JP2004278433A - 過給機付きエンジン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】排気ガスを排気還流管(13)を介して吸気側に還流させる過給機付きのエンジンにおいて、前記排気還流管(13)に一方向弁(15)を設けている。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、EGRバルブ(排気還流バルブ)付き内燃機関に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は排気還流管を有する機関の構成を示すもので、シリンダヘッド2の吸気側に吸気マニホールド11が設けられ、排気側に排気マニホールド12が設けられ、排気マニホールド12と吸気マニホールド11とは排気ガスGeを還流させる還流管13によって連通されている。
【0003】
還流管13の吸気マニホールド11側に、EGRバルブ20が設けられていて、必要所定時に排気ガスGeの1部を吸気マニホールド11に還流させるよう構成されている。
【0004】
図6は、図5で示すエンジンのEGRバルブ20における状態の一例を、新気Aのブースト圧Pbと、排気還流管内の排気ガスGeの排気脈動圧力Prとを縦軸に、時間経過tを横軸にとって示したものである。図6では、最大発生差圧は符合Bで示される。
図5における排気還流管(EGR管)13の長さが排気脈動の周波数と合致してしまうと、気柱共鳴現象を起こしてしまう。すると、図6における排圧値Pmに対する圧力変動の振幅aが大きくなり、最大発生差圧Bの値が更に大きくなってしまう。
【0005】
この発生差圧による圧力変動が、EGRバルブの開閉制御特性を決定しているばねの作動を不安定にし、例えばチャタリングと称するバルブの開閉繰り返し等によって思わぬときにEGR特性を変えたり、EGRバルブの損傷あるいは劣化を促進させる等の原因になることがある。
【0006】
一般にEGRバルブのチャタリングを防止する手段として、EGRバルブのばねに変動圧を抑圧する予圧縮力を与えるが、前記例ほどあるいはこれを越える大きな圧力変動を、従来のEGRバルブの簡単な改善で行うことは容易ではない。
【0007】
バルブの開閉を限定する手段としては、非線形ばね特性による技術、ばねに予圧縮(後記する本例のような場合)、あるいは予張力等のセット荷重を与えて開、あるいは閉の荷重を限定する方法があるが、係る方法ではEGRバルブの作動に悪影響を与えてしまう場合が存在する。
【0008】
また、通常使用するEGRバルブに各種の予圧縮を与えて、前記排圧変動によるバルブ特性の悪化対策をすることが考えられるが、予圧縮荷重付与のための構造変更が必要になり、さらに気筒数の相違などの各機関ごとに異なる排気脈動特性のそれぞれに対応する各種予圧縮荷重を付与したEGRバルブが必要となって部品数の増加、管理コストの増加をもたらすという欠点がある。
なお、EGR管に一方向弁を装着して、一種の慣性過給の要領でEGR量を増加させる技術例はあったが、本発明の対象とするEGRバルブのチャタリングを防止する技術は存在しない。
【0009】
その他の従来技術として、電子制御によるEGRバルブのチャタリング防止技術が開示されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。しかし、係る従来技術では、電子制御機構を用いるため、部品点数の増加及び電子制御系統レイアウトのため関連部品の変更が必要となり、導入のためのコストが非常に大きくなってしまう。
そのため、電子制御技術を用いること無く、機械的な機構によってEGRバルブのチャタリングを防止出来る技術が求められている。しかしながら、その様な技術は未だに提案されていない。
【0010】
【特許文献1】
特開2000−8962号公報
【特許文献2】
特開2000−230415号公報
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述した従来技術の問題点に鑑みて提案されたものであり、各機関ごとにEGRバルブのばね特性あるいは予圧縮力を変更することなく、機械的な機構を用いてEGRバルブのチャタリングを予防できる過給機付きエンジンの提供を目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の過給機付きエンジンは、過給機(C)と、排気ガスを排気還流管(13)を介して吸気側に還流させる排気還流機構とを有する過給機付きエンジンにおいて、前記排気還流管(13)に一方向弁(15)を設けたことを特徴としている(請求項1)。
【0013】
係る構成を具備する本発明によれば、排気還流管内の排気脈動における低圧側の片振幅が、一方向弁によって整流され、ブースト圧と排圧との差圧がEGRバルブの作動範囲内に収まってEGRバルブの開閉を正常に作動させる。
ここで、本発明によれば、一方向弁という機械的な手段を負荷するのみでEGRバルブのチャチリングを防止することが出来るので、電子的な制御を用いた場合に比較して、その導入のためのコストを遥かに低減することが出来るのである。
【0014】
前記一方向弁は、リード弁(15A)で構成されていることが好ましい(請求項2)。
【0015】
リード弁は、板状のリード弁板が負圧時に閉じ、正圧時に開放されるよう構成される単純な通常のリード弁でよい。
【0016】
上述した様に、本発明のエンジンは、過給機(ターボチャージャ17等)を有している。
【0017】
そして、係るエンジンは、排気容積あたりの出力向上、馬力あたりの重量軽減のためのターボチャージャ付き機関であってもよく、スーパーチャージャ付き機関でもあってもよい。何れの機関であっても、排気還流管(EGR管13)内の共振脈動の振幅を抑制する機能が作用する。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1において、機関の吸気側に新気Aを供給する吸気マニホールド11が設けられ、排気側に排気ガスGeを放出する排気マニホールド12が設けられている。
排気マニホールド12と吸気マニホールド11とは排気ガスGeの1部を還流させる排気還流管13によって連通されている。
【0019】
排気還流管13に一方向弁15が設けられ、排気マニホールド12から吸気マニホールド11に向う排気ガスが所定圧以上では流通し、所定圧以下では流通しないよう構成されている。
【0020】
還流管13の吸気マニホールド11側に、EGRバルブ20が設けられていて、必要所定時に排気ガスGeの1部を吸気マニホールド11に還流させるよう構成されている。
【0021】
排気マニホールド12にターボチャージャ17が連通されていて、ターボチャージャ17のタービンTが排気ガスGeを排出し、タービンTと同軸のコンプレッサCが新気Aを吸気して圧力上昇させ吸気マニホールド11に供給するよう構成されている。
【0022】
図2は、EGRバルブ20を示している。
吸気圧口21aと還流ガス圧口21bを連通あるいは遮断させる、きのこ弁22がコイルばね23で懸架され、そのコイルばね23は所定の予圧縮を与えてかつばね端部を着座させる環状シート25によって上下動自在に保持されている。
【0023】
上記構成において、弁22は、ポートA(符号30)、ポートB(符号31)に別系統からの制御エア圧を加えることにより、開閉作動する様に構成されている。
また、弁22は、コイルばね23の予圧縮力が作用することによって、吸気圧口21aに作用するブースト圧Pbと、還流ガス圧口21Bに作用する還流ガス圧(EGRガス圧)Prdとの差圧に対抗して、開放しない様に構成されている。
【0024】
図3は、排気還流管(13)に介装される一方向弁のリード弁15Aの一例を示している。
リード弁15Aは、バルブシート15aにバルブ孔15bが設けられ、そのバルブ孔15bを一方向(図3においては矢印L方向)にのみ開放する弁板15cと、弁板15cの開放度を限定するストッパ15dとで構成されている。
【0025】
ストッパ15dは、弁板15cの開放度を完全に限定するものであってもよいし、流圧に抗しながら撓んで開放度を大きくする非線形特性を有するものであってもよい。
【0026】
また、弁板15cは、リード弁15Aの前後の差圧によって、図3においては矢印Lの方向へ差圧が加わった場合に開放されるよう構成されている。
【0027】
図4は、上記構成による内燃機関で排気ガスGeの還流が行われない運転時のEGRバルブ20における新気Aのブースト圧Pbと排気還流管13側における排気ガスGeの圧力Prdの状態の1例を、縦軸に正圧力pを、横軸に時間経過tで示したものである。
【0028】
ブースト圧Pbは変動幅の小さい一定周期で圧力変動しており、還流排気ガスGeの圧力Prdは、排圧値Pndに対し、振幅a1で圧力変動している。その排気ガスGeの圧力Prdは、ブースト圧Pbを基準とする差圧ではブースト圧Pbの変動を無視すれば、最大発生差圧が{E}となり、最小差圧が{E−a1}になっている。
【0029】
図4における片振幅a1の変動圧でハッチングされた低圧部分は、排気還流管13に設けられたリード弁15Aの効果によるもので、リード弁15Aの上流即ち、排気マニホールド12側で生じている圧力変動の低圧部分がカットされ、あたかも整流された状態となっている。
【0030】
このようにしてブースト圧Pbが排気還流ガス圧Prdより高い条件で、図2に示す吸気圧口21aにかかるブースト圧Pbと、還流ガス圧口21bにかかる還流排気ガスGeの圧力Prdとの差圧が、リード弁15Aのない状態の高差圧{B}より少ない低差圧{E}で弁22をチャタリングのない正常状態で開閉作動させる。
【0031】
図示の実施形態はあくまでも例示であり、本発明の技術的範囲を限定する趣旨の記述ではない旨を付記する。
【0032】
【発明の効果】
本発明の作用効果を以下に列挙する。
(1) 排気還流管に一方向弁を介装したことで、排気還流管内で生じる排気の脈動を半減させ、EGRバルブに付加される意図しない圧力(弁22を開放する圧力)を軽減できる。
(2) 排気還流管内で生じる排気脈動を半減できて、EGRバルブのチャタリングと、その結果発生する意図しない排気還流とを予防できる。
(3) EGRバルブに付加される意図しない圧力(弁22を開放する圧力)が軽減することによって、EGRバルブの作動ばねに付加する予圧縮力を低減できて、弁座の損耗を低減でき、弁及び弁座の耐久性向上がはかれる。
(4) 複雑な電子制御系統を導入する必要が無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態を示す過給機付きエンジンの構成図。
【図2】図1の構成におけるEGRバルブの断面図。
【図3】リード弁の断面図。
【図4】図1の構成によるEGRバルブにかかる吸気ガスの圧力及び排気ガスの圧力を示す図。
【図5】従来の過給機付きエンジンの構成図。
【図6】図5の構成によるEGRバルブにかかる吸気ガスの圧力及び排気ガスの圧力を示す図。
【符号の説明】
A・・・新気
Ge・・排気ガス
Pb・・ブースト圧
Pr、Prd・・排気ガス圧(脈動による排気ガス圧)
2・・・シリンダヘッド
11・・吸気マニホールド
12・・排気マニホールド
13・・排気還流管(EGR管)
15・・一方向弁
15A・・リード弁
15c・・弁板
17・・ターボチャージャ
20・・EGRバルブ
30・・ポートA
31・・ポートB
Pc・・差圧
Pe・・コイルバネの予圧縮力
Claims (2)
- 過給機と、排気ガスを排気還流管を介して吸気側に還流させる排気還流機構とを有する過給機付きエンジンにおいて、前記排気還流管に一方向弁を設けたことを特徴とする過給機付きエンジン。
- 前記一方向弁は、リード弁である請求項1の過給機付きエンジン。
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