JP2004291067A - 逐次成形加工方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】逐次成形加工装置100は、テーブル110上にワーク10を把持している。また、テーブル110に垂直にスピンドルを有する。逐次成形加工は、スピンドルに逐次成形加工工具150を装着し、ワーク10に加工部20を成形する。逐次成形が終了すると、スピンドルの工具を歪取工具200に交換し、歪取工具200から熱風を噴射して加工部20の稜線20a,20bを焼なまし、加工歪を除去する。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プレス金型を使用しないで金属材料を成形する逐次成形加工方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
棒状の工具を金属板素材の表面に当接しつつ、成形すべき製品の形状に対応して、等高線に沿って逐次成形を加える逐次成形加工手段は、下記の特許文献1に開示されている。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−1444号公報(欧州特許出願公開第1147832A2号)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図4は、逐次成形加工方法により加工すべき製品の形状を示す。
逐次成形加工は、加工素材である金属板ワーク10をX軸とY軸が形成する平面に保持し、加工部20のZ軸方向の等高線に沿って成形工具150を移動しつつ金属板を延伸させて製品1を形成する技術である。
加工中は、金属板10は、その周辺又は成形工具150の移動を阻害しない位置を取付治具により保持されている。
【0005】
図5に示すように、成形後に、取付治具から外すと、製品1aは、加工時の歪応力の影響により、平端部10aが所定の形状10に対して変形する。
本発明は、上述した不具合を解消する逐次成形加工方法及び装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の逐次成形加工方法は、金属加工素材に対して逐次成形加工工具を当接しつつ等高線に沿って成形加工を施す逐次成形加工方法であって、前記逐次成形加工工具を金属加工素材に当接しつつ等高線に沿って移動させて逐次成形加工する工程と、次に逐次成形加工が終了した製品に対して歪発生部に熱を供給する工程を備えるものである。
【0007】
そして、逐次成形加工装置は、金属加工素材の周辺を把持するワークホルダ及びワーククランプを有するテーブルと、テーブルが形成する平面に対して垂直な方向に配設されるスピンドルと、テーブルとスピンドルを相対的に移動制御する手段を備える。
【0008】
また、歪取工具は、スピンドルに押入されるシャンク部と、熱風噴出部と、供給される空気を過熱する電気ヒータと、噴出部の熱風の温度を検知するセンサと、センサのデータに基づいてヒータを制御するコントローラを備えるものである。さらに、歪取工具の熱風噴出部を加工部の表面に対して所定の間隔を保って制御する手段を備えるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の逐次成形加工装置の成形工程を、図2は、歪取工程を示す説明図である。
図1において、全体を符号100で示す逐次成形加工装置は、X−Y平面状に配置される成形加工素材である金属板のワーク10を載置するテーブル110と、ワークの周辺をテーブルに把持するワーククランプ120を有する。ワーク10は、その周辺をテーブル110とワーククランプ120の間で把持され、固定される。テーブル110の中心には成形部20に相等する金型がある。テーブル110およびワーククランプ120は前記金型に対して上下方向の垂直方向に移動する。
【0010】
逐次成形加工工具150は、図示しないスピンドル等に装着され、ワーク10に対してX−Y平面に沿って相対移動されるとともに、Z軸方向(垂直方向)にも制御される。
逐次成形加工は、テーブル110とワーククランプ120に把持されたワーク10に対して逐次成形加工工具150を当接させて、成形部20の形状に沿ってX−Y平面上を相対移動させつつ、成形部20の等高線に沿って逐次成形加工工具150をY軸方向、次にX軸方向、次にY軸方向、次にX軸方向に移動して逐次成形加工を行う。このようにして、逐次成形加工工具150が、前記金型を一周回転すると、下方(Z軸方向)に逐次成形加工工具150は移動し、またテーブル110、ワーククランプ120も下方に移動し、次に逐次成形加工工具150は成形部20の等高線に沿って移動し、これを繰り返す。
【0011】
逐次成形加工条件は、ワーク10の材質により変化する。
例えば、ワーク10がアルミ合金の板材であるときには、工具とワークの間の移動速度は、最大で毎分30000mm程度であり、等高線のピッチは、0.5mm程度である。
加工中は、工具150の先端は、常にワークに接触している。
【0012】
図2は、本発明装置における歪取を示す説明図である。
先ず、逐次成形加工装置100の逐次成形加工工具150をスピンドルに取付けた状態で、成形部20を得る逐次成形加工を行う。成形部20を得ると、逐次成形加工工具150をスピンドルから取外し、歪取工具200を装着する。この工具交換は、工具自動交換装置を用いて、自動的に行うことができる。
【0013】
図3は、歪取工具200の詳細を示す説明図である。
歪取工具200は、逐次成形加工装置100の図示しないスピンドルに挿入されるシャンク部210を有する。歪取工具本体220は、パイプ状の熱風噴出筒230を有し、本体220と熱風噴出筒230内には、ヒータ250が装備される。
【0014】
ヒータ250は、例えば電気を熱に変換する電気ヒータが用いられている。
本体220には、エアの供給パイプ270が設けられ、図示しないエア供給源からのエアの供給を受ける。
本体内に供給されたエアは、ヒータ250により加熱され、熱風となって、熱風噴出筒230の先端のノズル部240から噴射される。
【0015】
ノズル部240の内側には、熱電対260が設けてあり、噴射される熱風の温度が検出される。
検出されたデータは、コントローラ300へ送られる。コントローラ300は、ノズル部240から噴射される熱風が所定の温度を保つように、ヒータ250を制御する。
この熱風をワークに噴射して行う歪取りの加工条件は、ワークがアルミ合金の場合には、次のような条件となる。
【0016】
ノズルから噴射する熱風の温度は、800℃程度に制御され、移動速度は毎分1000mm程度に設定される。
ノズルとワークの間隔は、20mm程度に設定される。ノズルとワークの相対移動の制御は、逐次成形加工の際のNCプログラムを修正することによって、容易に自動化することができる。
【0017】
ワークの形状により歪取工程のノズルの移動経路も異なるが、図示のワークの成形部20のような形状の場合には、成形部の上面の稜線20aと下面の稜線20bの近傍を加熱することにより、ワークを焼なまし、逐次成形加工により発生する歪を除去することができる。
上記実施例では、ワークの周縁部をクランプして、垂直方向に移動させているが、中央部をクランプしている場合も歪みは生ずるので、焼なましして歪み除去するとよい。
また、熱供給装置として、レーザ、プラズマ、ハロゲンランプによる発熱装置を利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の逐次成形加工装置の逐次成形加工を示す説明図。
【図2】本発明の逐次成形加工装置の歪取を示す説明図。
【図3】本発明の逐次成形加工装置の歪取工具を示す説明図。
【図4】従来の逐次成形加工の説明図。
【図5】従来の逐次成形加工により発生する歪の説明図。
【符号の説明】
10 ワーク
20 成形部
100 逐次成形加工装置
110 テーブル
120 ワーククランプ
150 逐次成形加工工具
200 歪取工具
250 ヒータ
300 コントローラ
Claims (6)
- 金属加工素材に対して逐次成形加工工具を当接しつつ等高線に沿って成形加工を施す逐次成形加工方法であって、
前記逐次成形加工工具を金属加工素材に当接しつつ等高線に沿って移動させて逐次成形加工する工程と、
次に逐次成形加工が終了した製品に対して歪発生部に熱を供給する工程を備える逐次成形加工方法。 - 前記金属加工素材の周辺を把持した状態で、前記逐次成形加工および前記熱の供給を行なうことを特徴とする請求項1記載の逐次成形加工方法。
- 前記熱の受熱位置は、成形部の稜線に沿って移動させて行うこと、を特徴とする請求項1記載の逐次成形加工方法。
- 金属加工素材を載せるテーブルと、金属加工素材をテーブルに固定するワーククランプと、テーブルが形成する平面に対して垂直な方向に配設されるスピンドルと、テーブルとスピンドルを相対的に移動させる手段を備える逐次成形加工装置であって、
スピンドルは逐次成形加工工具と、歪取工具を交換自在に装備する逐次成形加工装置。 - 歪取工具は、スピンドルに押入されるシャンク部と、熱風噴出部と、供給される空気を過熱する電気ヒータと、噴出部の熱風の温度を検知するセンサと、センサのデータに基づいてヒータを制御するコントローラを備える請求項4記載の逐次成形加工装置。
- 歪取工具の熱風噴出部を加工部の表面に対して所定の間隔を保って移動させる手段を備える請求項4記載の逐次成形加工装置。
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