JP2004291067A - 逐次成形加工方法及び装置 - Google Patents

逐次成形加工方法及び装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004291067A
JP2004291067A JP2003089944A JP2003089944A JP2004291067A JP 2004291067 A JP2004291067 A JP 2004291067A JP 2003089944 A JP2003089944 A JP 2003089944A JP 2003089944 A JP2003089944 A JP 2003089944A JP 2004291067 A JP2004291067 A JP 2004291067A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sequential forming
forming
tool
sequential
spindle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003089944A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4209233B2 (ja
Inventor
Tomonori Okada
智仙 岡田
Gen Ro
言 呂
Hirotsugu Suzuki
洋次 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Amino Corp
Original Assignee
Hitachi Ltd
Amino Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Amino Corp filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2003089944A priority Critical patent/JP4209233B2/ja
Priority to US10/642,698 priority patent/US6971256B2/en
Priority to TW092122768A priority patent/TW200418590A/zh
Priority to AT03255185T priority patent/ATE329704T1/de
Priority to AU2003236395A priority patent/AU2003236395A1/en
Priority to ES03255185T priority patent/ES2261881T3/es
Priority to EP03255185A priority patent/EP1462189B1/en
Priority to DE60306103T priority patent/DE60306103T2/de
Priority to KR1020030060144A priority patent/KR20040086091A/ko
Priority to CNA031557333A priority patent/CN1533852A/zh
Publication of JP2004291067A publication Critical patent/JP2004291067A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4209233B2 publication Critical patent/JP4209233B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D21/00Combined processes according to methods covered by groups B21D1/00 - B21D19/00
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D31/00Other methods for working sheet metal, metal tubes, metal profiles
    • B21D31/005Incremental shaping or bending, e.g. stepwise moving a shaping tool along the surface of the workpiece
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D22/00Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
    • B21D22/14Spinning

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
  • Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
  • Forging (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
  • Paper (AREA)

Abstract

【課題】逐次成形加工の際にワークに発生する加工歪を自動的に除去する手段を提供する。
【解決手段】逐次成形加工装置100は、テーブル110上にワーク10を把持している。また、テーブル110に垂直にスピンドルを有する。逐次成形加工は、スピンドルに逐次成形加工工具150を装着し、ワーク10に加工部20を成形する。逐次成形が終了すると、スピンドルの工具を歪取工具200に交換し、歪取工具200から熱風を噴射して加工部20の稜線20a,20bを焼なまし、加工歪を除去する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プレス金型を使用しないで金属材料を成形する逐次成形加工方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
棒状の工具を金属板素材の表面に当接しつつ、成形すべき製品の形状に対応して、等高線に沿って逐次成形を加える逐次成形加工手段は、下記の特許文献1に開示されている。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−1444号公報(欧州特許出願公開第1147832A2号)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図4は、逐次成形加工方法により加工すべき製品の形状を示す。
逐次成形加工は、加工素材である金属板ワーク10をX軸とY軸が形成する平面に保持し、加工部20のZ軸方向の等高線に沿って成形工具150を移動しつつ金属板を延伸させて製品1を形成する技術である。
加工中は、金属板10は、その周辺又は成形工具150の移動を阻害しない位置を取付治具により保持されている。
【0005】
図5に示すように、成形後に、取付治具から外すと、製品1aは、加工時の歪応力の影響により、平端部10aが所定の形状10に対して変形する。
本発明は、上述した不具合を解消する逐次成形加工方法及び装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の逐次成形加工方法は、金属加工素材に対して逐次成形加工工具を当接しつつ等高線に沿って成形加工を施す逐次成形加工方法であって、前記逐次成形加工工具を金属加工素材に当接しつつ等高線に沿って移動させて逐次成形加工する工程と、次に逐次成形加工が終了した製品に対して歪発生部に熱を供給する工程を備えるものである。
【0007】
そして、逐次成形加工装置は、金属加工素材の周辺を把持するワークホルダ及びワーククランプを有するテーブルと、テーブルが形成する平面に対して垂直な方向に配設されるスピンドルと、テーブルとスピンドルを相対的に移動制御する手段を備える。
【0008】
また、歪取工具は、スピンドルに押入されるシャンク部と、熱風噴出部と、供給される空気を過熱する電気ヒータと、噴出部の熱風の温度を検知するセンサと、センサのデータに基づいてヒータを制御するコントローラを備えるものである。さらに、歪取工具の熱風噴出部を加工部の表面に対して所定の間隔を保って制御する手段を備えるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の逐次成形加工装置の成形工程を、図2は、歪取工程を示す説明図である。
図1において、全体を符号100で示す逐次成形加工装置は、X−Y平面状に配置される成形加工素材である金属板のワーク10を載置するテーブル110と、ワークの周辺をテーブルに把持するワーククランプ120を有する。ワーク10は、その周辺をテーブル110とワーククランプ120の間で把持され、固定される。テーブル110の中心には成形部20に相等する金型がある。テーブル110およびワーククランプ120は前記金型に対して上下方向の垂直方向に移動する。
【0010】
逐次成形加工工具150は、図示しないスピンドル等に装着され、ワーク10に対してX−Y平面に沿って相対移動されるとともに、Z軸方向(垂直方向)にも制御される。
逐次成形加工は、テーブル110とワーククランプ120に把持されたワーク10に対して逐次成形加工工具150を当接させて、成形部20の形状に沿ってX−Y平面上を相対移動させつつ、成形部20の等高線に沿って逐次成形加工工具150をY軸方向、次にX軸方向、次にY軸方向、次にX軸方向に移動して逐次成形加工を行う。このようにして、逐次成形加工工具150が、前記金型を一周回転すると、下方(Z軸方向)に逐次成形加工工具150は移動し、またテーブル110、ワーククランプ120も下方に移動し、次に逐次成形加工工具150は成形部20の等高線に沿って移動し、これを繰り返す。
【0011】
逐次成形加工条件は、ワーク10の材質により変化する。
例えば、ワーク10がアルミ合金の板材であるときには、工具とワークの間の移動速度は、最大で毎分30000mm程度であり、等高線のピッチは、0.5mm程度である。
加工中は、工具150の先端は、常にワークに接触している。
【0012】
図2は、本発明装置における歪取を示す説明図である。
先ず、逐次成形加工装置100の逐次成形加工工具150をスピンドルに取付けた状態で、成形部20を得る逐次成形加工を行う。成形部20を得ると、逐次成形加工工具150をスピンドルから取外し、歪取工具200を装着する。この工具交換は、工具自動交換装置を用いて、自動的に行うことができる。
【0013】
図3は、歪取工具200の詳細を示す説明図である。
歪取工具200は、逐次成形加工装置100の図示しないスピンドルに挿入されるシャンク部210を有する。歪取工具本体220は、パイプ状の熱風噴出筒230を有し、本体220と熱風噴出筒230内には、ヒータ250が装備される。
【0014】
ヒータ250は、例えば電気を熱に変換する電気ヒータが用いられている。
本体220には、エアの供給パイプ270が設けられ、図示しないエア供給源からのエアの供給を受ける。
本体内に供給されたエアは、ヒータ250により加熱され、熱風となって、熱風噴出筒230の先端のノズル部240から噴射される。
【0015】
ノズル部240の内側には、熱電対260が設けてあり、噴射される熱風の温度が検出される。
検出されたデータは、コントローラ300へ送られる。コントローラ300は、ノズル部240から噴射される熱風が所定の温度を保つように、ヒータ250を制御する。
この熱風をワークに噴射して行う歪取りの加工条件は、ワークがアルミ合金の場合には、次のような条件となる。
【0016】
ノズルから噴射する熱風の温度は、800℃程度に制御され、移動速度は毎分1000mm程度に設定される。
ノズルとワークの間隔は、20mm程度に設定される。ノズルとワークの相対移動の制御は、逐次成形加工の際のNCプログラムを修正することによって、容易に自動化することができる。
【0017】
ワークの形状により歪取工程のノズルの移動経路も異なるが、図示のワークの成形部20のような形状の場合には、成形部の上面の稜線20aと下面の稜線20bの近傍を加熱することにより、ワークを焼なまし、逐次成形加工により発生する歪を除去することができる。
上記実施例では、ワークの周縁部をクランプして、垂直方向に移動させているが、中央部をクランプしている場合も歪みは生ずるので、焼なましして歪み除去するとよい。
また、熱供給装置として、レーザ、プラズマ、ハロゲンランプによる発熱装置を利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の逐次成形加工装置の逐次成形加工を示す説明図。
【図2】本発明の逐次成形加工装置の歪取を示す説明図。
【図3】本発明の逐次成形加工装置の歪取工具を示す説明図。
【図4】従来の逐次成形加工の説明図。
【図5】従来の逐次成形加工により発生する歪の説明図。
【符号の説明】
10 ワーク
20 成形部
100 逐次成形加工装置
110 テーブル
120 ワーククランプ
150 逐次成形加工工具
200 歪取工具
250 ヒータ
300 コントローラ

Claims (6)

  1. 金属加工素材に対して逐次成形加工工具を当接しつつ等高線に沿って成形加工を施す逐次成形加工方法であって、
    前記逐次成形加工工具を金属加工素材に当接しつつ等高線に沿って移動させて逐次成形加工する工程と、
    次に逐次成形加工が終了した製品に対して歪発生部に熱を供給する工程を備える逐次成形加工方法。
  2. 前記金属加工素材の周辺を把持した状態で、前記逐次成形加工および前記熱の供給を行なうことを特徴とする請求項1記載の逐次成形加工方法。
  3. 前記熱の受熱位置は、成形部の稜線に沿って移動させて行うこと、を特徴とする請求項1記載の逐次成形加工方法。
  4. 金属加工素材を載せるテーブルと、金属加工素材をテーブルに固定するワーククランプと、テーブルが形成する平面に対して垂直な方向に配設されるスピンドルと、テーブルとスピンドルを相対的に移動させる手段を備える逐次成形加工装置であって、
    スピンドルは逐次成形加工工具と、歪取工具を交換自在に装備する逐次成形加工装置。
  5. 歪取工具は、スピンドルに押入されるシャンク部と、熱風噴出部と、供給される空気を過熱する電気ヒータと、噴出部の熱風の温度を検知するセンサと、センサのデータに基づいてヒータを制御するコントローラを備える請求項4記載の逐次成形加工装置。
  6. 歪取工具の熱風噴出部を加工部の表面に対して所定の間隔を保って移動させる手段を備える請求項4記載の逐次成形加工装置。
JP2003089944A 2003-03-28 2003-03-28 逐次成形加工装置 Expired - Lifetime JP4209233B2 (ja)

Priority Applications (10)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003089944A JP4209233B2 (ja) 2003-03-28 2003-03-28 逐次成形加工装置
TW092122768A TW200418590A (en) 2003-03-28 2003-08-19 Method and apparatus for incremental forming
US10/642,698 US6971256B2 (en) 2003-03-28 2003-08-19 Method and apparatus for incremental forming
AU2003236395A AU2003236395A1 (en) 2003-03-28 2003-08-21 Method and apparatus for incremental forming
ES03255185T ES2261881T3 (es) 2003-03-28 2003-08-21 Metodo y aparato de conformacion incremental.
EP03255185A EP1462189B1 (en) 2003-03-28 2003-08-21 Method and apparatus for incremental forming
AT03255185T ATE329704T1 (de) 2003-03-28 2003-08-21 Verfahren und vorrichtung zum inkrementellen formen
DE60306103T DE60306103T2 (de) 2003-03-28 2003-08-21 Verfahren und Vorrichtung zum inkrementellen Formen
KR1020030060144A KR20040086091A (ko) 2003-03-28 2003-08-29 순차 성형가공방법 및 장치
CNA031557333A CN1533852A (zh) 2003-03-28 2003-09-01 逐次成形加工方法及装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003089944A JP4209233B2 (ja) 2003-03-28 2003-03-28 逐次成形加工装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004291067A true JP2004291067A (ja) 2004-10-21
JP4209233B2 JP4209233B2 (ja) 2009-01-14

Family

ID=32821577

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003089944A Expired - Lifetime JP4209233B2 (ja) 2003-03-28 2003-03-28 逐次成形加工装置

Country Status (10)

Country Link
US (1) US6971256B2 (ja)
EP (1) EP1462189B1 (ja)
JP (1) JP4209233B2 (ja)
KR (1) KR20040086091A (ja)
CN (1) CN1533852A (ja)
AT (1) ATE329704T1 (ja)
AU (1) AU2003236395A1 (ja)
DE (1) DE60306103T2 (ja)
ES (1) ES2261881T3 (ja)
TW (1) TW200418590A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008093717A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Japan Aircraft Mfg Co Ltd 成形方法

Families Citing this family (39)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4322033B2 (ja) * 2003-03-28 2009-08-26 株式会社日立製作所 逐次成形加工方法及び装置
US20040221929A1 (en) 2003-05-09 2004-11-11 Hebda John J. Processing of titanium-aluminum-vanadium alloys and products made thereby
US7837812B2 (en) 2004-05-21 2010-11-23 Ati Properties, Inc. Metastable beta-titanium alloys and methods of processing the same by direct aging
US7984635B2 (en) * 2005-04-22 2011-07-26 K.U. Leuven Research & Development Asymmetric incremental sheet forming system
US8858853B2 (en) 2008-04-04 2014-10-14 The Boeing Company Formed sheet metal composite tooling
US8408039B2 (en) * 2008-10-07 2013-04-02 Northwestern University Microforming method and apparatus
US8322176B2 (en) * 2009-02-11 2012-12-04 Ford Global Technologies, Llc System and method for incrementally forming a workpiece
US8033151B2 (en) * 2009-04-08 2011-10-11 The Boeing Company Method and apparatus for reducing force needed to form a shape from a sheet metal
US8578748B2 (en) * 2009-04-08 2013-11-12 The Boeing Company Reducing force needed to form a shape from a sheet metal
US9682418B1 (en) 2009-06-18 2017-06-20 The Boeing Company Method and apparatus for incremental sheet forming
US8316687B2 (en) * 2009-08-12 2012-11-27 The Boeing Company Method for making a tool used to manufacture composite parts
US10053758B2 (en) 2010-01-22 2018-08-21 Ati Properties Llc Production of high strength titanium
US8733143B2 (en) 2010-07-15 2014-05-27 Ford Global Technologies, Llc Method of incremental forming with successive wrap surfaces
US9255316B2 (en) 2010-07-19 2016-02-09 Ati Properties, Inc. Processing of α+β titanium alloys
US8783078B2 (en) 2010-07-27 2014-07-22 Ford Global Technologies, Llc Method to improve geometrical accuracy of an incrementally formed workpiece
US8302442B2 (en) 2010-07-29 2012-11-06 Ford Global Technologies, Llc Method of incrementally forming a workpiece
US8613818B2 (en) 2010-09-15 2013-12-24 Ati Properties, Inc. Processing routes for titanium and titanium alloys
US9206497B2 (en) 2010-09-15 2015-12-08 Ati Properties, Inc. Methods for processing titanium alloys
US10513755B2 (en) 2010-09-23 2019-12-24 Ati Properties Llc High strength alpha/beta titanium alloy fasteners and fastener stock
US8652400B2 (en) 2011-06-01 2014-02-18 Ati Properties, Inc. Thermo-mechanical processing of nickel-base alloys
US9038999B2 (en) * 2012-08-10 2015-05-26 Ford Global Technologies, Llc Fixture assembly for forming prototype parts on an incremental forming machine
US9050647B2 (en) * 2013-03-15 2015-06-09 Ati Properties, Inc. Split-pass open-die forging for hard-to-forge, strain-path sensitive titanium-base and nickel-base alloys
US9869003B2 (en) 2013-02-26 2018-01-16 Ati Properties Llc Methods for processing alloys
US9192981B2 (en) 2013-03-11 2015-11-24 Ati Properties, Inc. Thermomechanical processing of high strength non-magnetic corrosion resistant material
US9777361B2 (en) 2013-03-15 2017-10-03 Ati Properties Llc Thermomechanical processing of alpha-beta titanium alloys
US11111552B2 (en) 2013-11-12 2021-09-07 Ati Properties Llc Methods for processing metal alloys
CN103691808B (zh) * 2013-12-09 2015-09-16 无锡科技职业学院 单点渐进成形燃气加热装置
US10144048B2 (en) 2014-11-19 2018-12-04 Ford Global Technologies, Llc High stiffness and high access forming tool for incremental sheet forming
US10094003B2 (en) 2015-01-12 2018-10-09 Ati Properties Llc Titanium alloy
US10189072B2 (en) * 2015-04-03 2019-01-29 The Boeing Company Method and system for incremental sheet forming of tailored blanks
US10502252B2 (en) 2015-11-23 2019-12-10 Ati Properties Llc Processing of alpha-beta titanium alloys
CN106807828B (zh) * 2017-02-08 2018-04-03 青岛理工大学 一种均匀板厚的制品渐进成形方法及该方法获得的制品
CN106862375B (zh) * 2017-02-15 2018-05-01 青岛理工大学 一种使用混合加工轨迹的渐进成形方法
CN106862354A (zh) * 2017-02-28 2017-06-20 天津航天机电设备研究所 旋轮托架夹柄装置及大型薄壁曲面制品的旋压加工方法
CN107030168A (zh) * 2017-03-30 2017-08-11 上乘精密科技(苏州)有限公司 一种自动旋压系统
JP6592060B2 (ja) * 2017-11-01 2019-10-16 ファナック株式会社 工作機械および塑性加工方法
WO2020008226A1 (ja) * 2018-07-06 2020-01-09 日産自動車株式会社 逐次成形方法
CN110421045A (zh) * 2019-07-19 2019-11-08 大冶市同创不锈钢金属材料有限公司 一种薄板冲压装置及冲压方法
CN114682649B (zh) * 2022-02-16 2023-03-24 江苏科技大学 一种具有自动温控功能的智能矫平系统及其方法

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4145908A (en) * 1977-10-03 1979-03-27 Boeing Commercial Airplane Company Incremental hot sizing of titanium
DE4016097A1 (de) * 1990-05-18 1991-11-28 Zeppelin Metallwerke Gmbh Verfahren und vorrichtung zum metalldruecken
DE4034625A1 (de) 1990-10-31 1992-05-07 Doege Eckart Ziehverfahren
DE4425033C2 (de) 1994-07-15 1999-07-29 Fraunhofer Ges Forschung Verfahren und Vorrichtung zum Drückumformen von Werkstücken
CN1073895C (zh) 1998-01-29 2001-10-31 株式会社阿敏诺 板材无模成形装置
US6006569A (en) 1998-04-27 1999-12-28 Shrayer; Emmanuil Method for manufacturing a dome from an undersized blank
JP3807856B2 (ja) 1998-11-16 2006-08-09 株式会社豊田中央研究所 インクリメンタル押圧成形装置
JP3753608B2 (ja) * 2000-04-17 2006-03-08 株式会社日立製作所 逐次成形方法とその装置
US6532786B1 (en) * 2000-04-19 2003-03-18 D-J Engineering, Inc. Numerically controlled forming method
JP2002102945A (ja) 2000-09-25 2002-04-09 Honda Motor Co Ltd 逐次張出し成形用工具
JP4176968B2 (ja) * 2001-02-14 2008-11-05 富士通株式会社 レーザ曲げ加工方法及びレーザ曲げ加工装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008093717A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Japan Aircraft Mfg Co Ltd 成形方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE60306103T2 (de) 2007-01-11
EP1462189A1 (en) 2004-09-29
DE60306103D1 (de) 2006-07-27
ATE329704T1 (de) 2006-07-15
US6971256B2 (en) 2005-12-06
EP1462189B1 (en) 2006-06-14
JP4209233B2 (ja) 2009-01-14
AU2003236395A1 (en) 2004-10-14
ES2261881T3 (es) 2006-11-16
KR20040086091A (ko) 2004-10-08
US20040187545A1 (en) 2004-09-30
TW200418590A (en) 2004-10-01
CN1533852A (zh) 2004-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4209233B2 (ja) 逐次成形加工装置
WO2010134496A1 (ja) 曲げ加工装置
US20180290234A1 (en) Composite printing device featuring multi-spindle high-energy-particle-beam deposition welding and milling
JP2010110821A (ja) 成形装置
EP2893987B1 (en) Work processing apparatus and die moving method for work processing apparatus
CN114102746A (zh) 一种留置针软管热熔旋切自动化生产线
CN112809153A (zh) 一种多工位全自动焊接机及其焊接方法
KR100910755B1 (ko) 사출물 자동화 처리장치 및 그 방법
JP2778802B2 (ja) 連続熱間鍛造方法及び装置
CN214684715U (zh) 一种多工位全自动焊接机
CN210475855U (zh) 车灯表面涂层去除装置
JP2004050303A (ja) ワークの加工方法及び加工装置
EP3345730B1 (en) Workpiece conveyance device for heating furnace
KR20160069153A (ko) 블랭크 이송 로봇의 블랭크 파지 장치
CN215149783U (zh) 一种留置针软管热熔旋切自动化生产线
JP4349602B2 (ja) 工作機械用ツールの焼きばめ焼き抜き装置
JP7478926B2 (ja) 成形品のバリ処理方法
JPS60231524A (ja) 線状加熱加工の角変形量制御方法
JP2004051381A (ja) ワークの自動曲り修正方法及び修正装置
JP2023527005A (ja) 板状加工物から加工物部品を生成するための方法、並びにデータ処理プログラム、及び前記加工物部品を生成するための加工機
JP4371517B2 (ja) 曲げ加工方法及びその方法の実施に直接使用する曲げ加工制御装置
JP2006136890A (ja) 線状材の自動曲げ加工装置及び自動曲げ加工システム
JPH04367324A (ja) 細径金属管の曲げ加工法と曲げ加工装置
JP2020082131A (ja) 板材の曲げ加工システム
JPH0669642B2 (ja) ワークの表裏加工装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060324

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080311

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080314

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080508

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081021

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081022

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4209233

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111031

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121031

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121031

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131031

Year of fee payment: 5

EXPY Cancellation because of completion of term