JP7170993B2 - 液体噴霧装置 - Google Patents

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Description

本発明は、芳香剤、消臭剤、除菌剤、殺菌剤等の各種液体をミストとして噴霧する液体噴霧装置に関する。
従来、芳香あるいは消臭によってトイレなどの空間のエア環境を好ましい状態にする芳香器や芳香装置、あるいは、消臭剤を噴霧する消臭器や消臭装置などが開発されている。
上記の芳香器や消臭器の場合は、単に芳香剤や消臭剤を容器内に充填しただけである。例えば、芳香器では芳香剤を自然蒸発させて発散させるので、室内空間に部分的に芳香の強い所ができたり、芳香の弱い所ができたりする。特に、広い空間の場合は芳香が空間全体に均一に行きわたりにくい。その点は、消臭器の場合も同様である。
上記の問題を解消するため、例えば、特許文献1では、一般家庭のトイレのような狭い空間はもとより、ホテルやレストランなどのトイレのような広い空間においても、芳香剤や消臭剤が均一に行き渡るような工夫がなされた芳香装置あるいは消臭装置として使用できる液体噴霧装置が開示されている。すなわち、吸込口と吹出口を有する本体ケースの内部に、液状芳香剤等を封入した容器を配置し、その容器内の液状芳香剤等が、本体ケースにおけるエアの吸込口と吐出口との間のエア流路部へ発散するように配置される。そして、エア流路部に配置される電動ファンの駆動により、前記吸込口から前記吹出口までの間でエアの流れを生じさせる。
電動ファンが駆動すると、エアが吸込口からエア流路部へ吸い込まれる。そのエアは容器内の液状芳香剤等を強制的に蒸発させて発散させ、吹出口から外部へ吹き出す。そのようにしてトイレなどの室内を芳香で満たしたり、消臭したりする。
一方、特許文献2では、芳香剤や消臭剤を吸い上げる液体ノズルの吐出口付近に、エアノズルの噴射口を配置し、エアノズルからエアを噴射する際に液体ノズルの吐出口から吐出される液体を吹き飛ばすタイプの液体噴霧装置(エアフレッシュナー)が開示されている。
特開平5-329199号公報 実用新案登録第3201503号公報
特許文献1に開示された芳香剤や消臭剤を発散させる装置は、広い空間に対して芳香等を全体に均一に行き渡らせることができる点では効果的であるが、容器から蒸発した芳香剤等の液体を電動ファンにて外部へ吹き出すので、蒸発しやすい成分だけが先に消費されやすい。そのため、時間経過に伴い、芳香等の効能が比較的早期に低下するという問題がある。
これに対し、特許文献2に開示のエアフレッシュナーの場合は、エアによって芳香剤等の液体を遠くへ吹き飛ばす構成であるため、特許文献1に記載の装置と比較して、液体のミストを長時間に亘って空中を漂わせ、芳香剤等の液体の効能が広いエリアでより長く働くという利点を有する。
特許文献2のエアフレッシュナーは、筒状の液体ノズルに対し、その直交する方向に沿って筒状のエアノズルを配置して、液体ノズルから吐出される液体をエアノズルからのエアによって吹き飛ばす構造である。液体はエアによってミスト状に微細化されるが、液体ノズルの液体吐出口とエアノズルのエア吐出口との離間距離によってミストになった液体の粒子径に差がでる。しかし、特許文献2では、液体ノズルとエアノズルをそれぞれ単独で配置しており、両者の取り付け位置に、製品間でばらつく場合があり、製品によって、芳香の拡散範囲、拡散時間に差がでる場合がある。また、両者の取り付け位置の誤差により、液体とエアとの接触がうまくいかず、粒子径が比較的大きい状態のまま開口部から外部に放出されずに、ケース内面に付着してしまう場合もあった。
本発明は上記に鑑みなされたものであり、芳香剤、消臭剤、除菌剤あるいは殺菌剤等の各種液体をより細かなミストとして噴霧でき、それらの液体の効能を、より広い空間に対してより均一に行きわたらせることができる液体噴霧装置を提供することを課題とする。また、本発明は、かかる課題に加え、ケース内面に付着する液体を低減することができる液体噴霧装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る液体噴霧装置は、
液体が収容された液体容器に液体供給チューブを介して接続された液体ノズルと、エア供給源にエア供給チューブを介して接続され、エアを噴射して前記液体ノズルの液体吐出口から吐出される前記液体をミスト状にするエアノズルとを備えてなる噴霧機構と、
前記液体ノズルの液体吐出口及び前記エアノズルのエア吐出口が近傍に配置され、前記エアが噴射されることによりミスト状になった前記液体を外部に放出するための開口部を備えたケースと
を有し、
前記液体ノズルは、前記液体吐出口を有する吐出口側流路が形成された吐出口側部位と、前記液体供給チューブを介して液体が導入される液体導入口を有し、前記吐出口側流路に連通する導入口側流路が形成された導入口側部位とを備え、
前記エアノズルは、前記エア吐出口を有するエア流路が形成され、
前記液体ノズル及び前記エアノズルの各周壁部に、互いに係合した状態で、前記エアの吐出方向が前記液体の吐出方向に対して所定の角度となり、かつ、前記エア吐出口と前記液体吐出口とが所定の距離の近接した位置関係となるノズル用係合部がそれぞれ形成され、
前記液体ノズルの周壁部に、前記ノズル用係合部とは別の台座用係合部が形成され、前記ケース内の所定位置に設けた台座部のノズル取り付け部に前記台座用係合部を係合した状態で、前記液体吐出口が水平よりも上向きで、かつ、前記エア吐出口が前記開口部の外方に向かった姿勢となって、前記エア吐出口及び前記液体吐出口が前記開口部の近傍に配置されていることを特徴とする。
前記液体ノズルの前記液体吐出口は、前記開口部を通過する前記ケースの内表面に沿った内側仮想線と同じかそれよりも外方に位置するように設けられていることが好ましい。前記液体ノズルの前記液体吐出口は、前記内側仮想線と、前記ケースの外表面に沿った外側仮想線とに挟まれた前記開口部を形成する周縁部の厚みの範囲内に位置するように設けられていることがより好ましい。
また、前記エアノズルの前記エア吐出口は、前記内側仮想線と、前記ケースの外表面に沿った外側仮想線とに挟まれた前記開口部を形成する周縁部の厚みの範囲内に位置するように設けられていることが好ましい。
前記台座部は、前記開口部に近づくに従って高くなる斜面部を有し、前記斜面部に前記ノズル取り付け部が設けられていることが好ましい。
前記液体ノズルの前記導入口側部位は、前記液体導入口から前記吐出口側部位に向かった所定の長さの範囲が、前記液体供給チューブを接続するための接続筒部となっており、前記台座部に、前記接続筒部と前記液体容器との間を結ぶ前記液体供給チューブが通過するチューブ通過スリットが形成されていることが好ましい。
また、前記液体供給チューブは、前記液体容器側に連通されると共に、前記チューブ通過スリットを経由して、先端開口部が前記液体ノズルの接続筒部に向かって開口するように固定配置される第1チューブと、前記第1チューブと前記接続筒部との間を接続する第2チューブとを有してなることが好ましい。
前記ケース内に、前記液体容器を支持する容器支持棚が設けられていると共に、前記容器支持棚に前記液体容器が支持された状態で、前記液体容器の液体出口が接続されると、液体流通孔が前記液体出口と連通する容器接続部が設けられており、前記液体供給チューブが前記容器接続部の液体流通孔に連通するように配設されることが好ましい。
前記容器支持棚に支持された前記液体容器を、前記液体出口が前記容器接続部方向に押し付けられる方向に付勢可能に、前記容器支持棚が弾性部材を介して前記ケース内に支持されていることが好ましい。
前記液体ノズル、前記エアノズル及び前記台座部が、いずれも合成樹脂の成形品であることが好ましい。
本発明の液体噴霧装置は、エアノズル及び液体ノズルが、両者の周壁部に形成されたノズル用係合部同士を係合させることにより一体化でき、エアの吐出方向を液体の吐出方向に対して予め設定した角度で、かつ、エア吐出口と液体吐出口とが予め設定した距離の近接した位置関係とすることができる。そして、このように相互に係合されて一体化されたエアノズル及び液体ノズルは、液体ノズルの周壁部に形成した台座用係合部を台座部に設けたノズル取り付け部に取り付けることで、エアノズル及び液体ノズルを常に一定の位置に取り付けることができる。従って、エアノズル及び液体ノズルは、所定以下の微細な粒子径のミストを作り出すのに適した位置関係で容易に取り付けることができ、ミストの拡散距離、拡散範囲を安定させることができ、製品間における噴霧量のばらつきが小さくなる。その結果、粒子径の大きなミストが作り出されることが少なくなり、開口部から外部に拡散せずに、ケース内面に付着するミスト量を減少させることができ、液体の無駄が減り、液体の使用量を抑制できる。エアノズル、液体ノズル及び台座部は、合成樹脂の成形品とすることにより、寸法精度が高くなり、各部材の位置関係、取り付け位置がさらに安定化し、ミストの噴霧量のばらつきもより少なくなる。
また、液体ノズルの液体吐出口を、開口部を通過するケースの内表面に沿った内側仮想線よりも外方、好ましくは、開口部を通過するケースの内表面に沿った内側仮想線と開口部を通過するケースの外表面に沿った外側仮想線とに挟まれた開口部を形成する周縁部の厚みの範囲内に位置するように設けることにより、液体吐出口の位置が上記内側仮想線よりも外方、好ましくはケースの開口部とほぼ面一となり、その位置からエアによって外部に吹き飛ばされることで、ケース内へのミストの付着をより少なくすることができる。この場合、エアノズルのエア吐出口も同様の位置とすることで、ミストのケース内への付着抑制効果をより高めることができる。
また、台座部に、液体供給チューブが通過可能なチューブ用スリットを設けることで、キンクによる噴霧不良を抑制できる。
図1は、本発明の一の実施形態の液体噴霧装置の外観を示した斜視図である。 図2は、液体噴霧装置の胴部カバーを取り外して内部構成を示した分解斜視図である。 図3は、液体供給チューブ、台座部及び容器接続部等の配置関係を示した図である。 図4は、ケースに取り付けた状態の噴霧機構の側面図である。 図5(a)は、エアノズル、液体ノズル及び台座部を組み付けた状態の側面図であり、図5(b)は正面図である。 図6(a)~(c)はエアノズルを示した図であり、(a)は正面側から見た斜視図、(b)は接続筒部側から見た斜視図、(c)は、長手方向断面図である。 図7(a)~(c)は液体ノズルを示した図であり、(a)は正面側から見た斜視図、(b)は接続筒部側から見た斜視図、(c)は、長手方向断面図である。 図8(a)~(e)は台座部を示した図であり、(a)は正面側から見た斜視図、(b)は背面部側から見た斜視図、(c)は平面図、(d)は側面図、(e)は(c)のA-A線断面図である。
以下、本発明の一の実施形態について図面を参照して説明する。本実施形態に係る液体噴霧装置1は、図1~図3に示すように、ケース10内に配設される噴霧機構50を有して構成される。ケース10は、背側に位置する背部カバー20と、胴部カバー30と、上部カバー40とを有する略箱型に形成されている。
図2に示したように、背部カバー20には、上下方向略中間位置に、前方に突出する上部棚部21が設けられ、上部棚部21の下部には電池11が配置される電池ボックス23が設けられている。上部棚部21には、容器支持棚22が、コイルスプリングなどの弾性部材21aを介して弾性的に支持されている。この容器支持棚22上に、芳香剤や消臭剤等が収容された液体容器12が載置される。そしてこれらの前面及び両側面を覆うように断面略コ字状の胴部カバー30が着脱可能に設けられる。
上部カバー40は、胴部カバー30の上方側を覆い、側面視で、後方から前方に向かって下方に傾斜しかつ湾曲するように形成されており、前方壁には、噴霧機構50から噴射するミスト状の液体を外部へ放出するための開口部41が形成されている。
また、上部カバー40の内側には、制御部70を構成する制御基板と、周囲の照度を検出するための照度センサ13が取り付けられる。照度センサ13は制御部70に電気的に接続されている。上部カバー40の上部壁の後方寄りには、照度センサ13が臨む照度センサ窓42が形成されている。
次に、本実施形態の主要部をなす噴霧機構50について詳述する。噴霧機構50は、エアノズル51、液体ノズル55及び台座部57を有して構成される。エアノズル51及び液体ノズル55は積層配設され、両者が共に台座部57に支持されている(図3~図5参照)。
まず、エアノズル51は、内部にエア流路510が形成され、先端がエア吐出口511、後端がエア導入口512となっている(図6(c)参照)。エア流路510は、エア導入口512からエア吐出口511まで直線状に形成されている。また、図3に示したように、エア導入口512にはエア供給チューブ52の一端が接続され、エア供給チューブ52はその他端がエア供給源であるコンプレッサー54に接続されている。コンプレッサー54は、電池ボックス23に取り囲まれた範囲の背部カバー20寄りに配設されていると共に、制御部70に電気的に接続され、制御部70の制御信号を受けて駆動し、エア供給チューブ52を介してエアノズル51にエア(圧縮空気)を供給する。
エアノズル51は、より詳細には、図6(a),(b)に示したように、略直方体に形成された直方体部51aと、直方体部51aから後方に突出する接続筒部51bを有している。直方体部51aの先端面の幅方向中心に、好ましくは直径1mm以下のエア吐出口511となる細孔が形成され、接続筒部51bの突出端が直径約1~4mmのエア導入口512となっている。エア流路510は、図6(c)の断面図に示したように、エア導入口512からエア吐出口511まで直線状に貫通形成され、細孔となっているエア吐出口511の手前付近はテーパ状になって徐々に絞られ、エア吐出口511から導入されるエアはテーパ状になっている部分で流速が増し、勢いよく噴出する。
液体ノズル55は、図7(a)~(c)に示したように、導入口側部位551と吐出口側部位552とを有する。導入口側部位551は、略直方体状に形成され、その前方側に吐出口側部位552が位置するように一体成形されている。導入口側部位551は後方に突出する接続筒部551aを有している。接続筒部551aの端部が直径約1~4mmの液体導入口5511となっており、この液体導入口5511から吐出口側部位552方向に向かって、導入口側流路5510が直線状に形成されている。接続筒部551aには、液体容器12内の液体を液体導入口5511から導入口側流路5510内に供給するための液体供給チューブ56が接続される。なお、液体供給チューブ56及び液体容器12の詳細は、台座部57の説明と共に後述する。
吐出口側部位552は、上記のように導入口側部位551の前方に位置しているが、液体吐出口5521が形成されている先端部が、略直方体の導入口側部位551の周壁部5515におけるエアノズル51との対向面5515aよりも外方に突出している。そのため、液体ノズル55は、導入口側部位551と吐出口側部位552をあわせた全体として、側面視で略L字状に形成されている。
吐出口側部位552の内部には、図7(c)に示したように、導入口側流路5510に対して直交する方向に吐出口側流路5520が形成されている。吐出口側部位552の背面(導入口側部位551の上記対向面5515aとは反対側に位置する面)552aから液体吐出口5521に至るまで貫通形成されており、導入口側流路5510の先端が吐出口側流路5520の側面に中途で連通している。液体吐出口5521は、好ましくは直径約1mm以下の細孔に形成されており、吐出口側流路5520は、液体吐出口5521の手前においてテーパ状に絞られ、液体の流速が増す構造になっている。吐出口側部位552の背面552aに臨む吐出口側流路5520の背面側開口端5522には、キャップ部材5523が装着されて閉塞される。これにより、導入口側流路5510及び吐出口側流路5520は、略90度で交差する略L字状の一つの流路となって、液体導入口5511から液体吐出口5521までを連通する。
ここで、エアノズル51と液体ノズル55は、上記のように積層して配設されるが、それぞれにノズル用係合部が設けられており、両者を係合させることで一体となる。すなわち、エアノズル51には、図6(b),(c)に示したように、周壁部515のうち、液体ノズル55との対向面515aには溝状に形成された係合用溝部516が設けられ、液体ノズル55には、図7(a)~(c)に示したように、導入口側部位55の周壁部5515の対向面5515aに、エアノズル51の対向面515a方向に突出し、係合用溝部516に係合する係合用突起5516が設けられている。これらの係合用溝部516及び係合用突起5516がそれぞれノズル用係合部を構成する。
エアノズル51と、液体ノズル55の導入口側部位551とは、いずれも略直方体に形成され、対向面515a,5515a同士が平坦面に形成されている。従って、係合用溝部516及び係合用突起5516を係合させると、エアノズル51に直線状に形成されたエア流路510と導入側部位551に形成された導入口側流路5510は略平行な位置関係で配置され、各接続筒部51b,551aも略平行に延びることになる(図5参照)。
一方、吐出口側部位552は、上記のように、導入口側部位551の前方に位置し、液体吐出口5521が形成されている先端部が、略直方体の導入口側部位551の対向面5515aよりも外方に突出している。このため、エアノズル51の係合用溝部516及び液体ノズル55の導入口側部位551の係合用突起5516を係合させた状態では、液体吐出口5521がエアノズル51のエア吐出口511のすぐ横に近接した位置となる(図4及び図5参照)。なお、両者の離間距離は、できるだけ近いことが好ましく、コンプレッサー54の能力、液体吐出口5521の直径等にもよるが、液体吐出口5521の中心に対して略直交する方向に、エア吐出口511の端面が3mm以下であることが好ましく、2mm以下であることがより好ましく、1mm以下であるこがさらに好ましい。これにより、エアノズル51のエア吐出口511から吹き出されるエアは、液体吐出口5521を直径方向に横切り、液体を吹き飛ばしてミスト化し拡散させる。
なお、本実施形態のエアノズル51及び液体ノズル55は、ノズル用係合部である係合用溝部516及び係合用突起5516を係合させると、このような位置関係となるように、エアノズル51の軸方向に沿った長さ、液体ノズル55の導入口側部位551の軸方向に沿った長さ及び吐出口側部位552の対向面5515aからの突出長さ等の大きさ、係合用溝部516及び係合用突起5516の形成位置等が調整されている。
ケース10内において、容器支持棚22に支持される液体容器12と上部カバー40との間には、背部カバー20から前方に突出する台座部取り付けフレーム24が設けられており、この台座部取り付けフレーム24に台座部57が取り付けられる(図3及び図4参照)。台座部57は、図8に示したように、平面視で略長方形の底面部571と、該底面部571の後端縁から上方に立ち上がる背面部572を有していると共に、両側縁のほぼ中央であって、背面部572から前端縁方向に所定間隔をおいて延びる一対の側板部573,574が設けられている。側板部573,574の上縁部573a,574aは、後端縁から前端縁に向かって平坦に延びている一方、中途位置から前端縁に至るまで徐々に高くなる斜面部575となっている。なお、台座部57は、斜面部575が、上部カバー40の開口部41方向に向かって徐々に高くなるように台座部取り付けフレーム24に取り付けられる。
斜面部575には、ノズル取り付け部576が設けられている。ノズル取り付け部576は、所定厚さの板状に形成され、側縁部から横方向に延びるスリット576aが形成されている。このスリット576aは、下面側が幅広で、上面側の幅の狭い形状に形成されている。
一方、液体ノズル55の導入口側部位551の背面(上記対向面5515aとは反対側に位置する面)5515bには、台座部57方向に突出し、台座用係合部を構成する台座係合用突起5517が設けられている(図7(a)~(c)参照)。台座係合用突起5517は、突出方向先端の幅が広くなっており、台座部57のノズル取り付け部576に形成されたスリット576aに、その側縁部から挿入されて係合可能となっている。よって、ノズル用係合部である係合用溝部516及び係合用突起5516を相互に係合することにより一体になったエアノズル51及び液体ノズル55は、液体ノズル55の台座係合用突起5517を台座57のノズル取り付け部576に係合させることにより、共に台座部57に支持される(図4及び図5参照)。
また、ノズル取り付け部576は、上記のように前端縁(開口部41)に向かうほど高くなるように傾斜する傾斜部575に設けられている。従って、液体ノズル55の台座係合用突起5517をノズル取り付け部576に係合させると、液体ノズル55及び該液体ノズル55に係合されたエアノズル51は、この傾斜部575の傾斜角度θ分、斜めに配置されることになる(図4及び図8(d)参照)。
エアノズル51のエア流路510と液体ノズル55の導入口側流路5510は略平行な位置関係であるため、エア流路510及び導入口側流路5510は、ほぼ同角度、斜め上方に傾斜して配置される。この角度すなわち傾斜部575の傾斜角度θがエアにより吹き飛ばされる液体の噴霧角度となる。よって、傾斜部575の傾斜角度θは水平に対して20度~70度とすることが好ましく、30度~60度の範囲とすることがより好ましい。
ここで、エアノズル51のエア吐出口511から噴出されるエアによって、液体ノズル55の液体吐出口5521から吐出される液体が開口部41の外方に向かって吹き飛ばされるため、隣接配置されるエア吐出口511及び液体吐出口5521は、上部カバー40に形成された開口部41に臨む位置となる必要がある。この際、エアノズル51及び液体ノズル55は、台座部57に取り付けられるため、台座係合用突起5517、ノズル取り付け部576及び斜面部575のサイズや形成位置、あるいは、斜面部575の傾斜角度等によって位置決めされる。よって、これらのサイズ等を適正に調整することで、エア吐出口511及び液体吐出口5521か開口部41に臨む位置となる。
従って、台座部取り付けフレーム24に台座部57を取り付けた状態で、エアノズル51及び液体ノズル55を組み付ければ、エア吐出口511及び液体吐出口5521か適正位置となるように、高い寸法精度を確保するため、エアノズル51、液体ノズル55及び台座部57の3つの部材はそれぞれ射出成形等による合成樹脂の成形品とすることが好ましい。
エア吐出口511及び液体吐出口5521は、開口部41に臨む位置といっても、開口部41よりも内側に位置すると、ケース10内面に付着する液体量が多くなる。従って、開口部41にできるだけ近い位置に設けることが好ましく、図4に示したように、開口部41を通過するケース10の内表面に沿った内側仮想線と同じかそれよりも外方に位置するように設けることがより好ましい。但し、開口部41よりも外方に突出していると、人の手等が接触したり、あるいは、外観に影響がでたりするため、開口部41よりも外方に突出していないことが好ましい。
従って、図4に示したように、液体ノズル55の液体吐出口5521は、開口部41を通過するケース10の内表面に沿った内側仮想線Pと、開口部41を通過するケース10の外表面に沿った外側仮想線Qとに挟まれた開口部41を形成する周縁部の厚みtの範囲内に位置するように設けられることがさらに好ましい。これにより、液体ノズル55の液体吐出口5521は開口部41の内方には位置しないため、エアによって吹き飛ばされる液体が、ケース10の内面に付着することはほとんどなくなる。
一方、エアノズル51のエア吐出口551も、図4に示したように、開口部41を通過するケース10の内表面に沿った内側仮想線Pと、開口部41を通過するケース10の外表面に沿った外側仮想線Qとに挟まれた開口部41を形成する周縁部の厚みtの範囲内に位置するように設けられることがより好ましい。エアノズル51のエア吐出口551は、液体吐出口5521から吐出される液体を開口部41の外方に吹き飛ばすことができれば必ずしもこの位置に設けられることに限定されるものではないが、液体吐出口5521付近を負圧にして液体を吸い上げて吹き飛ばすためには、液体吐出口5521に近接していることが好ましく、上記の開口部41を形成する厚みtの範囲に設けることが適している。
また、本実施形態においては、ケース10の開口部41が、上記のように上部カバー40に形成されており、開口部41を通過する外側仮想線Qは、湾曲している。従って、液体ノズル55における吐出口側部位552の吐出口側流路5521と略平行な外側面552bも、外側仮想線Qに概略沿うように湾曲していることが好ましい(図4及び図7(a)~(c)参照)。これにより、外側面552bが開口部41の外方に突出せずに、液体吐出口5521を上記した所定の位置にセットすることができる。
台座部57は、図8(b),(c)に示したように、底面部571における一対の側板部573,574間に位置する部位から、背面部572の中途位置に至るまでの範囲に亘り、チューブ通過スリット571aが形成されている。このチューブ通過スリット571aは、液体ノズル55の接続筒部551aの延長線上に開口を有する大きさで形成されている。これにより、接続筒部551aと液体容器12とを結ぶ液体供給チューブ56がチューブ通過スリット571aを介して配設される。
ここで、本実施形態で使用した液体容器12は、全体として略直方体で、上部に筒状突出部12aを有し、その筒状突出部12aの略中央部に液体出口12bが設けられている。液体容器12内には、下端が液体中に浸漬された容器内チューブ12cが配設されており、容器内チューブ12cの上端が液体出口12bに連通するように接続されている。一方、上記台座部57を支持する台座部取り付けフレーム24の若干下方に、背部カバー20から前方に突出し、容器支持棚22に液体容器12を載置した状態で、液体出口12bの上方に至る範囲まで延びる容器接続部取り付けフレーム25が設けられている。容器接続部取り付けフレーム25における、上記液体容器12の液体出口12bの上方に相当する部位に、容器接続部58が取り付けられている。
容器接続部58は、液体容器12の筒状突出部12a内に嵌合可能な所定厚さの略円板状に形成され、上下に貫通する液体流通孔58aが設けられている。液体容器12を容器支持棚22上に載置すると、弾性部材21aにより上部棚部21に対して上方に付勢され、液体容器12の筒状突出部12aが容器接続部58に嵌合する。それにより、液体容器12の液体出口12bが、容器接続部58の液体流通孔58aの下端側に連通する。
液体供給チューブ56は、第1チューブ561と第2チューブ562とを組み合わせて構成される。第1チューブ561の一端561aは、上記の容器接続部58の液体流通孔58aの上端側に接続されている。第1チューブ561は、一端561aから上方に延び、台座部57のチューブ通過スリット571aを通過すると共に、中途で若干曲がって、液体ノズル55の接続筒部551a方向に延びる略L字状(好ましくは、2辺の交差角度が鈍角である略L字状)に形成されている。これにより、第1チューブ561の先端開口部561bは、接続筒部551aにほぼ向かって開口する向きとなっている。
第2チューブ562は、第1チューブ561の先端開口部561bと液体ノズル55の接続筒部551aとを接続する。第1チューブ561の先端開口部561bが、接続筒部551aにほぼ向かって開口する向きとなっているため、両者を接続する第2チューブ562はほぼ真っ直ぐに配設される。
なお、第1チューブ561は、上記のように、チューブ通過スリット571aを通過した後曲がる部分を有しているが、その曲がっている部分でチューブの潰れが生じないように、金属や硬質のプラスチックなどのパイプ材からなることが好ましい。
本実施形態の液体供給チューブ56は、上記のようなチューブ通過スリット571aを通過する第1チューブ561と、第1チューブと液体ノズル55との間でほぼ真っ直ぐ配設される第2チューブ562とから構成されるため、図4に示したように、中途で極端に屈曲する部位が形成されることなくキンクによる噴霧不良を抑制できる。
次に、噴霧機構50の動作について説明する。
エアノズル51には、コンプレッサー54の駆動により、エア(圧縮空気)が送り込まれ、水平方向に対して斜め上にエア吐出口511からエア(圧縮空気)が噴射される。なお、本実施形態のように照度センサ13を設けている場合には、所定の明るさになったことを照度センサ13が検知すると、制御部70から制御信号が送られてコンプレッサー54が駆動する。
エア(圧縮空気)が噴射されると、液体ノズル55の液体吐出口5521が上記のようにエアノズル51のエア吐出口511に近接しているため、液体ノズル55の液体吐出口5521付近の外部を、液体の吐出方向に対して略直交するように、すなわち横切るように該エアが通過する。それにより、液体ノズル55の液体吐出口5521付近が負圧になり、液体容器12内の芳香剤や消臭剤等の液体が、液体供給チューブ56を介して吸引され、液体ノズル55の先端の液体吐出口5521から吐出される。液体は、液体ノズル55から外部に吐出されると同時に、液体吐出口5521の直前を通過するエアノズル51から噴射されるエアが衝突する。すると、液体は数十μm以下乃至数μm以下に微細化されてミストMとなり、エアノズル51から噴射されるエア圧力に応じて、上部カバー40の開口部41を通過して外部へ吹き飛ばされて拡散される(図4参照)。
液体は、上記したように、液体ノズル55の液体吐出口5521付近の外部をエア(圧縮空気)が通過することによって、液体供給チューブ56を介して液体容器12内から強制的に吸引されて吹き飛ばされる。このとき、上記のように液体供給チューブ56に潰れがなく、液体が円滑に噴出されると共に、液体ノズル55の液体吐出口5521の位置が、上記のように開口部41の厚みtの範囲に位置しているため、ケース10の内面に付着する液体量が減り、液体の無駄を抑制できる。また、エアノズル51、液体ノズル55及び台座部57が上記のように合成樹脂の成形品であり、これらを相互に係合させるだけで、液体吐出口5521とエア吐出口511とを所定の距離で近接させて、開口部41の厚みtの範囲という適正な範囲に位置させることができる。その結果、エアノズル及び液体ノズルを金属製のパイプにより成形し、ケース内に別々に配置する従来の構造と比較し、エアノズル51及び液体ノズル55のケース10における適正位置への取り付けが容易で組み立て作業の簡略化を図ることができ、かつ、噴霧される液体のミストMは、より微細化が促進される。そのため、噴霧した液体のミストMが、より長時間にわたって空中を漂うことが可能となり、ホテルやレストランなどのトイレのような広い空間において、芳香等の液体効果を全体により均一に行きわたらせることができる。
また、制御部70では、例えば液体を噴霧する駆動時間をタイマでセットすることによって、所定の時間になると自動的に噴霧する構成とすることもできる。一方、本実施形態の液体噴霧装置1が例えば公衆トイレなどに設置される場合、人が使用しない時間帯は噴霧する必要がない。そこで、上記したように照度センサ13を設けることによって、所定以上の明るさになった場合のみ、噴霧駆動する構成とすることで液体消費の無駄を省くことができる。
また、液体容器12が支持される容器支持棚22は、上部棚部21上に弾性部材21aを介して配設される。このため、液体容器12を容器支持棚22上に載置すれば、弾性部材21aによって液体容器12の液体出口12bが、その上方に位置する容器接続部58の液体流通孔58aに連通される。特許文献2の構造では、液体供給チューブが液体容器の内外に延び、それに液体ノズルを接続する構成であったため、液体容器の交換作業に手間がかかっていた。しかし、本実施形態によれば、容器支持棚22上の空になった液体容器12を弾性部材21aの弾性力に抗して下方に押し下げて容器接続部58との嵌合を解除して取り除き、次いで新しい液体容器12を再び容器支持棚22上に下方に押しながら載置すれば、弾性部材21aの弾性力によって容器接続部58に接続されるため、交換作業が容易である。
なお、上記した説明では、液体は、エアノズル51から噴き出されるエアの負圧によって吸い上げられて吐出する構成であるが、液体容器12と液体供給チューブ56との間にポンプ(図示せず)を設け、このポンプを駆動させて必要量の液体を吸い上げる構成とすることもできる。ポンプの駆動によって所定量の液体が液体ノズル55の先端の液体吐出口5521から強制的に吐出され、その液体に、エアノズル51から噴射されるエアが衝突する。その後は、上記実施形態と同様に、液体はミスト状に微細化される。コンプレッサー54の性能、すなわち、エアノズル51から噴射されるエアの圧力があまり高くない場合等においては、このように、ポンプを利用した構成とすることもできる。
1 液体噴霧装置
10 ケース
12 液体容器
20 背部カバー
30 胴部カバー
40 上部カバー
41 開口部
50 噴霧機構
51 エアノズル
516 係合用溝部((エアノズルの)ノズル用係合部)
52 エア供給チューブ
54 コンプレッサー
55 液体ノズル
5516 係合用突起(液体ノズルの)ノズル用係合部)
5517 台座係合用突起(台座用係合部)
56 液体供給チューブ
57 台座部
575 斜面部
576 ノズル取り付け部

Claims (10)

  1. 液体が収容された液体容器に液体供給チューブを介して接続された液体ノズルと、エア供給源にエア供給チューブを介して接続され、エアを噴射して前記液体ノズルの液体吐出口から吐出される前記液体をミスト状にするエアノズルとを備えてなる噴霧機構と、
    前記液体ノズルの液体吐出口及び前記エアノズルのエア吐出口が近傍に配置され、前記エアが噴射されることによりミスト状になった前記液体を外部に放出するための開口部を備えたケースと
    を有し、
    前記液体ノズルは、前記液体吐出口を有する吐出口側流路が形成された吐出口側部位と、前記液体供給チューブを介して液体が導入される液体導入口を有し、前記吐出口側流路に連通する導入口側流路が形成された導入口側部位とを備え、
    前記エアノズルは、前記エア吐出口を有するエア流路が形成され、
    前記液体ノズル及び前記エアノズルの各周壁部に、互いに係合した状態で、前記エアの吐出方向が前記液体の吐出方向に対して所定の角度となり、かつ、前記エア吐出口と前記液体吐出口とが所定の距離の近接した位置関係となるノズル用係合部がそれぞれ形成され、
    前記液体ノズルの周壁部に、前記ノズル用係合部とは別の台座用係合部が形成され、前記ケース内の所定位置に設けた台座部のノズル取り付け部に前記台座用係合部を係合した状態で、前記液体吐出口が水平よりも上向きで、かつ、前記エア吐出口が前記開口部の外方に向かった姿勢となって、前記エア吐出口及び前記液体吐出口が前記開口部の近傍に配置されていることを特徴とする液体噴霧装置。
  2. 前記液体ノズルの前記液体吐出口は、前記開口部を通過する前記ケースの内表面に沿った内側仮想線と同じかそれよりも外方に位置するように設けられている請求項1記載の液体噴霧装置。
  3. 前記液体ノズルの前記液体吐出口は、前記内側仮想線と、前記ケースの外表面に沿った外側仮想線とに挟まれた前記開口部を形成する周縁部の厚みの範囲内に位置するように設けられている請求項2記載の液体噴霧装置。
  4. 前記エアノズルの前記エア吐出口は、前記内側仮想線と、前記ケースの外表面に沿った外側仮想線とに挟まれた前記開口部を形成する周縁部の厚みの範囲内に位置するように設けられている請求項2又は3記載の液体噴霧装置。
  5. 前記台座部は、前記開口部に近づくに従って高くなる斜面部を有し、前記斜面部に前記ノズル取り付け部が設けられている請求項1~4のいずれか1に記載の液体噴霧装置。
  6. 前記液体ノズルの前記導入口側部位は、前記液体導入口から前記吐出口側部位に向かった所定の長さの範囲が、前記液体供給チューブを接続するための接続筒部となっており、
    前記台座部に、前記接続筒部と前記液体容器との間を結ぶ前記液体供給チューブが通過するチューブ通過スリットが形成されている請求項5記載の液体噴霧装置。
  7. 前記液体供給チューブは、前記液体容器側に連通されると共に、前記チューブ通過スリットを経由して、先端開口部が前記液体ノズルの接続筒部に向かって開口するように固定配置される第1チューブと、
    前記第1チューブと前記接続筒部との間を接続する第2チューブと
    を有してなる請求項6記載の液体噴霧装置。
  8. 前記ケース内に、前記液体容器を支持する容器支持棚が設けられていると共に、前記容器支持棚に前記液体容器が支持された状態で、前記液体容器の液体出口が接続されると、液体流通孔が前記液体出口と連通する容器接続部が設けられており、前記液体供給チューブが前記容器接続部の液体流通孔に連通するように配設される請求項1~7のいずれか1に記載の液体噴霧装置。
  9. 前記容器支持棚に支持された前記液体容器を、前記液体出口が前記容器接続部方向に押し付けられる方向に付勢可能に、前記容器支持棚が弾性部材を介して前記ケース内に支持されている請求項8記載の液体噴霧装置。
  10. 前記液体ノズル、前記エアノズル及び前記台座部が、いずれも合成樹脂の成形品である請求項1~9のいずれか1に記載の液体噴霧装置。
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