JP2006507963A - シートベルトリトラクタ - Google Patents
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Abstract
リトラクタのフレーム(8)に回転するように取り付けられ、シートベルトリトラクタが、スプールの回転方向に依存してシートベルトのウェビングを引き込みまたは繰り出すスプール(1)を有している。スプールは、衝突が検知された時に回転しないようにロックされる。スプールのシャフトがロックされた後、シートベルトのウェビングが、力制限機構によって、乗員の、前方への運動量の作用でさらに繰り出せるようにされる。力制限機構は、スプールとスプールの回転軸の間の力経路に取り付けられたトーションバー(2)の形態の一次荷重制限機構と二次荷重制限機構(6)を含んでいる。機構が、スプールとスプールの回転軸の間の、力経路に二次荷重制限機構を選択的に連結する。選択機構が、制御信号に応答して連結手段を選択的に作動させる。
Description
本発明はシートベルトリトラクタに関する。
シートベルトリトラクタは、円形の断面を有する円筒状のボビン、すなわちスプールを一般的に有している。シートベルトのウェビングが、スプールに取り付けられ、スプールの周りに巻き付けられており、スプールは、シートベルトリトラクタのスプールのシャフト上に取り付けられている。スプールは、リトラクタのばねの作用の下でウェビングを巻き取り、例えば、ラジオまたはウインドの制御装置を作動させるために前方に手を延ばし、または物入れやドアポケットに手を延ばすような、乗員に関する通常の移動を許すために、乗員の、前方へ向かう比較的緩やかな移動の作用でウェビングを繰り出すように回転可能である。衝突時には、衝突センサーが、乗員の、比較的過度の運動量によって作動させられ、衝突センサーによって、スプールが回転しないようにロックされ、したがって、乗員の、前方への移動が阻止される。
衝突時にシートベルトのスプールが急にロックされることそれ自体によって、ベルトウェビングによる胴への急な衝撃のために、時には乗員が負傷する場合がある。これは、激しい衝突の時に当てはまる。この問題が近年認知され、幾つかの解決策が提案されている。
1つの解決策は、荷重制限効果を生じさせるのに、大きな荷重の下でのウェビングの自然な伸びと、スプール上に巻き付けられたウェビングの、大きな荷重の下での自然な締め付けによって引き起こされるスプールフィルム効果に頼っている。
他の提案が特許文献1に開示されており、この提案では、力の制限が、力経路、例えばスプールと、ベルトウェビングの、元も内側に巻かれた部分の間に塑性的または弾性的に変形可能な部材を介在させることによって生じさせられている。大きなトルクが加えられた時にねじれ、壊れないまま7から8回まで回転することができる、鋼製のトーションバーが一般的な一例である。ウェビングの繰り出しは、乗員の、衝突が検知された瞬間の運動量に一般に比例する。この繰り出しによって、乗物の速い速度の時の、特に、衝突初期の短時間の間の、繰り出しがなければ非常に大きな、乗員の拘束力が弱められる。
米国特許第5014927号明細書
しかしながら、トーションバーによって荷重を制限されたシートベルトリトラクタを、様々な乗員のために調節する直接的な方法が現在はない。乗員の重さと大きさおよび衝突の激しさが、トーションバーによる荷重制限器の振る舞いに影響し、荷重制限を、乗員により密接に合うように調節するのが好ましい。
本発明によって、リトラクタのフレームに回転するように取り付けられ、スプールの回転方向に依存してシートベルトのウェビングを引き込みまたは繰り出すスプールと、衝突が検知された時にスプールを回転しないようにロックする手段と、スプールのシャフトがロックされた後に、乗員の、前方への運動量の作用でシートベルトのウェビングをさらに繰り出せるようにする力制限手段とを有し、力制限手段は、(a)スプールとスプールの回転軸の間の力経路に取り付けられたトーションバーの形態の一次荷重制限機構と、(b)二次荷重制限機構、および二次荷重制限機構をスプールとスプールの回転軸の間の力経路に選択的に位置させる連結手段と、(c)制御信号の制御下で連結手段を選択的に作動させる手段とを有する、シートベルトリトラクタが提供される。
図1および2は、スプールの軸線に沿って取り付けられ、図2に最も良く示されているように、多機能片15に取り付けられたロックリング3に、スプール1の一端の所で固定された、荷重を制限するトーションバー2を備える、リトラクタの、円筒状のスプール1を示している。トーションバーは一次荷重制限機構として機能する。スプール1はフレーム8に回転するように取り付けられている。本発明の一実施形態によれば、トーションバーは、分割したスプールの各半分にそれぞれ連結された2つの端部を有している。スプールの、第1の半分がロックリングを有し、荷重制限の間、回転しないように固定される。第2の半分、すなわちスプールのボディが、特定の荷重制限の荷重の時に回転してトーションバーをねじる。
衝突時、ロックリング3の外面上の歯に係合してスプールの回転を阻止し、スプールをロックするプロセスを開始させるロックバー10を有するロック機構がセンサーによって作動させられる。トーションバー2の他端は、図1に示すようにスプール1に連結されている。シートベルトリトラクタの、この側において、巻き戻しばね組立体5がスプール1に取り付けられている。巻き戻しばね組立体5は、ウェビングが巻き戻される状態へとスプールを付勢する、クロックタイプの、巻かれたばねを有している。
衝突が検知されると、ロックバー10はロックホイール、すなわちロックリング3上の歯に係合し、トーションバー2のねじれのためにさらに運動させられるが、スプール1をさらに回転しないようにロックする。衝突力が大きい場合、トーションバー2は、トーションバー2への力によってねじられ、スプール1は、トーションバーの特性によって制御された状態下で回転する。通常、スプールは、さらに2回転まで回転し、したがって、トーションバー2は、衝突力が消散する前に2回転だけねじれる。通常のトーションバーは、壊れる前に5から6回転までねじれることができる。
本発明によれば、二次荷重制限機構6を、スプール1およびトーションバー2の、ばねが付けられた端部に、ソレノイドまたは火工品装置のような駆動機構(不図示)によって作動させられるヨーク7によって選択的に連結可能である。この二次荷重制限機構6は、ばね機構組立体、すなわちばね組立体5内の、固定されたポスト9の周りに曲げられ、ヨーク7の周りに巻かれたワイヤを有している。駆動機構は、荷重制限のしきい値を高くすることが求められる時、例えば通常より重いまたは大きい乗員の場合に作動させられる。制御信号が、乗員の重さと大きさの少なくとも1つの値を検知する手段に応答して電子制御ユニットによって供給されてよく、この制御信号によって、検知された値が所定の値を超えた場合に駆動機構が作動させられる。あるいは、制御信号は、乗員が、自分の重さおよび/または大きさが所定の値を超えていることを示す信号を手動で入力することによって供給されてもよい。
巻かれたワイヤ6は、トーションバーの荷重に重ねられる追加の荷重を加えるために、トーションバーまたはスプールのボディの端部の周りに巻かれている。追加の荷重は、固定されたポストの周りのワイヤを引き出すのに必要なエネルギに依存し、これは、1つまたは複数のワイヤの太さ、長さ、および構成をカスタマイズすることによって乗物の衝突の基準に合うように調整することができる。ワイヤは、乗物の中央処理装置であってよい電子制御ユニットからの信号によって作動させられる、例えばソレノイドまたは火工品装置によってトーションバーに選択的に連結することができる。
ワイヤ6は、通常、約1.5から3kNの範囲でエネルギを吸収するように構成されている。このワイヤは、スプリングワイヤ製であってよく、約1.5mmの太さを有している。
ヨーク7がスプール1およびトーションバー2に係合する前の配置が図3および5に示されており、ヨーク7がスプールから離れているのが分かる。重い乗員のために駆動装置が作動させられると、ヨークは、ヨーク上の、内側を向いたぎざぎざ12が、図1に最も良く示すようにスプール1の端面上に立てられたリング13の、ぎざぎざ12に対応する大きさの切れ込みに係合するように、矢印11によって示す方向に移動させられる。これが、図4および6に示す係合位置であり、この段階で、スプールが回転するためのしきい値が高められる。トーションバー2がねじれて、スプールがさらに回転することによって、ヨーク7が回転させられ、ワイヤ6がペグ、すなわちポスト9を通ってヨーク7の周りにさらに引き出される。これは、図7および8に示されている。図7において、ヨーク7はスプール1にちょうど係合したところである。図8において、スプールは約3分の2回転だけ回転し、ワイヤ6がバー、すなわちポスト9を通ってヨーク7の周りにさらに巻きつけられて、ワイヤ6の端部14が約3分の2回転だけ時計回りに引っ張られている。
図9から14は、本発明による第2の実施形態のシートベルトリトラクタを示している。この実施形態において、ばね5は、解除ピン16によってスプールとの係合から離して保持され、ワイヤ6の端部17はスプールの端部から離され、立てられたリング13の切れ込みに係合するのを阻止されている。解除ピン16は図11に示されており、ワイヤ6の、折られた端部17は、立てられたリング13から離されている。図12において、解除ピン16は、重い乗員のような特定の状態を示す信号または動作に応答して引っ込められ、切断され、または他の方法で除去される。折られた端部17は、リング13の、最も近い切れ込みに係合し、このようにして、ワイヤ6はスプール1に連結される。その後、スプールは、図13および14に示すように、時計回り方向に回転し、ワイヤをリング13の周りに約4分の3回転だけ引っ張る。図14において、ワイヤ6は、リング13上にほとんど全部引き出され、ペグ、すなわちポスト9から外れている。この時点で、乗員への荷重は小さくなり、これは、乗員がエアバッグに当たる時点であるのが理想的である。
図15は、二次機構の効果を示すグラフである。これは、乗員が受ける衝突力を時間に対して曲線で示したグラフである。この力は、T0から、トーションバーがねじれ始める(線A参照)しきい値に達するT1の時点まで一定して大きくなっているのが分かる。その後、力がトーションバーによって吸収され、その結果、線Aは横ばいになり、これは、乗員が受ける力がほぼ一定に留まることを示している。これは、平均より軽い乗員に適している。トーションバーと二次機構の両方を用いることによって、しきい値が高くなり、これは、線Bによって示すように、衝突力が、より遅い時刻T2まで荷重制限器によって吸収され始めないことを意味している。これは、比較的大きな衝突力に順応性のある見込みがより高く、比較的長い間拘束されなければ、大きな運動量のために、荷重制限が行われている段階の間に乗物の内面部分に衝突する場合があるので、比較的長い間拘束する必要がある重い乗員に、より適している。
Claims (10)
- リトラクタのフレーム(8)に回転するように取り付けられ、スプールの回転方向に応じてシートベルトのウェビングを引き込みまたは繰り出すスプール(1)と、
衝突が検知された時に前記スプール(1)を回転しないようにロックする手段と、
前記スプールのシャフトがロックされた後、乗員の、前方への運動量の作用でシートベルトの前記ウェビングをさらに繰り出せるようにする力制限手段と、
を有し、
前記力制限手段は、
(a)前記スプールと該スプールの回転軸の間の力経路に取り付けられたトーションバー(2)の形態の一次荷重制限機構と、
(b)二次荷重制限機構(6)、該二次荷重制限機構を前記スプールと該スプールの回転軸の間の力経路に選択的に位置させる連結手段と、
(c)制御信号の制御で前記連結手段を選択的に作動させる手段とを有する、
シートベルトリトラクタ。 - 前記二次荷重制限機構はワイヤ(6)を有する、請求項1に記載のシートベルトリトラクタ。
- 前記ワイヤ(6)は前記トーションバー(2)に選択的に連結可能である、請求項2に記載のシートベルトリトラクタ。
- 前記二次荷重制限機構は、前記トーションバー(2)に固定された端部の所で前記スプールに連結される、巻かれたワイヤ(6)を有する、請求項1に記載のシートベルトリトラクタ。
- 前記トーションバー(2)は、荷重制限の間、回転しないように固定されるロックリングに連結された端部と、荷重が所定の値を超えた時に回転して前記トーションバーをねじるようになっている前記スプール(1)に連結された他端部とを有する、請求項1から4のいずれかに記載のシートベルトリトラクタ。
- 前記ワイヤ(6)は、リトラクタの前記スプール(1)の、前記ウェビングを前記スプール上に巻き取られたままになるように付勢ばねに連結された端部の所で前記トーションバー(2)に連結される、請求項1から5のいずれかに記載のシートベルトリトラクタ。
- 前記二次荷重制限機構(6)を選択的に作動させる前記手段はソレノイドを有している、請求項1から6のいずれかに記載のシートベルトリトラクタ。
- 前記二次荷重制限機構(6)を選択的に作動させる前記手段は火工品装置を有している、請求項1から6のいずれかに記載のシートベルトリトラクタ。
- 前記制御信号は電子制御ユニットによって供給される、請求項1から8のいずれかに記載のシートベルトリトラクタ。
- 前記制御信号は手動で供給される、請求項1から8のいずれかに記載のシートベルトリトラクタ。
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