JP2004239442A - 油圧走行駆動機構 - Google Patents
油圧走行駆動機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004239442A JP2004239442A JP2004060655A JP2004060655A JP2004239442A JP 2004239442 A JP2004239442 A JP 2004239442A JP 2004060655 A JP2004060655 A JP 2004060655A JP 2004060655 A JP2004060655 A JP 2004060655A JP 2004239442 A JP2004239442 A JP 2004239442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swash plate
- hydraulic
- pilot
- traveling
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Abstract
【解決手段】走行操作バルブを操作する、一方の走行操作レバーL1により圧油供給制御される斜板制御用パイロット回路と、他方の走行操作レバーL2にて圧油供給制御される斜板制御用パイロット回路の2系統に油圧系を分岐させ、一方の斜板制御用パイロット回路を、一方の油圧ポンプP1の可動斜板を操作する斜板制御バルブV1に連結し、他方の記斜板制御用パイロット回路を、他方の油圧ポンプP2の可動斜板を操作する斜板制御バルブV2に連結し、前記パイロット高圧回路21に走行停止スイッチ20の操作にて開閉弁する走行停止バルブCVを介装した。
【選択図】図13
Description
請求項1においては、走行車輌に2組のHSTを備え、該2組のHSTにて左右の走行装置を一つずつ駆動制御する2ポンプ2モーター式の油圧走行駆動機構において、2個の油圧ポンプの可動斜板を操作する斜板制御バルブの操作用圧油を、該HSTの油圧ポンプに連設した別のパイロットポンプより供給すべく構成し、該パイロットポンプより、2個の油圧ポンプを制御する走行操作バルブSVにパイロット高圧回路を配管し、
該走行操作バルブにより、一方の走行操作レバーL1により圧油供給制御される斜板制御用パイロット回路と、他方の走行操作レバーL2にて圧油供給制御される斜板制御用パイロット回路の2系統に油圧系を分岐させ、
一方の斜板制御用パイロット回路を、一方の油圧ポンプP1の可動斜板を操作する斜板制御バルブV1に連結し、他方の記斜板制御用パイロット回路を、他方の油圧ポンプP2の可動斜板を操作する斜板制御バルブV2に連結し、
前記パイロット高圧回路21に走行停止スイッチ20の操作にて開閉弁する走行停止バルブCVを介装したことを設けたものである。
また、HSTのパイロット圧油にて行うべくパイロット油圧回路を設け、該パイロット油圧回路に、走行操作レバーの操作にて開閉弁する油圧バルブと、その上流側にスイッチ操作にて開閉弁する油圧バルブとを設けることで、該スイッチ操作による油圧バルブを閉弁すると、走行操作レバーの操作にて開閉弁する油圧バルブへのパイロット圧油の供給が停止され、走行操作レバーを操作しても油圧ポンプの可動斜板制御用の圧油が流れず、従って、走行駆動しなくなる。
HSTの油圧ポンプの可動斜板は、走行操作レバーの操作によるパイロット圧にて制御され、従来、可動斜板と走行操作レバーとの間に介設していたリンク・ロッド等の機械的伝動系がなくなって、エンジンの振動が走行操作レバーに伝わることがなくなり、防振手段を施す必要がなく、コスト低下に繋がる。また、可動斜板操作を油圧制御とすることで、走行操作レバーの操作荷重が軽くなり、作業者の負担が軽減される。また、リンク・ロッド等において懸念された土砂の噛み込みによる作動の悪化も起こらず、長時間安定した操作性を確保できる。
図1は本発明の油圧走行駆動機構を採用するクローラ式運搬車の斜視図、図2は同じく側面図、図3は同じく底面図、図4はメインフレーム1におけるエンジン、HST、及び油圧ホースの配置構成を示す平面図、図5は同じく側面図、図6は同じく正面図、図7はキャビン及びその内部の側面図、図8はキャビン内の後部上方からの斜視図、図9は走行操作レバーL1・L2の構成を示す正面図、図10は同じく平面図、図11は同じく側面図、図12は走行操作レバーを走行段に固定可能とした構成を示す斜視図、図13は本発明の油圧走行駆動機構の油圧回路図、図14は座席を前向きとした時の油圧走行駆動機構の油圧系を示すブロック図、図15は同じくロータリーバルブにおける連通構造を示すブロック図、図16は座席を後向きとした時の油圧走行駆動機構の油圧系を示すブロック図、図17は同じくロータリーバルブにおける連通構造を示すブロック図、図18は走行停止時において駐車ブレーキがかかっている時の油圧走行駆動機構の油圧系を示すブロック図、図19は走行駆動時で駐車ブレーキが解除した時の油圧走行駆動機構の油圧系を示すブロック図、図20は走行操作レバーを走行段から停止段に切り換えた時の駐車ブレーキのかかり始めの時の油圧走行駆動機構の油圧系を示すブロック図、図21は駐車ブレーキの構成を示す略図である。
このクローラ式運搬車においては、メインフレーム1に、クローラ2bを巻回してなるクローラ走行装置2・2を左右に具備しており、メインフレーム1上の前部には、作業者の乗り込むキャビン3が配設されている。該キャビン3の側方には、燃料タンク等を内設するボンネット4が配設されていて、該キャビン3及びボンネット4の後方において、図3図示の油圧昇降シリンダー6・6にて昇降駆動される荷箱5が配設されている。
メインフレーム1は、内側縦フレーム7L・7Rを左右平行状に並設し、その外側において、外側縦フレーム8L・8Rを平行状に並設しており、これら縦フレーム7L・7R・8L・8Rを、左右方向の横フレーム9・9・・・にて連結して構成されている。
メインフレーム1の横フレーム9上にて、エンジンEが左右中央付近に固設されていて、その後端に油圧ポンプP1・P2を連設しており、メインフレーム1の左右外側面において、油圧モーターM1・M2を固設していている。
該各油圧モーターM1・M2のモーター軸が、左右クローラ走行装置2L・2Rの駆動輪2aの車軸となっていて、該駆動輪2aを回転駆動して、クローラ2bを走行駆動する構成となっている。
油圧ポンプP1より油圧モーターM1へは油圧ホースH1・H2を、油圧ポンプP2より油圧モーターM2へは油圧ホースH3・H4を各々配管しているが、油圧ポンプP1・P2のポートから延設された油圧ホースは、全て側方に延出されて、油圧ホースH1・H2は左側の内側縦フレーム7Lと外側縦フレーム8Lとの間に、油圧ホースH3・H4は右側の内側縦フレーム7Rと外側縦フレーム8Rとの間に配管されて、エンジンEには全く干渉しないようにしている。
更に、エンジンEを支持する横フレーム9において、内側縦フレーム7L・外側縦フレーム8L間、及び内側縦フレーム7R・外側縦フレーム8R間にて、それぞれ嵌挿孔9a・9aを穿設しており、各嵌挿孔9a・9aにホース管10・10を嵌挿し、各ホース管10・10内に、油圧ホースH1・H2と、油圧ホースH3・H4とをそれぞれ通し、各油圧モーターM1・M2のポートに連結しているのである。
従来よりHSTは、車輌のメインフレーム1に配設されていて、油圧ポンプP1・P2はエンジンEに連設し、油圧モーターM1・M2は、駆動輪2a・2aに連設すべく、該メインフレーム1の左右外側縦フレーム8・8の外側面に固設していた。そして、このようなHSTの配設構成に伴い、各HSTにおけるポンプ・モーター間の油圧ホースH1・H2・H3・H4の配管は、各油圧ポンプP1・P2から油圧ホースが左右方向に延設されていることから、交差部位を生ずることを免れず、そこで、従来は、エンジンEの直傍方で、内側縦フレーム7・7の内側に油圧ホースH1〜H4を前後直線状に配管して、エンジンEのファンプーリーFP(FBはファンベルト)下側において、全ホースH1〜H4の交差部位を設けていた。
そして、横フレーム9の嵌挿孔9aに嵌挿したホース管10に、油圧ホースを嵌挿することで、油圧ホースが下方に撓まず、剥き出しになる部位が発生しないので、物に引っ掛けて破損するという事態がなくなるのである。
キャビン3内には回転可能な座席台11上において座席12が搭載されており、該座席台11の前部には走行操作用パネル11aが突設されている。
そこから前部上方に左右の走行操作レバーL1・L2が突設されている。
座席12を前向きにした状態においては、左側の走行操作レバーL1にて左側のクローラ走行装置2Lを、右側の走行操作レバーL2にて右側のクローラ走行装置2Rを駆動操作する。
該走行操作レバーL1・L2は、前後回動可能となっていて、座席12を前向きにした状態において、前傾すると前進段、後傾すると後進段となり、油圧モーターを駆動して、その側のクローラ走行装置1を走行駆動する(座席12が後向きの場合は逆である。)。
また、手を離すと、中立位置(停止段)に戻り、モーター駆動を停止する。なお、以後、停止段以外の前進段または後進段を「走行段」とする。
即ち、図9乃至図12のように、走行操作レバーL1・L2の各基部に可動板13が固設されており、レバーの動きとともに回動するようになっている。該可動板13には、横方向の固定軸14が固設されており、更に、両走行変速レバーL1・L2の両基部間には、固定板15が走行操作用パネル11aに対して固設されている。
走行段に走行操作レバーL1・L2を固定できることで、レバーから手を離しても走行駆動を維持でき、作業者の負担を軽減するのである。また、該走行操作レバーL1・L2を後方に傾動すると、該固定軸14が容易に該軸嵌合部材15aより抜けて、走行段におけるレバーの固定は容易に解除でき、該走行操作レバーL1・L2を停止段に戻すことができる。
以上のようなレバー、スイッチ、バルブの配置構成の下で、走行用油圧系について図13乃至図21より説明する。
該斜板制御バルブV1・V2の切換操作にて、各油圧ポンプP1・P2の可動斜板を、前進側や後進側(増速側や減速側)に動かしたり、また、停止したりする制御が行われる。
そして、この斜板制御バルブV1・V2の切換用パイロット圧を、該油圧ポンプP2に連設するパイロットポンプPPより得ている。なお、各油圧ポンプP1・P2及びパイロットポンプPPのポンプ軸は、エンジンEの出力軸より延設したものを共有している。
また、該ロータリーバルブRVの軸部材17より、該斜板制御バルブV1には斜板制御用パイロット回路24a・24bを、該該斜板制御バルブV2には斜板制御用パイロット回路25a・25bを連結している。
図16・図17の如く座席12を後ろ向きにした状態においては、斜板制御用パイロット回路22a・22bと斜板制御用パイロット回路25a・25bとが連通し、斜板制御用パイロット回路23a・23bと斜板制御用パイロット回路24a・24bとが連通し、前記のように、操作するクローラ走行装置2L・2Rを逆にすることができる。
従来は、油圧ポンプP1・P2の可動斜板と走行操作レバーL1・L2との間をリンクやロッドで連結していたが、本実施例では、走行操作レバーL1・L2は走行操作バルブSVの開閉弁操作をするものであって、該走行操作バルブSVと該可動斜板を切り換える斜板制御バルブV1・V2との間には、パイロット圧油を通す油圧ホースを介設するのみで、リンクやロッド等の機械的伝動系が存在しないのである。
本実施例においては、該駐車ブレーキレバーの切換を油圧にて行う構成としたのである。
即ち、図13乃至図20の如く、前記パイロット高圧回路21より、駐車ブレーキ用パイロット回路31を分岐させて、左右の油圧モーターM1・M2具備の各駐車ブレーキシリンダー29・29に圧油供給するようにしており、該駐車ブレーキ用パイロット回路31において、駐車ブレーキ切換バルブたるタイマーバルブBVを介設しているが、該タイマーバルブBVは、走行操作バルブSVより配管されたパイロット回路22・23・24・25よりシャトル弁32・32を介して、タイマーバルブ用パイロット回路33にパイロット圧を取ることで切り換えられる構成としているのである。
なお、図18乃至図20において、太線は高圧状態の回路、細線は低圧状態の回路である。
そして、図19の如く、走行操作レバーL1・L2を操作して走行段にセットすると、該タイマーバルブ用パイロット回路33にパイロット圧が起き、該タイマーバルブBVを開弁状態に切り換えて、駐車ブレーキシリンダー29に圧油を送り込み、駐車ブレーキを解除する。
即ち、走行操作レバーL1・L2のいずれを操作しても、また、前進段・後進段のいずれに操作しても駐車ブレーキが解除する構成となっていて、車輌の発進とともに駐車ブレーキが解除し、円滑に走行開始するのである。
即ち、走行操作レバーL1・L2に連動して切り換わるといっても、走行している時に該走行操作レバーL1・L2を中立位置に戻した時にも駐車ブレーキがかかる構成とすれば危険であり、徐々に油圧ブレーキがかかってゆるやかに制動されるようにすることで安全を確保しているのである。
走行停止バルブCVは、パイロット高圧回路21におけるタイマーバルブBVと走行操作バルブSVとの間に介設されている。
従って、走行停止バルブCVが閉弁された時にも駐車ブレーキはかかるようになっている。該走行停止バルブCVは電磁弁であって、前記の走行停止レバー18または走行停止スイッチ20をONすると開弁状態に切り換えられて、パイロット高圧回路21が連通され、走行操作レバーL1・L2による走行操作が可能となるが、該走行停止レバー18または走行停止スイッチ20をOFFすると、該走行停止バルブCVが閉弁し、該パイロット高圧回路21より走行操作バルブSVに圧油供給がなされず、走行操作レバーL1・L2を操作しても走行ができない状態となるのである。
P1・P2 油圧ポンプ
PP パイロットポンプ
M1・M2 油圧モーター
V1・V2 斜板制御バルブ
L1・L2 走行操作レバー
H1〜H4 油圧ホース
SV 走行操作バルブ
BV タイマーバルブ(駐車ブレーキ用切換バルブ)
CV 走行停止バルブ
RV ロータリーバルブ
1 メインフレーム
2 クローラ走行装置
2a 駆動輪
7 内側縦フレーム
8 外側縦フレーム
9 横フレーム
11 座席台
12 座席
13 可動板
14 固定軸
15 固定板
16 ハブ部材
17 軸部材
18 走行停止レバー
20 走行停止スイッチ
21 パイロット高圧回路
22a・22b〜25a・25b 斜板制御用回路
29 駐車ブレーキシリンダー
31 駐車ブレーキ用パイロット回路
32 シャトルバルブ
33 タイマーバルブ用パイロット回路
Claims (2)
- 走行車輌に2組のHSTを備え、該2組のHSTにて左右の走行装置を一つずつ駆動制御する2ポンプ2モーター式の油圧走行駆動機構において、2個の油圧ポンプの可動斜板を操作する斜板制御バルブの操作用圧油を、該HSTの油圧ポンプに連設した別のパイロットポンプより供給すべく構成し、該パイロットポンプより、2個の油圧ポンプを制御する走行操作バルブSVにパイロット高圧回路を配管し、
該走行操作バルブにより、一方の走行操作レバーL1により圧油供給制御される斜板制御用パイロット回路と、他方の走行操作レバーL2にて圧油供給制御される斜板制御用パイロット回路の2系統に油圧系を分岐させ、
一方の斜板制御用パイロット回路を、一方の油圧ポンプP1の可動斜板を操作する斜板制御バルブV1に連結し、他方の記斜板制御用パイロット回路を、他方の油圧ポンプP2の可動斜板を操作する斜板制御バルブV2に連結し、
前記パイロット高圧回路21に走行停止スイッチ20の操作にて開閉弁する走行停止バルブCVを介装したことを設けたことを特徴とする油圧走行駆動機構。 - 請求項1記載の油圧走行駆動機構において、該走行停止スイッチ20は、走行停止レバー18により操作されることを特徴とする油圧走行駆動機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004060655A JP4002902B2 (ja) | 2004-03-04 | 2004-03-04 | 油圧走行駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004060655A JP4002902B2 (ja) | 2004-03-04 | 2004-03-04 | 油圧走行駆動機構 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7664795A Division JPH08268320A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 油圧走行駆動機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004239442A true JP2004239442A (ja) | 2004-08-26 |
JP4002902B2 JP4002902B2 (ja) | 2007-11-07 |
Family
ID=32959799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004060655A Expired - Fee Related JP4002902B2 (ja) | 2004-03-04 | 2004-03-04 | 油圧走行駆動機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4002902B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011001970A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の走行制御装置 |
-
2004
- 2004-03-04 JP JP2004060655A patent/JP4002902B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011001970A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の走行制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4002902B2 (ja) | 2007-11-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5248377B2 (ja) | 作業機械の油圧駆動装置 | |
JP6716413B2 (ja) | 作業機の油圧システム及び作業機 | |
JP6578062B1 (ja) | 作業車両 | |
US11001990B2 (en) | Working machine | |
WO2015151895A1 (ja) | 油圧システム及び作業機 | |
JP2008019684A (ja) | 作業機械 | |
JP4002902B2 (ja) | 油圧走行駆動機構 | |
JP3781753B2 (ja) | クローラ式運搬車の油圧走行駆動機構 | |
US6283263B1 (en) | Clutch and brake control system for tracklaying construction vehicle | |
JP3607996B2 (ja) | バックホー | |
JP4503482B2 (ja) | 作業機の油圧システム | |
JPH08268320A (ja) | 油圧走行駆動機構 | |
JPH09207806A (ja) | クローラ走行式作業車の操向操作装置 | |
JP4364476B2 (ja) | 油圧走行装置 | |
JP2007092398A (ja) | 旋回作業機 | |
JP2007091042A (ja) | ホイール式作業機 | |
JP3581187B2 (ja) | 油圧走行農作業機の操向制御装置 | |
JP3583582B2 (ja) | 建設機械の走行操作装置 | |
JP2009035087A (ja) | 作業車両 | |
JP2006077427A (ja) | ホイール式油圧ショベル | |
KR101112132B1 (ko) | 크롤러타입의 주행직진장치 및 그 제어방법 | |
JPH11131530A (ja) | 建設機械の走行制御装置 | |
JP2000129728A (ja) | 油圧走行式作業車両 | |
JPH0248517Y2 (ja) | ||
JP4233287B2 (ja) | 自走車両および自走車両用非常駆動装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070529 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070629 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070814 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070820 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100824 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110824 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110824 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120824 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130824 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130824 Year of fee payment: 6 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130824 Year of fee payment: 6 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140824 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |