JP2004236479A - 遮断弁用アクチュエータ - Google Patents

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Yoichiro Kazama
洋一郎 風間
Satoshi Nishitani
聡 西谷
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Abstract

【課題】簡単な構造で、開弁保持時の消費電力を少なくできる遮断弁用アクチュエータを提供する。
【解決手段】遮断弁の流路を閉じる方向に回転トルクが付与されている作動シャフト18と、前記回転トルクに抗して作動シャフト18を駆動する直流モータ2と、作動シャフト18と直流モータ2を連結する動力伝達手段3を有する遮断弁用アクチュエータにおいて、動力伝達手段3は、直流モータ2の出力軸21に連結され、円周方向に複数の爪42aを有する平歯車42とその爪42aと係合する複数の爪43aを有するピニオン歯車43とピニオン歯車43を平歯車42に対して進退自在に駆動する電磁駆動手段5を含むクラッチ4と、ピニオン歯車43の回転を作動シャフト18に伝達する歯車減速機構6を備えるとともに、前記遮断弁の開弁により直流モータ2が停止した時に直流モータ2で消費される保持電流を減少させる自己電流制御部材81を有するモータ駆動回路80を備える。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、停電した時に閉弁する機能をもつ遮断弁用アクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】
停電した時に閉弁する機能をもつ遮断弁用アクチュエータとしては、例えば、バルブ開閉用シャフトと、減速機構を介してこのシャフトを回転させるモータと、このシャフトに巻回された閉弁用ばねと、シャフトの回転範囲を規制するストッパーを備えた構造のものが実用化されている。このアクチュエータでは、モータを駆動することにより、バルブを開弁すると同時に閉弁用のばねを巻き上げ、全開になるとストッパーによりモータを拘束・停止させ、全開でバルブを保持するようになっている。一方停電になると、モータへの通電が絶たれるので、巻き上げたばねの復元力によりバルブは閉弁となる。従来、この種モータとしては、構造が簡単で丈夫かつ保守点検が容易なリアクションモータが使用されている。このモータは、ロータの表面にステータと同極数の突極を設け、その反作用トルクによって同期速度で運転するブラシレス同期モータである。例えば特許文献1には、励磁コイルを有するステータと、励磁コイルの回転磁界により同期駆動される永久磁石ロータと、それと同軸に一体形成された駆動ギアと、ロータと一体にその軸線から放射状に突出された係合突子と、ステータに設けられ、駆動歯車に噛み合わされかつ複数の減速歯車を有する減速歯車機構と、減速歯車機構の最終段の減速歯車に取付けた出力軸と、減速歯車機構の最終段の減速歯車と同軸的に所定角度回動自在に設けられかつ係合突子の回転軌跡内に進入退出自在にされた回転方向規制板と備えた小型同期電動機が記載されている。この同期モータを使用する場合、リミットスイッチでバルブが全開になったことを検出し、モータへの通電を中止することが行われていた。
【0003】
【特許文献1】
特公昭63−55301号公報(第2−3頁、図3〜図6)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のアクチュエータによれば、全開保持時には、モータに絶えず駆動電流が流れるので、モータが発熱し、このため大きな電力が消費されるという問題がある。非通電時に大きな保持トルクをもつモータ(例えば保磁力の大なる磁石を備えたリアクションシンクロナスモータあるいは保持トルクの大きなDCモータ)を使用することにより、全開保持時のモータ駆動電流を低減することが可能となる。しかしこのようなモータを使用した場合でも、バルブが全開になったことを検出し、モータへの通電を断つための機械的な開弁検出手段(例えばリミットスィッチ)を設ける必要があるので、アクチュエータの大型化及びコスト増加を招来するという問題がある。
【0005】
本発明の目的は上記の問題点を解消して、簡単な構造で、開弁保持時の消費電力を少なくできる遮断弁用アクチュエータを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の遮断弁用アクチュエータは、遮断弁の流路を閉じる方向に回転トルクが付与されている作動シャフトと、前記回転トルクに抗して前記作動シャフトを駆動する直流モータと、前記作動シャフトと前記直流モータを連結する動力伝達手段を有する遮断弁用アクチュエータにおいて、前記動力伝達手段は、前記直流モータの出力軸に連結され、円周方向に複数の爪を有する平歯車とその爪と係合する複数の爪を有するピニオン歯車と、前記ピニオン歯車を前記平歯車に対して進退自在に駆動する電磁駆動手段を含むクラッチ部と前記ピニオン歯車の回転を前記作動シャフトに伝達する歯車減速機構を備えるとともに、前記遮断弁の開弁により前記直流モータが停止した時に前記直流モータで消費される保持電流を減少させる自己電流制御部材を有することを特徴とするものである。
【0007】
本発明においては、前記駆動回路は前記PTC部材と並列に接続されたバイパス抵抗を有することが好ましい。
【0008】
本発明によれば、開弁保持時の消費電力を低減することができる。またアクチュエータの小型化及び簡素化を達成することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下本発明の詳細を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の実施の形態に係わる遮断弁用アクチュエータの断面図、図2はモータの駆動回路の一例を示すブロック図、図3(a)は図1の平歯車の断面図、図3(b)は同底面図、図4(a)は図1のピニオン歯車の平面図、図4(b)は同断面図、図5(a)はクラッチ噛み合い時の図1のA部の拡大図、図5(b)は噛み合い時のクラッチの斜視図、図6(a)はクラッチ切断時の図1のA部の拡大図、図6(b)は切断時のクラッチの斜視図である。
【0010】
図1に示すアクチュエータ100は、流体の流れを調節するボールバルブ1と、バルブを開閉する動力を与える直流モータ2と、モータの出力をバルブに伝達する動力伝達機構3を有する。ボールバルブ1は、流体流入口12及び流体流出口13を有するバルブ本体11と、バルブ本体11に内装されたリング状の弁座シート14と、弁座シート14に装着され、流体通路が形成された球状部材15と、球状部材15に嵌合する開閉シャフト16と、開閉シャフト16を駆動する駆動シャフト18を含む。駆動シャフト18には、ばね座73が固定され、ばね座73とバルブ本体1との間にねじりコイルばね74が介装されている。駆動シャフト18は、両端部が軸受72−1、72−2及びばね座73に支持され、上部に駆動歯車75が固定されている。17はOリングである。
【0011】
直流モータ2は、上ベース19aと下ベース19bとボルト20a、20bを含む締結部材で組立てられたケース19の上面に固定され、動力伝達機構3はケース19の内部に組み込まれている。直流モータ2は、例えば、磁束を通す鉄心と、電流を通ずる巻線と、外部から供給される直流電流を回転と同期した交流に変換する整流子及びブラシと、ロータマグネットと、これらを支持する構造部から構成される。この直流モータは、整流子とブラシの定期的な保守点検は必要であるが、速度制御が容易で、効率が高くまたトルク効率が良いという利点があるので、本発明の用途に好適である。
【0012】
直流モータ2の駆動回路は、図2に示すように構成されている。直流モータ2は、モータ(M)に直列に接続されたPTC素子81とPTC素子81と並列に接続したバイパス抵抗82を含む駆動回路80と、外部に設けられたスイッチ(またはリレー接点)83を介して直流電源84に接続されている。PTC素子81は、正の抵抗温度係数を示すもので、一定の温度になると抵抗値が急激に増大し、電流を大幅に低減するという自己電流制御作用をもつ材料(例えばセラミックや高分子材料)で形成される。またバイパス抵抗82は比較的高抵抗値の抵抗が選ばれ、PTC素子81が高抵抗となった時、バイパス抵抗82を通し、わずかな電流がモータ2に流れるようにしている。
【0013】
動力伝達機構3は、クラッチ4及び歯車減速機構6を含む。クラッチ4は、直流モータ2の出力軸21に固定されたピニオン歯車22と噛み合う、軸41に回転自在に装着された平歯車42と、軸41の周囲に回転自在に装着されたピニオン歯車43を有する。ピニオン歯車43は圧縮コイルばね44により平歯車42から離間する方向に付勢されており、圧縮コイルばね44を介して平歯車42に対して接離自在に配置されている。軸41の上端部は上ベース19aに軸支され、その下端部は、励磁コイル51を有するソレノイド5のプランジャー52に連結されている。平歯車42は、図3に示すように軸孔42aの周囲に放射状に形成された複数の爪42bと複数の溝42Cを有し、爪42bと溝42Cは円周方向に交互に並ぶように構成されている。また図4に示すように、ピニオン歯車43の軸孔43aの周囲にも、爪42bと同数の爪43b及び溝43Cが形成されている。平歯車42とピニオン歯車43は、ソレノイド5に通電した時に圧縮コイルばね44が圧縮されて両歯車の爪と溝が噛み合うように配設される。
【0014】
歯車減速機構6は、ピニオン歯車22、平歯車42及びピニオン歯車43と、スパーギアとピニオンギアを有する減速歯車61、62、63とを含み、各減速歯車は、上ベース19a及び下ベース19bに支持された軸61a、軸62a、軸63aに回転自在に設けられている。従ってピニオン歯車22と平歯車42、ピニオン歯車43と減速歯車61のスパーギア、減速歯車61のピニオンギアと減速歯車62のスパーギア、減速歯車62のピニオンギアと減速歯車63のスパーギア、減速歯車63のピニオンギアと駆動歯車75が各々噛み合うことにより、5段の減速が行われる。
【0015】
上記のアクチュエータの動作は次の通りである。開弁時は、図2のスイッチ83をONして、モータ2とソレノイド5に通電することにより、ピニオン歯車43はソレノイド5により持ち上げられる。ここで図5(a)(b)に示すように圧縮コイルばね44が圧縮されてピニオン歯車43の爪43bと平歯車42の爪42bが噛み合うことにより、クラッチ4が接続される。この状態で、モータ2は開弁方向に回転するとともに、ねじりコイルばね74が巻き上げられて、図1に示すようにバルブ1は全開となる。バルブ1が全開となった時に、図示しないストッパーに突き当たり、モータ2は停止・拘束する。モータ2が拘束することで、モータに流れる駆動電流が急激に増大する。電流値の上昇に伴い、駆動回路80に組み込まれたPTC素子81が自己発熱して、抵抗値が急激に増大し、電流が低減し、自己発熱と放熱とのバランスがとれる値まで電流値が低下する。またこの時、バイパス抵抗82を通しモータ2にわずかな電流が流れ、モータ2には、PTC素子81を通して流れる電流とバイパス抵抗82を通して流れる電流によってモータ2には電流値に見合うトルクが発生しており、このトルクがねじりコイルばね74の逆転トルクを保持することになる。バイパス抵抗82はPTC素子81を通して流れる電流だけでは所定の保持トルクが得られない場合、その保持トルクを得るのに必要な電流を補うようにその抵抗値が決定される。従ってPTC素子81を通して流れる電流の値によっては、バイパス抵抗82を省略することができる。図2の駆動回路によれば、このようにして開弁保持時の消費電力を低減することができる。
【0016】
一方バルブを閉じる場合は、図2のスイッチ83をOFFにして、モータ2とソレノイド5を非通電とすることにより、圧縮コイルばね44の復元力が作用してピニオン歯車43の爪43aと平歯車42の爪42aとの係合が外れ、図6に示すようにクラッチ4を切断することで、モータ2と動力伝達機構3との縁が切れ、ねじりコイルばね74の復元力により、ボールバルブ1は閉弁となる。
【0017】
上記の開弁動作を行うためには、常時ソレノイド5に通電し、クラッチ4を接続した状態とする必要があるが、クラッチ4は動力伝達機構3の1段目近傍に設けられているので、小さな推力でクラッチ4を接続することができる。本実施の形態によれば、開弁保持時にモータに流れる電流が抑制され、さらにクラッチを接続するために必要な電流も低減できるので、開弁保持時にアクチュエータで消費される電力を低減することができる。
【0018】
【実施例】
図2に示す駆動回路を備えた図1に示すアクチュエータを25〜95℃の周囲温度の下で駆動した場合のモータの電流値と通電時間との関係を図7に示す。また比較のために、図2の駆動回路80からPTC素子81を外した場合のモータの電流値の変化を同じく図7に示す。図7から、25℃の周囲温度でPTC素子81がない場合は、モータ2の拘束によって保持電流値は、308mAになるのに対し、PTC素子81を使用することで、保持電流値は47mAまで低減できることがわかる。即ち本発明によれば、消費電流を261mAも低減できることがわかる。また図7から、本発明によれば、60℃及び95℃といった高温の周囲温度でも保持電流値を低減できることがわかる。
【0019】
図8は、図2のバイパス抵抗82の抵抗値を変化させた場合の電流値と周囲温度との関係を示す図である。また比較のためにバイパス抵抗82を外した場合の電流値の変化を同じく図8に示す。図8から、バイパス抵抗82が無い場合は、周囲温度が約43℃を超えるとねじりコイルばね74からの逆転トルクを保持するために必要な最低保持電流(本実施例では26.7mA)が得られないが、バイパス抵抗82の値が1.0〜1.8KΩの範囲ではそれよりも高い周囲温度の下でも最低保持電流を維持できることがわかる。但しバイパス抵抗82の抵抗値が低くなるとモータ電流値が増加し、抵抗値が高くなるとモータ電流値が減少するとするので、本実施例の場合は、バイパス抵抗82の値を1.5KΩに設定することにより、少ない消費電力で広い温度範囲にわたってねじりコイルばね74からの逆転トルクを保持できることがわかる。
【0020】
【発明の効果】
以上に記述の如く本発明によれば、モータの駆動回路にPTC素子などの自己電流制御部材を組み込みこと及びクラッチ機構を歯車減速機構の初段近傍に設けることにより、モータに流れる駆動電流を減少させることができ、もって開弁保持時の消費電力を低減することができる。また本発明によれば、クラッチ機構がコンパクトになるので、アクチュエータの小型化及び簡素化を達成することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わる遮断弁用アクチュエータの断面図である。
【図2】本発明のモータの駆動回路の一例を示すブロック図である。
【図3】図1の平歯車の断面図{(a)}、同底面図{(b)}である。
【図4】図1のピニオン歯車の平面図{(a)}、同断面図{(b)}である。
【図5】クラッチ噛み合い時の図1のA部の拡大図{(a)}、噛み合い時のクラッチの斜視図{(b)}である。
【図6】クラッチ切断時の図1のA部の拡大図{(a)}、図6(b)は切断時のクラッチの斜視図{(b)}である。
【図7】モータ電流値と通電時間との関係を示す図である。
【図8】モータ電流値と周囲温度との関係を示す図である。
【符号の説明】
100:アクチュエータ
1:ボールバルブ
11:バルブ本体
12:流入口
13:流出口
14:弁座シート
15:球状部材
16:開閉シャフト
17:Oリング
18:駆動シャフト
19:ケース
19a:上ベース
19b:下ベース
2:直流モータ
21:出力軸
22:ピニオン歯車
3:動力伝達機構
4:クラッチ
41:軸
42:平歯車
42a:爪
42b:溝
43:ピニオン歯車
43a:爪
43b:溝
44:圧縮コイルばね
5:ソレノイド
51:励磁コイル
52:プランジャー
6:歯車減速機構
61:減速歯車
61a:軸
62:減速歯車
62a:軸
63:減速歯車
63a:軸
71:軸受
72−1:軸受
72−2:軸受
73:バネ座
74:ねじりコイルばね
75:駆動歯車
80:駆動回路
81:PTC素子
82:バイパス抵抗
83:スイッチ
84:直流電源

Claims (2)

  1. 遮断弁の流路を閉じる方向に回転トルクが付与されている作動シャフトと、前記回転トルクに抗して前記作動シャフトを駆動する直流モータと、前記作動シャフトと前記直流モータを連結する動力伝達手段を有する遮断弁用アクチュエータにおいて、前記動力伝達手段は、前記直流モータの出力軸に連結され、円周方向に複数の爪を有する平歯車とその爪と係合する複数の爪を有するピニオン歯車と前記ピニオン歯車を前記平歯車に対して進退自在に駆動する電磁駆動手段を含むクラッチ部と、前記ピニオン歯車の回転を前記作動シャフトに伝達する歯車減速機構を備えるとともに、前記遮断弁の開弁により前記直流モータが停止した時に前記直流モータで消費される保持電流を減少させる自己電流制御部材を有するモータ駆動回路を備えたことを特徴とする遮断弁用アクチュエータ。
  2. 前記モータ駆動回路は前記PTC部材と並列に接続されたバイパス抵抗を有することを特徴とする請求項1記載の遮断弁用アクチュエータ。
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