JP2004249988A - シートベルト締付装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シートベルト締付装置は、事故の際に、シートベルトが所定の程度降伏可能となるように構成することによって、シートベルト5によって保護される者に作用する拘束力を制限する少なくとも1つのベルト力制限装置を有する。ベルト力制限装置は、シートベルト5に所定の張力が加わると、ワイヤ100、110の内少なくとも1本のワイヤを引出すことが可能なワイヤ引出装置を有する。また、シートベルト5の一方端が少なくとも1本のワイヤに間接的又は直接的に連結されていて、シートベルトによって乗員にかかる拘束力が所定の張力以上になると、ただちに少なくとも1本のワイヤがワイヤ引出装置から引出されるように構成されている。
【選択図】図1
Description
例えば、第1切換ロッカー120が折り畳まれると、第1切換ロッカー120の第1偏向ローラ122が、第1位置350から第2位置360に移動する。その結果、ワイヤの案内態様が変更される。即ち、第1ワイヤ100は、ワイヤリール115からラチェットリング50のワイヤマガジン70までの間に3回偏向されるのではなく、第3偏向ローラ130によって1回偏向されるだけとなる。これは、第1切換ロッカー120が第1位置350から第2位置360に折り畳まれた後の第1ワイヤ100を示す点線400で図1に示されている。
このように第2切換ロッカー200が第1位置520から第2位置530に折り畳まれる時に、第2ワイヤ110も影響を受ける。第2切換ロッカー200が折り畳まれた後、第2ワイヤ110は、第6偏向ローラ220によって1回屈曲されるだけとなる。これは、第2切換ロッカー200が第1位置520から第2位置530に折り畳まれた後の第2ワイヤ110を示す点線550で図1に示されている。この第2位置530では、第4偏向ローラ202が第1位置520にある場合のように、第2ワイヤ110が第2切換ロッカー200によって更に2回偏向すなわち屈曲されることはない。
自動車事故の際、図1による締付装置のベルトストラップ5すなわちシートベルト5によって固定された乗員が、ベルトストラップ5に張力を作用させる。この場合、爪部30がスピンドル10を起動させて、スピンドル10が、回転可能に取付けられたラチェットリング50にロックされる。これによって、相当の張力がシートベルトに加わるとともに、同時にラチェットリング50が回転する。ラチェットリング50の回転によって、第1ワイヤ100と第2ワイヤ110が、ラチェットリング50のワイヤマガジン70に引き込まれる。
この場合、ワイヤ100,110は、適宜の張力にてワイヤマガジン70に引き込まれる。ワイヤ引出装置600による反力はほぼ一定である。反力は、自動車事故の際に、ベルトストラップ5が乗員に作用させるベルト拘束力に相当する。この反力すなわちベルト拘束力には、図2のグラフで参照番号F1が付されている。
例えば、第1切換ロッカー120が第1位置から第2位置に移動すると、ベルト拘束力が図2に示されているようにF2に低減する。
第1切換ロッカー120ではなく、第2切換ロッカー200が切り換えられた場合は、ベルト拘束力が図2に示されているようにF3に低減する。2つの切換ロッカー120,200が切り換えられた場合は、ベルト拘束力がF4に低減する。
従って、第1切換工程では、ベルト拘束力は、F1からF2、F3、F4のうち1つに切り換え可能である。ベルト拘束力F2またはF3に切り換えられた場合、第2切換工程では、ベルト拘束力は、更にF4まで低減可能である。
その結果として、図1による締付装置によればシートベルト5の拘束力を適宜設定することが可能である。2つの切換ロッカー120,200の切換位置を設定することによって、4つの異なるベルト拘束力のうち1つを選択して予め設定可能であるとともに、衝突や事故の際にベルト拘束力を段階的に低減可能である。
また、図1による2本のワイヤ以外に、更に他のワイヤを使用してもよい。
ベルト拘束力が単一の力で十分であると考えられる場合は、切換ロッカーを完全に省いてもよい。ベルト拘束力は、ワイヤを屈曲してベルト拘束力を規定する1つまたは複数の屈曲部材によって設定できる。屈曲部材は、例えば、ロッドないし偏向ローラによって形成可能である。
少なくとも1つの偏向ローラ及び/又は偏向ロッドによって、特に容易に、従って有利に、少なくとも1本のワイヤが、引き出される際に屈曲されうる。
従って、切換ロッカーが一方の位置にある場合に、他方の位置にある場合よりもワイヤを引き出すのに大きな張力を要するように設定する場合、この切換ロッカーの一方の位置において、ワイヤが、引出される際に少なくとも1回偏向されることによって特に容易に達成可能である。
しかし、火薬式切換の難点は、火薬材が危険物であることである。このような危険物の使用を避けるならば、切換ロッカーは、電磁石によって非常に容易に一方の位置から他方の位置へ切り換えることもできる。これは、切換ロッカーが、その配置のために自動的に切り換わろうとするからであり、すなわち電磁石によるブロッキングロックが容易に解除できるということである。従って、切換ロッカーは、ブロッキングロックを解除するだけで一方の位置から他方の位置へ切り換えできる。
Claims (13)
- シートベルトが所定の程度降伏可能となるようにすることにより、当該シートベルトによって保護すべき乗員に作用する拘束力を制限するベルト力制限装置を具備し、
前記ベルト力制限装置が、所定の張力が加わるとワイヤを引出すことが可能なワイヤ引出装置を有するとともに、前記シートベルトの一方端が前記ワイヤに間接的または直接的に連結され、前記シートベルトによって乗員に作用する拘束力が所定の張力に達すると前記ワイヤが前記ワイヤ引出装置から引出されるように構成されていることを特徴とするシートベルト締付装置。 - 前記ワイヤが前記ワイヤ引出装置から引出される際に屈曲するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記ワイヤが偏向ローラによって屈曲されることを特徴とする請求項2に記載の装置。
- 前記ワイヤが偏向ロッドによって屈曲されることを特徴とする請求項2に記載の装置。
- 更に、前記シートベルトの巻取および引出を行い、前記ワイヤ引出装置のワイヤと間接的又は直接的に相互作用するスピンドルを有するベルト巻取装置を具備することを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 更に、爪部を介してスピンドルに回転可能に固定して連結されるラチェットリングを具備し、当該ラチェットリングは、前記ワイヤ引出装置から引き出されたワイヤが巻き付けられるワイヤマガジンを有することを特徴とする請求項5に記載の装置。
- 前記ワイヤ引出装置が、前記ワイヤを案内する切換ロッカーを有し、前記切換ロッカーが、第1位置と第2位置を有し、前記切換ロッカーが第1位置にある場合と第2位置にある場合とでは、ワイヤを引き出す張力が異なるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記切換ロッカーが第1位置にある場合に、前記ワイヤが、前記ワイヤ引出装置から引出される際に偏向されるように構成されていることを特徴とする請求項7に記載の装置。
- 前記切換ロッカーが、前記第1位置から第2位置へと火薬を用いて切換されることを特徴とする請求項7に記載の装置。
- 前記切換ロッカーが、前記第1位置から第2位置へと、電磁石によって切換されることを特徴とする請求項7に記載の装置。
- 前記切換ロッカーが、前記第1位置から第2位置へ移動する際に変形するように構成されていることを特徴とする請求項7に記載の装置。
- シートベルト巻取装置と、
偏向ローラ、ワイヤリールおよびワイヤマガジンを有するワイヤ引出装置を具備し、
前記ワイヤ引出装置が、前記シートベルト巻取装置に作用し、シートベルトシステムによって保護される乗員に作用する拘束力を制限するように構成されていることを特徴とするシートベルトシステム。 - 更に、所定の張力がワイヤに加わると前記ワイヤリールから繰り出されるように構成されたワイヤを具備することを特徴とする請求項12に記載の装置。
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