JP2004211470A - 芳香剤噴霧器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】芳香剤噴霧器10であって、ポンプ13が付帯する剤タンク11をドア1に取付け、ドア1の閉時にポンプ13を吐出操作するポンプ操作部(戸当たり3)をドア枠2の側に設けたもの。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は芳香剤噴霧器に関する。
【0002】
【従来の技術】
芳香器として、特許文献1に記載の如く、容器に収容した芳香剤を常時揮散するものがある。
【0003】
他の芳香器として、特許文献2に記載の如く、エアゾール容器を用い、使用者の手押し操作によって芳香剤を都度噴射するものがある。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−70352([0002]、図1)
【0005】
【特許文献2】
実開平7−15584([0002]、図1)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1に記載の芳香器では、芳香剤を常時揮散しているため、芳香剤中の芳香成分のうちで揮散し易い成分が先に揮散してしまい、揮散する芳香成分が経時的に変化し、フレッシュな香りを持続できない。
【0007】
特許文献2に記載の芳香器では、手押し操作を都度必要とし、煩雑であるため、使用性が悪い。
【0008】
本発明の課題は、ドアの開閉の度に自動的に芳香剤を噴霧可能にし、フレッシュな香りを簡易確実に供給することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、ポンプが付帯する剤タンクをドアに取付け、ドアの閉時にポンプを吐出操作するポンプ操作部をドア枠の側に設けた芳香剤噴霧器である。
【0010】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)(図1)
芳香剤噴霧器10は、図1に示す如く、住宅の任意の領域、本実施形態ではトイレに芳香剤を噴霧可能にする。芳香剤噴霧器10は、外開き型ドア1をもつトイレに適用されたものであり、ドア枠2はトイレの室内側に戸当たり3を設けている。
【0011】
芳香剤噴霧器10は、液状芳香剤を収容する剤タンク11に掛具12を固定的に備え、掛具12をドア1の上縁に引掛け状態で着脱可能に取付け、剤タンク11をドア1のトイレの室内に臨む面上に配置する。剤タンク11はキャップ11Aに吸込み管11B、空気抜き管11Cを備える。
【0012】
芳香剤噴霧器10は、剤タンク11にポンプ13を付帯する。ポンプ13の本体は掛具12におけるドア1のトイレ室内側面に沿う鉛直面に担持される。ポンプ13は、押動吐出式ポンプ(プッシュポンプ)であり、押動ヘッド13Aをトイレ室内に向けて突設させて備える。ポンプ13は、押動ヘッド13Aが外力により押し込まれる吐出操作の過程で芳香剤を吐出ノズル14からトイレ室内に噴霧し、押動ヘッド13Aが内蔵ばね力により押し込み解除される過程で剤タンク11の内容剤を吸込み管11B経由で吸込んで次の吐出操作に備える。吐出ノズル14は押動ヘッド13Aの側面(上面又は下面又は前面でも可)に設けられ、その噴霧方向を調整可能にされる。
【0013】
芳香剤噴霧器10は、ポンプ13の押動ヘッド13Aに押動レバー13Bを備えており、ドア1の閉じ過程で、この押動レバー13Bがドア枠2に設けられている戸当たり3(ポンプ操作部)に衝合することにより、この衝合反力としての押し込み外力が押動レバー13Bを介して押動ヘッド13Aに付与され、ポンプ13を吐出操作する。
【0014】
第1実施形態によれば以下の作用効果がある。
▲1▼芳香剤噴霧器10は、利用者がトイレに入ってドア1を閉じるとき、及びトイレから出てドア1を再び閉じるときの両方で、ポンプ13の押動ヘッド13A、押動レバー13Bが戸当たり3に衝合する度に、剤タンク11から予め吸込んであった芳香剤を自動的に噴霧する。使用者がトイレの利用の都度、ポンプ13を手押し操作する必要がなく簡易確実である。
【0015】
▲2▼芳香剤噴霧器10は、ドア1が閉じ過程にあって、ポンプ13の押動ヘッド13Aが戸当たり3との衝合によって押し込まれる過程でだけ、芳香剤を噴霧する。従って、ドア1の閉じ完了時やドア1の開き時には芳香剤の噴霧がなく、芳香剤噴霧器10は、芳香剤を常時揮散させるものでないから、経時的に一定の方向成分を噴霧し、フレッシュな香りを供給し続ける。
【0016】
▲3▼芳香剤噴霧器10は、剤タンク11をドア1の上縁に引掛けており、利用者は内容剤の液面変化を常に視認するものとなり、芳香剤の交換時期を容易にチェックできる。
【0017】
(第2実施形態)(図2)
第2実施形態の芳香剤噴霧器20が第1実施形態の芳香剤噴霧器10と実質的に異なる点は、ドア1の上縁に掛具22で引掛けられた剤タンク21が、そのキャップ21Aにポンプ23を組付けられて備えるようにしたことにある。
【0018】
ポンプ23は押動吐出式ポンプであり、押動ヘッド23Aに吐出ノズル24を備える。掛具22にピン結合された押動レバー25の中間の押動部25Aを押動ヘッド23Aの上面に当接し、押動レバー25の先端のノブ25Bをドア枠2及び戸当たり3に衝合可能にしている。
【0019】
芳香剤噴霧器20は、ドア1の閉じ過程で、押動レバー25のノブ25Bがドア枠2〜戸当たり3に衝合することにより、この衝合反力としての押込み外力が押動レバー25を介してポンプ23の押動ヘッド23Aに付与され、ポンプ23を吐出操作する。
【0020】
第2実施形態によれば、ドア枠2及び戸当たり3によって押動レバー25を押動させる簡単な動作でポンプ23を吐出操作できる。第1実施形態における前述▲1▼〜▲3▼と同様の作用効果があり、ドア1の開閉の度に自動的に芳香剤を噴霧可能にし、フレッシュな香りを簡易確実に供給することができる。
【0021】
(第3実施形態)(図3)
第3実施形態の芳香剤噴霧器30が第2実施形態の芳香剤噴霧器20と実質的に異なる点は、ポンプ23の側傍、具体的にはポンプ23の押動ヘッド23Aに備えた吐出ノズル24の前方に、ポンプ23が吐出した芳香剤を含浸する芳香剤含浸体31を配置したことにある。
【0022】
芳香剤含浸体31は、吸液性のある綿布、フェルト、スポンジ、不織布等からなる。本実施形態では、板状の含浸体31を掛具22の前端に設けたU字状挟み具32に着脱自在に挟み付け保持させた。
【0023】
第3実施形態によれば、ドア1の閉時に、ポンプ23が噴霧した芳香剤を含浸体31に染み込ませ、含浸体31からトイレ室内に揮散させる。ポンプ23が噴霧する芳香剤をトイレ室に直接飛散させず、トイレ室に入ってきた人の頭等に芳香剤の液滴をふりかける等を回避し、フレッシュな香りを常に供給できる。
【0024】
(第4実施形態)(図4)
第4実施形態の芳香剤噴霧器40が第1実施形態の芳香剤噴霧器10と実質的に異なる点は、内開き型ドア1をもつトイレに適用したことにあり、ドア枠2はトイレの室外側に戸当たり3を設けている。このため、芳香剤噴霧器40の掛具12は、ドア1の室内側面に沿う鉛直面に対し、剤タンク11を支持する水平面を介して平行配置した鉛直面にタンク13の本体を担持し、押動ヘッド13Aをドア1の室内側面に向けて突設配置させた。そして、ポンプ13の押動ヘッド13Aに設けた押動レバー13Bを、ドア1の上縁とドア枠2との間隙からトイレ室外に差し出し、ドア1の閉じ過程で、この押動レバー13Bの差し出し端が戸当たり3に衝合するようにした。
【0025】
第4実施形態によれば、第1実施形態における前述▲1▼〜▲3▼と同様の作用効果があり、ドア1の開閉の度に自動的に芳香剤を噴霧可能にし、フレッシュな香りを簡易確実に供給することができる。
【0026】
本発明の実施において、ポンプ操作部はドア枠の側に設けられるものであれば、戸当たりであることを要さない。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、ドアの開閉の度に自動的に芳香剤を噴霧可能にし、フレッシュな香りを簡易確実に供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は第1実施形態の芳香剤噴霧器を示す模式図である。
【図2】図2は第2実施形態の芳香剤噴霧器を示す模式図である。
【図3】図3は第3実施形態の芳香剤噴霧器を示す模式図である。
【図4】図4は第4実施形態の芳香剤噴霧器を示す模式図である。
【符号の説明】
1 ドア
2 ドア枠
3 戸当たり(ポンプ操作部)
10、20、30、40 芳香剤噴霧器
11、21 剤タンク
12、22 掛具
13、23 ポンプ
31 芳香剤含浸体
Claims (5)
- ポンプが付帯する剤タンクをドアに取付け、ドアの閉時にポンプを吐出操作するポンプ操作部をドア枠の側に設けた芳香剤噴霧器。
- 前記ポンプが押動吐出式ポンプであり、ポンプ操作部がドア枠に設けた戸当たりである請求項1に記載の芳香剤噴霧器。
- 前記ポンプが押動レバーを備えた押動吐出式ポンプであり、ドア枠の側に設けたポンプ操作部が押動レバーを押込み可能にする請求項1に記載の芳香剤噴霧器。
- 前記ポンプが吐出した芳香剤を含浸する含浸体をポンプの側傍に配置した請求項1〜4のいずれかに記載の芳香剤噴霧器。
- 前記剤タンクがドアに着脱できる掛具を備える請求項1〜4のいずれかに記載の芳香剤噴霧器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003001546A JP2004211470A (ja) | 2003-01-07 | 2003-01-07 | 芳香剤噴霧器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003001546A JP2004211470A (ja) | 2003-01-07 | 2003-01-07 | 芳香剤噴霧器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004211470A true JP2004211470A (ja) | 2004-07-29 |
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Family Applications (1)
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JP2003001546A Pending JP2004211470A (ja) | 2003-01-07 | 2003-01-07 | 芳香剤噴霧器 |
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