JP2004288305A - リール駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ラッチ6のツメ部5以外のリール台3との当接部8を少なくとも一カ所備える構成にすることにより、小型、低コスト、高品質のリール駆動装置が得られる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転ヘッドシリンダにテープを所定の角度巻回して、信号の記録再生を行う磁気記録再生装置等に用いられるリール駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、ビデオテープレコーダー等に用いられる磁気記録再生装置は、小型化、低価格化が進んでいる。その動きに追随し、リール駆動装置においても、小型化、低コスト化が進められている。
【0003】
以下、従来の磁気記録再生装置について説明する。図5は離反状態での従来のリール駆動装置の平面図である。ラッチギア16が回転方向55の方向に回転することにより、回転方向55の方向へラッチ6が回転し、ツメ部5が外周の凹凸部であるギア部4から離反する動作をし、外周の凹凸部であるギア部4が回転可能となる。それと同時に、ラッチギア16から外周の凹凸部であるギア部4に動力が伝達される。図6は当接状態での従来のリール駆動装置の平面図である。リール台3が回転方向56の方向に回転することにより、外周の凹凸部であるギア部4からラッチギア16に動力が伝達され、回転方向57の方向へラッチ6およびラッチギア16が回転し、ツメ部5が外周の凹凸部であるギア部へ当接する動作をし、外周の凹凸部であるギア部にかみ込むことにより外周の凹凸部であるギア部16の回転を制止する。
【0004】
【特許文献1】
特開昭63−94452号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来の構成では、ラッチ6およびラッチギア16を配置するスペースを必要とし、リール駆動装置の小型化を困難としていた。また、ラッチ6およびラッチギア16は一つのユニットとして管理する必要があり、部品点数の増加だけでなく、品質管理にもコストを要していた。また、こうしたユニットの組み立て時においても、品質の管理が必要であり、リール駆動装置として、コスト増を余儀なくしていた。
【0006】
本発明は上記従来の問題を解決するもので、ラッチをリール台の裏に配置し、ツメ部の当接、あるいは離反動作を単一部品にて成し遂げることにより、小型、低コスト、高品質のリール駆動装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本発明の磁気記録再生装置は、リールを内蔵したカセットよりテープガイド部材がテープを引き出した後、回転ヘッドシリンダにテープを所定の角度、巻回してテープの記録再生を行なう磁気記録再生装置等に用いられるリール駆動装置であって、前記リールと係合し前記リールを回転駆動し外周に凹凸部を備えるリール台と、前記リール台の回転方向に応じ、前記リール台の凹凸部に当接あるいは離反するツメ部を有するラッチと、前記ラッチを押圧する弾性部を備え、前記ラッチは前記ツメ部以外の少なくとも1ヶ所の前記リール台との当接部とを備え、この当接部で前記ラッチが前記リール台に付勢されるという構成を有している。
【0008】
この構成により、ラッチを板金のみで構成することができ、リール台の裏に配置することが可能となり、また、ツメ部の当接あるいは離反動作を単一部品にて成し遂げることが可能となるため、小型、低コスト、高品質のリール駆動装置が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、リールを内蔵したカセットよりテープガイド部材がテープを引き出した後、回転ヘッドシリンダにテープを所定の角度、巻回してテープの記録再生を行なう磁気記録再生装置等に用いられるリール駆動装置であって、前記リールと係合し前記リールを回転駆動し外周に凹凸部を備えるリール台と、前記リール台の回転方向に応じ、前記リール台の凹凸部に当接あるいは離反するツメ部を有するラッチと、前記ラッチを押圧する弾性部を備え、前記ラッチは前記ツメ部以外の少なくとも1ヶ所の前記リール台との当接部とを備え、この当接部で前記ラッチが前記リール台に付勢されることを特徴としたものであり、ツメ部以外の当接部を介し、リール台の回転力を利用することにより、前記リール台の回転方向に応じ、ツメ部が前記リール台の凹凸部に当接あるいは離反する動作を行うことができるため、低コストのリール駆動装置が得られるという作用を有する。
【0010】
本発明の請求項2に記載の発明は、ラッチは回転軸を備え、前記ラッチの回転軸はリール台の回転軸と異なる位置にあることを特徴とするものであり、リール台の回転方向に応じ、ツメ部が前記リール台の凹凸部に当接あるいは離反する動作をラッチの回転運動で行うことにより高品質を容易に得ることができるため、低コストかつ高品質のリール駆動装置が得られるという作用を有する。
【0011】
本発明の請求項3に記載の発明は、リール台の回転軸を備えるシャーシはラッチとの当接部を有し、この当接部において、前記シャーシと前記ラッチが点接触することにより前記ラッチの回転軸が構成されることを特徴とするものであり、ラッチの回転運動における損失を最小にすることにより、高品質を容易に得ることができるため、低コストかつ高品質のリール駆動装置が得られるという作用を有する。
【0012】
本発明の請求項4に記載の発明は、シャーシに凸部を備え、ラッチに凹部を備え、前記シャーシの凸部と前記ラッチの凹部とが概略点接触することにより前記ラッチの回転軸を構成することを特徴とするものであり、点接触を実現する構成が簡単となり、高品質を容易に得ることができるため、低コストかつ高品質のリール駆動装置が得られるという作用を有する。
【0013】
本発明の請求項5に記載の発明は、シャーシに凹部を備え、ラッチに凸部を備え、前記シャーシの凹部と前記ラッチの凸部とが概略点接触することにより前記ラッチの回転軸を構成することを特徴とするものであり、点接触を実現する構成が簡単となり、高品質を容易に得ることができるため、低コストかつ高品質のリール駆動装置が得られるという作用を有する。
【0014】
本発明の請求項6に記載の発明は、ラッチはツメ部以外のリール台との当接部を3ヶ所備え、これらの当接部のうち1ヶ所が前記ラッチを押圧する弾性部と一体になっていることを特徴とするものであり、ラッチにバネ部を取り入れ部品点数を低減しつつラッチの姿勢を安定させることができ、高品質を容易に得ることができるため、低コストかつ高品質のリール駆動装置が得られるという作用を有する。
【0015】
本発明の請求項7に記載の発明は、ラッチはツメ部以外のリール台との当接部を少なくとも1ヶ所備え、前記ツメ部を除く全ての当接部がリール台の裏側に位置することを特徴とするものであり、リール台の裏側にラッチのツメ部以外を配置することができ、省スペースがはかれるため、小型のリール駆動装置が得られるという作用を有する。
【0016】
以下、本発明の実施の形態について、図1から図4を用いて説明する。
【0017】
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態におけるリール駆動装置の離反状態での平面図である。図2は本発明の実施の形態におけるリール駆動装置の当接状態での平面図である。図3および図4は本発明の実施の形態におけるリール駆動装置の断面図である。図1から図4において、6はラッチである。3はリール台で、リール2と勘合している。4はリール台3の外周の凹凸部であるギア部である。5はラッチ6と一体に設けられたツメ部である。7はラッチ6に設けられた弾性部である。8はラッチ6に設けられたツメ部以外のリール台3との当接部である。当接部8は全部で3カ所ある。うち1カ所(8aと図示)は弾性部7と一体になっている。9はラッチの回転軸であり、10はリール台の回転軸であり、両者は異なる位置に配置されている。図3、図4において、11はシャーシである。リール台の回転軸10はシャーシ11に樹立している。図3において12はシャーシ11に設けられた凸部であり、シャーシ11と一体に形成されている。13はラッチ6の設けられた凹部である。シャーシの凸部12とラッチの凹部13は概略点接触しており、ラッチ6の回転軸9を構成している。ラッチ6はリール台3の裏側に位置し、弾性部7の弾性力により、3カ所の当接部8において、ラッチ6はリール台3に付勢されている。ここで、リール台3におけるラッチ6の当接部8との当接部分は低摩擦力、高耐摩耗性の材料により形成されている。また、前記の弾性力の反力により、ラッチの凹部13において、シャーシ11に付勢されている。ラッチ6は3カ所の当接部すべてを含め、リール台3の裏側に配置されている。すなわち、ラッチ6はリール台3とシャーシ11との狭い隙間に配置されているのである。また、平面方向においても、当接部8のすべてがリール台3の裏側にあるため、ツメ部5以外はリール台3より突出することがない。ここで、ラッチ6はツメ部5、当接部8、弾性部7、および、ラッチの回転軸9を構成するラッチの凹部13を一体に備えたバネ鋼の板材である。図4において、14はシャーシ11に設けられた凹部であり、図3でのシャーシの凸部12に相当する。15はラッチ6に設けられた凸部で、図3でのラッチの凹部13に相当する。構成はこれらの違い以外は図3と同様であるため説明は省く。
【0018】
以上のように構成されたリール駆動装置について、その動作を説明する。まず、図1を用いて、本発明の実施の形態におけるリール駆動装置の離反状態について説明する。
【0019】
リール台3はアイドラギア(図示せず)から外周の凹凸部であるギア部4を介し回転を伝達され、リール台の回転方向50の方向へ回転する。当接部8に生じる摩擦力により、ラッチ6はラッチの回転軸9を中心にラッチの回転方向51の方向へ回転する。この回転動作により、ツメ部5はリール台3の外周の凹凸部であるギア部4から離反する。この際、ラッチの回転軸9はラッチ6とシャーシ11とが概略点接触して構成されているため、ラッチ6の回転を妨げる摩擦トルクはほぼゼロとなり、ラッチ6の回転動作が確実に行われる。ラッチ6はラッチの回転方向51の方向へ一定量回転した後、ストッパー(図示せず)に当接し、離反状態を保って制止する。ラッチ6が離反状態を保って制止し、かつ、アイドラギア(図示せず)から回転を伝達されている間は、リール台3は当接部8から摩擦力を受けながら回転を続けることにより、リール1を回転せしめ、テープ2を巻き取る動作をする。
【0020】
次に、図2を用いて、本発明の実施の携帯におけるリール駆動装置の当接状態について説明する。テープ2の供給時において、テープ2の供給動作によりにリール1は回転し、リール1と勘合するリール台3はリール台の回転方向52の方向に回転する。当接部8に生じる摩擦力により、ラッチ6はラッチの回転軸9を中心にラッチの回転方向53の方向へ回転する。この回転動作により、ツメ部5はリール台3の外周の凹凸部であるギア部4に当接する。この際、ラッチの回転軸9はラッチ6とシャーシ11とが概略点接触して構成されているため、ラッチ6の回転を妨げる摩擦トルクはほぼゼロとなり、ラッチ6の回転動作が確実に行われる。ツメ部5はリール台3の外周の凹凸部であるギア部4に当接することにより、ラッチ6は当接状態を保って制止される。なお、テープ2の供給時において、前記アイドラギア(図示せず)はリール台3から離れ、回転の伝達は行われない。
【0021】
以上の動作は、図3においても、図4においても全く同じである。
【0022】
以上のように本実施の形態1によれば、ラッチ6は3カ所の当接部すべてを含め、リール台3の裏側に配置されている、すなわち、ラッチ6はリール台3とシャーシ11との狭い隙間に配置されており、平面方向においても、当接部8のすべてがリール台3の裏側にあるため、ツメ部5以外はリール台3より突出することがないので小型のリール駆動装置を実現できる。
【0023】
ラッチの回転軸9はラッチ6とシャーシ11とが概略点接触して構成されているため、ラッチ6の回転を妨げる摩擦トルクはほぼゼロとなり、ラッチ6の回転動作が確実に行われるため、高品質を容易に得ることができ、低コストかつ高品質のリール駆動装置を実現することができる。
【0024】
ラッチの回転軸9はラッチ6とシャーシ11とが概略点接触して構成されているため、ラッチ6の回転を妨げる摩擦トルクはほぼゼロとなることにより、リール台3におけるラッチ6の当接部8との当接部分に低摩擦力、高耐摩耗性の材料を使用することができ、リール駆動装置の寿命をのばす効果が得られ、高品質のリール駆動装置を実現できる。
【0025】
ラッチ6はツメ部5、当接部8、弾性部7、および、ラッチの回転軸9を構成するラッチの凹部13または、ラッチの凸部15を一体に備えたバネ鋼の板材であり、ラッチの回転軸を構成するシャーシの凸部12またはシャーシの凹部14はシャーシ11と一体に形成されており、少ない部品点数でリーク駆動装置を構成しているため、小型、かつ、低コストかつ高品質のリール駆動装置を実現できる。
【0026】
なお、以上の説明では、ラッチはバネ鋼の板材であるが、バネ性を持つ材料であれば材質を問わない。また、シャーシの凹部14、およびラッチの凹部13は穴形状であってもかまわない。
【0027】
【発明の効果】
以上のように本発明は、小型、低コスト、高品質のリール駆動装置が得られるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるリール駆動装置の離反状態での平面図
【図2】本発明の実施の形態におけるリール駆動装置の当接状態での平面図
【図3】本発明の実施の形態におけるリール駆動装置の断面図(請求項4に対応)
【図4】本発明の実施の形態におけるリール駆動装置の断面図(請求項5に対応)
【図5】従来におけるリール駆動装置の離反状態での平面図
【図6】従来におけるリール駆動装置の当接状態での平面図
【符号の説明】
1 リール
2 テープ
3 リール台
4 外周の凹凸部であるギア部
5 ツメ部
6 ラッチ
7 弾性部
8 当接部
8a 弾性部と一体の当接部
9 ラッチの回転軸
10 リール台の回転軸
11 シャーシ
12 シャーシの凸部
13 ラッチの凹部
14 シャーシの凹部
15 ラッチの凸部
Claims (7)
- リールを内蔵したカセットよりテープガイド部材がテープを引き出した後、回転ヘッドシリンダにテープを所定の角度、巻回してテープの記録再生を行なう磁気記録再生装置等に用いられるリール駆動装置であって、前記リールと係合し前記リールを回転駆動し外周に凹凸部を備えるリール台と、前記リール台の回転方向に応じ、前記リール台の凹凸部に当接あるいは離反するツメ部を有するラッチと、前記ラッチを押圧する弾性部を備え、前記ラッチは前記ツメ部以外の少なくとも1ヶ所の前記リール台との当接部とを備え、この当接部で前記ラッチが前記リール台に付勢されることを特徴とするリール駆動装置。
- ラッチは回転軸を備え、前記ラッチの回転軸はリール台の回転軸と異なる位置にあることを特徴とする請求項第1記載のリール駆動装置。
- リール台の回転軸を備えるシャーシはラッチとの当接部を有し、この当接部において、前記シャーシと前記ラッチが点接触することにより前記ラッチの回転軸が構成されることを特徴とする請求項第2記載のリール駆動装置。
- シャーシに凸部を備え、ラッチに凹部を備え、前記シャーシの凸部と前記ラッチの凹部とが概略点接触することにより前記ラッチの回転軸を構成することを特徴とする請求項第3記載のリール駆動装置。
- シャーシに凹部を備え、ラッチに凸部を備え、前記シャーシの凹部と前記ラッチの凸部とが概略点接触することにより前記ラッチの回転軸を構成することを特徴とする請求項第3記載のリール駆動装置。
- ラッチはツメ部以外のリール台との当接部を3ヶ所備え、これらの当接部のうち1ヶ所が前記ラッチを押圧する弾性部と一体になっていることを特徴とする請求項1、2、3、4、5記載のリール駆動装置。
- ラッチはツメ部以外のリール台との当接部を少なくとも1ヶ所備え、前記ツメ部を除く全ての当接部がリール台の裏側に位置することを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6記載のリール駆動装置。
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