JP2004230325A - ゴルフボール選別方法および装置 - Google Patents

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Kazuya Shiraiwa
和也 白岩
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Abstract

【課題】ゴルフボールを高精度に選別することのできるゴルフボール選別方法および装置を提供する。
【解決手段】ゴルフボールGを搬送供給部12から衝撃板48に落下させ、そのときの振動を振動検出センサ50によって検出して解析し、不良品であると判定された場合、第1ゲート68または第2ゲート72を上昇させてゴルフボールGを第2ボックス64に収容し、良品であると判定された場合、第1ゲート68または第2ゲート72を下降させてゴルフボールGを第1ボックス62に収容する。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ゴルフボールによる振動を検出して種類や状態を選別するゴルフボール選別方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ゴルフボールには、ワンピースボール、ツーピースボール、糸巻ボール等の構造の異なるもの、同じ構造であっても材料の異なるもの等、その用途や使用者の好みに応じた種々のものがある。従って、例えば、ゴルフ練習場等において、使用されたゴルフボールを再利用に供する場合、種類別に選別して回収する必要がある。
【0003】
また、同じ種類のゴルフボールであっても、製造時の不具合や使用状態によって内部や外部に損傷が生じ、品質が劣化しているものもあり、これらを良品から選別する必要がある。
【0004】
従来、ゴルフボールを選別する方法として、ゴルフボールを固体表面に衝突させ、このときに発生する衝突音を分析して基準値と比較することにより、ゴルフボールの種類を判別するようにしたものがある(特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開平2−211283号公報(特許請求の範囲)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記の従来技術では、衝突音を集音する際、周囲の騒音がノイズとして混入されると、正確な選別ができなくなってしまう。従って、個々のゴルフボールを試験的に検査するような特別な環境下での使用は可能であるが、ゴルフボールの製造現場やゴルフ練習場等、騒音を回避できない場所において使用することは、現実的に不可能である。
【0007】
本発明は、上記の問題を解決するためになされたものであり、周囲環境の影響を受けることなく、ゴルフボールを高精度に選別することのできるゴルフボール選別方法および装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、本発明では、被検ゴルフボールを衝撃板に衝突させ、そのときに生じる振動情報を振動検出センサによって検出する。この場合、被検ゴルフボールによる振動板の振動は、周囲騒音の影響を殆ど受けることがないため、ノイズのない振動情報を得ることができる。検出された振動情報は、比較部において振動特性記憶部に記憶された基準ゴルフボールの振動特性と比較され、その比較結果に基づき、選別部において被検ゴルフボールの選別が行われる。
【0009】
この場合、振動特性記憶部に異なる複数の基準ゴルフボールに係る振動特性を記憶させておき、選択部によって所望の振動特性を選択して比較することにより、基準ゴルフボールの種類に応じた被検ゴルフボールの選別を行うことができる。なお、選別結果に応じてゲートを駆動することで、被検ゴルフボールの仕分けを行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、本実施形態のゴルフボール選別装置10の構成図である。
【0011】
ゴルフボール選別装置10は、被検ゴルフボールであるゴルフボールGを搬送供給する搬送供給部12と、搬送供給部12から供給されたゴルフボールGを検査する検査部14と、検査部14からの情報に基づいてゴルフボールGの判定処理を行う判定処理部16と、判定処理部16による判定結果に基づいてゴルフボールGを選別する選別部18とから基本的に構成される。
【0012】
搬送供給部12は、基台20上にブラケット22が配設されており、このブラケット22には、回転軸24を介して第1回転案内部材26および第2回転案内部材28が支持される。回転軸24には、ロータリエンコーダ30を介してボール搬送モータ32が連結される。第1回転案内部材26および第2回転案内部材28は、外周部にゴルフボールGが案内される周溝34、36が形成される。また、周溝34、36には、ゴルフボールGを保持する凹部38、40が所定間隔で形成される。なお、第1回転案内部材26に形成される凹部38と、第2回転案内部材28に形成される凹部40とは、回転方向に対して位相差θ(≠0)だけずらして配置される。さらに、第1回転案内部材26および第2回転案内部材28に近接してゴルフボールGを搬送する第1搬送路42および第2搬送路44が配設される。
【0013】
検査部14は、基台46上に配設される衝撃板48を有する。衝撃板48は、搬送供給部12を構成する第1回転案内部材26および第2回転案内部材28から落下するゴルフボールGが衝突する部位に配置され、衝突したゴルフボールGを選別部18側にバウンドさせるように所定角度傾斜して設定される。なお、衝撃板48までのゴルフボールGの落下距離h、衝撃板48の選別部18側への傾斜角度φは、選別するゴルフボールGの種類や衝撃板48の材質等に応じて適宜設定することができる。また、衝撃板48の中央部には、ゴルフボールGが衝突することで生じる振動を検出する振動検出センサ50が配設される。振動検出センサ50によって検出された振動情報は、判定処理部16に供給される。
【0014】
選別部18は、第1搬送路42の延長線上に対応して配設される第1選別路52と、第2搬送路44の延長線上に対応して配設される第2選別路54と、衝撃板48と第1選別路52および第2選別路54との間に配設される第3選別路56とを有する。第1選別路52および第2選別路54は、基台58によって支持され、第3選別路56は、基台60によって支持される。第1選別路52および第2選別路54の検査部14から離間する端部には、選別されたゴルフボールGを収容する第1ボックス62が配置される。また、傾斜した第3選別路56の下端部には、選別されたゴルフボールGを収容する第2ボックス64が配置される。さらに、第3選別路56と第1選別路52との間には、案内部材66a、66bを介して上下に変位する第1ゲート68が配設され、第3選別路56と第2選別路54との間には、案内部材70a、70bを介して上下に変位する第2ゲート72が配設される。
【0015】
判定処理部16は、図2に示すように、振動検出センサ50によって検出された振動情報を増幅する増幅器74と、増幅された振動情報をデジタル信号に変換するA/D(Analog/Digital)変換器76と、選別のための比較対象とする種々の基準ゴルフボールに係る振動特性を比較データとして記憶する比較データ記憶部78と、比較データ記憶部78から所望の比較データを選択する比較データ選択部80と、比較データ記憶部78からの比較データとA/D変換器76からの振動情報とを比較し、比較結果を選別情報として出力する比較解析部82と、選別情報に基づいて第1ゲート68および第2ゲート72を制御するゲート制御信号を出力するゲート制御部84と、ロータリエンコーダ30によって検出された第1回転案内部材26および第2回転案内部材28の回転角度に基づき、第1ゲート68または第2ゲート72を選択するゲート選択部86と、ゲート選択部86を介して出力されるゲート制御信号により第1ゲート68および第2ゲート72を駆動する第1ゲート駆動部88および第2ゲート駆動部90とを備える。
【0016】
本実施形態のゴルフボール選別装置10は、基本的には以上のように構成されるものであり、次にその動作について説明する。この場合、ゴルフボール選別装置10では、供給されるゴルフボールGを不良品と良品とに選別するものとする。
【0017】
搬送供給部12の第1搬送路42および第2搬送路44から供給されたゴルフボールGは、ボール搬送モータ32によって回転する第1回転案内部材26および第2回転案内部材28の周溝34、36を介して各凹部38、40に保持される。この場合、凹部38、40は、回転方向に対して位相差θだけずらして設定されている。従って、第1回転案内部材26に保持されたゴルフボールGと、第2回転案内部材28に保持されたゴルフボールGとは、所定の時間差を有した状態で検査部14の衝撃板48上に落下するため、第1回転案内部材26および第2回転案内部材28から供給される各ゴルフボールGの良否を独立に判定することができる。
【0018】
第1回転案内部材26または第2回転案内部材28の何れか一方から落下したゴルフボールGが衝撃板48に衝突すると、その衝突によって生じた振動が振動検出センサ50によって検出される。振動検出センサ50によって検出された振動情報は、判定処理部16に送信され、増幅器74によって増幅された後、A/D変換器76でデジタル信号に変換され、比較解析部82に供給される。
【0019】
作業者は、判定処理部16の比較データ選択部80を用いて、検査対象と同一種類の良品のゴルフボールGを衝撃板48に衝突させた際に得られる基準となる振動特性である比較データを比較データ記憶部78から選択する。
【0020】
そこで、比較解析部82は、振動検出センサ50によって検出されたゴルフボールGの振動情報と、作業者により選択され比較データ記憶部78から供給された良品のゴルフボールGの振動特性である比較データとを比較し、当該ゴルフボールGの良否を判定する。
【0021】
ここで、ゴルフボールGの良否判定方法の一例につき、図3を用いて説明する。
【0022】
図3において、振動波形K(t)は、基準ゴルフボールを衝撃板48に落下させることで得られる時刻tを変数とした振動特性を表す。また、振動波形S(t)は、検査対象となるゴルフボールGを衝撃板48に落下させることで得られた振動情報を表す。比較解析部82は、基準ゴルフボールの一周期Tの振動波形K(t)と、ゴルフボールGが衝撃板48に落下してから一周期Tの間に得られる振動波形S(t)とを用いて、
【数1】
Figure 2004230325
(但し、n=T/Δt、Δt=t−ti−1、t=0、t=T)
として、差分値f(S,K)を求める。次いで、この差分値f(S,K)を所定の閾値SLと比較し、f(S,K)>SLであれば、基準ゴルフボールの振動波形K(t)とゴルフボールGの振動波形S(t)との差が大きいため、当該ゴルフボールGが不良品であると判定することができる。また、f(S,K)≦SLであれば、基準ゴルフボールの振動波形K(t)とゴルフボールGの振動波形S(t)との差が小さいため、当該ゴルフボールGが良品であると判定することができる。
【0023】
なお、基準ゴルフボールの振動波形K(t)のデータは、例えば、基準ゴルフボールを衝撃板48に多数回落下させて振動波形K1(t)、K2(t)、…Km(t)を取得し、これらの振動波形K1(t)、K2(t)、…Km(t)を各時刻t毎に平均したものを振動波形K(t)として比較データ記憶部78に登録することにより、ゴルフボールGの良否を一層高精度に判定することができる。
【0024】
比較解析部82による良否の判定の結果、得られた選別情報は、ゲート制御部84に供給される。ゲート制御部84は、当該ゴルフボールGが良品であると判定された場合、供給された選別情報に従い、第1ゲート68または第2ゲート72を下降させるゲート制御信号をゲート選択部86に出力する。また、ゲート制御部84は、当該ゴルフボールGが不良品であると判定された場合、供給された選別情報に従い、第1ゲート68または第2ゲート72を上昇させるゲート信号をゲート選択部86に出力する。
【0025】
ゲート選択部86は、ロータリエンコーダ30からの回転角度に基づき、落下したゴルフボールG側の第1ゲート68または第2ゲート72を選択し、それに対応する第1ゲート駆動部88または第2ゲート駆動部90に対してゲート制御部84からのゲート制御信号を供給する。
【0026】
この場合、第1回転案内部材26側から落下したゴルフボールGが良品であると判定されると、第1ゲート68が第1ゲート駆動部88によって下降し、衝撃板48によってバウンドしたゴルフボールGが第1選別路52を介して第1ボックス62に収容される。また、第2回転案内部材28側から落下したゴルフボールGが良品であると判定された場合には、第2ゲート72が第2ゲート駆動部90によって下降し、衝撃板48によってバウンドしたゴルフボールGが第2選別路54を介して第1ボックス62に収容される。
【0027】
一方、第1回転案内部材26側から落下したゴルフボールGが不良品であると判定されると、第1ゲート68が第1ゲート駆動部88によって上昇し、衝撃板48によってバウンドしたゴルフボールGが第1ゲート68および第3選別路56を介して第2ボックス64に収容される。また、第2回転案内部材28側から落下したゴルフボールGが不良品であると判定された場合には、第2ゲート72が第2ゲート駆動部90によって上昇し、衝撃板48によってバウンドしたゴルフボールGが第2ゲート72および第3選別路56を介して第2ボックス64に収容される。
【0028】
以上のようにして、良品と判定されたゴルフボールGが第1ボックス62に収容され、不良品と判定されたゴルフボールGが第2ボックス64に収容されることにより、ゴルフボールGが選別される。
【0029】
なお、上記の説明では、基準となるゴルフボールGの振動特性に基づき、良品と不良品とを選別する場合について説明したが、ゴルフボールGの種類に応じて設定された比較データを比較データ記憶部78から選択して比較解析部82に供給し、A/D変換器76からの振動情報と比較することにより、種類の異なるゴルフボールGが混在して供給される場合において、その種類の選別を自動的に行うこともできる。
【0030】
また、第1搬送路42から供給されるゴルフボールGと第2搬送路44から供給されるゴルフボールGとを異なる種類からなるものとし、それぞれにおいて良品と不良品とを選別することもできる。この場合、第1選別路52および第2選別路54に供給された良品のゴルフボールGを異なるボックスに収容し、第3選別路56に供給された不良品のゴルフボールGを第2ボックス64に収容するよにすればよい。
【0031】
さらに、選別するゴルフボールGの種類や良否判定の許容範囲等に応じて、検査部14におけるゴルフボールGの落下距離hや衝撃板48の傾斜角度φを適宜調整し、ゴルフボールGの選別を行うようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、衝撃板の振動を検出してゴルフボールを選別することができるため、周囲環境の騒音等の影響を受けることなく、ゴルフボールを高精度に選別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のゴルフボール選別装置の構成図である。
【図2】本実施形態のゴルフボール選別装置を構成する判定処理部のブロック図である。
【図3】基準ゴルフボールから得られる振動特性と、被検ゴルフボールから得られる振動情報とを用いた良否判定方法の説明図である。
【符号の説明】
10…ゴルフボール選別装置 12…搬送供給部
14…検査部 16…判定処理部
18…選別部 26…第1回転案内部材
28…第2回転案内部材 48…衝撃板
50…振動検出センサ 52…第1選別路
54…第2選別路 56…第3選別路
62…第1ボックス 64…第2ボックス
68…第1ゲート 72…第2ゲート
78…比較データ記憶部 80…比較データ選択部
82…比較解析部 84…ゲート制御部
86…ゲート選択部 88…第1ゲート駆動部
90…第2ゲート駆動部 G…ゴルフボール

Claims (4)

  1. 被検ゴルフボールを衝撃板に衝突させた際に生じる前記衝撃板の振動情報を検出するステップと、
    前記振動情報を基準ゴルフボールの振動特性と比較するステップと、
    前記比較の結果に基づき、前記被検ゴルフボールを選別するステップと、
    からなることを特徴とするゴルフボール選別方法。
  2. 被検ゴルフボールが衝突する衝撃板と、
    前記衝撃板の振動情報を検出する振動検出センサと、
    前記振動情報を基準ゴルフボールの振動特性と比較する比較部と、
    前記振動特性を記憶する振動特性記憶部と、
    前記比較の結果に基づき、前記被検ゴルフボールを選別する選別部と、
    を備えることを特徴とするゴルフボール選別装置。
  3. 請求項2記載の装置において、
    前記振動特性記憶部は、異なる複数の前記基準ゴルフボールの前記振動特性を記憶し、
    前記振動特性記憶部から前記振動特性を選択する選択部を備えることを特徴とするゴルフボール選別装置。
  4. 請求項2記載の装置において、
    前記選別部は、前記比較の結果に基づいて駆動され、前記被検ゴルフボールを選別するゲートを備えることを特徴とするゴルフボール選別装置。
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