JP2004237478A - 印刷シートの製造方法及び印刷シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光透過性を有する基材シート2上に、水性インキ、溶剤インキまたは紫外線硬化インキにて図柄3層を印刷形成し、この図柄3層を熱乾燥、自然乾燥または紫外線照射により乾燥・固化させる第一工程と、この基材シート2および/または図柄3層上に、乱反射能を有する紫外線硬化インキ4層を印刷形成する第二工程と、この紫外線硬化インキ4層に紫外線aを照射し、当該インキ層が乱反射特性を具備した状態で硬化させる第三工程と、次いで、少なくとも紫外線硬化インキ層4上に鏡面性を有する光沢インキ5層を印刷形成し、熱乾燥または自然乾燥させる第四工程とを有する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、遊技機の回転ドラムに装着されている図柄リール帯や、遊技機に設置されるパネル等として用いて好適な印刷シート、なかでも、シート裏面(反印刷面)からシートを見た場合に、メタリック調のランダムな光と鏡面状の光の二種類の光を反射させて、これにより図柄を立体的に表現することができる印刷シートの製造方法及び印刷シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
印刷物においては、観者に注意を惹かせるために、図柄を立体的に表現させる印刷方法が従来より開発されている。例えば、基材シートの表面に、エンボス加工様の外観を施したり、紫外線照射により皺を発生させたりする印刷方法が公知である。
【0003】
例えば、特許文献1に開示の印刷方法では、三原色及び墨の4色スクリーン印刷により遊技機のプラスチック部品に印刷するに当たって、線数が150線以上のスクリーン紗と紫外線硬化性インクとを使用するとともに、紫外線の照射による硬化工程で皺を発生させる縮み印刷にて乱拡散層を設けることが提案されている。この方法では、版の乾燥による目詰まりを解消するとともに、かかる乱拡散層を設けることにより、4色スクリーン印刷層を透過する光をランダムに拡散させることで、印刷層に立体感を出すことができるとされている。
【0004】
また、特許文献2に開示の印刷方法では、基材の表面に透明インキ又は着色インキによる文字や図柄を設け、その上面又は全面に金属光沢を有する光輝インキを印刷することにより、文字や図柄の部分があたかも凸状にエンボス加工されたように見える金属光沢を有する光輝印刷物が得られるとされている。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−36706号公報(第3−4頁、第1図)
【特許文献2】
特許第2784566号公報(第4−6頁、第2図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上掲特許文献1に記載の印刷方法では、表面(印刷面)より光を透過して乱拡散層にて光を乱反射させることにより、印刷層に立体感を出し装飾性を高めることができるとはいえ、その効果はわずかである。そして、メタリック調のランダムな光と鏡面状の光という、二種類の反射光を得ることはできなかった。
【0007】
また、前掲特許文献2に記載の印刷方法では、均一的なエンボスしか表現できないため、複雑な立体感や深みのある高級感を演出するまでには至らなかった。
【0008】
そこで、本発明は、上記の問題点に鑑み、印刷シートの裏面(反印刷面)から照射される光を反射させて、鏡面性を有する光沢とメタリック調の光の二種類の光を形成し、よって立体的で高級感のある凹凸感を付与することができ、そのため遊技機の図柄リール帯やパネル用等として好適な、印刷シートの製造方法及び印刷シートを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の印刷シートの製造方法は、光透過性を有する基材シート上に、水性インキ、溶剤インキまたは紫外線硬化インキにて図柄層を印刷形成し、この図柄層を熱乾燥、自然乾燥または紫外線照射により乾燥・固化させる第一工程と、
この基材シートおよび/または図柄層上に、乱反射能を有する紫外線硬化インキ層を印刷形成する第二工程と、
この紫外線硬化インキ層に紫外線を照射し、当該インキ層が乱反射特性を具備した状態で硬化させる第三工程と、
次いで、少なくとも紫外線硬化インキ層上に鏡面性を有する光沢インキ層を印刷形成し、熱乾燥または自然乾燥させる第四工程と
を有する
ことを特徴とする。
【0010】
かかる構成により、乱反射特性を具備する紫外線硬化インキ層が形成された面に光沢インキが重ねて印刷されていることにより、基材シートの裏面(反印刷面)から印刷シートを見た場合、基材シートに鏡面性を有する光沢とメタリック調の光の二種類の光が形成される。その結果、立体的で高級感のある凹凸加工感を醸し出すことができ、図柄の装飾性を高めると共に、遊技者への期待感や刺激を与えることができる。
【0011】
また、本発明の印刷シートの製造方法において紫外線硬化インキは、厚膜状に硬化、又は表面が凹凸状に変形硬化することにより乱反射特性を具備するものを用いることができる。かかる構成により、図柄の大きさやデザイン、また印刷を施す箇所により紫外線硬化インキを適宜に使い分けすることで、演出方法や識別力の強弱を自在に調整することができる。
【0012】
また、本発明の印刷シートの製造方法においては、前記光沢インキ層を覆って、光沢インキの保護および光の透過を抑える保護インキ層を印刷形成し、この保護インキ層を乾燥固化させることができる。かかる構成により、光沢インキのキズ発生を防止することができ、しかも、この保護インキ層に光の透過を抑えるものを用いることで、光沢インキから透過される僅かな光をも抑えることができる。
【0013】
また、本発明の印刷シートは、光透過性を有する基材シート上に図柄層を有し、この基材シートないし図柄層上に乱反射特性を具備する紫外線硬化インキ層を有し、少なくともこの紫外線硬化インキ層上に鏡面性を有する光沢インキ層を有することを特徴とする。かかる光沢インキ層を覆って、保護インキ層を有するものとすることもできる。
【0014】
そして、このような本発明に従う印刷シートを、遊技機の回転ドラムに装着されている図柄リール帯や遊技機に設置されるパネルに施すことにより、小当りや大当りの期待感や配点の識別力等を高めることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の印刷シートの製造方法及び印刷シートの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0016】
図1は、本発明に従う印刷シート1の製造方法の各工程を説明する断面図である。まず、同図(a)に示すように、光透過性を有する基材シート2上に、図柄3の層を印刷形成する。この基材シート2には、光透過性を有する素材を用いる。かかる光透過性を有する素材としては、例えば、ポリエステル、アクリル、ポリカーボネート、塩化ビニル等がある。また、基材シート2の上面(表面)に印刷される図柄3は、着色、透明色又は半透明色の溶剤型インキや水性インキ、また紫外線硬化インキ等が使用され、それらのインキにて例えばシルクスクリーン印刷で基材シート2上に印刷して形成される。印刷後は、溶剤型インキや水性インキにおいては、熱乾燥又は自然乾燥にて乾燥処理が行われ、紫外線硬化インキにおいては、UV装置にて紫外線を照射して硬化乾燥される。
【0017】
次に、図1(b)に示すように、前述した図柄3を印刷した基材シート2上であって、基材シート2上および/または図柄3の層の上に乱反射特性を具備する紫外線硬化インキ4の層を印刷形成する。図1(b)では、基材シート2上に紫外線硬化インキ4を印刷形成しているが、本発明では、図柄3上、更には基材シート2上及び図柄3上の両方に、紫外線硬化インキ4を形成してもよい。
【0018】
この紫外線硬化インキ4には、乱反射特性を発現させるために、一定時間紫外線を照射させることにより、印刷されたそのままの状態で厚膜状に硬化するか、又は表面が凹凸状に変形硬化する紫外線硬化インキを用いるのが好適である。例えば、厚膜状に硬化するインキとしては、点字用に開発された透明度のあるインキで印刷後紫外線を当てるとそのままの形状で硬化する厚盛インキ(十条ケミカル株式会社:RL−B)や、インキ内に小粒状のビーズを含有させたビーズ入りインキ(帝国インキ:TEC417)等が挙げられる。また、表面が凹凸状に変形硬化するインキとしては、紫外線で印刷時に発生する気泡を利用して凹凸模様を出すサンゴ模様インキ(十条ケミカル株式会社:BCP−1)や、二種類の紫外線を使用し波模様に形状変化させ硬化する紫外線硬化型インキ(セイコーアドバンス:メジュームA)等が挙げられる。なお、紫外線硬化インキ4の凹凸を効果的に現出させるため、乳剤厚20ミクロン以上の版で印刷することが好ましい。
【0019】
次に、図1(c)に示すように、印刷された紫外線硬化インキ4にUV発生装置等にて紫外線aを照射させて紫外線硬化インキ4をそのままの状態で厚盛状に硬化、又は表面を凹凸上に変形させる。上述した特性を具備する紫外線硬化インキに紫外線aを一定時間照射させると、紫外線硬化インキ4が縮みや皺状の凹凸模様に変形して硬化するため、乱反射特性を有することになる。なお、紫外線硬化インキ4の凹凸形状は、紫外線硬化インキ4の種類、版の乳剤の厚み、版のメッシュの大きさ、紫外線の照射方法により微妙に変化させることができる。
【0020】
次に、図1(d)に示すように、紫外線照射により凹凸加工させた紫外線硬化インキ4上に、鏡面性を有する光沢インキ5を印刷し、熱乾燥又は自然乾燥させる。光沢インキ5は、インキ中に含有させたアルミニウム粉等の金属粉の光反射特性を利用したものであり、鏡のような光沢と優れた鏡面性のある金色やシルバー色等のスクリーン用インキであって、遮蔽性が優れ、銀蒸着フィルムと同等の鏡面性を有する特徴がある(例えば特許第3151606号開示)。なお、本発明では、図3に示すように、図柄3の全面を覆って紫外線硬化インキ4を印刷し、しかる後に紫外線硬化インキ4を凸凹状等に変形硬化させた後、光沢インキ5を印刷してもよい。
【0021】
以上述べた工程にて製造されたシート1においては、基材シート2の裏面(図中、矢印方向)から見た場合、紫外線硬化インキ4が印刷されていない部分Aでは、光沢インキ5が基材シート2表面へ直接的に印刷されていることから、その部分が鏡のような光沢を醸し出し、なおかつ浮き出た状態に見える。また、紫外線硬化インキ4が印刷された部分Bでは、厚みのある紫外線硬化インキ4の上に光沢インキ5が印刷されていることから、光沢インキ5が紫外線硬化インキ4の凹凸部分で乱反射して鏡のような光沢を失い、紫外線硬化インキ4部分に視覚面での奥行きが表現されて凹んだ状態に見える。そのため、印刷された光沢インキ5により、図柄3を除く部分が鏡面調の高輝度光と凹凸模様のランダムな光との二種類の光が得られ、なおかつ立体感が醸し出され、図柄の装飾性を高めると共に、遊技者へ期待感や刺激を与えることができる。
【0022】
また、使用する紫外線硬化インキ4の種類により凹凸状態を異ならせることができるため、紫外線硬化インキ4部分の模様を種々に変化させることができる。例えば、図4及び図5に本発明に従う印刷シートの例を示すように、紫外線硬化インキ4部分がサンゴ状模様に形成されたり(図4参照)、波模様に映し出される(図5参照)。
【0023】
本発明の他の実施例として、図2に示すように、前記光沢インキ5を覆って、光沢インキ5の保護及び光の透過を抑える保護インキ6を印刷することが好ましい。保護インキ6としては、着色された溶剤型インキや水性インキ、また紫外線硬化インキ等を使用することができる。溶剤型インキや水性インキを使用する場合においては、熱乾燥又は自然乾燥にて乾燥処理が行われ、一方、紫外線硬化インキを使用する場合においては、UV装置にて紫外線を照射して硬化乾燥される。このように、光沢インキ5の上面に光沢インキ5を覆うように保護インキ6を印刷形成することにより、光沢インキ5のキズの発生を防止することができるとともに、光沢インキ5から透過される僅かな光を抑えて、本発明の効果を一層高めることができる。
【0024】
また、前記工程により製造されるシート1は、光透過性を有する基材シート上に図柄層を有し、この基材シートないし図柄層上に乱反射特性を具備する紫外線硬化インキ層を有し、少なくともこの紫外線硬化インキ層上に鏡面性を有する光沢インキ層を有する構成になる。かような構成になるシートを、遊技機の回転ドラムに装着されている図柄リール帯に使用した場合には、図柄部分においてメタリック調と鏡面調とで二種類の凹凸模様が顕著に形成されるため、従来の絵柄に比べて高級感が得られると共に、鏡面部分が浮き出てメタリック部分が凹んで見えるので、例えば小当りや大小当りの表示部分に用いた場合、遊技者の刺激や期待感が高まる。
【0025】
また、薄手の基材シートに、本発明の製造方法に従う印刷を施し、該基材シートを遊技機に設置される厚手のアクリル板のパネルに貼着させることにより、上述した図柄リール帯パネルに施したのと同様の図柄を施すことができ、配点やメッセージの識別力を高めることが可能となる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明の印刷シートの製造方法及び印刷シートは、上述の構成とすることで以下に示す効果を奏するものである。
【0027】
本発明の遊技機のシート印刷方法は、光透過性を有する基材シート上に、水性インキ、溶剤インキまたは紫外線硬化インキにて図柄層を印刷形成し、この図柄層を熱乾燥、自然乾燥または紫外線照射により乾燥・固化させる第一工程と、
この基材シートおよび/または図柄層上に、乱反射能を有する紫外線硬化インキ層を印刷形成する第二工程と、
この紫外線硬化インキ層に紫外線を照射し、当該インキ層が乱反射特性を具備した状態で硬化させる第三工程と、
次いで、少なくとも紫外線硬化インキ層上に鏡面性を有する光沢インキ層を印刷形成し、熱乾燥または自然乾燥させる第四工程と
を有することにより、基材シートの裏面(反印刷面)から見た場合、基材シートには鏡面調とメタリック調の二種類の光が形成され、光沢と立体感のある凹凸加工を醸し出すことができ、図柄の装飾性を高めると共に、遊技者への期待感や刺激を与えることが可能となる。
【0028】
また、前記光沢インキの上面に、該光沢インキを覆うように保護インキを印刷することにより、光沢インキのキズ発生防止と、光沢インキから透過される僅かな光を抑えることができる。
【0029】
また、前記工程により製造されるシートを、遊技機の回転ドラムに装着されている図柄リール帯や遊技機に設置されるパネルに施すことにより、小当りや大小当りの期待感や識別力を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印刷シートの製造方法の製造工程を示す断面図である。
【図2】本発明に従い光沢インキの上面に保護インキを印刷した状態を示す断面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図4】本発明の製造方法により形成された遊技機用シートの一例を示す正面図である。
【図5】本発明の製造方法により形成された遊技機用シートの他の例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 シート
2 基材シート
3 図柄
4 紫外線硬化インキ
5 光沢インキ
6 保護インキ
Claims (7)
- 光透過性を有する基材シート上に、水性インキ、溶剤インキまたは紫外線硬化インキにて図柄層を印刷形成し、この図柄層を熱乾燥、自然乾燥または紫外線照射により乾燥・固化させる第一工程と、
この基材シートおよび/または図柄層上に、乱反射能を有する紫外線硬化インキ層を印刷形成する第二工程と、
この紫外線硬化インキ層に紫外線を照射し、当該インキ層が乱反射特性を具備した状態で硬化させる第三工程と、
次いで、少なくとも紫外線硬化インキ層上に鏡面性を有する光沢インキ層を印刷形成し、熱乾燥または自然乾燥させる第四工程と
を有することを特徴とする印刷シートの製造方法。 - 前記紫外線硬化インキは、厚膜状に硬化、または表面が凹凸状に変形硬化することにより乱反射特性を具備するものである請求項1記載の印刷シートの製造方法。
- 前記光沢インキ層を覆って、保護インキ層を印刷形成し、この保護インキ層を乾燥固化させることを特徴とする請求項1または2記載の印刷シートの製造方法。
- 光透過性を有する基材シート上に図柄層を有し、この基材シートないし図柄層上に乱反射特性を具備する紫外線硬化インキ層を有し、少なくともこの紫外線硬化インキ層上に鏡面性を有する光沢インキ層を有することを特徴とする印刷シート。
- 前記光沢インキ層を覆って、保護インキ層を有することを特徴とする請求項4記載の印刷シート。
- 印刷シートが、遊技機の回転ドラムに装着されている図柄リール帯である請求項4または5記載の印刷シート。
- 印刷シートが、遊技機に設置されるパネルである請求項4または5記載の印刷シート。
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JP2003026934A JP2004237478A (ja) | 2003-02-04 | 2003-02-04 | 印刷シートの製造方法及び印刷シート |
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Publications (1)
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Cited By (6)
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JP2007037579A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-15 | Samii Kk | 回胴式遊技機及びリールの製造方法 |
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CN101434155B (zh) * | 2007-11-14 | 2010-11-17 | 比亚迪股份有限公司 | 一种在板材上制作纹路图形的方法 |
KR101133051B1 (ko) | 2009-07-09 | 2012-04-04 | 주식회사 에이앤지 | 난반사를 이용하여 입체무늬를 갖는 투명 소재의 인쇄 방법 및 이에 의해 제조된 인쇄물 |
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2003
- 2003-02-04 JP JP2003026934A patent/JP2004237478A/ja active Pending
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