好適な実施例によると、ホログラム記憶媒体に干渉パターンのデータを記憶するためのホログラフィックシステムであって、レーザー光を放出する光源と、前記レーザー光を参照光及び信号光に分離するビームスプリッタと、前記信号光を変調して変調された信号光を生成する手段と、前記参照光を屈折させて屈折された参照光を生成する屈折性物質とを有し、前記屈折された参照光が前記ホログラム記憶媒体で前記変調された信号光と干渉して前記干渉パターンを生成することを特徴とするホログラフィックシステムが提供される。
本発明のホログラフィックROMシステムにおいては、屈折物質の屈折率を変化させて、ホログラムデータの書き込み及び読み出しの効率を高め、その固定及び取り替え方法を単純化して角多重化の実現が容易化される。
図2は、本発明の好適な一実施例によるホログラフィックROM(Read−Only Memory)システムを示し、図3は図2に示すホログラフィックROMシステムの記録メカニズムを示す。本発明のホログラフィックROMシステムは、光源200、第1及び第2半波長板(HWP)202及び212、ビーム拡大器(expanding unit)204、偏光ビームスプリッタ(PBS)206、偏光器208及び214、ミラー210、216及び216'、ホログラム記憶媒体220、マスク222並びにプリズム218を含む。
本発明のホログラフィックROMシステムの構成は、円錐ミラー118の代わりにプリズム218を含むことを除いては、図1に示す従来のホログラフィックシステムの構成と概ね同じである。
光源200から放出されたレーザー光は、HWP202及びビーム拡大器204を介してPBS206に提供されて、PBS206で信号光及び参照光に分離される。信号光は、偏光器208を通過し、ミラー210により反射された後、マスク222により変調されてホログラム記憶媒体220に提供される。参照光は、HWP212、偏光器214を通過し、ミラー216及び216'により反射された後、環形プリズム218で屈折される。その後、屈折された参照光はホログラム記憶媒体220に円錐型に分散され、変調された信号光と干渉して干渉パターンを生成する。
参照光は、スネルの法則(snell's law)に従い、プリズム218を通過する際に二回屈折される。さらに詳しく説明すれば、参照光は、プリズム218に投影される際に一度屈折され、更に、プリズム218から出力される際に再度屈折される。
プリズム218は、図4に示すような環形の屈折物質、即ち、PbO及びSiOで作られる光学ガラスである。
環形プリズム218は、内部通路を有する円錐台(truncated cone)であり、内部通路は平らな面からなる入射面218a及び投影面218bで構成されている。図4に示すように、入射面218aが対称軸Opasxisに対して所定の勾配だけ傾いて、ミラー216'に向いており、投影面218bは対称軸Opaxisに対して所定の勾配だけ傾いて、ホログラム記憶媒体220に向いている。参照光は、ミラー216'から入射面218aに提供され、屈折された参照光は投影面218bからホログラム記憶媒体220に向けて出力される。
従って、屈折された参照光の光路は、環形プリズム218の投影面218bの勾配及び屈折率により異なる。
本発明のホログラフィックROMシステムは、角多重化のための多数の環形プリズムを含んでおり、各環形プリズムは投影面218bの勾配を除いては、環形プリズム218と同様である。従って、各環形プリズムは、1つのホルダー(図示せず)を用いて便利に固定することができ、且つ単一の取り替え方法で簡単に取り替えることができる。
一方、屈折された参照光の光路は、環形プリズム218の屈折率にも依存する。環形プリズム218の屈折率は、図5に示すように、PbO含量により異なる。即ち、本発明のホログラフィックROMシステムは、環形プリズム218の屈折率を変化させることにより、投影面218bの勾配を変化させる必要なく、角多重化を達成することができる。また、各環形プリズムは、同一形状であるが、異なる屈折率を有するので、1つのホルダー(図示せず)を用いて各環形プリズムを固定し得るという利便性を有し、且つ単一の取り替え方法で1つの環形プリズムを他のものに簡単に取り替えることができる。
本発明によると、ホログラム記憶媒体220での屈折された参照光と変調された信号光との間の角度は、直角よりは平角に近く、高い解像度を有するイメージを復元することができる。即ち、本発明のホログラフィックROMシステムは、従来のホログラフィックROMシステムを上回る読出信頼度を有する。
一方、図2乃至図4には、環形プリズム218の横形状が台形に示されているが、正方形、矩形などでも良い。
環形プリズム218の屈折率ではなく、投影面218bの勾配を調整する場合は、PbOの代わりにNaOをSiOに添加して環形プリズム218を製作することもできる。
本発明のホログラフィックROMシステムは、屈折物質を用いてホログラムデータを記録するものであり、効率性及び信頼度を高めて、高い解像度を有するイメージを復元することができるようにする。また、従来の円錐ミラーを用いたホログラフィックROMシステムでは、角多重化のための円錐ミラーの固定及び取り替えに手間がかかったが、本発明のホログラフィックROMシステムは、屈折物質の屈折率を調整することにより、角多重化をなすことができるので、屈折物質の固定及び取り替えが容易である。
通常のホログラフィックROMシステムを示す図。 図1−AのホログラフィックROMシステムの記録メカニズムを示す図。 本発明の好適な実施例に係るホログラフィックROMシステムを示す図。 図2に示すホログラフィックROMシステムの記録メカニズムを示す図。 本発明の環形プリズムを示す透視図。 PbO含量によって変化する屈折率を説明するためのグラフ。
符号の説明
100、200:光源
102、112、202、212:半波長板(HWP)
104、204:ビーム拡大器
106、206:偏光ビームスプリッタ(PBS)
108、114、208、214:偏光器
110、116、116'、210、216、216':ミラー
118:円錐ミラー
120、220:ホログラム記憶媒体
122、222:マスク
124:中央開口部
218:環形プリズム
218a:入射面
218b:投影面

Claims (5)

  1. ホログラム記憶媒体に干渉パターンのデータを記憶するためのホログラフィックシステムであって、
    レーザー光を放出する光源と、
    前記レーザー光を参照光及び信号光に分離するビームスプリッタと、
    前記信号光を変調して変調された信号光を生成する手段と、
    前記参照光を屈折させて屈折された参照光を生成する屈折性物質とを有し、
    前記屈折された参照光が前記変調された信号光と前記ホログラム記憶媒体で干渉して前記干渉パターンを生成することを特徴とするホログラフィックシステム。
  2. 前記屈折性物質は、前記屈折された参照光を前記ホログラム記憶媒体に円錐形に分散させる環形プリズムであることを特徴とする請求項1に記載のホログラフィックシステム。
  3. 前記屈折された参照光の光路は、前記屈折性物質の屈折率により異なることを特徴とする請求項2に記載のホログラフィックシステム。
  4. 前記屈折性物質は、PbO−SiOで作られることを特徴とする請求項3に記載のホログラフィックシステム。
  5. 前記屈折性物質の前記屈折率は、PbO−SiO中のPbO含量により異なることを特徴とする請求項4に記載のホログラフィックシステム。
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