JP2004208652A - 蔓性植物栽培用生分解性ネット及びこれを用いた蔓性植物の栽培方法 - Google Patents

蔓性植物栽培用生分解性ネット及びこれを用いた蔓性植物の栽培方法 Download PDF

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Abstract

【課題】長芋やエンドウ、キュウリ等の蔓性植物の収穫後の堆肥化に際して、収穫後の植物残査と栽培時に用いた資材とを分別することなく堆肥化することが可能な蔓性植物栽培用ネットを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸等の生分解性を有する熱可塑性の脂肪族ポリエステル系重合体からなる糸条を用いて、製網機や経編機で製網されてなる蔓性植物栽培用生分解性ネット。また、脂肪族ポリエステル系重合体としては、ポリ乳酸を好ましく用いることができる。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、蔓性植物を栽培する際に用いる資材、及びこれを用いた蔓性植物の栽培方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、長芋やエンドウ、キュウリ等の蔓性植物を栽培する際に、一定間隔に支柱を立てて、その間にネットを張り、このネットに蔓を巻付けさせて生育させることが行われている。古くは蔓を巻付ける資材として、稲わらによる縄等も用いられたが、強度の点からポリエチレン等の合成樹脂製の資材が用いられるようになっている。
【0003】
また従来、収穫が終わった後の植物残査は、野焼きにより焼却したり、堆肥化したりされていたが、合成樹脂製の資材は、野焼きによる焼却の場合には、焼却時の熱量不足で灰の中に残ってしまうとの問題が起こったり、堆肥化する場合には、堆肥化させる植物と栽培時に用いた資材を分けることが必要であり、多大な手間を必要とするとの問題を有している。近年野焼きによる処理の規制により堆肥化することが主流となると思われるが、植物と栽培時に用いた資材の分別の問題は、より切実なものとなっている。
【0004】
なお、蔓性植物の栽培方法において分解性の部材を用いる技術としては、特許文献1があるが、これは、蔓を巻きつける資材として提案されたものではない。
【0005】
【特許文献1】
特開平10−304764号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような現状に鑑みて行われたもので、長芋やエンドウ、キュウリ等の蔓性植物の収穫後の堆肥化に際して、収穫後の植物残査と栽培時に用いた資材とを分別することなく堆肥化することが可能な蔓性植物栽培用ネットを提供することを目的とするものであり、また長芋やエンドウ、キュウリ等の蔓性植物の栽培において、収穫後の堆肥化に際して植物残査と栽培時に用いた資材とを分別する必要のない蔓性植物の栽培方法を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するものであり、生分解性を有する熱可塑性の脂肪族ポリエステル系重合体からなる糸条で構成されてなることを特徴とする蔓性植物栽培用生分解性ネット、及び脂肪族ポリエステル系重合体がポリ乳酸である上記の蔓性植物栽培用生分解性ネット、並びに蔓性植物を栽培するに際して、蔓の巻付け用に生分解性を有する熱可塑性の脂肪族ポリエステル系重合体からなる糸条で構成されてなる生分解性ネットを用い、該ネットの取り付け用資材としても生分解性を有する脂肪族ポリエステル系重合体からなる資材を用いることを特徴とする蔓性植物の栽培方法を要旨とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明について詳細に説明を行う。
【0009】
本発明の蔓性植物栽培用生分解性ネットは、生分解性を有する熱可塑性の脂肪族ポリエステル系重合体からなる糸条で構成されてなるものである。本発明において用いることのできる生分解性を有する熱可塑性の脂肪族ポリエステル系重合体としては、ポリ(α−ヒドロキシ酸)であるポリグリコール酸、ポリ乳酸からなる重合体またはこれらの共重合体、またはポリ−3−ヒドロキシブチレート、ポリ−3−ヒドロキシカプロレート、ポリ−3−ヒドロキシヘプタノエート、ポリ−3−ヒドロキシオクタノエート、及びこれらとポリ−3−ヒドロキシバリレートやポリー4−ヒドロキシブチレートとの共重合体であるポリ(β−ヒドロキシアルカノエート)、またはグリコールとジカルボン酸の縮重合された重合体であるポリエチレンオキサレート、ポリエチレンサクシネート、ポリブチレンオキサレート、ポリブチレンサクシネート、またはこれらの共重合体等を挙げることができる。
【0010】
これらの中では、通常の大気中では分解が進みにくく、堆肥化する条件のように高温多湿下においては、急速に分解が進むポリ乳酸が適している。ポリ乳酸は、単糸繊度が大きい糸条になると硬くなる傾向があるので、そのような場合には、柔軟性を付与する為に他の脂肪族ポリエステル系重合体、例えばポリブチレンサクシネート、また、脂肪族−芳香族共重合ポリエステル系重合体、例えばポリブチレンサクシネートアジペート等と混合して製糸したものであってもよい。なお、本発明においては、上記の生分解性を有する熱可塑性重合体には、必要に応じて、例えば艶消し剤、顔料、光安定剤、熱安定剤、酸化防止剤等の各種添加剤が添加されていてもよい。
【0011】
ネットを構成する糸条は、上記の熱可塑性の脂肪族ポリエステル系重合体を用いて溶融紡糸して製造されたモノフィラメント糸、マルチフィラメント糸、あるいは短繊維を紡績した紡績糸のいずれでもよく、またモノフィラメント糸とマルチフィラメント糸、モノフィラメント糸と紡績糸、マルチフィラメント糸と紡績糸が混用されていても、これら3者が混用されていてもよい。ネットを構成する糸条は、通常複数本撚糸されており、混用する場合には、通常合撚して用いられる。
【0012】
モノフィラメント糸を用いると、ネットの結節部分の形状が確実に付与され、結節部分が解けにくく、また張りのある蔓巻き性に優れたネットを得ることができる。モノフィラメント糸を用いた場合の上記のような利点は、特に糸条の構成重合体をしてポリ乳酸を用いた際に顕著である。
【0013】
マルチフィラメント糸を用いると強度等機械的物性に優れた糸条を得ることができるし、柔軟性が向上するので、取り扱い性に優れ、生分解性の点でも有利となる。紡績糸を用いるとネットの結節部分が解けにくいネットを得るのに有利である。
【0014】
モノフィラメント糸とマルチフィラメント糸を混用すると、適度の張りのある取扱しやすいネットを得ることができ、また、ネットの結節部分の形状を確実に付与することが可能となり、生分解性の点でも、モノフィラメント糸のみを用いた場合より有利となる。
【0015】
本発明の蔓性植物栽培用生分解性ネットは、上記の糸条を用いて蛙俣製網機等の製網機で製造することによって得ることができる。またラッセル編機等の経編機を用いてメッシュ組織で編成して網目を形成することによって得ることができる。網目の形状としては、角目、菱目、六角目等がある。網目の大きさは、栽培する植物によって選定すればよいが、一辺が5〜30cmの網目とする場合が多い。
【0016】
長芋やエンドウ、キュウリ等の蔓性植物を栽培するに際して、蔓の巻付き用に上記の蔓性植物栽培用生分解性ネットを用い、該ネットの取り付け用資材としても生分解性を有する脂肪族ポリエステル系重合体からなる資材を用いるのが好ましい。蔓性植物を栽培する場合には、一定間隔に支柱を立てて、上下に綱類を渡し、これによってネットを均一に展張し、ネットに蔓を巻付けさせて植物を生育させる。
【0017】
この時、ネットとしては、上記の蔓性植物栽培用生分解性ネットを用い、ネットを張るために用いる綱類も生分解性を有する脂肪族ポリエステル系重合体からなる綱類とするのが好ましい。ネットを展張するのに用いる綱類としては、生分解性を有する脂肪族ポリエステル系重合体からなる糸条を用いたロープ、撚糸、トワイン等やテープ状の細幅織物、あるいは生分解性を有する脂肪族ポリエステル系重合体からなるフィルムをスリットしたスリットヤーンを撚糸したトワイン、さらに生分解性を有する脂肪族ポリエステルからなるスパンボンド不織布等の不織布をスリットしたスリットヤーン、このスリットヤーンと撚糸したもの等を用いることができる。
【0018】
このように蔓性植物を栽培する際に、蔓巻き用のネットとして生分解性ネットを用い、さらにネットの展張に用いる綱類も生分解性脂肪族ポリエステル系重合体からなる綱類としておくと、収穫が終わった後で堆肥化する場合、植物残査と資材とを分別しなくても、堆肥化の条件下で資材が生分解するので堆肥の中に残存せず作業効率良く堆肥化することができるようになる。もちろんネットを張るために用いる支柱も生分解性を有する素材を用い、共に堆肥化してもよいが、支柱は分別し易いので再使用するのが好ましい。
【0019】
【実施例】
以下、実施例により本発明をさらに具体的に説明するが、実施例における評価は、次の方法で行った。
(1)糸条の強さ:JIS L 1013に基づき、定速伸長形試験機を用い、つかみ間隔25cm、引張速度30cm/minで測定した。
【0020】
(2)結節強さ:JIS L1013に基づき測定した。
【0021】
(3)堆肥化試験:下記載の条件で行った。
試験機;好気性コンポスト試験機
内容物;コンボスト完熟タイプ/コンポスト半熟タイプ=1/1(混合物)
温度;58℃±2℃
湿度;飽和状態
日数;18日間
【0022】
実施例1
ポリ乳酸からなる強度が5.0cN/デシテックスの560デシテックス96フィラメントのマルチフィラメント糸3本をS50回/mの撚数で合撚し、さらにこの糸条3本をZ120回/mの撚数で合撚した合撚糸を用いて、蛙俣製網機で一辺が25cmの角目を有するネットを製網し、セッターで目締めセットを行って本発明の蔓性植物栽培用生分解性ネットを得た。製網に用いた合撚糸の強力は、235Nで、得られたネットの結節強力は153Nであった。
【0023】
得られた蔓性植物栽培用生分解性ネットを長芋の蔓の巻付き用ネットとし、3m間隔で立てた木製の支柱に、ネットの上部にはポリ乳酸繊維からなるロープを通し、下部にはポリ乳酸を主体とする生分解性重合体からなるフィルムのスリットヤーンを通してネットを展張して長芋栽培用として用いた。長芋を収穫後、ネットと長芋の葉茎部を巻取り、堆肥化試験を行った後確認したところ、堆肥の中にネットは生分解されて繊維形状のものは認められなかった。副資材として上部に用いたロープは、ポリ乳酸からなる強度が5.0cN/デシテックスの560デシテックス96フィラメントのマルチフィラメント糸9本をS50回/mの撚数で合撚し、さらにこの糸条10本をZ40回/mの撚数で合撚した合撚糸を用いて3つ打ちして得たロープで、下部に用いたフィルムのスリットヤーンは、ポリ乳酸とポリブチレンサクシネートとを混合してフィルム化した厚さ100μmのフィルムを100mm幅にスリットした後、7倍に延伸したスリットヤーンをZ100回/mの撚をかけたものである。
【0024】
実施例2
実施例1において、ポリ乳酸からなる強度が5.0cN/デシテックスの560デシテックス96フィラメントのマルチフィラメント糸3本をS50回/mの撚数で合撚し、さらにこの糸条3本をZ120回/mの撚数で合撚した合撚糸を用いて製網することに替えて、ポリ乳酸からなる560デシテックスのモノフィラメント糸3本をZ50回/mの撚数で合撚した合撚糸を用いること以外は、実施例1と同様にして本発明の蔓性植物栽培用生分解性ネットを得た。製網に用いた合撚糸の強力は、200Nで、得られたネットの結節強力は142Nであった。
【0025】
得られたネットを用いて実施例1と同様に長芋栽培に用い、収穫後堆肥化試験を行い、確認したところモノフィラメント糸の形状は認められなかった。
【0026】
実施例3
実施例1において、ポリ乳酸からなる強度が5.0cN/デシテックスの560デシテックス96フィラメントのマルチフィラメント糸3本をS50回/mの撚数で合撚し、さらにこの糸条3本をZ120回/mの撚数で合撚した合撚糸を用いて製網することに替えて、ポリ乳酸からなる強度が5.0cN/デシテックスの560デシテックス96フィラメントのマルチフィラメント糸2本とポリ乳酸からなる560デシテックスのモノフィラメント糸1本とをS50回/mの撚数で合撚し、さらにこの糸条3本をZ120回/mの撚数で合撚した合撚糸を用いて製網すること以外は実施例1と同様にして本発明の蔓性植物栽培用生分解性ネットを得た。製網に用いた合撚糸の強力は、225Nで、得られたネットの結節強力は150Nであった。
【0027】
得られたネットを用いて実施例1と同様に長芋栽培に用い、収穫後堆肥化試験を行い、確認したところ繊維形状のものは認められなかった。
【0028】
比較例1
実施例2において、ポリ乳酸からなる560デシテックスのモノフィラメント糸に替えて、ポリエチレンからなる560デシテックスのモノフィラメント糸を用いること以外は実施例2と同様にして比較例の蔓性植物栽培用ネットを得た。
【0029】
ネットの展張用にポリエチレン製のロープを用いて実施例1と同様に長芋栽培に用い、収穫後堆肥化試験を行ったがネットおよび副資材は当初の形態の状態で残存しており、堆肥として用いることのできる状態にはなかった。
【0030】
【発明の効果】
本発明の蔓性植物栽培用ネットを用いれば、長芋やエンドウ、キュウリ等の蔓性植物の収穫後の堆肥化に際して、収穫後の植物残査と栽培時に用いた資材とを分別することなく堆肥化することが可能となる。

Claims (3)

  1. 生分解性を有する熱可塑性の脂肪族ポリエステル系重合体からなる糸条で構成されてなることを特徴とする蔓性植物栽培用生分解性ネット。
  2. 脂肪族ポリエステル系重合体がポリ乳酸である請求項1記載の蔓性植物栽培用生分解性ネット。
  3. 蔓性植物を栽培するに際して、蔓の巻付け用に生分解性を有する熱可塑性の脂肪族ポリエステル系重合体からなる糸条で構成されてなる生分解性ネットを用い、該ネットの取り付け用資材としても生分解性を有する脂肪族ポリエステル系重合体からなる資材を用いることを特徴とする蔓性植物の栽培方法。
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