JP2004249883A - 車載用電子制御ユニット - Google Patents

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Koichi Kitazawa
浩一 北沢
Hirotaka Katayama
博貴 片山
Koji Sasajima
晃治 笹嶋
Masahito Sudo
真仁 須藤
Osamu Tsurumiya
修 鶴宮
Kyoji Hamamoto
恭司 浜本
Hiroaki Horii
宏明 堀井
Yoshinobu Mukai
良信 向
Junichi Yoshida
順一 吉田
Kazuhisa Watanabe
和久 渡辺
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Abstract

【課題】車載用電子制御ユニットが内蔵するリレーからの作動音および振動を遮断・低減し、パネル等への振動伝達を減衰させることによって、車室内に設置することが可能な車載用電子制御ユニットを提供すること。
【解決手段】車載用電子制御ユニット10の内部に設けられたリレー21を囲むケース22を樹脂にゴムを含有した部材にて形成し、リレーのケースとハウジング17との間にシリコーン24を介在させ、さらに、制振鋼板または制振合金等の制振材料でケース10a、カバー10bを構成し、ゴム12を介して車体に取り付ける。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電子制御ユニットに関し、特に、音や振動対策を施した電子制御ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
車載用電子制御ユニット(ECU)は制御部および駆動部を備え、これらへの電流供給を行うリレーを内蔵する(特許文献1を参照)。この車載用電子制御ユニットは、従来では、通常、助手席のシートの下方に配置されていた。図5は従来の車載用電子制御ユニット100を示す一部切り欠き外観斜視図である。車載用電子制御ユニット100は、取付け片部101を介して車両のフレームや助手席の下方に配置されたパネル等へネジで直接固定される。車載用電子制御ユニット100のケース100aおよびカバー100bはアルミダイキャスト等の鋼板で形成されている。符号102は、車載用電子制御ユニット100のケース100aの角部を切り欠いて断面で示した部分を指している。車載用電子制御ユニット100のケース100aは鋼板であるため、断面102は1枚の鋼板でケース100aが形成されていることを示している。
【0003】
【特許文献1】
特許第3100834号公報(図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
車載用電子制御ユニットは、上述したように、通常、助手席の下方に配置することが多いが、近年、車室内に配置することが要求されている。しかし、車載用電子制御ユニットからはリレーの作動音などの騒音があり、車室内に搭載した場合、商品性に問題がある。つまり、リレーによる作動音が直接車室内で聞こえる問題や、リレーによる作動音が車載用電子制御ユニットを配置したパネルへ取付け片部(リジッド)を介して振動として伝達し、パネルによる振動音が車室内に響く問題がある。
【0005】
本発明の目的は、上記課題に鑑み、車載用電子制御ユニットが内蔵するリレーからの作動音および振動を遮断・低減し、パネル等への振動伝達を減衰することが可能な車載用電子制御ユニットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】
本発明に係る車載用電子制御ユニットは、上記目的を達成するために、次の通り構成される。
【0007】
第1の車載用電子制御ユニット(請求項1に対応)は、ゴムを介して車体に取り付けられ、かつ少なくとも一部を制振材料から構成することを特徴とする。
【0008】
上記の車載用電子制御ユニットによれば、車載用電子制御ユニットの内部に設けられたリレーからの作動音および振動を、制振材料で構成されたケースおよび/またはカバーによって直接遮断・低減し、ゴムによってパネル等の車体への振動伝達を減衰することが可能となる。
【0009】
第2の車載用電子制御ユニット(請求項2に対応)は、内部に設けられたリレーのケースを、樹脂にゴムを含有した部材にて形成することを特徴とする。上記構成によれば、リレーからの作動音および振動を直接遮断・低減することが可能となる。
【0010】
第3の車載用電子制御ユニット(請求項3に対応)は、内部に設けられたリレーから、このリレーのケースとハウジングとの間にシリコーンを介在させたことを特徴とする。上記構成によれば、リレーからの作動音および振動をハウジングとの間に介在させたシリコーンによって遮断・低減させることが可能となる。
【0011】
第4の車載用電子制御ユニット(請求項4に対応)は、上記の各構成において、好ましくは、車室内のパネルに直接取り付けられることを特徴と付けられる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づいて説明する。
【0013】
実施形態で説明される構成、形状、大きさおよび配置関係については本発明が理解・実施できる程度に概略的に示したものにすぎず、また各構成要素の組成(材質)については例示にすぎない。従って本発明は、以下に説明される実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に示される技術的思想の範囲を逸脱しない限り様々な形態に変更することができる。
【0014】
図1は、本発明に係る車載用電子制御ユニット10が配置された状態を示す図である。図1は助手席の足元を示す。符号30は車室内のインナーパネルであり、符号31はインストルメントパネルに配置された収納ボックスである。車載用電子制御ユニット10は車室内のインナーパネル30に配置され、その外部をケース40で覆われる。車載用電子制御ユニット10が配置される場所は、助手席の足元に限られず、助手席下部以外の車室内の他の場所であってもよい。
【0015】
図2は、本発明に係る車載用電子制御ユニット10の全体および一部断面を示す図である。車載用電子制御ユニット10は取付け片部11に付けられたラバーマウント12を介してインナーパネル30に取り付けられる。車載用電子制御ユニット10はケース10aおよびカバー10bで形成されている。符号13はケース10aおよびカバー10bの角部を切り欠いて断面で示すものである。ケース10aは鋼板であり、アルミを鋳造して作製したアルミダイキャストである。カバー10bは制振鋼板で構成されているので、2枚の鋼板13aの間に樹脂材13bを挟んだものとなっている。これにより、リレーで生じた作動音および振動を遮断・低減することができる。ここで、カバー10bを制振鋼板で構成しているとしたが、制振鋼板に限らず制振合金でもよい。また、カバー10bだけでなく、ケース10aも制振材料である制振合金等とすることが好ましい。
【0016】
制振合金としては、金属結晶の高密度転位による運動で振動を吸収する転位型制振合金、マルテンサイト的変態で生成した双晶の運動による制振作用を利用した双晶型制振合金、振動エネルギーを磁壁(磁区の境界)で吸収する強磁性型制振合金などがある。転位型制振合金としては、Mg(マグネシウム)やMg−Zr(ジルコニウム)合金がある。双晶型制振合金としては、Mn−Cu(マンガン−銅)や形状記憶合金Ni−Ti(ニッケル−チタン)合金がある。強磁性型制振合金としては、12%Cr−3%Alのサイレンタロイがある。
【0017】
図3は本発明に係る車載用電子制御ユニット10が配置された状態での断面を示す図である。車載用電子制御ユニット10はインナーパネル30に取付け片部11に取り付けられたラバーマウント12を介して配置される。ラバーマウント12はネジ15を貫通させるように形成され、その内径にはカラー18が設けられている。車載用電子制御ユニット10はワッシャ14とラバーマウント12を介してネジ15でインナーパネル30に取り付けられる。車載用電子制御ユニット10の電子回路部(図示せず)で発生した熱、およびケース10aで発生した熱を放熱するために、放熱フィン16が裏面に設けられている。ケース10aは、振動を吸収し、この振動による運動エネルギが熱エネルギに変換されるために発熱する。そこで、放熱効果がある放熱フィン16が設けられている。
【0018】
車載用電子制御ユニット10の内部に設けられた、電流供給を行うリレー21は、樹脂にゴムを含有した部材にて形成されたケース22で囲まれて取付けられている。リレー21を内部に備えるケース22はハウジング17に取り付けられる。樹脂にゴムを含有した部材にて形成されたケース22によって、リレー21から発生する作動音および振動を直接的に遮断・低減する。
【0019】
図4は、ケース22から通電用端子21aが外部へ出ている部位の拡大図である。ケース22から外部へ出た通電用端子21aはハウジング17にインサートモールドされたバスバー23と溶接され、ケース22はハウジング17と当接するように設けられる。樹脂にゴムを含有した部材にて形成されたケース22とハウジング17との間はシリコーン24によって接着する。
【0020】
以上のように車載用電子制御ユニットの内部に設けられたリレーからの作動音および振動を遮断・低減させるため、リレーを内部に有するケースを樹脂にゴムを含有した部材にて形成し、リレーのケースとハウジングとの間にシリコーンを介在させ、さらに、制振鋼板または制振合金等の制振材料でケース、カバーを構成し、ゴムを介して車体に取り付けた。これにより、車室内に配置可能な車載用電子制御ユニットを提供できる。
【0021】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように本発明によれば、車載用電子制御ユニットの内部に設けられたリレーからの作動音および振動を、制振材料で構成されたケースおよび/またはカバーによって直接遮断・低減し、ゴムによってパネル等の車体への振動伝達を減衰することができる。また、内部に設けられたリレーのケースを、樹脂にゴムを含有した部材にて形成したので、リレーからの作動音および振動を直接遮断・低減することができる。さらに、内部に設けられたリレーのケースとハウジングとの間にシリコーンを介在させたので、リレーからの作動音および振動を直接遮断・低減することができる。上記のようにリレーの作動音および振動を遮断・低減できるので、車室内のパネルに直接取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車載用電子制御ユニットが配置された取付け状態を示す外観斜視図である。
【図2】本発明に係る車載用電子制御ユニットの全体および一部断面を示す一部切り欠き外観斜視図である。
【図3】本発明に係る車載用電子制御ユニットが配置された状態での内部構造を示す縦断面図である。
【図4】ケースから通電用端子が外部へ出ている部位の部分拡大断面図である。
【図5】従来の車載用電子制御ユニットを示す一部切り欠き外観斜視図である。
【符号の説明】
10 車載用電子制御ユニット
10a ケース
10b カバー
11 取付け片部
12 ラバーマウント
13a 鋼板
13b 樹脂材
16 放熱フィン
17 ハウジング
21 リレー
22 ケース
30 インナーパネル

Claims (4)

  1. ゴムを介して車体に取り付けられ、かつ少なくとも一部を制振材料から構成することを特徴とする車載用電子制御ユニット。
  2. 内部に設けられたリレーのケースを、樹脂にゴムを含有した部材にて形成することを特徴とする車載用電子制御ユニット。
  3. 内部に設けられたリレーのケースとハウジングとの間にシリコーンを介在させたことを特徴とする車載用電子制御ユニット。
  4. 車室内のパネルに直接取り付けられることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車載用電子制御ユニット。
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