JP2005123735A - 携帯用機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】低コストで工業生産が可能でありながら、しかもケースの輝度や艶度が改善された携帯用機器を提供することを課題とするものである。
【解決手段】サブ表示器側筐体6の筐体本体62の外表面に施された被覆層7は、金属層71、金属層71の上に設けられた金属粒子入り樹脂層72、金属粒子入り樹脂層72の上に設けられた透光性保護層73、および金属粒子入り樹脂層72と透光性保護層73とを接着する接着剤層74から形成されている。金属層71は、例えば0.05mm〜0.5mm程度の薄い圧延金属板にて形成れており、金属粒子入り樹脂層72は、金属粒子721と 透光性の樹脂722との混合物にて形成れている。
【選択図】図2
【解決手段】サブ表示器側筐体6の筐体本体62の外表面に施された被覆層7は、金属層71、金属層71の上に設けられた金属粒子入り樹脂層72、金属粒子入り樹脂層72の上に設けられた透光性保護層73、および金属粒子入り樹脂層72と透光性保護層73とを接着する接着剤層74から形成されている。金属層71は、例えば0.05mm〜0.5mm程度の薄い圧延金属板にて形成れており、金属粒子入り樹脂層72は、金属粒子721と 透光性の樹脂722との混合物にて形成れている。
【選択図】図2
Description
本発明は、携帯用機器に関し、特にそのケースの意匠性が改善された携帯用電話機、デジタルカメラなどの携帯用機器に関するものである。
従来の携帯用機器のケースとして、後記する特許文献1から、合成樹脂成形品からなる機器本体の表面に、光沢ができるように鏡面仕上げされ且つ色彩のある塗料層をベース色として形成するとともに、このベース色の塗料層の上に、アルミ又はニッケル等の光輝性金属の粒子を混入した透明又は半透明の樹脂膜を一体に附着して形成されたものが公知である。
また後記特許文献2から、プラスチック材料で形成された本体を備え、前記本体は、少なくとも一部が透明材料により形成され、当該透明材料で形成された部分の裏面には、接着剤層の上に分散散布された色付きまたは光沢性の微細片と当該色付きまたは光沢性の微細片の上から施された塗装層とが形成されたものが公知である。
ところで、携帯電話機やデジタルカメラなどの携帯用機器は、機能がほぼ同等で差別化できないときはもちろん、差別化できるときであっても、消費者の商品選択基準としてのデザイン性の占める比率が高く、特に高輝度・高艶・色調の深み感は商品選択の大きな要因となる。かかる現状に対して、前記特許文献1では、前記した透明又は半透明の樹脂膜におけるアルミ又はニッケル等の光輝性金属の粒子の層の上下には有機高分子の層しか存在せず、したがって外来光のうちで光輝性金属の粒子にて反射した光部分は筐体の光沢性向上に寄与するものの、光輝性金属粒子の間を通過した光部分は、その大半が有機高分子層に吸収されて光沢性向上に寄与しないので、携帯用機器の筐体の光沢性が未だ充分でない問題がある。
また上記の光輝性金属粒子に基づく高艶を実現するためには、粒径が小さく光沢のある金属粒子を多量に含ませる必要があるためコストが高くなる問題があり、さらに表層の透明又は半透明の樹脂膜として高度に艶のある樹脂膜を採用する必要があるために、コスト高や不良率の増大などの問題もある。前記特許文献2でも外来光の反射に寄与するのは、接着剤層の上に分散散布された色付きまたは光沢性の微細片のみであるので、実質的に前記特許文献1と同様の問題がある。
特開2000−349874号公報(請求項1、段落番号0009、図2、図3)
特開2002−9916号公報(請求項1、段落番号0016、図7、図8)
本発明は、従来技術における上記の問題点を解消して、低コストで工業生産が可能でありながら、しかもケースの輝度や艶度が改善された携帯用機器を提供することを課題とするものである。
本発明の請求項1に係る携帯用機器は、携帯用機器の樹脂製筐体の表面に設けられた金属層、上記金属層の上に設けられて金属粒子と透光性樹脂とを含む金属粒子入り樹脂層、および上記金属粒子入り樹脂層の上に設けられて透光性樹脂にて形成された保護層を備えたことを特徴とするものである。
本発明の請求項3に係る携帯用機器は、携帯用機器の樹脂製筐体の表面に設けられた金属層、上記金属層の上に設けられて透光性樹脂にて形成された中間樹脂層、上記中間樹脂層の内部および/または外面に設けられた透光性の金属蒸着層、および上記金属蒸着層の上に設けられて透光性樹脂にて形成された保護層を備えたことを特徴とするものである。
本発明の携帯用機器は、そのケースに照射された光は、従来の塗装のみを施したケースの場合と異なって、請求項1での上記金属粒子入り樹脂層に含まれた金属粒子、あるいは請求項3での金属蒸着層による反射だけでなく、上記金属粒子入り樹脂層あるいは上記金属蒸着層で反射せずにそれらの層を透過した光成分も上記金属層により反射するので、高輝度のデザイン性の高い外観を有する。
しかも本発明の携帯用機器のケースの高輝度は、金属粒子あるいは金属蒸着層と金属層との相乗作用に基づくものであるので、金属粒子入り樹脂層を採用する場合には、上記金属粒子の種類、粒度、粒形、使用量などの点で選択の自由度が増大し、一方金属蒸着層を採用する場合には、上記金属の種類、膜厚、層構成などの点で自由度が増す。さらにまた本発明では、そのケースに照射された光は、金属粒子入り樹脂層あるいは金属蒸着層と金属層の2層で反射するので、ケース表面を見る角度によって反射の様相が変化するので、デザイン性の高い外観を実現する効果もある。
以下、説明の順位の早い図に示された部位と同じ部位が後続の図に示される場合には、互に同じ符号を付して後続の図では部位の説明を省略する。
実施の形態1.
図1および図2は、本発明の携帯用機器における実施の形態1を説明するものであって、図1は上記携帯用機器の一例としての折畳み式の携帯用電話機の折畳んだ状態での一部破断図を含む斜視図であり、図2は図1のA‐A線に沿った後記サブ表示器側筐体6の断面図である。
図1および図2は、本発明の携帯用機器における実施の形態1を説明するものであって、図1は上記携帯用機器の一例としての折畳み式の携帯用電話機の折畳んだ状態での一部破断図を含む斜視図であり、図2は図1のA‐A線に沿った後記サブ表示器側筐体6の断面図である。
図1および図2において、携帯用電話機1は、キー操作を行う操作部を有する操作本体2、前記の操作や着信時において必要な情報を表示する情報表示部を有する情報表示本体3、および操作本体2のキー操作部と情報表示本体3の情報表示部が向かい合う構成で折り畳めるように連結するヒンジ4を備えている。また情報表示本体3は、開いた状態において情報を表示するメイン表示器側筐体5および折り畳んだ状態において情報を表示するサブ表示画面61を有するサブ表示器側筐体6を備えている。またサブ表示器側筐体6の樹脂製の筐体本体62の外表面には、被覆層7が施されている。
図2において、上記筐体本体62の外表面に施された被覆層7は、金属層71、金属層71の上に設けられた金属粒子入り樹脂層72、金属粒子入り樹脂層72の上に設けられた透光性保護層73、および金属粒子入り樹脂層72と透光性保護層73とを接着する接着剤層74から構成されている。金属層71は、例えば0.05mm〜0.5mm程度の薄い圧延金属板にて形成されていて、接着剤による接着あるいはその他の方法で筐体本体62上に施されている。金属粒子入り樹脂層72および透光性保護層73の各厚みは、5〜1000μm程度、好ましくは100〜500μm程度である。
金属粒子入り樹脂層72は、金属粒子721と金属粒子721同士のバインダーの機能をなす樹脂722との混合物にて形成されており、当該混合物を用いて印刷、ドクターナイフを用いた塗装、などの方法で金属層71上に形成されている。よって金属粒子721は、樹脂722内でほぼ均一に分散した状態となっている。金属粒子721としては、アルミニウム、ニッケル、金、銀、あるいはその他の斯界で周知あるいは公知の各種光輝性金属の粒子の一種または二種以上の混合物を採用することができる。要は、金属粒子入り樹脂層72がサブ表示器側筐体6に照射された光の少なくとも一部を反射して、金属層71と共に前記した2層反射を実現するものであれば良い。
なお金属粒子入り樹脂層72は、金属層71と共に光を効果的に散乱して高輝度のデザイン性の高い外観を実現する効果に加えて、次の効果も奏し得る。即ち、金属層71の形成材料としての前記した薄い圧延金属板は、安価であって且つ工業的に安定して入手可能な利点を有する半面、その表面にそれの製造時に生じるロール目があって、それが目立つとサブ表示器側筐体6の外観水準が低下する問題が内在しているが、金属粒子入り樹脂層72中の金属粒子721が、その隠蔽作用に基づいてロール目を見えなくしてサブ表示器側筐体6の外観水準の低下を防止している。
透光性保護層73は、保護本体層731とその表面に形成されたハードコート層732とから構成されており、保護本体層731は色調の深みを増し、金属粒子入り樹脂層72を保護する機能をなし、ハードコート層732は外力による傷付きから保護本体層731を保護する機能をなす。接着剤層74の接着剤としては、金属粒子入り樹脂層72と透光性保護層73とを良好に接着するものであれば特に制限なく使用できる。
被覆層7に含まれる樹脂722、保護本体層731、ハードコート層732、および接着剤層74を形成する各材料は、基本的には透光性に優れていることが好ましいが、サブ表示器側筐体6の輝度や艶度が実質的に損なわれない限り、透明樹脂に限らず半透明樹脂であってもよい。さらに携帯用電話機1の使用者の好みに合うように、着色されたものであってもよい。特に金属粒子入り樹脂層72が着色されていると、前記したようにサブ表示器側筐体6に照射された光は、金属粒子入り樹脂層72と金属層71の2層で反射して当該筐体6の表面を見る角度によって反射の様相、特に色調が変化するので、被覆層7の艶、色調などの深み感を向上させる上で効果がある。
さらに透光性保護層73、就中、保護本体層731は、太陽光や蛍光灯光などを吸収して蓄光する蓄光性を有し、夜間に蓄光にて発光して暗がり下でも携帯用機器を操作できるように、あるいは携帯用機器の所在個所の発見を容易にするようにしてもよく、あるいは発香性を有して、携帯用機器の携帯中や操作時に芳香を発するようにしてもよい。かくすると、商品選択規準としてデザイン性だけでなく、上記のような付加価値を与えて商品価値が向上する。なお、上記の蓄光性や発香性は、保護本体層731の形成材料として各種の周知の蓄光性物質を含んだもの、あるいは天然や合成の香料を含んだものを用いることにより達成される。かかる蓄光性や発香性を具備することの利点は、後続する諸実施の形態における透光性保護層73、就中、保護本体層731についても該当する。
実施の形態1の被覆層7は、サブ表示器側筐体6の筐体本体62の外表面上に金属層71、金属粒子入り樹脂層72および透光性保護層73を順次施与する方法により形成してもよいが、筐体本体62の製造とは別工程において、予め上記各層71〜73からなる積層シートを調製し、当該積層シートを筐体本体62上に施与する方法によってもよい。またその際、当該積層シートは、適当な接着剤を用いて筐体本体62に接着してもよく、あるいはその他の方法によってもよい。
実施の形態2.
図3は、本発明の携帯用機器における実施の形態2を説明するものであって、前記携帯用機器の一例としての折畳み式携帯用電話機の前記図2に対応するサブ表示器側筐体6(図1参照)の断面図である。図3において、筐体本体62の上に設けられた被覆層7は、金属層71、金属層71の上に設けられて透光性樹脂にて形成された中間樹脂層75、中間樹脂層75の上に設けられた透光性の金属蒸着層76、金属蒸着層76の上に設けられた透光性保護層73、および金属蒸着層76と透光性保護層73とを接着する接着剤層77から構成されている。金属層71および透光性保護層73は、いずれも実施の形態1で採用されたものと同じ構成を有し、且つ同じ材料にて形成されている。中間樹脂層75は実施の形態1での金属粒子入り樹脂層72を形成する樹脂と同じであってよい。なお接着剤層77の接着剤としては、中間樹脂層75と金属蒸着層76とを良好に接着するものであれば特に制限はなく用いられる。
図3は、本発明の携帯用機器における実施の形態2を説明するものであって、前記携帯用機器の一例としての折畳み式携帯用電話機の前記図2に対応するサブ表示器側筐体6(図1参照)の断面図である。図3において、筐体本体62の上に設けられた被覆層7は、金属層71、金属層71の上に設けられて透光性樹脂にて形成された中間樹脂層75、中間樹脂層75の上に設けられた透光性の金属蒸着層76、金属蒸着層76の上に設けられた透光性保護層73、および金属蒸着層76と透光性保護層73とを接着する接着剤層77から構成されている。金属層71および透光性保護層73は、いずれも実施の形態1で採用されたものと同じ構成を有し、且つ同じ材料にて形成されている。中間樹脂層75は実施の形態1での金属粒子入り樹脂層72を形成する樹脂と同じであってよい。なお接着剤層77の接着剤としては、中間樹脂層75と金属蒸着層76とを良好に接着するものであれば特に制限はなく用いられる。
金属蒸着層76としては、各種の金属材を対象として通常の蒸着方法にて透光性保護層73の下に一層のみ形成さたもの、あるいは複数層が積層形成されたものであって、要は金属蒸着層76がサブ表示器側筐体6に照射された光の少なくとも一部を反射して、金属層71と共に前記した2層反射を実現する反射能と透光性を備えたものであれば良く、その厚みは特に制限はないが、一般的には例えば0.001μm〜1μm程度、特に0.01μm〜0.5μm程度が好ましい。また中間樹脂層75が着色されていると、前記したようにサブ表示器側筐体6に照射された光は、金属蒸着層76と金属層71の2層で反射するので、当該筐体6の表面を見る角度によって反射の様相、特に色調が変化するので、被覆層7の艶、色調などの深み感を向上させる上で効果がある。また金属層71が、薄い圧延金属板にて構成されている際には、金属蒸着層76が前記した外観水準を低下させる要因となるロール目を隠蔽する効果もある。
実施の形態2の被覆層7は、筐体本体62の上に金属層71、中間樹脂層75、接着剤層77、金属蒸着層76、および透光性保護層73を順次施与する方法により形成してもよいが、実施の形態1の場合と同様にサブ表示器側筐体6の製造とは別工程において、予め上記各層71〜73からなる積層シートを調製し、当該積層シートを筐体本体62の上に施与する方法によってもよい。また当該積層シートの筐体本体62上への施与には、適当な接着剤を用いてもよく、あるいはその他の方法によってもよい。その際、上記積層シートは、金属層71の上に中間樹脂層75を印刷により形成し、一方、透光性保護層73となるフィルム裏面に金属蒸着層76を形成しておき、中間樹脂層75と金属蒸着層76とを接着剤77にて接着して製造することができる。
実施の形態3.
図4は、本発明の携帯用機器における実施の形態3を説明するものであって、前記携帯用機器の一例としての折畳み式携帯用電話機の前記図2または図3に対応するサブ表示器側筐体6の断面図である。図4において、筐体本体62の上に設けられた被覆層7は、金属層71、金属粒子入り樹脂層72、接着剤層77、金属蒸着層76、および透光性保護層73が順次積層した構造を有する。
図4は、本発明の携帯用機器における実施の形態3を説明するものであって、前記携帯用機器の一例としての折畳み式携帯用電話機の前記図2または図3に対応するサブ表示器側筐体6の断面図である。図4において、筐体本体62の上に設けられた被覆層7は、金属層71、金属粒子入り樹脂層72、接着剤層77、金属蒸着層76、および透光性保護層73が順次積層した構造を有する。
実施の形態3の被覆層7は、筐体本体62の上に上記の各層を順次施与する方法により形成してもよく、サブ表示器側筐体6の製造とは別工程において、予め上記各層71〜73からなる積層シートを調製し、当該積層シートを筐体本体62の上に施与する方法によってもよい。その際、上記の積層シートは、金属層71の上に金属粒子入り樹脂層72を印刷などにより形成し、一方、透光性保護層73となるフィルムを別途製造し、さらにそのハードコート層732とは反対面に予め金属蒸着層76を形成しておき、次いでかくして得たフィルムの金属蒸着層76と金属粒子入り樹脂層72とを接着剤層77を構成する接着剤にて接着して製造することができる。
実施の形態3では、サブ表示器側筐体6に照射された光は、金属層71による反射だけでなく、金属蒸着層76による反射、および金属粒子入り樹脂層72中の金属粒子721の3層で反射するので、サブ表示器側筐体6の表面を見る角度によって反射の様相、特に色調が変化するので、被覆層7の艶、色調などの深み感を向上させる上で効果がある。また金属層に薄い圧延金属板を用いる際には、ロール目が外観水準を低下させる要因となるが、金属粒子入り樹脂層72および金属蒸着層76がロール目を隠蔽する効果がある。
以上、本発明を実施の形態1〜実施の形態3により詳細に説明したが、本発明はそれら実施の形態に限定されるものではなく、本発明の課題並びに解決手段の精神に沿った種々の変形形体を包含することは言うまでもない。例えば実施の形態1〜実施の形態3では、専らサブ表示器側筐体6に被覆層7を設ける態様を取り上げたが、サブ表示器側筐体6以外の外表面、あるいは携帯電話機1の筐体の表示窓以外の全外表面に適用可能であり、さらに携帯用電話機以外の各種携帯用機器、例えばデジタルカメラなどにおける筐体の外表面にも適用可能である。
本発明の携帯用機器は、デザイン性に優れているので、携帯用機器の技術面に加えてデザイン性が重視あるいは重用される領域での利用可能性が期待される。
1 携帯用電話機、2 操作本体、3 情報表示本体、4 ヒンジ、
5 メイン表示器側筐体、6 サブ表示器側筐体、61 サブ表示画面、
62 筐体本体、7 被覆層、71 金属層、72 金属粒子入り樹脂層、
721 金属粒子、722 樹脂、73 透光性保護層、731 保護本体層、
732 ハードコート層、74 接着剤層、75 中間樹脂層、76 金属蒸着層、
77 接着剤層。
5 メイン表示器側筐体、6 サブ表示器側筐体、61 サブ表示画面、
62 筐体本体、7 被覆層、71 金属層、72 金属粒子入り樹脂層、
721 金属粒子、722 樹脂、73 透光性保護層、731 保護本体層、
732 ハードコート層、74 接着剤層、75 中間樹脂層、76 金属蒸着層、
77 接着剤層。
Claims (8)
- 携帯用機器の樹脂製筐体の表面に設けられた金属層、上記金属層の上に設けられて金属粒子と透光性樹脂とを含む金属粒子入り樹脂層、および上記金属粒子入り樹脂層の上に設けられて透光性樹脂にて形成された透光性保護層を備えたことを特徴とする携帯用機器。
- 上記金属粒子入り樹脂層と上記透光性保護層との間に透光性の金属蒸着層
を有することを特徴とする請求項1記載の携帯用機器。 - 携帯用機器の樹脂製筐体の表面に設けられた金属層、上記金属層の上に設けられて透光性樹脂にて形成された中間樹脂層、上記中間樹脂層の内部および/または外面に設けられた透光性の金属蒸着層、および上記金属蒸着層の上に設けられて透光性樹脂にて形成された保護層を備えたことを特徴とする携帯用機器。
- 上記金属層は、圧延金属板で形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項記載の携帯用機器。
- 上記金属粒子入り樹脂層を形成する透光性樹脂および上記中間樹脂層を形成する透光性樹脂は、着色されていることを特徴とする請求項1または請求項3記載の携帯用機器。
- 上記透光性保護層は、蓄光性に基づく夜光性を有するものであることを特徴とする請求項1記載または請求項3記載の携帯用機器。
- 上記透光性保護層は、発香性を有するものであることを特徴とする請求項1または請求項3記載の携帯用機器。
- 上記透光性保護層は、表面にハードコート層を有することを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか一項記載の携帯用機器。
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2003
- 2003-10-14 JP JP2003354033A patent/JP2005123735A/ja active Pending
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