JP2004237761A - 前二輪走行車 - Google Patents
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Abstract
【課題】極めて簡単な構造で二輪自転車の走行感覚でハンドルを回転させ、車体をスイングできる前二輪走行車を提供することを目的とする。
【解決手段】車体フレーム2の前端部に設けられたヘッドパイプ3には回動自在にハンドルポスト4を挿着した前二輪走行車1において、左右の前車輪6,6の車軸を軸受する左右の前ホーク7,7を連結杆10で結合し、またハンドルポスト4の下端部と連結杆10との間には左右に揺動可能な結合部材11を設けた前二輪走行車。
【選択図】 図1
【解決手段】車体フレーム2の前端部に設けられたヘッドパイプ3には回動自在にハンドルポスト4を挿着した前二輪走行車1において、左右の前車輪6,6の車軸を軸受する左右の前ホーク7,7を連結杆10で結合し、またハンドルポスト4の下端部と連結杆10との間には左右に揺動可能な結合部材11を設けた前二輪走行車。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
この発明は、単純な構造で車体を左右にスイングできるようにした前二輪走行車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より車体の前輪フレームの左右に前車輪を有する前二輪三輪車は公知であるが、これらの三輪車においては左右の前二輪に回転輪を有する構造であるため、自動車と同様に前車輪の内輪と外輪差を解消する方法や、回転時の遠心力を回避するためのスイング方法を必要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一方、従来より後二輪の三輪車においては後輪フレームにスイング機構を設けた構造のものは公知であるが、これらのスイング機構を前二輪三輪車の車体フレームに設けて車体を左右にスイングでき、且つハンドルポストを回転できるような構造にするには構造が複雑となり、高価になり、しかも車体が重くなる等の欠点がある。
【0004】
また、一般の自転車に乗ることができない人のために、車体をスイングさせない前二輪三輪車も開発されているが、これらの三輪車においてはスイングしないため当然スムーズにカーブを切れず、実用に適さない等の難点がある。
【0005】
この発明においては、単純な構造で車体を左右にスイングできるようにした前二輪三輪車等の走行車を提案することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記実情に鑑み、車体フレームの前端部に設けられたヘッドパイプには回動自在にハンドルポストを挿着した前二輪走行車において、左右の前車輪の車軸を軸受する左右の前ホークを連結杆で結合し、またハンドルポストの下端部と連結杆との間には左右に揺動可能な結合部材を設けた前二輪走行車を提案するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
即ち、この発明においてはハンドルポストを回転させると、その回転は連結杆に伝わり、連結杆の両端に設けられた左右の前ホークにより左右の前車輪をハンドルポストの回転に応じて回転させる。
【0008】
一方、ハンドルポストの下端部と連結杆との間に設けられた結合部材は左右に揺動可能にしてあるため、車体フレームのスイングを行わせることができる。
【0009】
したがって、この発明では前二輪の例えば三輪車等において、ハンドルによる左右の前二輪の回転と車体のスイングを自由に行わせることができるため、二輪自転車感覚の走行が可能となる。
【0010】
なお、ヘッドパイプ乃至ハンドルポストの左右にスプリング等の弾性体を配置すれば、弾性体のクッション作用により車体フレームのスイングを更に円滑に行わせることができる。
【0011】
したがって、この発明では前二輪の例えば三輪車等において、ハンドルによる左右の前二輪の回転と車体のスイングを自由に行わせることができるため、二輪自転車感覚の走行が可能となる。
【0012】
なお、この発明に係わる前二輪走行車は自転車に限らず、オートバイ、電動アシストサイクル等への適用も可能である。
【0013】
また、この発明に係わる前二輪走行車は前二輪の上方乃至前二輪の間にに荷籠乃至子供乗せ籠を設けるようにしてもよい。
【0014】
【実施例】
以下、この発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明すると、1はこの発明の一実施例を示す前二輪三輪車、2は車体フレーム、3は車体フレーム2の前端部に設けられたヘッドパイプ、4はヘッドパイプ3に回動自在に挿着されたハンドルポストであって、ハンドルポスト4の回動範囲はヘッドパイプ3の下端部とハンドルポスト4の基端部に設けられたストッパー5で規制される。
【0015】
また、6,6は左右の前車輪で、左右の前車輪6,6にはその車軸を軸受する左右の前ホーク7,7、前ブレーキ8,8が設けられ、更に左右の前車輪6,6のハンドルポスト4上に荷籠9が取付けられている。
【0016】
一方、10は左右の前ホーク7,7を結合する連結杆、11はハンドルポスト4の下端部と連結杆10の中央部の結合部材である。
【0017】
結合部材11はピン11aとその軸受部11bで構成され、ピン11aと軸受部11bとは夫々ハンドルポスト4の下端部と連結杆10の中央部にハンドルポスト4が左右に揺動可能に連結杆10の中央部に結合されるように取付けられる。
【0018】
更に、ヘッドパイプ3の下部と左右の前ホーク7,7の上部間に夫々スプリング12,12を介在させ、スプリング12,12はその端部を取付金具等を介してヘッドパイプ3と左右の前ホーク7,7に取付けられる。
【0019】
以上の構成において、この発明に係る前二輪三輪車1の走行時にカーブを曲がる場合にハンドルポスト4を回転させると、その回転は連結杆10に伝わり、連結杆10の両端に設けられた左右の前ホーク7,7により左右の前車輪6,6をハンドルポスト4の回転に応じて回転され、したがって支障なくカーブを曲がることができる。
【0020】
また、ハンドルポスト4の下端部は結合部材11により連結杆10の中央部に左右に揺動可能に結合されており、更にヘッドパイプ3と左右の前ホーク7,7との間に夫々スプリング12,12を介在させているため、前二輪三輪車1の走行時における車体フレーム2のスイングを更に円滑に行わせることができる。
【0021】
したがって、この発明に係る前二輪三輪車1はハンドルによる左右の前二輪の回転と車体のスイングを自由に行わせることができるため、二輪自転車感覚の走行が可能となる。
【0022】
なお、この実施例ではスプリング12,12等の弾性体はヘッドパイプ3と左右の前ホーク7,7との間に介在させてあるが、ハンドルポスト4と左右の前ホーク7,7との間に介在させてもよく、更には左右の前ホーク7,7に取付けることなくヘッドパイプ3乃至ハンドルポスト4の左右に配置するようにしてもよい。
【0023】
また、この実施例では左右の前車輪6,6のハンドルポスト4上には荷籠9が取付けられているが、この場合荷籠9を従来の子供乗せ籠に替えることができる。
【0024】
また、左右の前車輪6,6上の車体フレーム2の前端部後方に荷籠乃至子供乗せ籠を取付けるようにしてもよく、更に左右の前車輪6,6間に荷籠乃至子供乗せ籠を設けるようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上要するに、この発明によればハンドルによる左右の前二輪の回転と車体のスイングを自由に行わせることができるため、極めて簡単な構造で二輪自転車走行感覚の前二輪走行車を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す前二輪三輪車の前二輪部分の分解斜視図
【図2】同上の実施例の全体図
【符号の説明】
1は前二輪三輪車
2は車体フレーム
3はヘッドパイプ
4はハンドルポスト
5はストッパー
6,6は左右の前車輪
7,7は左右の前ホーク
8,8は前ブレーキ
9は荷籠
10は連結杆
11は結合部材
11aはピン
11bは軸受部
12,12はスプリング
【発明が属する技術分野】
この発明は、単純な構造で車体を左右にスイングできるようにした前二輪走行車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より車体の前輪フレームの左右に前車輪を有する前二輪三輪車は公知であるが、これらの三輪車においては左右の前二輪に回転輪を有する構造であるため、自動車と同様に前車輪の内輪と外輪差を解消する方法や、回転時の遠心力を回避するためのスイング方法を必要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一方、従来より後二輪の三輪車においては後輪フレームにスイング機構を設けた構造のものは公知であるが、これらのスイング機構を前二輪三輪車の車体フレームに設けて車体を左右にスイングでき、且つハンドルポストを回転できるような構造にするには構造が複雑となり、高価になり、しかも車体が重くなる等の欠点がある。
【0004】
また、一般の自転車に乗ることができない人のために、車体をスイングさせない前二輪三輪車も開発されているが、これらの三輪車においてはスイングしないため当然スムーズにカーブを切れず、実用に適さない等の難点がある。
【0005】
この発明においては、単純な構造で車体を左右にスイングできるようにした前二輪三輪車等の走行車を提案することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記実情に鑑み、車体フレームの前端部に設けられたヘッドパイプには回動自在にハンドルポストを挿着した前二輪走行車において、左右の前車輪の車軸を軸受する左右の前ホークを連結杆で結合し、またハンドルポストの下端部と連結杆との間には左右に揺動可能な結合部材を設けた前二輪走行車を提案するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
即ち、この発明においてはハンドルポストを回転させると、その回転は連結杆に伝わり、連結杆の両端に設けられた左右の前ホークにより左右の前車輪をハンドルポストの回転に応じて回転させる。
【0008】
一方、ハンドルポストの下端部と連結杆との間に設けられた結合部材は左右に揺動可能にしてあるため、車体フレームのスイングを行わせることができる。
【0009】
したがって、この発明では前二輪の例えば三輪車等において、ハンドルによる左右の前二輪の回転と車体のスイングを自由に行わせることができるため、二輪自転車感覚の走行が可能となる。
【0010】
なお、ヘッドパイプ乃至ハンドルポストの左右にスプリング等の弾性体を配置すれば、弾性体のクッション作用により車体フレームのスイングを更に円滑に行わせることができる。
【0011】
したがって、この発明では前二輪の例えば三輪車等において、ハンドルによる左右の前二輪の回転と車体のスイングを自由に行わせることができるため、二輪自転車感覚の走行が可能となる。
【0012】
なお、この発明に係わる前二輪走行車は自転車に限らず、オートバイ、電動アシストサイクル等への適用も可能である。
【0013】
また、この発明に係わる前二輪走行車は前二輪の上方乃至前二輪の間にに荷籠乃至子供乗せ籠を設けるようにしてもよい。
【0014】
【実施例】
以下、この発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明すると、1はこの発明の一実施例を示す前二輪三輪車、2は車体フレーム、3は車体フレーム2の前端部に設けられたヘッドパイプ、4はヘッドパイプ3に回動自在に挿着されたハンドルポストであって、ハンドルポスト4の回動範囲はヘッドパイプ3の下端部とハンドルポスト4の基端部に設けられたストッパー5で規制される。
【0015】
また、6,6は左右の前車輪で、左右の前車輪6,6にはその車軸を軸受する左右の前ホーク7,7、前ブレーキ8,8が設けられ、更に左右の前車輪6,6のハンドルポスト4上に荷籠9が取付けられている。
【0016】
一方、10は左右の前ホーク7,7を結合する連結杆、11はハンドルポスト4の下端部と連結杆10の中央部の結合部材である。
【0017】
結合部材11はピン11aとその軸受部11bで構成され、ピン11aと軸受部11bとは夫々ハンドルポスト4の下端部と連結杆10の中央部にハンドルポスト4が左右に揺動可能に連結杆10の中央部に結合されるように取付けられる。
【0018】
更に、ヘッドパイプ3の下部と左右の前ホーク7,7の上部間に夫々スプリング12,12を介在させ、スプリング12,12はその端部を取付金具等を介してヘッドパイプ3と左右の前ホーク7,7に取付けられる。
【0019】
以上の構成において、この発明に係る前二輪三輪車1の走行時にカーブを曲がる場合にハンドルポスト4を回転させると、その回転は連結杆10に伝わり、連結杆10の両端に設けられた左右の前ホーク7,7により左右の前車輪6,6をハンドルポスト4の回転に応じて回転され、したがって支障なくカーブを曲がることができる。
【0020】
また、ハンドルポスト4の下端部は結合部材11により連結杆10の中央部に左右に揺動可能に結合されており、更にヘッドパイプ3と左右の前ホーク7,7との間に夫々スプリング12,12を介在させているため、前二輪三輪車1の走行時における車体フレーム2のスイングを更に円滑に行わせることができる。
【0021】
したがって、この発明に係る前二輪三輪車1はハンドルによる左右の前二輪の回転と車体のスイングを自由に行わせることができるため、二輪自転車感覚の走行が可能となる。
【0022】
なお、この実施例ではスプリング12,12等の弾性体はヘッドパイプ3と左右の前ホーク7,7との間に介在させてあるが、ハンドルポスト4と左右の前ホーク7,7との間に介在させてもよく、更には左右の前ホーク7,7に取付けることなくヘッドパイプ3乃至ハンドルポスト4の左右に配置するようにしてもよい。
【0023】
また、この実施例では左右の前車輪6,6のハンドルポスト4上には荷籠9が取付けられているが、この場合荷籠9を従来の子供乗せ籠に替えることができる。
【0024】
また、左右の前車輪6,6上の車体フレーム2の前端部後方に荷籠乃至子供乗せ籠を取付けるようにしてもよく、更に左右の前車輪6,6間に荷籠乃至子供乗せ籠を設けるようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上要するに、この発明によればハンドルによる左右の前二輪の回転と車体のスイングを自由に行わせることができるため、極めて簡単な構造で二輪自転車走行感覚の前二輪走行車を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す前二輪三輪車の前二輪部分の分解斜視図
【図2】同上の実施例の全体図
【符号の説明】
1は前二輪三輪車
2は車体フレーム
3はヘッドパイプ
4はハンドルポスト
5はストッパー
6,6は左右の前車輪
7,7は左右の前ホーク
8,8は前ブレーキ
9は荷籠
10は連結杆
11は結合部材
11aはピン
11bは軸受部
12,12はスプリング
Claims (3)
- 車体フレームの前端部に設けられたヘッドパイプには回動自在にハンドルポストを挿着した前二輪走行車において、左右の前車輪の車軸を軸受する左右の前ホークを連結杆で結合し、またハンドルポストの下端部と連結杆との間には左右に揺動可能な結合部材を設けたことを特徴とする前二輪走行車。
- 上記ヘッドパイプ乃至ハンドルポストの左右に弾性体を配置した請求項1記載の前二輪走行車。
- 前二輪の上方乃至前二輪の間に荷籠乃至子供乗せ籠を設けた請求項1記載の前二輪走行車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003026015A JP2004237761A (ja) | 2003-02-03 | 2003-02-03 | 前二輪走行車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003026015A JP2004237761A (ja) | 2003-02-03 | 2003-02-03 | 前二輪走行車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004237761A true JP2004237761A (ja) | 2004-08-26 |
Family
ID=32954149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003026015A Pending JP2004237761A (ja) | 2003-02-03 | 2003-02-03 | 前二輪走行車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004237761A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE202005020068U1 (de) * | 2005-12-07 | 2007-01-18 | Puky Gmbh & Co. Kg | Laufrad für Kinder |
KR100830087B1 (ko) | 2006-09-25 | 2008-05-16 | 정순구 | 삼륜차 방향 전환장치 |
KR100889463B1 (ko) * | 2008-09-11 | 2009-03-17 | 박성운 | 한쌍의 전륜이 구비된 자전거 |
US7731213B2 (en) | 2006-05-24 | 2010-06-08 | Neil Saville | Bicycle attachment |
EP2213561A1 (en) * | 2009-01-30 | 2010-08-04 | Li Yang Wang | Front suspension and steering system for cycles |
KR101064248B1 (ko) | 2009-05-08 | 2011-09-16 | 성삼경 | 한 쌍의 앞바퀴를 가진 타기 쉬운 자전거 |
CN102190050A (zh) * | 2011-03-25 | 2011-09-21 | 许晓华 | 代步车摇摆式减震系统 |
KR101403919B1 (ko) * | 2011-09-14 | 2014-06-20 | 박호석 | 틸트 기능을 구비한 자전거 |
KR20180065208A (ko) * | 2016-12-07 | 2018-06-18 | 현대자동차주식회사 | 이동수단용 조향 및 틸팅장치 |
-
2003
- 2003-02-03 JP JP2003026015A patent/JP2004237761A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE202005020068U1 (de) * | 2005-12-07 | 2007-01-18 | Puky Gmbh & Co. Kg | Laufrad für Kinder |
DE202005020068U9 (de) * | 2005-12-07 | 2008-01-24 | Puky Gmbh & Co. Kg | Laufrad für Kinder |
US7731213B2 (en) | 2006-05-24 | 2010-06-08 | Neil Saville | Bicycle attachment |
KR100830087B1 (ko) | 2006-09-25 | 2008-05-16 | 정순구 | 삼륜차 방향 전환장치 |
KR100889463B1 (ko) * | 2008-09-11 | 2009-03-17 | 박성운 | 한쌍의 전륜이 구비된 자전거 |
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KR101064248B1 (ko) | 2009-05-08 | 2011-09-16 | 성삼경 | 한 쌍의 앞바퀴를 가진 타기 쉬운 자전거 |
CN102190050A (zh) * | 2011-03-25 | 2011-09-21 | 许晓华 | 代步车摇摆式减震系统 |
KR101403919B1 (ko) * | 2011-09-14 | 2014-06-20 | 박호석 | 틸트 기능을 구비한 자전거 |
KR20180065208A (ko) * | 2016-12-07 | 2018-06-18 | 현대자동차주식회사 | 이동수단용 조향 및 틸팅장치 |
KR102602927B1 (ko) | 2016-12-07 | 2023-11-15 | 현대자동차주식회사 | 이동수단용 조향 및 틸팅장치 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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