JP2004235444A - 基板の取り付け構造 - Google Patents

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Takehiro Tsuchida
丈裕 土田
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Calsonic Kansei Corp
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Abstract

【課題】2枚のプリント基板2a,2bを接続用コネクタ13a,13bを用いて連結し、これを堅固に収納ケース1内に固定することのできる基板の取り付け構造を提供する。
【解決手段】2枚のプリント基板2a,2bは、それぞれ電気的な接続が可能な接続用コネクタ13a,13bを有し、当該接続用コネクタ13a,13bどうしを連結することにより、2枚のプリント基板2a,2bが所定の間隔をもって略平行に結合される。また、プリント基板2aの隅部にはネジ孔10が穿設され、収納ケース1の隅部には、上下方向に向けて可撓性を有しネジ孔15が穿設された弾性プレート8、及び該ネジ孔15と同軸的に穿設されたボス孔5が形成される。そして、ネジ11を、ネジ孔15、ネジ孔10、ボス孔5の順で螺合して、プリント基板2aを収納ケース1内に固定する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、2枚以上重ねて配置された基板を、収納ケース内に挿入して、当該収納ケースに固定する基板の取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
略直方体形状をなす収納ケース内に、2枚、或いはそれ以上重ねて配置されたプリント基板を挿入して、固定する方法として、収納ケースを2分割し、プリント基板をケース内に取り付けた後、2分割された収納ケースを嵌合する方法が用いられている。
【0003】
ところが、このような方法では、収納ケースを2分割し、且つ、これらを嵌合するという作業が必要となり、多くの手間がかかるので、従来より、収納ケースの1つの面のみを開放し、この開放面からプリント基板を挿入した後、ネジ止めによりこのプリント基板を収納ケースに固定する方法が用いられている。
【0004】
図6は、従来におけるプリント基板の取り付け構造を示す説明図であり、同図は、略直方体形状をなす樹脂製の収納ケース101内に、2枚重ねられたプリント基板102a,102bを挿入する場合を示している。そして、プリント基板102bはプリント基板102aよりも面積が大きく構成されている。
【0005】
同図に示すように、収納ケース101は、前面103に、外部コネクタ露出用の開口部103a、103bが形成されており、更に、前面103の隅部には、切欠部104が形成されている。そして、該切欠部104には、隅部プレート114が形成され、該隅部プレート114には、ボス孔105が穿設されている。
【0006】
また、プリント基板102a,102bには、外部機器との間で電気的な接続を行うための外部コネクタ106,112が取り付けられ、更に、プリント基板102bの上面側には、スペーサ107を挟んでプリント基板102aが取り付けられている。
【0007】
プリント基板102bと、プリント基板102aとの間には、FFC(フレキシブル・フラット・ケーブル)108が配設され、該FFC108により、2枚のプリント基板102a,102b間が電気的に接続されるようになっている。
【0008】
また、下側のプリント基板102aの1つの隅部には、切欠109が形成され、この部分に対応する上側のプリント基板102aには、ネジ孔110が穿設されている。
【0009】
そして、2枚のプリント基板102a,102bを、収納ケース101内に固定する際には、まず、2枚のプリント基板102a,102bの間の数カ所にスペーサ107を介置し、更に、2枚のプリント基板102a,102bに取り付けられた接続用コネクタ113間をFFC108を用いて連結する。なお、図6には、記載されていないが、プリント基板102b側にもプリント基板102aと同様に接続用コネクタ113が設けられており、これらが連結される。
【0010】
この状態で、収納ケース101の開放された面、即ち、収納ケース101の背面側(前面103の反対側の面)から2枚のプリント基板102a,102bを挿入する。そして、プリント基板102bに穿設されたネジ孔110と、収納ケース101に形成されたボス孔105の中心を合わせた状態で、ネジ111を螺合させ、プリント基板102aを収納ケースに固定する。こうして、2枚のプリント基板102a,102bを収納ケース内101内に固定することができる。
【0011】
【特許文献1】
特開2001−217571号公報
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来における基板の取り付け構造では、2枚のプリント基板102a,102b間にスペーサ107を設置する必要がある。また、FFC108を用いて、2枚のプリント基板102a,102bの接続用コネクタ113間を電気的に結合する構成であるので、配線の手間がかかる。
【0013】
そこで、2枚のプリント基板102a,102bに設けられた接続用コネクタ113どうしを直接連結することにより、当該コネクタ113をスペーサとして2枚のプリント基板102a,102bの間隔を保持するために用い、且つ、FFC108による連結を不要とする取り付け構造の採用が望まれる。
【0014】
しかしながら、このような取り付け構造を採用すると、プリント基板102aに形成されたネジ孔110とボス孔105にネジ111を螺合する際に、プリント基板102aに回転力が加えられることになり、このストレスが接続用コネクタ113に加えられてしまい、該接続用コネクタ113に無理な力がかかって、変形したり、損傷するというトラブルが発生する。従って、このような取り付け構造を採用することができないのが現状である。
【0015】
この発明は、このような従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、基板に設けられた接続用コネクタどうしを連結する場合においても、当該接続用コネクタにストレスが加えられないようにした、基板の取り付け構造を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本願請求項1に記載の発明は、少なくとも一つの面が開放された筐体内に、当該開放された面から第1の基板及びこれよりも面積の大きい第2の基板を互いに平行配置した状態で収納し、且つ、前記第1の基板をネジ止めして前記筐体内に取り付ける基板の取り付け構造において、前記2枚の基板は、それぞれ電気的な接続が可能な接続用コネクタを有し、当該接続用コネクタどうしを連結することにより、2枚の基板が所定の間隔をもって略平行に結合され、且つ、前記第1の基板の適所には第1のネジ孔が穿設され、前記筐体の適所には、基板収納時における当該基板の法線方向に向けて可撓性を有し第2のネジ孔が穿設された弾性部、及び該第2のネジ孔と同軸的に穿設されたボス孔が形成され、ネジを、前記第2のネジ孔、第1のネジ孔、ボス孔の順で螺合して、前記基板を筐体内に固定することを特徴とする。
【0017】
請求項2に記載の発明は、前記第1の基板は、外部の電気機器と接続するための外部コネクタを備えていることを特徴とする。
【0018】
請求項3に記載の発明は、前記筐体内面には、前記第2の基板をガイドするガイド溝が形成されたことを特徴とする。
【0019】
請求項4に記載の発明は、前記弾性部は矩形状をなし、このうち一辺が前記筐体に固定された片持ち形状であることを特徴とする。
【0020】
請求項5に記載の発明は、前記弾性部は矩形状をなし、このうち対向する2辺が前記筐体に固定された両持ち形状であることを特徴とする。
【0021】
請求項6に記載の発明は、前記弾性部は、前記筐体の隅部に形成され、当該隅部にて前記第1の基板を固定することを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る基板の取り付け構造が採用された収納ケース(筐体)1、及びプリント基板(第1の基板)2a,プリント基板(第2の基板)2bの構成を示す斜視図、図2〜図4は、収納ケース1内にプリント基板2a,2bを固定したときの正面図、側面図、及び平面図をそれぞれ示している。
【0023】
そして、本実施形態は、2枚のプリント基板2a,2bを互いに平行となるように連結した状態で、収納ケース1内に挿入してネジ止めする。
【0024】
図1に示すように、収納ケース1は、直方体形状をなしており、該収納ケース1の前面3には、外部機器と接続するための外部コネクタを露出する開口部3a、3bが形成されており、前面3と対向する面となる背面7(図3参照)は、プリント基板2a,2bを挿入するための開口部とされている。なお、この開口部は、プリント基板2a,2bを挿入した後に、背面板で閉鎖する。
【0025】
また、収納ケース1の前面3隅部には、切欠部4が形成され、該切欠部4には、図6に示した従来の収納ケースと同様の隅部プレート14が形成され、この隅部プレート14には、ボス孔5が穿設されている。更に、この隅部プレート14の上側には、弾性プレート8が形成され、該弾性プレート8には、ネジ孔(第2のネジ孔)15が形成され、ボス孔5とネジ孔15は、互いに同軸的に形成されている。また、ネジ孔15は後述するネジ11よりも直径が若干大きい円とされており、ボス孔15はネジ11よりも直径が若干小さい円とされている。
【0026】
プリント基板2bは、前方に外部コネクタ12を備え、且つ、上面側に接続用コネクタ13bを備えている。そして、収納ケース1の内面に形成されたガイド溝16に沿って収納ケース1内に挿入可能である。つまり、スペーサの役割を果たす。また、該プリント基板2bの前側の隅部には、切欠9が形成されている。
【0027】
プリント基板2aは、プリント基板2bよりも面積が小さく構成されており、前方に外部コネクタ6を備え、且つ、下面側に前述したコネクタ13bと連結可能なコネクタ13aを有している。また、該プリント基板2aの前側の隅部には、ネジ孔(第1のネジ孔)10が穿設されている。
【0028】
次に、上述のように構成された本実施形態に係る基板取り付け構造の、作用について説明する。
【0029】
収納ケース1内に2枚のプリント基板2a,2bを挿入する際には、まず、下側となるプリント基板2bの接続用コネクタ13bと、上側となるプリント基板2aの接続用コネクタ13aを連結する。すると、2枚のプリント基板2a,2bは、互いに平行となり、且つ、コネクタ13a,13bにより、2枚のプリント基板2a,2b間に一定の間隔が保持される。また、2枚のプリント基板2a,2b間での電気的な接続が可能となる。
【0030】
そして、この状態で2枚のプリント基板2a,2bを背面7側から収納ケース1内に挿入する。この際、プリント基板2bをガイド溝16に係合させる。すると、プリント基板2bは、ガイド溝16にガイドされながら、収納ケース1内に入り込み、切欠9が収納ケース1の切欠部4と一致したところまで到達する。このとき、プリント基板2bは、隅部プレート14の下側となり、プリント基板2aは、隅部プレート14と弾性プレート8との間に挿入される。
【0031】
そして、弾性プレート8に穿設されたネジ孔15、プリント基板2aに形成されたネジ孔10、及び隅部プレート14に形成されたボス孔5の、各中心軸が一致する状態となる。また、外部コネクタ6が開口部3bの位置に達し、外部コネクタ12が開口部3aの位置に達する。
【0032】
この状態において、ネジ孔15、ネジ孔10は、その直径がネジ11の直径よりも若干大きくなっており、また、ボス孔5は、その直径がネジ11の直径よりも若干小さいので、弾性プレート8の上側からネジ11を各孔に挿通し、螺合させると、ネジ11は隅部プレート14のボス孔5に食い込みながら、弾性プレート8及びプリント基板2aが隅部プレート14に締め付けられることになる。
【0033】
この際、ネジ11を回転させることにより、発生する摩擦力は、弾性プレート8に加えられ、プリント基板2aには加えられない。従って、プリント基板2aとプリント基板2bとを連結する接続用コネクタ13a,13bに無理なストレスが加えられることがない。
【0034】
また、弾性プレート8は、上下方向(プリント基板2a,2bの法線方向)に向けて可撓性を有しているので、ネジ11を螺合して締め付けた際には、プリント基板2aと、隅部プレート14(即ち、収納ケース1)とを堅固に固定することができるようになる。
【0035】
このようにして、本実施形態に係る基板の取り付け構造では、収納ケース1に弾性プレート8を形成し、該弾性プレート8を経てネジ11を螺合させ、プリント基板2aを収納ケース1に固定している。従って、ネジ11を螺合する際に発生する回転力がプリント基板2aに加えられることがなくなり、2枚のプリント基板2a,2bどうしを連結する接続用コネクタ13a,13bにストレスが加えられることがない。
【0036】
従って、2枚のプリント基板2a,2bを、接続用コネクタ13a,13bを用いて連結することが可能となり、連結作業の手間を著しく軽減することができる。また、接続用コネクタ13a,13bがスペーサとして機能するので、2枚のプリント基板2a,2b間にスペーサを設置する必要がなく、この点においても、基板組み付け時の労力を軽減することができる。
【0037】
更に、弾性プレート8が、上下方向に向けて弾性を有することにより、プリント基板2a,2bを収納ケース1に対して堅固に固定することができるので、外部コネクタ6,12と外部機器との間でコネクタ接続を行う場合においても、プリント基板2a,2bに無理な力が加えられることがなく、接続用コネクタ13a,13bの損傷を防止することができる。
【0038】
また、従来のように、FFCを用いた連結が不要となるので、コストの低減化を図ることができる。
【0039】
以上、本発明の基板の取り付け構造を図示の実施形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置き換えることができる。
【0040】
例えば、上述した実施形態では、収納ケース1の隅部に形成する弾性部として、片持ち式の弾性プレート8を用いる例について説明したが、例えば、図5に示すように、2辺にスリット17aが形成された両持ち式の弾性プレート17を用いることもできる。このような構成においても、該弾性プレート17は、上下方向(プリント基板2a,2bの法線方向)に向けて可撓性を有するので、前述した実施形態と同様の効果を得ることができる。
【0041】
また、上述した実施形態では、2枚のプリント基板2a,2bを互いに平行となるように接続する例について説明したが、3枚以上のプリント基板を接続する場合についても本発明の取り付け構造を適用できることは自明である。
【0042】
更に、上記した実施形態では、電気的な回路が組み込まれた基板として、プリント基板2a,2bを例に説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、その他の構成を有する基板についても適用することができる。
【0043】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る基板の取り付け構造では、第1の基板を筐体に固定する際に、弾性部(弾性プレート)に形成された第2のネジ孔を介してネジを第1の基板の第1のネジ孔に挿通し、当該筐体に形成されたボス孔に螺合するので、ネジを螺合する際の回転力が第1の基板に加えられることがない。従って、コネクタ接続部に無理な力が加えられることがなく、コネクタが損傷したり、変形するというトラブルを回避することができる。
【0044】
また、外部コネクタを有する構成とすれば、外部機器との間の接続が容易、且つ確実となる。
【0045】
更に、筐体内に第2の基板をガイドするガイド溝が形成されるので、第1,第2の基板を容易に筐体内に収納することができる。
【0046】
また、弾性部は片持ち式、或いは両持ち式とされ、上下方向(基板の法線方向)に向けて可撓性を有するので、堅固な固定が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る基板の取り付け構造の、一実施形態の構成を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る基板の取り付け構造を用いて収納ケース内にプリント基板2a,2bを挿入したときの様子を示す正面図である。
【図3】本発明に係る基板の取り付け構造を用いて収納ケース内にプリント基板2a,2bを挿入したときの様子を示す側面図である。
【図4】本発明に係る基板の取り付け構造を用いて収納ケース内にプリント基板2a,2bを挿入したときの様子を示す平面図である。
【図5】図1に示した弾性プレートの、変形例の構成を示す説明図である。
【図6】従来における基板の取り付け構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 収納ケース(筐体)
2a プリント基板(第1の基板)
2b プリント基板(第2の基板)
3 前面
3a,3b 開口部
4 切欠部
5 ボス孔
6,12 外部コネクタ
7 背面
8 弾性プレート
9 切欠
10 ネジ孔(第1のネジ孔)
11 ネジ
13a,13b 接続用コネクタ
14 隅部プレート
15 ネジ孔(第2のネジ孔)
16 ガイド溝
17 弾性プレート
17a スリット
101 収納ケース
102a,102b プリント基板
103 前面
103a,103b 開口部
104 切欠部
105 ボス孔
106,112 外部コネクタ
107 スペーサ
108 FFC
109 切欠
110 ネジ孔
111 ネジ
113 接続用コネクタ
114 隅部プレート

Claims (6)

  1. 少なくとも一つの面が開放された筐体内に、当該開放された面から第1の基板及びこれよりも面積の大きい第2の基板を互いに平行配置した状態で収納し、且つ、前記第1の基板をネジ止めして前記筐体内に取り付ける基板の取り付け構造において、
    前記2枚の基板は、それぞれ電気的な接続が可能な接続用コネクタを有し、当該接続用コネクタどうしを連結することにより、2枚の基板が所定の間隔をもって略平行に結合され、且つ、前記第1の基板の適所には第1のネジ孔が穿設され、
    前記筐体の適所には、基板収納時における当該基板の法線方向に向けて可撓性を有し第2のネジ孔が穿設された弾性部、及び該第2のネジ孔と同軸的に穿設されたボス孔が形成され、
    ネジを、前記第2のネジ孔、第1のネジ孔、ボス孔の順で螺合して、前記基板を筐体内に固定することを特徴とする基板の取り付け構造。
  2. 前記第1の基板は、外部の電気機器と接続するための外部コネクタを備えていることを特徴とする請求項1に記載の基板の取り付け構造。
  3. 前記筐体内面には、前記第2の基板をガイドするガイド溝が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の基板の取り付け構造。
  4. 前記弾性部は矩形状をなし、このうち一辺が前記筐体に固定された片持ち形状であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の基板の取り付け構造。
  5. 前記弾性部は矩形状をなし、このうち対向する2辺が前記筐体に固定された両持ち形状であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の基板の取り付け構造。
  6. 前記弾性部は、前記筐体の隅部に形成され、当該隅部にて前記第1の基板を固定することを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の基板の取り付け構造。
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