JP2004210759A - 化粧料 - Google Patents
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Abstract
【課題】抗菌性及び紫外線吸収性に優れ、肌荒れやつや消しを防ぎ、生気のある美しい肌を保つ化粧料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】Xanthoangelol,4−hydroxyderricinの一種またはニ種のカルコン類を含有する化粧料、及び明日葉の葉及び茎の中の少なくとも一方から水で抽出若しくは茎液を採取し、エタノールまたはエタノールと水の混合溶媒に抽出した明日葉エキスを配合することを特徴とする。
【選択図】なし
【解決手段】Xanthoangelol,4−hydroxyderricinの一種またはニ種のカルコン類を含有する化粧料、及び明日葉の葉及び茎の中の少なくとも一方から水で抽出若しくは茎液を採取し、エタノールまたはエタノールと水の混合溶媒に抽出した明日葉エキスを配合することを特徴とする。
【選択図】なし
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、抗菌性、紫外線吸収性等に優れ、アレルギーやアトピー性皮膚炎にも優れ、又抗血管収縮性等に優れる肌荒れや艶消しを防ぎ生気のある美しい肌を保つ化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の化粧料には、種々の薬理、紫外線吸収効果の目的で動植物エキス、特に植物エキスの使用が推奨されているが、それらの効果が得られないものが多い。
【0003】
明日葉の葉、茎等にのみ多く含まれるカルコン類配合化粧料に関しては、メチルヘキシジンカルコン(ビタミン P)を配合したUSP.6080430が開示されているに過ぎない。クルクミン構造を含有する植物エキスに関しては特公平6−60092日焼け止め組成物が有るが溶解性に問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の従来技術の問題点を解決できる抗菌性、紫外線吸収性等に優れ、アレルギーやアトピー性皮膚炎にも優れ、又抗血管収縮性等に優れる肌荒れや艶消しを防ぎ、生気のある美しい肌を保つ化粧料を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の発明者は、上記課題を解決するために鋭意研究した結果、明日葉から抽出した成分のカルコン類が抗菌性、紫外線吸収性等に優れ、アレルギーやアトピー性皮膚炎にも優れ、抗血管収縮性等に優れ、肌荒れや艶消しを防ぎ、生気のある美しい肌を保つ化粧料が得られることを見出し、本化粧料を発明に至った。
【0006】
即ち、本第一発明の化粧料は明日葉エキスを含有することを特徴とする。上記カルコン類は、xanthoangelol,4−hydroxyderricin,isobavachalcone,xanthoangelol B,xanthoangelol C,xanthoangelol D,xanthoangelol E,xanthoangelol F,xanthoangelol G,xanthoangelol H等を含有する。また、これらの一種が含有してもよいし、ニ種以上が含有してもよい。
【0007】
上記明日葉エキスにはxanthoangclol,4−hydroxydcrricinが含有されているものとすることが出来る。そして、上記xanthoangelol,4−hydroxyderricinとしては、この成分を含有する明日葉エキスとしてもよいし、この抽出液から分画されたものでもよい。また、これらを混ぜてもよいし、2成分以上の含有物を混ぜてもよい。
【0008】
上記xanthoangelol,4−hydroxyderricinの含有料は、第3発明に示すように、0.0001〜5重量%とすることが出来る。0.0001以下では効果が期待できず、5.0%以上では、着色したり、臭いなどの問題がある。
【0009】
本発明の化粧料の製造法は、明日葉の葉及び茎の中の少なくとも一方からエタノールで抽出若しくは茎液から採取した物のエタノール抽出物の混合抽出物を配合することを特徴とする。明日葉エキスは、固形、抽出液、採取液、混合抽出液としてもよい。
【00010】
本発明の化粧料は、特に限定されず、化粧品(含む医薬部外品)に定義される化粧品分類に含まれるあらゆる製品に用いられる。
【00011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施例及び比較例により更に詳しく説明する。
(1)明日葉エキスの調整
(その1)明日葉エキス1の調整
明日葉の茎を切って流出する明日葉粗液を遠心分離にて固形分と分離した水溶液部分を得る。カルコン量、アルコール類を調整して水溶液を得る。(明日葉エキス1と呼ぶ)。
(その2)明日葉エキス2の調整
明日葉の茎を切って流出する明日葉粗液を乾燥後、エタノールで抽出したエキス(明日葉エキス2と呼ぶ)。
(その3)明日葉エキス3の調製
明日葉エキス2を適切な充填剤と水・エタノールにて分離・分画し、アレルギーが示唆されるクマリン類を除去したエキス(明日葉エキス3と呼ぶ)。
【00012】
(2)化粧料の調製
実施例1の化粧水
(成分)以下配合量は重量%で表示。
1,3ブチレングリコール 5.0%
明日葉エキス1 3.0%
エタノール 6.0%
香料 0.02%
精製水 85.98%
調製法:1,3ブチレングリコール、明日葉エキス1、エタノールを加え攪拌する。精製水、香料の順に加える。十分攪拌し均一に混合した。
【00013】
比較例1の化粧水
明日葉エキス1を配合しないこと以外は実施例1と同一の成分、調製で得た。
【00014】
実施例2の乳液
オリーブ油 32.0%
コレステロール 1.5%
ステアリン酸ショ糖エステル 3.5%
明日葉エキス2 0.1%
1,3ブチレングリコール 3.0%
香料 0.01%
精製水 59.89%
調製法:オリーブ油、コレステロール、ステアリン酸ショ糖エステルを混合、80度に加温攪拌する。1,3ブチレングリコール、精製水を混合、85度に加温攪拌しながらゆっくり加える。冷却しながら攪拌を続け45度で明日葉エキス2、香料を加え、室温まで攪拌を行ない、乳液を得た。
【00015】
比較例2の乳液
明日葉エキス2を配合しないこと以外は実施例2と同一の成分、調製で得た。
【00016】
実施例3のクリーム
液状ラノリン 1.0%
オリーブ油 18.0%
ステアリン酸ショ糖エステル 3.0%
ラウリン酸ショ糖エステル 3.0%
アラキルアルコール 1.0%
1,3ブチレングリコール 4.0%
明日葉エキス3 0.03%
ヒドロキシセルロース 0.4%
精製水 69.57%
調製法:液状ラノリン、オリーブ油、ステアリン酸ショ糖エステル、ラウリン酸ショ糖エステル、アラキルアルコールを80度に加温する。攪拌しながら精製水にヒドロキシセルロースを事前に分散させた水溶液を85度にしてゆっくり加える。攪拌をしながら冷却し、50度で明日葉エキスを加え室温まで攪拌しクリームを得た。
【00017】
比較例3のクリーム
明日葉エキス3を配合しないこと以外は実施例3と同一の成分、調製で得た。
【00018】
(3)評価
(化粧水の評価法)30歳代から50歳代の女性パネラー5人に化粧水のみ毎日比較例1を2週間朝、昼、夜の3回顔に適量塗布してもらい。次の2週間同様に実施例1を塗布して次の項目について報告してもらった。複数回答でもよい。
1 顔に変化が無かった。
2.顔に艶が出てきた。
3.顔に透明感が出てきた。
4.顔に生気が出てきた。
5.顔のかさかさが減った。
【表1】
(乳液の評価法)30歳代から50歳代の女性パネラー5人に乳液のみ毎日比較例2を2週間朝、昼、夜の3回顔に適量塗布してもらい。次の2週間同様に実施例2を塗布して次の項目について報告してもらった。複数回答でもよい。
1.顔に変化が無かった。
2.顔に艶が出てきた。
3.顔に透明感が出てきた。
4.顔に生気が戻った。
5.顔のかさかさが減った。
【表2】
(クリームの評価法)30歳代から50歳代の女性パネラー5人にクリームのみ毎日比較例3を2週間朝、昼、夜の3回顔に適量塗布してもらう。次の2週間同様に実施例3を塗布して次の項目について報告してもらった。複数回答でもよい。
1 顔に変化が無かった。
2.顔に艶が出てきた。
3.顔に透明感が出てきた。
3.顔に生気が戻った。
4.顔のかさかさが減った。
【表3】
【00019】
(4)紫外線吸収性
明日葉エキス抽出物2、3の紫外線吸収性能を図2に示す
図2
【00020】
(5)明日葉エキスの抗菌性
明日葉エキス2,3の抗菌性を表1に示す。
【表4】
【00021】
【発明の効果】本発明の化粧料及びその製造方法で得られる化粧料は、xanthoangelol,4−hydroxyderricinを含有しているので、抗菌性、紫外線吸収特性等に優れ、肌荒れやつや消しを防ぎ、生気のある美しい肌を保つ効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】カルコン類の構造式
【図2】明日葉エキスと合成紫外線吸収剤の紫外線吸収性能比較
【発明の属する技術分野】本発明は、抗菌性、紫外線吸収性等に優れ、アレルギーやアトピー性皮膚炎にも優れ、又抗血管収縮性等に優れる肌荒れや艶消しを防ぎ生気のある美しい肌を保つ化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の化粧料には、種々の薬理、紫外線吸収効果の目的で動植物エキス、特に植物エキスの使用が推奨されているが、それらの効果が得られないものが多い。
【0003】
明日葉の葉、茎等にのみ多く含まれるカルコン類配合化粧料に関しては、メチルヘキシジンカルコン(ビタミン P)を配合したUSP.6080430が開示されているに過ぎない。クルクミン構造を含有する植物エキスに関しては特公平6−60092日焼け止め組成物が有るが溶解性に問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の従来技術の問題点を解決できる抗菌性、紫外線吸収性等に優れ、アレルギーやアトピー性皮膚炎にも優れ、又抗血管収縮性等に優れる肌荒れや艶消しを防ぎ、生気のある美しい肌を保つ化粧料を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の発明者は、上記課題を解決するために鋭意研究した結果、明日葉から抽出した成分のカルコン類が抗菌性、紫外線吸収性等に優れ、アレルギーやアトピー性皮膚炎にも優れ、抗血管収縮性等に優れ、肌荒れや艶消しを防ぎ、生気のある美しい肌を保つ化粧料が得られることを見出し、本化粧料を発明に至った。
【0006】
即ち、本第一発明の化粧料は明日葉エキスを含有することを特徴とする。上記カルコン類は、xanthoangelol,4−hydroxyderricin,isobavachalcone,xanthoangelol B,xanthoangelol C,xanthoangelol D,xanthoangelol E,xanthoangelol F,xanthoangelol G,xanthoangelol H等を含有する。また、これらの一種が含有してもよいし、ニ種以上が含有してもよい。
【0007】
上記明日葉エキスにはxanthoangclol,4−hydroxydcrricinが含有されているものとすることが出来る。そして、上記xanthoangelol,4−hydroxyderricinとしては、この成分を含有する明日葉エキスとしてもよいし、この抽出液から分画されたものでもよい。また、これらを混ぜてもよいし、2成分以上の含有物を混ぜてもよい。
【0008】
上記xanthoangelol,4−hydroxyderricinの含有料は、第3発明に示すように、0.0001〜5重量%とすることが出来る。0.0001以下では効果が期待できず、5.0%以上では、着色したり、臭いなどの問題がある。
【0009】
本発明の化粧料の製造法は、明日葉の葉及び茎の中の少なくとも一方からエタノールで抽出若しくは茎液から採取した物のエタノール抽出物の混合抽出物を配合することを特徴とする。明日葉エキスは、固形、抽出液、採取液、混合抽出液としてもよい。
【00010】
本発明の化粧料は、特に限定されず、化粧品(含む医薬部外品)に定義される化粧品分類に含まれるあらゆる製品に用いられる。
【00011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施例及び比較例により更に詳しく説明する。
(1)明日葉エキスの調整
(その1)明日葉エキス1の調整
明日葉の茎を切って流出する明日葉粗液を遠心分離にて固形分と分離した水溶液部分を得る。カルコン量、アルコール類を調整して水溶液を得る。(明日葉エキス1と呼ぶ)。
(その2)明日葉エキス2の調整
明日葉の茎を切って流出する明日葉粗液を乾燥後、エタノールで抽出したエキス(明日葉エキス2と呼ぶ)。
(その3)明日葉エキス3の調製
明日葉エキス2を適切な充填剤と水・エタノールにて分離・分画し、アレルギーが示唆されるクマリン類を除去したエキス(明日葉エキス3と呼ぶ)。
【00012】
(2)化粧料の調製
実施例1の化粧水
(成分)以下配合量は重量%で表示。
1,3ブチレングリコール 5.0%
明日葉エキス1 3.0%
エタノール 6.0%
香料 0.02%
精製水 85.98%
調製法:1,3ブチレングリコール、明日葉エキス1、エタノールを加え攪拌する。精製水、香料の順に加える。十分攪拌し均一に混合した。
【00013】
比較例1の化粧水
明日葉エキス1を配合しないこと以外は実施例1と同一の成分、調製で得た。
【00014】
実施例2の乳液
オリーブ油 32.0%
コレステロール 1.5%
ステアリン酸ショ糖エステル 3.5%
明日葉エキス2 0.1%
1,3ブチレングリコール 3.0%
香料 0.01%
精製水 59.89%
調製法:オリーブ油、コレステロール、ステアリン酸ショ糖エステルを混合、80度に加温攪拌する。1,3ブチレングリコール、精製水を混合、85度に加温攪拌しながらゆっくり加える。冷却しながら攪拌を続け45度で明日葉エキス2、香料を加え、室温まで攪拌を行ない、乳液を得た。
【00015】
比較例2の乳液
明日葉エキス2を配合しないこと以外は実施例2と同一の成分、調製で得た。
【00016】
実施例3のクリーム
液状ラノリン 1.0%
オリーブ油 18.0%
ステアリン酸ショ糖エステル 3.0%
ラウリン酸ショ糖エステル 3.0%
アラキルアルコール 1.0%
1,3ブチレングリコール 4.0%
明日葉エキス3 0.03%
ヒドロキシセルロース 0.4%
精製水 69.57%
調製法:液状ラノリン、オリーブ油、ステアリン酸ショ糖エステル、ラウリン酸ショ糖エステル、アラキルアルコールを80度に加温する。攪拌しながら精製水にヒドロキシセルロースを事前に分散させた水溶液を85度にしてゆっくり加える。攪拌をしながら冷却し、50度で明日葉エキスを加え室温まで攪拌しクリームを得た。
【00017】
比較例3のクリーム
明日葉エキス3を配合しないこと以外は実施例3と同一の成分、調製で得た。
【00018】
(3)評価
(化粧水の評価法)30歳代から50歳代の女性パネラー5人に化粧水のみ毎日比較例1を2週間朝、昼、夜の3回顔に適量塗布してもらい。次の2週間同様に実施例1を塗布して次の項目について報告してもらった。複数回答でもよい。
1 顔に変化が無かった。
2.顔に艶が出てきた。
3.顔に透明感が出てきた。
4.顔に生気が出てきた。
5.顔のかさかさが減った。
【表1】
(乳液の評価法)30歳代から50歳代の女性パネラー5人に乳液のみ毎日比較例2を2週間朝、昼、夜の3回顔に適量塗布してもらい。次の2週間同様に実施例2を塗布して次の項目について報告してもらった。複数回答でもよい。
1.顔に変化が無かった。
2.顔に艶が出てきた。
3.顔に透明感が出てきた。
4.顔に生気が戻った。
5.顔のかさかさが減った。
【表2】
(クリームの評価法)30歳代から50歳代の女性パネラー5人にクリームのみ毎日比較例3を2週間朝、昼、夜の3回顔に適量塗布してもらう。次の2週間同様に実施例3を塗布して次の項目について報告してもらった。複数回答でもよい。
1 顔に変化が無かった。
2.顔に艶が出てきた。
3.顔に透明感が出てきた。
3.顔に生気が戻った。
4.顔のかさかさが減った。
【表3】
【00019】
(4)紫外線吸収性
明日葉エキス抽出物2、3の紫外線吸収性能を図2に示す
図2
【00020】
(5)明日葉エキスの抗菌性
明日葉エキス2,3の抗菌性を表1に示す。
【表4】
【00021】
【発明の効果】本発明の化粧料及びその製造方法で得られる化粧料は、xanthoangelol,4−hydroxyderricinを含有しているので、抗菌性、紫外線吸収特性等に優れ、肌荒れやつや消しを防ぎ、生気のある美しい肌を保つ効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】カルコン類の構造式
【図2】明日葉エキスと合成紫外線吸収剤の紫外線吸収性能比較
Claims (4)
- 明日葉エキスを含有することを特徴とする化粧料。
- 上記明日葉抽出物にはカルコン類xanthoangelol,4−hydroxyderricinの一種またはニ種が含有されている請求項1記載の化粧料。
- 上記化粧料を100重量%とした場合に、xanthoangelol,4−hydroxyderricinの含有合計量は、0.0001〜5.0重量%である請求項2の記載化粧料。
図−1 - 明日葉の葉及び茎の中のすくなくとも一方から抽出した物を配合することを特徴とする化粧料の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003034387A JP2004210759A (ja) | 2003-01-07 | 2003-01-07 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003034387A JP2004210759A (ja) | 2003-01-07 | 2003-01-07 | 化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004210759A true JP2004210759A (ja) | 2004-07-29 |
Family
ID=32821024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003034387A Pending JP2004210759A (ja) | 2003-01-07 | 2003-01-07 | 化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004210759A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007119431A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Ichimaru Pharcos Co Ltd | ペルオキシソーム増殖剤応答性受容体活性化剤 |
JP2007176919A (ja) * | 2005-05-19 | 2007-07-12 | Takara Bio Inc | カルコン類化合物含有組成物 |
JP2010065007A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Maruzen Pharmaceut Co Ltd | クローディン−1産生促進剤及び皮膚バリア機能改善剤 |
JP2011184401A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Fancl Corp | メラニン産生抑制剤及び美白剤 |
CN106038463A (zh) * | 2016-07-12 | 2016-10-26 | 安徽启威生物科技有限公司 | 一种天然植物免洗杀菌洗手液及其制备方法 |
JP2019156741A (ja) * | 2018-03-09 | 2019-09-19 | 国立大学法人 筑波大学 | 機能性組成物 |
-
2003
- 2003-01-07 JP JP2003034387A patent/JP2004210759A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007176919A (ja) * | 2005-05-19 | 2007-07-12 | Takara Bio Inc | カルコン類化合物含有組成物 |
JP2007119431A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Ichimaru Pharcos Co Ltd | ペルオキシソーム増殖剤応答性受容体活性化剤 |
JP2010065007A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Maruzen Pharmaceut Co Ltd | クローディン−1産生促進剤及び皮膚バリア機能改善剤 |
JP2011184401A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Fancl Corp | メラニン産生抑制剤及び美白剤 |
CN106038463A (zh) * | 2016-07-12 | 2016-10-26 | 安徽启威生物科技有限公司 | 一种天然植物免洗杀菌洗手液及其制备方法 |
JP2019156741A (ja) * | 2018-03-09 | 2019-09-19 | 国立大学法人 筑波大学 | 機能性組成物 |
JP7095861B2 (ja) | 2018-03-09 | 2022-07-05 | 国立大学法人 筑波大学 | 機能性組成物 |
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