JP2004241794A - 携帯情報端末 - Google Patents
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- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
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Abstract
【解決手段】折畳み式の携帯電話機の本体1の表示部2に、平板状の素材に反射材を積層してなる透光性のミラー機能を有した所望形状の薄厚のミラーフィルム3を一体的に組み込む。そして、複数の設定ボタンの中の一つのボタン4によりミラーフィルム3の機能、すなわち表示部2をミラー(鏡)として使用するのか、あるいは携帯電話の表示用として使用するのかを切換える。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機等の携帯情報端末、特に携帯ミラーとしても使用可能な利便性のある携帯情報端末に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯式の情報端末、特に携帯電話機の普及が急速に広まり、あらゆる階層の人が日常的に携帯電話を使用するようになってきている。すなわち、大勢の人が常に携帯電話機を持ち歩く状況にあるが、このような状況の中で、携帯電話機の機能は電話機能や情報通信機能などに限られており、これらの機能を使わないときは携帯電話機は何の役にも立たない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、携帯情報端末は常に身近に所持しているが、使わないときは単なる持ち物となってしまい、他の利用目的に供することができない。
【0004】
本発明は、上記のような問題点に鑑みてなされたもので、本来の目的で使用しないときに携帯用のミラーとして有効に利用することができ、利便性の向上した携帯情報端末を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る携帯情報端末は、平板状の素材に反射材を積層してなる透光性のミラー機能を有した所望形状の薄厚のミラーフィルムを本体に取付けたものである。
【0006】
また、上記表示部の背面側にLED光源を用いたバックライトを備え、ミラーフィルムは素材にアルミニウムをコーティングした反射材の層を有し、エポキシ系の接着剤で本体に取付けたものである。
【0007】
また、上記ミラーフィルムはフレネルレンズを積層するようにし、更に、表示部に一体的に組み込むようにしたものである。
【0008】
また、本発明に係る携帯情報端末は、携帯電話機に適用したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面について説明する。なお、実施例では、携帯電話機(PHSを含む)に適用した場合について説明する。
【0010】
図1は本発明の実施例の構成を示す斜視図である。同図において、1は折畳み式の携帯電話機の本体、2はその表示部で、ここに平板状の素材に反射材を積層してなる透光性のミラー機能を有した所望形状の薄厚のミラーフィルム3が一体的に組み込まれて取付けられている。4は複数の設定ボタンの中の一つのボタンで、このボタン4によりミラーフィルム3の機能、すなわち表示部2をミラー(鏡)として使用するのか、あるいは携帯電話の表示用として使用するのかを切換えられるようになっている。
【0011】
図2の(a)は上記ミラーフィルム3の構成を示す断面図である。このミラーフィルム3は、平板状の素材31と、その上の反射材32の層と、接着剤33とからなり、フレネルレンズ34を必要に応じて取付ける(接着する)ことができる。
【0012】
上記表示部2の背面側にはLED光源を用いたバックライトを備え、ミラーフィルム3は素材31にアルミニウムをコーティングした反射材32の層を有し、エポキシ系の接着剤33で本体1に取付けるようになっている。
【0013】
ここで、上記の素材31はポリカーボネイトやアートンフィルム、あるいはその他のものを使用でき、100〜125μ程度まで薄型化が可能である。そして、この素材31にアルミニウム(Al)やクロム(Cr)をスパッタ法等によりコーティングして反射材32の層を形成している。この反射材32はハーフミラーを構成するもので、アルミニウムを350〜400オングストローム蒸着した場合は透過率が略30%で反射率が略40%のものが得られ、クロムを300オングストローム蒸着した場合は透過率が略30%で反射率が略30%のものが得られる。
【0014】
なお、クロムを用いた場合には公害等の問題で回収が難しく、またアルミニウムの場合と比べて反射率が低い。したがって、反射材32にはアルミニウムを用いている。
【0015】
接着剤33はエポキシ系やアクリル系のものを使用でき、厚さは3〜10μ、場合によっては1μまで可能であり、熱圧着の場合は更に薄く(0μ)することができる。但し、熱圧着の場合はガラス基板への取付けは不可である。フレネルレンズ34は500〜800μの厚さになるが、倍率を抑えてそれ以下の厚さ、例えば100μまで薄型化が可能である。このフレネルレンズ34は、エポキシ系の材料で形成することができる。
【0016】
また、図示していないが、表示部2のバックライトの光源にはチッ化ガリウムからなる白色のLEDを用いている。ここでは、表示内容によってLEDの個数を決めるが、通常、表示の均一性を求める場合は、4個のLEDを並列に接続し、LED1個当たり光度250mcd(ミリカンデラ)〜600mcdを得ている。駆動電圧は並列駆動で3.5V、駆動電流は10mA〜15mAである。なお、チッ化ガリウムは蓄電容量に合わせて増減すれば良い。
【0017】
なお、光源のチッ化ガリウムは上記のように白色光のものを用いているが、青色光、緑色光、あるいは赤色光のものを単独で用いることもできる。
【0018】
例えば、太陽光の下での使用の際に充分な透過光が得られず、表示部2の表示が見えにくいような場合は、太陽光(自然光)と異なる赤色や青色、あるいは緑色のチッ化ガリウムを用いることにより、表示部2の表示を見易くすることができる。
【0019】
あるいはまた、ミラーフィルム3を誘電体膜として形成するようにしても良い。この場合、図2の(b)に示すように、素材31としてガラスやPETフィルムを使用し、この基板上に金属酸化膜であるTiO2とSiO2を交互にコーティングして4層程度に積層することが望ましく、1層当たり500Å(オングストローム)で2000Å程度の膜厚に形成することができる。このとき、約50%の透過率(反射率)を得ることができる。
【0020】
上記のように構成されたミラーフィルム3は、本実施例のように携帯電話機の表示部2の内側にエポキシ系の透明糊で接着して一体的に組み込こむことができる。そして、例えばボタン4の操作で携帯電話を利用しないときはバックライトを消灯することで、図3に示すように表示部2がミラー状態となり、鏡として使用することができる。このとき、ミラーフィルム3にはフレネルレンズ34が取付けられているので、自分の顔などをアップして映し出すことができ、化粧などには便利なものとなる。また、携帯電話の利用時には上述のバックライトが点灯し、表示部2は通常の携帯電話用の表示状態となる。
【0021】
ここで、上記のミラーフィルム3は薄型で軽量であり、これを本体1に取付けても携帯電話機として違和感はない。また、ミラーフィルム3の形状は任意に作製することができ、所望の形状のミラーフィルム3を図4の(a)、(b)に示すように、電池パックの裏など本体1の好きな場所に取付けて使用することもできる。
【0022】
図5は上記ミラーフィルム3の他の構成を示す断面図である。同図の(a)に示すタイプのものは、ハードコート膜(約1μm)301、PMMAフィルム(約125μm)302、ハードコート膜(約1μm)303、TiO2(0.06μm)もしくはZrO2(0.07μm)からなる反射層304、シリコン系あるいはウレタン系の接着層(約10μm)305、保護フィルム306を順次積層したものである。
【0023】
また、図5の(b)に示すタイプのものは、ハードコート膜(約1μm)301、PMMAフィルム(約125μm)302、ハードコート膜(約1μm)303、TiO2(0.06μm)もしくはZrO2(0.07μm)からなる反射層304、接着層307、PETフィルム308、シリコン系あるいはウレタン系の接着層(約10μm)305、保護フィルム306を順次積層したものである。
【0024】
上記PMMAフィルム302はPETフィルムでも良く、双方共70〜80%の透過率を得ることができる。また、全体の厚みの合計として、150〜170μmに形成することができ、取り扱いは容易なものとなる。
【0025】
また、上記構成のミラーフィルム3は、図6の(a)に示すように携帯電話機の本体1の表示部2に簡単に取り付けることができる。表示部2がガラス基板309の場合は、同図の(b)のようにその下側に貼り付けることができ、低コスト化が可能である。
【0026】
このように、本実施例では、ミラーフィルム3の光の透過と反射を切換えることで、携帯電話の本来の目的で使用しないときに携帯用のミラーとして有効に利用でき、利便性が向上したものとなる。携帯電話機は常に持ち歩く状態にあり、特に女性にとっては手鏡を別に所持する必要がなく、また鏡を使用していることを周囲の人に知られることがないので、便利なものとなる。
【0027】
なお、実施例では携帯電話機に適用した場合について説明したが、本発明は他の携帯情報端末に広く適用することができる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、本来の目的で使用しないときに携帯用のミラーとして有効に利用することができ、利便性が向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示す斜視図
【図2】実施例のミラーフィルムの構成を示す断面図
【図3】実施例の使用状況を示す説明図
【図4】実施例の使用形態を示す説明図
【図5】ミラーフィルムの他の構成を示す断面図
【図6】図5のミラーフィルムの使用形態を示す説明図
【符号の説明】
1 本体
2 表示部
3 ミラーフィルム
4 ボタン
31 素材
32 反射材
33 接着剤
34 フレネルレンズ
301 ハードコート膜
302 PMMAフィルム
303 ハードコート膜
304 反射層
305 接着層
306 保護フィルム
307 接着層
308 PETフィルム
309 ガラス基板
Claims (5)
- 平板状の素材に反射材を積層してなる透光性のミラー機能を有した所望形状の薄厚のミラーフィルムを本体に取付けたことを特徴とする携帯情報端末。
- 表示部の背面側にLED光源を用いたバックライトを備え、ミラーフィルムは素材にアルミニウムをコーティングした反射材の層を有し、エポキシ系の接着剤で本体に取付けたことを特徴とする請求項1に記載の携帯情報端末。
- ミラーフィルムはフレネルレンズを積層していることを特徴とする請求項1または2に記載の携帯情報端末。
- ミラーフィルムは表示部に一体的に組み込んだことを特徴とする請求項1ないし3何れかに記載の携帯情報端末。
- 本体は携帯電話機の本体であることを特徴とする請求項1ないし4何れかに記載の携帯情報端末。
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- 2003-08-29 KR KR1020030060115A patent/KR20040050831A/ko not_active Application Discontinuation
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