JP2004282556A - VoIP通信装置における呼制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電話端末22のオフフックをゲートウェイ20にて検出すると、NTFYメッセージがコールエージェント12に送出され、オフフック検出をトリガとしてダイヤルトーンが電話端末22に送出され、さらに発信先番号の受信を開始し、さらにタイムアウトを監視する監視タイマを起動する。応答監視設定時間以内に応答Ackが返送され、コマンド監視設定時間以内にRQNT/CRCXコマンドがゲートウェイ20に通知されると、発信先電話番号の受信指示をしたコールエージェント12に対し、コールエージェント12からのコマンド受信以前および受信以降に入力された番号を含む発信先電話番号を送出する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、VoIP(Voice over Internet Protocol)ネットワークにて音声通信を行うVoIP通信装置における呼制御方法に係り、たとえば、ゲートウェイ装置および端末装置等に適用して好適なVoIP通信装置における呼制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、IPパケットを用いて音声通信を行うVoIP(Voice over Internet Protocol)システムの研究開発が進められ、インターネットを利用して電話の音声通話を行うことができる。インターネット学会(ISOC: The Internet Society)のインターネット技術標準化委員会(IETF: Internet Engineering Task Force)では、このようなインターネットに関連する標準化処理を行って、インターネットに関する標準化提案等について議論され、標準勧告文書(RFC: Request for Comments)が作成される。
【0003】
標準以外の手順についてもRFCが発行される。VoIPに関連する情報(Informational)として、たとえば、RFC−2705において、メディア・ゲートウエイ・コントロール・プロトコル(MGCP: Media Gateway Control Protocol)Version 1.0について記述されている。
【0004】
このMGCPに基づくVoIP通信装置がIPネットワークに接続されたVoIPネットワークシステムでは、たとえば、電話番号およびIPアドレスの変換とルーティングとを処理するコールエージェント(Call Agent)と、回線制御および音声のパケット化および非パケット化を処理するゲートウェイ(Gateway)とにより音声通信サービスが提供される。
【0005】
コールエージェントは、IPネットワーク内のゲートウェイにおける音声符号化能力を管理し、電話番号およびIP(Internet Protocol)アドレスの対応を管理して、ゲートウェイ間の通信を制御する。コールエージェントは、接続、呼の確立、変更および切断を行うためのコマンドを生成してゲートウェイに通知する。
【0006】
図5を参照すると、このようなMGCPを用いたVoIP装置で音声通信を行う場合の呼接続時の動作手順が示されている。ゲートウェイ50および電話端末52が収容されたVoIP装置54は、IPネットワークを介して接続されたコールエージェント56からの指示に従って呼制御に関する動作を行う。
【0007】
具体的には、電話端末52のオフフック操作を検出するとゲートウェイ50は、このイベントをNTFYメッセージでコールエージェント56に通知し、コールエージェント56はこのメッセージに対する応答Ackをゲートウェイ50に返送する。その後コールエージェント56は、ゲートウェイ50に対し、RQNT/CRCXコマンド用いてダイヤルトーン送出指示と発信先電話番号の受信指示とを行う。ゲートウェイ50は、そのコマンドに対する応答Ackをコールエージェント56に返送し、コールエージェント56からの指示に従ってゲートウェイ50は、収容している電話端末52に対しダイヤルトーンを送出し、また、電話端末52から送出される発信先電話番号の受信を開始する。
【0008】
【非特許文献1】
Arango, et al., The Internet Engineering Task Force: Request For Comments: 2705; Category: Informational.
【非特許文献2】
ジョナサン デイビッドソン(Jonathan Davidson) /ジェイムズ ピーターズ(James Peters) 著、風工社訳編、シスコシステムズ監修、「VoIP基本ガイド」、初版、ソフトバンクパブリッシング株式会社、2001年1月18日発行、p.302−312。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、IPネットワーク網に何らかの障害が発生しているとVoIP装置54とコールエージェント56間のメッセージ通信ができない。たとえばコールエージェント56にて障害が発生すると、電話端末52がオフフックした際にコールエージェント56にて受信されるべきNTFYメッセージが受信されず、また、コールエージェント56からVoIP装置54に対しRQNT/CRCXコマンドが送られてこない場合にはダイヤルトーンが生成されず、オフフック操作を行った発信者側の電話端末52の受話器が無音状態になってしまうという問題があった。このコールエージェント56側の障害時において、オフフック操作直後の発信者は、電話端末52が故障したのではないかという無用の不安が生じてしまうことになる。
【0010】
また、RQNT/CRCXコマンドが遅延して電話端末52に対するダイヤルトーンの送出が遅延する場合、オフフック操作を行った発信者は、ダイヤルトーンが聞こえるまでは発信先番号を電話端末52に入力する発信操作を行うことができないので違和感が生じるという問題があった。
【0011】
本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、コールエージェントおよびIPネットワーク等に障害が発生したとしても電話発信の際のオフフック時に無音を回避して、電話端末等のVoIP通信装置に対する故障不安を防止し、また、違和感なく操作することができて操作感のよいVoIP通信装置における呼制御方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の課題を解決するために、メディア・ゲートウエイ・コントロール・プロトコルに準拠して通信を行うVoIP通信装置における呼制御方法において、この方法は、電話端末のオフフックを検出し、オフフックを検出すると、オフフックを示すメッセージをコールエージェントに通知するとともに、コールエージェントからのコマンドが通知されていなくても、オフフックの検出に応動してダイヤルトーンを自律的に電話端末に送出し、電話端末からの発信先電話番号の受信を開始し、コールエージェントからのコマンドが受信されると、コマンドに応じて発信先電話番号をコールエージェントに通知することを特徴とする。
【0013】
この場合、コールエージェントからの応答が所定の時間内に検出できない場合であっても、オフフックの検出に応動してダイヤルトーンを電話端末に送出し、電話端末からの発信先電話番号の受信を開始するとよい。また、コールエージェントからの応答が所定の時間内に検出されない場合、通信途絶を検出し、通信途絶に応じたトーンを電話端末に送出するとよい。
【0014】
また、コールエージェントからのコマンドが所定の時間内に検出されない場合であっても、ダイヤルトーンの送出と、発信先電話番号の受信を行うとよい。コールエージェントからのコマンドが所定の時間内に検出されない場合、通信途絶を検出し、この通信途絶に応じたトーンを電話端末に送出するとよい。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に添付図面を参照して本発明によるVoIP通信装置における呼制御方法の実施例を詳細に説明する。
【0016】
図2を参照すると、IPネットワーク10にコールエージェント12と複数のVoIP(Voice over Internet Protocol)装置14とが接続されたVoIPシステム16の概略が例示されている。本実施例のVoIP装置14は、IPネットワーク網10に接続されるゲートウェイ20と、ゲートウェイ20に収容された電話端末22とを含み、電話端末22がオフフックすると、メディア・ゲートウエイ・コントロール・プロトコル(MGCP: Media Gateway Control Protocol)に従ってコールエージェント12からの指示に応じて呼接続制御を行う。
【0017】
詳しくは、IPネットワーク10およびコールエージェント12に障害やネットワーク輻輳が発生していない通常時における動作手順を図1に示す。電話端末22がオフフックされたことがゲートウェイ20にて検出されるとイベントが発生し、ゲートウェイ20は、NTFYメッセージをコールエージェント12に送出するとともに、オフフック検出をトリガとして自発的にダイヤルトーンを生成して電話端末22に送出し、さらに電話端末22からの発信先番号の受信を開始する。これとともにゲートウェイ20は、応答およびコマンドを監視するための監視タイマを起動する。つまり、この時点のゲートウェイ20は、応答AckとRQNT/CRCXコマンドとの受信を条件とすることなく、オフフック検出をトリガとして自律的にコールエージェント12からの応答受信および通知受信以前にダイヤルトーンを電話端末22に送出する。監視タイマには、応答Ackを監視する応答監視時間とコマンド受信を監視するコマンド監視時間との2つの制限時間が設定されて、それぞれのタイムアウトを監視する。コマンド監視時間は、ネットワーク障害が発生したことを検出することができる時間が設定され、たとえば数秒から数十秒に設定される。
【0018】
次いで、障害が起きていないコールエージェント12は、NTFYメッセージに対する応答Ackをゲートウェイ20に送出し、その後、RQNT/CRCXコマンドをゲートウェイ20に送出する。ゲートウェイ20は、応答Ackが受信されたことによりNTFYメッセージがコールエージェント12に届いたことを認識することができる。
【0019】
なお、電話端末22に対する発信先番号の入力がない状態にて、コールエージェント12からのRQNT/CRCXコマンドがゲートウェイ20にて受信した場合に、そのコマンドに従ってダイヤルトーンを電話端末22に送出する点は従来と同様でよく、本実施例ではダイヤルトーンを継続して電話端末22に送出する。
【0020】
図示の例では、監視タイマの応答監視設定時間以内に応答Ackを受信し、さらに監視タイマのコマンド監視設定時間以内にRQNT/CRCXコマンドがゲートウェイ20に通知された場合であり、コマンド内容のダイヤルトーン送出指示(S:dl)と、発信先電話番号の受信指示(r:D/0−9#*T)とがコールエージェントからゲートウェイ20に通知される。
【0021】
ゲートウェイ20は、発信者がダイヤル入力を開始するとダイヤルトーンの送出を停止させるとともに発信先番号を記憶する。このダイヤル入力中にRQNT/CRCXコマンドがゲートウェイ20に通知された場合は、発信先電話番号の受信を開始しているので、あらたなダイヤルトーンの送出は行わず、発信先電話番号の受信を継続するとともに、コールエージェント12に対しコマンド応答Ackを返送する。発信先番号の入力が完了すると、発信先電話番号の受信指示をしたコールエージェント12に対し、コールエージェント12からのコマンド受信以前および受信以降に入力された番号を含む発信先電話番号を送出することができる。
【0022】
図3を参照すると、同図には、コールエージェント12に何らかの障害が発生したりネットワーク輻輳が発生したりしたために、ゲートウェイ20から送出したNTFYメッセージがコールエージェント12にて受信されない状態を示している。この場合、NTFYメッセージに対する応答Ackは生成されずゲートウェイ20に送出されないので、応答監視時間が経過すると応答待ちタイムアウトとなる。ゲートウェイ20から電話端末22に対してオフフックの検出後からダイヤルトーンが電話端末22に対して自律的に送出されているが、監視タイマのタイムアウト時には、ゲートウェイ20は電話端末22に対してビジートーン(BUSY)またはリオダートーン(REORDER)に切り換えて送出することにより、IPネットワーク10側の障害発生を発信者に通知する。なお、発信先番号の入力が開始されて番号入力受付中の場合には、タイムアウトを検出したゲートウェイ20は、ビジートーン(BUSY)またはリオダートーン(REORDER)を電話端末22に対し送出する。
【0023】
図4に示す例は、NTFYメッセージに対する応答Ackがコールエージェント12からゲートウェイ20に通知されたが、その後IPネットワークまたはコールエージェント12に何らかの障害や輻輳が発生して、一定時間内にRQNT/CRCXコマンドがゲートウェイ20に通知されない状態である。このためゴートウェイ20ではコマンド監視時間(たとえば20秒)が経過するとコマンド待ちタイムアウトとなる。この場合、ゲートウェイ20は、このタイムアウト検出によりコールエージェント12との通信の途絶を認識し、電話端末22に対してビジートーン(BUSY)またはリオダートーン(REORDER)を送出してIPネットワーク側の障害発生を発信者に通知する。また、図3に示した例と同様に、発信先番号入力中の無音時の場合でも、タイムアウトを検出したゲートウェイ20は、ビジートーン(BUSY)またはリオダートーン(REORDER)を電話端末22に対し送出する。
【0024】
以上説明したように、IPネットワーク10に接続されたVoIP装置14は、基本的にはメディア・ゲートウエイ・コントロール・プロトコル(MGCP)に準じて呼制御動作する機能を有し、さらに、たとえばコールエージェント12等のIPネットワーク側に障害等が発生して、コールエージェント12からの応答およびコマンドがVoIP装置14にて検出できない場合であっても発信操作者側にダイヤルトーンを送出し、また、発信先電話番号の受付を開始するので、電話発信の際のオフフック時に電話端末等のVoIP装置14に対する故障不安を防止し、また、違和感なく操作することができて操作感がよくなる。またネットワーク側にてパケットの遅延が発生している場合でも、コールエージェントからのコマンドを待つことなく発信先番号入力の操作ができるから操作性が向上する。
【0025】
【発明の効果】
このように本発明によれば、メディア・ゲートウエイ・コントロール・プロトコル(MGCP)に準じて呼制御動作する際に、コールエージェントやIPネットワークに障害や輻輳が発生して、コールエージェントからの応答およびコマンドが検出できない場合であっても発信操作者側にダイヤルトーンを送出することができ、また、発信先電話番号の受付を開始することができる。したがって、電話発信の際のオフフック時に無音を回避することができ、電話端末等のVoIP通信装置に対する故障不安を防止され、また、違和感なく操作することができる。ネットワーク側にてパケットの遅延が発生している場合でも、コールエージェントからのコマンドを待つことなく発信先番号入力の操作ができるから操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたVoIPシステムの通常時動作手順を示す図である。
【図2】本発明が適用されたVoIPシステムの構成例を示すブロック図である。
【図3】VoIPシステムの障害発生時の動作例を示す図である。
【図4】VoIPシステムの障害発生時の動作例を示す図である。
【図5】メディア・ゲートウエイ・コントロール・プロトコル(MGCP)による呼接続手順の従来例を示す図である。
【符号の説明】
12 コールエージェント
14 VoIP(Voice over Internet Protocol)装置
20 ゲートウェイ
22 電話端末
Claims (5)
- メディア・ゲートウエイ・コントロール・プロトコルに準拠して通信を行うVoIP通信装置における呼制御方法において、該方法は、
電話端末のオフフックを検出し、
前記オフフックを検出すると、該オフフックを示すメッセージをコールエージェントに通知するとともに、該コールエージェントからのコマンドが通知されていなくても、前記オフフックの検出に応動してダイヤルトーンを自律的に前記電話端末に送出し、
前記電話端末からの発信先電話番号の受信を開始し、
前記コールエージェントからのコマンドが受信されると、該コマンドに応じて前記発信先電話番号を前記コールエージェントに通知することを特徴とするVoIP通信装置における呼制御方法。 - 請求項1に記載のVoIP通信装置における呼制御方法において、該方法は、前記コールエージェントからの応答が所定の時間内に検出できない場合であっても、前記オフフックの検出に応動してダイヤルトーンを前記電話端末に送出し、前記電話端末からの発信先電話番号の受信を開始することを特徴とするVoIP通信装置における呼制御方法。
- 請求項2に記載のVoIP通信装置における呼制御方法において、該方法は、前記コールエージェントからの応答が所定の時間内に検出されない場合、通信途絶を検出し、該通信途絶に応じたトーンを前記電話端末に送出することを特徴とするVoIP通信装置における呼制御方法。
- 請求項1に記載のVoIP通信装置における呼制御方法において、該方法は、前記コールエージェントからのコマンドが所定の時間内に検出されない場合であっても、前記ダイヤルトーンの送出と、前記発信先電話番号の受信を行うことを特徴とするVoIP通信装置における呼制御方法。
- 請求項4に記載のVoIP通信装置における呼制御方法において、該方法は、前記コールエージェントからのコマンドが所定の時間内に検出されない場合、通信途絶を検出し、該通信途絶に応じたトーンを前記電話端末に送出することを特徴とするVoIP通信装置における呼制御方法。
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- 2003-03-18 JP JP2003073340A patent/JP4576796B2/ja not_active Expired - Lifetime
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