JP2004262426A - スライディング/チルトルーフのカバーのためのガイド機構 - Google Patents

スライディング/チルトルーフのカバーのためのガイド機構 Download PDF

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Abstract

【課題】 簡単かつ費用効果が高く、スペ−スを取らず、力を中間部からプロファイルドレ−ルへ良好に伝達するガイド機構を提供する。
【解決手段】 スライディング/チルトルーフのカバーのためのガイド機構は、少なくとも1つの側部プロファイルドレール14と、カバー10を移動するための、プロファイルドレール14に沿って各々設けられた少なくとも1つのベアリング部18、24と、ベアリング部18、24に接続され、且つ少なくとも間接的にカバー10に機械的に連結された少なくとも1つの中間部と、を備える。例えば、スロット付きガイド16またはガイド部54である中間部は、プロファイルドレール14内に突出し、プロファイルドレールによって同プロファイルドレールから離れることが防止される延長部40を有する。これによってベアリング部18、24と中間部との間の接続がさらに固定される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スライディング/チルトルーフのカバーのためのガイド機構に関する。このガイド機構は、少なくとも1つのプロファイルドレールと、カバーを移動するための、プロファイルドレールに沿って移動可能な少なくとも1つのベアリング部と、ベアリング部に接続され、且つ少なくとも間接的にカバーに機械的に連結された少なくとも1つの中間部と、を備える。
この種のガイド機構は、例えばドイツ登録特許DE4405742C1号またはドイツ公開特許DE19514585A1号から知られている。通常、プロファイルドレールはカバーの脇に配置され、少なくとも2つのベアリング部、いわゆる前方スライドシューといわゆる後方スライドシューとが各プロファイルドレールを移動する。「前方」および「後方」という言葉は車両内に設置された時の状態および車両の長手方向に関するものある。前方ベアリング部は側部ガイドトラックと共に(レバーの形態の)スロット(溝穴)付きガイドの旋回ベアリングを形成する。スロット付きガイドはカバーに直接連結されていることが好ましい。さらなる中間部がスロット付きガイドに形成されたガイドトラック内にはめ込まれ、且つ後方スライドシューと接続される。後方スライドシューは通常座屈に抵抗するように案内されるケーブルを介して移動させられる。中間部の上のノーズはガイドトラック内へ突出し、後方スライドシューの移動時に、スロット付きガイドの旋回を引き起こし、これによってカバーの旋回を引き起こして、例えばカバーを持ち上げ、またはカバーの移動前にカバーの後端部を下ろす。ベアリング部は様々な性質を有していなければならい。即ち、一方においてベアリング部は手入れの不要な方法でプロファイルドレール内をスライドし、他方においては、例えば移動時に、自身に延長部を介して作用する力をプロファイルドレールに導入することができるだけの高い安定性を有していなければならない。しかし、滑りの特性および強度の観点からの良好な性質はある程度矛盾している。このために、これまで一方では良好な滑り特性、他方では高い安定性を提供する幾つかの成分で作成された射出成形部があった。
(発明の開示)
本発明は簡単且つ費用効果の高い構成を有し、スペースを取らず、力を中間部からプロファイルドレールへ非常に良好に伝達することを特徴とするガイド機構を提供する。これは最初に説明したタイプのガイド機構において達成され、このガイド機構では、中間部とベアリング部は互いに直接接続され、中間部はプロファイルドレール内に配置され、プロファイルドレールによって同プロファイルドレールから離れることが防止される延長部を有する。このようにして、プロファイルドレールはプロファイルドレール内の延長部のための一種のブロッキング(保護)手段となっている。しかしこれによって、プロファイルドレール自体は突出部のための機械的ロック(固定)手段を画定するので、ベアリング部が強度の点で性質が劣る可能性がある。本発明による機構においては、延長部からの力を大部分は直接プロファイルドレールへ導入し、好ましくはプラスチック部品であるベアリング部に本質的に圧縮荷重のみをかけることもできる。これによってベアリング部の設計が非常に簡単且つ費用効果の高いものとなり得る。
好適な実施の形態によれば、プロファイルドレールはC字型に形成され、延長部と共にベアリング部を囲む。「C」の開口部を通って、中間部をカバーに向かう方向に伸ばすことも可能である。
少なくとも間接的な機械的連結とは、中間部がベアリング部とカバーとの間の力の流れの経路内にあることを意味する。しかし、中間部とカバーとの間は直接連結される。
設置された状態に関して、プロファイルドレールは縦方向、即ち乗車中に移動する際非常に大きな力が中間部および延長部に対して与えられる方向において延長部を中間部に固定する。ベアリング部は、中間部の延長部を収容するための垂直上向き方向に開く凹部を有する。延長部はレールによって凹部から離れることが防止される。
本発明によるガイド機構はさらに、ベアリング部および/または中間部を単一成分プラスチック部品として構成することが可能である。延長部も中間部と一体的に形成し、プラスチックで設計することができる。これまで存在している二成分プラスチック部品は省略することができる。本発明によって個々の部品の材料特性に様々な要求を割り当てることができる。このため、ベアリング部は良好な滑り特性を有するプラスチック材料で作成されるが、中間部および延長部は強度の点においてそれ相応に良好な性質を有する材料で作成される。本発明によるモジュール方式のため、例えば異なるガイドレールに同一の中間部を使用し、ベアリング部のみをガイドレールに適合するように設計する可能性を有することによって、簡単な方法で部品を画一化することもできる。
中間部は例えばスロット付きガイドであり、スロット付きガイドは延長部を介してのベアリング部内での旋回運動のために取り付けられるが、例えば後方スライドシューに固定されたガイド部であってもよく、これが移動することによってスロット付きガイドの旋回運動が引き起こされる。この場合、中間部がベアリング部をスロット付きガイドと連結させる。
ベアリング部をスロット付きガイドと連結させる中間部の上に少なくとも1つのノーズを一体的に形成することができ、このノーズはスロット付きガイド内の既に上述したガイドトラック内へ突出する。
さらなる特徴および利点は以下の説明および参照する以下の図面によって明らかとなる。
図1は車両の側面から見た車両のスライディング/チルトルーフのカバー10のためのガイド機構を示している。ガイド機構はカバー10を異なる位置、即ち、(図1に示される)上昇(持ち上げられた)位置、閉鎖位置(初期位置ともいう)、およびカバーがルーフの下に潜り込むように後方に移動した引っ込み位置に移動させる役割をする。後方に移動させるためには、一般的に知られているようにカバーの後端部12が下げられなければならない。
ガイド機構はカバー10の両側で本質的に同一となるように設計されており、このために図1にはガイド機構の片側のみが示される。ガイド機構は、屋根の切り抜き部分(カットアウト)の端部に堅固に固定されたC字型プロファイルドレール14を備える。スロット付きガイド16の形態のレバーはカバー10に連結され、且つ前方ベアリング部18における旋回運動のための前端部で受け止められている。スロット付きガイド16はその2つの側面の各々にガイドトラック20を有する。両ガイドトラック20は同一の設計となっているため、これらのうち1つのみを図示すれば充分である。各ガイドトラック20の内部には後方ベアリング部24によって移動するように適合されているノーズ22の形態のスライディングブロックが移動する。
以下に、前方および後方ベアリング部18および24の領域におけるガイド機構をそれぞれより詳細に説明する。
前方スライドシューとも称される前方ベアリング部18は、滑り特性が良好で磨耗の少ない単一成分プラスチック材料から作成されている。これはPOM(ポリアセタール) C9021M(ティコナ社(Ticona))で作成される射出成形部品が好ましい。
前方ベアリング部18はプロファイルドレール14の内部に完全に収容され、プロファイルドレール14に沿って移動することができる。その上側には、前方ベアリング部18がその各側にC字型の凹部30を有する。凹部30は2つのフック形状の延長部32の間に形成される。凹部30はプロファイルドレール14の上部クロスウェブ34の下に位置する(図3参照)。
スロット付きガイド16は同様に単一成分射出成形部品であり、これは強度に対する特別な配慮がなされ、そのために例えばPA6.6 CF20のようなプラスチックからなる。スロット付きガイド16の前端部の領域には、両側に延長部40が形成され、これらはスロット付きガイド16の残部と一体的に接続されている。これらのスタッド状の延長部40は凹部30内の所定の位置に上からラッチ係合され、フック形状の延長部32によって部分的に囲まれている(図2参照)。これによってスロット付きガイド16とベアリング部18との間にラッチ接続が形成される。
互いに接続された状態において、前方ベアリング部18およびスロット付きガイド16は開放端部からプロファイルドレール14内へ押し込まれている。図2から理解できるように、ガイド軸を画定している両延長部40は完全にプロファイルドレール14内およびウェブ34の直下に位置する。これによってプロファイルドレール14はベアリング部18および延長部40の両方を囲み、例えば力を垂直上方向に向けて加えた際に延長部40が凹部30から離れることを防止する。このようにして、プロファイルドレール14はスロット付きガイド16とベアリング部18との間の確実なロック手段として機能する。滑り特性はベアリング部18によって提供されるが、高強度特性はスロット付きガイド16および上に形成された延長部40によって満たされる。スロット付きガイド16内に上向き方向に力が導入された場合、スロット付きガイド16はこの力を均一に直接プロファイルドレール14に導入することができるため、ベアリング部18に導入される引張荷重は本質的にゼロである。一方、スロット付きガイドに対して力を垂直下向き方向に加えた場合、ベアリング部18のプラスチックに純粋な圧縮荷重がかかる結果となるが、これは引張荷重と異なりプラスチックに対して問題とならない。
後方スライドシューとも称される後方ベアリング部24は同様に、良好な滑り特性を有する単一成分射出成型部品であり、前方ベアリング部18と同様の材料であることが好ましい。後方ベアリング部24には、駆動ケーブル50が固定され、これを介して後方ベアリング部24の移動が行われる。ケーブル50はプロファイルドレール14に形成されたガイドチャンバ52内に収容される。ベアリング部24への固定はドイツ特許DE20111621号に記載されるように、例えばテールシールを介して行われる。
後方ベアリング部24は、同様に単一成分射出成型部品である、例えばスロット付きガイド16と同様の材料から作成することができるガイド部54を有する。ガイド部54はその各側に、ベアリング部24内の上向きに開いた凹部58内に上から挿入することができる2つの突出する延長部56を有する。ガイド部54上に設けられたフック60は、ガイド部54をベアリング部24内に押し込んだ後に所定の位置にラッチ係合させるために機能し、ガイド部54およびベアリング部24がプロファイルドレール14にまだ挿入されていない間は、組み立て前の状態のこれらを相互に固定するために機能する。
図6から理解できるように、クロスウェブ34が延長部56のすぐ上に位置し、延長部56がプロファイルドレール14内で全体に位置するため、プロファイルドレール14はここではガイド部54とベアリング部24とをロック(固定)するためにも機能する。前方ベアリング部18のスロット付きガイド16との接続によって、この場合も同様にプロファイルドレール14は各延長部56が対応する凹部58から外れることを防止する。ガイド部54の2つの脚62はクロスウェブ34の間でプロファイルドレール14から突出する。各脚62は、スライディングブロックとしてその上に一体的に形成される内側に向けられたノーズ22を有する。各ノーズ22はこれと結合されたガイドトラック20内へ突出する。
ベアリング部24を移動する際、ノーズ22は同様にそのガイドトラック20内で前方または後方へ水平方向に移動する。図1に関して、ベアリング部24が後方へ移動される時、スロット付きガイド16およびカバー10は下向き方向に旋回する。
カバー10を後方へ移動することを望む場合は、ノーズ22がそのガイドトラック20の後端部へ移動されるため、カバー10の後端部12が下げられる。こうしてカバー10、スロット付きガイド16、ガイド部54、およびベアリング部18、24を後方へ移動することができる。
本明細書の導入部分で説明されたガイド機構の利点は、上述したようにそれぞれ前方ベアリング部18および後方ベアリング部24の両方に関係する。スロット付きガイド16またはガイド部54は直接ベアリング部18、24に連結される必要はなく、他の部品を介在させることも可能である。このためにこれは一般的に各1つの中間部というように言われ、ベアリング部18、24に収容され、プロファイルドレール14によって固定される。
尚、中間部は必ずしも延長部40、56を備える必要はなく、ベアリング部18、24および対応する凹部30、58についても同様である。本発明の範囲内で逆の構造も考えられる。
図1は、本発明によるガイド機構の部分側断面図を示す。 図2は、図1においてXで示される領域の拡大図を示す。 図3は、前方ベアリング部の斜視平面図を示す。 図4は、図1においてYで示される領域の拡大図を示す。 図5は、中間部と共に後方ベアリング部の斜視図を示す。 図6は、中間部と共にガイドレールおよび後方ベアリング部を貫いて取られたの断面図を示す。

Claims (12)

  1. スライディング/チルトルーフのカバー(10)のためのガイド機構であって、
    少なくとも1つの側部プロファイルドレール(14)と、
    カバー(10)を移動するための、プロファイルドレール(14)に沿って移動可能な少なくとも1つのベアリング部(18、24)と、
    ベアリング部(18、24)に直接接続され、少なくとも間接的にカバー(10)に機械的に連結された少なくとも1つの中間部と、を備え、
    中間部およびベアリング部(18、24)は互いに接続され、中間部は延長部(40、56)を有し、この延長部はプロファイルドレール(14)内に配置され、プロファイルドレール(14)によって同プロファイルドレールから離れることが防止されることを特徴とする、ガイド機構。
  2. 延長部(40、56)はベアリング部(18、24)内の凹部(30、58)に収容され、プロファイルドレールによって凹部(30、58)から離れることが防止されることを特徴とする、請求項1に記載のガイド機構。
  3. 前記凹部(30、58)は前記延長部(40;56)を収容するために垂直上向き方向に開いていることを特徴とする、請求項2に記載のガイド機構。
  4. プロファイルドレール(14)はC字型に形成され、ベアリング部(18、24)および延長部(40、56)を囲むことを特徴とする、請求項1、2または3に記載のガイド機構。
  5. プロファイルドレール(14)は、設置された状態に関して延長部(40、56)を中間部に鉛直方向において固定することを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載のガイド機構。
  6. ベアリング部(18、24)は単一成分プラスチック部品であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載のガイド機構。
  7. 延長部(40、56)は中間部の上に一体的に形成されることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載のガイド機構。
  8. 中間部は単一成分プラスチック部品であることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載のガイド機構。
  9. 延長部(40、56)およびベアリング部(18、24)は、プロファイルドレール(14)によってロックされるラッチ接続によって互いに連結されることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか1項に記載のガイド機構。
  10. 中間部は、延長部(40)を介してベアリング部(18)に取り付けられる旋回運動のためのスロット付きガイド(16)であることを特徴とする、請求項1〜9のいずれか1項に記載のガイド機構。
  11. ベアリング部(24)は後方スライドシューであり、これが移動することによってスロット付きガイド(16)、且つそれに従ってカバー(10)の旋回運動を引き起こし、中間部がベアリング部(24)をスロット付きガイド(16)と連結することを特徴とする、請求項1〜10のいずれか1項に記載のガイド機構。
  12. 少なくとも1つのノーズ(22)が中間部の上に一体的に形成され、このノーズはスロット付きガイド(16)のガイドトラック(20)内へ突出することを特徴とする、請求項11に記載のガイド機構。
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