JP2004224541A - エレベータの保守安全装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エレベータシステムに、エレベータかご30の負荷重量を検出する負荷重量検出部12が備えられ、エレベータ制御装置10は、かご扉38の開閉状態を判定するかご扉判定部14と、各乗場扉42−1〜42−nの開閉状態を判定する乗場扉判定部16と、負荷重量検出部12の検出信号及びかご扉判定部14及び乗場扉判定部16の判定結果に基づいて、エレベータの運転モードを設定するモード設定部18と、を有している。これにより、負荷重量検出部12が負荷重量の増加を検出し、かご扉判定部14がかご扉38を戸閉と判定し、乗場扉判定部16が乗場扉42−2を戸開と判定した場合、モード設定部18は、保守員がエレベータかご30上に乗ったことを判定し、通常運転を禁止する通常運転禁止モードに設定する。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エレベータの保守安全装置、特に保守員がエレベータかご上に乗った場合の運転モードの設定に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は、エレベータシステムの全体構成を示す図である。図6に示すように、エレベータシステムは、エレベータかご30と釣り合い重り32が主ロープ34の両端に吊されており、この主ロープ34が、昇降駆動を行う巻上機36の網車及びそらせ車に巻き掛けられる。エレベータかご30には、かご扉38が設けられ、各乗場40−1〜40−nには、停止するエレベータかご30のかご扉38に対峙する位置に乗場扉42−1〜42−nが設けられる。エレベータシステムは、エレベータ制御装置44が備えられており、エレベータ制御装置44は、乗場40−1〜40−nやエレベータかご30に設けられた操作盤へ入力された利用者の運転指示に応答して、エレベータかご30の昇降や扉の開閉を制御している。
【0003】
このように構成されたエレベータシステムにおいて、定期的に保守員がエレベータかご30上に乗り、保守点検を行っている。図7は、従来の保守点検の様子を示す図である。
【0004】
図7に示すように、保守点検作業時には、エレベータかご30の天井面30aと乗場床面、例えば2階乗場40−2の床面40−2aがほぼ同じ高さになるようにエレベータかご30を停止させ、保守員が2階の乗場扉42−2を専用治具(錠外し)を使って開き、エレベータかご30上に乗る。その後、保守員はエレベータかご30内やかご天井面30aに設けられた保守点検スイッチ46を操作して、エレベータを通常の高速自動運転等の運転モードから手動運転又は低速運転が可能な保守点検モードに設定し、保守点検を行う。
【0005】
また、エレベータかご30上に保守員の乗り込みを検知する搭乗センサ48(例えば、重量検出センサ)を設け、搭乗センサ48が保守員の乗り込みを検出した場合に、エレベータの保守点検モードに自動的に切り替える装置も提案されている。例えば、このような装置は、例えば特開平11−322214号公報(特許文献1)や特開2000−351545公報(特許文献2)に開示されている。
【0006】
【特許文献1】
特開平11−322214号公報
【特許文献2】
特開2000−351545公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、保守点検において、保守点検スイッチ46を操作して保守点検モードを設定する場合、保守員が保守点検スイッチ46を操作し忘れる可能性がある。このようなヒューマンエラーが発生すると、エレベータが通常通り運転されてしまい、保守員が所望の保守点検を行えなくなってしまう事態が発生する。
【0008】
また、エレベータかご30上に搭乗センサ48を設け、自動的に保守点検モードに切り替える装置は、コストがかかるという問題がある。
【0009】
そこで、本発明は、保守員がエレベータかご上に乗った場合に、所定の運転モードに設定可能な安価で容易に実現可能なエレベータ保守安全装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明のエレベータの保守安全装置は、エレベータかごの負荷重量を検出する負荷重量検出手段と、かご扉の開閉状態を判定するかご扉判定手段と、乗場扉の開閉状態を判定する乗場扉判定手段と、負荷重量検出手段が負荷重量の増加を検出し、かご扉判定手段がかご扉を戸閉と判定し、乗場扉判定手段が乗場扉を戸開と判定した場合に、エレベータの通常運転を禁止する通常運転禁止モードを設定するモード設定手段と、を備えることを特徴とする。
【0011】
また、本発明のエレベータの保守安全装置は、かご扉判定手段又は乗場扉判定手段は、かご扉又は乗場扉の開閉を制御する扉開閉制御信号により、かご扉又は乗場扉の開閉状態を判定することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態(以下、実施形態という)について、図面を参照し説明する。この場合において、従来技術と同様の同一又は相当部材には同一の符号を付してその説明を省略する。
【0013】
図1は、本実施形態のエレベータの保守安全装置1が適用されたエレベータシステムの全体構成を示す図である。
【0014】
図1に示すように、エレベータシステムは、エレベータかご30と釣り合い重り32と、これらの昇降駆動を行う巻上機36と、これらの制御を行うエレベータ制御装置10と、で構成されている。このエレベータ制御装置10は、マイコンを有し、マイコン制御でエレベータの運転制御を行っている。
【0015】
本実施形態においては、上述したエレベータシステムに、エレベータかご30の負荷重量を検出する負荷重量検出部12が備えられている。また、エレベータ制御装置10は、更に、かご扉38の開閉状態を判定するかご扉判定部14と、各乗場扉42−1〜42−nの開閉状態を判定する乗場扉判定部16と、負荷重量検出部12の検出信号及びかご扉判定部14及び乗場扉判定部16の判定結果に基づいて、エレベータの運転モードを設定するモード設定部18と、を有している。これにより、保守員がエレベータかご30上に乗ったことを判定し、通常運転を禁止する通常運転禁止モードに設定することができる。以下、詳細に説明する。
【0016】
本実施形態において、負荷重量検出部は、例えば秤装置12で構成されている。秤装置12は、エレベータかご30下に設けられ、エレベータかご30の負荷重量を検出し、検出信号を出力する。この検出信号は、エレベータ制御装置10に出力される。また、秤装置12は、負荷重量が増加したときに負荷重量増加信号を出力しても好適である。負荷重量の増加検出は、例えば、エレベータかご30が停止した時点の負荷重量と停止期間中に検出された負荷重量とを比較することにより、また、所定時間内の負荷重量の変化量が所定の閾値を越えた場合に負荷重量の負荷重量増加信号を出力することができる。
【0017】
なお、従来よりエレベータかご30に秤装置12を設け、エレベータかご30の積載重量の超過検出に用いたり、秤装置12の検出信号をエレベータ制御装置10に出力し、負荷重量に応じた電流を巻上機36に供給してエレベータの運転制御を行うことに用いられている。本実施形態の秤装置12は、このような積載重量の超過検出や運転制御のための秤装置12と兼用することができる。
【0018】
本実施形態のエレベータ制御装置10は、上述したように、エレベータの運転制御を行うと共に、かご扉判定部14、乗場扉判定部16、モード設定部18の機能を実現する。すなわち、秤装置12の検出信号、かご扉判定部14、乗場扉判定部16の判定結果に基づいて、保守員がエレベータかご30上に乗ったことを判定し、エレベータの通常運転を禁止する通常運転禁止モードを設定する。ここで通常運転とは、高速自動運転等のエレベータの通常の運転をいう。
【0019】
本実施形態において、かご扉判定部14、乗場扉判定部16は、エレベータ制御装置10の扉開閉制御信号により、かご扉38又は乗場扉42−1〜42−nの開閉状態を判定する。例えば、エレベータ制御装置10は、各乗場40−1〜40−n又はエレベータかご30内の操作盤への乗場呼び及びかご呼びの指示に応答して、エレベータを所定の乗場に停止させ、かご扉38の扉開閉制御信号を発する。これにより、かご扉38は開閉し、かご扉38に連動して(かご扉と乗場扉が係合して)、それぞれ乗場扉42−1〜42−nが開閉する。本実施形態においては、このエレベータ制御装置10の扉開閉制御信号がかご扉判定部14、乗場扉判定部16に供給される。かご扉判定部14、乗場扉判定部16は、この扉開閉制御信号によりかご扉38又は乗場扉42−1〜42−nの開閉状態を判定、例えば、扉開閉制御信号が供給されている場合には、かご扉38及び乗場扉42−1〜42−nを戸開と判定する。この判定結果は、モード設定部18に出力される。
【0020】
なお、それぞれかご扉38、乗場扉42−1〜42−nの開閉を制御する場合においては、かご扉38の扉開閉制御信号がかご扉判定部14に、乗場扉42−1〜42−nの乗場扉開閉制御信号が乗場扉判定部16に供給され、かご扉判定部14、乗場扉判定部16は、それぞれ供給された制御信号に基づいて、かご扉38、乗場扉42−1〜42−nの開閉状態を判定することができる。
【0021】
モード設定部18は、秤装置12の検出信号、かご扉判定部14、乗場扉判定部16の判定結果に基づいて、通常運転禁止モードを設定する。
【0022】
図2は、保守点検時において、保守員がエレベータかご30上に乗り込む様子を示す図である。図2に示すように、2階の乗場40−2の床面40−2aとエレベータかご30の天井面30aが面一とされ、保守員は乗場扉42−2を専用治具(錠外し)を使って開き、エレベータかご30上に乗る。このようなエレベータかご30上への乗り込み状態において、秤装置12は負荷重量の増加を検出するが、エレベータ制御装置10はかご扉38の扉開閉制御信号を発しない。本実施形態において、かご扉判定部14、乗場扉判定部16に扉開閉制御信号が供給されない場合に、かご扉判定部14はかご扉38を戸閉と判定し、乗場扉判定部16は乗場扉42−2を戸開と判定する。従って、本実施形態において、秤装置12が負荷重量の増加を検出し、かご扉判定部14、乗場扉判定部16に扉開閉制御信号が供給されない場合に、モード設定部18は、保守員がエレベータかご30上に乗ったと判定し、通常運転禁止モードを設定する。これにより、保守員がエレベータかご30上に乗った場合に、エレベータの通常運転を禁止することができる。
【0023】
次に、エレベータの保守安全装置1の作用について説明する。図3は、エレベータの保守安全装置1の動作を示すフローチャートである。
【0024】
モード設定部18に秤装置12の検出信号が出力され、扉開閉制御信号がかご扉判定部14、乗場扉判定部16に扉開閉制御信号が供給される(S10)。モード設定部18は、秤装置12の出力が増加、すなわち秤装置12が負荷重量の増加を検出しているか判断する(S12)。秤装置12が負荷重量の増加を検出している場合(S12でYES)、かご扉判定部14、乗場扉判定部16は、扉開閉制御信号が供給されているか否か判断する(S14)。扉開閉制御信号が供給されていない場合(S14でNO)、モード設定部18は、通常運転禁止モードを設定する(S16)。S12,S14の判断により、エレベータ保守員がエレベータかご30上に乗ったと判定され、通常運転禁止モードが設定され、エレベータの通常運転を禁止することができる。
【0025】
なお、S12でNO、S14でYESの場合は、通常のエレベータかご30への乗り降り等と判定され、通常運転禁止モードは設定されない(S20)。
【0026】
続いて、運転通常禁止モードの解除について説明する。
【0027】
通常運転禁止モードの状態において、モード設定部18は、例えば保守点検スイッチ46が操作され、保守点検モードになったか判断する(S22)。保守点検モードになった場合は(S22でYES)、通常運転禁止モードを解除する(S24)。これにより、保守員は保守点検モードで所望の保守点検を行うことができる。S22でNOの場合は、すなわち、保守点検スイッチ46が操作されるまで通常運転禁止モードは解除されない。従って、保守員が保守点検スイッチ46を操作し忘れた場合、保守点検スイッチ46を操作するまで、エレベータの通常運転を禁止することができる。
【0028】
変形例
上述した実施形態においては、かご扉判定部14、乗場扉判定部16は、かご扉38又は乗場扉42−1〜42−nの開閉を制御する扉開閉制御信号により、かご扉38又は乗場扉42−1〜42−nの開閉状態を判定する。変形例においいては、かご扉38、乗場扉42−1〜42−nに開閉状態を検出する装置を設け、この検出信号により、かご扉判定部14、乗場扉判定部16は、かご扉38、乗場扉42−1〜42−nの開閉状態を判定する。
【0029】
図4は、エレベータの保守安全装置の変形例を示す図である。図4に示すように、エレベータの保守安全装置2には、かご扉38、乗場扉42−1〜42−nの開閉状態を検出する開閉検出装置が設けられている。例えば、かご扉38には、かご扉の開閉状態を検出するかご扉スイッチ20、各乗場扉42−1〜42−nには、各乗場扉の開閉状態を検出する乗場扉スイッチ22−1〜22−nが設けられている。これらスイッチ20、22−1〜22−nは、かご扉38、各乗場扉42−1〜42−nが戸開した場合に、扉の押圧により戸開状態を電気的に検出し、検出信号を出力する。かご扉スイッチ20の検出信号は、かご扉判定部14、乗場扉スイッチ22−1〜22−nの検出信号は、乗場扉判定部16に供給され、かご扉判定部14、乗場扉判定部16は、それぞれ供給された検出信号に基づいて、かご扉38、乗場扉42−1〜42−nの開閉状態を判定する。判定結果は、モード設定部18に出力される。
【0030】
図5は、変形例のエレベータの保守安全装置2の動作を示すフローチャートである。図3と同様のステップには同様の符号を付し、その説明を省略する。
【0031】
まず、かご扉スイッチ20、乗場扉スイッチ22−1〜22−n、秤装置12の検出信号が、それぞれかご扉判定部14、乗場扉判定部16、モード設定部18に供給される(S30)。S32において、かご扉判定部14、乗場扉判定部16は、それぞれスイッチ20、22−1〜22−nの検出信号に基づいて、かご扉38、乗場扉42−1〜42−nの開閉状態を判定する(S32)、かご扉38が戸閉、何れかの乗場扉42−1〜42−nが戸開の場合(S32でYES)に、モード設定部18は、通常運転禁止モードを設定する(S16)。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、負荷重量検出部の検出信号及びかご扉判定部、乗場扉判定部の判定結果に基づいて、保守員のエレベータかご上の乗り込みを判定することができるので、保守点検時に通常運転禁止モードに設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のエレベータの保守安全装置が適用されたエレベータシステムの全体構成を示す図である。
【図2】保守員がエレベータかご上に乗り込む様子を示す図である。
【図3】エレベータの保守安全装置の動作を示すフローチャートである。
【図4】エレベータの保守安全装置の変形例を示す図である。
【図5】変形例のエレベータの保守安全装置の動作を示すフローチャートである。
【図6】エレベータシステムの全体構成を示す図である。
【図7】従来の保守点検の様子を示す図である。
【符号の説明】
1,2 エレベータの保守安全装置、10 エレベータ制御装置、12 負荷重量検出部、14 かご扉判定部、16 乗場扉判定部、18 モード設定部、20 かご扉スイッチ、22−1〜22−n 乗場扉スイッチ、30 エレベータかご、32 釣り合い重り、34 主ロープ、36 巻上機、38 かご扉、40 乗場、42−1〜42−n 乗場扉、44 エレベータ制御装置、46 保守点検スイッチ、48 搭乗センサ。
Claims (2)
- エレベータかごの負荷重量を検出する負荷重量検出手段と、
かご扉の開閉状態を判定するかご扉判定手段と、
乗場扉の開閉状態を判定する乗場扉判定手段と、
前記負荷重量検出手段が負荷重量の増加を検出し、前記かご扉判定手段がかご扉を戸閉と判定し、前記乗場扉判定手段が乗場扉を戸開と判定した場合に、エレベータの通常運転を禁止する通常運転禁止モードを設定するモード設定手段と、
を備えることを特徴とするエレベータの保守安全装置。 - 請求項1に記載のエレベータの保守安全装置であって、
前記かご扉判定手段又は前記乗場扉判定手段は、かご扉又は乗場扉の開閉を制御する扉開閉制御信号により、かご扉又は乗場扉の開閉状態を判定することを特徴とするエレベータの保守安全装置。
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