JP2004281041A - データ記録/再生装置及びその方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 光ディスクに/からデータを記録/再生する場合に、光ディスクのディフェクトによるデータ記録/再生エラーを考慮してデータ記録/再生倍速を減少させるデータ記録/再生装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 所定の等角速度で回転する光ディスクにデータを記録する段階と、データ記録エラーの発生有無を決定する段階と、データ記録エラーが発生したと決定されれば、前記光ディスクの回転速度を前記所定の等角速度より低い等角速度に調整し、前記調整された等角速度で回転する前記光ディスクにデータを記録する段階とを含むデータ記録方法。これにより、光ディスクにディフェクトが存在してもさらに安定的にデータを記録/再生し、データ記録/再生時間を短縮できる。
【選択図】図4

Description

本発明はデータ記録/再生装置及びその方法に係り、より詳細には光ディスクに/からデータを記録/再生する場合に、光ディスクのディフェクトによるデータ記録/再生エラーを考慮してデータ記録/再生倍速を減少させるデータ記録/再生装置及びその方法に関する。
データ記録が可能な光ディスクは、その製作過程で光ディスクの偏向または偏心などが発生することがあり、光ディスクの表面にスクラッチが生じることがありうる。光ディスクに存在するこのような欠陥をディフェクトという。ディフェクトにより光ディスクにデータを記録する場合に記録失敗または記録品質の低下が発生する。特に、高倍速でデータを記録する場合にはディフェクトによる影響がさらに深刻になる。
従来、高倍速で光ディスクにデータを記録する途中で光ディスクのディフェクトによる記録品質低下を防止するために記録倍速を減少させるアルゴリズムが開発された。記録倍速減少アルゴリズムは、光ディスクにデータを記録する場合だけでなく、光ディスクに記録されたデータを再生する場合にも同様に適用される。
図1は、従来の記録倍速減少アルゴリズムであるPCLV方式を説明するための図面である。PCLV(Partial Constant Linear Velocity)方式は、特定等角速度(CAV:Constant Angular Velocity)で光ディスクを回転させつつデータを記録する途中で記録エラーが発生すれば、さらに低速の等線速度(CLV:Constant Linear Velocity)で光ディスクの回転速度を低下させる方式である。
図1を参照してPCLV方式をより詳細に説明する。図1に図示されたPCLV方式は正常的な場合、CAV52倍速でデータを記録する。
図1の“A”は、32倍速に到達する前に記録エラーによって倍速減少が発生する場合である。この時、CLV24倍速にセッティングされてデータ記録を完了する。
“B”は、40倍速に到達する前に記録エラーが発生すれば、CLV32倍速に減少してデータ記録を完了する場合である。
“C”は、48倍速に到達する前に記録エラーが発生すれば、CLV40倍速に減少してデータ記録を完了する場合である。
また、一度倍速減少しても再び記録エラーが発生すれば再倍速減少が発生する。再倍速減少時には下段倍速のCLVに減少する。
図2は、従来のPCLV方式によって記録倍速が減少する場合、記録倍速及びRPM(Rotation Per Minute)変化を示すグラフである。CAV52倍速の記録中、CLV16倍速に減少する場合を示す。RPMは10Kから約3.7Kに減少した。RPMの差が約6.3Kであって比較的大きい。
前述したPCLV方式を含む従来の記録/再生倍速減少アルゴリズムは、速度減少及びRPMの急激な変化によってシステムが不安定になるか、記録/再生時間が長くなる。発生し得るシステム不安定とは、PLL(Phase Lock Loop)ロックに問題が発生するか、不安定なサーボによりデータの重複記録または記録失敗などが生じる場合をいう。
したがって、本発明が解決しようとする技術的課題は、光ディスクにディフェクトが存在してもさらに安定的にデータを記録/再生し、データ記録/再生時間を短縮できるデータ記録/再生装置及びその方法を提供するところにある。
前記課題を解決するために、本発明によるデータ記録装置は、光ディスクを回転させるモータを制御するモータ駆動部と、前記光ディスクに光を照射してデータを記録し、前記光ディスクから反射された光に対応するRF信号を出力する光ピックアップと、前記RF信号に応答して、データ記録エラー発生有無を示す記録エラー信号を生成して出力するRF信号処理部と、前記記録エラー信号に応答して、データ記録エラーの発生有無を検査し、データ記録エラーが発生したと検査されれば、所定の等角速度で回転する前記光ディスクを前記所定の等角速度より低い等角速度で回転させるように前記モータ駆動部を制御する制御部とを含む。
前記課題を解決するために、本発明によるデータ記録方法は、所定の等角速度で回転する光ディスクにデータを記録する段階と、データ記録エラーの発生有無を決定する段階と、データ記録エラーが発生したと決定されれば、前記光ディスクの回転速度を前記所定の等角速度より低い等角速度に調整し、前記調整された等角速度で回転する前記光ディスクにデータを記録する段階とを含む。
前記課題を解決するために、本発明によるデータ再生装置は、光ディスクを回転させるモータを制御するモータ駆動部と、前記光ディスクに光を照射し、前記光ディスクから反射された光に対応するRF信号を出力する光ピックアップと、前記光ピックアップから入力された前記RF信号によって、データ再生エラー発生有無を示す再生エラー信号を生成して出力するRF信号処理部と、前記RF信号処理部から入力された前記再生エラー信号によって、データ再生エラーの発生有無を検査し、データ再生エラーが発生したと検査されれば、所定の等角速度で回転させる前記光ディスクを前記所定の等角速度より低い等角速度で回転させるように前記モータ駆動部を制御する制御部とを含む。
前記課題を解決するために、本発明によるデータ再生方法は、所定等角速度で回転する光ディスクに記録されたデータを再生する段階と、データ再生エラーの発生有無を検査する段階と、データ再生エラーが発生したと決定されれば、前記光ディスクの回転速度を前記所定の等角速度より低い等角速度に調整し、前記調整された等角速度で回転する前記光ディスクからデータを再生する段階とを含む。
本発明によるデータ記録/再生装置及びその方法は、光ディスクにディフェクトが存在してもさらに安定的にデータを記録/再生し、データ記録/再生時間を短縮できる。記録/再生倍速減少時に同じCAV方式で減少し、速度減少時、RPM変化も従来に比べて大きくないのでシステム動作が安定的になり、記録/再生倍速が減少しても従来のPCLV方式に比べて平均記録/再生倍速が増加するためにデータ記録/再生時間を短縮できる。
以下、添付された図面を参照して本発明による望ましい実施例を詳細に説明する。
図3は、本発明の望ましい実施例によるデータ記録/再生が可能な装置のブロック図である。
図3を参照すれば、本発明によるデータ記録/再生装置20は、ピックアップ21、RF信号処理部23、制御部25、モータ駆動部27及びスピンドルモータ29を含む。
ピックアップ21は、データ記録/再生のためのレーザーを光ディスク10に照射して、その反射光に比例するRF信号をRF信号処理部23に出力する。
RF信号処理部23は、光ディスク10から反射された光に比例するRF信号をピックアップ21から入力されてデータ記録/再生エラーの発生有無を判断する基礎となる各種信号、例えばフォーカスエラー信号、トラッキングエラー信号及びATIPシンク信号などの信号を制御部25に出力する。
制御部25は、RF信号処理部23からデータ記録/再生エラーの発生有無を判断する基礎となるフォーカスエラー信号、トラッキングエラー信号及びATIPシンク信号などの信号を入力されて、データ記録/再生エラーの発生有無を判断して本発明によって記録/再生倍速を減少させるようにモータ駆動部27を制御する。
モータ駆動部27は、制御部25から制御信号を受けてスピンドルモータ29を制御して記録/再生倍速を減少させる。
以上で説明した本発明によるデータ記録/再生装置の構造に基づいて、本発明によるデータ記録/再生方法を説明する。
図4は、本発明によるデータ記録/再生方法のフローチャートである。
まず、データ記録/再生装置20に光ディスク10が挿入されれば、データ記録/再生装置20は、挿入された光ディスク10のリードイン領域に記録された光ディスク10に関する基本的なデータ、例えば光ディスク10の構造に関する情報、記録/再生光のパワー及び記録/再生倍速などの情報を読取って初期化される。初期化が完了すれば、記録/再生命令によってデータ記録/再生装置20のピックアップ21は、光ディスク10に光を照射してデータを記録/再生する(第41段階)。光ディスク10は所定の等角速度の記録/再生倍速を有する。
データの記録/再生中、制御部25は、RF信号処理部23からデータ記録/再生エラーの発生有無を判断する基礎となる信号であるフォーカスエラー信号、トラッキングエラー信号及びATIPシンク信号などの信号を入力されて、データ記録/再生エラーの発生有無を判断する(第43段階)。
制御部25は、入力されたフォーカスエラー信号またはトラッキングエラー信号の値が所定範囲を離脱するか、周期的に入力されねばならないATIPシンク信号が所定数以上連続してエラーが発生すれば、データ記録/再生エラーが発生したと判断する。
制御部25は、データ記録/再生エラーが発生したと判断されれば、所定の等角速度で回転する光ディスク10をさらに低速の等角速度で回転させて倍速を減少させる(第45段階)。
図5は、本発明による記録/再生倍速減少アルゴリズムを説明するための図面である。図5を参照すれば、本発明による記録/再生倍速減少アルゴリズムは、CAV52倍速のデータ記録/再生中、記録/再生エラーが発生すればさらに低速の等角速度で記録/再生するアルゴリズムである。
図5を参照すれば、“A”は、CAV52倍速の動作中に記録/再生エラーによってCAV48倍速に減少する場合である。
“B”は、CAV48倍速の動作中に記録/再生エラーによってCAV40倍速に減少する場合である。
“C”は、CAV40倍速の動作中に記録/再生エラーによってCLV24またはCLV32倍速に減少する2つの場合である。低いCAV倍速ではCAVに減少させる場合やCLVに減少させる場合とも記録倍速においてあまり差がない。本実施例の“C”の場合には低いCLV倍速に減少する。
一方、“A”及び“B”の場合、記録/再生動作中にエラーが生じれば現在CAV倍速より一段階低いCAV倍速に減少する。
しかし、一段階低いCAV倍速ではなく、記録/再生エラーの程度によって二段階以上低い倍速に減少する方法も可能である。例えば、制御部25は、フォーカスエラー信号またはトラッキングエラー信号の値を多数の範囲に分けていかなるエラー範囲に属するか、すなわち、エラー信号の値がどれほど大きいかによって減少の程度を決定できる。
第45段階で記録/再生倍速が減少した後、再び第41段階に戻って第41段階ないし第45段階を反復する。
図6Aおよび図6Bは、本発明による記録/再生倍速減少方式によって記録/再生倍速及びRPM変化を示すグラフである。
図6Aは、CAV52倍速の記録/再生動作中にCAV48倍速に減少する場合であって、RPMは11Kから約10Kに落ちたことが分かる。図2に示す従来のPCLV方式の場合、RPMが約6.3K減少したことに比べて本実施例の場合にはRPM差が1Kであって比較的大きい。
図6Bは、光ディスクの品質不良により記録/再生倍速が連続して減少する場合を示す。最初のCAV52倍速からCAV48、CAV40、CLV24倍速に減少し続けた場合である。本実施例で記録/再生倍速が減少する各場合に対応するRPM減少量は図2に示す従来のPCLV方式のRPM減少量に比べて少ないことが分かる。
従来のPCLV方式を使用した場合と本発明の実施例による場合との記録時間を、CAV52倍速、80分程度の再生容量に該当する650メガバイトを記録する同じ条件下で測定した結果、従来の場合には3分47秒かかった一方で、本発明の実施例による場合には3分8秒かかり、本発明の実施例による場合の記録時間が従来技術に比べて39秒程度減少した。
本発明は光ディスクに/からデータを記録/再生する時に利用できる。
従来の記録倍速減少アルゴリズムであるPCLV方式を説明するための図面である。 従来のPCLV方式によって記録倍速が減少する場合、記録倍速及びRPM変化を示すグラフである。 本発明の一実施例によるデータ記録/再生が可能な装置のブロック図である。 本発明の一実施例によるデータ記録/再生方法のフローチャートである。 本発明の一実施例による記録/再生倍速減少アルゴリズムを説明するための図面である。 本発明の一実施例による記録/再生倍速減少方式によって記録/再生倍速及びRPM変化を示すグラフである。 本発明の一実施例による記録/再生倍速減少方式によって記録/再生倍速及びRPM変化を示すグラフである。
符号の説明
20 データ記録/再生装置
21 ピックアップ
23 RF信号処理部
25 制御部
27 モータ駆動部
29 スピンドルモータ

Claims (32)

  1. 所定の等角速度で回転する光ディスクにデータを記録する段階と、
    データ記録エラーの発生有無を決定する段階と、
    データ記録エラーが発生したと決定されれば、前記光ディスクの回転速度を前記所定の等角速度より低い等角速度に調整し、前記調整された等角速度で回転する前記光ディスクにデータを記録する段階と
    を含むことを特徴とするデータ記録方法。
  2. 前記調整された等角速度で回転する光ディスクにデータを記録する時、データ記録エラーの発生有無を決定し、もしデータ記録エラーが発生したと決定されれば、前記光ディスクの回転速度を前記調整された等角速度より低い等角速度に調整して前記光ディスクを回転させ、前記光ディスクにデータを記録する段階をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のデータ記録方法。
  3. 前記光ディスクにデータを記録する時、データ記録エラーの発生有無を反復して決定する段階をさらに含むことを特徴とする請求項2に記載のデータ記録方法。
  4. 前記データ記録エラーが発生する度に前記光ディスクを現在の等角速度より低い等角速度で回転させる段階をさらに含むことを特徴とする請求項3に記載のデータ記録方法。
  5. 前記調整された等角速度は前記所定の等角速度より一段階低い等角速度であることを特徴とする請求項1に記載のデータ記録方法。
  6. 前記データ記録エラーの程度によって前記調整された等角速度は前記所定の等角速度より一段階低い等角速度であることを特徴とする請求項1に記載のデータ記録方法。
  7. 前記データ記録エラーは前記光ディスクに存在するディフェクトにより発生したか否かを決定する段階をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のデータ記録方法。
  8. 前記データ記録エラー発生有無決定段階は、トラッキングエラー信号、フォーカシングエラー信号またはATIPシンク信号のうち少なくともひとつを利用して、前記光ディスクに存在するディフェクトによるデータ記録エラーの発生有無を検査する段階であることを特徴とする請求項7に記載のデータ記録方法。
  9. 所定等角速度で回転する光ディスクに記録されたデータを再生する段階と、
    データ再生エラーの発生有無を検査する段階と、
    データ再生エラーが発生したと決定されれば、前記光ディスクの回転速度を前記所定の等角速度より低い等角速度に調整し、前記調整された等角速度で回転する前記光ディスクからデータを再生する段階と
    を含むことを特徴とするデータ再生方法。
  10. 前記調整された等角速度で回転する光ディスクからのデータ再生時、データ再生エラーの発生有無を決定し、もしデータ再生エラーが発生したと決定されれば、前記光ディスクの回転速度を前記調整された等角速度より低い等角速度に調整して前記光ディスクを回転させ、前記光ディスクからデータを再生する段階をさらに含むことを特徴とする請求項9に記載のデータ再生方法。
  11. 前記光ディスクからのデータ再生時、データ再生エラーの発生有無を反復して決定する段階をさらに含むことを特徴とする請求項9に記載のデータ再生方法。
  12. 前記データ再生エラーが発生する度に前記光ディスクを現在の等角速度より低い等角速度で回転させる段階をさらに含むことを特徴とする請求項11に記載のデータ再生方法。
  13. 前記調整された等角速度は前記所定の等角速度より一段階低い等角速度であることを特徴とする請求項9に記載のデータ再生方法。
  14. 前記データ再生エラーの程度によって前記調整された等角速度は前記所定の等角速度より一段階低い等角速度であることを特徴とする請求項9に記載のデータ再生方法。
  15. 前記データ再生エラーは前記光ディスクに存在するディフェクトにより発生したか否かを決定する段階をさらに含むことを特徴とする請求項9に記載のデータ再生方法。
  16. 前記データ再生エラー発生有無決定段階は、トラッキングエラー信号、フォーカシングエラー信号またはATIPシンク信号のうち少なくともひとつを利用して、前記光ディスクに存在するディフェクトによるデータ再生エラーの発生有無を検査する段階であることを特徴とする請求項15に記載のデータ再生方法。
  17. 光ディスクを回転させるモータを制御するモータ駆動部と、
    前記光ディスクに光を照射してデータを記録し、前記光ディスクから反射された光に対応するRF信号を出力する光ピックアップと、
    前記RF信号に応答して、データ記録エラー発生有無を示す記録エラー信号を生成して出力するRF信号処理部と、
    前記記録エラー信号に応答して、データ記録エラーの発生有無を検査し、データ記録エラーが発生したと検査されれば、所定の等角速度で回転する前記光ディスクを前記所定の等角速度より低い等角速度で回転させるように前記モータ駆動部を制御する制御部と
    を含むことを特徴とするデータ記録装置。
  18. 前記制御部は、データ記録エラーが発生しなくなるまで前記光ディスクの回転速度である等角速度を低下させるように前記モータ駆動部を制御することを特徴とする請求項17に記載のデータ記録装置。
  19. 前記制御部は、データ記録エラーが発生したと検査されれば、前記光ディスクが回転する等角速度より一段階低い等角速度で前記光ディスクを回転させるように前記モータ駆動部を制御することを特徴とする請求項18に記載のデータ記録装置。
  20. 前記制御部は、データ記録エラーが発生したと検査されれば、前記データ記録エラーの程度によって前記光ディスクが回転する等角速度より少なくとも二段階低い等角速度で前記光ディスクを回転させるように前記モータ駆動部を制御することを特徴とする請求項18に記載のデータ記録装置。
  21. 前記制御部は、前記光ディスクに存在するディフェクトにより発生するデータ記録エラーの発生有無を検査することを特徴とする請求項17に記載のデータ記録装置。
  22. 前記制御部は、前記RF信号処理部が出力したトラッキングエラー信号、フォーカシングエラー信号またはATIPシンク信号のうち少なくともひとつを利用して、前記光ディスクに存在するディフェクトにより発生するデータ記録エラーの発生有無を検査することを特徴とする請求項21に記載のデータ記録装置。
  23. 前記制御部は、前記トラッキングエラー信号の値または前記フォーカシングエラー信号の値が所定範囲を超えるか、周期的に入力されねばならない前記ATIPシンク信号が少なくても所定数以上連続してエラーが発生すれば、前記データ記録エラーが発生したと決定することを特徴とする請求項22に記載のデータ記録装置。
  24. 前記制御部は、前記トラッキングエラー信号の値または前記フォーカシングエラー信号の値を複数の範囲に分割し、前記トラッキングエラー信号の値または前記フォーカシングエラー信号の値がいかなる範囲に属するかによって前記等角速度の減速範囲を決定することを特徴とする請求項22に記載のデータ記録装置。
  25. 光ディスクを回転させるモータを制御するモータ駆動部と、
    前記光ディスクに光を照射し、前記光ディスクから反射された光に対応するRF信号を出力する光ピックアップと、
    前記光ピックアップから入力された前記RF信号によって、データ再生エラー発生有無を示す再生エラー信号を生成して出力するRF信号処理部と、
    前記RF信号処理部から入力された前記再生エラー信号によって、データ再生エラーの発生有無を検査し、データ再生エラーが発生したと検査されれば、所定の等角速度で回転させる前記光ディスクを前記所定の等角速度より低い等角速度で回転させるように前記モータ駆動部を制御する制御部と
    を含むことを特徴とするデータ再生装置。
  26. 前記制御部は、データ再生エラーが発生しなくなるまで前記光ディスクの回転速度の等角速度を低下させるように前記モータ駆動部を制御することを特徴とする請求項25に記載のデータ再生装置。
  27. 前記制御部は、データ再生エラーが発生したと検査されれば、前記光ディスクが回転する等角速度より一段階低い等角速度で前記光ディスクを回転させるように前記モータ駆動部を制御することを特徴とする請求項26に記載のデータ再生装置。
  28. 前記制御部は、データ再生エラーが発生したと検査されれば、前記データ再生エラーの程度によって前記光ディスクが回転する等角速度より少なくとも二段階低い等角速度で前記光ディスクを回転させるように前記モータ駆動部を制御することを特徴とする請求項26に記載のデータ再生装置。
  29. 前記制御部は、前記光ディスクに存在するディフェクトにより発生するデータ再生エラーの発生有無を検査することを特徴とする請求項25に記載のデータ再生装置。
  30. 前記制御部は、前記RF信号処理部が出力したトラッキングエラー信号、フォーカシングエラー信号またはATIPシンク信号のうち少なくともひとつを利用して、前記光ディスクに存在するディフェクトにより発生するデータ再生エラーの発生有無を検査することを特徴とする請求項26に記載のデータ再生装置。
  31. 前記制御部は、前記トラッキングエラー信号の値または前記フォーカシングエラー信号の値が所定範囲を超えるか、周期的に入力されねばならない前記ATIPシンク信号が少なくても所定数以上連続してエラーが発生すれば、前記データ再生エラーが発生したと決定することを特徴とする請求項30に記載のデータ再生装置。
  32. 前記制御部は、前記トラッキングエラー信号の値または前記フォーカシングエラー信号の値を複数の範囲に分割し、前記トラッキングエラー信号の値または前記フォーカシングエラー信号の値がいかなる範囲に属するかによって前記等角速度の減速範囲を決定することを特徴とする請求項30に記載のデータ再生装置。
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