JP2004294026A - 空気調和機 - Google Patents

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Yuei Tsujikawa
祐栄 辻川
Kazuya Funada
和也 船田
Kumar Dotto Oshitto
クマール ドット オシット
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Abstract

【課題】ベースに設けた吸気孔と前記後部熱交換器との間に外気導入用のディフューザを上方から容易に取り付けることにより空気調和機の運転と同時に室内空気の換気を行なえる外気導入装置を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】据付板2に壁孔Cに対応する連通孔2aを、ベース6の背面に前記連通孔2aに対応する吸気孔6aを夫々設け、前記連通孔2aの周縁に、ダクト14の一端に設けられたダクトフランジ15を取り付けると共に、前記据付板2および前記ベース6の間にシール部材16を、前記ダクト14の他端にノズル18を、同ノズル18の開口部にフィルタ19を夫々設け、前記吸気孔6aと後部熱交換器11との間に、一端に前記吸気孔6aに接続される接続口20を備え、他端に同接続口20よりも大径で形成された連通口21を備えると共に、同連通口21に前記後部熱交換器11を構成するフィン間に挟持される挟持片22を一体成形したディフューザ23を設けた。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機に係わり、より詳細には、ベースに設けた吸気孔と後部熱交換器との間に外気導入用のディフューザを上方から容易に取り付けることにより空気調和機の運転と同時に室内空気の換気を行なえる外気導入装置を備えた構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の外気導入装置を備えた空気調和機には、作業性が良好なダクトの取付構造によって熱交換器の風上側に外気を導入できるものとして、被空調室の壁面に壁孔を設け、据付板に前記壁孔に対応する連通孔を設け、後部熱交換器の風上側となるベースの背面に、前記連通孔に対応する吸気孔を設け、ねじ孔を備えた前記連通孔の周縁に、前記壁孔を挿通してダクトの一端に接続される接続部を備えたダクトフランジを取り付けると共に、前記据付板および前記ベースの間に、前記連通孔および前記吸気孔を連通した状態でシールするシール部材を介装したものがあった(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
しかしながら、上記構成でなる空気調和機は、外気を導入するダクトの開口端にフィルタを直付けしており、また、外気を導入するに当って送風ファンの負圧を利用した構成であることから、前記フィルタの抵抗により空気抵抗が増して外気の吸込量に影響を与えてしまったり、また、送風ファンの負圧を利用しているため外気の吸込量が減少してしまう恐れがあった。
【0004】
また、外気の吸込量を減少させないようにすると共に、前記ベースの吸気孔と前記後部熱交換器との間に、通風性能を高めるためのディフューザを上方から容易に、且つ正確に取り付けることができる外気導入装置を備えた空気調和機の出現が望まれていた。
【0005】
【特許文献1】
特開2003−21358号公報(第3頁、第4図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明においては、上記の問題点に鑑み、ベースに設けた吸気孔と後部熱交換器との間に外気導入用のディフューザを上方から容易に取り付けることにより空気調和機の運転と同時に室内空気の換気を行なえる外気導入装置を備えた空気調和機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するため、被空調室の壁面に固着された据付板の挟持片に係脱可能に係合される係合部を背面上部に備え、背面下部に接続配管を収容する収容部を備えたベースと、同ベースの前部に装着された吸込口と吹出口とを備えた前面パネルと、前記吸込口と前記吹出口とを結ぶ空気通路に設けられ、前部熱交換器と後部熱交換器とで逆V字状に形成された熱交換器と、送風ファンとからなる空気調和機において、
前記壁面に壁孔を、前記据付板に前記壁孔に対応する連通孔を、前記後部熱交換器の風上側となる前記ベースの背面に、前記連通孔に対応する吸気孔を夫々設け、前記連通孔の周縁に、前記壁孔を挿通してダクトの一端に接続される接続部を備えたダクトフランジを取り付けると共に、前記据付板および前記ベースの間に、前記連通孔および前記吸気孔を連通した状態でシールするシール部材を、前記ダクトの他端に開口面積を拡開させる拡開部を備えたノズルを、同ノズルの開口部に集塵用のフィルタを夫々設け、前記吸気孔と前記後部熱交換器との間に、一端に前記吸気孔に接続される接続口を備え、他端に同接続口よりも大径で形成された連通口を備えると共に、同連通口に前記後部熱交換器を構成するフィン間に挟持される挟持片を一体に形成したディフューザを設けてなる構成となっている。
【0008】
また、前記挟持片が、下端部に行くにしたがって次第に薄肉になるように形成されてなる構成となっている。
【0009】
また、前記挟持片が、前記後部熱交換器を構成する伝熱管に係脱可能に係合するように形成されてなる構成となっている。
【0010】
また、前記挟持片が、前記連通口の両側部に一体に形成されてなる構成となっている。
【0011】
また、前記挟持片が、前記連通口の上下部に一体に形成されてなる構成となっている。
【0012】
また、前記吸気孔と前記接続口とが、前記ベースの背面側から装着される筒状の接続部材を介して接続されるようにしてなる構成となっている。
【0013】
また、前記接続部材が弾性を有する部材からなる構成となっている。
【0014】
また、前記ディフューザの背面およびこれに対向する前記ベースに、前記ディフューザの背面を固定する固定手段を設けてなる構成となっている。
【0015】
また、前記固定手段が、前記ディフューザの背面に設けられたねじ孔と、同ねじ孔に対応して前記ベースに設けられた挿通孔とからなり、同挿通孔を通したねじを前記ねじ孔に螺着して前記ディフューザの背面を固定するようにしてなる構成となっている。
【0016】
また、前記固定手段が、前記ディフューザと前記ベースとに架設される固定具からなる構成となっている。
【0017】
更に、前記ディフューザの接続口が、前記ダクトに嵌合され、先細状に形成された筒状の接続フランジからなる構成となっている。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
図1は本発明による空気調和機の説明図で、(A)は断面図、(B)は要部断面図であり、図2は本発明による空気調和機の要部説明図で、(A)は斜視図、(B)は要部斜視図であり、図3は本発明による空気調和機の要部説明図で、(A)はベースの吸気孔とディフューザの接続口とが接続部材を介して接続される状態を示す断面図、(B)および(C)はディフューザの背面がねじ締め固定される状態を示す断面図であり、図4は本発明による空気調和機の要部断面図で、(A)はディフューザを上方から組み付ける状態を示し、(B)はディフューザを固定具でベースに固定した状態を示す。
【0019】
本発明による空気調和機は、図で示すように、被空調室の壁面Bにねじ締めされることによって固着され、上端部に断面略L字状の挟持片1を備えた据付板2により本体Aが据付設置されるようになっている。
【0020】
前記本体Aは、背面上部に前記据付板2の挟持片1に係脱可能に係止される係止部3を備え、背面下部には接続配管4を収容する収容部5を備えたベース6と、同ベース6の前部に装着され、上部に吸込口7を備え下部に吹出口8を備えた前面パネル9と、前記吸込口7と前記吹出口8とを結ぶ空気通路に設けられ、前部熱交換器10と後部熱交換器11とで逆V字状に形成された熱交換器12と、送風ファン13とからなる構成になっている。
【0021】
そして、前記壁面Bには壁孔Cが設けられ、前記据付板2には前記壁孔Cに対応する連通孔2aが設けられ、前記後部熱交換器11の風上側となる前記ベース6の背面には、前記連通孔2aに対応する吸気孔6aが設けられ、ねじ孔を備えた前記連通孔2aの周縁には、前記壁孔Cを挿通してダクト14の一端に接続される接続部を備えたダクトフランジ15がねじ締めされることによって取り付けられている。
【0022】
同時に、前記据付板2および前記ベース6の間には、前記連通孔2aおよび前記吸気孔6aを連通した状態でシールするシール部材16が介装されるように構成されている。
【0023】
また、前記ダクト14の他端には、開口面積を拡開させる拡開部17を備えたノズル18が設けられ、同ノズル18の開口部には集塵用のフィルタ19が設けられ、前記吸気孔6aと前記後部熱交換器11との間には、一端に前記吸気孔6aに接続される接続口20を備え、他端に同接続口20よりも大径で形成された連通口21を備えると共に、同連通口21には前記後部熱交換器11を構成するフィン11b 間に挟持される挟持片22を一体に形成したディフューザ23が設けられた構成になっている。
【0024】
前記挟持片22は、図1(A)および図1(B)と、図2(A)とで示すように、前記後部熱交換器11に対し前記ディフューザ23を上方から組み付けて前記フィン11b 間に嵌挿され挟持されるように形成されているので、前記ベースに設けられた吸気孔6aと前記後部熱交換器11との間に、外気導入用の前記ディフューザ23を上方から容易に、且つ正確に取り付けることができるようになっている。
【0025】
なお、前記挟持片22は、前記フィン11b に対向して、下端部に行くにしたがって次第に薄肉になるように形成されているので、前記後部熱交換器11に対し前記ディフューザ23を上方から組み付けて前記フィン11b 間に円滑に嵌挿されるようになり、且つ隙間によるガタツキが生じないよう強固に挟持されるように構成されている。
【0026】
これにより、前記ディフューザ23が取り付けられることによって、前記ノズル18から外気を導入する際、同ノズル18の開口部に前記フィルタ19が設けられていても、同ノズル18は前記拡開部17を備えることにより開口面積が拡開されていることから、外気の吸込量を減少させないよう効果的に導入できるようになると共に、前記ダクト14を経て導き入れた外気を前記ディフューザ23から前記後部熱交換器11へ効率よく流通させることができるようになっている。
【0027】
また、前記ノズル18が前記拡開部17を備えることによって開口面積が拡開されたことにより、該箇所に図示しない補助ファンを取り付けやすくした構造になっているので、前記送風ファン13による外気導入のための負圧が不足している場合には補助ファンを容易に取付できるので便利である。
【0028】
以上の構成により、次にその動作について説明する。
前記ディフューザ23は、図1(A)および図1(B)で示すように、前記後部熱交換器11に対しその上方から組み付けられる際、前記挟持片22が前記フィン11b 間に嵌挿され挟持されることによって、前記後部熱交換器11に先端部を隙間なく当接させた状態で容易に、且つ正確に接合される。
【0029】
これにより、前記ノズル18から導入された外気が、前記連通孔2aおよび前記吸気孔6aを通した前記ダクト14を経て前記ディフューザ23に導かれたのち、前記後部熱交換器11に効率よく送出されて熱交換されることになる。
【0030】
その際、図2(B)で示す矢印のように、前記挟持片22が前記後部熱交換器11を構成するフィン11b 間に円滑に嵌挿され挟持されるように形成されているので、前記ディフューザ23が前記後部熱交換器11に対し左右方向に位置ずれすることなく強固に接合される。
【0031】
また、前記挟持片22は、前記ディフューザ23の連通口21の両側部に一体に形成されることによって、前記ディフューザ23を前記後部熱交換器11に強固に接合できるよう前記フィン11b に正確に挟持される。
【0032】
更に、前記挟持片22が、前記連通口21の上下部に一体に形成されることによって、図1(A)および図1(B)で示すように、前記ディフューザ23の姿勢を安定させた状態で前記後部熱交換器11に隙間なく接合できる。
【0033】
なお、前記ディフューザ23を前記ダクトフランジ15に接続する際、図1(A)および図1(B)と、図3(A)とで示すように、前記吸気孔6aと前記接続口20とが、前記ベース6の背面側から装着される弾性を有する筒状の接続部材24を介して接続されるようにすることで、互いの位置合わせをするのに苦労することなく容易に接続作業を行なえるようになり、また同時に、前記接続部材24によって前記ディフューザ23の背面側を効果的に支持できることになる。
【0034】
次に、前記ディフューザ23の背面およびこれに対向する前記ベース6に、前記ディフューザ23の背面を固定するための固定手段を設けた場合について説明する。
【0035】
前記ディフューザ23の背面側を前記ベース6に固定するための固定手段が、図3(B)および図3(C)で示すように、前記ディフューザ23の背面に設けられたねじ孔と、同ねじ孔に対応して前記ベース6に設けられた挿通孔を有するボス部25とからなり、同ボス部25の挿通孔を通したねじ26を前記ねじ孔に螺着して前記ディフューザ23の背面側を強固に固定できることになる。
【0036】
または、前記固定手段を、図4(A)および図3(B)で示すように、前記ディフューザ23と前記ベース6とに架設される断面L字状の固定具27からなる構成にして、前記ディフューザ23の背面側を固定できるようにしてもよい。
【0037】
なお、前記ディフューザ23の接続口20は、図1(B)で示すように、前記ダクト14に嵌合される先細状に形成された筒状の接続フランジからなる構成にすることによって、嵌合のための作業性が容易になりと共に、正確に嵌合できるようになる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ベースに設けた吸気孔と後部熱交換器との間に外気導入用のディフューザを上方から容易に取り付けることにより空気調和機の運転と同時に室内空気の換気を行なえる外気導入装置を備えた空気調和機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の説明図で、(A)は断面図であり、(B)は要部断面図である。
【図2】本発明による空気調和機の要部説明図で、(A)は斜視図であり、(B)は要部斜視図である。
【図3】本発明による空気調和機の要部説明図で、(A)はベースの吸気孔とディフューザの接続口とが接続部材を介して接続される状態を示す断面図であり、(B)および(C)はディフューザの背面がねじ締め固定される状態を示す断面図である。
【図4】本発明による空気調和機の要部断面図で、(A)はディフューザを上方から組み付ける状態を示し、(B)はディフューザを固定具でベースに固定した状態を示す。
【符号の説明】
1 挟持片
2 据付板
2a 連通孔
3 係止部
4 接続配管
5 収容部
6 ベース
6a 吸気孔
7 吸込口
8 吹出口
9 前面パネル
10 前部熱交換器
11 後部熱交換器
11a 伝熱管
11b フィン
12 熱交換器
13 送風ファン
14 ダクト
15 ダクトフランジ
16 シール部材
17 拡開部
18 ノズル
19 フィルタ
20 接続口
21 連通口
22 挟持片
23 ディフューザ
24 接続部材
25 ボス部
26 ねじ
27 固定具
A 本体
B 壁面
C 壁孔

Claims (11)

  1. 被空調室の壁面に固着された据付板の挟持片に係脱可能に係合される係合部を背面上部に備え、背面下部に接続配管を収容する収容部を備えたベースと、同ベースの前部に装着された吸込口と吹出口とを備えた前面パネルと、前記吸込口と前記吹出口とを結ぶ空気通路に設けられ、前部熱交換器と後部熱交換器とで逆V字状に形成された熱交換器と、送風ファンとからなる空気調和機において、
    前記壁面に壁孔を、前記据付板に前記壁孔に対応する連通孔を、前記後部熱交換器の風上側となる前記ベースの背面に、前記連通孔に対応する吸気孔を夫々設け、前記連通孔の周縁に、前記壁孔を挿通してダクトの一端に接続される接続部を備えたダクトフランジを取り付けると共に、前記据付板および前記ベースの間に、前記連通孔および前記吸気孔を連通した状態でシールするシール部材を、前記ダクトの他端に開口面積を拡開させる拡開部を備えたノズルを、同ノズルの開口部に集塵用のフィルタを夫々設け、前記吸気孔と前記後部熱交換器との間に、一端に前記吸気孔に接続される接続口を備え、他端に同接続口よりも大径で形成された連通口を備えると共に、同連通口に前記後部熱交換器を構成するフィン間に挟持される挟持片を一体に形成したディフューザを設けてなることを特徴とする空気調和機。
  2. 前記挟持片が、下端部に行くにしたがって次第に薄肉になるように形成されてなることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記挟持片が、前記後部熱交換器を構成する伝熱管に係脱可能に係合するように形成されてなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空気調和機。
  4. 前記挟持片が、前記連通口の両側部に一体に形成されてなることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の空気調和機。
  5. 前記挟持片が、前記連通口の上下部に一体に形成されてなることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載の空気調和機。
  6. 前記吸気孔と前記接続口とが、前記ベースの背面側から装着される筒状の接続部材を介して接続されるようにしてなることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  7. 前記接続部材が弾性を有する部材からなることを特徴とする請求項6に記載の空気調和機。
  8. 前記ディフューザの背面およびこれに対向する前記ベースに、前記ディフューザの背面を固定する固定手段を設けてなることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  9. 前記固定手段が、前記ディフューザの背面に設けられたねじ孔と、同ねじ孔に対応して前記ベースに設けられた挿通孔とからなり、同挿通孔を通したねじを前記ねじ孔に螺着して前記ディフューザの背面を固定するようにしてなることを特徴とする請求項8に記載の空気調和機。
  10. 前記固定手段が、前記ディフューザと前記ベースとに架設される固定具からなることを特徴とする請求項8に記載の空気調和機。
  11. 前記ディフューザの接続口が、前記ダクトに嵌合され、先細状に形成された筒状の接続フランジからなることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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