JP2004264013A - シーズヒータの製造方法及びグロープラグの製造方法 - Google Patents

シーズヒータの製造方法及びグロープラグの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2004264013A
JP2004264013A JP2003430523A JP2003430523A JP2004264013A JP 2004264013 A JP2004264013 A JP 2004264013A JP 2003430523 A JP2003430523 A JP 2003430523A JP 2003430523 A JP2003430523 A JP 2003430523A JP 2004264013 A JP2004264013 A JP 2004264013A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
manufacturing
sheathed heater
metal sheath
swaging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003430523A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4233998B2 (ja
Inventor
Shunsuke Goto
俊輔 後藤
Tomoaki Kumada
智哲 熊田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Spark Plug Co Ltd filed Critical NGK Spark Plug Co Ltd
Priority to JP2003430523A priority Critical patent/JP4233998B2/ja
Priority to DE200460000022 priority patent/DE602004000022T2/de
Priority to EP20040250764 priority patent/EP1448023B1/en
Publication of JP2004264013A publication Critical patent/JP2004264013A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4233998B2 publication Critical patent/JP4233998B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23QIGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
    • F23Q7/00Incandescent ignition; Igniters using electrically-produced heat, e.g. lighters for cigarettes; Electrically-heated glowing plugs
    • F23Q7/001Glowing plugs for internal-combustion engines
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/10Heating elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor
    • H05B3/12Heating elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor characterised by the composition or nature of the conductive material
    • H05B3/14Heating elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor characterised by the composition or nature of the conductive material the material being non-metallic
    • H05B3/141Conductive ceramics, e.g. metal oxides, metal carbides, barium titanate, ferrites, zirconia, vitrous compounds
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23QIGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
    • F23Q7/00Incandescent ignition; Igniters using electrically-produced heat, e.g. lighters for cigarettes; Electrically-heated glowing plugs
    • F23Q7/001Glowing plugs for internal-combustion engines
    • F23Q2007/004Manufacturing or assembling methods
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B2203/00Aspects relating to Ohmic resistive heating covered by group H05B3/00
    • H05B2203/027Heaters specially adapted for glow plug igniters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)

Abstract

【課題】 金属製シースのスウェージングに起因するコイルの異常変形を防止乃至軽減することが可能なシーズヒータの製造方法を提供する。
【解決手段】 金属製シース3aの内部に絶縁粉末3dとコイル3bを封入した後、スウェージングにより縮径するようにしたシーズヒータ3の製造方法であって、金属製シース3aをスウェージングするより前に前記コイル3bを加熱して焼鈍するようにした。この製法によれば、焼鈍によりコイル3bが軟化するため、スウェージングによる金属製シース3aの縮径に追随して、縮れ、曲がり、波打などの変形を殆ど伴わずにコイル3bも縮径する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、金属製シースの内部に絶縁粉末とコイルを封入し、そのコイルに通電して発熱させるシーズヒータの製造方法及びそのシーズヒータを備えたグロープラグの製造方法に関する。
シーズヒータと、そのシーズヒータを備えたグロープラグを図4に基づき説明する。グロープラグ1は、筒状の主体金具2と、主体金具2の中心を貫くシーズヒータ3とから概略構成される。
前記シーズヒータ3は、先端をほぼ半球状にして閉じ後端を開口させた形態である金属製シース3aの内部に、コイル3bと、丸軸形の中心電極3cの先端側を入れて絶縁粉末3d(例えばマグネシアの粉末)を充填し、金属製シース3aの開口内面と中心電極3cの間に絶縁用のゴムパッキン3eを挟んで密封してなる。前記中心電極3cは、先端が金属製シース3aの中程にあって前記コイル3bに電気的に接続され、後端が主体金具2の中心を通って外部に突出している。また、金属製シース3aの筒先内面にコイル3bが電気的に接続されており、従って中心電極3cと金属製シース3aは、コイル3bを介して電気的に繋がっている。
しかして前記シーズヒータ3は、金属製シース3aの内部にコイル3bを入れて中心電極3cを差し込み、絶縁粉末3dを充填した後、金属製シース3aをスウェージングにより縮径して所望の太さに仕上げるようにしていた(例えば特許文献1参照。)。
特開平6−109248号公報
グロープラグ1を小型化するためにシーズヒータ3の細径化が図られており、その結果、現在では外径4.4mm〜3.5mmのシーズヒータ3が開発されている。
ところが従来方法で製造した細径のシーズヒータ3をX線撮影装置を用いて観察したところ、図5に示したように内部のコイル3bが異常に変形しているものの存在が確認された。このように異常変形したコイル3bは、変形部に過大な熱応力が掛かることがあり、そのためにそこから断線してシーズヒータ3の寿命を縮めてしまう可能性がある。
そこでそのようなコイル3bの異常変形の原因を探求したところ、金属製シース3aをスウェージングで縮径する過程でコイル3bが異常に変形することが判った。
なお、コイル3bの異常変形はスウェージング率(縮径加工率)の大きさと関連性があり、耐久性に問題を生じさせない範囲ではあるものの1/1.2未満のスウェージング率でもコイル3bの異常変形が僅かに発生し、スウェージング率がそれより大きくなるほど異常変形の度合いが強くなる。
本発明は上記に鑑みなされたもので、その目的は金属製シースのスウェージングに起因するコイルの異常変形を防止乃至軽減することが可能なシーズヒータの製造方法と、そのようなシーズヒータを備えたグロープラグの製造方法を提供することにある。
請求項1に記載したように、金属製シースの内部に絶縁粉末とコイルを封入した後、スウェージングにより縮径するようにしたシーズヒータの製造方法であって、金属製シースをスウェージングするより前に前記コイルを加熱して焼鈍するようにしたシーズヒータの製造方法を提供する。
また、請求項2に記載したように、コイルに通電して発熱させることにより前記焼鈍を行わせるようにした請求項1記載のシーズヒータの製造方法を提供する。
また、請求項3に記載したように、金属製シースの内部に絶縁粉末とコイルを封入した後、封入した状態のコイルを加熱して焼鈍するようにした請求項1又は2記載のシーズヒータの製造方法を提供する。
また、請求項4に記載したように、前記コイルがCoを含む合金製である請求項3記載のシーズヒータの製造方法を提供する。
また、請求項5に記載したように、金属製シースの内部に絶縁粉末とコイルを封入してなるシーズヒータを備えたグロープラグの製造方法であって、前記シーズヒータを請求項1乃至4の何れか一つに記載の方法で製造するようにしたグロープラグの製造方法を提供する。
請求項1に記載の製造方法によれば、焼鈍によりコイルが軟化するため、スウェージングによる金属製シースの縮径に追随して、縮れ、曲がり、波打などの変形を殆ど伴わずにコイルも縮径する。
なお、スウェージング率が1/1.2未満のシーズヒータは、コイルが変形するといっても極軽微であって実用上全く問題ないレベルであるが、コイルの変形箇所が断線ポイントになる可能性が高いという点に着目すれば、そのようなコイルの変形が防止乃至軽減できる本発明は、シーズヒータの可能な限りの長寿命化に優れた効果を発揮する、と評価することができる。従って本発明は、スウェージング率の大小に拘わらずシーズヒータの可能な限りの長寿命化に効果を発揮し、一方、スウェージング率が1/1.2以上の場合に発生するコイルの異常変形が実用上のトラブル発生要因になる可能性が高いことより、スウェージング率が1/1.2以上の場合に特に高い有用性を発揮する。
また、請求項2のように、シーズヒータのコイル自体が発熱体であることを利用して通電によりコイル自身を発熱させれば短時間で無駄なく高温にすることができる。
また、請求項3に記載の製造方法によれば、金属製シースの中に絶縁粉末と一緒に封入した状態のコイルを焼鈍するようにしたため、加熱時のコイルの酸化を考慮する必要がなく且つ裸のコイルを焼鈍する場合と違ってコイル同士が絡み合うような不具合も生じないから取り扱いが容易で作業性がよい。また、金属製シース内でコイルに通電してコイル自身を発熱させる場合には、金属製シースの外部から加熱するより遙かに短時間で無駄なく高温にすることができ、また、金属製シースやゴムパッキンなど他の部品に熱による悪影響を及ぼすことなく必要箇所に的を絞った加熱が可能になる。
また、金属製シースの中に絶縁粉末とコイルを一緒に封入してその状態のままコイルを焼鈍するようにすれば、加熱時のコイルの酸化を考慮する必要がないこと上記のとおりであり、従ってコイルが請求項4のように高温雰囲気で酸化のおそれがあるCoを含む合金製である場合に特に有用性を発揮する。
以下に本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。なお、図1はスウェージング前の状態を半断面にして示すシーズヒータの正面図、図2はスウェージング後の状態を示すシーズヒータの正面図、図3はシーズヒータの要部断面図、図4はグロープラグの縦断面図である。
シーズヒータ3は、図1に示したように、先端をほぼ半球状にして閉じ後端を開口させた形態である金属製シース3aの内部に、コイル3bと、丸軸形の中心電極3cの先を入れて絶縁粉末3d(例えばマグネシアの粉末)を充填し、金属製シース3aの開口内面と中心電極3cの間に絶縁用のゴムパッキン3eを挟んで密封してなる。
前記中心電極3cは、先端が金属製シース3aの中程にあって前記コイル3bに電気的に接続されている。また、金属製シース3aの筒先内面にコイル3bが電気的に接続されており、従って中心電極3cと金属製シース3aは、コイル3bを介して電気的に繋がっている。また、コイル3bは金属製であって、例えば、純Fe、Fe-Cr-Al合金或いはCo-Fe−Ni、Co-NiなどCoを含む合金で出来ている。
しかして、図1に示したシーズヒータ3は製造半ばの状態であり、通常はこの段階で金属製シース3aをスウェージングにより縮径して所望の太さに仕上げるのであるが、本発明ではこの段階でコイル3bを焼鈍し、その後にスウェージングを実行する。コイル3bの焼鈍は、そのコイル3bを構成する金属の融点のほぼ2/3程度の温度を目安に加熱し、その後徐冷すればよい。例えば、コイル3bがFe-Cr-Al製である場合は約900℃に加熱して徐冷するのである。
コイル3bを加熱する手段には、バーナーなどにより金属製シース3aの先を外から炙る方法と、コイル3bに通電してコイル3b自身を発熱させる方法がある。図1はコイル3bに通電して発熱させる方法を示したもので、中心電極3cと金属製シース3aの各端部に電気ケーブル4を接続してコイル3bに通電する。なお、コイル3bへの通電条件は、コイル3bの仕様と焼鈍に必要な温度とから一義的に導くことができ、例えばディーゼルエンジンのグロープラグに使用するようなシーズヒータ3では、11Vの直流を30秒間通電することでコイル3bの温度を焼鈍に必要な900℃前後に高めることができる。
以上のようにして金属製シース3aに封入した状態のコイル3bを焼鈍した後、スウェージングにより金属製シース3aを縮径すると、その金属製シース3aの縮径に追随して、縮れ、曲がり、波打などの変形を殆ど伴わずにコイル3bも縮径する。従って熱応力が集中する歪な変形部分がないため、そのような熱応力に起因する断線のおそれがなく、耐久性に優れた高品質のシーズヒータ3が製造できる。
なお、図4に示したグロープラグ1は、前記シーズヒータ3の金属製シース3aを主体金具2に圧入し、次に、シーズヒータ3の中心電極3cに絶縁環3fと丸ナット3gを装着し、その丸ナット3gを締め付けて製造する。
[コイルの変形と耐久試験]
表1に示したように、シーズヒータ3のサンプルをNo.1〜No.3、No.4〜No.6、No.7〜No.9の3群に分け、各群内でコイル3bの材質と金属製シース3aの外径を統一し、サンプルNo.1,4,7は、コイル3bを焼鈍することなく金属製シース3aをスウェージングした従来製法によるものとし、サンプルNo.2,5,8は、金属製シース3aが約900℃になるようにバーナーで1分間加熱し、内部のコイル3bを焼鈍してから金属製シース3aをスウェージングした本発明の製法によるものとし、サンプルNo.3,6,9は、コイル3bに11Vの直流を30秒間通電してコイル3b自身を加熱し(このとき金属製シース3aの温度は約900℃に上昇)、そうしてコイル3bを焼鈍してから金属製シース3aをスウェージングした本発明の製法によるものとした。そして、全サンプルの夫々について、コイル変形の有無をX線撮影装置で確認し、また、直流11Vで10秒間通電→直流13Vで300秒間通電→OFF状態で60秒間維持、を1サイクルとしてそれを連続して繰り返す耐久試験を実施した。その結果を表1に示す。
Figure 2004264013
表1に示したように、コイル3bを焼鈍しない従来方法で製造したサンプルNo.1,4,7は、何れもコイル3bが異常に変形し、また、上記耐久試験も5000サイクル以上という規格値がクリアできなかった。
一方、コイル3bをバーナーで焼鈍した本発明の製法によるサンプルNo.2,5,8は、何れもコイル3bに若干の変形が確認されたが比較的軽微であり、上記耐久試験も5000サイクル以上という規格値をクリアした。
また、コイル3bに通電して焼鈍した本発明の製法によるサンプルNo.3,6,9は、コイル3bの変形が見られず、上記耐久試験も5000サイクル以上という規格値をクリアした。
以上本発明を実施の形態について説明したが、もちろん本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、実施形態では金属製シースの内部に絶縁粉末とコイルを封入した後、封入した状態のコイルを加熱して焼鈍するようにしたが、コイルを先に焼鈍してから金属製シースに封入し、その後スウェージングを実行するようにしてもよい。この場合、コイルの材質が加熱により酸化する性質のものであれば、アルゴンや窒素のような不活性ガスの雰囲気又は真空中での焼鈍が望ましい。
スウェージング前の状態を半断面にして示すシーズヒータの正面図である。 スウェージング後の状態を示すシーズヒータの正面図である。 シーズヒータの要部断面図である。 グロープラグの縦断面図である。 従来方法で製造したシーズヒータの要部断面図である。
符号の説明
1 …グロープラグ
3 …シーズヒータ
3b…コイル
3a…金属製シース
3d…絶縁粉末

Claims (5)

  1. 金属製シースの内部に絶縁粉末とコイルを封入した後、スウェージングにより縮径するようにしたシーズヒータの製造方法であって、
    金属製シースをスウェージングするより前に前記コイルを加熱して焼鈍するようにしたことを特徴とするシーズヒータの製造方法。
  2. コイルに通電して発熱させることにより前記焼鈍を行わせるようにしたことを特徴とする請求項1記載のシーズヒータの製造方法。
  3. 金属製シースの内部に絶縁粉末とコイルを封入した後、封入した状態のコイルを加熱して焼鈍するようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載のシーズヒータの製造方法。
  4. 前記コイルがCoを含む合金製であることを特徴とする請求項3記載のシーズヒータの製造方法。
  5. 金属製シースの内部に絶縁粉末とコイルを封入してなるシーズヒータを備えたグロープラグの製造方法であって、
    前記シーズヒータを請求項1乃至4の何れか一つに記載の方法で製造するようにしたことを特徴とするグロープラグの製造方法。
JP2003430523A 2003-02-13 2003-12-25 シーズヒータの製造方法及びグロープラグの製造方法 Expired - Fee Related JP4233998B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003430523A JP4233998B2 (ja) 2003-02-13 2003-12-25 シーズヒータの製造方法及びグロープラグの製造方法
DE200460000022 DE602004000022T2 (de) 2003-02-13 2004-02-12 Verfahren zur Herstellung eines Patronenheizkörpers und Verfahren zur Herstellung einer Glühkerze
EP20040250764 EP1448023B1 (en) 2003-02-13 2004-02-12 Method for manufacturing sheathed heater and method for manufacturing glow plug

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003035559 2003-02-13
JP2003430523A JP4233998B2 (ja) 2003-02-13 2003-12-25 シーズヒータの製造方法及びグロープラグの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004264013A true JP2004264013A (ja) 2004-09-24
JP4233998B2 JP4233998B2 (ja) 2009-03-04

Family

ID=32684290

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003430523A Expired - Fee Related JP4233998B2 (ja) 2003-02-13 2003-12-25 シーズヒータの製造方法及びグロープラグの製造方法

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP1448023B1 (ja)
JP (1) JP4233998B2 (ja)
DE (1) DE602004000022T2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010096459A (ja) * 2008-10-17 2010-04-30 Ngk Spark Plug Co Ltd グロープラグ及びそのグロープラグの製造方法
JP2014206354A (ja) * 2013-04-16 2014-10-30 日本特殊陶業株式会社 燃焼圧センサ付きグロープラグの製造方法
EP2873920A1 (en) 2013-11-15 2015-05-20 NGK Spark Plug Co., Ltd. Glow plug
EP3012530A1 (en) 2014-10-21 2016-04-27 NGK Spark Plug Co., Ltd. Glow plug and method for manufacturing the same
JP2019032151A (ja) * 2017-08-09 2019-02-28 日本特殊陶業株式会社 グロープラグ

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JO3139B1 (ar) * 2011-10-07 2017-09-20 Shell Int Research تشكيل موصلات معزولة باستخدام خطوة اختزال أخيرة بعد المعالجة الحرارية.
CN108235472A (zh) * 2018-02-10 2018-06-29 上海欧展电器有限公司 一种铠装加热管及其制作工艺
CN108798965B (zh) * 2018-06-12 2021-02-02 中国煤炭科工集团太原研究院有限公司 一种矿用防爆柴油机低温辅助启动装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1993410A (en) * 1932-06-02 1935-03-05 Cutler Hammer Inc Electric heater and method of making the same
US3252122A (en) * 1962-09-28 1966-05-17 Gen Electric Sheathed electric heating unit
DE3318459A1 (de) * 1983-05-20 1984-11-22 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Einrichtung zum einspritzen von kraftstoff in brennraeume
IT1294562B1 (it) * 1997-02-07 1999-04-12 I R C A Spa Ind Resistenze Cor Procedimento di realizzazione di resistenze corazzate e resistenza ottenuta con il procedimento.

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010096459A (ja) * 2008-10-17 2010-04-30 Ngk Spark Plug Co Ltd グロープラグ及びそのグロープラグの製造方法
JP2014206354A (ja) * 2013-04-16 2014-10-30 日本特殊陶業株式会社 燃焼圧センサ付きグロープラグの製造方法
EP2873920A1 (en) 2013-11-15 2015-05-20 NGK Spark Plug Co., Ltd. Glow plug
EP3012530A1 (en) 2014-10-21 2016-04-27 NGK Spark Plug Co., Ltd. Glow plug and method for manufacturing the same
JP2019032151A (ja) * 2017-08-09 2019-02-28 日本特殊陶業株式会社 グロープラグ

Also Published As

Publication number Publication date
DE602004000022D1 (de) 2005-08-04
JP4233998B2 (ja) 2009-03-04
DE602004000022T2 (de) 2005-12-08
EP1448023A1 (en) 2004-08-18
EP1448023B1 (en) 2005-06-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5118921A (en) Metallic sheath heater with improved electrical connection between coil and sheath and method of manufacture thereof
JPWO2011162074A1 (ja) グロープラグ及びその製造方法、並びに、加熱装置
JP2004264013A (ja) シーズヒータの製造方法及びグロープラグの製造方法
US5206483A (en) Temperature controlled glow plug having controlled saturation and afterglow characteristics
JPH0399122A (ja) 自己温度制御型グロープラグ
JP2015155790A (ja) シースヒータ、グロープラグ
JP2004340562A (ja) グロープラグ
JP2806195B2 (ja) グロープラグ
JP2017083103A (ja) グロープラグ
JP2011038720A (ja) グロープラグ
JP2009257666A (ja) グロープラグ及びグロープラグの製造方法
JP6356981B2 (ja) グロープラグ及び内燃機関
JP4203346B2 (ja) 温度センサの製造方法
US5124531A (en) Electric heater for heating a selected portion of workpiece and method of heating the workpiece by the heater
JP2007263495A (ja) グロープラグ
JPH11294769A (ja) グロープラグ
JP6771964B2 (ja) グロープラグの製造方法及びグロープラグ
JP6946048B2 (ja) グロープラグ
JP2000097434A (ja) グロープラグの製造方法
JP6426346B2 (ja) グロープラグ
EP1455086B1 (en) Glow plug
JP2019095131A (ja) グロープラグ
JP2008249253A (ja) シースヒータ及びグロープラグ
JP2000268946A (ja) シースヒーター
JP6746453B2 (ja) グロープラグ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060803

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080204

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080212

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080411

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080715

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080912

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081126

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081210

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121219

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121219

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131219

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees