JP2004273733A - プリント基板の処理液除去用エアノズル及びプリント基板の処理液除去装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】処理液がプリント基板に再付着するのを防止して処理液の除去を確実に行うことができるプリント基板の処理液除去用エアノズル及びプリント基板の処理液除去装置を提供する。
【解決手段】プリント基板5の表面にエアを噴射してこの基板に付着した処理液を除去するエアノズル1において、エアノズル先端がエア噴出口3を挟んでプリント基板搬送方向入口側を平面2に、出口側をとがり先4に形成したプリント基板の処理液除去用エアノズル。また、プリント基板の処理液除去装置は、前記の処理液除去用エアノズル1を搬送されるプリント基板を挟んで上下に配置する。
【選択図】 図2
【解決手段】プリント基板5の表面にエアを噴射してこの基板に付着した処理液を除去するエアノズル1において、エアノズル先端がエア噴出口3を挟んでプリント基板搬送方向入口側を平面2に、出口側をとがり先4に形成したプリント基板の処理液除去用エアノズル。また、プリント基板の処理液除去装置は、前記の処理液除去用エアノズル1を搬送されるプリント基板を挟んで上下に配置する。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリント基板表面にエアを噴射して基板に付着した処理液を除去するプリント基板の処理液除去用エアノズル及びプリント基板の処理液除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
プリント基板の製造においては、エッチング処理で使用されたエッチング液や洗浄処理で使用された洗浄液などの処理液がプリント基板表面に付着しているので、各処理後に付着している処理液を除去して乾燥させるために、エアをプリント基板の表面に吹き付けるエアノズルが配置されている(特許文献1、特許文献2参照)。
【0003】
図4は従来のエアノズルでプリント基板にエアを吹き付けている際のエアの流れの状態を示す図である。
【0004】
図4において、エアノズル1の断面三角形の先細の横長部材の頂点には、エアを噴射するためのスリット3が形成されている。エアノズル1にはエア供給口よりエアが供給され、スリット3から噴射される。
【0005】
移動するプリント基板5の表面に噴射されたエアは、プリント基板表面に付着している処理液を除去する。噴射されたエアは、プリント基板5に当たった後、両側に拡散していく。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
図4に示す従来のエアノズルでは、スリット上のエアが噴射するエア噴射領域では処理液が除去されるが、プリント基板に当たったエアは拡散するために、エア噴射領域から外れたプリント基板の搬送方向入口側では、プリント基板に付着した処理液はほとんど除去されない状態でエア噴射領域に至り、また、プリント基板の搬送方向入口側では、エア噴射で除去された処理液が上方に散乱するエアに運ばれてプリント基板に再付着して処理液の除去が十分にできない場合があった。
【0007】
そこで、本発明は、エアノズルによる処理液の除去において、処理液の除去を確実に行うことができるプリント基板の処理液除去用エアノズル及びプリント基板の処理液除去装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のプリント基板の処理液除去用エアノズルは、プリント基板表面にエアを噴射してこの基板に付着した処理液を除去するエアノズルにおいて、エアノズル先端がエア噴射口を挟んでプリント基板搬送方向入口側を平面状に、出口側をとがり先に形成したことを特徴とする。
【0009】
また、プリント基板の処理液除去装置は、前記のプリント基板の処理液除去用エアノズルが搬送されるプリント基板を挟んで上下に配置されていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明のエアノズルでは、プリント基板がエアノズル上を通過するとき、プリント基板搬送方向入口側のエアノズルの平面部ではエアの流れに方向をもたせてエアの流れが常に搬送方向と逆向きに生じるようにし、プリント基板搬送方向出口側ではとがり先部を開放させてエアの流れを弱くすることにより、プリント基板搬送方向入口側で処理液を予備的に除去して付着量を減らし、エア噴射領域で完全に除去し、プリント基板搬送方向出口側への処理液の飛散をなくして処理液が再付着しないようにする。その結果、処理液の除去は常に一方向に行われるため、処理液を確実に除去することができる。
【0011】
また、本発明のプリント基板の処理液除去装置は、プリント基板がエア噴射口上を通過する前からプリント基板の上下面にエアが搬送方向に対して逆向きに生じているので、より液切りの効果を向上させることができる。
【0012】
【実施例】
図1は本発明のノズルの外観図である。図1において、エアノズル1の先端は、エアの噴射口となるスリット3を挟んでプリント基板搬送方向入口側を平面2に、出口側をとがり先4に形成する。エアノズル1にはエア供給口よりエアが供給され、スリット3から噴射される。
【0013】
図2は本発明のエアノズルを使用しプリント基板が通過する時のエアの流れを示す図である。図2において、エアノズル1のプリント基板5の搬送方向入口側(A)ではプリント基板5の表面とエアノズル1の平面部2とで形成される隙間の距離が近いためにスリット3で噴射したエアが表面に沿ってプリント基板5の搬送方向と逆方向に流れる。
【0014】
また、スリット3を超えたプリント基板5の搬送方向入口側(B)のとがり先4の部分では解放されているのでエアの流れは分解される。そのためにとがり先4の部分では平面部2と比較すると極端に弱いエアの流れとなる。この形状を利用し、エアノズル1のプリント基板5の搬送方向入口側ではエアの流れを搬送方向とは逆向きに起こしているため、処理液が予備的に除去され、次いでエア噴射領域で完全に除去され、搬送方向出口側のとがり先4の部分での再付着を防止することができる。
【0015】
図3は本発明のエアノズルをプリント基板の上下に並べた処理液除去装置のエアの流れを示す図である。図3において、プリント基板5がスリット3の位置に来る前にプリント基板の上下にはそれぞれ、プリント基板5の表面とエアノズル先端の平面部2で形成される隙間でエアが互いに干渉して、プリント基板5の搬送方向とは逆向きに流れている。そのためプリント基板5の端面及び表面はエアノズル1のエア噴射領域に突入する前に処理水が予備的に除去される。これによりエアノズルを単体で使用するよりもさらに高い処理水の除去効果を得ることができる。
【0016】
【発明の効果】
本発明の処理液除去用エアノズルによれば、エアノズルのプリント基板の搬送方向入口側ではエアの流れがプリント基板の搬送方向とは逆向きに起こってプリント基板の搬送方向入口側では弱いエアの流れとなるため、処理液の除去は常に一方向に行われるので、処理液を確実に除去することができる。
【0017】
また、本発明の処理液除去用装置によれば、プリント基板の搬送方向とは逆向きに流れているため、プリント基板の搬送方向入口側プリント基板の端面及び表面はエア噴射領域に突入する前にプリント基板の搬送方向入口側で処理水が除去されるので、高い処理水除去効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエアノズルの外観図である。
【図2】本発明のエアノズルを使用しプリント基板が通過する時のエアの流れを示す図である。
【図3】本発明のエアノズルをプリント基板の上下に並べた処理液除去装置のエアの流れを示す図である。
【図4】従来のエアノズルでプリント基板にエアを吹き付けている際のエアの流れの状態を示す図である。
【符号の説明】
1:エアノズル
2:平面(平面部)
3:噴射口(スリット)
4:とがり先
5:プリント基板
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリント基板表面にエアを噴射して基板に付着した処理液を除去するプリント基板の処理液除去用エアノズル及びプリント基板の処理液除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
プリント基板の製造においては、エッチング処理で使用されたエッチング液や洗浄処理で使用された洗浄液などの処理液がプリント基板表面に付着しているので、各処理後に付着している処理液を除去して乾燥させるために、エアをプリント基板の表面に吹き付けるエアノズルが配置されている(特許文献1、特許文献2参照)。
【0003】
図4は従来のエアノズルでプリント基板にエアを吹き付けている際のエアの流れの状態を示す図である。
【0004】
図4において、エアノズル1の断面三角形の先細の横長部材の頂点には、エアを噴射するためのスリット3が形成されている。エアノズル1にはエア供給口よりエアが供給され、スリット3から噴射される。
【0005】
移動するプリント基板5の表面に噴射されたエアは、プリント基板表面に付着している処理液を除去する。噴射されたエアは、プリント基板5に当たった後、両側に拡散していく。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
図4に示す従来のエアノズルでは、スリット上のエアが噴射するエア噴射領域では処理液が除去されるが、プリント基板に当たったエアは拡散するために、エア噴射領域から外れたプリント基板の搬送方向入口側では、プリント基板に付着した処理液はほとんど除去されない状態でエア噴射領域に至り、また、プリント基板の搬送方向入口側では、エア噴射で除去された処理液が上方に散乱するエアに運ばれてプリント基板に再付着して処理液の除去が十分にできない場合があった。
【0007】
そこで、本発明は、エアノズルによる処理液の除去において、処理液の除去を確実に行うことができるプリント基板の処理液除去用エアノズル及びプリント基板の処理液除去装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のプリント基板の処理液除去用エアノズルは、プリント基板表面にエアを噴射してこの基板に付着した処理液を除去するエアノズルにおいて、エアノズル先端がエア噴射口を挟んでプリント基板搬送方向入口側を平面状に、出口側をとがり先に形成したことを特徴とする。
【0009】
また、プリント基板の処理液除去装置は、前記のプリント基板の処理液除去用エアノズルが搬送されるプリント基板を挟んで上下に配置されていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明のエアノズルでは、プリント基板がエアノズル上を通過するとき、プリント基板搬送方向入口側のエアノズルの平面部ではエアの流れに方向をもたせてエアの流れが常に搬送方向と逆向きに生じるようにし、プリント基板搬送方向出口側ではとがり先部を開放させてエアの流れを弱くすることにより、プリント基板搬送方向入口側で処理液を予備的に除去して付着量を減らし、エア噴射領域で完全に除去し、プリント基板搬送方向出口側への処理液の飛散をなくして処理液が再付着しないようにする。その結果、処理液の除去は常に一方向に行われるため、処理液を確実に除去することができる。
【0011】
また、本発明のプリント基板の処理液除去装置は、プリント基板がエア噴射口上を通過する前からプリント基板の上下面にエアが搬送方向に対して逆向きに生じているので、より液切りの効果を向上させることができる。
【0012】
【実施例】
図1は本発明のノズルの外観図である。図1において、エアノズル1の先端は、エアの噴射口となるスリット3を挟んでプリント基板搬送方向入口側を平面2に、出口側をとがり先4に形成する。エアノズル1にはエア供給口よりエアが供給され、スリット3から噴射される。
【0013】
図2は本発明のエアノズルを使用しプリント基板が通過する時のエアの流れを示す図である。図2において、エアノズル1のプリント基板5の搬送方向入口側(A)ではプリント基板5の表面とエアノズル1の平面部2とで形成される隙間の距離が近いためにスリット3で噴射したエアが表面に沿ってプリント基板5の搬送方向と逆方向に流れる。
【0014】
また、スリット3を超えたプリント基板5の搬送方向入口側(B)のとがり先4の部分では解放されているのでエアの流れは分解される。そのためにとがり先4の部分では平面部2と比較すると極端に弱いエアの流れとなる。この形状を利用し、エアノズル1のプリント基板5の搬送方向入口側ではエアの流れを搬送方向とは逆向きに起こしているため、処理液が予備的に除去され、次いでエア噴射領域で完全に除去され、搬送方向出口側のとがり先4の部分での再付着を防止することができる。
【0015】
図3は本発明のエアノズルをプリント基板の上下に並べた処理液除去装置のエアの流れを示す図である。図3において、プリント基板5がスリット3の位置に来る前にプリント基板の上下にはそれぞれ、プリント基板5の表面とエアノズル先端の平面部2で形成される隙間でエアが互いに干渉して、プリント基板5の搬送方向とは逆向きに流れている。そのためプリント基板5の端面及び表面はエアノズル1のエア噴射領域に突入する前に処理水が予備的に除去される。これによりエアノズルを単体で使用するよりもさらに高い処理水の除去効果を得ることができる。
【0016】
【発明の効果】
本発明の処理液除去用エアノズルによれば、エアノズルのプリント基板の搬送方向入口側ではエアの流れがプリント基板の搬送方向とは逆向きに起こってプリント基板の搬送方向入口側では弱いエアの流れとなるため、処理液の除去は常に一方向に行われるので、処理液を確実に除去することができる。
【0017】
また、本発明の処理液除去用装置によれば、プリント基板の搬送方向とは逆向きに流れているため、プリント基板の搬送方向入口側プリント基板の端面及び表面はエア噴射領域に突入する前にプリント基板の搬送方向入口側で処理水が除去されるので、高い処理水除去効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエアノズルの外観図である。
【図2】本発明のエアノズルを使用しプリント基板が通過する時のエアの流れを示す図である。
【図3】本発明のエアノズルをプリント基板の上下に並べた処理液除去装置のエアの流れを示す図である。
【図4】従来のエアノズルでプリント基板にエアを吹き付けている際のエアの流れの状態を示す図である。
【符号の説明】
1:エアノズル
2:平面(平面部)
3:噴射口(スリット)
4:とがり先
5:プリント基板
Claims (2)
- プリント基板表面にエアを噴射してこの基板に付着した処理液を除去するエアノズルにおいて、エアノズル先端がエア噴射口を挟んでプリント基板搬送方向入口側を平面状に、出口側をとがり先に形成したことを特徴とするプリント基板の処理液除去用エアノズル。
- 請求項1記載のプリント基板の処理液除去用エアノズルが搬送されるプリント基板を挟んで上下に配置されていることを特徴とするプリント基板の処理液除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003062007A JP2004273733A (ja) | 2003-03-07 | 2003-03-07 | プリント基板の処理液除去用エアノズル及びプリント基板の処理液除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003062007A JP2004273733A (ja) | 2003-03-07 | 2003-03-07 | プリント基板の処理液除去用エアノズル及びプリント基板の処理液除去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004273733A true JP2004273733A (ja) | 2004-09-30 |
Family
ID=33124059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003062007A Pending JP2004273733A (ja) | 2003-03-07 | 2003-03-07 | プリント基板の処理液除去用エアノズル及びプリント基板の処理液除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004273733A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007335454A (ja) * | 2006-06-12 | 2007-12-27 | Pioneer Electronic Corp | 回路基板清浄装置及び回路基板清浄方法 |
JP2012253206A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Dainippon Printing Co Ltd | エッチング処理装置 |
CN103143531A (zh) * | 2013-02-21 | 2013-06-12 | 江苏汇成光电有限公司 | 一种柔性电路板表面微尘清除器 |
JP5407331B2 (ja) * | 2006-09-28 | 2014-02-05 | 日立金属株式会社 | セラミックハニカム構造体の製造方法及び製造装置 |
-
2003
- 2003-03-07 JP JP2003062007A patent/JP2004273733A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007335454A (ja) * | 2006-06-12 | 2007-12-27 | Pioneer Electronic Corp | 回路基板清浄装置及び回路基板清浄方法 |
JP4732249B2 (ja) * | 2006-06-12 | 2011-07-27 | パイオニア株式会社 | 回路基板清浄装置及び回路基板清浄方法 |
JP5407331B2 (ja) * | 2006-09-28 | 2014-02-05 | 日立金属株式会社 | セラミックハニカム構造体の製造方法及び製造装置 |
JP2012253206A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Dainippon Printing Co Ltd | エッチング処理装置 |
CN103143531A (zh) * | 2013-02-21 | 2013-06-12 | 江苏汇成光电有限公司 | 一种柔性电路板表面微尘清除器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20060209 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090123 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20090605 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |