JP2004187766A - 収納棚における物品脱落防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】脱落防止不在を、支柱の前面に加工を施したり、ねじ等の固定手段を用いたりすることなく、簡単に取付けうるようにする。
【解決手段】脱落防止部材を取付ける受止具12が、支柱1の前面に当接可能な上下方向を向く基片14の上部に後向きに延出され、かつ後端に、支柱1の内側面に設けた係合孔2と係合可能な係止爪7aを有する上部係合片17と、同じく基片14の下部に後向きに延出され、かつ後端に、棚板4の前部下面に設けた補強片8の後面に係合して、上方及び前方への移動が規制されるようにしたストッパ片18aを有する下部係合片18とを備えるものとする。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スチール棚等の収納棚における物品脱落防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
地震等の振動により、棚板上に載置した物品が前方に落下するのを防止するために、収納棚の前部に物品の脱落防止装置を設けることがある。
【0003】
この種の従来の脱落防止装置としては、収納棚の前面側の左右の支柱に、当板を取付けるとともに、該当板に係止板を固定し、この係止板に、脱落防止柵を着脱可能に係止したものや、収納棚の前面側の左右の支柱に、1対の受止具を固定し、この受止具に、脱落防止部材を、ストッパ手段を介して着脱可能に取付けたものがある(例えば特許文献1及び2参照)。
【0004】
【特許文献1】
実公平2−4603号公報
【特許文献2】
特開2002−223877号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した特許文献1及び2に記載されている従来の物品の脱落防止装置は、いずれも、支柱の前面に、当板又は受止具をねじにより固定しているため、それらの取付けに手間がかかるとともに、棚板の高さを変更した際に、ねじ孔や、当板又は受止具を取り外した痕跡が支柱の前面に残り、見栄えが悪くなる。
【0006】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、支柱の前面に何ら加工を施す必要がなく、かつねじ等の固定手段を用いることなく、脱落防止部材を簡単に取付けうるようにした、収納棚における物品脱落防止装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 収納棚前面側の左右1対の支柱に設けた左右1対の受止具と、左右の端部を前記受止具に係止させることにより、棚板の前部上方に位置して該棚板上の物品の前方への落下を防止する脱落防止部材とを備える収納棚における物品脱落防止装置において、前記受止具が、支柱の前面に当接可能な上下方向を向く基片の上部に後向きに延出され、かつ後端に、支柱の内側面に設けた係合孔と係合可能な係止爪を有する上部係合片と、同じく前記基片の下部に後向きに延出され、かつ後端に、棚板の前部下面に設けた垂下部の後面に係合して、上方及び前方への移動が規制されるようにしたストッパ片を有する下部係合片とを備えるものとする。
【0008】
(2) 上記(1)項において、棚板の前部下面に設けた垂下部を、棚板の前端に折曲して形成された側面視ほぼ上向きコ字状の補強片とする。
【0009】
(3) 上記(1)または(2)項において、脱落防止部材が、左右の支柱の側面間の寸法よりも長寸の横杆と、その側端より垂下する縦杆と、該縦杆の下端に内向きに連設された短寸の枢支杆を備えるものとするとともに、基片の上端部に、前記横杆の側端部を受止する受け部を、かつ中間部に、前記枢支杆を上下動かつ回動可能に保持する後向きコ字状のガイド部をそれぞれ設ける。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の物品脱落防止装置を備える収納棚の一部の正面図、図2は、同じく物品脱落防止装置及び収納棚の右側部の分解斜視図、図3は、図1のIII−III線の拡大縦断側面図である。
【0011】
収納棚における前後左右に並ぶ支柱(後方のものは図示略)(1)は、平面視内向きコ字状をなし、その左右方向に対向する内方の側片(1a)の中央部には、多数のスリット状の係合孔(2)が、上下方向に等間隔おきに列設されている。
【0012】
(3)は、棚板(4)を支持する垂直平板状の左右1対の棚板ブラケットで、その前後の端縁には、外向きに直角に折曲された上下3個の下向き鉤状の係止爪(5)が、等間隔おきに連設されている。
【0013】
棚板ブラケット(3)の下端縁には、棚板(4)の側端部を受支するための内向支持片(6)が、全長に亘って連設されている。
棚板ブラケット(3)の前後の下端部におけるやや内方寄り(後方のものは図示略)には、内向きに切り起こされた平面視内向きL字状の係止片(7)が設けられている。
【0014】
棚板ブラケット(3)は、その前後の係止爪(5)を、前後の支柱(1)における側片(1a)の係合孔(2)に、1個おきに係合することにより、前後の支柱(1)の内側面間に取り付けられている。
【0015】
上記棚板(4)の前後の端部には、下方及び後方に向かって、側面視ほぼ上向きコ字状に折曲された補強片(8)が、また同じく左右の側端には、下向折曲片(9)が、それぞれ一体的に形成されている。
【0016】
下向折曲片(9)の前後寸法は、前後の補強片(8)の対向面間の寸法よりも短寸とされ、下向折曲片(9)の前後の端面と補強片(8)の内面との間に隙間(S)が形成されるようにしてある(図3参照)。
【0017】
棚板(4)の前部側の左右両端には、後記する受止具(12)の下部係合片(18)が挿通しうる切欠き(10)が形成されている。
脱落防止装置(11)は、受止具(12)と脱落防止杆(13)とからなっている。
【0018】
受止具(12)は、支柱(1)の前面に当接可能な垂直基片(14)の上端部と中間部に、それぞれ、側面視L字状をなして前方に突出する受け部(15)と、後向きコ字状をなして前方に突出するガイド部(16)とを備え、ガイド部(16)の前面の内側縁中央には、後向きに延出され、かつ後端に、外側方に直角に折曲されて支柱(1)の係合孔(2)に係合可能な下向き鉤状の係止爪(17a)を有する上部係合片(17)が、一体的に連設されている。
【0019】
また、基片(14)の下端部の内端縁にも、後向きに延出され、かつ後端に内向きに折曲されたストッパ片(18a)を有する、上記上部係合片(17)よりも長寸の下部係合片(18)が、一体的に連設されている。
【0020】
上記脱落防止杆(13)は、左右両端部が左右の受止具(12)の受け部(15)により受支可能な長さの横杆(13a)と、その両端から垂下する縦杆(13b)と、各縦杆(13b)の下端に内向き折曲された枢支杆(13c)とからなり、左右の枢支杆(13c)を、左右の受止具(12)のガイド部(16)内に上下動可能かつ回動可能に嵌合することにより、図1の実線で示す脱落防止位置と、2点鎖線で示すように、横杆(13a)の両端部が、受け部(15)より上方に外れ、枢支杆(13c)を中心として前方に回動し、棚板(4)の上面より下方に垂れ下がる開放位置とに移動可能となっている。
【0021】
脱落防止装置(11)を取付けるには、まず棚板ブラケット(3)を、その前後両端の係止爪(5)を前後の支柱(1)の係合孔(2)に係合させて取付けたのち、脱落防止杆(13)の両端の枢支杆(13c)を左右の受止具(12)のガイド部(16)に挿入し、下方に垂れ下げた状態で、受止具(12)の基片(14)を支柱(1)の前面に当接させ、かつ同時に、上部係合片(17)の係止爪(17a)を、支柱(1)の多数の係合孔(2)のうち、棚板ブラケット(3)の下方の2個の係止爪(5)の間の係合孔(2)に係合することにより、左右の受止具(12)と脱落防止杆(13)とを、左右1対の支柱(1)により支持する。
【0022】
次いで、左右の棚板ブラケット(3)における内向支持片(6)に、棚板(4)の側端部下面を、その下向折曲片(9)を棚板ブラケット(3)の前後の係止片(7)に上方より嵌合させつつ載置するとともに、棚板(4)の側端前部の下面において補強片(8)の後面と下向折曲片(9)の前端との間に形成された隙間(S)に、先に取付けた受止具(12)における下部係合片(18)のストッパ片(18a)を遊嵌する。
【0023】
これにより、脱落防止装置(11)の取付けは完了し、取付け後において、受止具(12)の上部係合片(17)の係止爪(17a)は、支柱(1)の係合孔(2)に係合して、下方への移動が阻止され、かつ下部係合片(18)のストッパ片(18a)は、図3に示すように、その前後両面と上端とが、棚板(4)の補強片(8)と棚板ブラケット(3)の係止片(7)の前端、及び棚板(4)の下面と近接して、前後及び上方への移動が規制され、さらに、上下の係合片(17)(18)の外面が、支柱(1)の内方の側片(1a)の内側面に当接又は近接しているため、脱落防止装置(11)は、ねじ等の固定手段を用いることなく、支柱(1)に安定的に取付けることができる。
【0024】
なお、棚板ブラケット(3)に設けた前側の係止片(7)を省略する際には、補強片(8)の後面と下向折曲片(9)の前端との間の隙間(S)を若干小さくし、その隙間(S)に位置させたストッパ片(18a)の前後の面が、補強片(8)の後面と下向折曲片(9)の前端に当接しうるようにすればよい。
【0025】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、支柱の前面に加工を施したり、ねじ等の固定手段を用いたりせずに、脱落防止装置を、支柱に簡単かつ安定的に取付けることができるので、作業能率が向上する。
また、脱落防止装置の上下位置を変えても、支柱の前面にねじ孔や取外した痕跡が残らないので、見栄えが向上する。
【0026】
請求項2記載の発明によれば、別部品としての垂下部を、棚板の下面に取付ける必要がないので、部品点数や製造工数を削減しうる。
【0027】
請求項3記載の発明によれば、脱落防止部材を、棚板の前部上方に位置する脱落防止位置と、下向きに垂下させて棚板の前方を開放する開放位置とに容易に回動させて位置させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の脱落防止装置を備える収納棚の一部の正面図である。
【図2】同じく、脱落防止装置及び収納棚の右側部の分解斜視図である。
【図3】同じく、図1のIII−III線の拡大縦断側面図である。
【符号の説明】
(1)支柱
(1a)側片
(2)係合孔
(3)棚板ブラケット
(4)棚板
(5)係止爪
(6)内向支持片
(7)係止片
(8)補強片
(9)下向折曲片
(10)切欠き
(11)脱落防止装置
(12)受止具
(13)脱落防止杆
(13a)横杆
(13b)縦杆
(13c)枢支杆
(14)基片
(15)受け部
(16)ガイド部
(17)上部係合片
(17a)係止爪
(18)下部係合片
(18a)ストッパ片
(S)隙間

Claims (3)

  1. 収納棚前面側の左右1対の支柱に設けた左右1対の受止具と、左右の端部を前記受止具に係止させることにより、棚板の前部上方に位置して該棚板上の物品の前方への落下を防止する脱落防止部材とを備える収納棚における物品脱落防止装置において、
    前記受止具が、支柱の前面に当接可能な上下方向を向く基片の上部に後向きに延出され、かつ後端に、支柱の内側面に設けた係合孔と係合可能な係止爪を有する上部係合片と、同じく前記基片の下部に後向きに延出され、かつ後端に、棚板の前部下面に設けた垂下部の後面に係合して、上方及び前方への移動が規制されるようにしたストッパ片を有する下部係合片とを備えることを特徴とする収納棚における物品脱落防止装置。
  2. 棚板の前部下面に設けた垂下部を、棚板の前端に折曲して形成された側面視ほぼ上向きコ字状の補強片とした請求項1記載の収納棚における物品脱落防止装置。
  3. 脱落防止部材が、左右の支柱の側面間の寸法よりも長寸の横杆と、その側端より垂下する縦杆と、該縦杆の下端に内向きに連設された短寸の枢支杆を備えるものとするとともに、基片の上端部に、前記横杆の側端部を受止する受け部を、かつ中間部に、前記枢支杆を上下動かつ回動可能に保持する後向きコ字状のガイド部をそれぞれ設けた請求項1または2記載の収納棚における物品脱落防止装置。
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