JP2004217021A - 空気通路開閉ドアのシール構造 - Google Patents

空気通路開閉ドアのシール構造 Download PDF

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Abstract

【課題】空気通路開閉ドアの軸周りとケースとのシール構造において、空気通路開閉ドアの回転操作力低減と、ドアとケースとの隙間をなくしてシール性を確保することとの両立を図る。
【解決手段】空気通路10aを形成するケース10と、ケース10に回転可能に支持される回転軸21、および回転軸21と一体となって回転して空気通路を開閉するドア本体部22から構成される空気通路開閉ドア20とを備え、空気通路開閉ドア20には、回転軸21の軸方向に筒状に延び、軸方向に弾性変形可能な弾性部材24が密着して固定されており、弾性部材24の筒状端部24aとケース10との間に、リング形状に形成された樹脂製のシール部材25を設け、弾性部材24の弾性変形力によりシール部材25をケース10に押し付けることで、回転軸21の周りとケース10との間をシールするようにする。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気通路を開閉するドアのシール構造に関するものであり、特に、車両用空調装置のドアシール構造に用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、空気通路を形成するケース内に配置されて空気通路を開閉するドアにおいて、ケースに回転可能に支持される回転軸、および回転軸と一体となって回転して空気通路を開閉するドア本体部からドアを構成したものがあり、当該ドアの回転軸周りとケースとのシール構造が特許文献1にて提案されている。
【0003】
図4は、特許文献1に記載のシール構造を示す断面図であり、空気通路開閉ドア20の回転軸21には、回転軸方向に筒状に延びるストッパ21cが樹脂にて一体に形成されている。そして、ストッパ21cの外周面には、回転軸方向に筒状に延びるゴム製のシール部材250が密着固定されている。
【0004】
そして、シール部材250の筒状端部24aを弾性変形させてケース10に接触させることにより、空気通路開閉ドア20の回転軸周りとケース10とをシールして、風漏れを防止するようにしている。
【0005】
因みに、空気通路開閉ドア20が軸方向に移動しようとするとストッパ21cがケース10に当接し、空気通路開閉ドア20の軸方向への移動が規制されるようになっている。
【0006】
【特許文献1】
西独国実用新案第8914949号明細書
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来のシール構造では、ケース10と接触するシール部材250の筒状端部250aがゴム製であるため、シール部材250の摺動抵抗が大きく、空気通路開閉ドア20を回転させるための操作力が大きくなってしまう。
【0008】
ところで、上記公報に記載のシール構造では、回転軸21の軸方向において筒状端部250aがストッパ21cの端部と同一位置となっているため、ケース10に対する空気通路開閉ドア20の軸方向のガタつきがある場合には、筒状端部250aとケース10との間に隙間ができてしまう。これに対し、筒状端部250aがケース10に向かってストッパ21cの端部よりも突出するように形成してシール部材250を軸方向に弾性変形した状態でケース10に当接させるようにし、上記ガタつきを吸収させることが考えられる。
【0009】
しかしながら、この場合において、筒状端部250aの弾性変形量を小さくして摺動抵抗低減を図ろうとすると、上記ガタつきが大きい場合には筒状端部250aとケース10との間に隙間ができてしまう。換言すれば、ケース10および空気通路開閉ドア20の軸方向寸法公差を小さくしなければならず、コスト高となる。
【0010】
本発明は、上記点に鑑み、空気通路開閉ドアの軸周りとケースとのシール構造において、空気通路開閉ドアの回転操作力低減と、ドアとケースとの隙間をなくしてシール性を確保することとの両立を図ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、空気通路(10a)を形成するケース(10)と、ケース(10)に回転可能に支持される回転軸(21)、および回転軸(21)と一体となって回転して空気通路(10a)を開閉するドア本体部(22)から構成される空気通路開閉ドア(20)とを備え、空気通路開閉ドア(20)には、回転軸(21)の軸方向に筒状に延び、軸方向に弾性変形可能な弾性部材(24)が密着して固定されており、弾性部材(24)の筒状端部(24a)とケース(10)との間に、リング形状に形成された樹脂製のシール部材(25)を設け、弾性部材(24)の弾性変形力によりシール部材(25)をケース(10)に押し付けることで、回転軸(21)の周りとケース(10)との間をシールするようにしたことを特徴とする。
【0012】
これによれば、空気通路開閉ドア(20)の回転軸(21)周りとケース(10)との間をシールするシール部材(25)は樹脂製であるため、従来のゴム製筒状端部250aに比べて空気通路開閉ドア(20)の回転にともなうケース(10)との摺動抵抗を小さくできる。よって、空気通路開閉ドア(20)の回転操作力低減を図ることができる。
【0013】
なお、本発明では、弾性部材(24)の筒状端部(24a)にて弾性変形力によりシール部材(25)をケース(10)に押し付けているので、弾性部材(24)の弾性変形量により、ケース(10)に対する空気通路開閉ドア(20)の軸方向のガタつきを吸収でき、空気通路開閉ドア(20)とケース(10)との隙間をなくしてシール性を確保できる。そして、本発明によれば上述のように摺動抵抗を小さくできるので、換言すれば、摺動抵抗の増大を抑制しつつ弾性変形量を大きく確保できる。よって、ケース(10)および空気通路開閉ドア(20)の軸方向寸法公差を小さくすることを回避できる。
【0014】
請求項2に記載の発明では、弾性部材(24)の材質にエラストマゴムを選定し、弾性部材(24)およびシール部材(25)を、二色成形により一体に形成したことを特徴とするので、シール部材(25)および弾性部材(24)を別々に形成して形成後に両部材(24、25)を固定させる場合に比べて、作業工数を低減できる。
【0015】
請求項3に記載の発明では、ドア本体部(22)および回転軸(21)の材質に樹脂を選定し、ドア本体部(22)、回転軸(21)、弾性部材(24)およびシール部材(25)を、二色成形により一体に形成したことを特徴とするので、弾性部材(24)およびシール部材(25)と、ドア本体部(22)および回転軸(21)とを別々に形成して形成後に両部材(24、25)(21、22)を固定させる場合に比べて、作業工数を低減できる。
【0016】
請求項4に記載の発明では、弾性部材(24)は、空気通路開閉ドア(20)のうち回転軸(21)に密着して固定されていることを特徴とするので、空気通路開閉ドア(20)に弾性部材(24)を密着して固定することを容易にできる。
【0017】
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図に基づいて説明する。
【0019】
本実施形態では、車両用空調装置の室内ユニットのうち、空調空気が流通する空気通路10aを形成する空調ケース10と、空調ケース10内に回転可能に配置された空気通路開閉ドア20とのシール構造に本発明のシール構造を適用したものである。
【0020】
図1は、空気通路開閉ドア20を空調ケース10に組み付けた状態を示す断面図、図2は空気通路開閉ドア20単体を示す平面図であり、空気通路開閉ドア20は、回転軸21、ドア本体部22、リップ部23、弾性部材24およびシール部材25から構成されている。
【0021】
回転軸21は、空調ケース10に形成された軸挿入穴11に挿入されて、回転可能に支持されている。回転軸21は円柱形状に形成されており、回転軸21の両端には穴部21aが形成されている。一方の穴部21aにはリンク部材30が挿入され、リンク部材30の駆動により回転軸21が回転するようになっている。
【0022】
また、図1の拡大図である図3に示すように、回転軸21には径方向に拡大したストッパ部21bが形成されている。空気通路開閉ドア20が回転軸21の軸方向に移動しようとするとストッパ部21bが空調ケース10に当接し、空気通路開閉ドア20の軸方向への移動が規制されるようになっている。
【0023】
ドア本体部22は、空気通路を閉塞させる板形状に形成されており、本実施形態ではドア本体部22の略中央に回転軸21が位置するように形成され、空気通路開閉ドア20を所謂バタフライドアとしている。ドア本体部22および回転軸21はポリプロピレン等の合成樹脂にて一体に成形されている。
【0024】
リップ部23は、ドア本体部22の周縁に沿って延びるように形成され、ドア本体部22が空気通路10aを閉塞する位置に回転すると、空調ケース10の図示しないシール部にリップ部23が密着するようになっている。これにより、空調空気が漏れ出てしまうことを防止している。
【0025】
弾性部材24は、回転軸21の軸方向に延びて、回転軸21周面を覆う筒形状に形成されており、上記軸方向に弾性変形可能になっている。また、図3に示すように、弾性部材24は、筒状端部24aに近づくほど末広がり状に広がる円筒形状に形成されている。弾性部材24およびリップ部23はオレフィン系等のエラストマゴムにより形成され、合成樹脂製のドア本体部22および回転軸21とともに2色成形されて一体に形成されている。
【0026】
シール部材25は、リング状に形成されており、本実施形態では筒状端部24aの形状に対応した円形に形成されている。シール部材25は合成樹脂にて形成されており、本実施形態ではポリプロピレンを採用している。なお、後述するようにシール部材25は空調ケース10に対して摺動するため、空調ケース10と同様の材質の合成樹脂で形成すれば、シール部材25および空調ケース10の摩耗に対して有利である。合成樹脂製のシール部材25は、エラストマゴム製の弾性部材24およびリップ部23とともに2色成形されて一体に形成されている。
【0027】
図1および図3に示すように、空気通路開閉ドア20を空調ケース10に組み付けた状態においては、弾性部材24は回転軸21の軸方向に弾性変形するようになっており、この弾性変形力によりシール部材25を空調ケース10に押し付けることで、回転軸21の周りと空調ケース10との間をシールするようにしている。
【0028】
以上により、本実施形態によれば、空気通路開閉ドア20の回転軸21周りと空調ケース10との間をシールするシール部材25は樹脂製であるため、従来のゴム製筒状端部250aに比べて空気通路開閉ドア20の回転にともなう空調ケース10との摺動抵抗を小さくできる。よって、空気通路開閉ドア20の回転操作力低減を図ることができる。
【0029】
また、本実施形態では、弾性部材24の筒状端部24aにて弾性変形力によりシール部材25を空調ケース10に押し付けているので、弾性部材24の弾性変形量により、空調ケース10に対する空気通路開閉ドア20の軸方向のガタつきを吸収でき、空気通路開閉ドア20と空調ケース10との隙間をなくしてシール性を確保できる。そして、本実施形態によれば上述のように摺動抵抗を小さくできるので、換言すれば、摺動抵抗の増大を抑制しつつ弾性変形量を大きく確保できる。よって、空調ケース10および空気通路開閉ドア20の軸方向寸法公差を小さくすることを回避できる。
【0030】
また、本実施形態では、弾性部材24を、シール部材25に近づくほど末広がり状に広がる円筒形状に形成しているので、弾性部材24が軸方向に弾性変形することを容易にでき、当該弾性変形に係るばね定数を適正な値に設定することを容易にできる。
【0031】
また、本実施形態では、シール部材25、弾性部材24、リップ部23、ドア本体部22および回転軸21を、2色成形により一体に形成しているので、空気通路開閉ドア20を形成する工数を低減できる。
【0032】
(他の実施形態)
上記実施形態ではシール部材25を弾性部材24とともに2色成形して一体化しているが、本発明はこのように一体化する場合に限られるものではなく、例えば、シール部材25および弾性部材24に係合部を設け、両部材24、25を機械的に係合して接続するようにしてもよい。或いは、シール部材25を弾性部材24と別体品とし、両部材24、25の縁が切れた状態で空気通路開閉ドア20を空調ケース10に組み付けるようにしてもよい。
【0033】
また、上記実施形態では、空気通路開閉ドア20のうち回転軸21に弾性部材24を密着して固定しているが、本発明はこのように回転軸21に固定する場合に限られるものではなく、例えば、弾性部材24をリップ部23にのみ固定するようにしてもよい。
【0034】
ここで、上記実施形態ではリップ部23にエラストマゴムを採用しているが、本発明の実施にあたり、リップ部23に、発泡性樹脂からなるフォーム材等のパッキンを採用してもよい。但し、パッキンを採用した場合には、ドア本体部22の両面にパッキンを貼り付けなければならないため、空気通路開閉ドア20のドア本体部22の板厚方向にパッキンが突出してしまい、通風抵抗が大きくなってしまう。これに対し、リップ部23にエラストマゴムを採用した上記実施形態によれば、ドア本体部22の外周に沿ってリップ部23を形成できるので、リップ部23の板厚方向への突出を抑制でき、通風抵抗を小さくできる。
【0035】
さらに、リップ部23にエラストマゴムを採用すればリサイクル性を向上でき、好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る、空気通路開閉ドアを空調ケースに組み付けた状態を示す断面図である。
【図2】図1の空気通路開閉ドア単体を示す平面図である。
【図3】図1の拡大断面図である。
【図4】従来のシール構造を示す断面図である。
【符号の説明】
10…空調ケース、10a…空気通路、20…空気通路開閉ドア、
21…回転軸、22…ドア本体部、24…弾性部材、24a…筒状端部、
25…シール部材。

Claims (4)

  1. 空気通路(10a)を形成するケース(10)と、
    前記ケース(10)に回転可能に支持される回転軸(21)、および前記回転軸(21)と一体となって回転して前記空気通路(10a)を開閉するドア本体部(22)から構成された空気通路開閉ドア(20)とを備え、
    前記空気通路開閉ドア(20)には、前記回転軸(21)の軸方向に筒状に延び、前記軸方向に弾性変形可能な弾性部材(24)が密着して固定されており、
    前記弾性部材(24)の筒状端部(24a)と前記ケース(10)との間に、リング形状に形成された樹脂製のシール部材(25)を設け、
    前記弾性部材(24)の弾性変形力により前記シール部材(25)を前記ケース(10)に押し付けることで、前記回転軸(21)の周りと前記ケース(10)との間をシールするようにしたことを特徴とする空気通路開閉ドアのシール構造。
  2. 前記弾性部材(24)の材質にエラストマゴムを選定し、
    前記弾性部材(24)および前記シール部材(25)を、二色成形により一体に形成したことを特徴とする請求項1に記載の空気通路開閉ドアのシール構造。
  3. 前記ドア本体部(22)および前記回転軸(21)の材質に樹脂を選定し、
    前記ドア本体部(22)、前記回転軸(21)、前記弾性部材(24)および前記シール部材(25)を、二色成形により一体に形成したことを特徴とする請求項2に記載の空気通路開閉ドアのシール構造。
  4. 前記弾性部材(24)は、前記空気通路開閉ドア(20)のうち前記回転軸(21)に密着して固定されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の空気通路開閉ドアのシール構造。
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