JP2006108387A - フレキシブルプリント配線板補強構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】補強強度を保つことができると共に、実装部品の半田付け作業に影響がなく、補強板の設計も容易に行うことができるフレキシブルプリント配線板補強構造を提供する。
【解決手段】 フレキシブルプリント配線板補強構造100は、FPCケーブル11と、FPCケーブル11に配置するUSBコネクタ12と、FPCケーブル11を補強するための補強板13とを備え、この補強板13は、FPCケーブル11とUSBコネクタ12との間に配置される。補強強度を保つことができると共に、実装部品としてのUSBコネクタ12の半田付け作業に影響がなく、補強板13の設計も容易に行うことができる。また、補強板13は、FPCケーブル11とUSBコネクタ12の間に挟まれるので、FPCケーブル11の半田面側にも他の部品をマウントすることが可能となり、高密度実装ができる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、フレキシブルプリント配線(FPC:Flexible Printed Circuit、フレキシブルプリントケーブルを含む。)の補強構造に関する。詳しくは、フレキシブルプリント配線板を補強するための補強板は、フレキシブルプリント配線板とこのフレキシブルプリント配線板に取り付ける実装部品との間に配置される構成とすることによって、補強強度を保つことができると共に、実装部品の半田付け作業に影響がなく、補強板の設計も容易に行うことができるようにしたフレキシブルプリント配線板補強構造に係るものである。
近年電子機器の性能向上と共に、小型化も要求される。電子機器をできるだけ小型に、薄くするために、プリント基板で設計するよりも、フレキシブルプリント配線板、もしくはフレキシブルプリントケーブル(以下、FPCケーブルという。)で設計した方がより薄く設計でき、電子機器の小型化に繋がる。
また、フレキシブルプリント配線板であれば、電子機器の筐体内部で3次元的な固定も動きも可能であるため、柔軟性があるという特徴がある。また、スルーホールも作りやすく、両面印刷の配線板に適している。
また、電子機器の外部接続用コネクタなどは、プリント基板の実装パターンなどの剥離を防止するため、プリント基板ではなくFPCケーブルにコネクタを実装し、FPCケーブルの柔軟性を利用して遊び(可動部)を持たせている。
しかし、フレキシブルプリント配線板、FPCケーブルは通常の配線基板と異なり、強度が弱いので、チップ部品を小数載せる場合を除き、部品を取り付ける部分には、厚い積層板あるいは金属板などを貼り付け、補強するのが普通である。
従来、フレキシブルプリント配線板、FPCケーブルに電気部品の挿入部品をマウントする際、フレキシブルプリント配線板、FPCケーブルを補強するため、フレキシブルプリント配線板、FPCケーブルの半田面に補強板を貼り付ける構造を採用されている。
図7は、従来のFPCケーブルの補強構造を示す断面図である。図8は、従来のFPCケーブルの補強構造の分解状態を示す斜視図である。
図7、図8に示すように、FPCケーブル1を補強する場合、FPCケーブル1に実装部品としてのUSB(Universal Serial Bus)コネクタ2をマウントして、その半田面に補強板3を貼り付ける構成が用いられる。
また、FPCケーブルに組み合わされて使用されるFPC接続用コネクタが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この場合、FPCケーブルの接続端部取り付けられた補強板の両端にガイド凸起部が形成されており、これをインシュレータに形成されたガイド部のガイド溝に上方から挿入するようにFPCケーブルを移動させる。この時、係合凸起部がロック部材をFPCケーブル幅方向に押し広げながら下降し、FPCケーブルの導体露出部がインシュレータ上の対応コンタクトに押圧接触し、かつ、FPCケーブルがコンタクトを押圧した状態の時に係合凸起部がロック部材の係合穴に嵌り込み、コネクタがFPCケーブルを係合状態に保持している。そして、この状態の時に、FPCケーブルの導体露出部がコンタクトへ押圧接触した状態となっている。これにより、FPCケーブルとコンタクトとの接触位置がずれるといったことがなく、ロボットによる自動接続を行うことが可能となる。また、FPCケーブルは補強板とコンタクトとの間に挟持された状態となっているので、その接続の確実性も高いものである。
特許2622528号公報(第2,3頁、第1図)
しかしながら、上述したFPCケーブル1(または、フレキシブルプリント配線板)の補強構造を用いる場合、補強板3はFPCケーブル1とUSBコネクタ(実装部品)2との間に配置するため、FPCケーブル1にUSBコネクタ2をマウントする際、FPCケーブル1の半田面に補強板3を貼り付けるので、補強板3にUSBコネクタ2の接続端子を半田付けするために半田ごてが入るほどの大きな開孔部を設ける必要がある(図7参照)。また、固定用金具5に対しても同様である。このため補強板3の形状が複雑になり、強度面が低下すると共に、設計が困難であり、コストも上がるという問題点があった。
また、FPCケーブル1の半田面の補強板3の部分は他の部品のマウントが不可能になる欠点があった。
また、半田付け作業をする際に、半田ごてのこて先を、補強板3を切り欠いた部分に入り込ませる必要があり、ときには小さい切り欠きに大きなこて先を入り込ませるため、作業がしにくいという問題があった。
また、補強板3がFPCケーブル1の半田側にあると、段差が生じてしまい、USBコネクタ(実装部品)2を半田付けする際に、スクリーンによって塗りこむことができないので、実装効率が悪いという欠点があった。また、USBコネクタ2等実装部品の接続端子が長い場合、半田付け後端子を切る作業が必要であるが、補強板3があると、FPCケーブル1の半田面に近いところで切ることが困難である。
さらに、図9に示すように、FPCケーブル1をネジで筐体6などに固定する場合、USBコネクタ2側からネジを打つしかないため、固定ネジによりFPCケーブル1がいたみやすい、また、作業性が悪い、FPCケーブル1の下側がデッドスペースとなる等の問題があった。
上述した特許文献1の場合も、補強板がFPCケーブルとコネクタとの間に配置される構成であるため、コネクタの反対側のFPCケーブルの面に他の部品のマウントが不可能になる欠点があった。
そこで、この発明は、補強強度を保つことができると共に、実装部品の半田付け作業に影響がなく、補強板の設計も容易に行うことができるようにしたフレキシブルプリント配線板補強構造を提供することを目的とする。
この発明に係るフレキシブルプリント配線板補強構造は、フレキシブルプリント配線板補強構造であって、フレキシブルプリント配線板と、フレキシブルプリント配線板にマウントする実装部品と、フレキシブルプリント配線板の上記実装部品をマウントする部分を補強するための補強板とを備え、補強板は、フレキシブルプリント配線板と実装部品との間に配置されるものである。
例えば、補強板は、実装部品をフレキシブルプリント配線板にマウントするために、実装部品の端子部を通過させる穴が設けられている。また、補強板は、ガラス強化エポキシ樹脂板、または金属板からなるものである。また、補強板は、接着剤によりフレキシブルプリント配線板および実装部品に接着固定される。
この発明においては、フレキシブルプリント配線板を補強するための補強板は、フレキシブルプリント配線板とこのフレキシブルプリント配線板に取り付ける実装部品との間に配置される構成とされる。
これにより、補強強度を保つことができると共に、実装部品の半田付け作業に影響がなく、補強板の設計も容易に行うことが可能となる。その結果、コストを削減することが可能となる。
また、補強板は、フレキシブルプリント配線板と実装部品の間に挟まれるので、実装部品の半田面側にも他の部品をマウントすることが可能となり、高密度実装が可能となる。また、補強板の切り欠き面積を小さくすることができるので、補強面積を確保することが可能となる。
また、補強板は、フレキシブルプリント配線板と実装部品の間に配置することにより、フレキシブルプリント配線板の半田面に段差をなくし、実装部品を半田付けする際に、スクリーンによって半田を塗ることができ、即ちクリーム半田を塗ることができるので、チップ部品を実装することが可能となり、実装効率を上げることが可能となる。また、半田付け後実装部品の端子を切る際に、半田面に補強板がないため、フレキシブルプリント配線板の半田面ギリギリのところで切断することが可能となる。
また、補強板は、フレキシブルプリント配線板と実装部品の間に配置することで、補強板を実装部品マウントの補強板と、ネジ止め時のフレキシブルプリント配線板の保護板と、ネジの固定板とに共用し、フレキシブルプリント配線板をネジで筐体などに固定する場合のフレキシブルプリント配線板がいたみやすい、作業性が悪い等問題を解決することが可能となる。
この発明に係るフレキシブルプリント配線板補強構造によれば、フレキシブルプリント配線板を補強するための補強板は、フレキシブルプリント配線板とこのフレキシブルプリント配線板に取り付ける実装部品との間に配置されるものであり、補強強度を保つことができると共に、実装部品の半田付け作業に影響がなく、補強板の設計も容易に行うことができる。その結果、コストを削減することができる。
また、実装部品の半田面側にも他の部品をマウントすることが可能となり、高密度実装ができる。また、補強板の切り欠き面積を小さくすることができるので、補強面積を確保することができる。また、実装部品を半田付けする際に、スクリーンによって半田を塗ることができるので、チップ部品を実装することが可能となり、実装効率を上げることができる。また、半田付け後実装部品の端子を切る際に、半田面に補強板がないため、フレキシブルプリント配線板の半田面ギリギリのところで切断することができる。さらに、補強板は、フレキシブルプリント配線板と実装部品の間に配置することで、補強板を、実装部品マウントの補強板と、ネジ止め時のフレキシブルプリント配線板の保護板と、ネジの固定板とに共用することができ、フレキシブルプリント配線板をネジで筐体などに固定する場合のフレキシブルプリント配線板がいたみやすい、作業性が悪い等問題を解決することができる。
以下、図面を参照しながら、この発明の実施の形態のフレキシブルプリント配線板補強構造について説明する。
図1は、本発明の実施の形態のフレキシブルプリント配線板補強構造を示す斜視図である。フレキシブルプリント配線板補強構造100は、電子機器内部において、FPCケーブル11に実装部品としてのUSBコネクタ12が実装される場合、補強板13を配置することにより補強を行うものである。
また、図2は、フレキシブルプリント配線板補強構造100を示す分解状態の斜視図である。この図2において、下からからFPCケーブル11、補強板13、USBコネクタ12を装着順に示している。
図1および図2に示すように、フレキシブルプリント配線板補強構造100において、フレキシブルプリント配線板としてのFPCケーブル11と、実装部品としてのUSBコネクタ12と、補強板13とから構成されている。
FPCケーブル11は、ポリイミドフィルム、あるいはきわめて薄いガラスエポキシの基板の上に銅箔を貼り付け、エッチングにより導体パターンを形成するものである。この例の場合、FPCケーブル11は、USBコネクタ12に接続するための配線パターンが形成されている。また、FPCケーブル11は、柔軟性を有し、所定の半径範囲で折り曲がることが可能である。
また、FPCケーブル11には、USBコネクタ12の接続端子および固定用金具を通過させ、半田付けするための端子用穴11a、取付用穴11bが設けられている。
USBコネクタ12は、電子機器と他の電子機器を接続するためのUSBケーブル専用のコネクタである。USBコネクタ12は、4つの接続端子14(後述図5参照)と3つの固定用金具15を有している。
補強板13は、ガラス強化エポキシ樹脂板、または金属板からなる。この補強板13には、USBコネクタ12の接続端子、固定用金具を通過させるための複数の端子用穴(切り欠き部)13a、取付用穴13bが設けられている。この場合、従来のように、USBコネクタ12の接続端子を半田付けするために半田ごてが入るほどの開孔部を考える必要がなく、USBコネクタ12の接続端子14(後述図5参照)を通過できるように設計すればよい。
補強板13の片面は、接着剤でFPCケーブル11に接着固定される。補強板13の他の面は、例えば接着剤でUSBコネクタ12に接着固定される。
図3は、フレキシブルプリント配線板補強構造100の部品側から見た図である。図3に示すように、補強板13は、FPCケーブル11と同じ幅を有している。図4は、フレキシブルプリント配線板補強構造100の半田面側から見た図である。図4に示すように、USBコネクタ12の固定用金具15が取付用穴13b,11bに挿入され、また、USBコネクタ12の接続端子14が端子用穴13a,11aに挿入されている。また、FPCケーブル11の半田面が露出している。これにより、FPCケーブル11の半田面側に他の部品をマウントすることが可能できる。
上記のようにFPCケーブル11のUSBコネクタ12を設置する部分を補強することで、従来と同様な補強強度が得られる。
図5は、接続端子の半田付け部を示す図である。図5に示すように、補強板13はUSBコネクタ12とFPCケーブル11との間に配置され、USBコネクタ12の接続端子14は、補強板13の端子用穴13aとFPCケーブル11の端子用穴11aを通してFPCケーブル11の下の面に半田付けにより接続されている。この場合、補強板13の切り欠き面積を小さくすることができ、補強面積を確保することが可能である。
フレキシブルプリント配線板補強構造100において、実装する際に、例えば補強板13を接着剤でFPCケーブル11に接着固定し、接着剤でUSBコネクタ12を補強板13に接着し、さらに、USBコネクタ12の接続端子14を補強板13、FPCケーブル11の開孔に挿し込み、USBコネクタ12の固定用金具15でUSBコネクタ12をFPCケーブル11と補強板13に固定し、そして、USBコネクタ12の接続端子14とFPCケーブル11を半田付けにより電気的に接続する。
図6は、フレキシブルプリント配線板補強構造100の電子機器内の配置状態を示す図である。この場合、USBコネクタ12側からFPCケーブル11をネジで筐体5に固定するとき、補強板13はFPCケーブル11の保護板と、ネジの固定板として機能するため、FPCケーブル11を傷つけることがなく、ネジ止めを行うことができる。
このように本実施の形態においては、フレキシブルプリント配線板補強構造100は、FPCケーブル11と、FPCケーブル11にマウントする実装部品としてのUSBコネクタ12と、FPCケーブル11を補強するための補強板13とを備え、補強板13は、FPCケーブル11とUSBコネクタ12との間に配置される。
これにより、補強強度を保つことができると共に、USBコネクタ12の半田付け作業に影響がなく、補強板13の設計も容易に行うことができる。その結果、コストを削減することができる。
また、補強板13は、FPCケーブル11とUSBコネクタ12の間に挟まれるので、FPCケーブル11の半田面側にも他の部品をマウントすることが可能となり、高密度実装ができる。
また、補強板13は、FPCケーブル11とUSBコネクタ12の間に配置することにより、FPCケーブル11の半田面に段差をなくし、USBコネクタ12を半田付けする際に、スクリーンによって半田を塗ることができ、即ちクリーム半田を塗ることができるので、チップ部品を実装することが可能となり、実装効率を上げることができる。
また、通常の基板を配置できないような箇所、例えばFPCケーブル11の付近に部品をマウントしたいような時に、補強板13がFPCケーブル11とUSBコネクタ(実装部品)12の間に挟まれる構成を利用することによって、実現することができる。
また、FPCケーブル11のマウント部品に対し、上下にストレスがかかるような場所に補強板13はFPCケーブル11とUSBコネクタ(実装部品)12の間に挟まれる構成が好適である。
なお、上述実施の形態においては、補強板13は、接着剤によりFPCケーブル11およびUSBコネクタ12に固定されるものについて説明したが、これに限定されるものではない。補強板13を、所定形状に切り取った両面粘着テープを用いてFPCケーブル11およびUSBコネクタ12に固定するようにしてもよい。
また、上述実施の形態においては、フレキシブルプリント配線板補強構造100は、FPCケーブル11にUSBコネクタ12を実装する場合について説明したが、これに限定されるものではない。FPCケーブル11に他の電子部品を取り付ける場合にもこの発明を適用できる。
また、上述実施の形態においては、補強板13は、ガラス強化エポキシ樹脂板、または金属板からなるものについて説明したが、これに限定されるものではない。他の材料を用いてもよい。
また、上述実施の形態においては、フレキシブルプリント配線板の補強構造として、FPCケーブル11の補強の場合について説明したが、これに限定されるものではない。他のフレキシブルプリント配線板の場合にもこの発明を適用できる。
以上のように、この発明に係るフレキシブルプリント配線板補強構造は、フレキシブルプリント配線板(FPCケーブルを含む)に実装部品をマウントする部分を補強板で補強する場合に適用できる。
実施の形態のフレキシブルプリント配線板補強構造を示す斜視図である。 フレキシブルプリント配線板補強構造100の分解状態を示す斜視図である。 フレキシブルプリント配線板補強構造100の部品側から見た図である。 フレキシブルプリント配線板補強構造100の半田面側から見た図である。 半田付け部の説明図である。 フレキシブルプリント配線板補強構造100の電子機器内の配置状態を示す図である。 従来のFPCケーブルの補強構造の例を示す断面図である。 従来のFPCケーブルの補強構造の分解状態を示す斜視図である。 FPCケーブルの電子機器内の配置状態を示す図である。
符号の説明
1,11・・・FPCケーブル、1a,3a,11a,13a・・・端子用穴、1b,3b,11b,13b・・・取付用穴、2,12・・・USBコネクタ、3,13・・・補強板、4,14・・・接続端子、5,15・・・固定用金具、6・・・筐体、10・・・FPCケーブルの補強構造、100・・・フレキシブルプリント配線板補強構造

Claims (4)

  1. フレキシブルプリント配線板補強構造であって、
    フレキシブルプリント配線板と、
    上記フレキシブルプリント配線板にマウントする実装部品と、
    上記フレキシブルプリント配線板の上記実装部品をマウントする部分を補強するための補強板とを備え、
    上記補強板は、上記フレキシブルプリント配線板と上記実装部品との間に配置される
    ことを特徴とするフレキシブルプリント配線板補強構造。
  2. 上記補強板は、
    上記実装部品を上記フレキシブルプリント配線板にマウントするために、上記実装部品の端子部を通過させる穴が設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載のフレキシブルプリント配線板補強構造。
  3. 上記補強板は、ガラス強化エポキシ樹脂板、または金属板からなる
    ことを特徴とする請求項1に記載のフレキシブルプリント配線板補強構造。
  4. 上記補強板は、接着剤により上記フレキシブルプリント配線板および上記実装部品に固定される
    ことを特徴とする請求項1に記載のフレキシブルプリント配線板補強構造
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