JP2004196341A - 鉄道貨物輸送用収容体 - Google Patents

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義明 植田
Osamu Ikoma
修 生駒
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Abstract

【課題】鉄道貨物輸送にあって、床に載置した物品を確実に固定して安全に輸送することができる鉄道貨物輸送用収容体を提供する。
【解決手段】貨物列車bにおける荷台b1へ着脱自在に載置される鉄道貨物輸送用収容体Aにあって、四方を囲繞させた側壁部材3a,3b,3c,3dと天井部材4および物品wを載置する底部材5とを有する箱状の外框体1と、物品を固着する固定手段2とを有し、外框体は、その平面形状が方形状を有していて、固定手段は、床部材において、周囲四辺における相対辺の近傍へそれぞれ設けた取付体11と、この取付体へ間隔的に多数個を設けた係止孔12と、この係止孔へ係脱自在に係止させて物品の外周部に係合する緊張体13とを備えさせる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、鉄道貨物輸送にあって、床に載置した物品を確実に固定して、該物品を安全に輸送することができる鉄道貨物輸送用収容体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、鉄道貨物輸送用のコンテナには、図9に示すように、床面60に埋め込み式の掛け金具61が、例えば、8箇所設置されていて、荷物62の固定に際しては、掛け金具61に固定ベルト63に係止させ、荷物62へ掛け渡して該固定ベルト63の緊締によりその固定を行っていた。
【0003】
しかしながら、このコンテナにあっては、固定ベルト63を取り付ける掛け金具61が床面60の内側に寄った位置に設けられているため、荷物の大きさやその載置位置によっては、前記掛け金具61が荷物62に隠れて該荷物62を充分に固定することができない問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前記した問題点を解決するためになされたもので、貨物列車における荷台へ着脱自在に載置される鉄道貨物輸送用収容体にあって、四方を囲繞させた側壁部材と天井部材および物品を載置する底部材とを有する箱状の外框体と、前記物品を固着する固定手段とを有し、外框体は、その平面形状が方形状を有していて、固定手段は、床部材において、周囲四辺における相対辺の近傍へそれぞれ設けた取付体と、この取付体へ間隔的に多数個を設けた係止孔と、この係止孔へ係脱自在に係止させて物品の外周部に係合する緊張体とを備えさせることにより、鉄道貨物輸送にあって、床に載置した物品を確実に固定して安全に輸送することができる鉄道貨物輸送用収容体を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記した目的を達成するための本発明の手段は、
貨物列車における荷台へ着脱自在に載置される鉄道貨物輸送用収容体にあって、
四方を囲繞させた側壁部材と天井部材および物品を載置する底部材とを有する箱状の外框体と、前記物品を固着する固定手段とを有し、
前記外框体は、その平面形状が方形状を有していて、
前記固定手段は、前記床部材において、周囲四辺における相対辺の近傍へそれぞれ設けた取付体と、この取付体へ間隔的に多数個を設けた係止孔と、この係止孔へ係脱自在に係止させて前記物品の外周部に係合する緊張体とを備えさせ、
前記取付体は、前記床部材における床面より突出していない鉄道貨物輸送用収容体の構成にある。
【0006】
また、
取付体の係止孔は、床部材における物品の非載置部に設ける。
【0007】
更に、
取付体は、床部材における長さ方向へ並行するように設ける。
【0008】
【実施例】
次に、本発明に関する鉄道貨物輸送用収容体の一実施例を図面に基づいて説明する。
図1〜図2および図6においてAは、図6に示すような貨物列車bにおける荷台b1へ着脱自在に載置される鉄道貨物輸送用収容体であって、外框体1と、固定手段2とにより基本的に構成される。
【0009】
そして、前記した外框体1は、四方を囲繞させた側壁部材3a,3b,3c,3d(このうちの一または二側壁部材は物品wの出し入れを行う扉体を兼用する。)と天井部材4および物品wを載置する底部材5とを有する箱状に形成させてあって、内部には所定の容積を有する物品wが載置される空洞部6を設けてある。
【0010】
また、この外框体1は、その平面形状が、図2に示すように、方形状を有していて、正方形や長方形に構成される。
【0011】
更に、この外框体1の下側にあっては、側壁部材3a,3b,3c,3dの下部および底部材5の下側を支承する支持体7が設けられ、貨物列車bにおける荷台b1上へ止め手段8により固着されるもので、その最下側部において荷台b1上面に当接する当接体9を有する。
更に、この支持体7の適所には、フォークリフト等のフォークが係脱自在となる穴状の係止体(フォークポケット)10を複数箇所に設けてある。
【0012】
前記した固定手段2は、外框体1における床部材5において、周囲四辺における相対辺の近傍へそれぞれ設けた取付体11と、この取付体11へ間隔的に多数個を設けた係止孔12と、この係止孔12へ係脱自在に係止させて物品wの外周部に係合する緊張体13とを備える。
【0013】
そして、前記した取付体11は、床部材5の外周縁部に取り付けられ、この部分は物品wが載置されない箇所(非載置部)であり、したがって、物品wが載置されたとき、全く該物品wに対して接触しない箇所にある。
その構成は、外框体1における床部材5の一辺と略同長に形成してあって、長さ方向を横断する部分において、図5において拡大部pに示すように、水平片11aと、この水平片11aの両側において、下方へ略垂直に折曲する縦片11b,11cによりチャンネル状に構成されている。
【0014】
また、該取付体11の上面は、図3〜図5に示すように、床部材5における床面より突出しないように取り付けられている。すなわち、この取付体11の上面が床部材5における床面と略同一あるいは若干低く設けられているため、物品wの搬入出に際して、該取付体11が邪魔になったり引っ掛かったりする不都合がない。
更には、この取付体11は、外框体1における側壁部材3a,3b,3c,3dのうちの物品wの出し入れを行う扉体側に設けておけば、この取付体11部にあって、該扉体が開放状態となって、後記する係止孔12に対する緊張体13の係脱操作が容易となる。
【0015】
また、該取付体11は、床部材5における長さ方向へ並行するように設ける、すなわち、床部材5の平面形状が長方形の場合には、その長辺側の一側または両側に扉体が取り付けられ、貨物列車bにおける荷台b1へ本発明実施例の鉄道貨物輸送用収容体Aが載置されたとき、固定手段2による荷台b1の外部からの物品wの固定および固定解除を行えて、しかも、外框体1の外周側において前記作業が行えて操作性が良好となる。
【0016】
前記した係止孔12は、取付体11の長さ方向に対して間隔的に、例えば、約200mmピッチに多数個が設けられている。
この取付体11の係止孔12は、床部材5における物品wの非載置部に設けられているもので、すなわち、取付体11が、床部材5の外周縁部に取り付けられていて、物品wが載置されない箇所に設けられるので、床部材5に載置した物品wの緊締操作に支障を来さない。
【0017】
前記した緊張体13は、図7等に示すように、少なくとも物品wの外周部に見合う長さを有するベルト体14と、このベルト体の両端部に設けられた係止金具15a,15bと、ベルト体14の長さを調整する、すなわち、該ベルト体14をそのレバーの回動運動により引っ張って緊張状態にさせる調整体16とからなる。
【0018】
なお、前記した係止金具15a,15bは、係止孔12へ係止させたとき、容易に離脱しない形状と所定強度を有しているもので、その構成は特に限定されないが、例えば、図8に示すように、係止孔12の周縁部に係合する切り欠き16,16と、係止孔12したときの離脱防止用のストッパー17とを設けたものが採用し得る。
【0019】
したがって、前記のように構成される本発明に係る実施例の鉄道貨物輸送用収容体Aは、以下に述べる作用を奏する。
該鉄道貨物輸送用収容体Aにおける空洞部6内において、図1および図2に示すように、その床部材5上には、パレット20を介して物品wが据え付けられているもので、該物品wは固定手段2により床部材5へ固定されている。
【0020】
すなわち、固定手段2における緊張体13のベルト体14の一方の係止金具15aを、外框体1における床部材5において、周囲四辺における相対辺の近傍へ取り付けた一方の取付体11の係止孔12へ係合させて離脱しない状態に保持させ、ベルト体14を物品wの高さ方向においてその一側部から物品外周部へ掛け渡す。
更に、この物品wの他側部において、床部材5の外周縁部に設けた他方の取付体11の係止孔12へ、ベルト体14の他方の係止金具15bを容易に離脱しないように係合させる。
【0021】
この状態で、ベルト体14の適所に設けた調整体16を操作して、該ベルト体14を物品wを挟んだその一方および他方の両側に設けられた取付体11,11の間において引っ張ると、このベルト体14は次第に緊張して(短くなって)物品wの外周面へ密着し、更には、この物品wを床部材5面へ所定圧で押し付けるので、該床部材5に対して物品wが固定される。
【0022】
貨物列車bにおける荷台b1へ載置された鉄道貨物輸送用収容体Aは、該貨物列車bの走行に伴って発生する振動等が物品wに掛かっても、該物品wは固定手段2によって確実に外框体1の床部材5へ固定され、荷崩れ等に起因する物品wの損傷を未然に防止する。
【0023】
特に、固定手段2における取付体11は、床部材5の外周縁部に取り付けられていて、該取付体11上には物品wが載置されない箇所であるため、物品固定に際して邪魔にならないと共に、該物品wの大小にかかわらず、床部材5上に載置し得る物品wの大きさであればこれらを確実に固定させることができる。
【0024】
なお、物品wの床部材5からの固縛後のその解除にあっては、緊張体13の調整体16を操作してベルト体14の緊締をゆるめ、一対の取付体11,11に係合させた係止金具15a,15bを、そのストッパー16の解除と共に係止孔12,12から外せば、緊張体13は物品wから自由となって、物品wの外部への搬出が可能となる。
【0025】
【発明の効果】
前述のように構成される本発明は、床部材上への物品載置に支障のない床部材外周縁部に取付体が設けられているため、大きな物品の載置に際して、緊張体の取り付け取り外しに邪魔にならず、そのため、物品寸法の大小にかかわらず、自由にその固定操作に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する鉄道貨物輸送用収容体の一実施例を一側の側壁部材を外して示す正面図である。
【図2】図1における鉄道貨物輸送用収容体の要部を示す平面図である。
【図3】図1における鉄道貨物輸送用収容体の床部材部を示す断面図である。
【図4】図3における鉄道貨物輸送用収容体の床部材部の更に詳細に示した要部の断面図である。
【図5】図3における鉄道貨物輸送用収容体の床部材部を示す斜視図である。
【図6】図1における鉄道貨物輸送用収容体の貨物列車への取付状態を示す説明図である。
【図7】図1における鉄道貨物輸送用収容体の緊張体の一例を示す説明図である。
【図8】図7における鉄道貨物輸送用収容体の緊張体の係止金具部を示す斜視図である。
【図9】従来の鉄道貨物輸送用コンテナにおける荷物の固定例を示す斜視図である。
【符号の説明】
A…鉄道貨物輸送用収容体.b…貨物列車.b1…荷台.w…物品.1…外框体.2…固定手段.3a,3b,3c,3d…側壁部材.4…天井部材.5…床部材.11…取付体.12…係止孔.13…緊張体.

Claims (3)

  1. 貨物列車における荷台へ着脱自在に載置される鉄道貨物輸送用収容体にあって、
    四方を囲繞させた側壁部材と天井部材および物品を載置する底部材とを有する箱状の外框体と、前記物品を固着する固定手段とを有し、
    前記外框体は、その平面形状が方形状を有していて、
    前記固定手段は、前記床部材において、周囲四辺における相対辺の近傍へそれぞれ設けた取付体と、この取付体へ間隔的に多数個を設けた係止孔と、この係止孔へ係脱自在に係止させて前記物品の外周部に係合する緊張体とを備えさせ、
    前記取付体は、前記床部材における床面より突出していないことを特徴とする鉄道貨物輸送用収容体。
  2. 取付体の係止孔は、床部材における物品の非載置部に設けたことを特徴とする請求項1記載の鉄道貨物輸送用収容体。
  3. 取付体は、床部材における長さ方向へ並行するように設けたことを特徴とする請求項1記載の鉄道貨物輸送用収容体。
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