JP2004275322A - 自動両面焼き調理器 - Google Patents

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JP2004275322A
JP2004275322A JP2003069292A JP2003069292A JP2004275322A JP 2004275322 A JP2004275322 A JP 2004275322A JP 2003069292 A JP2003069292 A JP 2003069292A JP 2003069292 A JP2003069292 A JP 2003069292A JP 2004275322 A JP2004275322 A JP 2004275322A
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Yuji Asao
祐司 朝生
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Abstract

【課題】被調理物の表面と裏面の焼き加減を使用者の好みとすることができ、且つ、その設定操作が簡単な自動両面焼き調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱調理する調理庫2と、被調理物3を載せる焼き網8と、前記焼き網8より上に位置する上部発熱体9と、下に位置する下部発熱体10と、上下部発熱体9、10の通電制御等を行う制御手段12とからなる自動両面焼き調理器において、上部発熱体9の焼き加減と下部発熱体10の焼き加減をそれぞれに選択可能な焼き加減キー19を設けた。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、魚等を焼く自動両面焼き調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、魚等の被調理物の両面を焼く両面焼き調理器は、被調理物の表面と裏面の焼き加減が適当で使用者の好みに合うことや、操作の簡単なことが求められてきた。
【0003】
例えば、特許文献1に開示された両面焼き調理器の例は、被調理物を焼く際、調理庫内の任意の位置に設けた温度検出装置の検出により、被調理物の量を判定し、被調理物の表面を焼く上部発熱体と、被調理物の裏面を焼く下部発熱体の焼き時間を自動的に決定して調理を行っていた。また、使用者が被調理物の焼き加減を変更可能で、前記した操作の簡単さの両者を合わせ持っている。
【0004】
しかしながら、この例では、操作の簡単さには不満はないが、被調理物の焼き加減には問題があった。すなわち、焼き加減を変更すると、上部発熱体と下部発熱体の両方の焼き時間をほぼ均等に増減させて焼き調理が行われるので、片面の焼き加減は使用者の好みに合っても、もう一方の面の焼き加減は使用者の好みに合わない場合があった。
【0005】
そこで、次記する特許文献2や特許文献3等に開示された両面焼き調理器の例は、前記の例の問題の解決案を示している。
【0006】
特許文献2に開示された両面焼き調理器の例は、上部発熱体と下部発熱体の焼き時間と火力をプログラムして任意に設定できるもので、例えば、上部発熱体を1000Wで5分間、続いて下部発熱体を800Wで5分間、・・・等と設定し、被調理物を焼くことができる。これによって、被調理物の表面と裏面をそれぞれ使用者の好みの焼き加減で調理することが可能である。
【0007】
特許文献3に開示された両面焼き調理器の例では、上部発熱体と下部発熱体の焼き時間と設定温度を任意にプログラム設定できるもので、例えば、下部発熱体を制御温度200℃で2分間、続いて上部発熱体を制御温度180℃で3分間、・・・等と設定し、被調理物を焼くことができる。これによって、被調理物の表面と裏面をそれぞれ使用者の好みの焼き加減で調理することが可能である。
【0008】
【特許文献1】
実開平5−21831号公報
【特許文献2】
特開平6−292636号公報
【特許文献3】
特開2001−128856号公報。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
前述したように、特許文献2、または特許文献3に開示されている従来の両面焼き調理器は、上部発熱体と下部発熱体の焼き時間と火力、または、焼き時間と設定温度をプログラムして任意に設定できるもので、被調理物の表面と裏面をそれぞれ使用者の好みの焼き加減で調理することが可能である。
【0010】
しかしながら、これらの例では、例えば、焼き時間を5分に設定するには、5回のキー操作が必要であり、さらに、火力、または設定温度を設定するにも、何回ものキー操作が必要で、操作の煩雑さを免れない。従って、お年寄りや機械の苦手の人等には使いこなせないものであった。
【0011】
本発明は、前記不具合を解決するものであり、被調理物の表面と裏面の焼き加減を使用者の好みとすることができ、且つ、その設定操作が簡単な自動両面焼き調理器を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、加熱調理する調理庫と、被調理物を載せる焼き網と、前記焼き網より上に位置する上部発熱体と、下に位置する下部発熱体と、上下部発熱体の通電制御等を行う制御手段とからなる自動両面焼き調理器において、上部発熱体の焼き加減と下部発熱体の焼き加減をそれぞれに選択可能な焼き加減キーを設けたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明は、前述のように、加熱調理する調理庫と、被調理物を載せる焼き網と、前記焼き網より上に位置する上部発熱体と、下に位置する下部発熱体と、上下部発熱体の通電制御等を行う制御手段とからなる自動両面焼き調理器において、上部発熱体の焼き加減と下部発熱体の焼き加減をそれぞれに選択可能な焼き加減キーを設けたものである。
【0014】
これにより、被調理物の表面と裏面の焼き加減を使用者の好みとすることができ、且つ、その設定操作が簡単な自動両面焼き調理器を提供することができる。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例の外観斜視図、図2は本発明の一実施例の内部側面図、図3は本発明の一実施例の操作部詳細図、図4は本発明の一実施例の動作説明図である。
【0016】
先ず、全体の構成を説明する。
図1および図2において、1は自動両面焼き調理器の本体である。2は調理庫で、本体1内に設けられ、内部で後記被調理物3を加熱調理する。3は被調理物で、焼かれる魚等の食材である。
【0017】
4はハンドルで、使用者が掴む取っ手である。5はガラスで、ほぼ透明なガラス等で形成され、調理庫2内を覗く窓を構成する。6はハンドルクミで、ハンドル4とガラス5とで構成され、本体1の前面部に設けられ、使用者がハンドル4を掴んで開閉することにより、被調理物3の出し入れを行う。
【0018】
7は受皿で、調理庫2内に設けられ、焼かれる被調理物3から落下する油等を受ける。8は焼き網で、調理庫2内に設けられ、受皿7の上方に設置され、被調理物3を載せる。
【0019】
9は上部発熱体で、調理庫2内に設けられ、焼き網8より上に位置し、被調理物3の表面(上面)を焼く。10は下部発熱体で、調理庫2内に設けられ、焼き網8より下に位置し、被調理物3の裏面(下面)を焼く。
【0020】
11は温度検出装置で、調理庫2内の任意の位置に設けられ、調理庫2内の温度を検出する。
【0021】
12は制御手段で、本体1内に設けられ、マイコン、メモリー等で構成され、上下発熱体9、10の通電制御等を行い、被調理物3を焼く。
【0022】
13は操作部で、本体1の前面部右側に設けられ、各種設定用のキーや後記表示部22から構成される。
【0023】
また、図示していないが、本体1内には調理庫2内で発生する煙を排気するための排気ダクトや排気ファンが設けられている。
【0024】
次に、操作部13の詳細な構成を説明する。
図3において、14は丸焼きキー、15は切り身キー、16は付焼きキー、17は串焼きキーで、自動調理メニューを選択するキーである。18はメニューランプで、前記四つのメニューキー14、15、16、17部にそれぞれあり、選択設定されたメニュー部のメニューランプ18が点灯する。
【0025】
19は焼き加減キーで、二つ有り、それぞれ上部発熱体9、下部発熱体10の焼き加減を選択可能なキーであり、押す毎に、焼き加減の段階が中→強→弱→中・・・と繰り返されて選択される。本例では、焼き加減キー19は上部発熱体9用と下部発熱体10用の二つを設けたが、例えば、焼き加減キー19を一つと、切替キーを設けて、これらを組み合わせて操作する構成等としてもよい。
【0026】
20、21は焼き加減ランプで、それぞれ上下発熱体9、10の焼き加減の段階(強、中、弱)に対応する三つのランプで構成され、上下発熱体9、10用の焼き加減キー19で選択される焼き加減の段階に対応するランプが点灯する。
【0027】
22は入/切キーで、調理の開始と、上下発熱体9、10等の通電の停止とを兼用する。
【0028】
23は表示部で、調理中の旨等の表示を行う。
【0029】
以上の構成において、加熱調理の制御手順を、主に図4を参照して説明する。図4は、上部に調理庫2内の温度の時間的推移と、これと時間軸を合わせて、下部に上部発熱体9と下部発熱体10の通電の模様を示したものである。
【0030】
使用者は操作部13内の自動調理メニューを選択するキー、すなわち、丸焼きキー14、切り身キー15、付焼きキー16、串焼きキー17の中の一つ、例えば、被調理物3が一匹の魚であれば、丸焼きキー14を操作する。すると、丸焼きキー14部のメニューランプ18が点灯し、焼き加減ランプ20、21の中に対応するランプが点灯する。
【0031】
さらに例えば、上部発熱体9用の焼き加減キー19を一回押して、上部発熱体9の焼き加減、すなわち被調理物3の表面の焼き加減の段階を強に選択する。すると、焼き加減ランプ20は中に対応するランプが消灯し、強に対応するランプが点灯する。さらに、下部発熱体10用の焼き加減キー19を二回押して、下部発熱体10の焼き加減、すなわち被調理物3の裏面の焼き加減の段階を弱に選択する。すると、焼き加減ランプ21は前記下部発熱体10用の焼き加減キー19が押される毎に、点灯するランプが中に対応するランプ→強に対応するランプ→弱に対応するランプと変化する。
【0032】
次に、使用者が入/切キー22を押すと、制御手段12は表示部23に自動調理中の旨を表示し、図示していない排気ファンの運転を開始する。
【0033】
制御手段12は、この状態で調理庫2内部の温度が安定するまでの所定の時間ts、例えば、約30秒経過するまで待機する。制御手段12は、調理を開始して所定の時間ts経過時に、温度検出装置11の検出する調理庫2内の温度(通常は室温とほぼ一致する温度)を初期温度GTH0として内部メモリーに記憶する。
【0034】
同時に、制御手段12は下記の式1に示すように、初期温度GHT0に定数C、Dによる補正を加えて判定温度GHT1を算出し、内部メモリーに記憶する。尚、下記定数CおよびDは、自動調理メニューの種類毎に適当な値に設定する。
【0035】
GHT1=C×GHT0+D・・・式1。
【0036】
さらに同時に、制御手段12は下部発熱体10の通電を開始し、被調理物3の裏面を加熱して焦げ目をつけて行く。下部発熱体10が通電されることにより、調理庫2内の温度は図4に示すように上昇し、温度検出装置11はこれを検出して、検出する温度が初期温度GHT0となってから判定温度GHT1に達するまでの経過時間を計測し、この経過時間を時間t0として内部メモリーに記憶する。
【0037】
温度検出装置11の検出する調理庫2内の温度が判定温度GTH1に達した時、制御手段12は下記の式2、式3に示すように、前記時間t0に定数A1、B1、A2、B2と焼き加減定数K1、K2による補正を加えて、下部発熱体10の通電時間t1、および上部発熱体9の通電時間t2を算出し、内部メモリーに記憶する。尚、前記各定数A1、B1、A2、B2は自動調理メニューの種類毎に適当な値に設定し、前記焼き加減定数K1、K2は、例えば、焼き加減の段階が中の場合には1とし、強の場合には1超えの値、弱の場合には1未満の値とする。
【0038】
t1=(A1×t0+B1)×K1・・・式2
t2=(A2×t0×B2)×K2・・・式3。
【0039】
制御手段12は、上記式2により得られた時間t1の間、下部発熱体10の通電を継続した後、通電を停止し、その後、上記式3により得られた時間t2の間、上部発熱体9の通電を行った後、通電を停止し、各ランプや表示部23も消灯して、調理を終了する。
【0040】
他の自動調理メニューにおける加熱調理の制御手順については、上記丸焼きキー14を選択した場合と同様なので説明を割愛する。
【0041】
尚、上記においては、上部発熱体9用の焼き加減と下部発熱体10用の焼き加減を調整する方法として、前記式1と式2に示すように、焼き加減定数K1、K2に基づいて時間t1、t2を算出し、これらの時間により焼き加減を調整する方法を述べたが、焼き加減定数K1、K2に基づいて上部発熱体9用の火力、下部発熱体10用の火力を算出し、これらの火力により焼き加減を調整する方法等としてもよい。
【0042】
また、焼き加減の段階を3段階としたが、4段階以上としてもよい。ただし、段階数を多くすると、操作が煩雑となるので、少なめの段階数が望ましい。
【0043】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の自動両面焼き調理器によれば、加熱調理する調理庫と、被調理物を載せる焼き網と、前記焼き網より上に位置する上部発熱体と、下に位置する下部発熱体と、上下部発熱体の通電制御等を行う制御手段とからなる自動両面焼き調理器において、上部発熱体の焼き加減と下部発熱体の焼き加減をそれぞれに選択可能な焼き加減キーを設けたものである。
【0044】
これにより、被調理物の表面と裏面の焼き加減を使用者の好みとすることができ、且つ、その設定操作が簡単な自動両面焼き調理器を提供することができるという効果を奏する。
【0045】
つまり、焼き時間、または火力、または温度等を手動で設定するという煩雑な操作ではなく、表面用(すなわち上部発熱体)と裏面用(すなわち下部発熱体)の焼き加減キーを0回から数回程度押すだけの簡単な操作で、被調理物の表面と裏面それぞれを、使用者の好みの焼き加減にして調理できる。
【0046】
従って、お年寄りや機械の苦手の人等にも使いこなすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の外観斜視図である。
【図2】本発明の一実施例の内部側面図である。
【図3】本発明の一実施例の操作部詳細図である。
【図4】本発明の一実施例の動作説明図である。
【符号の説明】
2 調理庫
3 被調理物
8 焼き網
9 上部発熱体
10 下部発熱体
12 制御手段
19 焼き加減キー

Claims (1)

  1. 加熱調理する調理庫(2)と、被調理物(3)を載せる焼き網(8)と、前記焼き網(8)より上に位置する上部発熱体(9)と、下に位置する下部発熱体(10)と、上下部発熱体(9)、(10)の通電制御等を行う制御手段(12)とからなる自動両面焼き調理器において、
    上部発熱体(9)の焼き加減と下部発熱体(10)の焼き加減をそれぞれに選択可能な焼き加減キー(19)を設けたことを特徴とする自動両面焼き調理器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5624232B1 (ja) * 2014-01-31 2014-11-12 アイリスオーヤマ株式会社 加熱調理器

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