JP2004254955A - 弾球遊技機 - Google Patents

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JP2004254955A JP2003049828A JP2003049828A JP2004254955A JP 2004254955 A JP2004254955 A JP 2004254955A JP 2003049828 A JP2003049828 A JP 2003049828A JP 2003049828 A JP2003049828 A JP 2003049828A JP 2004254955 A JP2004254955 A JP 2004254955A
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Mitsuo Kaneko
光雄 金子
Noriyasu Tanaka
紀康 田中
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Abstract

【課題】弾球遊技機本来の遊技性を維持しつつ、遊技者の注目度を高めて、弾球遊技機の遊技性を向上させる。
【解決手段】遊技盤4の中央部下方に設けられる始動口14と、遊技盤4の中央部に設けられ、始動口14に対する遊技球の入賞に応じて、特別図柄を変動表示する特別図柄表示部20と、特別図柄表示部20の周りを囲むように設けられるセンター飾り21と、センター飾り21の外側から内側へ遊技球を誘導するワープ通路21cと、センター飾り21の内側に形成され、遊技球を始動口14側へ誘導するステージ22とを備えるパチンコ遊技機1であって、該パチンコ遊技機1は、複数種類のステージ面(中間ステージ面24A、24B)を備えると共に、所定の条件に基づいて、使用するステージ面(中間ステージ24A、24B)を切換えるように構成されている。
【選択図】 図8

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ遊技機などの弾球遊技機に関し、特に、図柄表示部を囲むセンター飾り内に、遊技球を始動口に誘導するステージが設けられた弾球遊技機の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】
遊技盤の中央部に図柄表示部を備え、該図柄表示部において複数の図柄を変動及び停止させ、停止図柄が特定の組み合せになったとき、多くの賞品球を獲得可能な大当りモードとなる弾球遊技機が広く普及している。
【0003】
この種の弾球遊技機は、遊技盤の中央部に設けられる上記図柄表示部と、遊技球の入賞により図柄の変動を開始させる始動口とを備えるが、近年では、センター飾りの外側から内側へ遊技球を誘導する誘導路(センター飾りに形成されたワープ通路、入球口など)と、センター飾りの内側に誘導された遊技球を、始動口側へ誘導するステージとを備えるものが多い。
【0004】
上記ステージは、通常、センター飾りの内側に誘導された遊技球を、ステージ面上で遊動させるように形成されるため、遊技者は、その遊技球が始動口に入賞する否かに注目し、その期待感によって遊技性が高められることになる。
また、上記ステージは、遊技盤の中央部に配置されるセンター飾りの内側スペースを利用して形成されるため、高い注目度を得られるだけでなく、比較的安いコストで実施できるという利点がある。
【0005】
更に、近年においては、上記ステージに、ステージ面とは別体の可動部材を設け、該可動部材の動作に応じて、ステージにおける遊技球の挙動に変化を与え、遊技者の注目度を高めることが提案されている(例えば、特許文献1、2参照。)。
特許文献1に示されるステージは、前列ステージ面、中間ステージ面及び後列ステージ面を備えると共に、前列ステージ面の上方に、ステージ面とは別体の可動部材を付加し、該可動部材の揺動によって、遊技球の挙動に変化を与えるように構成されている。
また、特許文献2に示されるステージは、ステージ面とは別体の可動部材を複数備えると共に、これらの可動部材をステージ面上で突出・没入動作させることによって、遊技球の挙動を不規則に変化させる。
【0006】
【特許文献1】
特開2000−350815号公報(第3頁、第3図)
【特許文献2】
特開2001−70537号公報(第5頁、第4図)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1、2に示されるような従来の可動式ステージは、ステージ面とは別体の可動部材を、周期的に動作させるに過ぎないため、遊技球に与えられる変化に限界がある。そのため、長時間にわたって遊技すると、ステージ上における遊技球の挙動にも慣れ、遊技者の注目度が低下してしまうという問題がある。
【0008】
そこで、近年の弾球遊技機では、遊技盤に演出用の可動飾りを設け、その動作によって、リーチ予告演出、リーチ演出、大当り演出などを行うことにより、遊技性を高めようとしているが、このような可動飾りを遊技盤に設けると、遊技盤の有効面積が狭くなり、弾球遊技機本来の遊技性を低下させる可能性がある。
【0009】
本発明の目的は、ステージ面とは別体に設けた可動部材によって遊技球の挙動に変化を与えるのではなく、ステージ面自体を他種のステージ面に切換えて、各ステージ面の形状に対応する挙動を遊技球に与えることにより、遊技者の注目度を高めることができる弾球遊技機を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の目的を達成するために創作されたものであって、遊技盤の中央部下方に設けられる始動口と、前記遊技盤の中央部に設けられ、前記始動口に対する遊技球の入賞に応じて、図柄を変動表示する図柄表示部と、該図柄表示部の周りを囲むように設けられるセンター飾りと、該センター飾りの外側から内側へ遊技球を誘導する誘導路と、前記センター飾りの内側に形成され、遊技球を前記始動口側へ誘導するステージとを備える弾球遊技機であって、該弾球遊技機は、複数種類のステージ面を備えると共に、所定の条件に基づいて、使用するステージ面を切換えることを特徴とする。
つまり、ステージ面とは別体に設けた可動部材によって遊技球の挙動に変化を与えるのではなく、ステージ面自体を他種のステージ面に切換えて、各ステージ面の形状に対応する挙動を遊技球に与えるため、長時間にわたって遊技しても、遊技者の注目度を維持することができ、その結果、弾球遊技機の遊技性を向上させ、その価値を高めることができる。
また、ステージ面を切換える動作は、従来の弾球遊技機には無い斬新なものであるため、この動作を利用して様々な演出を行うようにすれば、遊技者の注目度を更に高めることができる。しかも、センター飾りの外に、演出用の可動飾りを別途設ける場合の如く、遊技盤の有効面積を狭くすることがないため、弾球遊技機本来の遊技性もそのまま維持することができる。
また、前記弾球遊技機において、前記ステージ面の切換えに基づいて、前記始動口に対する遊技球の誘導比率を変化させることを特徴とする。この場合には、ステージを利用して、始動口の入賞率をコントロールできるだけでなく、始動口の入賞率に変化を与えて、弾球遊技機の遊技性を高めることができる。
また、前記弾球遊技機において、前記センター飾りの内側に、前記図柄表示部の周囲を回転可能な環状の回転体を設けると共に、該回転体の内周部に、周方向に並ぶ複数種類のステージ面を形成し、前記回転体の回転駆動に基づいて、使用するステージ面の切換えを行うことを特徴とする。この場合には、センター飾りの内側スペースを最大限に利用し、極めて注目度の高いステージ面の切換え動作を行うことができる。
また、前記弾球遊技機において、前記センター飾りの内側下部に、左右方向、前後方向又は上下方向を向く支軸を中心として回転可能な回転体を設けると共に、該回転体の外周部に、周方向に並ぶ複数種類のステージ面を形成し、前記回転体の回転駆動に基づいて、使用するステージ面の切換えを行うことを特徴とする。この場合には、ステージ面を切換えるための構成がコンパクトになるだけでなく、簡単な設計変更で本発明の実施が可能になる。
また、前記弾球遊技機において、前記回転体を連続的に回転させる連続回転モードを備えることを特徴とする。この場合には、従来の弾球遊技機には無い斬新な動作を追加することができるため、この動作を利用して様々な演出を行うことにより、遊技者の注目度を更に高めることができる。
また、前記弾球遊技機において、前記回転体の回転方向及び/又は回転速度を変化させることを特徴とする。この場合には、回転体を少しずつ間欠的に動かすなど、回転体の動作に様々なバリエーションを持たせることにより、遊技者の注目度を更に高めることができる。
また、前記弾球遊技機において、前記ステージ面の切換動作及び/又は前記回転体の連続回転動作は、弾球遊技の遊技モードを切換えるとき、前記図柄表示部の停止図柄が特定の組み合せになったとき、又は、前記停止図柄の組み合せがリーチ又は大当りになることを予告するときに実行されることを特徴とする。この場合には、ステージ面の切換動作及び/又は回転体の連続回転動作を利用して、遊技モードの切換え、リーチ予告、大当り予告などを演出することができるだけでなく、停止図柄の特定の組み合せに付加価値を持たせることができるため、弾球遊技機の遊技性を更に高めることが可能になる。
また、前記弾球遊技機において、弾球遊技を演出する遊技演出手段を備え、該遊技演出手段の動作と、前記ステージ面の切換動作及び/又は前記回転体の連続回転動作とを連動させることを特徴とする。この場合には、ステージ面の切換え動作や回転体の連続回転動作による演出効果を、他の遊技演出手段を利用して更に高めることができる。
また、前記弾球遊技機において、前記遊技演出手段は、装飾ランプ、効果音発生部、振動発生部、又は、前記図柄表示部であることを特徴とする。この場合には、ステージ面の切換え動作や回転体の連続回転動作による演出効果を、装飾ランプの発光、効果音、発射ハンドルの振動、図柄表示部の表示画像などを利用して更に高めることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を図面に沿って説明する。
[パチンコ遊技機の基本構成]
まず、本発明に係る弾球遊技機(パチンコ遊技機)の基本的な構成について説明する。図1及び図2において、1はパチンコ遊技機であって、該パチンコ遊技機1は、パチンコ島に固定される外枠2に対して、開閉自在に取り付けられる。パチンコ遊技機1の側方隣接位置には、台間玉貸し機3が並設され、この台間玉貸し機3に、現金(紙幣又は硬貨)又はプリペイドカードを投入することにより、台間玉貸し機3又はパチンコ遊技機1から遊技玉が貸し出され、パチンコ遊技が可能になる。
【0012】
パチンコ遊技機1の正面は、本発明の要部である遊技盤4と、その前方を覆う開閉自在なガラス枠5と、遊技球を溜める上皿6と、上皿6の余剰球を溜める下皿7と、遊技球の発射操作を行う発射ハンドル8と、遊技球の貸出操作を行う貸出操作部9と、効果音を発生するスピーカ(効果音発生部)10とを備えており、また、パチンコ遊技機1の背面は、払出用の遊技球を溜める遊技球タンク11と、遊技球タンク11内の遊技球を上皿6に払い出す賞球払出装置12と、遊技球を発射する発射モータ13と、後述する各種の制御基板とを備えている。
【0013】
図3に示すように、遊技盤4には、始動口14、入賞口15、大入賞口16、ゲート17、アウト口18及び遊技釘19が配置されており、遊技盤4に発射された遊技球は、遊技釘19によって各口14〜18に誘導される。遊技盤4の中央部には、液晶パネルからなる特別図柄表示部(図柄表示部)20が設けられ、その周りは、センター飾り21によって囲まれている。特別図柄表示部20は、始動口14に対する遊技球の入賞に応じて、特別図柄を変動表示させるものであり、その停止図柄の組み合せに基づいて大当りが決定される。
【0014】
センター飾り21は、特別図柄表示部20を囲むように環状に形成され、その上部には、遊技球を左右に振り分ける振分けガイド部21aが形成されている。振分けガイド部21aの中央部には、ワープ入口21bが形成されており、ここに入った遊技球は、ワープ通路(誘導路)21c及びワープ出口21dを通って、センター飾り21の内側まで誘導される。尚、センター飾り21の外側から内側へ遊技球を誘導する誘導路は、上記のようなワープ通路21cに限らず、簡単な誘導口、開口、切欠きなどであってもよい。
【0015】
センター飾り21の内側下部には、ステージ22が設けられている。ステージ22は、ワープ通路21cなどを経由してセンター飾り21内に入った遊技球を、ステージ22上で遊動させた後、所定の誘導比率で始動口14へ誘導するように形成されている。本発明のパチンコ遊技機1は、このステージ22に特徴を有している。
【0016】
[パチンコ遊技機の基本動作]
上皿6に遊技球が溜った状態で発射ハンドル8を回し操作すると、遊技盤4に向けて遊技球が発射される。発射された遊技球が始動口14又は入賞口15に入賞した場合は、所定個数の遊技球が賞品球として払い出される。
【0017】
また、遊技球がゲート17を通過したときは、普通図柄表示部(本実施形態では特別図柄表示部20が兼用される。)において普通図柄の変動表示が行われ、その停止図柄が所定の当たり図柄である場合は、始動口14に設けられる普通電動役物14aが所定時間にわたって開放動作される。
【0018】
また、遊技球が始動口14に入賞したときは、特別図柄表示部20において特別図柄の変動表示が行われ、その停止図柄が揃うと、大当り(特定遊技状態)となる。以下、大当りの開始、終了を契機として切換えられるパチンコ遊技機1の各種遊技モードについて、図4を参照して説明する。
【0019】
[パチンコ遊技機の遊技モード]
1)通常遊技モード
このモードでは、2段階の大当り確率のうち、低確率(例えば、1/350)が適用される。また、このモードでは、普通図柄の抽選サイクルが長くなっている。
【0020】
2)大当りモード
特別図柄があらかじめ決められた図柄で揃ったとき、このモードが実行される。大当りモードでは、大入賞口16に設けられる特別電動役物16aが開放動作される。この開放動作は、所定時間の経過(例えば30秒)もしくは所定個数の入賞(例えば10球)を条件として終了するが、開放動作中に入賞した遊技球が大入賞口16内の特定領域を通過した場合は、上記開放動作が所定のラウンド数(例えば15ラウンド)を限度として繰り返される。
【0021】
3)確率変動モード
このモードは、大当りモードが終了した後、所定の確率(例えば、1/2)で実行されるものであり、例えば、大当り時の停止図柄が特定の組み合せであったとき、その権利が与えられる。確率変動モードでは、大当り確率が高確率(例えば、1/50)となり、また、普通図柄の抽選サイクルも短くなるため、持ち玉をほとんど減らすことなく、再び大当りを発生させることができる。
【0022】
4)時間短縮モード
このモードは、大当りモードが終了した後に実行される。時間短縮モードでは、大当り確率が低確率であるが、普通図柄の抽選サイクルが短いため、持ち玉をほとんど減らすことなく、遊技を継続することができる。ただし、このモードは、大当り終了後、特別図柄の変動回数が所定回数(例えば、100回)となった時点で終了し、通常モードに切り換えられる。
【0023】
[第一実施形態]
次に、本発明の第一実施形態について説明する。図5〜図7に示すように、センター飾り21の内側下部には、前述したステージ22が形成されている。本実施形態のステージ22は、前列ステージ面23と、中間ステージ面24と、後列ステージ面25との3列構成となっている。
【0024】
前列ステージ面23は、センター飾り21に一体的に設けられる波形状の固定ステージ面であり、左右両側に形成される外れ誘導溝23aと、中央部に形成される凸部23bとを備える。このステージ面23では、遊技球が遊動するものの、ほとんどの遊技球は、左右両側の外れ誘導溝23aから落下するため、始動口14への入賞比率が低くなっている。また、凸部23bの下方には、中間ステージ面24に通じる入賞誘導孔23cが形成されている。この入賞誘導孔23cから落下する遊技球は、高い比率で始動口14に導かれる。
【0025】
後列ステージ面25も、センター飾り21に一体的に設けられる波形状の固定ステージ面であり、その左右両側方に前記ワープ出口21dが形成されている。後列ステージ面25は、中間ステージ面24の左右両側に遊技球を落下させる側部誘導溝25aと、中間ステージ面24の中央部に遊技球を落下させる中央誘導溝25bとを備える。また、中央誘導溝25bの下方には、中間ステージ面24の中央部から前記入賞誘導孔23cへ遊技球を導くための入賞誘導孔25cが形成されている。
【0026】
中間ステージ面24は、他のステージ面23、25とは異なり、回転体26に設けられている。この回転体26は、センター飾り21の内周に沿う環状のものであり、特別図柄表示部20の周囲を回転するように、外周がガイド部材27で支持されている。回転体26の内周部には、周方向に並ぶ複数種類の中間ステージ面24A、24Bが形成されており、回転体26の回転駆動に基づいて、使用する中間ステージ面24A、24Bの切換えが可能になる(図8参照)。
【0027】
つまり、回転体26の外周には、ギヤ部26aが形成されており、このギヤ部26aには、ピニオンギヤ28が噛み合っている。このピニオンギヤ28は、ステージモータ29によって正逆回転され、それに伴って回転体26が回転駆動される。ステージモータ29としては、例えば、ステッピングモータを用いることができる。ステッピングモータを用いた場合、回転体26の回転位置を高精度に制御可能であるが、回転体26の原点位置を検出する必要がある。本実施形態では、回転体26の一箇所に原点検出用の突起26bを形成し、これをステージ原点センサ(ホトインタラプタ)30によって検出している。
【0028】
回転体26が備える複数種類の中間ステージ面24A、24Bは、遊技球の遊動パターン及び始動口14への誘導比率が相違するように形成されている。例えば、本実施形態の中間ステージ面24Aは、中央部に入賞誘導溝24aを備え、その左右両側には、中央側ほど低くなる傾斜面24bが形成されている。従って、後列ステージ面25から中間ステージ面24A上に落下する遊技球は、ほとんどが入賞誘導溝24aに導かれ、極めて高い比率で前列ステージ面23中央部下方の入賞誘導孔23cを通り、始動口14に入賞することになる。
【0029】
一方、中間ステージ面24Bは、左右両側の凹部に形成される外れ誘導溝24cと、中央の凸部に形成される入賞誘導溝24dとを備える。入賞誘導溝24dに乗った遊技球は、後列ステージ面25中央部下方の入賞誘導孔25cと、中間ステージ面24B中央部下方の入賞誘導孔24eと、前列ステージ面23中央部下方の入賞誘導孔23cとを通り、始動口14に導かれるが、入賞誘導溝24dに遊技球が乗る可能性は低いため、中間ステージ面24Aの使用時に比べ、始動口14への誘導比率が低くなる。尚、中間ステージ面24A、24Bは、始動口14への誘導比率を相違させず、遊技球の遊動パターンのみを相違させるものであってもよい。
【0030】
[パチンコ遊技機の基板構成]
図9に示すように、パチンコ遊技機1は、制御基板として、主制御基板31、図柄表示制御基板32、音制御基板33、ランプ制御基板34、払出制御基板35及び発射モータ制御基板36を備える。払出制御基板35には、玉切れスイッチ37、払出センサ38、払出モータ39などが接続されており、主制御基板31からの払出指定コマンドに応じて遊技球の払い出しを行うほか、台間玉貸し機3からの貸出指定コマンドに応じて遊技球の払い出しを行う。また、発射モータ制御基板36には、発射スイッチ(ハンドル角センサ)40、タッチセンサ41、発射モータ13などが接続されており、発射スイッチ40及びタッチセンサ41がONのとき、発射モータ13を駆動させる。
【0031】
主制御基板31には、入賞口15への入賞を検出する入賞口スイッチSW1、始動口14への入賞を検出する始動口スイッチSW2、ゲート17の通過を検出するゲートスイッチSW3、大入賞口16への入賞を検出する大入賞口スイッチSW4、大入賞口16のVゾーン(特定領域)通過を検出するVスイッチSW5、前述したステージ原点センサ30などのセンサ類と、特別電動役物16aを開閉動作させる特別電動役物ソレノイドSOL1、普通電動役物14aを開閉動作させる普通電動役物ソレノイドSOL2、発射ハンドル8に組み込まれるバイブレータ(振動発生部)V、前述したステージモータ29などのアクチュエータ類と、上記制御基板32〜35とが接続されている。
【0032】
主制御基板31は、上記各スイッチSW1〜SW5の検出信号に応じて、特別図柄抽選処理、普通図柄抽選処理、特別図柄指定コマンド送信処理、普通図柄指定コマンド送信処理、効果音指定コマンド送信処理、ランプ表示指定コマンド送信処理、払出指定コマンド送信処理、ソレノイド駆動処理、バイブレータ駆動処理、ステージモータ駆動処理などの処理を行う。
【0033】
特別図柄抽選処理は、始動入賞口スイッチSW2の入賞検出に応じて実行されるものであり、この処理には、乱数を用いた大当り/外れの決定処理、停止図柄(例えば3つ)の決定処理、図柄変動パターンの決定処理などが含まれる。また、普通図柄抽選処理は、ゲートスイッチSW3の通過検出に応じて実行されるものであり、この処理には、乱数を用いた当り/外れの決定処理や停止図柄(例えば2つ)の決定処理が含まれる。
【0034】
特別図柄指定コマンド送信処理は、特別図柄抽選処理において決定した図柄変動パターンや停止図柄を、所定のコマンドとして図柄表示制御基板32に送信するためのものであり、これを受信した図柄表示制御基板32は、受信コマンドに応じて特別図柄表示部20の表示制御を行う。また、普通図柄指定コマンド送信処理は、普通図柄抽選処理において決定した停止図柄を、所定のコマンドとして普通図柄表示部の表示制御基板(本実施形態では図柄表示制御基板32)に送信するためのものであり、これを受信した図柄表示制御基板32は、受信コマンドに応じて普通図柄表示を行う。
【0035】
効果音指定コマンド送信処理は、図柄変動パターンなどに対応する効果音パターンを、所定のコマンドとして音制御基板33に送信するためのものであり、これを受信した音制御基板33は、受信コマンドに応じてスピーカ10から効果音を発生させる。また、ランプ表示指定コマンド送信処理は、図柄変動パターンなどに対応するランプ表示パターンを、所定のコマンドとしてランプ制御基板34に送信するためのものであり、これを受信したランプ制御基板34は、受信コマンドに応じて、遊技盤4に配置される発光表示ランプ(装飾ランプ)Lの発光制御を行う。
【0036】
払出指定コマンド送信処理は、スイッチSW1、SW2、SW4の入賞検出に応じて実行されるものであり、各入賞口に対応する賞品球の払出個数を、所定のコマンドとして払出制御基板35に送信する。また、ソレノイド駆動処理は、特別図柄抽選や普通図柄抽選の結果に応じてソレノイドSOL1、SOL2の駆動制御を行うものである。また、バイブレータ駆動処理は、特別図柄抽選などの結果に応じてバイブレータVの駆動制御を行うものであり、本実施形態では、リーチ予告や大当り予告としてバイブレータVを駆動させる。
【0037】
ステージ駆動処理は、様々な条件に応じて、回転体26(中間ステージ面24A、24B)の動作を制御するものであり、動作パターンとしては、中間ステージ面24A、24Bの切換えを行うステージ面切換モード、回転体26を連続的に回転させる連続回転モードなどがある。また、各動作モードでは、回転体26の回転方向や回転速度を任意に変化させることが可能であり、これにより、回転体26を少しずつ間欠的に動かすなど、回転体26の動作に様々なバリエーションを持たせることができる。
【0038】
また、主制御基板31は、回転体26を動作させる際に、回転体26の動作パターンに応じた効果音指定コマンド及びランプ表示指定コマンドを送信するように構成されている。これにより、回転体26の動作に連動するように効果音が出力されると共に、発光表示ランプLが発光動作して、回転体26の演出効果を高めることになる。
【0039】
[回転体の動作条件]
以下、回転体26の動作条件を列挙する。
1)遊技モードの切換えに応じて、回転体26のステージ切換え動作を行う。
例えば、遊技モードが大当りモード、確率変動モード、時間短縮モードなどに切換わるとき、中間ステージ面24Bから中間ステージ面24Aへの切換え動作を行い、そのモードが終了するとき、中間ステージ面24Aから中間ステージ面24Bへの切換え動作を行う。
【0040】
2)特別図柄表示部20の表示内容に連動するように、回転体26のステージ切換え動作や連続回転動作を行う。
例えば、特別図柄表示部20が特定の表示演出(特定キャラクタの登場など)を行うとき、これに連動して回転体26を動作させる。
【0041】
3)特別図柄表示部20の停止図柄が特定の組み合せのとき、回転体26のステージ切換え動作や連続回転動作を行う。
例えば、停止図柄が特定の組み合せのとき、中間ステージ面24Bから中間ステージ面24Aへの切換え動作を行い、その後、特別図柄変動回数が所定回数を越えたとき(又は大当りが発生したとき)、中間ステージ面24Aから中間ステージ面24Bへの切換え動作を行う。
【0042】
4)特別図柄のリーチ又は大当りを予告するとき、回転体26のステージ切換え動作や連続回転動作を行う。
このとき、回転体26とバイブレータVを連動させれば、予告演出の効果を更に高めることが可能になる。
5)特定のリーチが発生したとき、回転体26のステージ切換え動作や連続回転動作を行う。
6)特別図柄変動開始時又は大当り判定用の乱数取得時に、ある条件が成立したとき、回転体26のステージ切換え動作や連続回転動作を行う。
【0043】
尚、本実施形態では、上記のように様々な条件に応じて、回転体26のステージ切換え動作や連続回転動作を行うが、回転体26の動作条件が上記のものに限定されないことは言うまでもない。また、本実施形態では、回転体26の動作と、他の遊技演出手段(発光表示ランプL、スピーカ10、バイブレータV、特別図柄表示部20)の動作を連動させるが、上記以外の遊技演出手段を連動させてもよい。
【0044】
叙述の如く構成されたものにおいて、遊技盤4の中央部下方に設けられる始動口14と、遊技盤4の中央部に設けられ、始動口14に対する遊技球の入賞に応じて、特別図柄を変動表示する特別図柄表示部20と、特別図柄表示部20の周りを囲むように設けられるセンター飾り21と、センター飾り21の外側から内側へ遊技球を誘導するワープ通路21cと、センター飾り21の内側に形成され、遊技球を始動口14側へ誘導するステージ22とを備えるパチンコ遊技機1であって、該パチンコ遊技機1は、複数種類のステージ面(中間ステージ面24A、24B)を備えると共に、所定の条件に基づいて、使用するステージ面(中間ステージ面24A、24B)を切換えるように構成されている。
【0045】
つまり、ステージ面とは別体に設けた可動部材によって遊技球の挙動に変化を与えるのではなく、ステージ面自体(中間ステージ面24A、24B)を他種のステージ面(中間ステージ面24A、24B)に切換えて、各ステージ面(中間ステージ面24A、24B)の形状に対応する挙動を遊技球に与えるため、長時間にわたって遊技しても、遊技者の注目度を維持することができ、その結果、パチンコ遊技機1の遊技性を向上させ、その価値を高めることができる。
【0046】
また、ステージ面(中間ステージ面24A、24B)を切換える動作は、従来のパチンコ遊技機1には無い斬新なものであるため、この動作を利用して様々な演出を行うようにすれば、遊技者の注目度を更に高めることができる。しかも、センター飾り21の外に、演出用の可動飾りを別途設ける場合の如く、遊技盤4の有効面積を狭くすることがないため、パチンコ遊技機1本来の遊技性もそのまま維持することができる。
【0047】
また、ステージ面(中間ステージ面24A、24B)の切換えに基づいて、始動口14に対する遊技球の誘導比率を変化させるため、ステージ22を利用して、始動口14の入賞率をコントロールできるだけでなく、始動口14の入賞率に変化を与えて、パチンコ遊技機1の遊技性を高めることができる。
【0048】
また、センター飾り21の内側に、特別図柄表示部20の周囲を回転可能な環状の回転体26を設けると共に、該回転体26の内周部に、周方向に並ぶ複数種類のステージ面(中間ステージ面24A、24B)を形成し、回転体26の回転駆動に基づいて、使用するステージ面(中間ステージ面24A、24B)の切換えを行うので、センター飾り21の内側スペースを最大限に利用し、極めて注目度の高いステージ面(中間ステージ面24A、24B)の切換え動作を行うことができる。
【0049】
また、回転体26を連続的に回転させる連続回転モードを備えるため、従来のパチンコ遊技機1には無い斬新な動作を追加することができる。そして、この動作を利用して様々な演出を行うことにより、遊技者の注目度を更に高めることが可能になる。
【0050】
また、回転体26の回転方向や回転速度を変化させることが可能であるため、回転体26を少しずつ間欠的に動かすなど、回転体26の動作に様々なバリエーションを持たせることにより、遊技者の注目度を更に高めることができる。
【0051】
また、ステージ面(中間ステージ面24A、24B)の切換動作や回転体26の連続回転動作は、パチンコ遊技の遊技モードを切換えるとき、特別図柄表示部20の停止図柄が特定の組み合せになったとき、停止図柄の組み合せがリーチ又は大当りになることを予告するときなどに実行されるため、ステージ面(中間ステージ面24A、24B)の切換動作や回転体26の連続回転動作を利用して、遊技モードの切換え、リーチ予告、大当り予告などを演出することができるだけでなく、停止図柄の特定の組み合せに付加価値を持たせることができる。
【0052】
また、パチンコ遊技を演出する発光表示ランプL、スピーカ10、バイブレータV、特別図柄表示部20などの動作と、回転体26の動作(ステージ面切換動作や連続回転動作)とを連動させるため、ステージ面(中間ステージ面24A、24B)の切換え動作や回転体26の連続回転動作による演出効果を、他の遊技演出手段を利用して更に高めることができる。
【0053】
[第二実施形態]
本発明の回転体は、図10に示すように構成してもよい。この図に示される回転体50は、センター飾り21の内側下部に、上下方向を向く支軸51を中心として回転可能に設けられる。回転体50の外周部には、周方向に並ぶ複数種類のステージ面52A、52Bが形成されており、その回転駆動に基づいて、使用するステージ面52A、52Bの切換えが行われる。ちなみに、図10の(A)は、ステージ面52Aに切り換えた状態を示しており、この状態では始動口14への誘導比率が高い。また、図10の(B)は、ステージ面52Bに切り換えた状態を示しており、この状態では始動口14への誘導比率が低くなる。回転体50をこのように構成した場合は、ステージ面52A、52Bを切換えるための構成が第一実施形態のものよりもコンパクトになるだけでなく、簡単な設計変更で本発明の実施が可能になる。
【0054】
[第三実施形態]
また、本発明の回転体は、図11に示すように構成してもよい。この図に示される回転体60は、センター飾り21の内側下部に、左右方向を向く支軸61を中心として回転可能に設けられる。回転体60の外周部には、周方向に並ぶ複数種類のステージ面62A、62Bが形成されており、その回転駆動に基づいて、使用するステージ面62A、62Bの切換えが行われる。ちなみに、ステージ面62Aは、始動口14への誘導比率が高く、ステージ面62Bは、始動口14への誘導比率が低くなるように形成されている。回転体60をこのように構成した場合は、第二実施形態のものと同様に、ステージ面62A、62Bを切換えるための構成がコンパクトになる。
【0055】
[第四実施形態]
また、本発明の回転体は、図12に示すように構成してもよい。この図に示される回転体70は、センター飾り21の内側下部に、前後方向を向く支軸71を中心として回転可能に設けられる。回転体70の外周部には、周方向に並ぶ複数種類のステージ面72A、72Bが形成されており、その回転駆動に基づいて、使用するステージ面72A、72Bの切換えが行われる。ちなみに、ステージ面72Aは、始動口14への誘導比率が高く、ステージ面72Bは、始動口14への誘導比率が低くなるように形成されている。回転体70をこのように構成した場合は、第二実施形態や第三実施形態と同様に、ステージ面72A、72Bを切換えるための構成がコンパクトになる。
【0056】
尚、本発明は、前記実施形態に限定されないものであることは勿論であって、例えば、回転体に設けるステージ面の数は、2個に限定されず、3個以上を設けることができる。また、前記実施形態では、ステージの一部(中間ステージ面)を切換えるが、ステージ全体を切換えてもよいことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ遊技機の正面図である。
【図2】同上背面図である。
【図3】遊技盤の正面図である。
【図4】遊技モードの切換りを示すフローチャートである。
【図5】第一実施形態に係るセンター飾り部の正面図である。
【図6】図5のA−A断面図である。
【図7】図5のB−B断面図(回転体は断面視せず)である。
【図8】(A)及び(B)は第一実施形態に係る回転体の作用を示す説明図である。
【図9】パチンコ遊技機の制御系全体を示すブロック図である。
【図10】(A)及び(B)は第二実施形態に係る回転体の斜視図である。
【図11】第三実施形態に係る回転体の斜視図である。
【図12】第四実施形態に係る回転体の斜視図である。
【符号の説明】
1 パチンコ遊技機
4 遊技盤
14 始動口
20 特別図柄表示部
21 センター飾り
21c ワープ通路
22 ステージ
23 前列ステージ面
24 中間ステージ面(A、B)
25 後列ステージ面
26 回転体
29 ステージモータ
31 主制御基板
50、60、70 回転体
51、61、71 支軸
52、62、72 ステージ面(A、B)

Claims (9)

  1. 遊技盤の中央部下方に設けられる始動口と、
    前記遊技盤の中央部に設けられ、前記始動口に対する遊技球の入賞に応じて、図柄を変動表示する図柄表示部と、
    該図柄表示部の周りを囲むように設けられるセンター飾りと、
    該センター飾りの外側から内側へ遊技球を誘導する誘導路と、
    前記センター飾りの内側に形成され、遊技球を前記始動口側へ誘導するステージと
    を備える弾球遊技機であって、
    該弾球遊技機は、複数種類のステージ面を備えると共に、所定の条件に基づいて、使用するステージ面を切換えることを特徴とする弾球遊技機。
  2. 請求項1記載の弾球遊技機において、
    前記ステージ面の切換えに基づいて、前記始動口に対する遊技球の誘導比率を変化させることを特徴とする弾球遊技機。
  3. 請求項1又は2記載の弾球遊技機において、
    前記センター飾りの内側に、前記図柄表示部の周囲を回転可能な環状の回転体を設けると共に、該回転体の内周部に、周方向に並ぶ複数種類のステージ面を形成し、前記回転体の回転駆動に基づいて、使用するステージ面の切換えを行うことを特徴とする弾球遊技機。
  4. 請求項1又は2記載の弾球遊技機において、
    前記センター飾りの内側下部に、左右方向、前後方向又は上下方向を向く支軸を中心として回転可能な回転体を設けると共に、該回転体の外周部に、周方向に並ぶ複数種類のステージ面を形成し、前記回転体の回転駆動に基づいて、使用するステージ面の切換えを行うことを特徴とする弾球遊技機。
  5. 請求項3又は4記載の弾球遊技機において、
    前記回転体を連続的に回転させる連続回転モードを備えることを特徴とする弾球遊技機。
  6. 請求項3〜5のいずれかに記載の弾球遊技機において、
    前記回転体の回転方向及び/又は回転速度を変化させることを特徴とする弾球遊技機。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載の弾球遊技機において、
    前記ステージ面の切換動作及び/又は前記回転体の連続回転動作は、
    弾球遊技の遊技モードを切換えるとき、
    前記図柄表示部の停止図柄が特定の組み合せになったとき、
    又は、前記停止図柄の組み合せがリーチ又は大当りになることを予告するときに実行されることを特徴とする弾球遊技機。
  8. 請求項1〜7のいずれかに記載の弾球遊技機において、
    弾球遊技を演出する遊技演出手段を備え、該遊技演出手段の動作と、前記ステージ面の切換動作及び/又は前記回転体の連続回転動作とを連動させることを特徴とする弾球遊技機。
  9. 請求項8記載の弾球遊技機において、
    前記遊技演出手段は、装飾ランプ、効果音発生部、振動発生部、又は、前記図柄表示部であることを特徴とする弾球遊技機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014121486A (ja) * 2012-12-21 2014-07-03 Heiwa Corp 遊技機
JP2014240016A (ja) * 2014-09-02 2014-12-25 株式会社平和 遊技機

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