JP2004259600A - コネクタのロック構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ロック部30は、雄コネクタハウジング27からコネクタ嵌合方向に沿って前方へ延出されると共に、雌コネクタハウジング24の係止部28に係合する係合部33aが先端部に設けられた可撓性ロック片33と、可撓性ロック片33の先端部から立ち上がって後方へ延びると共に、後端部に押圧操作部34aを備えた操作用アーム34と、雄コネクタハウジング27の外壁面31aに対向する操作用アーム34の下面から外壁面31aに向かって突設された支点用突部36とを備える。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はコネクタのロック構造に関し、特に、コネクタハウジング相互のロック状態を解除する解除機構を備えたコネクタのロック構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、雄形、雌形のコネクタハウジング相互を結合させ、その結合状態をロックし、又、ロックを解除する構造としては、図5及び図6に示すようなロック構造がある(例えば、特許文献1参照)。
図5及び図6に示したロック構造は、ロックアーム3と解除アーム5とから構成されるロック部1が、雌形のコネクタハウジングと一体成形されている。
【0003】
前記ロックアーム3は、図6に示すように、外壁7から立ち上がるように連なって成形される2本の屈曲した脚部3aと、2本の脚部3aからコネクタ嵌合方向に沿って水平に相手側コネクタの係止部に向かって各々延出された2本のアーム部3bと、2本のアーム部3bの先端を連結するように形成されて係止爪3dを有する係合部3cとにより構成される。
【0004】
前記解除アーム5は、図6に示すように、外壁7から立ち上がるように連なる前記脚部3aよりも細い2本の脚部5aと、2本の脚部5a上に各々形成される2本のアーム部5bとにより構成される。2本の脚部5aは、ロックアーム3の2本の脚部3aより外側に、脚部3aと略同じ位置に形成される。
前記アーム部5bは、一端が脚部3aよりも係合部3cと逆方向に延びて2本のアーム部5bを連結するように解除部5cが形成されると共に、他端が係合部3c側に延びて該係合部3cと連結される。
【0005】
そこで、上記ロック部1のロック状態を解除する場合には、図6に示すように、解除部5cを矢印A方向に押し下げることにより、解除アーム5が、解除部5cにかけられた力に応じて、脚部5aを支点として確実に係合部3cを矢印B方向に持ち上げるように回動することで、係止爪3dが図示しない相手側コネクタの係止部から外れ、ロックが解除される。
【0006】
即ち、解除アーム5が脚部5aを有しているため、解除部5cにどのような方向・角度に力をかけても、解除部5cにかけた力に応じて、係合部3cは確実にロックの解除方向Bに変位し、解除性が向上する。
また、ロックアーム3と解除アーム5が、各々独自の脚部3aと脚部5aを有しているため、ロック強度の向上と解除性の向上とを両立させることができる。
【0007】
【特許文献1】
特開2000−150069号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述した従来のロック部1のロック構造では、前記係合部3cが相手側コネクタの係止部と係脱する際には、ロックアーム3及び解除アーム5が、それぞれコネクタハウジングの外壁7から立ち上がる脚部3a,5aを支点として揺動することになる。
【0009】
そこで、脚部3aとアーム部3bとが交差する屈曲部k1や、脚部5aとアーム部5bとが交差する屈曲部k2や、これら脚部3a,5aがコネクタハウジングの外壁7に連なる角部k3,k4には、曲げ応力が集中し易く、応力集中による疲労で脚部3a,5aにへたりが生じ、係合部3cによる係合強度が低下したり、或いは、疲労破壊を起こす可能性があった。
【0010】
又、上述の如き従来のロック部1のロック構造では、ロックアーム3の係合部3cの装備位置が、脚部3aの高さhだけコネクタハウジングの外壁7から離れており、係合部3cの外方への突出に起因したコネクタハウジングの外径寸法の増大によって、コネクタハウジングが大型化するという問題もあった。
【0011】
従って、本発明の目的は上記課題を解消することに係り、安定した係合強度を長期に渡って維持できると共に、外形寸法の増大を防止することができる良好なコネクタのロック構造を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、コネクタハウジングからコネクタ嵌合方向に沿って前方へ延出されると共に、相手側コネクタハウジングの係止部に係合する係合部が先端部に設けられた可撓性ロック片と、
前記可撓性ロック片の先端部から立ち上がって後方へ延びると共に、後端部に押圧操作部を備えた操作用アームと、
互いに対向する前記コネクタハウジングの外壁面と前記操作用アームの下面との少なくとも一方に突設された支点用突部と、を備えたコネクタのロック構造により達成される。
【0013】
上記構成のコネクタのロック構造によれば、可撓性ロック片の先端部に設けられた係合部と相手側コネクタハウジングの係止部とのロック状態を解除する際、操作用アームの後端部の押圧操作部を押下すると、操作用アームはその下側に位置する支点用突部を支点として揺動し、該操作用アームの先端が上方に移動する。
そして、この操作用アームの先端が上方移動すると、操作用アームの先端が接合されている可撓性ロック片の先端部に上方に向かう力が作用し、可撓性ロック片の先端側が上方に撓み変形するので、可撓性ロック片の先端部に設けた係合部が相手側コネクタハウジングの係止部から離脱する。
【0014】
即ち、前記操作用アームが、相手側コネクタハウジングの係止部との係合解除時には支点用突部を支点として揺動すると共に、前記可撓性ロック片が、相手側コネクタハウジングの係止部との係合又は係合解除時にはその先端部が自由端となる片持ち梁のように全体が撓み変形するので、従来のロック構造のように応力集中が起こり易い脚部が存在しない。
そこで、応力集中による疲労に起因したへたりの発生を防止することができ、その結果、安定した係合強度を長期に渡って維持できる優れた耐久性を得ることができる。
【0015】
また、前記可撓性ロック片は、コネクタハウジングからコネクタ嵌合方向に沿って前方へ延出されるので、コネクタハウジングの外壁面から立ち上がるように連なって成形される脚部が必要なく、該可撓性ロック片の係合部の装備位置をコネクタハウジングの外壁位置に合わせた設計とすることができる。
そこで、コネクタハウジングの外壁面から上方への可撓性ロック片及び操作用アームの突出を抑制し、これら可撓性ロック片及び操作用アームの突出に起因したコネクタハウジングの外形寸法の増大を防止して、コネクタの小型化を図ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて本発明の一実施形態に係るコネクタのロック構造を詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るコネクタのロック構造を採用したコネクタの斜視図であり、図2は図1に示したコネクタの縦断面図、図3は図2に示したコネクタのロック解除を説明する為の縦断面図、図4は図1に示したロック部の正面図である。
【0017】
本実施形態のコネクタ21は、図1及び図2に示したように、複数本の雄端子金具23を収容保持した雌コネクタハウジング24と、複数本の雌端子金具29を収容保持した雄コネクタハウジング27とから構成されている。
本実施形態に係るコネクタのロック構造は、上記雌雄コネクタハウジング24,27相互を嵌合接続した際に、雌コネクタハウジング(相手側コネクタハウジング)24の外壁(上壁)に装備された係止部28に、雄コネクタハウジング27の外壁(上壁)に装備されたロック部30が係合することで、結合状態をロックする。
【0018】
前記ロック部30は、図1及び図2に示したように、雄コネクタハウジング27の上壁31の段部前端からコネクタ嵌合方向(図2中、右方向)に沿って前方へ延出されると共に、雌コネクタハウジング24の係止部28に係合する係合部33aが先端部に設けられた平板状の可撓性ロック片33と、可撓性ロック片33の先端部から立ち上がって後方へ延びると共に、後端部に押圧操作部34aを備えた3本の操作用アーム34と、雄コネクタハウジング27の外壁面31aに対向する操作用アーム34の中間部下面から外壁面31aに向かって突設された一対の支点用突部36とを備えている。
【0019】
更に、本実施形態の場合、図1及び図4に示すように、操作用アーム34の両外側面の後端寄りの位置には、平板状の押さえ片41が水平に突設されている。そして、前記雄コネクタハウジング27の外壁面31aには、前記操作用アーム34の押さえ片41に係合して該操作用アーム34の浮き上がりを防止する浮き上がり防止手段43が設けられている。
【0020】
前記浮き上がり防止手段43は、図4に示したように、上壁31の外壁面31aから立ち上がる支持壁43aと、この支持壁43aの上端から押さえ片41の上方に略水平に延出した押え部43bとから構成されており、操作用アーム34が上方に浮き上がることを規制することで、可撓性ロック片33が上方へ撓み変形するのを阻止する。
【0021】
次に、この様な構成のロック構造の作動を説明する。
雌コネクタハウジング24と、雄コネクタハウジング27とが結合されると、可撓性ロック片33の先端部設けた係合部33aが、雌コネクタハウジング24の係止部28により押し上げられる。
これにより、可撓性ロック片33が上方へ撓み変形するので、係合部33aは係止部28を乗り越えて係合し、コネクタ21の結合状態をロックする。
【0022】
そして、可撓性ロック片33の係合部33aと雌コネクタハウジング24の係止部28とのロック状態を解除してコネクタ21の結合を外す場合には、図3に示したように、操作用アーム34の後端部の押圧操作部34aを矢印C方向へ押下する。
すると、前記操作用アーム34の下側に位置する支点用突部36が上壁31の外壁面31aに当接し、この支点用突部36を支点として揺動し、該操作用アーム34の先端が上方(矢印C方向)に移動する。
【0023】
この操作用アーム34の先端が上方移動すると、操作用アーム34の先端が接合されている可撓性ロック片33の先端部に上方に向かう力が作用し、可撓性ロック片33の先端側が図示のように上方に撓み変形するので、可撓性ロック片33の先端部に設けた係合部33aが、雌コネクタハウジング24の係止部28から離脱する。
【0024】
即ち、前記操作用アーム34が、雌コネクタハウジング24の係止部28との係脱時には支点用突部36を支点として揺動すると共に、前記可撓性ロック片33が、雌コネクタハウジング24の係止部28との係合又は係合解除時にはその先端部が自由端となる片持ち梁のように全体が撓み変形するので、図6に示した従来のロック構造のように応力集中が起こり易い脚部3a,5aが存在しない。そこで、ロック部30は、応力集中による疲労に起因したへたりの発生を防止することができ、その結果、安定した係合強度を長期に渡って維持できる優れた耐久性を得ることができる。
【0025】
また、前記可撓性ロック片33は、雄コネクタハウジング27の上壁31の段部前端からからコネクタ嵌合方向に沿って前方へ延出されるので、該雄コネクタハウジング27の外壁面31aから立ち上がるように連なって成形される脚部が必要なく、該可撓性ロック片33の係合部33aの装備位置を雄コネクタハウジング27の上壁位置に合わせた設計とすることができる。
【0026】
そこで、雄コネクタハウジング27の外壁面31aから上方への可撓性ロック片33及び操作用アーム34の突出を抑制し、これら可撓性ロック片33及び操作用アーム34の突出に起因した雄コネクタハウジング27の外形寸法の増大を防止して、コネクタ21の小型化を図ることができる。
【0027】
更に、本実施形態のロック部30における前記雄コネクタハウジング27の外壁面31aには、前記操作用アーム34の押さえ片41に係合して該操作用アーム34の浮き上がりを防止する浮き上がり防止手段43が設けられている。
そこで、雌雄コネクタハウジング24,27相互の結合がロックされている状態で、例えばロック部30に異物の噛み込み等が発生し、可撓性ロック片33の先端部を持ち上げる方向に外力が加わった場合でも、前記浮き上がり防止手段43が操作用アーム34の押さえ片41に係合し、可撓性ロック片33が上方へ撓み変形するのを阻止することができる。
【0028】
即ち、前記可撓性ロック片33は、不用意に上方(即ち、ロック状態を解除する方向)へ撓み変形するのが防止され、不所望なロック解除の発生を防止できると共に、過大な変形による破損を防止でき、ロック部30はロックの信頼性を向上させることができる。
【0029】
尚、本発明のコネクタのロック構造に係るコネクタハウジング、相手側コネクタハウジング、可撓性ロック片、操作用アーム及び支点用突部等の構成は、上記実施形態の構成に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の形態を採りうることは云うまでもない。
例えば、上記実施形態では、支点用突部36を操作用アーム34の下面に設けたが、操作用アーム34の下面に対向する雄コネクタハウジング27の外壁面31aに支点用突部を突設しても良く、互いに対向する前記雄コネクタハウジング27の外壁面31aと前記操作用アーム34の下面との少なくとも一方に突設されていれば良い。
【0030】
【発明の効果】
上述したように本発明のコネクタのロック構造によれば、操作用アームが、相手側コネクタハウジングの係止部との係合解除時には支点用突部を支点として揺動すると共に、可撓性ロック片が、相手側コネクタハウジングの係止部との係合又は係合解除時にはその先端部が自由端となる片持ち梁のように全体が撓み変形するので、従来のロック構造のように応力集中が起こり易い脚部が存在しない。
そこで、応力集中による疲労に起因したへたりの発生を防止することができ、その結果、安定した係合強度を長期に渡って維持できる優れた耐久性を得ることができる。
【0031】
また、前記可撓性ロック片は、コネクタハウジングからコネクタ嵌合方向に沿って前方へ延出されるので、コネクタハウジングの外壁面から立ち上がるように連なって成形される脚部が必要なく、該可撓性ロック片の係合部の装備位置をコネクタハウジングの外壁位置に合わせた設計とすることができる。
そこで、コネクタハウジングの外壁面から上方への可撓性ロック片及び操作用アームの突出を抑制し、これら可撓性ロック片及び操作用アームの突出に起因したコネクタハウジングの外形寸法の増大を防止して、コネクタの小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るコネクタのロック構造を採用したコネクタの斜視図である。
【図2】図1に示したコネクタの縦断面図である。
【図3】図2に示したコネクタのロック解除を説明する為の縦断面図である。
【図4】図1に示したロック部の正面図である。
【図5】従来のコネクタのロック構造の斜視図である。
【図6】図5に示したコネクタのロック構造の縦断面図である。
【符号の説明】
21 コネクタ
24 雌コネクタハウジング(相手側コネクタハウジング)
27 雄コネクタハウジング(コネクタハウジング)
28 係止部
30 ロック部
31 上壁
31a 外壁面
33 可撓性ロック片
33a 係合部
34 操作用アーム
34a 押圧操作部
36 支点用突部
Claims (1)
- コネクタハウジングからコネクタ嵌合方向に沿って前方へ延出されると共に、相手側コネクタハウジングの係止部に係合する係合部が先端部に設けられた可撓性ロック片と、
前記可撓性ロック片の先端部から立ち上がって後方へ延びると共に、後端部に押圧操作部を備えた操作用アームと、
互いに対向する前記コネクタハウジングの外壁面と前記操作用アームの下面との少なくとも一方に突設された支点用突部と、を備えたコネクタのロック構造。
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