JP2004285767A - 便器装置 - Google Patents

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JP2004285767A JP2003081113A JP2003081113A JP2004285767A JP 2004285767 A JP2004285767 A JP 2004285767A JP 2003081113 A JP2003081113 A JP 2003081113A JP 2003081113 A JP2003081113 A JP 2003081113A JP 2004285767 A JP2004285767 A JP 2004285767A
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Hironori Honda
裕紀 本田
Koji Mine
浩二 峯
Kenji Ikegaya
健治 池ヶ谷
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Abstract

【課題】使用者が自動洗浄モード中か否かを容易に確実に知ることができ、安心して使用することの出来る使い勝手のよい便器装置を提供することにある。
【解決手段】自動洗浄モードに入ると、リモコン装置22の自動洗浄LED101が点灯し、スピーカ102から「自動洗浄モード中です」のメッセージが流れ、更にLCD103には「自動洗浄」の文字が表示される。報知がある場合は、自動洗浄モードであることが明らかになり、使用者は確実に洗浄することがわかるため、自動洗浄しないのではないかという不安に襲われることなく安心して使用することが可能となる。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は便器装置に関し、詳しくは用便後の便器洗浄を行なう便器装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、用便後に便器を洗浄する装置として、洗浄水タンクの側面等に設けた洗浄操作レバーを回転操作することでタンク底部に設けた洗浄弁を開弁させ、タンク内部の洗浄水を便器に向けて放出し、便器の洗浄を行なうようにした便器装置が広く用いられている。この種の洗浄装置は、通常、操作レバーを一方向に回転操作することで大量の洗浄水を放出させて便器の大洗浄を行ない、また逆方向に回転操作することで少量の洗浄水を放出させて便器の小洗浄を行なうようになっている。しかしながらこの種の洗浄装置の場合、いちいち操作レバーに手を触れて回転操作することが必要で面倒であるだけでなく、操作レバーに汚れが付き易い。このため、次の使用者が操作レバーに手を触れたときに手が汚れてしまうことがあり、必ずしも衛生的でない、といった問題があった。また、使用者が便器の使用後に操作レバーを操作し忘れると、便器の洗浄が行なわれず、次に便器を使用する人が快適に便器を使用できないといった問題もあった。
【0003】
この問題を解決するために、便器に人体検知センサを設け、これが人体を検知すると自動洗浄モードに入り、用便後にこの人体検知センサが人体を検知しなくなったときに、自動的に洗浄水を放出させて便器洗浄を行なうようにしたものも知られている(例えば、特許文献1参照)。このものでは、使用者は操作レバーに手を触れることなく便器洗浄を自動的に行なわせることができるので、衛生的であり便利である。なお、便器本体の使用を検知する人体検知センサとしては、静電容量センサやマイクロスイッチなどにより直接的に便座への人体の着座を検知する方式のものや、反射型の光電測距センサのように便器付近の人体の存在を投光により検知する方式のものなどが知られている。
【0004】
また、上記のような自動便器洗浄だけでなく、リモコン操作による手動(強制)便器洗浄ができるようにしているものもある。このものでは、使用者がリモコンを操作すれば、人体検知中、すなわち自動洗浄モードにある時でも強制的に便器洗浄を行なわせることもできるので、使い勝手がよい。さらに、上記した特許文献1のものにおいては、自動洗浄モード中に手動便器洗浄操作がなされた後、所定時間(例えば30秒)以内に離座した場合には自動洗浄モードによる便器洗浄を行なわせず、所定時間(例えば30秒)が経過して離座した場合に自動洗浄モードによる便器洗浄を行なわせるようにしている。このため、使用者が着座中に自らの意思で便器洗浄を行なって短時間で離座した場合には、離座後の自動洗浄が行なわれないため、無駄な洗浄を防止することができる。一方、便器手動洗浄後に再度用便するなどして所定時間が経過した場合には、使用者がその後の便器洗浄を忘れたとしても離座後に自動洗浄が行なわれるため、次の便器使用者に不快な思いをさせることがない。
【0005】
【特許文献1】
特開平9−195356号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来例においては、人体感知センサが設定時間継続して人体感知した時に自動洗浄モードに入り、用便後に自動洗浄を行うのであるが、例えば、使用者が姿勢を変えるなどして、何らかの要因で設定時間感知継続しなかった場合や設定時間経過していない場合は、用便後に自動洗浄しないことになり、使用者にとっては自動洗浄モードであるかどうか知るすべがないため、洗浄しない理由がわからず、使い勝手が悪かった。
【0007】
具体的には、例えば、用を足した後便座に着座したままリモコン装置で便器洗浄を行い、その後継続して着座して用足しを継続した時に、所定時間(30秒)経過せずに離座した場合、便器洗浄が行なわれず、所定時間について知る由もない使用者にとっては、不快な問題であった。
【0008】
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、使用者が自動洗浄モード中か否かを容易に確実に知ることができ、安心して使用することの出来る使い勝手のよい便器装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段及びその作用・効果】
上記課題を解決するために請求項1は、便器本体の使用を検知する人体検知センサと、便器本体へ洗浄水を放出させる洗浄弁と、前記洗浄弁を開閉駆動する弁駆動装置と、前記弁駆動装置の作動を制御する制御部を備え、前記制御部は前記人体検知センサが設定時間継続して人体を検知した時に自動洗浄モードに入り、前記人体検知センサが人体を検知しなくなると前記弁駆動装置を作動させて便器洗浄を行なわせて該自動洗浄モードを脱するように制御する便器装置において、自動洗浄モード中か否かを報知する報知手段を設けたことを特徴とする。
【0010】
上記発明によれば、自動洗浄を行う便器装置において、自動洗浄モード中か否かを使用者が容易に確実に知ることができるため、自動洗浄しないのではないかという不安に襲われることなく安心して使用することが可能となるのである。
【0011】
請求項2では、便器本体の使用を検知する人体検知センサと、便器本体へ洗浄水を放出させる洗浄弁と、前記洗浄弁を開閉駆動する弁駆動装置と、前記弁駆動装置の作動を制御する制御部と、便器洗浄操作部を有するリモコン装置とを備え、前記リモコン装置は、前記便器洗浄操作部が操作されると前記制御部に対して操作信号を供給し直ちに前記弁駆動装置を作動させて便器洗浄を行なわせるようにし、前記制御部は前記人体検知センサが設定時間継続して人体を検知した時に自動洗浄モードに入り、該自動洗浄モード中に前記リモコン装置で便器洗浄操作された場合は前記弁駆動装置を作動させて便器洗浄を行なわせて該自動洗浄モードを脱するように制御し、さらに設定時間継続して人体を検知した場合は、再び自動洗浄動作モードとなるようにして、前記人体検知センサが人体を検知しなくなると前記弁駆動装置を作動させて便器洗浄を行なわせて該自動洗浄モードを脱するように制御する便器装置において、自動洗浄モード中か否かを報知する報知手段を設けたことを特徴とする。
【0012】
上記発明によれば、自動洗浄を行う便器装置において、リモコン装置で便器洗浄を行った後にでも、自動洗浄モード中であるか否かを使用者が容易に確実に知ることができるため、自動洗浄しないのではないかという不安に襲われることなく安心して使用することが可能となるのである。
【0013】
請求項3では、便器本体の使用を検知する人体検知センサと、便座への人体の着座を検知する着座検知センサと、便器本体へ洗浄水を放出させる洗浄弁と、前記洗浄弁を開閉駆動する弁駆動装置と、前記弁駆動装置の作動を制御する制御部を備え、前記制御部は前記人体検知センサが設定時間継続して人体を検知し、かつ前記着座検知センサが所定時間継続して人体の着座を検知した時に自動洗浄モードに入り、前記人体検知センサと前記着座センサがともに人体を検知しなくなると前記弁駆動装置を作動させて便器洗浄を行なわせて該自動洗浄モードを脱するように制御する便器装置において、自動洗浄モード中か否かを報知する報知手段を設けたことを特徴とする。
【0014】
上記発明によれば、自動洗浄を行う便器装置において、自動洗浄モード中か否かを使用者が容易に確実に知ることができるため、自動洗浄しないのではないかという不安に襲われることなく安心して使用することが可能となるのである。
【0015】
請求項4では、 便器本体の使用を検知する人体検知センサと、便座への人体の着座を検知する着座検知センサと、便器本体へ洗浄水を放出させる洗浄弁と、前記洗浄弁を開閉駆動する弁駆動装置と、前記弁駆動装置の作動を制御する制御部と、便器洗浄操作部を有するリモコン装置とを備え、前記リモコン装置は、前記便器洗浄操作部が操作されると前記制御部に対して操作信号を供給し直ちに前記弁駆動装置を作動させて便器洗浄を行なわせるようにし、前記制御部は前記人体検知センサが設定時間継続して人体を検知し、かつ前記着座検知センサが所定時間継続して人体の着座を検知した時に自動洗浄モードに入り、該自動洗浄モード中に前記リモコン装置で便器洗浄操作された場合は前記弁駆動装置を作動させて便器洗浄を行なわせて該自動洗浄モードを脱するように制御し、さらに所定時間継続して着座を検知した場合は、再び自動洗浄動作モードとなるようにして、前記人体検知センサと前記着座センサがともに人体を検知しなくなると前記弁駆動装置を作動させて便器洗浄を行なわせて該自動洗浄モードを脱するように制御する便器装置において、自動洗浄モード中か否かを報知する報知手段を設けたことを特徴とする。
【0016】
上記発明によれば、自動洗浄を行う便器装置において、リモコン装置で便器洗浄を行った後にでも、自動洗浄モード中であるか否かを使用者が容易に確実に知ることができるため、自動洗浄しないのではないかという不安に襲われることなく安心して使用することが可能となるのである。
【0017】
請求項5では、着座検知センサと人体検知センサをともに反射型の光電測距センサで構成するとともに、前記着座検知センサを前記人体検知センサの近傍に配置したことを特徴とする。
【0018】
上記発明によれば、着座検知センサ用の透明窓を、人体検知センサ用の透明窓を共通に用いることができるなど、コストを抑制することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0020】
図1は、本発明にかかる便器装置の例を示したもので、図中10は便器本体、12、14は便器本体10に対して開閉可能に取り付けられた便座及び便蓋である。本例の便器本体10内には、局部洗浄水を上向きに噴出して局部を洗浄する洗浄ノズル18が備えられ、その洗浄ノズル18からの洗浄水噴出操作を行なうノズルスイッチ(局部洗浄操作部)20を有するリモコン装置22が付設されている。このリモコン装置22には、各種操作スイッチの操作に基づく操作信号を光信号として発信する発光部24が設けられている。36は外郭ケーシングで、内部に便器洗浄水を貯える洗浄水タンク(ロータンク)が収容されている。この外郭ケーシング36の後面隅部には受光部28が設けられており、リモコン装置22における発光部24から発せられた光信号が、この受光部28で受信されるようになっている。
【0021】
外郭ケーシング36の内部には、また、上記洗浄水タンクとともに制御部30が収容されており、上記受光部28で受信された信号がこの制御部30へと送られる。制御部30はその信号に基づいて噴出機能部32を作動させ、洗浄ノズル18先端から局部洗浄水の噴出を行なわせる。或いはまた後述の弁駆動装置34を作動させ、便器洗浄を行わせる。具体的には、便器本体10に対して洗浄水タンク内部の洗浄水を放出させ、便器本体10の洗浄を行なわせる。
【0022】
上記リモコン装置22には、その便器洗浄操作のための操作スイッチ、詳しくは大洗浄操作のための大洗浄スイッチ(大洗浄操作部)26A及び小洗浄スイッチ(小洗浄操作部)26Bが備えられている。このリモコン装置22には、また、使用頻度の低いその他の操作スイッチを隠蔽する開閉可能な蓋25が備えられており、その蓋25の内側に非接触即ちノンタッチで自動的に便器洗浄を行なわせるための、即ち自動洗浄モードを選択するための入/切スイッチ27が設けられている。このスイッチ27を入の状態にすることで、かかる自動洗浄モードを実行させることができる。
【0023】
図1に示しているように本例の便器装置には、便座に着座した人体を検知する着座検知センサ16、便器前方の人体を検知する人体検知センサ17が組み込まれている。ここで着座検知センサ16および人体検知センサ17は、図2に示すように、便座12の姿勢に連動して移動することで便座後端部分を避けて、便座倒伏状態/便座起立状態の何れにおいても、着座及び便器前方の人体を検知可能なものとしている。
【0024】
具体的には、図2からわかるように、便座12が起立した状態にあるときには、人体検知センサ17がそのままの位置では便座12の後端にて一部の検知領域が隠れた状態となり、使用者が便器使用後に便器前から立ち去ったとき、人体検知センサ17はこれを検知できない。そこで、図3の制御システムのブロック図に示すように、便座12の開検知信号(便座12のヒンジ部分に組込まれた磁石による磁界を検出するホールICにて構成する便座姿勢検知センサ51)に基づき、人体検知センサ17および着座検知センサ16をセンサ駆動部50(着座検知センサ16および人体検知センサ17を駆動するステッピングモータ、およびその駆動力を伝達するタイミングベルト)により下方に移動させる。これにより、便器前方の人体を検知することが可能となるのである。
【0025】
そして、便座12および便蓋14が閉じられると、便座12の閉検知信号に基づき、人体検知センサ17および着座検知センサ16をセンサ駆動部50により上方に移動させ、元の位置に戻す。これにより、再び、人体検知センサ17が前方に開放される状態となり、便蓋14の上方に向けて投光ができる。従って、再び、便器前方の人体を検知することが可能となり、使用者が近づいたときは、人体検知センサ17による人体検知を行なうことができる。
【0026】
図4は、着座検知センサ16および人体検知センサ17の夫々の概略の検知範囲を示した図である。本例では、着座検知センサ16、人体検知センサ17として、ともに反射型の光電測距センサを用いている。人体検知センサ17は便器の前に人がいることを検知したとき、着座検知センサ16は便座に人が座ったことを検知したときに、それぞれ検知信号を出力するものであり、図4に示すように、その検知範囲はそれぞれ異なったものとしている。なお、図2において19は透明窓であり、着座検知センサ16および人体検知センサ17用として共通に用いている。これは、着座検知センサ16と人体検知センサ17を近くに配置したため可能となったもので、コストの抑制に寄与している。
【0027】
図1に示しているように洗浄水タンクの底部には、その内部に貯えられた便器洗浄のための洗浄水を排出させる排出口40が設けられており、その排出口40が、洗浄弁としての排水弁42によって開閉されるようになっている。排水弁42は、外郭ケーシング36に回転可能に設けられた引上げロッド44に対して鎖46を介して連結されており、その引上げロッド44の回転操作に基づいて排水弁42が引き上げられ、排出口40が開かれるようになっている。この引上げロッド44には、外郭ケーシング36の外側にレバー形式の操作レバー48が取り付けられている。
【0028】
また更に外郭ケーシング36の内部において、引上げロッド44に対し弁駆動装置34が連結されている。弁駆動装置34は、駆動モータと、内部において互いに噛み合う2つのギヤとを有している。一方のギヤは駆動モータの出力軸に固設されており、また他方のギヤは引上げロッド44に固設されており、それらのギヤの噛合いに基づいて、引上げロッド44が駆動モータに対し作動的に連結されている。
【0029】
この弁駆動装置34は排水弁42を自動で開閉するためのものであり、また操作レバー48は排水弁42を手動で開閉操作するためのものである。ここで上記引上げロッド44は、操作レバー48を図中左方向、つまり時計方向に回転操作すると同方向に大きく回転し、排水弁42を大きく引き上げて排出口40を全開状態とする。ここにおいて洗浄水タンク内部の洗浄水全体が一挙に便器本体10に向けて大量放出され、便器本体10の大洗浄が行なわれる。
【0030】
一方、操作レバー48を図中右方向、つまり反時計方向に回転操作すると、引上げロッド44が同方向に比較的小さな角度で回転させられ、排水弁42が排出口40から僅かに持ち上げられた状態に保持される。従ってこのときには洗浄水タンク内の洗浄水は、排出口40と排水弁42との間の比較的小さな隙間を通じて便器本体10に排出され、便器本体10の小洗浄が行なわれる。即ち洗浄水タンク内の洗浄水が少量放出されて、便器本体10の小洗浄が行なわれる。而して操作レバー48を反時計方向に一定時間回転維持した後、これを元に戻すと、排水弁42が排出口40を閉じて洗浄水の放出が停止する。上記弁駆動装置34は、上記した操作レバー48の手動操作に代わって、機械的に同様の操作を行い、以て便器本体10の大洗浄若しくは小洗浄動作を行なう。
【0031】
図5は、リモコン装置22の拡大図であり、101は自動洗浄モード中か否かを表すLED、102は音声で報知するスピーカ、103は表示装置としてのLCDを示している。
【0032】
図6〜図11は、本例における制御システムの動作を示すタイムチャートであり、自動洗浄モードを選択するための入/切スイッチ27(図1参照)が「入」の状態であるとして、以下、説明する。
【0033】
図6において、使用者が便器本体10に近づくと人体検知センサ17が人体を検知する(OFF→ON)。そして、使用者が一定時間t1(本例では6秒)以上検知された時に、そこで初めて実質的に便器装置を使用しているものとみなされ、自動洗浄モードに入る(OFF→ON)。自動洗浄モードに入ると、図5のリモコン装置22の自動洗浄LED101が点灯し、スピーカ102から「自動洗浄モード中です」のメッセージが流れ、更にLCD103には「自動洗浄」の文字が表示される。
【0034】
その後、使用者が用便を終えて便器本体10から離れると人体検知センサ17が人体を検知しなくなる(ON→OFF)。そして、人体検知センサ17による使用者の非検知が一定時間t2(本例では3秒)以上続いた時に、そこで初めて人体非検知が確定されたものとみなされ、弁駆動装置34が駆動させられて(OFF→ON)便器本体10の大洗浄が実行され、自動洗浄モードを脱する(ON→OFF)。それと同時に、LEDの点灯や、LCDの表示は消える。このように使用者は自動洗浄モード中になっていることを知ることが可能になる。この場合、確実に洗浄することがわかるため、自動洗浄しないのではないかという不安に襲われることなく安心して使用することが可能となるのである。
【0035】
ここで、使用者が便器本体10に近づいたにもかかわらず、使用者の姿勢やその他の要因で人体検知センサ17に一定時間t1連続で検知されなかった場合、自動洗浄モードに入らないため、LED101やスピーカ102、LCD103での報知がなく、使用者は自動洗浄モード中になっていないことを知ることが可能となる。その場合、使用者は用便終了後に、リモコン装置22の大洗浄スィッチ26Aを操作するようになるため、確実に洗浄することが出来、報知手段がなかった場合に考えられる、洗浄し忘れも防止することが可能となるのである。
【0036】
図7は、使用者が人体検知中にリモコン装置22の大洗浄スイッチ26Aを操作した場合の例である。図6と同様に自動洗浄モードに入った後、使用者が大洗浄スイッチ26Aを操作すると、弁駆動装置34が駆動させられて(OFF→ON)便器本体10の大洗浄が実行され、自動洗浄モードを脱する(ON→OFF)。そして、使用者が大洗浄スイッチ26Aを操作してからも人体検知センサ17による使用者の検知が一定時間t3(本例では30秒)経過した時に再度自動洗浄モードに入り、図5の自動洗浄LED101が点灯し、スピーカ102から「自動洗浄モード中です」のメッセージが流れ、更にLCD103には「自動洗浄」の文字が表示される。
【0037】
その後、使用者が用便を終えて便器本体10から離れると人体検知センサ17が人体を検知しなくなる(ON→OFF)。そして、人体検知センサ17による使用者の非検知が一定時間t2(本例では3秒)以上続いた時に、そこで初めて人体非検知が確定されたものとみなされ、弁駆動装置34が駆動させられて(OFF→ON)便器本体10の大洗浄が実行され、自動洗浄モードを脱する(ON→OFF)。それと同時に、LEDの点灯や、LCDの表示は消える。このように使用者は自動洗浄モード中になっていることを知ることが可能になる。この場合、確実に洗浄することがわかるため、自動洗浄しないのではないかという不安に襲われることなく安心して使用することが可能となるのである。
【0038】
ここで、一度自動洗浄モードを脱した(ON→OFF)後、使用者が便器本体10に近傍にいたにもかかわらず、使用者の姿勢やその他の要因で人体検知センサ17に一定時間t3連続で検知されなかった場合、自動洗浄モードに入らないため、LED101やスピーカ102、LCD103での報知がなく、使用者は自動洗浄モード中になっていないことを知ることが可能となる。その場合、使用者は用便終了後に、リモコン装置22の大洗浄スィッチ26Aを操作するようになるため、確実に洗浄することが出来、報知手段がなかった場合に考えられる、洗浄し忘れも防止することが可能となるのである。
【0039】
図8は、使用者が人体検知中にリモコン装置22の大洗浄スイッチ26Aを操作した場合の他の例である。図6と同様に自動洗浄モードに入った後、使用者が大洗浄スイッチ26Aを操作すると、弁駆動装置34が駆動させられて(OFF→ON)便器本体10の大洗浄が実行され、自動洗浄モードを脱する(ON→OFF)。そして、使用者が大洗浄スイッチ26Aを操作してから人体検知センサ17による使用者の検知が一定時間t3(本例では30秒)未満の時に、便器本体10から離れると人体検知センサ17が人体を検知しなくなり(ON→OFF)、再度自動洗浄モードに入ることがないため、LED101やスピーカ102、LCD103での報知がなく、使用者は自動洗浄モード中になっていないことを知ることが可能となる。その場合、使用者は用便終了後に、リモコン装置22の大洗浄スィッチ26Aを操作するようになるため、確実に洗浄することが出来、報知手段がなかった場合に考えられる、洗浄し忘れも防止することが可能となるのである。
【0040】
図9において、使用者が便器本体10に近づくと人体検知センサ17が人体を検知する(OFF→ON)。続いて便座12に着座すると着座検知センサ16が人体の着座を検知する。(OFF→ON)。そして、使用者が一定時間t4(本例では6秒)以上検知された時に、そこで初めて実質的に便器装置を使用しているものとみなされ、自動洗浄モードに入る(OFF→ON)。自動洗浄モードに入ると、図5の自動洗浄LED101が点灯し、スピーカ102から「自動洗浄モード中です」のメッセージが流れ、更にLCD103には「自動洗浄」の文字が表示される。
【0041】
その後、使用者が用便を終えて立ち上がると着座検知センサ16が人体の着座を検知しなくなり(ON→OFF)、続いて便器本体10から離れると人体検知センサ17が人体を検知しなくなる(ON→OFF)。そして、人体検知センサ17による使用者の非検知が一定時間t5(本例では3秒)以上続いた時に、そこで初めて人体非検知が確定されたものとみなされ、弁駆動装置34が駆動させられて(OFF→ON)便器本体10の大洗浄が実行され、自動洗浄モードを脱する(ON→OFF)。それと同時に、LEDの点灯や、LCDの表示は消える。このように使用者は自動洗浄モード中になっていることを知ることが可能になる。この場合、確実に洗浄することがわかるため、自動洗浄しないのではないかという不安に襲われることなく安心して使用することが可能となるのである。
【0042】
ここで、使用者が着座していたにもかかわらず、使用者の姿勢やその他の要因で着座検知センサ16に一定時間t4連続で検知されなかった場合、自動洗浄モードに入らないため、LED101やスピーカ102、LCD103での報知がなく、使用者は自動洗浄モード中になっていないことを知ることが可能となる。その場合、使用者は用便終了後に、リモコン装置22の大洗浄スィッチ26Aを操作するようになるため、確実に洗浄することが出来、報知手段がなかった場合に考えられる、洗浄し忘れも防止することが可能となるのである。
【0043】
図10は、使用者が人体検知中にリモコン装置22の大洗浄スイッチ26Aを操作した場合の例である。図9と同様に自動洗浄モードに入った後、使用者が大洗浄スイッチ26Aを操作すると、弁駆動装置34が駆動させられて(OFF→ON)便器本体10の大洗浄が実行され、自動洗浄モードを脱する(ON→OFF)。そして、使用者が大洗浄スイッチ26Aを操作してからも着座検知センサ16による使用者の検知が一定時間t6(本例では30秒)経過した時に再度自動洗浄モードに入り、図5の自動洗浄LED101が点灯し、スピーカ102から「自動洗浄モード中です」のメッセージが流れ、更にLCD103には「自動洗浄」の文字が表示される。
【0044】
その後、使用者が用便を終えて立ち上がると着座検知センサ16が人体の着座を検知しなくなり(ON→OFF)、続いて便器本体10から離れると人体検知センサ17が人体を検知しなくなる(ON→OFF)。そして、人体検知センサ17による使用者の非検知が一定時間t5(本例では3秒)以上続いた時に、そこで初めて人体非検知が確定されたものとみなされ、弁駆動装置34が駆動させられて(OFF→ON)便器本体10の大洗浄が実行され、自動洗浄モードを脱する(ON→OFF)。それと同時に、LEDの点灯や、LCDの表示は消える。このように使用者は自動洗浄モード中になっていることを知ることが可能になる。この場合、確実に洗浄することがわかるため、自動洗浄しないのではないかという不安に襲われることなく安心して使用することが可能となるのである。
【0045】
ここで、一度自動洗浄モードを脱した(ON→OFF)後、使用者が着座していたにもかかわらず、使用者の姿勢やその他の要因で着座検知センサ16と人体検知センサ17に一定時間t6連続で検知されなかった場合、自動洗浄モードに入らないため、LED101やスピーカ102、LCD103での報知がなく、使用者は自動洗浄モード中になっていないことを知ることが可能となる。その場合、使用者は用便終了後に、リモコン装置22の大洗浄スィッチ26Aを操作するようになるため、確実に洗浄することが出来、報知手段がなかった場合に考えられる、洗浄し忘れも防止することが可能となるのである。
【0046】
図11は、使用者が人体検知中にリモコン装置22の大洗浄スイッチ26Aを操作した場合の他の例である。図9と同様に自動洗浄モードに入った後、使用者が大洗浄スイッチ26Aを操作すると、弁駆動装置34が駆動させられて(OFF→ON)便器本体10の大洗浄が実行され、自動洗浄モードを脱する(ON→OFF)。そして、使用者が大洗浄スイッチ26Aを操作してから人体検知センサ17による使用者の検知が一定時間t3(本例では30秒)未満の時に、便器本体10から離れると人体検知センサ17が人体を検知しなくなり(ON→OFF)、再度自動洗浄モードに入ることがないため、LED101やスピーカ102、LCD103での報知がなく、使用者は自動洗浄モード中になっていないことを知ることが可能となる。その場合、使用者は用便終了後に、リモコン装置22の大洗浄スィッチ26Aを操作するようになるため、確実に洗浄することが出来、報知手段がなかった場合に考えられる、洗浄し忘れも防止することが可能となるのである。
【0047】
本例においては、大洗浄スイッチ26Aを操作した場合の例を示したが、小洗浄スイッチ26Bを操作した場合も同様の制御をするようにしてもよい。また、報知手段をLEDの点灯やスピーカの音声、LCDの表示の例で示したが、これらはそれぞれ独立して存在していてもよい。また、報知方法は点滅やブザー等の音などでもよい。
【0048】
また、本例においては、自動洗浄モード中を報知する例で説明したが、自動洗浄モード中でない場合を報知するようにしてもよい。いずれも、使用者が自動洗浄モード中であるか否かがはっきりとわかる方法であればよいのである。
【0049】
また、本例においては、報知手段がリモコン装置22に搭載されている例で示したが、便器装置本体内部に組み込まれていてもよい。さらにそれぞれのあらかじめ決められた時間t1〜t5は、リモコン装置22における所定の操作部の操作により任意の秒数に変更できるようにしてもよい。
【0050】
また、男性の小便時に、図12(III)に示すようにリモコン装置22を操作することで便座開閉装置(図示せず)を駆動し、便座12を自動的に開くことができるようにしてもよい。この便座12と便蓋14がともに開の位置においても、人体検知センサ17は前方に開放される状態(投光部と受光部が便座に遮られない状態)となり、便座12の上方に向けて投光を行なう(図2参照)ので、図12(IV)に示すように便器前方の人体を検知することが可能である。従って、便器前の男性使用者が小用を済ませ、立ち去った際には、人体検知センサ17による人体検知が切れるので、それに基づき弁駆動装置34を駆動し、自動的に洗浄を行なうことができる。この際、便座12の起立姿勢を検知することによって少な目の洗浄水量で便器洗浄をするようにしてもよい。
【0051】
なお、図12(I)に示すよう便蓋14が倒伏状態においても人体検知を行なっているので、掃除等でトイレ室内に出入りした人を検知することにより自動洗浄が行なわれることも考えられるので、便座姿勢検知センサ51と同様の機構を用いた便蓋姿勢検知センサ52(図3参照)を設け、便蓋閉止時には自動洗浄を行なわないようにしてもよい。
【0052】
また、本例においては、便器洗浄水を洗浄水タンク(ロータンク)から供給する方式としたが、水道水の圧力を利用して水道水を直接供給する方式としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる便器装置の例の全体図
【図2】着座検知センサ16、人体検知センサ17の部分の概略側断面図
【図3】制御システムのブロック図
【図4】着座検知センサ16、人体検知センサ17の検知範囲を示した図
【図5】本発明の報知手段をリモコン装置に搭載した例の図
【図6】制御システムのタイムチャート例
【図7】制御システムのタイムチャート例
【図8】制御システムのタイムチャート例
【図9】制御システムのタイムチャート例
【図10】制御システムのタイムチャート例
【図11】制御システムのタイムチャート例
【図12】便座開閉についての説明図
【符号の説明】
10…便器本体
12…便座
14…便蓋
16…着座検知センサ
17…人体検知センサ
18…洗浄ノズル
19…透明窓
20…ノズルスイッチ
22…リモコン装置
24…発光部
25…蓋
26A…大洗浄スイッチ
26B…小洗浄スイッチ
27…入/切スイッチ
28…受光部
30…制御部
32…噴出機能部
34…弁駆動装置
36…外郭ケーシング
40…排出口
42…排水弁
44…引上げロッド
46…鎖
48…操作レバー
50…センサ駆動部
51…便座姿勢検知センサ
52…便蓋姿勢検知センサ
101…LED
102…スピーカ
103…LCD

Claims (5)

  1. 便器本体の使用を検知する人体検知センサと、便器本体へ洗浄水を放出させる洗浄弁と、前記洗浄弁を開閉駆動する弁駆動装置と、前記弁駆動装置の作動を制御する制御部とを備え、前記制御部は前記人体検知センサが設定時間継続して人体を検知した時に自動洗浄モードに入り、前記人体検知センサが人体を検知しなくなると前記弁駆動装置を作動させて便器洗浄を行なわせて該自動洗浄モードを脱するように制御する便器装置において、自動洗浄モード中か否かを報知する報知手段を設けたことを特徴とする便器装置。
  2. 便器本体の使用を検知する人体検知センサと、便器本体へ洗浄水を放出させる洗浄弁と、前記洗浄弁を開閉駆動する弁駆動装置と、前記弁駆動装置の作動を制御する制御部と、便器洗浄操作部とを有するリモコン装置とを備え、前記リモコン装置は、前記便器洗浄操作部が操作されると前記制御部に対して操作信号を供給し直ちに前記弁駆動装置を作動させて便器洗浄を行なわせるようにし、前記制御部は前記人体検知センサが設定時間継続して人体を検知した時に自動洗浄モードに入り、該自動洗浄モード中に前記リモコン装置で便器洗浄操作された場合は前記弁駆動装置を作動させて便器洗浄を行なわせて該自動洗浄モードを脱するように制御し、さらに設定時間継続して人体を検知した場合は、再び自動洗浄動作モードとなるようにして、前記人体検知センサが人体を検知しなくなると前記弁駆動装置を作動させて便器洗浄を行なわせて該自動洗浄モードを脱するように制御する便器装置において、自動洗浄モード中か否かを報知する報知手段を設けたことを特徴とする便器装置。
  3. 便器本体の使用を検知する人体検知センサと、便座への人体の着座を検知する着座検知センサと、便器本体へ洗浄水を放出させる洗浄弁と、前記洗浄弁を開閉駆動する弁駆動装置と、前記弁駆動装置の作動を制御する制御部とを備え、前記制御部は前記人体検知センサが設定時間継続して人体を検知し、かつ前記着座検知センサが所定時間継続して人体の着座を検知した時に自動洗浄モードに入り、前記人体検知センサと前記着座センサがともに人体を検知しなくなると前記弁駆動装置を作動させて便器洗浄を行なわせて該自動洗浄モードを脱するように制御する便器装置において、自動洗浄モード中か否かを報知する報知手段を設けたことを特徴とする便器装置。
  4. 便器本体の使用を検知する人体検知センサと、便座への人体の着座を検知する着座検知センサと、便器本体へ洗浄水を放出させる洗浄弁と、前記洗浄弁を開閉駆動する弁駆動装置と、前記弁駆動装置の作動を制御する制御部と、便器洗浄操作部とを有するリモコン装置とを備え、前記リモコン装置は、前記便器洗浄操作部が操作されると前記制御部に対して操作信号を供給し直ちに前記弁駆動装置を作動させて便器洗浄を行なわせるようにし、前記制御部は前記人体検知センサが設定時間継続して人体を検知し、かつ前記着座検知センサが所定時間継続して人体の着座を検知した時に自動洗浄モードに入り、該自動洗浄モード中に前記リモコン装置で便器洗浄操作された場合は前記弁駆動装置を作動させて便器洗浄を行なわせて該自動洗浄モードを脱するように制御し、さらに所定時間継続して着座を検知した場合は、再び自動洗浄動作モードとなるようにして、前記人体検知センサと前記着座センサがともに人体を検知しなくなると前記弁駆動装置を作動させて便器洗浄を行なわせて該自動洗浄モードを脱するように制御する便器装置において、自動洗浄モード中か否かを報知する報知手段を設けたことを特徴とする便器装置。
  5. 前記着座検知センサと前記人体検知センサをともに反射型の光電測距センサで構成するとともに、前記着座検知センサを前記人体検知センサの近傍に配置したことを特徴とする請求項3又は4記載の便器装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007113251A (ja) * 2005-10-19 2007-05-10 Jr Higashi Nippon Birutekku Kk トイレ装置
JP2008025292A (ja) * 2006-07-25 2008-02-07 Matsushita Electric Works Ltd 洋風便器装置
JP2013068075A (ja) * 2012-10-25 2013-04-18 Tokuo Emura 温水洗浄便座操作スイッチの操作誘導案内装置及びその機能を併せ持った温水洗浄便座の制御装置

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