JP2004178483A - 乗物の盗難防止装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】オートバイ、自転車等の部品の盗難防止を可能にした。
【解決手段】乗物Ａ、Ｂを構成し、盗難を防止しようとする主要部品に埋め込まれた、外部からの供給される電力により電波による信号を発信する無線タグＴ１〜Ｔ１０と、前記乗物に取り付けられた、前記無線タグＴ１〜Ｔ１０に電力を供給すると共に、該無線タグＴ１〜Ｔ１０からの電波を受信し、この電波の受信中における該電波の受信が途切れたことを受けて該電波の受信が途切れたことを示す信号を出力する送受信部２２、および該無線タグＴ１〜Ｔ１０からの通信が途切れたときに該送受信部２２からの信号に基づいて盗難を知らせる警報を発する警報機２５を作動させる制御部２１を有する監視装置２０とを備えた。
【選択図】 図１
【解決手段】乗物Ａ、Ｂを構成し、盗難を防止しようとする主要部品に埋め込まれた、外部からの供給される電力により電波による信号を発信する無線タグＴ１〜Ｔ１０と、前記乗物に取り付けられた、前記無線タグＴ１〜Ｔ１０に電力を供給すると共に、該無線タグＴ１〜Ｔ１０からの電波を受信し、この電波の受信中における該電波の受信が途切れたことを受けて該電波の受信が途切れたことを示す信号を出力する送受信部２２、および該無線タグＴ１〜Ｔ１０からの通信が途切れたときに該送受信部２２からの信号に基づいて盗難を知らせる警報を発する警報機２５を作動させる制御部２１を有する監視装置２０とを備えた。
【選択図】 図１
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、オートバイ、自転車等の乗物の盗難防止装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】
オートバイあるいは高級自転車は、鍵をかけておいても部品を取り外して持っていかれることがよくある。
【０００３】
従来、無線で情報のやりとりが可能な機能を有するカードを車両等の部品に貼り付けて物品の管理を行うようにした物品管理システムがある（例えば、特許文献１参照）。
【０００４】
また、従来、ロックバーでレンタル自転車がロックされているときオンする無線タグを設けておき、レンタル期間中はデータの書き込み、読み取りを不能にする技術がる（例えば、特許文献２参照）。
【０００５】
【特許文献１】
特開平１１−２２１７２７号公報（第１頁、第１図）
【特許文献２】
特開平２００１−２５９８９８公報（第１頁、第１図）
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】
従来、オートバイ、自転車等の本体の盗難防止については、種々提案されているが、これらの部品については有効な盗難防止方法がなかった。
特許文献１では、無線カードを車両等の部品に貼り付けて管理情報を取得しているが、この無線カードを常時監視していないため、部品の盗難を検知することはできない。
【０００７】
また、特許文献２では、自転車のレンタル期間中は無線タグを書き込み、読み取り不能にするものであって、個々の部品の盗難を検出する手段は記載されていない。
【０００８】
本発明は、上記事情に鑑み、オートバイ、自転車等の部品の盗難防止を可能にした乗物の盗難防止装置を提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明の乗物の盗難防止装置は、乗物を構成し、盗難を防止しようとする主要部品に埋め込まれた、外部からの供給される電力により電波による信号を発信する無線タグと、
前記乗物に取り付けられた、前記無線タグに電力を供給すると共に、該無線タグからの電波を受信し、この電波の受信中における該電波の受信が途切れたことを受けて該電波の受信が途切れたことを示す信号を出力する送受信部、および該無線タグからの通信が途切れたときに該送受信部からの信号に基づいて盗難を知らせるべく警報機を作動させる制御部を有する監視装置とを備えたことを特徴とする。
【００１０】
本発明の乗物の盗難防止装置では、監視装置から電力が各無線タグに送信され、これを受けて無線タグは電波を発信し、監視装置で受信される。乗物のいずれかの部品が取り外された場合は、その部品の無線タグからの電波が途切れることにより、警報機が作動する。
【００１１】
前記乗物はエンジン付きのものであり、前記監視装置には、エンジンを操作するエンジンキーの挿入を検知するエンジンキー検知部と、該乗物の振動を検知する振動センサとを備え、前記制御部は、前記エンジンキー検知部の不作動時に前記振動センサが作動したとき、前記送受信部と前記無線タグとが送受信動作を開始するように制御することができる。
【００１２】
前記乗物は自転車であり、前記監視装置には、前記監視装置には自転車キーの挿入を検知する自転車キー検知部と、該自転車の振動を検知する振動センサとを備え、前記制御部は、前記自転車キー検知部の不作動時に前記振動センサが作動したとき、前記送受信部と前記無線タグとが送受信動作を開始するように制御するものである。
【００１３】
前記監視装置には、前記無線タグからの電波が途切れたとき所有者の携帯電話に通報する通報部を備えることができる。さらに、前記監視装置には、該監視装置を不作動状態にするスイッチを設けることができる。
【００１４】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について説明する。
【００１５】
図１は、本発明の乗物の盗難防止装置を適用したオートバイの側面図である。
【００１６】
同図に示すように、オートバイＡの主要な部品である、エンジン１、フォーク２、３、タンク４、タイヤ５，６、サドル７、ハンドル８、ミラー９、ライト１０等の所望個所に各々無線タグＴ１〜Ｔ１０が取り付けられている。無線タグは、周知のように、ループアンテナとＩＣを備え、外部からの供給される電力により電波による信号を発信するものである。この無線タグＴ１〜Ｔ１０は、外部から見えない位置に貼り付け等で固着するか、または各部品内に埋め込むことが好ましい。部品が金属性の場合は、完全に埋め込むと電波を遮蔽してしまうので、少なくともアンテナの部分は露出するか、または樹脂材等で被覆することが好ましい。なお、無線タグＴ１〜Ｔ１０を取付ける部品は任意であって、図示の例に限定されない。
【００１７】
さらに、オートバイＡには、上記無線タグＴ１〜Ｔ１０を監視する、すなわち、無線タグＴ１〜Ｔ１０に電力を送信し、かつ無線タグＴ１〜Ｔ１０からの電波を受信する監視装置（図３参照）２０が取り付けられている。この監視装置２０も、外部から見えない位置に固着するかまたは車体の任意の個所に埋め込むことが好ましい。監視装置２０は、全ての無線タグＴ１〜Ｔ１０の電波を受信可能であれば１個でよいが、遮蔽物により受信が不能の場合は複数個取り付けることも可能である。
【００１８】
図３は、監視装置２０の回路図の一例を示す。同図に示すように、監視装置２０は、制御部２１、送受信部２２、エンジンキー検出部２３、振動センサ２４， 警報機２５、通報部２６、補助電池２７および電源スイッチ２８を備えている。
【００１９】
補助電池２７の電力は送受信部２２を介して各無線タグＴ１〜Ｔ１０に送信され、これを受けて無線タグＴ１〜Ｔ１０は電波を発信し、送受信部２２で受信される。
【００２０】
いずれかの部品１〜１０が取り外された場合は、その部品の無線タグＴ１〜Ｔ１０からの電波が途切れる。ある部品からの電波が途切れたことを制御部２１が判断して警報機２５に信号を送り、警報機２５を作動させると共に、通報部２６から所有者の携帯電話に通報する。この通報は通話でも電子メールでもよい。
【００２１】
上記のように監視装置２０で常時監視してもよいが、この場合は補助電池２７の消費量が大きくなる。これを避けるため、エンジンがかけられないで一定以上の振動がある場合、盗難が生じたとみなして監視を開始するようにすることができる。すなわち、エンジンキー検知部２３がキー挿入を検知していないとき振動センサ２４が振動を検知したした場合、制御部２１の判断により監視を開始（例えば、制御部２１のスイッチング素子を導通）する。これにより、補助電池２７の消費を軽減することができる。
【００２２】
なお、エンジンキー検知部２３がキーを検知し、振動センサ２４が振動を検知した場合は正規の利用とみなして監視装置２０は動作しないようにしている。また、所有者が修理や洗車するときは、監視装置２０が働かないように電源スイッチ２８をオフにしておくことができる。
【００２３】
本発明の盗難防止装置はオートバイのみならず、図２に示すような自転車Ｂにも適用可能である。自転車（特に高級車）も部品盗難はよくあるので、主要部品、例えば、サドル３０、ハンドル３１、ペダル３２、タイヤ３３、ライト３４等に無線タグＴ３０〜Ｔ３４を取付け、監視装置２０を見えない個所に取り付けることができる。なお、自転車の場合は、上記エンジンキー検知部２３に代えて自転車キー３５のロックを検知するキーロック検知部とすることができる。
【００２４】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明によれば、オートバイ、自転車等の部品に無線タグおよび監視装置を取付けたので、その部品が取り外された場合はその部品の無線タグからの電波が途切れることにより、警報部が作動し、これにより、部品の盗難を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の乗物の盗難防止装置を適用したオートバイの側面図である。
【図２】本発明の乗物の盗難防止装置を適用した自転車の側面図である。
【図３】監視装置の回路の一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
１ エンジン
２，３ フォーク
４ タンク
５，６ タイヤ
７ サドル
８ ハンドル
９ ミラー
１０ ライト
２０ 監視装置
２２ 送受信部
２１ 制御部
２２ 送受信部
２３ エンジンキー検知部
２４ 振動センサ
２５ 警報機
２６ 通報部
２７ 電源スイッチ
３０ サドル
３１ ハンドル
３２ ペダル
３３ タイヤ
３４ ライト
３５ 自転車キー
Ａ オートバイ
Ｂ 自転車
Ｔ１〜Ｔ１０、Ｔ３０〜Ｔ３４ 無線タグ
【発明の属する技術分野】
本発明は、オートバイ、自転車等の乗物の盗難防止装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】
オートバイあるいは高級自転車は、鍵をかけておいても部品を取り外して持っていかれることがよくある。
【０００３】
従来、無線で情報のやりとりが可能な機能を有するカードを車両等の部品に貼り付けて物品の管理を行うようにした物品管理システムがある（例えば、特許文献１参照）。
【０００４】
また、従来、ロックバーでレンタル自転車がロックされているときオンする無線タグを設けておき、レンタル期間中はデータの書き込み、読み取りを不能にする技術がる（例えば、特許文献２参照）。
【０００５】
【特許文献１】
特開平１１−２２１７２７号公報（第１頁、第１図）
【特許文献２】
特開平２００１−２５９８９８公報（第１頁、第１図）
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】
従来、オートバイ、自転車等の本体の盗難防止については、種々提案されているが、これらの部品については有効な盗難防止方法がなかった。
特許文献１では、無線カードを車両等の部品に貼り付けて管理情報を取得しているが、この無線カードを常時監視していないため、部品の盗難を検知することはできない。
【０００７】
また、特許文献２では、自転車のレンタル期間中は無線タグを書き込み、読み取り不能にするものであって、個々の部品の盗難を検出する手段は記載されていない。
【０００８】
本発明は、上記事情に鑑み、オートバイ、自転車等の部品の盗難防止を可能にした乗物の盗難防止装置を提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明の乗物の盗難防止装置は、乗物を構成し、盗難を防止しようとする主要部品に埋め込まれた、外部からの供給される電力により電波による信号を発信する無線タグと、
前記乗物に取り付けられた、前記無線タグに電力を供給すると共に、該無線タグからの電波を受信し、この電波の受信中における該電波の受信が途切れたことを受けて該電波の受信が途切れたことを示す信号を出力する送受信部、および該無線タグからの通信が途切れたときに該送受信部からの信号に基づいて盗難を知らせるべく警報機を作動させる制御部を有する監視装置とを備えたことを特徴とする。
【００１０】
本発明の乗物の盗難防止装置では、監視装置から電力が各無線タグに送信され、これを受けて無線タグは電波を発信し、監視装置で受信される。乗物のいずれかの部品が取り外された場合は、その部品の無線タグからの電波が途切れることにより、警報機が作動する。
【００１１】
前記乗物はエンジン付きのものであり、前記監視装置には、エンジンを操作するエンジンキーの挿入を検知するエンジンキー検知部と、該乗物の振動を検知する振動センサとを備え、前記制御部は、前記エンジンキー検知部の不作動時に前記振動センサが作動したとき、前記送受信部と前記無線タグとが送受信動作を開始するように制御することができる。
【００１２】
前記乗物は自転車であり、前記監視装置には、前記監視装置には自転車キーの挿入を検知する自転車キー検知部と、該自転車の振動を検知する振動センサとを備え、前記制御部は、前記自転車キー検知部の不作動時に前記振動センサが作動したとき、前記送受信部と前記無線タグとが送受信動作を開始するように制御するものである。
【００１３】
前記監視装置には、前記無線タグからの電波が途切れたとき所有者の携帯電話に通報する通報部を備えることができる。さらに、前記監視装置には、該監視装置を不作動状態にするスイッチを設けることができる。
【００１４】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について説明する。
【００１５】
図１は、本発明の乗物の盗難防止装置を適用したオートバイの側面図である。
【００１６】
同図に示すように、オートバイＡの主要な部品である、エンジン１、フォーク２、３、タンク４、タイヤ５，６、サドル７、ハンドル８、ミラー９、ライト１０等の所望個所に各々無線タグＴ１〜Ｔ１０が取り付けられている。無線タグは、周知のように、ループアンテナとＩＣを備え、外部からの供給される電力により電波による信号を発信するものである。この無線タグＴ１〜Ｔ１０は、外部から見えない位置に貼り付け等で固着するか、または各部品内に埋め込むことが好ましい。部品が金属性の場合は、完全に埋め込むと電波を遮蔽してしまうので、少なくともアンテナの部分は露出するか、または樹脂材等で被覆することが好ましい。なお、無線タグＴ１〜Ｔ１０を取付ける部品は任意であって、図示の例に限定されない。
【００１７】
さらに、オートバイＡには、上記無線タグＴ１〜Ｔ１０を監視する、すなわち、無線タグＴ１〜Ｔ１０に電力を送信し、かつ無線タグＴ１〜Ｔ１０からの電波を受信する監視装置（図３参照）２０が取り付けられている。この監視装置２０も、外部から見えない位置に固着するかまたは車体の任意の個所に埋め込むことが好ましい。監視装置２０は、全ての無線タグＴ１〜Ｔ１０の電波を受信可能であれば１個でよいが、遮蔽物により受信が不能の場合は複数個取り付けることも可能である。
【００１８】
図３は、監視装置２０の回路図の一例を示す。同図に示すように、監視装置２０は、制御部２１、送受信部２２、エンジンキー検出部２３、振動センサ２４， 警報機２５、通報部２６、補助電池２７および電源スイッチ２８を備えている。
【００１９】
補助電池２７の電力は送受信部２２を介して各無線タグＴ１〜Ｔ１０に送信され、これを受けて無線タグＴ１〜Ｔ１０は電波を発信し、送受信部２２で受信される。
【００２０】
いずれかの部品１〜１０が取り外された場合は、その部品の無線タグＴ１〜Ｔ１０からの電波が途切れる。ある部品からの電波が途切れたことを制御部２１が判断して警報機２５に信号を送り、警報機２５を作動させると共に、通報部２６から所有者の携帯電話に通報する。この通報は通話でも電子メールでもよい。
【００２１】
上記のように監視装置２０で常時監視してもよいが、この場合は補助電池２７の消費量が大きくなる。これを避けるため、エンジンがかけられないで一定以上の振動がある場合、盗難が生じたとみなして監視を開始するようにすることができる。すなわち、エンジンキー検知部２３がキー挿入を検知していないとき振動センサ２４が振動を検知したした場合、制御部２１の判断により監視を開始（例えば、制御部２１のスイッチング素子を導通）する。これにより、補助電池２７の消費を軽減することができる。
【００２２】
なお、エンジンキー検知部２３がキーを検知し、振動センサ２４が振動を検知した場合は正規の利用とみなして監視装置２０は動作しないようにしている。また、所有者が修理や洗車するときは、監視装置２０が働かないように電源スイッチ２８をオフにしておくことができる。
【００２３】
本発明の盗難防止装置はオートバイのみならず、図２に示すような自転車Ｂにも適用可能である。自転車（特に高級車）も部品盗難はよくあるので、主要部品、例えば、サドル３０、ハンドル３１、ペダル３２、タイヤ３３、ライト３４等に無線タグＴ３０〜Ｔ３４を取付け、監視装置２０を見えない個所に取り付けることができる。なお、自転車の場合は、上記エンジンキー検知部２３に代えて自転車キー３５のロックを検知するキーロック検知部とすることができる。
【００２４】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明によれば、オートバイ、自転車等の部品に無線タグおよび監視装置を取付けたので、その部品が取り外された場合はその部品の無線タグからの電波が途切れることにより、警報部が作動し、これにより、部品の盗難を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の乗物の盗難防止装置を適用したオートバイの側面図である。
【図２】本発明の乗物の盗難防止装置を適用した自転車の側面図である。
【図３】監視装置の回路の一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
１ エンジン
２，３ フォーク
４ タンク
５，６ タイヤ
７ サドル
８ ハンドル
９ ミラー
１０ ライト
２０ 監視装置
２２ 送受信部
２１ 制御部
２２ 送受信部
２３ エンジンキー検知部
２４ 振動センサ
２５ 警報機
２６ 通報部
２７ 電源スイッチ
３０ サドル
３１ ハンドル
３２ ペダル
３３ タイヤ
３４ ライト
３５ 自転車キー
Ａ オートバイ
Ｂ 自転車
Ｔ１〜Ｔ１０、Ｔ３０〜Ｔ３４ 無線タグ
Claims (5)
- 乗物を構成し、盗難を防止しようとする主要部品に埋め込まれた、外部からの供給される電力により電波による信号を発信する無線タグと、前記乗物に取り付けられた、前記無線タグに電力を供給すると共に、該無線タグからの電波を受信し、この電波の受信中における該電波の受信が途切れたことを受けて該電波の受信が途切れたことを示す信号を出力する送受信部、および該無線タグからの通信が途切れたときに該送受信部からの信号に基づいて盗難を知らせるべく警報機を作動させる制御部を有する監視装置とを備えたことを特徴とする乗物の盗難防止装置。
- 前記乗物はエンジン付きのものであり、前記監視装置には、エンジンを操作するエンジンキーの挿入を検知するエンジンキー検知部と、該乗物の振動を検知する振動センサとを備え、前記制御部は、前記エンジンキー検知部の不作動時に前記振動センサが作動したとき、前記送受信部と前記無線タグとが送受信動作を開始するように制御するものであることを特徴とする請求項１記載の乗物の盗難防止装置。
- 前記乗物は自転車であり、前記監視装置には、前記監視装置には自転車キーの挿入を検知する自転車キー検知部と、該自転車の振動を検知する振動センサとを備え、前記制御部は、前記自転車キー検知部の不作動時に前記振動センサが作動したとき、前記送受信部と前記無線タグとが送受信動作を開始するように制御するものであることを特徴とする請求項１記載の乗物の盗難防止装置。
- 前記監視装置には、前記無線タグからの電波が途切れたとき所有者の携帯電話に通報する通報部を備えたことを特徴とする請求項１記載の乗物の盗難防止装置。
- 前記監視装置には、該監視装置を不作動状態にするスイッチを設けたことを特徴とする請求項１記載の乗物の盗難防止装置。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002346881A JP3967257B2 (ja) | 2002-11-29 | 2002-11-29 | 乗物の盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002346881A JP3967257B2 (ja) | 2002-11-29 | 2002-11-29 | 乗物の盗難防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004178483A true JP2004178483A (ja) | 2004-06-24 |
| JP3967257B2 JP3967257B2 (ja) | 2007-08-29 |
Family
ID=32707639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002346881A Expired - Fee Related JP3967257B2 (ja) | 2002-11-29 | 2002-11-29 | 乗物の盗難防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3967257B2 (ja) |
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-
2002
- 2002-11-29 JP JP2002346881A patent/JP3967257B2/ja not_active Expired - Fee Related
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