JP4001901B2 - ディスク記録再生装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えばコンパクトディスク等のディスクの記録及び/又は再生を行うディスク記録再生装置に関する。
従来、ディスクの記録及び/又は再生を行うディスク記録再生装置としては、ディスクをターンテーブルに手動あるいは着脱機構によって着脱するものが知られている(例えば特許文献1、2参照)。
特開平10−269722号公報 特開平10−134462号公報
具体的には、ディスクをターンテーブルに手動で着脱するディスク記録再生装置として、利用者が、ディスクの中心孔の位置をターンテーブルの嵌合部の位置に合わせた後、ディスクを手動で強制的にターンテーブル側に押圧することによって、ディスクをターンテーブルに装着するとともに、ディスクを手動で強制的にターンテーブルから引き抜くことによって、ディスクをターンテーブルから分離するものが知られている。なお、このようなディスク記録再生装置においては、ディスク記録再生装置の利用者がディスクを手動で強制的にターンテーブル側に押圧すると、ターンテーブルの嵌合部に形成された複数の突起物が、ディスクの中心から遠ざかる方向に付勢しながらディスクの中心孔の内周部に係合することによって、ディスクを保持するようになっている。
また、ディスクをターンテーブルに着脱機構によって着脱するディスク記録再生装置として、ターンテーブル上に設けられ、バネによって付勢された可動式の複数の突起物が、ディスクの中心から遠ざかる方向に付勢しながらディスクの中心孔の内周部に係合することによって、ディスクを保持するとともに、ディスクの中心孔の内周部に対する係合を解除することによって、ディスクを分離するものが知られている。
以下、ディスクをターンテーブルに着脱機構によって着脱するディスク記録再生装置について、より詳細に説明する。
図13及び図14において、ディスク記録再生装置900のディスク保持機構910のターンテーブル911にディスクが搭載される前、ディスク保持機構910の突起部材912の突起部912aは、ターンテーブル911の嵌合部911aの内部に収納されている。ここで、ディスク保持機構910は、ターンテーブル911と、ターンテーブル911上に搭載されたディスクの中心孔の内周部にディスクの中心から遠ざかる方向に付勢しながら係合することによって、ディスクを保持する突起部912aを有する複数の突起部材912と、突起部材912に設けられた円柱部912bに係合するカム溝部913aを有し、ターンテーブル911に形成された軸911bを支点としてターンテーブル911に回転可能に支持されたカム部材913と、突起部材912と同数設けられて、それぞれ突起部材912を付勢する複数のバネ914とから構成されている。
ターンテーブル911にディスクが搭載されると、図15及び図16に示すように、ディスクの記録再生を実行するピックアップ920が、ターンテーブル911に搭載されたディスク(図示していない。)の中心に近づく方向、即ち、矢印900aの方向に移動し、端面920aで動力伝達レバー931と係合する。ピックアップ920は、動力伝達レバー931と係合した後も、矢印900aの方向に移動するので、ピックアップ920の動作力が伝達された動力伝達レバー931は、カム部材913を矢印900bの方向に回転させる。カム部材913が矢印900bの方向に回転すると、突起部材912に設けた円柱部912bが、カム部材913に溝幅が一定に設けられたカム溝部913aをガイドにして、カム部材913に対して摺動するので、突起部912aはディスクの中心から遠ざかる方向へ移動する。このとき、突起部材912が、バネ914によって、突起部912aがディスクの中心から遠ざかる方向に付勢されているので、突起部912aは、ディスクの中心から遠ざかる方向に付勢しながらディスクの中心孔の内周部に係合することによって、ディスクを保持することができる。
ディスクの保持が解除される場合には、図13及び図14に示すように、ピックアップ920が、ターンテーブル911に搭載されたディスクの中心から遠ざかる方向、即ち、矢印900cの方向に移動し、係合部920bで動作切り替えレバー932と係合する。ピックアップ920は、動作切り替えレバー932と係合した後も、矢印900cの方向に移動するので、ピックアップ920の動作力が伝達された動作切り替えレバー932は、動力伝達レバー931を介してカム部材913を矢印900dの方向に回転させる。カム部材913が矢印900dの方向に回転すると、突起部材912に設けた円柱部912bがカム部材913のカム溝部913aをガイドにして摺動するので、突起部912aはディスクの中心に近づく方向へ移動し、再びターンテーブル911の嵌合部911aの内部に収納される。したがって、突起部912aによるディスクの保持が解除され、ディスクがターンテーブル911から分離可能な状態となる。
なお、ディスクの記録再生状態においては、動作切り替えレバー932は動作切り替え機構(図示していない。)によってピックアップ920の係合部920bの移動経路から回避されるようになっているので、ピックアップ920が矢印900dの方向に移動したとしても、ディスクがターンテーブル911から分離可能な状態となることはない。
しかしながら、上記従来のディスク記録再生装置900においては、ピックアップ920を介して動力伝達レバー931を動作させるため、ディスク保持機構910の動作に必要な力を確保するためにピックアップ920の移動に対する動作トルクが増加し、ディスクの記録再生速度が遅くなるという問題があった。
そこで本発明は、必要となるディスクの保持力と、ピックアップに必要とされる動作の速度とを十分に確保することによって、精度の良い安定した記録再生動作を行うことができるディスク記録再生装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のディスク記録再生装置は、突起部を有する複数の突起部材と、複数の前記突起部材に係合しながら回転することによって、回転中心と前記突起部との間の距離を変更するカム部材と、前記突起部を前記カム部材の回転中心から遠ざかる方向に付勢する付勢手段とを有するディスク保持機構を備え、前記ディスク保持機構は、前記突起部をディスクの中心孔の内周部に係合させることによって、前記ディスクを保持するようにしたディスク記録再生装置において、前記カム部材に係合しながら移動することによって、前記カム部材を回転させるカム回転レバーと、前記回動レバーを一方向に付勢する付勢回動手段と、前記カム回転レバーに係合しながら回動し前記付勢回動手段の付勢力に抗して前記カム回転レバーを移動させる回動レバーとを備えている。この構成により、本発明のディスク記録再生装置は、ピックアップに必要とされる動作の速度を十分に確保することができ、精度の良い安定した記録再生動作を行うことができる。
また、本発明のディスク記録再生装置は、ビデオレコーダに用いられる構成を有している。この構成により、本発明のディスク記録再生装置を備えたビデオレコーダは、必要となるディスクの保持力と、ピックアップに必要とされる動作の速度とを十分に確保することによって、精度の良い安定した記録再生動作を行うことができるディスク記録再生装置を備えているので、耐振性及び耐衝撃性が高く、高アクセス、高転送レートを実現することができる。
以上説明したように、本発明によれば、必要となるディスクの保持力と、ピックアップに必要とされる動作の速度とを十分に確保することによって、精度の良い安定した記録再生動作を行うことができるディスク記録再生装置を提供することができる。
図1において、ディスク記録再生装置100は、ディスクを搭載するターンテーブル111を有してディスクを保持するディスク保持機構110と、ディスク保持機構110によって保持されたディスクの記録再生を行うピックアップ120と、ピックアップ120を駆動するための駆動手段としてのピックアップ駆動用モータ121と、回転動作をピックアップ120の移動方向に伝達するリードスクリュー122と、ピックアップ駆動用モータ121からリードスクリュー122に動力を伝達するギヤ列130とを備えている。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
ディスク記録再生装置100は、ディスク保持機構110に動力を伝達する動力伝達レバー140と、ディスクを保持する際、ターンテーブル111の回転を規制する付勢部材150と、これらの各構成を搭載するベース160と、ディスクの記録再生時以外の時にベース160をロックするロック手段170と、ターンテーブル111を駆動するためのターンテーブル駆動用モータ180(図2参照)と、ディスクの記録再生時に外部からの振動や衝撃を吸収するダンパー(図示していない。)とを備えている。
ディスク保持機構110は、図3〜図5に示すように、ターンテーブル111と、ターンテーブル111上に搭載されたディスクの中心孔の内周部にディスクの中心から遠ざかる方向に付勢しながら係合することによって、ディスクを保持する突起部112aを有する複数の突起部材112と、突起部材112に設けられた円柱部112bに係合するカム溝部113aを有し、ターンテーブル111に形成された軸111aを支点としてターンテーブル111に回転可能に支持されたカム部材113と、突起部材112を付勢する付勢手段としての弾性部材114とから構成されている。ここで、突起部材112は、回転軸112cを中心に回転可能にターンテーブル111に保持されている。また、カム溝部113aは、カム部材113の回転中心と突起部112aとの間の距離が大きいときに突起部材112の円柱部112bに係合する部分、即ち、ターンテーブル111の軸111aから離れた部分ほど溝幅が広くなっている。換言すると、カム溝部113aは、カム部材113の回転中心と突起部112aとの間の距離が大きくなるに従って、溝幅が広くなっている。また、弾性部材114は、外周端部に突起部材112と同数の腕部114aが形成されており、腕部114aの先端には曲げ部114bが形成されている。曲げ部114bは、それぞれ突起部材112の端面と接触し、常に突起部112aをカム部材113の回転中心、即ち、ターンテーブル111の軸111aから遠ざかる方向へ付勢している。
図9及び図10において、ディスク記録再生装置200は、ディスク保持機構110に動力を伝達する動力伝達レバー240と、回転軸291aを中心に回動可能にベース160に支持されるとともに、端部291bで動力伝達レバー240に回動可能に係合し、端部291cでバネ292によって付勢される回動レバー291と、回動レバー291の端部291dと係合し回転軸293aを中心に回動可能に支持された切り替えレバー293とを備えている。
なお、動力伝達レバー240は、カム部材113に係合しながら移動することによって、カム部材113を回転させるカム回転レバーを構成しており、バネ292は、回動レバー291に付勢力を与えて回動レバー291を一方向に回動させる付勢回動手段を構成している。
次に、本実施の形態に係るディスク記録再生装置の動作について説明する。
ターンテーブル111にディスクが搭載される前、ピックアップ120は図9に示す位置に待機しているとともに、切り替えレバー293が、ディスクのディスク記録再生装置200への挿排を行うローディング機構、ディスクをターンテーブル111へ移動及び載置を行うガイド機構、その他ディスク記録再生装置200の構成部品を一連の動作で駆動するモータ(いずれも図示せず)によって駆動されて位置規制されている。切り替えレバー293が図9に示すように位置規制されていると、動力伝達レバー240も、回動レバー291を介して図9に示すように位置規制される。動力伝達レバー240が図9に示すように位置規制されると、図2に示すように付勢部材150のターンテーブル回転規制部150aがターンテーブル111の凹部111bに係合してターンテーブル111の回転を規制するとともに、図9に示すように動力伝達レバー240の動力出力部242に設けられた出力ラック242aがカム部材113を矢印200aの方向に回転して保持する。したがって、図3に示すように、突起部材112の円柱部112bがカム部材113のカム溝部113aに沿ってターンテーブル111の軸111aに近づく方向に引き寄せられ、突起部112aは、ターンテーブル111の嵌合部111cの内部に収納される。
ディスク記録再生装置200が図9に示す状態であるとき、ターンテーブル111にディスクが搭載されると、図示していない感知手段によって、ディスクがターンテーブル111上に搭載されたことが感知され、回動レバー291の回転を規制していた切り替えレバー293が、規制を解除する方向に回転する。すると、回動レバー291は、バネ292によって動力伝達レバー240を矢印200bの方向へ移動させるように回転する。
動力伝達レバー240が矢印200bの方向へ移動し、ディスク記録再生装置100が図11に示す状態になるとき、動力伝達レバー240の動力出力部242に設けられた出力ラック242aがカム部材113を矢印200cの方向に回転させる。したがって、図8に示すように、突起部材112の円柱部112bがカム部材113のカム溝部113aに沿ってターンテーブル111の軸111aから遠ざかる方向に移動させられ、突起部材112の突起部112aが、ターンテーブル111の嵌合部111cから外部に突出する。
そして、突起部材112は、弾性部材114に形成された突起部材112と同数の曲げ部114bに、突起部112aがターンテーブル111の軸111aから遠ざかる方向に付勢されているので、ディスクの中心孔の内周部に係合し、ディスクをターンテーブル111に保持することができる。ここで、カム溝部113aは、カム部材113の回転中心と突起部112aとの間の距離が大きくなるに従って溝幅が広くなっているので、突起部112aがターンテーブル111の軸111aから遠ざかる方向に移動する際、複数の突起部112aの何れかが先にディスクと係合したとしても、カム部材113は回転動作を継続することができる。したがって、ディスク記録再生装置200においては、全ての突起部112aがディスクと係合することが可能である。
また、ディスク記録再生装置200が図11に示す状態になると、動力伝達レバー240の凸部240aによって付勢部材150のターンテーブル回転規制部150a(図2参照)がターンテーブル111の凹部111b(図2参照)との係合を解除する方向に押圧され、ターンテーブル111の回転に対する規制が解除される。
ディスクの保持を解除する際には、再び切り替えレバー293が矢印200dの方向に回動することによって、ディスク保持機構210は図9に示す状態に戻る。
このように本実施の形態では、弾性部材114を一部品で構成しているため、部品点数を増加させることなく、簡素な構成で組立て作業も容易となる。また、カム部材113のカム溝部113aが、カム部材113の回転中心と突起部112aとの間の距離が大きくなるに従って溝幅が広くなっているので、全ての突起部112aがディスクと係合することができ、必要となるディスクの保持力を十分に確保することができる。さらに、切り替えレバー293による動作力を回動レバー291を介して動力伝達レバー240に伝達し、ターンテーブル111上のディスクの保持、記録再生及び解除を行うことができるので、ピックアップ120に必要とされる動作の速度を確保することができ、精度の良い安定した記録再生を行うことができる。
なお、第1の実施の形態に係るディスク記録再生装置100や、第2の実施の形態に係るディスク記録再生装置200は、図12に示すようなビデオレコーダ300に用いられても良い。
図12において、ビデオレコーダ300の筺体310にはディスク記録再生装置100又はディスク記録再生装置200が一体又は脱着自在に設けられている。また、筺体310にはディスクの挿排口320及び表示パネル330が設けられている。また、筺体310でディスク記録再生装置100(200)の周辺には本体部に電源を供給する電源ユニット340、電源基板350、その他各種信号処理を構成する回路基板360が組み込まれており、筺体310の後部位置には冷却用ファン370が設置されている。
ビデオレコーダ300は、簡素な構成で部品点数が増加されることなく、必要となるディスクの保持力を十分に確保し、且つピックアップに必要とされる動作の速度を確保し精度の良い安定した再生書き込み動作を行うことのできるディスク記録再生装置100(200)を内蔵しているので、安価でかつ耐振性および耐衝撃性が高く、高アクセス、高転送レートを実現することができる。
以上説明したように、本発明によれば、必要となるディスクの保持力と、ピックアップに必要とされる動作の速度とを十分に確保することによって、精度の良い安定した記録再生動作を行うことができるという効果を有し、例えばコンパクトディスク等のディスクの記録及び/又は再生を行うディスク記録再生装置等として有用である。
本発明の第1の実施の形態に係るディスク記録再生装置のディスク保持前の状態での概略平面図 図1のA矢視図 (a)図1に示すディスク記録再生装置のディスク保持機構のディスク保持前の状態での平面図 (b)図3(a)のB−B断面矢視図 図3に示すディスク保持機構のカム部材及び突起部材の平面図 図3に示すディスク保持機構の弾性部材の斜視図 図1のC矢視図 図1に示すディスク記録再生装置のディスク保持後の状態での概略平面図 (a)図1に示すディスク記録再生装置のディスク保持機構のディスク保持後の状態での平面図 (b)図8(a)のD−D断面矢視図 本発明の第2の実施の形態に係るディスク記録再生装置のディスク保持前の状態での概略平面図 図9のE矢視図 図9に示すディスク記録再生装置のディスク保持後の状態での概略平面図 図1又は図9に示すディスク記録再生装置を備えたビデオレコーダの斜視図 (a)従来のディスク記録再生装置のディスク保持前の状態での概略平面図 (b)図13(a)に示すディスク記録再生装置のディスク保持前の状態での概略側面図 (a)図13に示すディスク記録再生装置のディスク保持機構のディスク保持前の状態での平面図 (b)図14(a)のF−F断面矢視図 (a)図13(a)に示すディスク記録再生装置のディスク保持後の状態での概略平面図 (b)図13(a)に示すディスク記録再生装置のディスク保持後の状態での概略側面図 (a)図13に示すディスク記録再生装置のディスク保持機構のディスク保持後の状態での平面図 (b)図16(a)のG−G断面矢視図
符号の説明
112a 突起部
112 突起部材
113 カム部材
114 弾性部材(付勢手段)
110 ディスク保持機構
100 ディスク記録再生装置
113a カム溝部
120 ピックアップ
121 ピックアップ駆動用モータ(駆動手段)
140 動力伝達レバー(カム回転レバー)
133 切り替えギヤ(動力切り替え機構)
240 動力伝達レバー(カム回転レバー)
291 回動レバー
292 バネ(付勢回動手段)
200 ディスク記録再生装置
300 ビデオレコーダ

Claims (1)

  1. 突起部を有する複数の突起部材と、複数の前記突起部材に係合しながら回転することによって、回転中心と前記突起部との間の距離を変更するカム部材と、前記突起部を前記カム部材の回転中心から遠ざかる方向に付勢する付勢手段とを有するディスク保持機構を備え、前記ディスク保持機構は、前記突起部をディスクの中心孔の内周部に係合させることによって、前記ディスクを保持するようにしたディスク記録再生装置において、
    前記カム部材に係合しながら移動することによって、前記カム部材を回転させるカム回転レバーと、前記カム回転レバーに係合しながら回動することによって、前記カム回転レバーを移動させる回動レバーと、前記回動レバーに付勢力を与えて前記回動レバーを一方向に回動する付勢回動手段と、前記回動レバーの端部と係合し前記回動レバーの回転を規制する切り替えレバーとを備え、前記切り替えレバーが前記規制を解除する方向に回転し、前記回動レバーが前記付勢回動手段によって回動して前記カム回転レバーが移動することを特徴とするディスク記録再生装置。
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