JP2004247007A - 記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】記録装置におけるCDへ印刷を行う時の操作性の向上。
【解決手段】CDトレイへ大きさ又は種類の異なる被記録媒体を少なくとも2種類以上装着することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は記録装置において、光記録媒体への印刷に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ここではインクジェット方式による記録装置を従来例として説明する。
【0003】
一般にインクジェット記録装置は、記録ヘッドから被記録媒体にインクを吐出して記録を行うものであり、記録ヘッドのコンパクト化が容易であり、高精細な画像を高速で記録することができ、ランニングコストが安く、ノンインパクト方式であるため騒音が少なく、しかも、多色のインクを使用してカラー画像を記録するのが容易であるなどの利点があり、急速に普及が拡大している。
【0004】
また、記録用インクや被記録材料の開発が進み、特に被記録材料としても普通紙以外に光沢紙、光沢フィルムや円盤状の媒体への記録、例えばCD(コンパクトディスク)表面への文字や図柄のプリント等の要求が高まってきている。
【0005】
CDに記録内容を明示するためのタイトルやメモを記載する方法として非記録面にラベルシールを貼る方法が一般的である。
【0006】
また、最近ではサインペンやフェルトペン等で直接記載できるように印字領域が形成されたものもある。
【0007】
また、CDにおいては印刷領域に記載したい内容をパーソナルコンピュータを用いて印刷する装置が知られており、特に最近ではパーソナル向けのインクジェットプリンタにおいてもプリンタ本体に脱着可能にCD印刷ユニットが付属品として設定されたものもある。
【0008】
このような装置においては、被記録媒体であるCDを保持部材へ装填し、プリンタ本体へ装着された支持部材の案内部に保持部材を挿入し所定位置へセットした後、保持部材は搬送ローラー対によって挟持されて搬送され記録ヘッドによって印刷を行うものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上述従来例に示す装置において、保持部材は樹脂製の薄板形状の部材であり、CDを装填するために一方面には後述の直径12cmCDよりもやや大きい円形状の凹部が設けられ、凹部の中心にはCDの中心穴と嵌合して位置決めを行う凸部が設けられている。
【0010】
一般的にCDには直径12cmと8cmとが有るが、その両者において保持部材へ装填する際にはCDの中心穴を保持部材の凸部に嵌合させ、凹部である同一装填部へ装填する。
【0011】
8cmCD使用で凹部へ装填した際には8cmCDの外周に12cmCD用の凹部との差である段差が発生しまい、保持部材を搬送する際に搬送ローラーに圧接する圧接ローラーが段差部へ落ち込んだり、段差部からCDへ乗り上げたりすることによって保持部材の挙動が変わり搬送精度を著しく悪くしてしまったり、圧接ローラーに無理な力が掛かって圧接ローラーが破損したりしてしまうため、段差部にCDと略同一厚さのドーナッツ形状のアダプタを取付けて段差を解消するようにしている。
【0012】
このように従来の装置は8cmCD使用時はアダプタを用いて所定位置にセットしてから印刷を行うものであったため、手間の掛かってしまう操作性に優れない装置であった。
【0013】
また、12cmCD使用時はアダプタを使用しないことからアダプタを紛失してしまうことがあるものでもあった。
【0014】
本発明は、以上の点に着目して成されたもので、CDへ印刷を行う時の操作性の向上を目的とする記録装置を提供する。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明は被記録媒体であるCDへ印刷を行う時の操作性を優れたものとすることを目的とし、被記録媒体へ記録を行う記録ヘッドと、記録装置に通常使用するものとは形態の異なる被記録媒体を保持する保持手段とを有し、保持手段は大きさ又は種類の異なる被記録媒体を少なくとも2種類以上装着することができるようにしたものである。
【0016】
また、保持手段は薄板形状部材であって、被記録媒体は保持手段の一方面に装着することができるようにしたものである。
【0017】
また、保持手段は薄板形状部材であって、被記録媒体は保持手段の両方面に装着することができるようにしたものである。
【0018】
また、保持手段の一方面と他方面とでは異なる大きさ又は種類の被記録媒体を装着することができるようにしたものである。
【0019】
また、被記録媒体は光記録媒体であるようにしたものである。
【0020】
また、大きさの異なる被記録媒体とは12cmコンパクトディスクと8cmコンパクトディスクであるようにしたものである。
【0021】
また、大きさの異なる被記録媒体とは12cmコンパクトディスクとカード型光記録媒体又は8cmコンパクトディスクとカード型光記録媒体であるようにしたものである。
【0022】
また、記録ヘッドはインクの飛翔液滴を吐出する吐出口をもったインクジェットヘッドであるようにしたものである。
【0023】
また、記録ヘッドは熱エネルギーを用いてインクを吐出して記録を行うヘッドであって、インクに与える熱エネルギーを発生するための電気熱エネルギー変換体を備えているようにしたものである。
【0024】
なお、さらに詳細に説明すれば、本発明は下記の構成によって前記課題を解決できた。
【0025】
(1)被記録媒体へ記録を行う記録ヘッドと、記録装置に通常使用するものとは形態の異なる被記録媒体を保持する保持手段とを有し、該保持手段は大きさ又は種類の異なる前記被記録媒体を少なくとも2種類以上装着することができることを特徴とする記録装置。
【0026】
(2)前記保持手段は薄板形状部材であって、前記被記録媒体は前記保持手段の一方面に装着することができることを特徴とする前記(1)に記載の記録装置。
【0027】
(3)前記保持手段は薄板形状部材であって、前記被記録媒体は前記保持手段の両方面に装着することができることを特徴とする前記(1)に記載の記録装置。
【0028】
(4)前記保持手段の一方面と他方面とでは異なる大きさ又は種類の前記被記録媒体を装着することができることを特徴とする前記(1)に記載の記録装置。
【0029】
(5)前記被記録媒体は光記録媒体であることを特徴とする前記(1)から(4)のいずれかの1項に記載の記録装置。
【0030】
(6)前記大きさの異なる被記録媒体とは12cmコンパクトディスクと8cmコンパクトディスクであることを特徴とする前記(1)又は(4)に記載の記録装置。
【0031】
(7)前記大きさの異なる被記録媒体とは12cmコンパクトディスクとカード型光記録媒体又は8cmコンパクトディスクとカード型光記録媒体であることを特徴とする前記(1)又は(4)に記載の記録装置。
【0032】
(8)前記記録ヘッドはインクの飛翔液滴を吐出する吐出口をもったインクジェットヘッドであることを特徴とする前記(1)に記載の記録装置。
【0033】
(9)前記記録ヘッドは熱エネルギーを用いてインクを吐出して記録を行うヘッドであって、インクに与える熱エネルギーを発生するための電気熱エネルギー変換体を備えていることを特徴とする前記(8)に記載の記録装置。
【0034】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例1を図1、図2を用いて説明する。自動給紙装置を有した記録装置1は、給紙部2、送紙部3、排紙部4、キャリッジ部5、クリーニング部6から構成されている。そこで、これらを項目に分けて概略を順次述べていく。なお、図1は記録装置1の全体構成を示す斜視図、図2は記録装置1の側面からの構成断面図で、図1、2を用いて(I)給紙部、(II)送紙部、(III)キャリッジ部、(IV)クリーニング部、(V)排紙部の説明をする。
【0035】
(I)給紙部
給紙部2は記録紙Pを積載する圧板21と記録紙Pを給紙する給送回転体22がベース20に取り付けられる構成となっている。圧板21には可動サイドガイド23が移動可能に設けられて、記録紙Pの積載位置を規制している。圧板21はベース20に結合された回転軸aを中心に回転可能で、圧板バネ24により給送回転体22に付勢される。給送回転体22と対向する圧板21の部位には、記録紙Pの重送を防止する人工皮等の摩擦係数の大きい材質からなる分離パッド25が設けられている。さらに、ベースには、記録紙Pの一方向の角部を覆い、記録紙Pを一枚ずつ分離するための分離爪26、厚紙等分離爪26が使えないものを分離するためにベース20に一体形成された土手部27、普通紙ポジションでは分離爪26が作用し、厚紙ポジションでは分離爪26が作用しないように切り換えるための切り替えレバー28、圧板21と給送回転体22の当接を解除するリリースカム29、が設けられている。
【0036】
上記構成において、待機状態ではリリースカム29が圧板21を所定位置まで押し下げている。これにより、圧板21と給送回転体22の当接は解除される。
そして、この状態で搬送ローラー36の有する駆動力が、ギア等により給送回転体22及びリリースカム29に伝達されると、リリースカム29は圧板21から離れるので圧板21は上昇し、給送回転体22と記録紙Pが当接し、給送回転体22の回転に伴い記録紙Pはピックアップされ給紙を開始し、分離爪26によって一枚ずつ分離されて送紙部3に送られる。給送回転体22及びリリースカム29とは記録紙Pを送紙部3に送り込むまで回転し、再び記録紙Pと給送回転体22との当接を解除した待機状態となって搬送ローラー36からの駆動力が切られる。
【0037】
(II)送紙部
送紙部3は記録紙Pを搬送する搬送ローラー36とPEセンサー32を有している。搬送ローラー36には従動するピンチローラー37が当接して設けられている。
【0038】
ピンチローラー37はピンチローラーガイド30に回動可能に保持され、ピンチローラーガイド30をピンチローラーバネ31で付勢することで、ピンチローラー37を搬送ローラー36に圧接させて記録紙Pの搬送力を生み出している。
さらに、記録紙Pが搬送されてくる送紙部3の入口には記録紙Pをガイドする上ガイド33及びプラテン34が配設されている。また、上ガイド33には記録紙Pの先端、後端検出をPEセンサ−32に伝えるPEセンサーレバー35が設けられている。
【0039】
上記構成において、送紙部3に送られた記録紙Pはプラテン34、ピンチローラーガイド30及び上ガイド33に案内されて、搬送ローラー36とピンチローラー37とのローラー対に送られる。この時、PEセンサーレバー35で搬送されてきた記録紙Pの先端を検知して、これにより記録紙Pの印字位置を求めている。また、記録紙Pは不図示のLFモーターによりローラー対36、37が回転することでプラテン34上を搬送される。
【0040】
なお、記録ヘッド7はインクタンクが着脱可能に構成された交換容易なインクジェット記録ヘッドが用いられている。この記録ヘッド7は、ヒータ等によりインクに熱を与えることが可能となっている。そして、この熱によりインクは膜沸騰し、この膜沸騰による気泡の成長または収縮によって生じる圧力変化によって記録ヘッド7のノズル70からインクが吐出されて記録紙P上に画像が形成される。
【0041】
(III)キャリッジ部
キャリッジ部5は、記録ヘッド7を取り付けるキャリッジ50を有している。
そしてキャリッジ50は、記録紙Pの搬送方向にたいして直交方向に往復走査させるためのガイド軸81及びキャリッジ50の後端を保持して記録ヘッド7と記録紙Pとの隙間を維持するガイドレール82によって支持されている。なお、これらガイド軸81及びガイドレール82はシャーシー8に取り付けられている。
また、キャリッジ50はシャーシー8に取り付けられたキャリッジモーター80によりタイミングベルト83を介して駆動される。このタイミングベルト83は、アイドルプーリー84によって張設、支持されている。さらに、キャリッジ50には、電気基板9から記録ヘッド7ヘッド信号を伝えるためのフレキシブル基板56を備えている。
【0042】
上記構成において、記録紙Pに画像形成する時は、画像形成する行位置(記録紙Pの搬送方向の位置)にローラー対36、37が記録紙Pを搬送すると共にキャリッジモーター80によりキャリッジ50を画像形成する列位置(記録紙Pの搬送方向と直角な位置)に移動させて、記録ヘッド7を画像形成位置に対向させる。その後、電気基板9からの信号により記録ヘッド7が記録紙Pに向けてインクを吐出して画像が形成される。
【0043】
また、キャリッジ50への記録ヘッド7の着脱や、記録ヘッド7へのインクタンクの着脱は、不図示の操作キーを押すとキャリッジ50が所定の位置へ移動し、その位置で各着脱操作を行うようになっている。
【0044】
(IV)クリ−ニング部
クリーニング部6は、記録ヘッド7のクリーニングを行うポンプ60と記録ヘッド7の乾燥を抑えるためのキャップ61及び搬送ローラー36からの駆動力を給紙部2及びポンプ60にきり換える駆動切り替えアーム62から構成されている。駆動切り替えアーム62が給紙、クリーニング以外の時は、搬送ローラー36の軸心を中心に回転する遊星ギア(不図示)を所定位置に固定しているので、給紙部2及びポンプ60に駆動力は伝達されない。キャリッジ50が移動することで、駆動切り替えアーム62を矢印A方向に移動させると、遊星ギアがフリーになるので搬送ローラー36の正転、逆転に応じて遊星ギアが移動し、搬送ローラー36が正転したときは給紙部2に駆動力が伝達され、逆転したときはポンプ60に駆動力が伝達されるようになっている。
【0045】
(V)排紙部
排紙部4には2本の排紙ローラー41,41Aが設けられ、搬送ローラー36と排紙ローラー41に当設する伝達ローラー40と排紙ローラー41と排紙ローラー41Aに当設する伝達ローラー40Aが設けられている。従って、搬送ローラー36の駆動力が伝達ローラー40を介して排紙ローラー41に伝達され、伝達ローラー41Aによって排紙ローラー41Aに伝達される。
【0046】
また、排紙ローラー41、41Aに従動して回転可能な如く拍車42、42Aが排紙ローラー41、41Aに当接され、拍車42、42Aにはクリーニングローラー44が回転可能に当接されている。以上の構成によって、キャリッジ部5で画像形成された記録紙Pは、排紙ローラー41、41Aと拍車42、42aとに挟まれ、搬送されて排紙トレイ100に排出される。
【0047】
次に本発明に係る形態の異なる被記録媒体であるCD(コンパクトディスク)の搬送、記録に関する構成及び動作を図3〜図14を用いて説明する。
【0048】
図3はプリンタ本体にCDユニット101を取付けた状態、図4は記録媒体であるCDをセットした状態、図5はプリンタ本体のCDユニット101との嵌合部を示す図、図6はCDユニットの側面図、図7はプリンタ本体にCDユニットが装着された側面からの断面図、図8はCDのセット状態を示す側面図、図9、図10はCDのセット状態を示す斜視図、図11は図10においてX方向から見た断面図で、図12はCDのセット状態を示す側面からの断面図、図13はCDへの印刷開始状態を示す側面からの断面図、図14はCDへの印刷終了時を示す上面図である。
【0049】
尚、以下に説明する下ケース99とトレイガイド103の嵌合部側面及びスライドカバー102の側面は左右同形状であり、フック104、アーム105はトレイガイド103の左右側面にそれぞれ取り付けられたものである。
【0050】
図3、4において、CDユニット101を図に記載の矢印Y方向にまっすぐスライドさせると、後述の下ケース99に装着される。
【0051】
そして、スライドカバー102をプリンタ本体方向へ移動させると開口部102aが現れ、CDを装填したトレイ106を開口部102aから挿入し、所定位置にセットし、プリント動作開始となる。
【0052】
ここで、後述するが、スライドカバー102は斜め方向に移動可能であり、スライドカバー102をプリンタ本体方向へ移動させない状態では、開口部102aは閉ざされているため、トレイ106は挿入できないようになっている。
【0053】
これは、後述の拍車ベース43が上昇されていない状態でトレイ106が挿入された場合に、トレイ106と拍車42Aとが干渉してトレイ106先端のトレイシート112や拍車42Aが破損することを防止するためである。
【0054】
また、後述するトレイガイド103の案内面にはリブ103f1〜103f5が設けられ、リブ103f1〜103f5でトレイ106を支持することでトレイ106との摺動面を限定し、摺動抵抗を減らすことで、搬送性の向上に寄与している。
【0055】
図5において、下ケース99には後述のトレイ106を支持する支持部材であるトレイガイド103に設けた嵌合溝103a(図6)と嵌合される突起部99aが設けられている。
【0056】
図6、7において、トレイガイド103には軸103bと嵌合する穴104aを有し、軸103bを中心に回動可能に軸支された樹脂製のフック104が設けられている。
【0057】
フック104のトレイガイド103への取付けは、側方から穴104aと軸103bとが嵌合するように行うが、その際、フック104のフランジ部104fとトレイガイド103に設けた弾性リブ103gとが当接するが、弾性リブ103gの当接部103hはテーパー形状となっているため、フランジ部104fはテーパー面を滑りながら当接部103hは矢印c方向に回動してフック104は所定位置に納まる。
【0058】
そして、当接部103hは弾性力によって元の位置に戻った後はフランジ部104fと当接してフック104のスラスト方向抜け止めとなる。
【0059】
フック104の一端には薄板形状部104cが設けられ、トレイガイド103に設けられた軸103cと当接して弾性力を発生しフック104の爪部104bを常に下ケース99の突起部99a側へ付勢している。
【0060】
CDユニット101をY方向へスライドさせるとフック104の爪部104bと突起部99aに設けられた切欠き部99bとが嵌合して位置が決まる。
【0061】
トレイガイド103の嵌合溝103aは入口部103a1が幅広であり、斜面103a2が形成されるため、下ケース99の突起部99aとの嵌合をスムーズに行うことができる。
【0062】
また、フック104と突起99aとの嵌合時にフック104は突起99aの先端部99a1と当接するが、傾斜部104eが設けられているため、フック104は矢印a方向へ回転しながら先端部99a1を乗り越えた後、薄板形状部104cの弾性力によって爪部104bは切欠き部99bと嵌合する。
【0063】
そして、下ケースの先端部99a1がトレイガイド当接面103iに当接してプリンタ本体へのCDユニット101のY方向の位置が決まる。
【0064】
ここでフック104はポリアセタール等の潤滑性に優れた材質が好ましい。
【0065】
トレイガイド103には案内溝103dが設けられ、案内溝103dを摺動するアーム105が揺動可能に具備されている。
【0066】
アーム105にはボス105bが設けられ、ボス105bはスライドカバー102の裏側に設けられた溝部102dと嵌合している。
【0067】
スライドカバー102にはトレイガイド103の案内溝103eと摺動嵌合するボス102b、102cが設けられ、スライドカバーはボス102b、102cと案内溝103eとで位置決めされて矢印b方向へ移動可能となっている。
【0068】
スライドカバー102は上述のアーム105が接続されているためスライドカバー102が矢印b方向へ動作するのに連動してアーム105は水平方向へ動作するようになっている。
【0069】
スライドカバー102をプリンタ本体方向へ移動させると、アーム105は同様にプリンタ本体方向へ突出し、プラテン34と拍車42、42aを回転可能に支持する拍車ベース43との間に入り込み、拍車ベース43を上昇させ、プラテン34と拍車ベース43との間にトレイ106が通過できるスペースを形成する。
【0070】
この際、アーム105の先端に形成された傾斜部105aによってアーム105はスムーズにプラテン34と拍車ベース43との間に入り込むことができる。
【0071】
また、アーム105はプラテン34と拍車ベース43との間に入った状態で位置が決まるようになっており、トレイガイド103へ収納された状態ではトレイガイド103に対しガタを持った構成となっている。
【0072】
図8〜11において、トレイ106の先端部106eは搬送ローラー36とピンチローラー37とのニップ部に噛み込み易いようにテーパー形状となっており、且つマイラーシートやPETシート等の薄板形状のトレイシート112が具備されている。
【0073】
また、トレイ106のCD装填部中心106aにはCDの中心部穴と嵌合するトレイ106と一体から成る弾性力をもった爪部106f1、106f2が2ヶ所設けられ、CDの位置決めを行っている。
【0074】
図11において、CD装填部中心106aの上流側及び下流側には傾斜面106j1、106j2が設けられ、誤ってCDを装填しないでトレイ106をセットしてしまった場合に、トレイ106が搬送されてピンチローラー37がCD装填部106iに落ち込んでから装填部中心106aに乗り上げる時や、装填部中心106aからCD装填部106iへ降下する時にスムーズに行えるようになっている。
【0075】
106b、106cは、トレイ106からCDを取り外す際に指を掛けるための穴である。
【0076】
106dは、トレイ106をセットする時に操作性を良くするための指掛け溝である。
【0077】
107A、107Bは、それぞれにコロ108A、108Bを回転可能に軸支するコロホルダーであり、トレイ106を略均等に押圧するためにトレイ106の左右側端近傍で、搬送時にCDと当接しない位置に設けられている。
【0078】
コロホルダー107A、107Bは一端の両側に軸部107Aa、107Baを有し、軸部107Aa、107Baを中心に回動可能にスライドカバー102の軸受部102eに取付けられており、バネ111によって下方へ付勢されている。
【0079】
110は、コロであり、トレイガイド103に回転可能に付けられ、不図示のバネによってトレイ106を左方へ付勢している(図10)。
【0080】
図8、12は、CDを装填したトレイ106をトレイガイド103の案内面に挿入して所定位置にセットした側面図であり、トレイ106の先端は排紙ローラー41Aと係合した位置となっている。
【0081】
トレイ106は上述のバネ111の力でコロ108A、108Bによって先端が排紙ローラー41Aへ付勢され、側方からコロ110によって一方向へ付勢され位置決めされている。
【0082】
以上の状態から搬送ローラー36が矢印CCW方向に回転すると、排紙ローラー41Aも同方向に回転し、トレイ106は排紙ローラー41Aによって搬送され、トレイ106の先端106eが搬送ローラー36とピンチローラー37とで挟持された後は搬送ローラー36とピンチローラー37及び排紙ローラー41Aによってプリンタ装置奥へと搬送される。
【0083】
ここで、トレイ106は不図示のLFモーターを駆動源として搬送ローラー36によって所定量搬送される。
【0084】
図13は、記録ヘッド7による印刷開始状態で、印刷開始時は搬送ローラー36、排紙ローラー41Aが矢印CW方向へ回転し、記録ヘッド7による印刷を行いながらトレイ106は搬送ローラー36とピンチローラー37及び排紙ローラー41Aとで装置手前へ搬送される。
【0085】
本実施例では記録ヘッド7による印刷時は、トレイ106は搬送ローラー36とピンチローラー37とで挟持されており、印刷終了後、トレイ106の先端106eが搬送ローラー36とピンチローラー37との挟持から解放された後、トレイ106は先端106eが排紙ローラー41Aから外れる位置まで排紙ローラー41Aによって搬送される。
【0086】
ここで、図14に示すようにトレイ106の側面の一部には切欠き106gが設けられ、切欠き106g範囲ではトレイ106はコロ110と当接せず、コロ110の側圧を受けないようになっている。
【0087】
図においてはCDへの印刷終了時を示しており、印刷開始時はトレイ106はさらに上流側に位置している。
【0088】
従って、印刷開始〜印刷終了の間において、すなわちトレイ106が搬送ローラー36とピンチローラー37とで挟持されている時は、コロ110の側圧を受けないようになっている。
【0089】
ここで、切欠き開始位置106hはトレイ106の変動を考慮してコロ110の側圧を徐々に逃がすために斜面としてある。
【0090】
CDへの印刷終了後は、トレイ106を取出し、スライドカバー102を手前へ移動させ図3の状態となるが、さらにスライドカバー102を手前へ移動させると、図7に示すアーム105に設けた突起105cとフックの凸部104dとが係合し、フック104が矢印a方向に回転し、爪部104bと切欠き部99bとの嵌合が外れ、トレイガイド103と下ケース99との嵌合が外れ、CDユニットはプリンタ本体から離脱される。
【0091】
尚、上述実施例において、コロ108A,108Bを回転可能に軸支するコロホルダー10A、107Bをスライドカバー102へ取付けたがトレイガイド103へ取付けても良いものである。
【0092】
また、押圧部材を回転体であるコロとしたが、板バネとしても良いものである。
【0093】
次に本発明の第1の実施例であるCDトレイの構成について図15(a)、(b)、図16を用いて説明する。
【0094】
図15(a)、(b)はCDを装填するトレイ106を示した図で、図16は図15(a)のX2方向からの断面図である。
【0095】
図15(a)、(b)、図16においてCDはトレイ106の一方面106Aに12cmCDを装填し、他方面106Bに8cmCDを装填することができ、一枚のトレイ106に大きさの異なる2種類の光記録媒体を装填できるものである。
【0096】
図に示すように、12cmCDと8cmCDは搬送方向における位置をずらして装填することでトレイ106を必要以上に大きく、厚くすることもなく最適な大きさとすることができる。
【0097】
12cmCDへ印刷する際には記録装置へ矢印A方向にCD装填面であるトレイ106A面を上にして挿入するが、トレイ106の先端部には上述の傾斜面106eが形成され、トレイシート112−1が設けられている。
【0098】
106oは12cmCDの有無を検出するのに用いる穴である。
【0099】
CDを装填したトレイ106が記録装置によって搬送されると、記録装置側に設けた不図示のセンサによってCD検出動作を行い、CDが検出されると印刷を行い、未検出の場合は印刷動作は行わずトレイ106は排出される。
【0100】
106p1、106p2はトレイ106位置を検出するためのマークであり、トレイ106が記録装置によって搬送されるとキャリッジ50に設置された不図示のセンサによってマーク106p1、106p2の位置を検出し、検出結果を元にCDの位置を算出して、CDへの正確な印刷を行う。
【0101】
また、上述他方面106Bには8cmCDが装填できるが、8cmCDへ印刷する際には記録装置へ矢印B方向にCD装填面であるトレイ106B面を上にして挿入して印刷を行う。
【0102】
矢印B方向のトレイ先端部には矢印A方向の先端部と同様に傾斜面及びトレイシート112−2が設置され、先端部においてトレイ106A面と106B面は対称形状となっている。
【0103】
さらに、トレイ106B面には106A面と同様に8cmCD有無検出用穴106r及び上述のマーク106q1、106q2が設置されている。
【0104】
トレイ106にはCD装填部106iAと106iBとの重複部分に穴106sが設けられており、12cmCD及び8cmCDを取り外す際に指を穴106sに挿入してCDを押し出して容易に取り外すことができる。
【0105】
このような穴106sの配置とすることは図9、10に示す穴106b、106cの配置に比べてCDを装填した状態において穴106sを露出させることがないため、穴にピンチローラー37が落ち込むことがないため、トレイ106を安定して搬送することができる。
【0106】
トレイ106に12cmCD又は8cmCDのいずれか一方を装填して印刷を行う場合においてCDが装填されていない下面側は凹部となるが、トレイ106搬送において搬送ローラー36は繋ぎ目、段差の無いローラーであるため凹部があっても問題なく搬送できるものである。
【0107】
(実施例2)
本実施例に示すCDトレイの構成は図17(a)に示す一方面106Aに12cmCDを装填し、図17(b)に示す他方面106Bに8cmCDを装填することができ、一枚のトレイ106に大きさの異なる2種類の光記録媒体を装填できるようにしたものであり、図に示すように、12cmCDの装填部106iAと8cmCDの装填部106iBはその中心をトレイ表裏面において対称位置に設置したものである。
【0108】
以上のような配置にすることでトレイの搬送方向長さをより短くすることができるものである。
【0109】
以下、その動作については第1の実施例述べたものと略同様である。
【0110】
(実施例3)
本実施例に示すCDトレイの構成は図18(a)に示す一方面106Aに12cmCDを装填し、図18(b)に示す他方面106Bにカードタイプ光記録媒体を装填することができ、一枚のトレイ106に大きさの異なる2種類の光記録媒体を装填できるようにしたものである。
【0111】
尚、本実施例では一方面106Aに12cmCDを装填するようにしたが、8cmCDを装填するようにしても良いものである。
【0112】
以下、その動作については第1の実施例述べたものと略同様である。
【0113】
ここで、上述実施例ではトレイ106の一方面106A及び他方面106Bに大きさの異なる2種類の光記録媒体を装填できるようにしたが、3種類以上の光記録媒体を装填できるようにしても良い。
【0114】
また、実施例としてインクジェット記録装置を例にあげて説明したが、インクジェット以外の溶融型や昇華型等の熱転写方式の記録装置であっても良い。
【0115】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のインクジェット記録装置は、CDトレイ106の一方面106Aに12cmCDを装填し、他方面106Bに8cmCD又はカードタイプ光記録媒体を装填することができ、一枚のトレイ106に大きさの異なる2種類の光記録媒体を装填できるものであり、トレイ平面部とCDとの間に段差を発生させることがないため、アダプタを必要としない装置とすることができる。従ってアダプタを紛失させることもない。
【0116】
また、異なる種類の光記録媒体へ印刷する際にトレイ106を裏返しして装置へ挿入するといった簡単な操作で行うことができるため、CD印刷において手間の掛からない操作性に優れた装置とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジェット記録装置の一実施例の全体構成を示す斜視図である。
【図2】本発明のインクジェット記録装置の一実施例の側面からの構成断面図である。
【図3】本発明に係わる記録装置のプリンタ本体にCDユニットを取付けた状態を示す斜視図である。
【図4】本発明に係わる記録装置の記録媒体であるCDをセットした状態を示す斜視図である。
【図5】本発明に係わる記録装置のプリンタ本体のCDユニットとの嵌合部を示す斜視図である。
【図6】本発明に係わる記録装置のCDユニットの側面図である。
【図7】本発明に係わる記録装置のプリンタ本体にCDユニットが装着された側面からの断面図である。
【図8】本発明に係わる記録装置のCDのセット状態を示す側面図である。
【図9】本発明に係わる記録装置のCDのセット状態を示す斜視図である。
【図10】本発明に係わる記録装置のCDのセット状態を示す斜視図である。
【図11】本発明に係わる記録装置の図10におけるX方向から見た断面図である。
【図12】本発明に係わる記録装置のCDのセット状態を示す側面からの断面図である。
【図13】本発明に係わる記録装置のCDへの印刷開始状態を示す側面からの断面図である。
【図14】本発明に係わる記録装置のCDへの印刷終了時を示す上面図である。
【図15】(a)、(b) 本発明に係わる記録装置のCDトレイを示す斜視図である。
【図16】本発明に係わる記録装置の図15(a)のX2方向からの断面図である。
【図17】(a)、(b) その他の実施例のCDトレイを示す斜視図である。
【図18】(a)、(b) さらにその他の実施例のCDトレイを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 記録装置
2 給紙部
3 送紙部
4 排紙部
5 キャリッジ部
6 クリーニング部
7 記録ヘッド
8 シャーシー
20 ベース
21 圧板
22 給送回転体
24 圧板バネ
30 ピンチローラーホルダー
34 プラテン
36 搬送ローラー
37 ピンチローラー
40 伝達ローラー
40A 伝達ローラー
41 排紙ローラー
41A 排紙ローラー
42 拍車
42A 拍車
43 拍車ベース
50 キャリッジ
81 ガイド軸
99 下ケース
99a 突起部
99a1 先端部
99b 切欠き部
101 CDユニット
102 スライドカバー
102a 開口部
102b、102c ボス
102d 溝部
102e 軸受部
103 トレイガイド
103a 嵌合溝
103a1 入口部
103a2 斜面
103b 軸
103c 軸
103d 案内溝
103e 案内溝
103f1〜103f5 リブ
103g 弾性リブ
103h 当接部
103i 当接面
104 フック
104a 穴
104b 爪部
104c 薄板形状部
104d 凸部
104e 傾斜部
104f フランジ部
105 アーム
105a 傾斜部
105b ボス
105c 突起
106 トレイ
106a CD装填部中心
106b、106c 指掛け穴
106d 指掛け溝
106e 先端部
106f1、106f2 爪部
106g 切欠き
106h 切欠き開始位置
106i、106iA、106iB CD装填部
106j1、106j2 傾斜面
106k1〜106k5 巾広リブ
106l リブ
106m リブ
106n リブ
106o CD検出用穴
106p1、106p2、106q1、106q2 マーク
106s 穴
107A、107B コロホルダー
107Aa、107Ba 軸部
108A、108B コロ
110 コロ
111 バネ
112、112−1、112−2 トレイシート

Claims (9)

  1. 被記録媒体へ記録を行う記録ヘッドと、記録装置に通常使用するものとは形態の異なる被記録媒体を保持する保持手段とを有し、該保持手段は大きさ又は種類の異なる前記被記録媒体を少なくとも2種類以上装着することができることを特徴とする記録装置。
  2. 前記保持手段は薄板形状部材であって、前記被記録媒体は前記保持手段の一方面に装着することができることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 前記保持手段は薄板形状部材であって、前記被記録媒体は前記保持手段の両方面に装着することができることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  4. 前記保持手段の一方面と他方面とでは異なる大きさ又は種類の前記被記録媒体を装着することができることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  5. 前記被記録媒体は光記録媒体であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかの1項に記載の記録装置。
  6. 前記大きさの異なる被記録媒体とは12cmコンパクトディスクと8cmコンパクトディスクであることを特徴とする請求項1又は請求項4に記載の記録装置。
  7. 前記大きさの異なる被記録媒体とは12cmコンパクトディスクとカード型光記録媒体又は8cmコンパクトディスクとカード型光記録媒体であることを特徴とする請求項1又は請求項4に記載の記録装置。
  8. 前記記録ヘッドはインクの飛翔液滴を吐出する吐出口をもったインクジェットヘッドであることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  9. 前記記録ヘッドは熱エネルギーを用いてインクを吐出して記録を行うヘッドであって、インクに与える熱エネルギーを発生するための電気熱エネルギー変換体を備えていることを特徴とする請求項8に記載の記録装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010006080A (ja) * 2009-10-13 2010-01-14 Seiko Epson Corp 被搬送媒体
JP2010162904A (ja) * 2010-04-27 2010-07-29 Seiko Epson Corp 被搬送媒体
CN108298296A (zh) * 2018-03-30 2018-07-20 上海瓦姆石油天然气管业有限公司 一种用于油套管接箍数控生产线的自动打标印装置

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