JP2004277182A - 用紙搬送路構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】
抜き差しされ、用紙搬送路を構成する移動体の軽量化を図ることを課題とする。
【解決手段】
開口部78が形成されたスライドユニット56が、装置側に形成された下搬送路面66に対して平行に抜取り可能に設けられている。これにより、スライドユニット56を、軽量化が図ることができ、スライド機構も簡素化できる。また、抜取り操作のみで、搬送路を開放することができるので、メンテナンス性、操作性にも優れたものとなる。さらに、平行に抜取ることで、紙詰まりの処理が容易にできる。

【選択図】 図2

Description

本発明は、プリンター、複写機、及びファクシミリ等に用いられる用紙搬送路構造に関する。
画像形成装置等の用紙搬送路には、搬送途中に詰まった用紙を取り除くことができるように、開放機構が備えられている。
この用紙搬送路の開放機構の1つして、用紙搬送路の片側の搬送路面を支軸を中心として回転させ分割展開させるタイプがある(特許文献1、特許文献2、特許文献3参照)。
このタイプでは、支軸に大きな力が掛かるため、部材強度を高める必要ある。
このような不都合を解消すべく、感光ドラムに対向して配置された、用紙を搬送するための機構及び用紙カセット等をユニット化して、このユニットを装置外へスライドさせて引き出すことができる複写機も提案されている。
しかしながら、このタイプでは、感光ドラムに対向して配置された搬送機構それ自体及び用紙カセットを引き出すため、ユニットの重量が大きくなり、ガイドレール等の大掛かりな機構が必要となる。また、ユーザーにとっては、重いユニットを引き出すのは負担である。
特開昭62−153866号公報 特開平3−293255号公報 特開平4−39238号公報
本発明は上記事実を考慮して、軽量かつ簡単な構造で、用紙搬送路の一方の搬送路面をスライド移動させ、用紙搬送路を開放させることを課題とする。
請求項1に記載の発明は、用紙が搬送される搬送路の搬送路面の一方を構成する固定搬送路面と、前記固定搬送路面に対して平行に抜取り可能で前記搬送路の他方の搬送路面を備えた移動体とを有し、前記移動体は開口部が形成されていることをすることを特徴とする。
このように開口部を形成することで、移動体の軽量化を図ることができ、スライド機構も簡素化できる。また、抜取り操作のみで、搬送路を開放することができるので、メンテナンス性、操作性にも優れたものとなる。さらに、平行に抜取ることで、紙詰まりの処理が容易にできる。
請求項2に記載の発明では、移動体の搬送路面の反対側が、用紙の待機部とされている。従って 移動体を抜き取ることで、待機部に詰まった用紙を取り除くことができる。
請求項3に記載の発明では、移動体の抜取り方向が、用紙カセットの抜取り方向と同じになっている。これによって、移動体の抜取り方向に無駄なデッドスペースが生じない。
請求項4に記載の発明では、前記固定搬送路面に設けられた駆動ローラと、前記移動体から前記開口部へ斜め下方に張り出す板ばねと、前記板ばねに設けられ前記駆動ローラと対となって用紙を挟持搬送する従動ローラと、を有することを特徴とする。
上記構成により、移動体を装置にスライドさせて押し込むと、板ばねに設けられた従動ローラがガイドローラの役目を果たすので、特に、ガイドレール等を設けなくても、移動体をスムーズに操作することができる。また、従動ローラは開口部へ退避するため、ローラ面が傷付きにくい。
移動体が装置に装填されると、従動ローラが駆動ローラと対向して、搬送路に送られてくる用紙を挟持搬送する。
請求項5に記載の発明は、前記移動体は、用紙の上に画像が形成された用紙の搬送方向に沿って設けられていることを特徴としている。
請求項6に記載の発明は、前記移動体は長方形状であって、幅が該移動体が装填される装填部の開口幅と略同一であることを特徴としている。
請求項7に記載の発明は、前記移動体には、用紙が搬送される搬送方向に沿ったガイドが延設されていることを特徴としている。
請求項8に記載の発明は、前記移動体は、該移動体をスライド操作するためのハンドルを有することを特徴としている。
請求項9に記載の発明は、前記ハンドルの両端がハウジングに当ることで前記移動体が所定の位置で停止することを特徴としている。
請求項10に記載の発明は、前記移動体には、端部に一対の搬送ローラが配設されていることを特徴としている。
請求項11に記載の発明は、前記一対の搬送ローラは、前記移動体が装填部に装填されたとき、該搬送ローラの一方の軸に設けられたギアが駆動ギアと噛み合うことで回転力が伝達されることを特徴としている。
本発明は上記構成としたので、用紙搬送路の一方の搬送路面をスライド移動させ、用紙搬送路を開放させることができる。このため、機構が簡素化でき、また、紙詰まり処理操作が容易にできる。
図1には、本形態に係る用紙搬送路構造を用いた画像形成装置10が示されている。
この画像形成装置10は、本体部12と、この本体部12に脱着自在に装着された用紙排出部14と、本体部12及び用紙排出部14の下方へ脱着自在に装着されたスイッチバック部16と、で構成されている。
本体部12へは、用紙カセット18が矢印A方向から装填できるようになっている。この用紙カセット18の上方には、半円状のフィードローラ20が配設されて、回転運動することによって、最上部の記録用紙Mを用紙搬送路22へ一枚づつ送り出すことができる。
この用紙搬送路22には、複数の搬送ローラ24が配設されており、用紙カセット18から送り出された記録用紙Mを感光ドラム26に向かって搬送する。
この感光ドラム26は、図示しない帯電器によって所定の電位に帯電され、帯電された感光ドラム26へ、露光器が画像データに基づき静電潜像を形成する。この静電潜像は、現像器から供給されるトナーによってトナー像となり、転写ローラ28により記録用紙Mに転写される。
トナー像が転写された記録用紙Mは、定着装置30へ送られ、加圧ローラ32と加熱ローラ34とが、記録用紙Mを挟持搬送しながら、加熱加圧して熱定着する。
これによって、記録用紙Mの上に原稿画像に対応したコピー画像が形成される。このコピー画像が形成された記録用紙(以下「コピー済用紙C」という)は、案内ローラ36によって、用紙排出部14へ送られる。
この用紙排出部14には、案内ローラ36によって送られたコピー済用紙Cを受ける案内シュート38が設けられている。この案内シュート38の後端側には、排出シュート40と、半円状に湾曲するフィードバックシュート42とが分岐して設けられており、この分岐点に配設された切替爪44の切替動作によって、コピー済用紙Cがそれぞれのシュートに振り分けられるようになっている。また、切替爪44の上流側には、用紙検出センサー46が備えられている。
さらに、排出シュート40の下流側には、排出ローラ48が設けられており、コピー済用紙Cを排紙トレイ50へ送り出すようになっている。
一方、フィードバックシュート42へ搬送されたコピー済用紙Cは、スイッチバック部16へと送られる。
スイッチバック部16には、半円状に湾曲するスイッチバックシュート52が設けられている。このスイッチバックシュート52の上流側には、スイッチバックローラ54が設けられている。
このスイッチバックローラ54は、正転(時計方向へ回転)することによって、フィードバックシュート42から搬送されてくるコピー済用紙Cを、後述するスライドユニット56の待機部58へコピー画像面を下にして搬送するようになっている。
また、フィードバックシュート42とスイッチバックシュート52との合流部分には、切替爪60が設けられている。この切替爪60の切替動作によって、フィードバックシュート42から待機部58へ、あるいは、待機部58からスイッチバックシュート52へ、コピー済用紙Cがスイッチバックローラ54で挟持搬送される。
一方、スイッチバック部16には、スライドユニット56が装填可能な装填部62が、コピー済用紙Cの搬送方向に沿って延設されている。この装填部62の底面が、コピー済用紙Cの搬送路64を構成する下搬送路面66となっている。この下搬送路面66の上流側には、スイッチバックシュート52の後端に向かって傾斜する案内面66Aが形成されており、スイッチバックシュート52から搬送されてくるコピー済用紙Cが、下搬送路面66へスムーズに案内される。また、下搬送路面66には、駆動ローラ68が設けられ、後述する従動ローラ70と対になって、コピー済用紙Cを挟持搬送するようになっている。
図2及び図3に示すように、装填部62へ装填されるスライドユニット56は、長方形状で装填部62の開口幅と略同一幅の基板72を備えている。この基板72は一部下方へ凹設され、長手方向(コピー済用紙の搬送方向)に沿ったガイド面74が延設されている。このガイド面74が上搬送路面となって、下搬送路面66との間に、コピー済用紙Cの搬送路64を構成する。
また、基板72には、部分的に開口部78が形成されている。この開口部78へは、基端側が基板72の上面に固定された板ばね76が、斜め下方向へ張り出している。この板ばね76の自由端側には、従動ローラ70が回転可能に軸支されている。この従動ローラ70は、スライドユニット56が装填部62へ装填されるとき、ガイドローラとして機能すると共に、駆動ローラ68に乗り上げて圧着し、搬送路64へ送られてくるコピー済用紙Cを挟持搬送するようになっている。
さらに、基板72の上面には、長手方向(コピー済用紙の搬送方向)に沿って、所定の間隔でリブ80が延設されている。このリブ80の上縁部と本体部12との隙間が、スイッチバックローラ54から送り出されてくるコピー済用紙Cを待機させる待機部58となっている。
一方、基板72の端部には、搬送部82が設けられている。この搬送部82には、一対の搬送ローラ84が配設されており、上方の開口87を通してコピー済用紙Cを本体部12の搬送ローラ24に向かって送り出すようになっている。また、搬送ローラ84の下方には、ガイド板86が設けられており、そのガイド面が駆動ローラ68と従動ローラ70との挟持面に向かって湾曲している。このガイド板86によって、駆動ローラ68と従動ローラ70とで挟持搬送されてくるコピー済用紙Cが搬送ローラ84へ案内される。
さらに、搬送部82には、基板72より幅広のハンドル88が設けられている。このハンドル88を把持して、スライドユニット56をスライド操作し、またハンドル88の両端が、スイッチバック部16のハウジングに当たることで、スライドユニット56が所定の位置で停止する。
次に、本形態に係る用紙搬送路構造を説明する。
図1に示すように、スライドユニット56がスイッチバック部16の装填部62へ装填された状態では、リブ80の上縁部と本体部12との隙間が、コピー済用紙Cを待機させる待機部58となっている。
また、従動ローラ70が駆動ローラ68の上に乗り上げており、ガイド面74と下搬送路面66とで構成される搬送路64へ送られてくるコピー済用紙Cを挟持搬送して、ガイド板86へ送り出すようになっている。
ここで、搬送ローラ84の一方の軸には、ギア90が設けられており、スライドユニット56が装填されたとき、図示しない駆動ギアと噛み合って、搬送ローラ84に回転力を付与するようになっている。
なお、装填操作において、従動ローラ70がガイドローラの役目を果たすので、特に、ガイドレール等を設けなくても、スライドユニット56をスムーズに操作できる。
ここで、スイッチバック部16の機能を説明する。
スイッチバック部16は、記録用紙Mの両面にコピー画像を形成する場合に使用するもので、片面にのみコピー画像を形成する場合には使用しない。
すなわち、両面記録モードが選択された場合、片面にコピー画像が形成されたコピー済用紙Cは、案内ローラ36によって、案内シュート38へ送られる。このとき、図4に示すように、切替爪44は時計方向へ回転して、排出シュート40の始端側を閉じており、この切替爪44に案内されて、コピー済用紙Cはフィードバックシュート42へ送られる。
ここで、フィードバックシュート42の後端に設けられた切替爪60は、搬送されて来たコピー済用紙Cに押されて反時計方向へ回転し、スイッチバックシュート52の始端を閉じる。この切替爪60に案内されてコピー済用紙Cは、スイッチバックローラ54に挟持搬送されて待機部58へ送られる。この待機状態で、図5に示すように、コピー済用紙Cの後端は、スイッチバックローラ54に挟持されている。なお、切替爪60は、コピー済用紙Cが待機部58へ送られた後、自重によって時計方向へ回転し、フィードバックシュート42の後端を閉じると同時に、スイッチバックシュート52の始端を開く。
次に、用紙排出部14に設けられた用紙検出センサー46をコピー済用紙Cが通過して所定時間経過した後(クロックカウント)、スイッチバックローラ54が逆転して、コピー済用紙Cをスイッチバックシュート52へ案内する。
これによって、コピー済用紙Cは、コピー画像を上にして搬送路64に送り出され、駆動ローラ68及び従動ローラ70によって挟持搬送される。次に、ガイド板86に案内されたコピー済用紙Cは、図6に示すように、搬送ローラ84で挟持搬送され、開口87を通じて本体部12の搬送ローラ24へ送られる。
次に、本体部12では、感光ドラム26及び定着装置30によって、コピー画像が形成されてない面に新たなコピー画像が形成され、案内ローラ36へ送られる。ここで、切替爪44は、自重によって反時計方向へ回転しており、フィードバックシュート42の始端を閉じている。このため、両面にコピー画像が形成されたコピー済用紙は、排出シュート40、排出ローラ48を通じて、排出トレイ50へ送り出される。
なお、図7に示す画像形成装置11のように、案内ローラ36の下流側に、切替爪92、搬送路94、及び排出ローラ96を設けることによって、コピー済用紙を本体部12の上面に排出する選択も可能となる。
次に、何らかの原因で、コピー済用紙Cがスイッチバック部16で詰まったとする。このとき、図2に示すように、ハンドル88を把持してスライドユニット56を平行に抜取ることで、紙詰まりの処理が容易にできる。また、スライドユニット56の抜取り方向が、用紙カセット18の抜取り方向と同一となっているので、画像形成装置10の回りにデッドスペースが生じない。
さらに、スライドユニット56の抜取り操作のみで、搬送路64を開放することができるので、メンテナンス性、操作性にも優れたものとなる。
本形態に係わる用紙搬送路構造が用いられた画像形成装置の概念図である。 本形態に係わるスライドユニットの抜取り状態を示した概念図である。 本形態に係わるスライドユニットの全体図である。 本形態に係わる用紙搬送路構造が用いられた画像形成装置の機能を示した概念図である。 本形態に係わる用紙搬送路構造が用いられた画像形成装置の機能を示した概念図である。 本形態に係わる用紙搬送路構造が用いられた画像形成装置の機能を示した概念図である。 本形態に係わる用紙搬送路構造が用いられた画像形成装置の変形例を示した概念図である。
符号の説明
56 スライドユニット(移動体)
58 待機部
62 装填部
66 下搬送路面(固定搬送路面)
68 駆動ローラ
70 従動ローラ
74 ガイド面(上搬送路面)
78 開口部

Claims (11)

  1. 用紙が搬送される搬送路の搬送路面の一方を構成する固定搬送路面と、前記固定搬送路面に対して平行に抜取り可能で前記搬送路の他方の搬送路面を備えた移動体とを有し、前記移動体は開口部が形成されていることをすることを特徴とする用紙搬送路構造。
  2. 前記移動体の搬送路面の反対側が、用紙の待機部とされたことを特徴とする請求項1に記載の用紙搬送路構造。
  3. 前記移動体の抜取り方向が、用紙カセットの抜取り方向と同じであることを特徴とする請求項1に記載の用紙搬送路構造。
  4. 前記固定搬送路面に設けられた駆動ローラと、前記移動体から前記開口部へ斜め下方に張り出す板ばねと、前記板ばねに設けられ前記駆動ローラと対となって用紙を挟持搬送する従動ローラと、を有することを特徴とする請求項1に記載の用紙搬送路構造。
  5. 前記移動体は、用紙の上に画像が形成された用紙の搬送方向に沿って設けられていることを特徴とする請求項1に記載の用紙搬送路構造。
  6. 前記移動体は長方形状であって、幅が該移動体が装填される装填部の開口幅と略同一であることを特徴とする請求項1に記載の用紙搬送路構造。
  7. 前記移動体には、用紙が搬送される搬送方向に沿ったガイドが延設されていることを特徴とする請求項1に記載の用紙搬送路構造。
  8. 前記移動体は、該移動体をスライド操作するためのハンドルを有することを特徴とする請求項1に記載の用紙搬送路構造。
  9. 前記ハンドルの両端がハウジングに当ることで前記移動体が所定の位置で停止することを特徴とする請求項8に記載の用紙搬送路構造。
  10. 前記移動体には、端部に一対の搬送ローラが配設されていることを特徴とする請求項1に記載の用紙搬送路構造。
  11. 前記一対の搬送ローラは、前記移動体が装填部に装填されたとき、該搬送ローラの一方の軸に設けられたギアが駆動ギアと噛み合うことで回転力が伝達されることを特徴とする請求項10に記載の用紙搬送路構造。
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