JP2004255406A - 金型鋳造装置における上金型の動作方法およびその金型鋳造装置 - Google Patents

金型鋳造装置における上金型の動作方法およびその金型鋳造装置 Download PDF

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Abstract

【課題】上・下金型から成る水平割金型に保持炉内の溶融金属をストークを介して注入して鋳物を製造する金型鋳造装置における上金型を作動する方法において、従来の上ダイベースに代る昇降フレームの昇降工程の距離を短くしても、上金型に所要の工程を行なわせることができる上金型の動作方法を提供する。
【解決手段】下金型に対する上金型の当接・分離を上金型が取り付けられた金型開閉機構によって行い、さらに上・下金型間への中子セット・製品取出し用空間の形成を金型開閉機構および上金型の上昇によって行うようにしたことを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、上・下金型から成る水平割金型に保持炉内の溶融金属をストークを介して注入して鋳物を製造する金型鋳造装置において前記上金型を作動する方法およびその金型鋳造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上・下金型から成る水平割金型に保持炉内の溶融金属をストークを介して注入して鋳物を製造する金型鋳造装置においては、一般に、上金型は保持炉の回りに立設された4本のフレーム支柱に昇降可能に架設された上ダイベースの下面に取り付けられていて、下金型とで製品キャビティを画成すべく上金型の下金型への当接と、上・下金型間に中子セット・製品取出し用の空間を形成すべく上金型の上昇との両方の動作が、上ダイベースの昇降だけによって行われていた(例えば、特許文献1)。
【0003】
【特許文献1】
特開昭63−273561号
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来の構造の金型鋳造装置では、上ダイベースの昇降工程の距離が長いために、4本のフレーム支柱は高さが非常に高くなり、これに伴って、フレーム支柱は大きな負荷がかかると撓み易くなり、しかも、注湯後の上・下金型を分離する時にフレーム支柱に大きな力がかかり、この結果、注湯後の上金型の開き時にフレーム支柱が撓み、上金型が水平方向へずれて上金型と一緒に上昇する鋳物が下金型に干渉して損傷したり、下金型に塗布した塗型が剥離されるなどの問題があった。これらの問題は、上・下金型が多数個の製品キャビティあるいは複雑な製品キャビティを有している場合に特に顕著であった。
加えて、上ダイベースの昇降工程の距離が長いために、上ダイベースを昇降させる油圧シリンダおよび油圧ユニットは大容量の大型で高価のものが必要であった。
【0005】
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的は、従来の上ダイベースに代る昇降フレームの昇降工程の距離を短くしても、上金型に所要の工程を行なわせることができる上金型の動作方法およびその金型鋳造装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために請求項1の金型鋳造装置における上金型の動作方法は、上・下金型から成る水平割金型に保持炉内の溶融金属をストークを介して注入して鋳物を製造する金型鋳造装置において前記上金型を作動する方法であって、前記下金型に対する前記上金型の当接・分離を上金型が取り付けられた金型開閉機構によって行い、さらに前記上・下金型間への中子セット・製品取出し用空間の形成を前記金型開閉機構および前記上金型の上昇によって行うようにしたことを特徴とする。
【0007】
本発明によれば、金型開閉機構を下金型に近づいた状態で金型開閉機構によって上金型を下金型から分離するため、上金型を下金型から分離する時に上金型が水平方向へ大きくずれることがない。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明を適用した金型鋳造装置の一実施例について図1〜図3に基づき詳細に説明する。図1に示すように、本金型鋳造装置は、定盤状の機台1と、機台1の上面中央部に設置された保持炉2と、前記機台1の上面の四隅に立設された4個の支柱3・3と、4個の支柱3・3の上端間に架設された下ダイベース4と、前記4個の支柱3・3のうち対角線上に位置する2個の支柱3・3のそれぞれに装着された2個のアクチュエータとしての上向きの油圧シリンダ5・5と、これら油圧シリンダ5・5のピストンロッドの上端間に架設された昇降フレーム6と、前記支柱3・3の残り2個の支柱3・3のそれぞれにホルダー20を介して上下摺動自在に係合されかつ前記昇降フレーム6の下面に垂設された2本のガイドロッド7・7と、前記昇降フレーム6の中央部に装着され後述の上金型10が取り付けられかつ後述の下金型9に対して上金型10を当接・分離させる金型開閉機構8と、で構成してある。
【0009】
そして、前記保持炉2にストーク(図示せず)を介して連通された上・下金型の下金型9を前記下ダイベース4上に、また前記上・下金型の上金型10を前記金型開閉機構8にそれぞれ取り付けてある。また、前記金型開閉機構8は、図2に示すように、前記上金型10が取り付けられた長方形板状の上ダイベース11と、上ダイベース11の上面に前記昇降フレーム6を上下に貫通して立設された4本の連結杆12・12と、4本の連結杆12・12間に架設された渡し部材13と、前記昇降フレーム6の中央部に装着されかつピストンロッドの先端が前記渡し部材13の下面に固着された上向きのアクチュエータ14とで構成してある。
【0010】
また、図2に示すように、前記上金型10および前記昇降フレーム6の下面には上金型10から鋳物を押し出す鋳物押出し機構15が装着してあり、鋳物押出し機構15は、上金型10に貫装された複数の押出しピン16・16と、複数の押出しピン16・16を支持する支持板17と、押出しピン16・16および支持板17を下金型9を介して押し上げる4本のリターピン18・18と、前記昇降フレーム6の下面に突設されて前記上金型10の上昇により支持板17を押し下げる複数の押出しバー19・19とで構成してある。
【0011】
このように構成されたものは、図3のイに示すように、金型開閉機構8のアクチュエータ14の伸長作動により上金型10が上昇され、さらに、2個の油圧シリンダ5・5の伸長作動により昇降フレーム6、金型開閉機構8および上金型10が上昇されて、上・下金型10・9間に中子セット・製品取出し用の空間が形成された状態で、下金型9に所要の中子(図示せず)をセットする。次いで、図3のロに示すように、2個の油圧シリンダ5・5を収縮作動して昇降フレーム6、金型開閉機構8および上金型10を下降させるとともに金型開閉機構8および上金型10を下金型9に近づけ、続いて、図3のハに示すように、アクチュエータ14を収縮作動して上金型10を下降させて上金型10を下金型9に当接し型合わせする。
【0012】
次いで、図3のニに示すように、保持炉2内の溶融金属を加圧して上・下金型10・9に溶融金属をストークを介して注入し、注入された溶融金属が凝固した後、アクチュエータ14を所要長さ伸長作動して上金型10に鋳物を付着させた状態で上金型10を下金型9から分離させ上昇させる。なお、この場合、昇降フレーム6と2個の油圧シリンダ5・5と2本のガイドロッド7・7とから成る構造体は、2個の油圧シリンダ5・5が収縮作動しており、しかも、4本の支柱3・3と下ダイベース4とから成る堅固な構造体によって支持されているため、全体的には強固な状態になっており、さらに、上金型10を上昇させる上ダイベース11が相互の間隔が比較的短い連結杆12・12によっても支持されているため、上金型10は水平状態を維持されて下金型9から分離されることになる。
【0013】
次いで、図3のホに示すように、2個の油圧シリンダ5・5を伸長作動して昇降フレーム6、金型開閉機構8および上金型10を上昇させ、上・下金型10・9間に中子セット・製品取出し用空間を形成し、続いて、アクチュエータ14をさらに伸長作動して鋳物押出し機構15の押出しピン16・16を押出しバー19・19によって押し下げて上金型10から鋳物を押し出して一サイクルを完了する。
【0014】
なお、上述の実施例では保持炉2内の溶融金属の上・下金型10・9への注入は保持炉2内の溶融金属を加圧する方法によって行っているが、これに限定されるものではなく、例えば、上・下金型10・9の製品キャビティ内を減圧して吸引作用により注入するようにしてもよいのはもちろんである。またなお、上述の実施例では昇降フレーム6を昇降させる2個のアクチュエータは、油圧シリンダであるが、これに限定されるものではなく、例えば、電動式シリンダや空圧シリンダでもよい。
【0015】
【効果】
上記の説明から明らかなように請求項1の発明は、上・下金型から成る水平割金型に保持炉内の溶融金属をストークを介して注入して鋳物を製造する金型鋳造装置において前記上金型を作動する方法であって、前記下金型に対する前記上金型の当接・分離を上金型が取り付けられた金型開閉機構によって行い、さらに前記上・下金型間への中子セット・製品取出し用空間の形成を前記金型開閉機構および前記上金型の上昇によって行うようにしたから、金型開閉機構が下金型に近づいた状態で金型開閉機構によって上金型を下金型から分離させるため、金型を開閉するための装置を従来のこの種の装置と比較して撓みが小さい構造にすることが可能になり、これに伴って、特に注湯後に上金型を下金型から分離する時に上金型が水平方向へ大きくずれることがないなどの優れた実用的効果を奏する。
【0016】
また、請求項3の発明は、定盤状の機台と、この機台上に設置された保持炉と、前記機台の上面に立設された複数の支柱と、これら複数の支柱間に架設された下ダイベースと、前記4個の支柱のうち対角線上に位置する2個の支柱のそれぞれに装着された2個のアクチュエータと、これら2個のアクチュエータの上端間に架設された昇降フレームと、前記支柱の残り2個の支柱のそれぞれに上下摺動自在に係合されかつ前記昇降フレームの下面に垂設された2本のガイドロッドと、前記昇降フレームの中央部に装着され後述の上金型が取り付けられかつ後述の下金型に対して上金型を当接・分離させる金型開閉機構と、この金型開閉機構に取り付けられた上金型と、前記下ダイベース上に取り付けられた下金型と、を具備した金型鋳造装置としたから、注湯後に上金型を下金型から分離する時に上金型が水平方向へ大きくずれることがないうえに、本発明の金型鋳造装置は従来のこの種の金型鋳造装置と比較してコンパクトになるなどの優れた実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を適用した金型鋳造装置の正面図である。
【図2】図1の主要部を拡大して詳細を表した縦断面図である。
【図3】図1の主要部の作動説明図である。
【符号の説明】
5 油圧シリンダ
6 昇降フレーム
8 金型開閉機構
9 下金型
10 上金型

Claims (4)

  1. 上・下金型から成る水平割金型に保持炉内の溶融金属をストークを介して注入して鋳物を製造する金型鋳造装置において前記上金型を作動する方法であって、
    前記下金型に対する前記上金型の当接・分離を上金型が取り付けられた金型開閉機構によって行い、さらに前記上・下金型間への中子セット・製品取出し用空間の形成を前記金型開閉機構および前記上金型の上昇によって行うようにしたことを特徴とする金型鋳造装置における上金型の動作方法。
  2. 上・下金型から成る水平割金型に保持炉内の溶融金属をストークを介して注入して鋳物を製造する金型鋳造装置において、
    前記上金型が取り付けられかつ前記下金型に対して前記上金型を当接・分離させる金型開閉機構と、
    前記上・下金型の上方に昇降可能に配設されこの金型開閉機構が装着された昇降フレームと、
    この昇降フレームを昇降させるアクチュエータと、
    を具備し、
    前記上・下金型これにより、前記下金型に対する前記上金型の当接・分離を上金型が取り付けられた金型開閉機構によって行い、さらに前記上・下金型間への中子セット・製品取出し用空間の形成を前記アクチュエータの動作による前記昇降フレームおよび前記上金型の上昇によって行うようにしたことを特徴とする金型鋳造装置。
  3. 上・下金型から成る水平割金型に保持炉内の溶融金属をストークを介して注入して鋳物を製造する金型鋳造装置であって、
    定盤状の機台と、
    この機台上に設置された保持炉と、
    前記機台の上面に立設された複数の支柱と、
    これら複数の支柱間に架設された下ダイベースと、
    前記4個の支柱のうち対角線上に位置する2個の支柱のそれぞれに装着された2個のアクチュエータと、
    これら2個のアクチュエータの上端間に架設された昇降フレームと、
    前記支柱の残り2個の支柱のそれぞれに上下摺動自在に係合されかつ前記昇降フレームの下面に垂設された2本のガイドロッドと、
    前記昇降フレームの中央部に装着され後述の上金型が取り付けられかつ後述の下金型に対して上金型を当接・分離させる金型開閉機構と、
    この金型開閉機構に取り付けられた上金型と、
    前記下ダイベース上に取り付けられた下金型と、
    を具備したことを特徴とする金型鋳造装置。
  4. 請求項2または3に記載の金型鋳造装置において、
    前記昇降フレームおよび前記金型開閉機構に、上金型から鋳物を押し出す鋳物押出し機構を設けたことを特徴とする金型鋳造装置。
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