JP2004292122A - エレベータ用空気調和機 - Google Patents

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喜一郎 近藤
Hiroshi Chihara
弘 千原
Hirotaka Nakayama
浩隆 中山
Akihiro Kadoi
明宏 門井
Takao Watanabe
隆雄 渡邊
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Abstract

【課題】この発明は、安定したドレン水滴下量を確保することができるとともに、保水部材の交換作業性が向上したエレベータ用空気調和機を得る。
【解決手段】この発明に係るエレベータ用空気調和機は、冷媒を圧縮する圧縮機、圧縮された冷媒の熱を放熱して液化する凝縮器1、この液化された冷媒を蒸発させることにより周囲を冷却する蒸発器、凝縮器1の下方、蒸発器の下方に設けられ配管で互いに接続された第1の水溜皿2および第2の水溜皿、凝縮器1の上方に設けられ第1の水溜皿2からのドレン水を受けてこのドレン水を滴下させる穴5を有するドレン水滴下装置4、このドレン水滴下装置4の下側で凝縮器1の上面に設けられ滴下されたドレン水を凝縮器1上面に広げる保水部材6を有するものであって、ドレン水滴下装置4と保水部材6との間に間隔を一定に保持する空間保持部材7が設けられている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、蒸発器で生じたドレン水を凝縮器上に設けられた保水部材に滴下させるドレン水滴下装置を有するエレベータ用空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
室内の冷暖房に使用される空気調和機は、冷却部(蒸発器)に室内空気中の水分が露として凝縮することは周知のとおりである。エレベータに搭載される場合でもこのことは同様であるが、エレベータの場合、生成した水(ドレン水)を放出する適当な場所が無いので、従来からこのドレン水を蒸発させて処理する方法が採用されている。
【0003】
特開平8−303813号公報には、その方法を採用したエレベータ用空気調和機が示されている。
以下、その公報に記載されたエレベータ用空気調和機について図15、図16、図17および図18を用いて説明する。
このエレベータ用空気調和機20は、ビル内等の所定空間部を昇降するエレベータ(図示せず)のかご室外方の例えば頂部に設置されており、冷媒ガスを圧縮する圧縮機21、圧縮された冷媒ガスを放熱して液化する凝縮器1、液化された冷媒を蒸発させる蒸発器23の等の機器を冷媒管路24で接続した冷凍サイクルを有している。また、凝縮器1の下方には第1の水溜皿2、蒸発器23の下方には第2の水溜皿26が配置されており、第1の水溜皿2と第2の水溜皿26とは配管27で接続されている。凝縮器1の片側には凝縮器1の方向に送風する送風機3が設けられている。
【0004】
また、凝縮器1の上方には、ドレンポンプ等の送水装置30で第1の水溜皿2から送られたドレン水を受けて穴5から水を凝縮器1の上面に広範囲に万辺に滴下させるドレン水滴下装置4が設けられている。
【0005】
図16は図15の部分拡大図であり、繊維状または不織布状部材からなる布板状で通水可能な(例えばフェルト等)保水部材31が、凝縮器1の上面の形状に沿って上部全面に設けられている。保水部材31の端部では上方に折曲げて重ねた積層部33が形成されているとともに、積層部33以外のドレン水滴下装置4の下面および保水部材31の上面間ではわずかな空間部34が形成されている。この空間部34に面してドレン水滴下装置28の下面には小円径の(穴が細長いときは短径が小さい)穴5が形成されている。
【0006】
次に、上記構成のエレベータ用空気調和機20の動作について説明する。エレベータの昇降に伴うエレベータ用空気調和機20の稼動により、蒸発器23の表面に発生した水分が滴下し第2の水溜皿26内のドレン水100として溜まる。このドレン水100は配管27により第1の水溜皿2内に導水されて溜水となる。このドレン水100が所定量に達すると、水位検知器(図示せず)の指令により送水装置30が作動して、第1の水溜皿2内からドレン水滴下装置4内にドレン水が導かれ、図18に示すように平均して複数個設けられた穴5から下方へ滴下する。
【0007】
このドレン水は、空間部34を経て保水部材31にまず点状で滴下し、次に保水部材31中を横方向に拡散しながら下方へ導かれ、凝縮器1の表面、例えば冷却フィン(図示せず)の表面にほぼ均一に付着しながら下方へ通水する。この際、凝縮器1は高温の冷媒によりおよそ50〜60°Cに昇温しているので、その熱によりドレン水が蒸発し、送風機3の風力で大気中に蒸散し、エレベータ用空間部に設けられた通風口から排気ファン(図示せず)等により排出される。蒸発されずに残ったドレン水は第1の水溜皿2に導水され、上記蒸発動作を繰返す。
【0008】
ここで、図17におけるドレン水の流れについて注目すると、この状態で第1の水溜皿2からドレン水滴下装置4に導水されたドレン水は、小円径の穴5から下方に垂れ下がり表面張力でほぼ半球状を形成しながら次第に増大する。このとき水の表面張力は水を上方に引く方向に作用しており水の出が減る方向に作用する。しかし、やがて垂れ下がった下端が保水部材31に達すると、表面張力が今度は水を下方へ引くように作用する。空間部34の寸法が適度に調節されていると、この動作が連続して行なわれ、順次ドレン水が凝縮器1の表面に導水されるので、水は連続した柱状となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
従来のエレベータ用空気調和機では、保水部材31をドレン水滴下装置4と凝縮器1との間に直接挟み込んで空間部34を設けているために、空間部34の寸法が保水部材31の状態により異なり、安定したドレン水滴下量を確保することができないという問題点があった。
また、保水部材31にはドレン水中のゴミを濾し取るフィルタの役目もあり、次第に汚れてくるので定期的な交換が必要となるが、繊維状または不織布状部材からなる布板状の保水部材31をドレン水滴下装置4および凝縮器1の間に直接挟み込む構造のため、交換作業時の作業性が悪いという問題点もあった。
【0010】
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題とするものであって、安定したドレン水滴下量を確保することができるエレベータ用空気調和機を得ることを目的とする。
また、保水部材の交換作業性が向上したエレベータ用空気調和機を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るエレベータ用空気調和機は、エレベータのかご室外に設置され、冷媒を圧縮する圧縮機、圧縮された冷媒の熱を放熱して液化する凝縮器、この液化された冷媒を蒸発させることにより周囲を冷却する蒸発器、前記凝縮器の下方、前記蒸発器の下方にそれぞれ設けられ配管で互いに接続された第1の水溜皿および第2の水溜皿、前記凝縮器の上方に設けられ前記第1の水溜皿から送られたドレン水を受けてこのドレン水を滴下させる穴を有するドレン水滴下装置、このドレン水滴下装置の下側で前記凝縮器の上面に設けられ前記穴を通じて滴下された前記ドレン水を前記凝縮器上面に広げる保水部材を備えたものであって、前記ドレン水滴下装置と前記保水部材との間に間隔を一定に保持する空間保持部材が設けられている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の各実施の形態について説明するが、従来のものと同一、相当部材、部位については、同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1のエレベータ用空気調和機の要部構成図、図2は図1のドレン水滴下装置4の底面図である。
このエレベータ用空気調和機では、ドレン水滴下装置4と凝縮器1上の保水部材6との間にドレン水滴下装置4と保水部材6との間の空間を保持する空間保持部材7が設けられている。この空間保持部材7は、一定の間隔で複数本ドレン水滴下装置4の底面に固定されており、形状は棒状である。
従って、ドレン水滴下装置4と保水部材6との間は、一定の間隔で配置された複数本の棒状の空間保持部材7により所定の空間が確保されているので、一定のドレン水滴下量が確保される。
【0013】
なお、図1および図2では、複数の棒状の空間保持部材7がドレン水滴下装置4の底面に固定されているが、ドレン水の通りを妨げずにドレン水滴下装置4と保水部材6との間に所定の空間が確保できれば、その形状および数量が図と異なっていてもよい。
例えば、図3に示すように、ドレン水滴下装置4の底面に格子状の空間保持部材8を固定するようにしてもよい。
【0014】
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2のエレベータ用空気調和機の要部構成図であり、ドレン水滴下装置4および凝縮器1の間で保水部材6を囲って空間保持部材9が設けられている。
この実施の形態では、ドレン水滴下装置4の底面に固定された空間保持部材9により、ドレン水滴下装置4と保水部材6との間に所定の空間が確保され、一定のドレン水滴下量が確保される。
【0015】
なお、空間保持部材9は、ドレン水滴下装置4および凝縮器1からそれぞれ独立した部品であってもよいし、凝縮器1に接合するようにしてもよい。いずれにせよ、ドレン水滴下装置4と保水部材6との間に所定の空間が確保される構造であればよい。
【0016】
実施の形態3.
図5はこの発明の実施の形態3のエレベータ用空気調和機の要部構成図、図6は図5の保水部材6の斜視図であり、保水部材6とドレン水滴下装置4との間に丸棒形状の空間保持部材10が設けられている。
この実施の形態では、保水部材6上に空間保持部材10を固定したことにより、保水部材6上にドレン水滴下装置4を設けた際に空間保持部材10の厚み分の空間がドレン水滴下装置4と保水部材6との間で確保され、結果として一定のドレン水滴下量が確保される。
【0017】
なお、この実施の形態では、複数個の丸棒形状の空間保持部材10を保水部材6に取り付けているが、ドレン水の通りを妨げずにドレン水滴下装置4と保水部材6との間に所定の空間が確保できれば、その断面形状および数量が図と異なっていても問題とならない。その一例として、図7に示すように、保水部材6に格子状の空間保持部材11を取り付けるようにしてもよい。
【0018】
実施の形態4.
図8はこの発明の実施の形態4のエレベータ用空気調和機の要部構成図、図9は図8の保水部材6の斜視図であり、ドレン水滴下装置4と保水部材6との間の空間を確保するために、外枠形状の空間保持部材12が保水部材6に取り付けられている。この空間保持部材12は、保水部材6の設置時において保水部材6が凝縮器1に直接接することが可能な形状となっている。即ち、空間保持部材12は、保水部材6の上部に取り付けられている。
この実施の形態では、所定の空間がドレン水滴下装置4と保水部材6との間で確保されるので、一定のドレン水滴下量が確保される。また、空間保持部材12は外枠形状であるので、十分な強度を持った材質のものであれば、繊維状または不織布状部材からなる布板状の保水部材6の補強部材となり、保水部材6の取扱いが容易となるので、保水部材交換作業時の作業性が改善される。
【0019】
実施の形態5.
図10はこの発明の実施の形態5のエレベータ用空気調和機の要部構成図、図11は図10の保水部材6の斜視図であり、ドレン水滴下装置4と保水部材6との間の空間を確保するための保水部材6の内部に骨組13が組み込まれている。この実施の形態では、空間保持部材である骨組13により、保水部材6はドレン水滴下装置4と保水部材6との間の空間を確保し得る形状を維持することができる。そのため、上記各実施の形態と同様に、所定の空間をドレン水滴下装置4と保水部材6との間で確保され、一定のドレン水滴下量が確保される。
また、骨組13は、繊維状または不織布状部材からなる布板状の保水部材6の補強部材として作用し、保水部材6の取扱いが容易となるので、保水部材交換作業時の作業性が改善される。
なお、図10および図11に示された骨組13の形状は一例に過ぎず、ドレン水の通りを妨げずにドレン水滴下装置4と保水部材6との間に所定の空間を確保し得る形状を保水部材6が維持できるならば、図10および図11と異なる形状でも問題はない。
【0020】
実施の形態6.
図12はこの発明の実施の形態6のエレベータ用空気調和機の要部構成図であり、この実施の形態では、前記実施の形態2の空間保持部材9に、複数の丸棒形状の空間保持部材10が保水部材6に固定された実施の形態3のものを組み合わせたものでもよい。このとき、空間保持部材9は、ドレン水滴下装置4が空間保持部材10を介して保水部材6を押さえることができる高さを有するものである。これにより、保水部材6はドレン水滴下装置4から所定の空間を確保した状態で固定され、一定のドレン水滴下量が確保される。
【0021】
なお、この実施の形態では、ドレン水滴下装置4が保水部材6を押さえることにより、保水部材6の変動を防止しつつ所定の空間を確保するように固定できればよいのであり、図13もしくは図14のような構成としても構わない。
【0022】
実施の形態7.
上記の各実施の形態では、ドレン水滴下装置4と保水部材6との間に所定の空間を確保することを前提としているが、このことはドレン水中のゴミを濾し取るフィルタを兼ねる保水部材が空気に触れる表面積が増えることであり、保水部材6でのカビ繁殖の可能性が高くなることを意味する。そこで、保水部材6に抗菌処理を施せば、カビの繁殖を防止できる上に保水部材の交換周期を伸ばすことが可能となる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明のエレベータ用空気調和機によれば、エレベータのかご室外に設置され、冷媒を圧縮する圧縮機、圧縮された冷媒の熱を放熱して液化する凝縮器、この液化された冷媒を蒸発させることにより周囲を冷却する蒸発器、前記凝縮器の下方、前記蒸発器の下方にそれぞれ設けられ配管で互いに接続された第1の水溜皿および第2の水溜皿、前記凝縮器の上方に設けられ前記第1の水溜皿から送られたドレン水を受けてこのドレン水を滴下させる穴を有するドレン水滴下装置、このドレン水滴下装置の下側で前記凝縮器の上面に設けられ前記穴を通じて滴下された前記ドレン水を前記凝縮器上面に広げる保水部材を備えたものであって、前記ドレン水滴下装置と前記保水部材との間に間隔を一定に保持する空間保持部材が設けられているので、保水部材の状態によらずドレン水滴下装置と保水部材との空間部寸法を一定に保持でき、安定してドレン水滴下量を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態のエレベータ用空気調和機の要部構成図である。
【図2】図1のドレン水滴下装置の底面図である。
【図3】この発明の一実施の形態の他の例を示すドレン水滴下装置の底面図である。
【図4】この発明の他の実施の形態のエレベータ用空気調和機の要部構成図である。
【図5】この発明の他の実施の形態のエレベータ用空気調和機の要部構成図である。
【図6】図5の保水部材の斜視図である。
【図7】この発明の他の実施の形態の他の例を示す保水部材の斜視図である。
【図8】この発明の他の実施の形態のエレベータ用空気調和機の要部構成図である。
【図9】図8の保水部材の斜視図である。
【図10】この発明の他の実施の形態のエレベータ用空気調和機の要部構成図である。
【図11】図10の保水部材の斜視図である。
【図12】この発明の他の実施の形態のエレベータ用空気調和機の要部構成図である。
【図13】この他の実施の形態のエレベータ用空気調和機の要部構成図である。
【図14】この発明の他の実施の形態のエレベータ用空気調和機の要部構成図である。
【図15】従来のエレベータ用空気調和機を示す概要図である。
【図16】図15の要部拡大図である。
【図17】図16の要部拡大図である。
【図18】図16のドレン水滴下装置の底面図である。
【符号の説明】
1 凝縮器、2 第1の水溜皿、3 送風機、4 ドレン水滴下装置、5 穴、6 保水部材、7,8,9,10,11,12 空間保持部材、13 骨組(空間保持部材)。

Claims (7)

  1. エレベータのかご室外に設置され、冷媒を圧縮する圧縮機、圧縮された冷媒の熱を放熱して液化する凝縮器、この液化された冷媒を蒸発させることにより周囲を冷却する蒸発器、前記凝縮器の下方、前記蒸発器の下方にそれぞれ設けられ配管で互いに接続された第1の水溜皿および第2の水溜皿、前記凝縮器の上方に設けられ前記第1の水溜皿から送られたドレン水を受けてこのドレン水を滴下させる穴を有するドレン水滴下装置、このドレン水滴下装置の下側で前記凝縮器の上面に設けられ前記穴を通じて滴下された前記ドレン水を前記凝縮器上面に広げる保水部材を備えたエレベータ用空気調和機であって、
    前記ドレン水滴下装置と前記保水部材との間に間隔を一定に保持する空間保持部材が設けられているエレベータ用空気調和機。
  2. 前記空間保持部材は、前記ドレン水滴下装置および前記保水部材の少なくとも一方に固定されている請求項1に記載のエレベータ用空気調和機。
  3. 前記空間保持部材は、棒状である請求項1または請求項2に記載のエレベータ用空気調和機。
  4. 前記空間保持部材は、格子形状である請求項1または請求項2に記載のエレベータ用空気調和機。
  5. 前記空間保持部材は、保水部材を外側から包み込む外枠形状である請求項1または請求項2に記載のエレベータ用空気調和機。
  6. 前記空間保持部材は、保水部材の内側に組み込まれた骨組である請求項1または請求項2に記載のエレベータ用空気調和機。
  7. 前記保水部材は、抗菌処理が施されている請求項1ないし請求項6の何れかに記載のエレベータ用空気調和機。
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