JP2004278484A - エンジンの蓄力式始動装置 - Google Patents

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JP2004278484A JP2003074280A JP2003074280A JP2004278484A JP 2004278484 A JP2004278484 A JP 2004278484A JP 2003074280 A JP2003074280 A JP 2003074280A JP 2003074280 A JP2003074280 A JP 2003074280A JP 2004278484 A JP2004278484 A JP 2004278484A
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清治 木本
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Abstract

【課題】蓄力モータに電力を供給するバッテリーや通電補助部材を不要にした構造でエンジンの運転中に蓄力手段に蓄力し、この蓄力によって、エンジン停止期間の長短にかかわらず、確実にエンジンを始動させることができるエンジンの蓄力式始動装置を提供する。
【解決手段】エンジン7の運転中に発電手段2で発電し、この電力で蓄力モータ3を回転駆動して蓄力手段4に蓄力する。蓄力手段4の蓄力は、蓄力保持・解放出力手段5によって次回のエンジン始動時まで保持する。保持されている蓄力は、蓄力保持・解放出力手段5によって解放して、エンジン7のフライホイール(回転体)9に出力してエンジン7を始動させる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する利用分野】
本発明は、エンジンの蓄力式始動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、エンジンの蓄力式始動装置として、バッテリーによって蓄力モータを回転させて蓄力手段に蓄力し、この蓄力を解放することで、エンジンを始動させるようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来のエンジンの蓄力式始動装置では、蓄力モータを回転駆動する電源(バッテリー)が別途必要であるとともに、バッテリコードやキースイッチなどの通電補助部材が必要である。また、エンジン停止期間が長期におよぶと、バッテリーの自然放電による電圧低下で蓄力モータの回転不能な状態が発生するおそれを有している。このため、煩雑なバッテリーの充電作業あるいは経済的負担の大きいバッテリー交換などが必要になる。
【0004】
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、蓄力モータに電力を供給するバッテリーや通電補助部材を不要にした構造でエンジンの運転中に蓄力手段に蓄力し、この蓄力によって、エンジン停止期間の長短にかかわらず、確実にエンジンを始動させることができるエンジンの蓄力式始動装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、エンジン運転中に該エンジンの出力軸とともに回転する回転体に装備されて該回転体の回転で発電する発電手段と、この発電手段からの供給電力によって回転する蓄力モータと、この蓄力モータの回転力によって蓄力される蓄力手段と、この蓄力手段の蓄力を保持するとともに、保持した蓄力を次回の始動の際に前記回転体に解放出力して、エンジンを始動させる蓄力保持・解放出力手段とを備えていることを特徴としている。
【0006】
また、請求項2に記載の発明のように、前記蓄力モータに供給される電流値を検知するとともに、この電流値が所定電流値に達したときに前記発電手段から蓄力モータへの通電を遮断する電流制御手段を設けることが好ましい。
【0007】
請求項1に記載の発明は、エンジン運転中の回転体の回転で発電する発電手段からの供給電力によって、蓄力モータを回転駆動して蓄力手段に蓄力する作用が得られる。また、蓄力保持・解放出力手段の作用によって、蓄力手段の蓄力を保持し、この蓄力を解放して前記回転体に出力することで、エンジンを始動させることができる。
【0008】
請求項2に記載の発明は、電流制御手段の作用によって、蓄力モータに供給される電流値が所定電流値に達したことを検知して、蓄力モータへの通電を遮断し、蓄力モータを停止させて、蓄力手段の蓄力が過大になるのを防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施の形態の一部を断面にして示す側面図、図2は図1のA−A線拡大断面図、図3は図1のB−B線拡大断面図、図4は電気系統のブロック図である。
図1〜図4において、エンジンの蓄力式始動装置1は、発電手段2と、蓄力モータ3と、蓄力手段4と、蓄力保持・解放出力手段5と、電流制御手段6とを備えている。
【0010】
発電手段2は、蓄力モータ3に電力を供給するためのもので、フライホイール9の表面に固着されている磁石20と、磁石20がフライホイール9とともに回転した時の外周軌跡に接近してフライホイール9の表面に対向配置された複数の誘電コイル21と、誘電コイル21をクランク軸8の軸まわりと軸方向の双方の移動を不能に収容した発電機ハウジング22とを備え、エンジン7運転時のフライホイール9と磁石20の回転によって誘電コイル21に発生する交流誘導電流は、整流器(A/D変換器)23によって直流電流に変換し、電流制御手段6を介して蓄力モータ3に供給される。
【0011】
蓄力モータ3は、その回転力によって蓄力手段4に蓄力するためのもので、モータ軸30と、蓄力軸31およびモータハウジング32とを有し、モータハウジング32は、軸まわりの回転を不能に固定手段(不図示)を介して適宜固定されている。モータ軸30の回転は、2段式遊星歯車減速装置33によって高減速比で減速したのち、一方向クラッチ34を介して蓄力軸31に伝達され、蓄力軸31を蓄力手段4の蓄力方向(矢印R1)に高トルク回転させて蓄力する。一方、蓄力解放時に生じる蓄力軸31の蓄力解放方向(矢印R2)の回転は、一方向クラッチ34により遮断されるので、モータ軸30に伝達されることはない。2段式遊星歯車減速装置33は、一次側遊星歯車減速機33Aと、遊星キャリア33Cを介して一次側遊星歯車減速機33Aに連結された二次側遊星歯車減速機33Bと、これらを収容する減速機ハウジング33Dとを備え、減速機ハウジング33Dは、モータハウジング32の前側に隣接して該モータハウジング32に固定されている。
【0012】
蓄力手段4は、うず巻きばねによってなる弾性蓄力体40と、2段式遊星歯車減速装置33の前側に軸方向の移動と軸まわりの回転を不能に固定して配置された円筒状ばねケース41とからなる。円筒状ばねケース41には、蓄力モータ3の蓄力軸31がその前端部を前方に突出させた状態で軸方向に貫挿されており、ばねケース41の前端部41Aには、蓄力軸31が軸受42を介して回転自在に支持されている。ゼンマイばねによってなる弾性蓄力体40は、蓄力軸31をとり巻いてばねケース41に収容され、その内周側端部を蓄力軸31に固定し、外周側端部をばねケース41に固定してある。
【0013】
蓄力保持・解放出力手段5は、次回のエンジン始動時まで蓄力手段4の蓄力を保持し、保持されている蓄力を解放してフライホイール9に出力することで、エンジン7を始動させるためのもので、図1,図3および図5に示すように、蓄力出力軸部50、ピニオン51、第1の一方向クラッチ52、第2の一方向クラッチ53、ロックレバー54、このロックレバー54の係脱によって蓄力の保持・解放機能を選択できるラチェツト歯車55、リターンスプリング56などを備えている。
【0014】
蓄力出力軸部50は、その後端部が第1の一方向クラッチ52を介して蓄力軸31の前端部に連結されて、蓄力軸31の一方向[蓄力解放方向(矢印R2)]の回転が蓄力出力軸部50に伝達される。また、前端部は軸受57によって回転自在かつ軸方向の移動を不能に支持されており、中間部の外周に螺旋状溝部50Aを設けてある。
【0015】
ピニオン51は、内輪51Aと外輪51Bとからなり、外輪51Bの蓄力解放方向(矢印R2)への回転は、第2の一方向クラッチ53の作用で内輪51Aに伝達される。
【0016】
内輪51Aは、前体部51A1と後体部51A2とを有し、これらは軸方向で連設している。前体部51A1の外周部には、フライホイール9外周部のリングギヤ9Aに係脱可能なピニオンギヤ51aが形成されている。このピニオンギヤ51aは、リングギヤ9Aとの噛合時に出力小歯車として機能する。また、前体部51A1の内周面に軸スリーブ58が嵌着され、この軸スリーブ58を介して内輪51Aが蓄力出力軸部50に相対回転および軸方向の移動を自在に外嵌されている。
【0017】
外輪51Bは、大径で環状の前体部51B1と、小径でボス状の後体部51B2とを有し、これらは軸方向で連設されており、その内周部は、螺旋状溝部50にヘリカルスプライン嵌合している。
【0018】
第2の一方向クラッチ53は、外輪51Bの前体部51B1の内面と内輪51Aの後体部51A2の外面との間に形成された楔状空間53Aと、クラッチローラ53Bおよびクラッチスプリング(不図示)とを備え、外輪51Bから内輪51Aに一方向[蓄力解放方向(矢印R2)]のトルクを伝達する機能を有しているとともに、後述するように、内輪51Aがより高速で回転すると、前記クラッチスプリングによるクラッチローラ53Bの押圧が減勢されて、内輪51Aから外輪51Bへのトルク伝達が不能になる。
【0019】
蓄力出力軸部50には、ピニオン51の軸方向後側に隣接して、たとえばキー結合50Bによりラチェツト歯車55が同時回転可能かつ軸方向の移動を不能に取付けられている。ラチェツト歯車55の外周部には、ラチェツト歯55Aが円周方向等間隔で複数個設けてある。これらラチェツト歯55Aは、蓄力出力軸部50の蓄力解放方向(矢印R2)への回転をロックレバー54の噛み込み(係合)で阻止できる方向性と形状を備えている。
【0020】
ロックレバー54は、レバーピン10を介して軸まわりの回転を自在に円筒状ばねケース41に支持されており、一端部にはラチェツト歯55Aに係脱可能なラチェツト爪部54Aが形成され、他端部にはレリーズワイヤー59が連結されており、スプリング60によって、常時、ラチェツト爪部54Aをラチェツト歯55Aに噛み込ませる(係合させる)方向(矢印R3)に付勢している。なお、矢印R3方向へのロックレバー54の回動量は、ストッパ57によって規制される。
【0021】
電流制御手段6は、前記蓄力モータ3に供給される電流値を検知するとともに、この電流値が所定電流値に達したときに発電手段2から蓄力モータ3への通電を遮断するように機能する。
【0022】
前記構成において、エンジン7を初めて始動するときには、リコイルスタータのような手動式始動手段(不図示)によって行う。エンジン7運転中のフライホイール9と磁石20回転によって誘電コイル21に発生する交流誘導電流は、整流器23によって直流電流に変換されたのち、電流制御手段6を介して蓄力モータ3に給電されて、蓄力モータ3のモータ軸30を回転させる。モータ軸30の回転は、2段式遊星歯車減速装置33によって高減速比で減速したのち、一方向クラッチ34を介して蓄力軸31に伝達され、蓄力軸31を蓄力手段4の蓄力方向(R1矢印)に高トルクで回転させる。
【0023】
蓄力軸31をとり巻くうず巻きばねによってなる弾性蓄力体40の内周側端部は蓄力軸31に、外周側端部はばねケース41に固定されているので、蓄力軸31が蓄力方向(矢印R1)に回転することで、弾性蓄力体40は巻き締められて蓄力が除々に大きくなる。蓄力軸31が蓄力方向(矢印R1)に回転しても、第1の一方向クラッチ52の作用によって蓄力出力軸部50への伝達が遮断され、蓄力出力軸部50は回転しないで置き残される。
【0024】
蓄力軸31の蓄力方向(矢印R1)回転継続によって、蓄力手段4の蓄力、つまり弾性蓄力体40の巻き締め量が増大すると、これに伴って蓄力モータ3の負荷が大きくなり、蓄力モータ3へ流れる電流が増加する。この電流値が所定電流値に達したことが電流制御手段6によって検知される。この電流検知に基づいて発電手段2から蓄力モータ3への通電が遮断され、蓄力軸31の蓄力方向(矢印R1)回転は停止する。その結果、弾性蓄力体40の巻き締め量が過大になるのを防止して、弾性蓄力体40や円筒状ばねケース41などの損傷を回避することができる。
【0025】
蓄力軸31の蓄力方向(矢印R1)回転が停止すると、弾性蓄力体40の弾性復帰力が蓄力軸31に負荷されて、蓄力軸31を蓄力解放方向(矢印R2)に付勢し、第1の一方向クラッチ52を介して蓄力出力軸部50に蓄力解放方向(矢印R2)のトルクを伝える。しかし、蓄力保持・解放出力手段5におけるロックレバー54のラチェツト爪部54Aがラチェツト歯車55のラチェツト歯55Aに噛み込んで(係合して)いることにより、蓄力軸31の蓄力解放方向(矢印R2)回転は阻止されて蓄力手段4に蓄力される。したがって、エンジン7運転中はもとよりエンジン7停止中も蓄力手段4が蓄力状態で待機する。
【0026】
次回のエンジン7の始動の際には、レリーズワイヤー55を矢印F方向に引っ張ると、ロックレバー54は、スプリング60に抗して矢印R4方向に回動し、ラチェツト爪部54Aをラチェツト歯55Aから退避させて、両者54A,55Aの係合が解かれる。その瞬間、蓄力されている弾性蓄力体40の弾性復帰力で蓄力軸31が蓄力解放方向(矢印R2)に回転し、第1の一方向クラッチ52を介して蓄力出力軸部50およびラチェツト歯車55を蓄力解放方向(矢印R2)に回転させる。
【0027】
蓄力出力軸部50が蓄力解放方向(矢印R2)に回転すると、この回転によって外輪51Bにトルクがかかり、外輪51Bは蓄力解放方向に回転しながら螺旋状溝部50Aに沿って前進する。外輪51Bの蓄力解放方向の回転は、第2の一方向クラッチ53を介して内輪51Aに伝達されるので、内輪51Aは、蓄力解放方向に回転しながらリターンスプリング56を圧縮させて前進し、図1の二点鎖線で示すように、内輪51Aのピニオンギヤ51aがフライホイール9外周部のリングギヤ9Aに噛み合ってエンジン7を始動する。蓄力軸31が蓄力解放方向(矢印R2)に回転しても、一方向クラッチ34の作用によってモータ軸30への伝達が遮断され、モータ軸30は回転しないで置き残される。
【0028】
エンジン7の回転数、詳しくは、クランク軸8とフライホイール9の回転数が上昇して、内輪51Aがより高速で回転すると、前述のように、内輪51Aから外輪51Bへのトルク伝達が不能になる。同時に、蓄力手段4の蓄力解放が終了して、蓄力軸31および蓄力出力軸部50の蓄力解放方向(矢印R2)への回転が停止する。このため、蓄力出力軸部50から外輪51Bへのトルク伝達が消失して、その分力である外輪51Bの軸方向スラストも消失する。その結果、リターンスプリング56はピニオン51を後退させ、内輪51Aのピニオンギヤ51aがフライホイール9のリングギヤ9Aから離脱して、図1の実線で示す位置に復帰させる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のエンジンの蓄力式始動装置は構成されているので、以下のような効果を奏する。
【0030】
請求項1に記載の発明によれば、エンジンの運転中に蓄力手段に蓄力し、この蓄力によって、エンジン停止期間の長短にかかわらず、確実にエンジンを始動させることができる。しかも、煩雑なバッテリーの充電作業あるいは経済的負担の大きいバッテリー交換なども不要になる。したがって、たとえば田植機のようにエンジンを始動させる時期が1年の内の一定期間に限られ、エンジンを始動させない時期が長期にわたるものに好適である。
【0031】
請求項2に記載の発明によれば、蓄力過大によって生じる蓄力手段の損傷を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の一部を断面にして示す側面図である。
【図2】図1のA−A線拡大断面図である。
【図3】図1のB−B線拡大断面図である。
【図4】電気系統のブロック図である。
【図5】蓄力保持・解放出力手段の一実施の形態を拡大して示す縦断側面図である。
【符号の説明】
1 エンジンの蓄力式始動装置
2 発電手段
3 蓄力モータ
4 蓄力手段
5 蓄力保持・解放出力手段
6 電流制御手段
7 エンジン
8 クランク軸(出力軸)
9 フライホイール(回転体)

Claims (2)

  1. エンジン運転中に該エンジンの出力軸とともに回転する回転体に装備されて該回転体の回転で発電する発電手段と、この発電手段からの供給電力によって回転する蓄力モータと、この蓄力モータの回転力によって蓄力される蓄力手段と、この蓄力手段の蓄力を保持するとともに、保持した蓄力を次回の始動の際に前記回転体に解放出力して、エンジンを始動させる蓄力保持・解放出力手段とを備えていることを特徴とするエンジンの蓄力式始動装置。
  2. 前記蓄力モータに供給される電流値を検知するとともに、この電流値が所定電流値に達したときに前記発電手段から蓄力モータへの通電を遮断する電流制御手段を設けてなる請求項1に記載のエンジンの蓄力式始動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009020071A (ja) * 2006-05-01 2009-01-29 Tai-Her Yang ミックス動力装置

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