JP2004184630A - 光成端箱 - Google Patents
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Abstract
【課題】箱体を小型化することができ、また、光配線に触れて損傷させることがなく、機器のメンテナンスを安心して行うことができ、また、施工手順に沿って配線をすることできる施工性の良い光成端箱を提供する。
【解決手段】光成端箱1は前面を開口した本体2と、本体2の前面開口を閉塞するカバー3とで箱体を構成し、本体2の背板2bに台座13とケーブルクランプ12のクランプ台12bを設けて背板2bから前方に空隙を設けてパネル14を固定し、本体2の背板2bとパネル14との間に、光ケーブル4のテンションメンバ4aを固定するためのテンションメンバクランプ7と、光ファイバ10の融着部を保持するための融着ホルダ9と、光ファイバ10の余長を保持するための余長ホルダ11とを収納可能にすると共に、パネル14上に機器16を配設可能にする。
【選択図】 図1
【解決手段】光成端箱1は前面を開口した本体2と、本体2の前面開口を閉塞するカバー3とで箱体を構成し、本体2の背板2bに台座13とケーブルクランプ12のクランプ台12bを設けて背板2bから前方に空隙を設けてパネル14を固定し、本体2の背板2bとパネル14との間に、光ケーブル4のテンションメンバ4aを固定するためのテンションメンバクランプ7と、光ファイバ10の融着部を保持するための融着ホルダ9と、光ファイバ10の余長を保持するための余長ホルダ11とを収納可能にすると共に、パネル14上に機器16を配設可能にする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ファイバの接続に使用する光成端箱の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の光成端箱は、箱体の本体内に引き込んだ光ケーブルを固定するためのケーブルクランプと、光ケーブルのテンションメンバを固定するためのテンションメンバクランプと、光ファイバの融着部と余長とを収納するための融着トレイと、機器を固定するための取り付け金具等を本体の背板に配設していた。また、光ファイバの接続に使用するアダプタや光ファイバコードの余長を収納する余長ホルダは融着トレイの上に配設していた。(例えば、非特許文献1参照)
【0003】
【非特許文献1】
“スプライスボックス メディアコンバータスペース付”[online]、平成14年3月、河村電器産業株式会社、[平成14年11月30日検索]、インターネット<URL:http://www.kawamura.co.jp/rack/lineup/splice_b/index.html>
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来の光成端箱は融着トレイの上にアダプタや余長ホルダを配設して箱体の小型化を図っているが、多くの部材を同一平面上に配設しているため配置面積が広くなり、箱体が大型化するし、また、光配線が露出するので機器をメンテナンスする際に光配線に触れて損傷させる虞があった。
【0005】
そこで上記問題点に鑑み、本発明の目的は、箱体を小型化することができ、また、光配線に触れて損傷させることがなく、機器のメンテナンスを安心して行うことができ、また、施工手順に沿って配線をすることできる施工性の良い光成端箱を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明によれば、前面を開口した本体と、本体の前面開口を閉塞するカバーとで箱体を構成し、光ファイバの接続に使用する光成端箱において、本体の背板に部材を配設可能にし、背板から前方に空隙を設けてパネルを固定し、パネル上に部材を配設可能にしたことを特徴とする。
【0007】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の光成端箱において、本体の背板とパネルとの間に光ファイバの接続部と余長を収納したことを特徴とする。
【0008】
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は請求項2に記載の光成端箱において、箱体内に引き込んだ光ケーブルを挟持固定するためのケーブルクランプをパネルと一体に形成したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明によれば、前面を開口した本体と、本体の前面開口を閉塞するカバーとで箱体を構成し、光ファイバの接続に使用する光成端箱において、本体の背板に部材を配設可能にし、背板から前方に空隙を設けてパネルを固定し、パネル上に部材を配設可能にしたことにより、箱体を小さくすることができる。
【0010】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の光成端箱において、本体の背板とパネルとの間に光ファイバの接続部と余長を収納したことにより、光配線に触れて損傷させることがなく、機器のメンテナンスを安心して行うことができ、また、施工手順に沿って配線をすることができる。
【0011】
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は請求項2に記載の光成端箱において、箱体内に引き込んだ光ケーブルを挟持固定するためのケーブルクランプをパネルと一体に形成したことにより、部品点数を削減することができる。
【0012】
【実施例】
本発明に係る光成端箱の実施例を図1の添付図面に基づいて説明する。
【0013】
光成端箱1は前面と左右側面を開口した本体2と、本体2の前面と左右側面の開口を閉塞するカバー3とで箱体を構成している。
【0014】
本体2の下側面板2aには光ケーブル4を入線するためのケーブル入線孔5や、各種配線等を入出線するための複数の入出線孔6が切り欠き形成され、ケーブル入線孔5は本体2の背板2bに亘って切り欠かれ、本体2を壁面に設置した際に壁面から光ケーブル4を入線できるようになっている。
【0015】
本体2の背板2bにはケーブル入線孔5の内側にテンションメンバクランプ7が配設され、ケーブル入線孔5から本体2内に入線した光ケーブル4のテンションメンバ4aを固定ねじ8で螺着固定できるようになっている。
【0016】
また、本体2の背板2bには融着ホルダ9が配設され、光ファイバ10の融着部を保持できるようになっている。また、光ファイバ10の余長はループ状にして余長ホルダ11に保持している。尚、余長ホルダ11を設けなくても本体2の左右側面2cが少し立ち上げて形成されているために保持することができ、左右側面2cの端部を内側方向に折曲形成することにより光ファイバ10が前面に飛び出すのをより確実に防ぐことができる。
【0017】
更に、本体2の背板2bの下部には本体2内に引き込んだ光ケーブル4等を固定するためのケーブルクランプ12のクランプ台12bがテンションメンバクランプ7と一体に形成されている。クランプ台12bは台座としても機能し、本体2の背板2bの上部中央に設けられた台座13とに本体2の背板2bより小さいパネル14が取付ねじ15で螺着固定され、パネル14は本体2bとの間に空隙を設けて支持されている。
【0018】
パネル14の下部はケーブル押さえ12aが一体に形成され、本体2のクランプ台12bとでケーブルクランプ12を構成し、光ケーブル4等を挟持固定できる。尚、ケーブル押さえ12aはパネル14を断面コ字状に折曲して形成され、先端が光ケーブル4等を損傷させないために円弧状に切り欠かれている。
【0019】
また、パネル14上には、例えば光ファイバの光信号とメタルケーブルの電気信号を相互に変換するためのメディアコンバータ等の機器16が取り付け金具17によって取り付け可能になっている。機器16はパネル14の表面に載置され、取り付け金具17を機器16の前面に当接させて両端の螺子18でパネル14に螺着することにより取り付け金具17とパネル14とで挟持固定される。パネル14上には機器16のズレ落ち防止のために機器16の底面を支持する支持片19が垂設されている。
【0020】
機器16へ光ファイバ10を配線するにはパネル14に切り欠き形成された通線孔20からパネル14の下に収納した光ファイバ10を引き出して行う。また、機器16の電源コード21や配線22は本体2の入出線孔6を通して出線する。
【0021】
本体2を壁面に固定するには本体2の背板2bの上部に穿設されたダルマ孔23と、背板2bの下部に穿設された螺子挿通孔24とに本体取付ねじ25を挿通させて壁面に螺着することにより行う。パネル14にはダルマ孔23を臨ませる透孔26が穿設されているため、パネル14を取り付けた状態で本体2の螺着が可能である。
【0022】
本体2を壁面に固定したら、本体2の上側面板2dの端部中央に形成した係合受け部27にカバー3の上端に形成した係合部28を係止させて装着し、カバー3の下側面板と本体2の下側面板2aとを重ね合わせてカバー取付ねじ30で螺着して固定する。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の発明によれば、前面を開口した本体と、本体の前面開口を閉塞するカバーとで箱体を構成し、光ファイバの接続に使用する光成端箱において、本体の背板に部材を配設可能にし、背板から前方に空隙を設けてパネルを固定し、パネル上に部材を配設可能にしたことにより、箱体を小さくすることができるという効果がある。
【0024】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の光成端箱において、本体の背板とパネルとの間に光ファイバの接続部と余長を収納したことにより、光配線に触れて損傷させることがなく、機器のメンテナンスを安心して行うことができ、また、施工手順に沿って配線をすることができ、施工性が良いという効果がある。
【0025】
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は請求項2に記載の光成端箱において、箱体内に引き込んだ光ケーブルを挟持固定するためのケーブルクランプをパネルと一体に形成したことにより、部品点数を削減することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光成端箱の分解斜視図である。
【符号の説明】
1…光成端箱
2…本体
2b…背板
3…カバー
4…光ケーブル
7…テンションメンバクランプ
9…融着ホルダ
10…光ファイバ
11…余長ホルダ
12…ケーブルクランプ
13…台座
14…パネル
16…機器
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ファイバの接続に使用する光成端箱の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の光成端箱は、箱体の本体内に引き込んだ光ケーブルを固定するためのケーブルクランプと、光ケーブルのテンションメンバを固定するためのテンションメンバクランプと、光ファイバの融着部と余長とを収納するための融着トレイと、機器を固定するための取り付け金具等を本体の背板に配設していた。また、光ファイバの接続に使用するアダプタや光ファイバコードの余長を収納する余長ホルダは融着トレイの上に配設していた。(例えば、非特許文献1参照)
【0003】
【非特許文献1】
“スプライスボックス メディアコンバータスペース付”[online]、平成14年3月、河村電器産業株式会社、[平成14年11月30日検索]、インターネット<URL:http://www.kawamura.co.jp/rack/lineup/splice_b/index.html>
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来の光成端箱は融着トレイの上にアダプタや余長ホルダを配設して箱体の小型化を図っているが、多くの部材を同一平面上に配設しているため配置面積が広くなり、箱体が大型化するし、また、光配線が露出するので機器をメンテナンスする際に光配線に触れて損傷させる虞があった。
【0005】
そこで上記問題点に鑑み、本発明の目的は、箱体を小型化することができ、また、光配線に触れて損傷させることがなく、機器のメンテナンスを安心して行うことができ、また、施工手順に沿って配線をすることできる施工性の良い光成端箱を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明によれば、前面を開口した本体と、本体の前面開口を閉塞するカバーとで箱体を構成し、光ファイバの接続に使用する光成端箱において、本体の背板に部材を配設可能にし、背板から前方に空隙を設けてパネルを固定し、パネル上に部材を配設可能にしたことを特徴とする。
【0007】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の光成端箱において、本体の背板とパネルとの間に光ファイバの接続部と余長を収納したことを特徴とする。
【0008】
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は請求項2に記載の光成端箱において、箱体内に引き込んだ光ケーブルを挟持固定するためのケーブルクランプをパネルと一体に形成したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明によれば、前面を開口した本体と、本体の前面開口を閉塞するカバーとで箱体を構成し、光ファイバの接続に使用する光成端箱において、本体の背板に部材を配設可能にし、背板から前方に空隙を設けてパネルを固定し、パネル上に部材を配設可能にしたことにより、箱体を小さくすることができる。
【0010】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の光成端箱において、本体の背板とパネルとの間に光ファイバの接続部と余長を収納したことにより、光配線に触れて損傷させることがなく、機器のメンテナンスを安心して行うことができ、また、施工手順に沿って配線をすることができる。
【0011】
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は請求項2に記載の光成端箱において、箱体内に引き込んだ光ケーブルを挟持固定するためのケーブルクランプをパネルと一体に形成したことにより、部品点数を削減することができる。
【0012】
【実施例】
本発明に係る光成端箱の実施例を図1の添付図面に基づいて説明する。
【0013】
光成端箱1は前面と左右側面を開口した本体2と、本体2の前面と左右側面の開口を閉塞するカバー3とで箱体を構成している。
【0014】
本体2の下側面板2aには光ケーブル4を入線するためのケーブル入線孔5や、各種配線等を入出線するための複数の入出線孔6が切り欠き形成され、ケーブル入線孔5は本体2の背板2bに亘って切り欠かれ、本体2を壁面に設置した際に壁面から光ケーブル4を入線できるようになっている。
【0015】
本体2の背板2bにはケーブル入線孔5の内側にテンションメンバクランプ7が配設され、ケーブル入線孔5から本体2内に入線した光ケーブル4のテンションメンバ4aを固定ねじ8で螺着固定できるようになっている。
【0016】
また、本体2の背板2bには融着ホルダ9が配設され、光ファイバ10の融着部を保持できるようになっている。また、光ファイバ10の余長はループ状にして余長ホルダ11に保持している。尚、余長ホルダ11を設けなくても本体2の左右側面2cが少し立ち上げて形成されているために保持することができ、左右側面2cの端部を内側方向に折曲形成することにより光ファイバ10が前面に飛び出すのをより確実に防ぐことができる。
【0017】
更に、本体2の背板2bの下部には本体2内に引き込んだ光ケーブル4等を固定するためのケーブルクランプ12のクランプ台12bがテンションメンバクランプ7と一体に形成されている。クランプ台12bは台座としても機能し、本体2の背板2bの上部中央に設けられた台座13とに本体2の背板2bより小さいパネル14が取付ねじ15で螺着固定され、パネル14は本体2bとの間に空隙を設けて支持されている。
【0018】
パネル14の下部はケーブル押さえ12aが一体に形成され、本体2のクランプ台12bとでケーブルクランプ12を構成し、光ケーブル4等を挟持固定できる。尚、ケーブル押さえ12aはパネル14を断面コ字状に折曲して形成され、先端が光ケーブル4等を損傷させないために円弧状に切り欠かれている。
【0019】
また、パネル14上には、例えば光ファイバの光信号とメタルケーブルの電気信号を相互に変換するためのメディアコンバータ等の機器16が取り付け金具17によって取り付け可能になっている。機器16はパネル14の表面に載置され、取り付け金具17を機器16の前面に当接させて両端の螺子18でパネル14に螺着することにより取り付け金具17とパネル14とで挟持固定される。パネル14上には機器16のズレ落ち防止のために機器16の底面を支持する支持片19が垂設されている。
【0020】
機器16へ光ファイバ10を配線するにはパネル14に切り欠き形成された通線孔20からパネル14の下に収納した光ファイバ10を引き出して行う。また、機器16の電源コード21や配線22は本体2の入出線孔6を通して出線する。
【0021】
本体2を壁面に固定するには本体2の背板2bの上部に穿設されたダルマ孔23と、背板2bの下部に穿設された螺子挿通孔24とに本体取付ねじ25を挿通させて壁面に螺着することにより行う。パネル14にはダルマ孔23を臨ませる透孔26が穿設されているため、パネル14を取り付けた状態で本体2の螺着が可能である。
【0022】
本体2を壁面に固定したら、本体2の上側面板2dの端部中央に形成した係合受け部27にカバー3の上端に形成した係合部28を係止させて装着し、カバー3の下側面板と本体2の下側面板2aとを重ね合わせてカバー取付ねじ30で螺着して固定する。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の発明によれば、前面を開口した本体と、本体の前面開口を閉塞するカバーとで箱体を構成し、光ファイバの接続に使用する光成端箱において、本体の背板に部材を配設可能にし、背板から前方に空隙を設けてパネルを固定し、パネル上に部材を配設可能にしたことにより、箱体を小さくすることができるという効果がある。
【0024】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の光成端箱において、本体の背板とパネルとの間に光ファイバの接続部と余長を収納したことにより、光配線に触れて損傷させることがなく、機器のメンテナンスを安心して行うことができ、また、施工手順に沿って配線をすることができ、施工性が良いという効果がある。
【0025】
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は請求項2に記載の光成端箱において、箱体内に引き込んだ光ケーブルを挟持固定するためのケーブルクランプをパネルと一体に形成したことにより、部品点数を削減することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光成端箱の分解斜視図である。
【符号の説明】
1…光成端箱
2…本体
2b…背板
3…カバー
4…光ケーブル
7…テンションメンバクランプ
9…融着ホルダ
10…光ファイバ
11…余長ホルダ
12…ケーブルクランプ
13…台座
14…パネル
16…機器
Claims (3)
- 前面を開口した本体と、該本体の前面開口を閉塞するカバーとで箱体を構成し、光ファイバの接続に使用する光成端箱において、前記本体の背板に部材を配設可能にし、前記背板から前方に空隙を設けてパネルを固定し、該パネル上に部材を配設可能にしたことを特徴とする光成端箱。
- 前記本体の背板と前記パネルとの間に光ファイバの接続部と余長を収納したことを特徴とする請求項1に記載の光成端箱。
- 前記箱体内に引き込んだ光ケーブルを挟持固定するためのケーブルクランプを前記パネルと一体に形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の光成端箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002350259A JP2004184630A (ja) | 2002-12-02 | 2002-12-02 | 光成端箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002350259A JP2004184630A (ja) | 2002-12-02 | 2002-12-02 | 光成端箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004184630A true JP2004184630A (ja) | 2004-07-02 |
Family
ID=32752535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002350259A Pending JP2004184630A (ja) | 2002-12-02 | 2002-12-02 | 光成端箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004184630A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007163600A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-28 | Mitsubishi Electric Corp | 通信端末装置 |
JP2014085468A (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-12 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 光接続箱 |
-
2002
- 2002-12-02 JP JP2002350259A patent/JP2004184630A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007163600A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-28 | Mitsubishi Electric Corp | 通信端末装置 |
JP4566901B2 (ja) * | 2005-12-09 | 2010-10-20 | 三菱電機株式会社 | 通信端末装置 |
JP2014085468A (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-12 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 光接続箱 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050727 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070314 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071102 |