JP5273673B2 - 小型エンジンの始動装置 - Google Patents

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本発明は、従来の始動装置に対してエンジンを始動させるために必要とされる回転力を、蓄力ゼンマイに対して十分に蓄力させることが可能となるようにした小型エンジンの始動装置に関する。
一般的な小型エンジンの始動装置には、プーリと、ドライブカム(筒状カム)と、蓄力ゼンマイと、ドライブギアとが備えられている。プーリは、エンジンのクランクシャフトに固定されている。また、プーリには、遠心ラチェットが設けられており、この遠心ラチェットは、ドライブカムに設けられるカム爪と係合することが可能となっている。ドライブカムには、蓄力ゼンマイを介してドライブギアが連結されている。
エンジンの始動を行う場合には、ドライブギアを手動又はセルモータで回転させることにより、蓄力ゼンマイに回転力(エネルギー)を蓄えさせる。蓄えられた回転力がエンジンの始動抵抗を上回った場合には、蓄力ゼンマイに蓄えられた回転力が一気に開放されて、ドライブカム、プーリを介して回転力がクランクシャフトに伝達され、エンジンの始動が開始される(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−227753公報
このように、蓄力ゼンマイにエンジンの始動抵抗を上回るほどの回転力が蓄力されると、エンジンが蓄力ゼンマイの蓄力エネルギーによって回転されることになるが、エンジンの始動抵抗は常に一定の抵抗値にならないという特性があった。例えば、ピストンが上死点近傍にある場合には、エンジンの始動抵抗が最も高い値となり、下死点近傍である場合には、エンジンの始動抵抗が最も低い値となる。
このように、エンジンの始動抵抗の値は、状況に応じて変化する不安定なものであるため、始動抵抗が低い場合には、蓄力ゼンマイにエンジンの始動を行うために必要とされる回転力(始動回転力)が蓄力される前であっても、蓄力エネルギーが始動抵抗を上回ってしまい、ドライブカムが回転してしまうおそれがあった。このように、不十分な蓄力エネルギーでドライブカムが回転した場合には、エンジンの始動に必要な始動回転力をプーリに伝達することができないため、エンジンを確実に始動させることが困難であるという問題があった。
本発明は、上記問題に鑑みて成されたものであり、エンジンの始動抵抗の値に左右されることなく、蓄力ゼンマイに対して十分な回転力(エネルギー)を蓄力させて、確実にエンジンの始動を行うことが可能な小型エンジンの始動装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、エンジン側に回転を伝達させるカムプレートと、上記エンジンとセルモータとの間に蓄力ゼンマイによる蓄力機構を設け、上記蓄力機構に蓄力された上記セルモータの回転をカムプレートを介して駆動プーリに伝達させてエンジンを始動させるようにした小型エンジンの始動装置において、上記蓄力ゼンマイからカムプレートに加えられた回転力がエンジンの始動に必要な始動回転力になるまで上記カムプレートの回転をストッパで規制することにより上記セルモータの回転により蓄力ゼンマイが巻き締められて蓄力されるようにし、上記ストッパの規制を解除することにより上記蓄力ゼンマイの蓄力を解放するするとともに、上記ストッパの作動と上記セルモータのオンオフスイッチを連動させるようにし、上記ストッパは、ソレノイドで作動可能とし、スイッチオンでソレノイドを作動させてストッパを上記カムプレートを回転規制状態に固定して上記セルモータの回転により蓄力ゼンマイが巻き締められて蓄力されるようにし、スイッチオフによりソレノイドを復帰させて上記カムプレートの回転規制を解除し、上記蓄力ゼンマイの蓄力を解放させて上記カムプレートを回転させることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、蓄力ゼンマイからカムプレートに加えられた回転力がエンジンの始動に必要な始動回転力になるまで上記カムプレートの回転をストッパで規制することにより上記セルモータの回転により蓄力ゼンマイが巻き締められて蓄力されるようにし、上記ストッパの規制を解除することにより上記蓄力ゼンマイの蓄力を解放するとともに、上記ストッパの作動と上記セルモータのオンオフスイッチを連動させるようにした構成であるから、状況に応じて変化するエンジンの始動抵抗の値に左右されることなく、十分な蓄力を蓄力ゼンマイで蓄えた後に、エンジンの始動に必要な回転力を安定して加えることができるので、エンジンの始動を確実かつ円滑に行うことが可能となる。
また、蓄力ゼンマイの蓄力量を作業者が自由に調整することができるので、エンジンの圧縮力に依存することなくその蓄力を解放することができる。
さらに、スイッチをオフすると、直ちに機構がリセットできるので、スイッチ機構を含めてシンプルな部品構成が可能となる。
本発明に係る第1実施形態におけるエンジン始動装置の要部の断面図である。 カムプレートの回転規制機構を示す正面図である。 上記機構の回転規制が解除された状態を示す正面図である。 カムプレートの回転規制機構の作動状態を示す正面図である。 他の実施形態のエンジン始動装置の要部の断面図である。 カムプレートの回転規制機構を示す正面図である。
以下、本発明に係る小型エンジンの始動装置を、図面を用いて詳細に説明する。
図1に示すように、小型エンジンの始動装置は、セルモータ1の回転を減速させてカムプレート2に伝達させ、カムプレート2の回転によりエンジンを始動させるものである。
すなわち、装置本体3の内部にはセルモータ1が配置されているとともに、セルモータ1の出力軸4には出力歯車5が固定され、出力歯車5は第1の減速歯車6、第2の減速歯車7および第3の減速歯車8を介して香箱10の外周に形成された歯に噛合している。
装置本体3には支軸11が突設され、この支軸11には香箱10とカムプレート2とが回転自在に配置されている。香箱10自体は歯車を構成し、上記第3の減速歯車8に噛合しているが、その内側には蓄力ゼンマイ12が収容されている。蓄力ゼンマイ12の一端12aは香箱10の内側に係止され、他端12bはカムプレート2の内側端部に形成された係止部13に係止している。カムプレート2は、エンジンのクランクシャフト(図示せず)に固定されたプーリアッセンブリ14に係合可能に構成されている。
上記構成によれば、セルモータ1のスイッチをオンすると、出力歯車5が回転し、その回転力が減速歯車6、7、8から香箱10に伝達され、香箱10が回転するので、蓄力ゼンマイ12が巻き上げられる。回転力が蓄力され、蓄力が一定以上になるとカムプレート2が回転する。カムプレート2が回転すると、プーリアッセンブリ14に回転力が伝達され、プーリアッセンブリ14に連結されるクランクシャフトを介してエンジンが始動する。
このように、蓄力ゼンマイ12に蓄力された回転力がエンジンの始動抵抗を上回ることによりカムプレート2が回転し、プーリの回転に伴ってクランクシャフトが回転する構造となっていた。
しかしながら、エンジンの始動抵抗が低い場合には、蓄力ゼンマイ21にエンジンの始動に必要な回転力が蓄力される前にカムプレート2が回転してしまい、エンジンの始動に必要な回転力をプーリアッセンブリ14に伝達することができない。低い始動抵抗に伴う不十分な回転力の伝達により、プーリアッセンブリ14を回転させることはできるが、エンジンを始動させることができない状況が生じてしまうおそれがあった。
このため、本発明に係る小型エンジンの始動装置では、エンジンの始動抵抗の値に拘わらず、蓄力ゼンマイ12からカムプレート2に加えられた回転力がエンジンの始動に必要な始動回転力になるまで上記カムプレート2の回転をストッパで規制することにより上記セルモータ1の回転により蓄力ゼンマイ12が巻き締められて蓄力されるようにし、上記ストッパの規制を解除することにより上記蓄力ゼンマイ12の蓄力を解放するようになっている。
すなわち、図2に示されるように、カムプレート2の外側面には周方向に3個の係合部15が一定の間隔を置いて突出形成されている。これに対し、カムプレート2の近傍にはストッパ部材16が配置されている。ストッパ部材16の基部は装置本体3に設けられた軸9に揺動可能に支持されている。そして、基部からはカムプレート2の外側面上に出没可能に形成されたストッパ17と、カムプレート2の外周面に接近離間可能に配置されたストッパアーム18とが形成されている。これにより、ストッパ部材16が揺動することにより、実線のようにストッパ17がカムプレート2の外側面上に突出してカムプレート2の係合部15に係合する位置と、点線のように上記位置から退避する位置とに移動可能となる。上記軸9にはバネ20が巻きつけられ、このバネ20によってストッパ17は常時係合部15と係合できる位置(図2(1)の位置)にあるように付勢されている。
また、ストッパアーム18の先端にはソレノイド21が設けられている。ソレノイド21は通電(スイッチオン)時に軸体22が突出するように構成され、突出したときはストッパアーム18の先端に係合可能となり、通電遮断(スイッチオフ)時には軸体22が引っ込んでストッパアーム18の先端に係合しないように設けられている。したがって、ストッパアーム18をバネ20によって回動させてカムプレート2の外周面に接近させた状態でソレノイド21に通電して軸体22を突出させれば、ストッパアーム18を保持してストッパ17が係合部15に係合可能な状態となる。
上記ストッパ部材16の構成によれば、通常時は図2の点線及び図3に示すようにカムプレート2はストッパを逃がしながら回転することができる。しかし、図4のようにスイッチをオンにしたときは、ソレノイド21が作動してストッパアーム18をその位置に保持してストッパ17が係合部15に係合し、カムプレート2の回転は規制される。さらに、セルモータ1を回転作動させると、上述のように蓄力ゼンマイ12が巻き締められて回転力が蓄力される。そして、作業者が回転力が十分になったと判断したときに、ソレノイド21に対する通電を遮断すると、図3のようにソレノイド21が復帰作動して軸体22が引っ込み、ストッパアーム18との係合が外れるので、係合部15がストッパ17を退避させてカムプレート2の回転規制が解除され、蓄力ゼンマイ12に蓄力された回転力が一気に解放され、カムプレート2が回転し、プーリアッセンブリ14に回転力が伝達され、プーリアッセンブリ14に連結されるクランクシャフトを介してエンジンが始動する。
このように、状況に応じて変化するエンジンの始動抵抗の値に左右されることなく、十分な蓄力を蓄力ゼンマイ12で蓄えた後に、プーリアッセンブリ14およびクランクシャフトの回転を開始させることが可能となる。従って、エンジンの始動に必要な回転力を安定してクランクシャフトに加えることができるので、エンジンの始動を確実かつ円滑に行うことが可能となる。
上述のように、上記ストッパ構成によれば、蓄力ゼンマイ12の蓄力量を作業者が自由に調整することができるので、エンジンの圧縮力に依存することなくその蓄力を解放することができる。
また、スイッチをオフすると、直ちに機構がリセットできるので、スイッチ機構を含めてシンプルな部品構成が可能となる。
なお、ソレノイド21とセルモータ1のオンオフは同時に作動する制御であってもよく、別個に作動するようにしてもよい。
次に、ストッパ構成は上述の形態に限定されない。例えば、図5及び図6に示されるように、レバー24で作動するようにしてもよい。なお、エンジンの始動装置は、上述の形態と同様に、セルモータ1が減速ギア6を介して香箱10が回転し、蓄力ゼンマイ12が巻き上げられて回転力が蓄力ゼンマイ12に蓄力され、蓄力が一定以上になったときにカムプレート2を回転させる構造となっている。
すなわち、ベース19の一側にはセルモータ1が固定されているとともに、他側には支軸11が突設されている。セルモータ1の出力軸4には出力歯車5が固定され、出力歯車5は支軸11に回転自在に支持された減速歯車23に噛合している。
また、支軸11には減速歯車23と同軸上に香箱10とリール体25とカムプレート2とが回転自在に配置されている。減速歯車6とリール体25とは一体に回転するように構成され、リール体25と香箱10とは係合可能に形成されている。また、香箱10の内側には蓄力ゼンマイ12が収容され、その一端12aは香箱10の内側に係止され、他端12bはカムプレート2の内側端部に形成された突片26に係止している。カムプレート2は、図示しないが、エンジンのクランクシャフトに固定されたプーリに係合可能に構成されている。
上記構成によれば、セルモータ1のスイッチをオンすると、出力歯車5が回転し、その回転力が減速歯車に伝達される。さらに、香箱10に係合して香箱10が回転するので、蓄力ゼンマイ12が巻きあげられる。回転力が蓄力されると、後述するブレーキの規制が解放された状態でカムプレート2が回転する。カムプレート2が回転すると、プーリアッセンブリ(図示せず)に回転力が伝達され、これに連結されるクランクシャフトを介してエンジンが始動する。
なお、カムプレート2の外周には中央部が開口した皿状のブレーキドラム27が配置され、ブレーキドラム27の内周縁に形成された凸部28がカムプレート2の円板部29の溝30に係合し、カムプレート2と一体に回転するようになっている。
次に、カムプレート2の近傍にはブレーキ状のストッパ部材16が配置されている。ストッパ部材16はベース19に設けられた支軸11に揺動可能に支持されている。そして、ストッパ部材16の一端には、ブレーキドラム27の外周面に当接可能な押圧部(ストッパ)31が形成され、他端はワイヤ33の先端に固定されている。ワイヤの他端はハンドル軸34のレバー24に取り付けられている。なお、ストッパ部材16は常時はバネ32により押圧部31がブレーキドラム27の外周面から離間するように付勢されている。
35はストッパ部材16に係合してその揺動を規制する突部である。また、36はセルモータ1をオンオフ制御するリミットスイッチで、作動部37がストッパ部材16の側端面に当ることができるように配置されている。
上記ストッパ部材16の構成によれば、通常時、レバー24を引かない状態のときは、図6に実線で示されるように、押圧部31はブレーキドラム27から離れた状態になっているから、ブレーキドラム27は押圧部31とは関係なく回転することができる。しかし、レバー24を引き込み操作したときは、バネ32に抗してストッパ部材16が揺動して押圧部31がブレーキドラム27の外周面を押圧するので、ブレーキドラム27の回転は規制される。また、レバー24が回動すると、その引き込み端部に至る直前でストッパ部材16がリミットスイッチ36の作動部37を押すので、セルモータ1のスイッチがオンして回転作動し、上述のように蓄力ゼンマイ12が巻き締められて回転力が蓄力される。そして、作業者が回転力が十分になったと判断したときに、レバー24から手を離すと、レバー24がバネ32により回動し、押圧部31がブレーキドラム27から離間する。このため、ブレーキドラム27の回転規制が解除され、蓄力ゼンマイ12に蓄力された回転力が一気に解放され、カムプレート2が回転し、プーリアッセンブリに連結されるクランクシャフトを介してエンジンが始動する。
上記構成によれば、上記エンジン始動装置には、エンジンの始動抵抗の値に拘わらず、蓄力ゼンマイ12からカムプレート2に加えられた回転力がエンジンの始動に必要な始動回転力になるまで上記ブレーキドラム27の回転を押圧部31で規制することにより上記セルモータ1の回転により蓄力ゼンマイ12が巻き締められて蓄力されるようにし、上記押圧部31の規制を解除することにより上記蓄力ゼンマイ12の蓄力を解放するようになっている。
上記構成によっても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
1 セルモータ
2 カムプレート
12 蓄力ゼンマイ
27 ブレーキドラム
17、31 ストッパ
21 ソレノイド
24 レバー

Claims (1)

  1. エンジン側に結合された駆動プーリと、該駆動プーリへ回転を伝達させるカムプレートと、上記エンジンとセルモータ1との間に蓄力ゼンマイによる蓄力機構を設け、上記蓄力機構に蓄力された上記セルモータの回転をカムプレートを介して駆動プーリに伝達させてエンジンを始動させるようにした小型エンジンの始動装置において、
    上記蓄力ゼンマイからカムプレートに加えられた回転力がエンジンの始動に必要な始動回転力になるまで上記カムプレートの回転をストッパで規制することにより上記セルモータの回転により蓄力ゼンマイが巻き締められて蓄力されるようにし、上記ストッパの規制を解除することにより上記蓄力ゼンマイの蓄力を解放するとともに、上記ストッパの作動と上記セルモータのオンオフスイッチを連動させるようにし
    上記ストッパは、ソレノイドで作動可能とし、スイッチオンでソレノイドを作動させてストッパを上記カムプレートを回転規制状態に固定して上記セルモータの回転により蓄力ゼンマイが巻き締められて蓄力されるようにし、スイッチオフによりソレノイドを復帰させて上記カムプレートの回転規制を解除し、上記蓄力ゼンマイの蓄力を解放させて上記カムプレートを回転させることを特徴とする小型エンジンの始動装置。
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